JPS6058996A - ホスホノメチル化されたアミノ酸の製法 - Google Patents

ホスホノメチル化されたアミノ酸の製法

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JPS6058996A
JPS6058996A JP59170499A JP17049984A JPS6058996A JP S6058996 A JPS6058996 A JP S6058996A JP 59170499 A JP59170499 A JP 59170499A JP 17049984 A JP17049984 A JP 17049984A JP S6058996 A JPS6058996 A JP S6058996A
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acid
amino acid
halomethylphosphonic
produce
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JP59170499A
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アーサー クライグ ベイヤー
マービン エドワード ブロツケ
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    • C07F9/02Phosphorus compounds
    • C07F9/28Phosphorus compounds with one or more P—C bonds
    • C07F9/38Phosphonic acids [RP(=O)(OH)2]; Thiophosphonic acids ; [RP(=X1)(X2H)2(X1, X2 are each independently O, S or Se)]
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    • C07F9/3804Phosphonic acids [RP(=O)(OH)2]; Thiophosphonic acids ; [RP(=X1)(X2H)2(X1, X2 are each independently O, S or Se)] not used, see subgroups
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ホスホノメチル化さ!!たアミノ酸の製法に
関する。
〔従来の技術〕
ホスホノメチル化濱れたアミノ酸の訓1製については、
種々の方法がv:]示されてき〃。例え目5、J、E、
Frunz に対する米国性11’r1143.7 !
19,758号及び第3,977,860号各明細責に
tJ、、アミノ酸(グリシン)とクロロメチルホスホン
酸との反応によシ、N−ホスホノメチルグリシン(公知
の除冷性化合物)を調製することが示唆されている。し
かしながら、出発材料としてグリシン及びりjl jl
lツブルホスホン酸を使用して前記化合物を合成゛Jる
よりはむしろ、最近の特W「明細病(例Al」、J、E
、D。
Bartonに対する米国特許第3,923,877号
及び第4,008,296号各明細11)tよ前ni1
のFranzに対する米国特許明細簀に記載のアゲロー
ブをやめ、安価であるとする別異の出発材料すなわちシ
アン化ナトリウム、塩化アンモニウム及びホルムアルデ
ヒドからN−ホスホノメチルグリシンを合成することを
示唆している。すなわち、ぞilら出発材料を使用して
1.3.5− )リンアノメチルへギザヒドロ−1,3
,5−)リアジンを作り、それと亜リン酸エステルとの
反応によってN−ボスボッメチルグリシノニトリルのエ
ステルを生成し、続いて加水分解を行なって所望の生成
物を得る。前記のFranzのアプローチにおいてO,
クロロメチルホスホン酸を予め調製しておく必9にがあ
ることを前記のBartonに対する特¥1明細tt:
J、IFl摘しているが、Fran;及びBayton
に対するいすわの前記特許明細前においても、それを実
