JPS6058704A - 複共振形逆fアンテナ - Google Patents
複共振形逆fアンテナInfo
- Publication number
- JPS6058704A JPS6058704A JP58165264A JP16526483A JPS6058704A JP S6058704 A JPS6058704 A JP S6058704A JP 58165264 A JP58165264 A JP 58165264A JP 16526483 A JP16526483 A JP 16526483A JP S6058704 A JPS6058704 A JP S6058704A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- conductor
- antenna
- short
- conductor plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01Q—ANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
- H01Q9/00—Electrically-short antennas having dimensions not more than twice the operating wavelength and consisting of conductive active radiating elements
- H01Q9/04—Resonant antennas
- H01Q9/0407—Substantially flat resonant element parallel to ground plane, e.g. patch antenna
- H01Q9/0414—Substantially flat resonant element parallel to ground plane, e.g. patch antenna in a stacked or folded configuration
Landscapes
- Waveguide Aerials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の属する技術分野
本発明は、逆Fアンテナの構造に関する。
従来技術
従来の逆Fアンテナは、第1図に示すように構成されて
いる。すなわち、接地導体板5に対向させてに板状放射
導体板lOを配置し、板状放射導体板10と接地導体板
5とを短絡ビン6によって短絡し、同軸ケーブル8によ
って板状放射導体板10に高周波電力を給電する。誘電
体ブロック9は板状放射導体板107ft接地導体板5
に所定間隔りで支持するための部相である。上述の逆F
アンテナは、小形低姿勢に構成される利点があり、広く
使用されている。
いる。すなわち、接地導体板5に対向させてに板状放射
導体板lOを配置し、板状放射導体板10と接地導体板
5とを短絡ビン6によって短絡し、同軸ケーブル8によ
って板状放射導体板10に高周波電力を給電する。誘電
体ブロック9は板状放射導体板107ft接地導体板5
に所定間隔りで支持するための部相である。上述の逆F
アンテナは、小形低姿勢に構成される利点があり、広く
使用されている。
しかし、上述の従来の逆Fアンテナは単共振のアンテナ
であり、比帯域が小であるという欠点がある。板状放射
導体板10と接地導体板5との間隔りを大きくしてアン
テナ高さを高くすれば、比帯域を大きくして広帯域化す
ることができるが、この場合りを大幅に大きくしなけれ
ばならず、小形低姿勢であるという逆Fアンテナの利点
が損なわれてしまう。
であり、比帯域が小であるという欠点がある。板状放射
導体板10と接地導体板5との間隔りを大きくしてアン
テナ高さを高くすれば、比帯域を大きくして広帯域化す
ることができるが、この場合りを大幅に大きくしなけれ
ばならず、小形低姿勢であるという逆Fアンテナの利点
が損なわれてしまう。
発明の目的
本発明の目的は、上述の従来の欠点を解決し、小形低姿
勢であるという逆Fアンテナの利点を損なわないで広帯
域化することができる複共振形逆Fアンテナを提供する
ことにある。
勢であるという逆Fアンテナの利点を損なわないで広帯
域化することができる複共振形逆Fアンテナを提供する
ことにある。
発明の構成
本発明の複共振形逆Fアンテナは、接地導体板に対向さ
せた板状放射導体板と、該板状放射導体板と接地導体板
とを接続する短絡導体と、前記板状放射導体板に給電す
るための給電線とを備えた逆Fアンテナにおいて、前記
板状放射導体板は誘電体板表面に形成され、かつ複数の
前記板状放射導体板を層状に重ねて接地導体板に対して
平行に配置し、すべての前記板状放射導体板の一辺は短
絡板によって相互に短絡されたことを特徴とする。
せた板状放射導体板と、該板状放射導体板と接地導体板
とを接続する短絡導体と、前記板状放射導体板に給電す
るための給電線とを備えた逆Fアンテナにおいて、前記
板状放射導体板は誘電体板表面に形成され、かつ複数の
前記板状放射導体板を層