施する手段については一切議論も示唆もしていない。
〔問題点を解決するt(めの手段〕
本発明は、その最も広いI!!様においては、ノ・ロメ
チルホスポン酸の2ノ・ロダン化物と水とを反応させて
相当するノ・ロメチルホスホン酸を生成し、そして続い
てそのホスホン酸と所望のアミノ酸とを反応させて所望
の最終生成物を生成することを含む。
本発明は、特に好ましい態様においては、(a) 3ハ
ロゲン化リンとホルムアルデヒドとを反応させてノ・ロ
メチルホスホン酸の2ノ・ロダン化物を生成し、 (b) 前記工程(、)の生成物と水とを上記のように
反応させてハロメチルホスホン酸を生成し、そし2て (c) 前記のノ・ロメチルホスホン酸と所望のアミノ
酸とを反応させて選択し、たN−ホスホノメチル化され
たアミノ酸を得ることによる、ホスホノメチル化された
アミノ酸の調製を含む。
本発明方法の好ましい態様における第1の工程は、適当
な3ノ・ログン化すン好ましくVi3塩化すンとホルム
アルデヒドとを反応させて式XCH2P(0)X2 (式中、Xは塙素原子又t」、臭素JM子、打1しくけ
塩素原子であることができる) で表わされるハロメチルホスポン酸の2ノ・ログン化物
を生成する。この反応は公知であり、錘々の公知文献に
記載され1いる。こiiら公知文献にtよ、J、L、V
an Wlnkle等に刻する米国%Fr’feB2,
874,184号明細書、Chemical Abst
racts+ Vol、 45+10191b(1,9
51)及びVow、 48.564(bl(1954)
J、Amer、 Chem、 Soc、 75+ 57
38−5740([153)が含まi9る。−射に、前
記の反応は、ホルムアルデヒド1モル当り3ノ・口)f
″/化リンすηくとも1.5モルを使用して温度160
〜:300 Uで行なうことができる。前記の反応は、
適当なメートクレープ例えばニッケル製のものを使用し
て腐蝕間順の余地が拡大するこh ’r、 R)jぎな
がらn・カニ〔πりえは約64.7にy / C+4 
’y” −シ’IJ、(約!+2(l PIIIK )
 i ”’C〕で実施することが好ま「7い。D1望に
」す、前nj〕Jゾ応の終了時の間近に少邦の地側カ゛
ス番加えることによシ、所望のP=0種(スピーシーズ
)から不均化反応機構によってq:成される望ましくな
いすべての低配化状態リン化合物を再酸化ゴることがで
きる。
次ニ、ハロメチルポスホン酸の2ハロゲン化物最も好1
しくは前記の第1工程によって得られる物と水とを反応
させて、式 %式%() (式中、Xは前記と回し意味である) で表わされる相当するハロメチルホスポン酸ヲ生成する
。前記の反応は、例えtJ、、前記第1工程から得られ
る反応混合物を徐々に充flフの水中に加えて、前記混
合物中に9まれている2・・ログン化生成物と反応させ
ることによシ実施することができる。この反応は約り℃
〜約100℃の温度で行なうことができる。水の山:t
よ、理論的に必塁なに−の約5〜30倍が好ましい。こ
の方法の訂#11よ、J、L、Van Wjnkle等
に対する米国’G1Fr第27174,184号明細■
に記載式れている。所望によシ、強酸例えはHClを水
中に存在させて、リンの望寸しくない酸化状態を有する
リン化合物の生1iy、を抑制することができる。
本発明方法の残シの部分t」1、前記のF’ranzに
対する特許明細型から一穀に公知であル、式%式% (式中、Rは主鎖中に炭素原子1〜20個を含む、置換
されていないか又り、置換ばれているアルキレン基であ
る) で表わされる選はハたアミノ酸とハロメチルポスポン酸
との反応を含むものである。J(■この代表的置換基と
しては、アルキル基(CI −Csアルキル基)、アリ
ール基、アリールアルキル基及び窒素被素環式基(例え
は、ビロール、インドール、イミダゾール、プリン、ピ
リジン等力・ら肪導されたもの)が含まれる。好ましい
アミノ酸及び・・ロメチルホスホン酸はa々の方法で利
用Jることができる01つの方法は、アルカリ性条件−
ト(例えtJpH9,5〜10.5)において、ホスホ
ン酸をアミノ酸に徐々に、例えに1時I11当シにおい
てアミノ酸反応体1モルに対しホスホン酸ル一応体0.
1〜0.5モルの割合で加えることによって前記の反応
を行なうものである。この反応の爪も好ましい態様にお
いては、両者ともそhらのアルカリ金属塩の形である。
他の方法は、前記のアルカリ性条件下において、反応を
促進するのに充分な濃度のアミン窒素原子を有する水溶
性ポリアミン触媒の存在下で反応を行なうものである。
適当なポリアミン触媒の1つは、Dow Chemic
al社から商品名PutiflocC−31として市販
されているものである。
〔実施例〕
以下、実施例によって本発明を更に詳細に説明する。
例1 約22.8i6ガロン)の耐腐蝕性オートクレーブを使
用してクロロメチルホスホン酸の2ハロダン化物を製造
した。フレーク状バラホルムアルテ゛ヒト(2,27K
f、純度91%)を容器内に装入してからこれを密閉し
fc o容器を伶却しながら、3塙化リン5.45Kf
ずつの2つの部分を、13.6’J圧の穿索と共に容器
内に昇圧装入した。第1の部分を加えた彼で温度は15
0℃から200υの間で変化し、圧力は6.8気圧から
13.6気FJ−の間で変化した。第2の部分は、圧力
がピークに達1−5た後に加えた。次に反応器を265
℃に加熱【2、その温度で2.5時間保った。次に、反
応器内の内容物を収容タンク中へ移した。
材料は、先の手順から1稍された。冷却器及び受け器(
レシーバ−)を有し、ガラスで声打ちされた反応器内へ
、粗生成部45.4Kfを装入1.た。この反応器を冷
却した。合!ll 1.3ay、の塩素を2.27に7
の速度で加えた。温度が:35〜40Iユを越えた場合
には、塩素の添加速度を遅くした。塙累添加の終了後、
温度を70℃に上げ、II力をJ 00 mm rig
へ下りた。poct、を含む蒸留さJ+だ不純物を集め
た。圧力を10朋Hgへ枦゛下することによって、更に
不純物を蒸留した。蒸気と液体との温度差が15℃の際
に、所望の生成物を年めた。生成物は約82℃で蒸留し
た。
例2 塩化水素的35%と水とを含む水溶液!1001111
を、冷却器と磁石スタラーとボッ[1爪針と追加漏斗と
水酸化ナトリウムドラッグへの出口とを備えた1000
m/の丸底三つ首フラスコへ加えた。このフラスコを7
0℃に加熱し、Ul、いて例1からのクロロメチルホス
ホン酸ジクロリド84¥(0,5モル)を20分間かけ
て加えた。加熱を2時間続け、加熱せずに混合物を一晩
かきまぜた。翌日、混合物を更に2時間70℃に加熱し
1そして放置して35℃に冷やした。混合物を回転#縮
して固体(ラベンダー結晶)とした。その生成物の融点
は84〜86℃で耳Jfifよ652−であっ外。以下
の分析値から、所望の生成物C1C112P(0) (
OH)2が存在することを確認した。’kINMTL 
3.65 ppm(d) :” PNMR+16.4 
(slnglet ) −1Lef : Von Wa
gner士17.8 : 出発相和は検出−5i+なか
った。
先に使用したものと同じ型の装的中に、先に詳1°1シ
タクロロメチルホスホン酸65. C1f ((1,5
モル)とグリシン37.5 ff (0,5モル)と水
200罰とを装入した。50%水酸化プトリウム水溶液
を加えることによシ、溶液のpHを101c調部した。
これKよって溶液は65℃まで加熱され、次に1.5時
間かけて前記溶液を98℃に加熱した。凡応溶液を次の
7日間に亘シ、98〜104℃に、断続的に合計22時
間加熱した。必要により、50%水酸化ナトリウムを加
えてpHを10に調整した。50%水酸化ナトリウムを
合f11’ 88 ml使用し7た。反応溶液を冷やし
ながら、これに濃塩酸95m/を加えた。
熱水浴及び水アスピレータパキ・−ムによシ、前記反応
混合物を蒸発乾固j、た。結晶f1生成物を濃塩酸10
0dによシ室温で2時間熟成(ダイジェスト)シた。次
に、生成物溶液から粒状固体を炉別した。熱水浴及び水
アスビレータパ4−ニームによって溶液から液体を除き
、ゴム状固体87.2 Fを得た。エタノールを加えて
加熱することにより、固体を水から沈澱させた。次に混
合物を?C却し、生成物を炉別してエタノールで洗った
。生成物を真空デシケーク中で乾かすと、111i論+
15/、聾fir+の31%にあたる27.07が得ら
れた。
プロトン及び”IINMIL 3.3 t’i ppr
n (doublet)及び4.1 ppm(sing
let) : PNMII −t−87ppm 。
質量分析法によってボスボッメチルグリシン措造及ヒビ
ス(ホスホノメチル)グリシン不N物を確認した。滴定
及びIRもホスホノメチルグリシンの生成を支持した。
生成物と真正←authentIe )なホスホノメチ
ルグリシンとのイオン交換高圧液体クロマトグラフィー
によりて前記生成物の形成が確認された。
例3 本例においては、例2で使用したものと同じ型の装置を
使用した。#塩酸(37,511C1) 500 ml
!を70℃に力11熱した。次に、この加熱された酸に
、クロロメチルホスホン酸ジクロリド84i(0,5モ
ル)を満願した。この添加を約20分間で終わらせ、7
5へ85℃の温良をyjに1時間紐持した。
得られた混合物を冷却し、窒素ガス下で一晩放飼した。
翌日、80〜85℃で約3時間加熱を再び行った。混合
物を40℃に冷やし、熱水浴で回転濃縮しで結晶性固体
とした。このP・1体をフラスコから取出して空気乾燥
し、た。耳Mは65.25FでおったO 例2で使用したものと同じ型の装閑中へ、約50℃に温
めた50%水酸化ナトリウム水溶液24i(15,7d
す庁わち0.3−T: /l−)を装入した。
この溶液にグリシン(7,57′)′/Jわち01モル
)を加えた。クロロメチルホスホン酸(1:4.05V
すなわち0.1モル)を加えると、中111熱t(よっ
て温度が110℃に上がった。加熱を中止[7て溶液を
かきまぜた。フラスコの内容物を90℃に冷やし、温度
を90〜110℃に糾持するために加熱を繰返した。5
0%水酸化ナトリウノ・を加えることにより、溶液のp
H’ Q l O〜11に保った。反応時間は、3日間
に亘って合計20時間で々)っk。フラスコの内容物を
、重さ41.5f!−の粘性の5・る半固体に濃縮した
前記の半固体を塩酸で酸性化し、熱水浴を使い真空濃縮
した。得られた白色固体を」濃塩酸15oIIIl中の
スラリーであった。不溶性塩化ナトリウノ・をp去し、
空気乾燥して重さ33.4f/の固体を得た。
p液を回転蒸発器で濃縮して、M鯖18.6yの透明こ
はく色を有する粘性油とした。このI料を80〜90%
エタノールから結晶化することはできなかった。少量(
1,5f〕の化合物がアセトン−水から再結晶された。
アセトン−水上清溶液を濃縮して個体生成物8.5yを
得た。イオン交換高圧液体クロマトグラフィーにより、
沈澱物及び濃縮液の両方に所望の生成物が存在すること
を確認した。
例4 例2で使用したものと同様な装備を有する250m1の
丸底フラスコ中に、グリシン7.51i’40.1モル
)と例3の最初の部分でFANされたクロロメチルポス
ホン酸13.5y(0,1モル)とを装入した。
50%水酸化ナトリウム溶液(24f、 0.3モル、
15.7肩1)を攪拌下に徐々に加えた。中和熱によっ
て温度が65℃に上がった。90℃への加熱を開始し、
その温度を約14.5時間攪拌丁で維持した。50%水
酸化ナトリウムを加えることにより、pHを9〜10に
維持した。反応は数日間に亘って実施した。
反応混合物を水浴中で冷やし、濃塩酸251/までで酸
性化してpuを約1〜2ヘー「けた。得られた液体組成
物を熱水の熱で真空下で濃縮して固体とした。得られた
固体を、真空オーブン中で3時間80℃で乾燥した。生
成部の順組j約40.42−であった。イオン交換高圧
液体クロ°−r1グラフィーによって13.7%ホスホ
ノメチルグリシンであることが分析された。これはJl
′lI論収縮値の33%に相当する◇ 前記の各実施例は本発明の限定の態様を説明することだ
けを目的とするものであり、本発明を限定するものでは
ない。本発明の範囲t」−1前記の特許請求の範囲に基
づいて定めるべきである。
本明細書において、「アミノ酸」及び1−ノ・ロメチル
ホスホン酸」とは、遊離酸たりてなく、所望の反応を実
施するのに使用することのできるそれらの塩(例えばア
ルカリ金属塩及びアンモニウム塩)を含むものである。
同様に、[−ホスホノメチル化されたアミノ酸」とは、
反応体が遊離酸の形又は塩の形である場合のイれぞil
から形成される相当する生成物を含むものである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、(a) ハロメチルホスホン酸の2ハロゲン化物と
    水とを反応させてハロメチルホスポン酸を生成し、 (b)ソのハロメチルホスホン酸とアミノ酸とを反応さ
    せてホスホノメチル化されたアミノ酸を生成する ことから成る、ホスホノメチル化されたアミノ酸の製法
    。 2、前記工程(a)において、2ハロケ゛ン化物がクロ
    ロメチルホスホン酸の2填化物であシ、ハロメチルホス
    ホン酸がクロロメチルポスポン酸テある特許請求の範囲
    第1項記載の方法。 3 前記のアミノ酸が式 %式% (式中、Rは主鎖中に玖素原子1〜10個をもつ、置換
    されていないか又は置換されているアルキレン基である
    ) で表わされる化合物でちる特n′「請求の範囲第1項記
    載の方法。 4、前記のアミノ酸がグリシンである牡詐請求の範囲第
    1項記載の方法。 5、前記のアミノ酸が式 %式% (式中、Rは主鎖中に炭素原子1〜10個をもつ、置換
    されてい々いか又は置換芒i1ているアルキレン基であ
    る) で表わされる化合物である特1!’r 請求の範囲第2
    項記載の方法。 6、 前記のアミノ酸がグリシンである特許請求の範囲
    第2項記載の方法。 7、(a) 3ハロゲン化リンとホルムアルデヒドとを
    反応させてハロメチルホスホン酸の2ノ・ロダン化物を
    生成し、 (b) そのハロメチルホスホン酸の2ハロゲン化物と
    水とを反応させてハロメチルホスホン酸を生成し、そし
    て (c) (−のハロメチルホスホン酸とアミノ酸とを反
    応させてホスホノメチル化されたアミノ酸を生成する ことから成る、ホスホノメチル化されたアミノ酸の製法
    。 8、前記工程(b)において、2ノ・ロダン化物がクロ
    ロメチルホスポン酸の2塩化物であり、ノ・ロメチルホ
    スホン酸がクロロメチルホスホン酸である特許請求の範
    囲第7項記載の方法。 9、 前記のアミノ酸が式 %式% (式中、Rは主鎖中に炭素原子1〜10個をもつ、置換
    されていないか又は置換されているアルキレン基である
    ) で表わさtする化合物である特許請求の範セ11第7項
    記載の方法。 10 前記のアミノ酸がグリシンである特許請求の範囲
    第7項記載の方法。 11、前記のアミノ酸が式 %式% (式中、Rは主鎖中に炭素原子1〜10個をもつ、置換
    されていないか又は置換悼れているアルキレン基である
    ) で表わさil、る化合物である特1’l’l’ 請求の
    範囲第8項記載の方法。 12、前記のアミノ酸がグリ7ンである4’r 請求の
    範囲第8項記載の方法。
JP59170499A 1983-08-17 1984-08-17 ホスホノメチル化されたアミノ酸の製法 Pending JPS6058996A (ja)

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ES (1) ES535200A0 (ja)
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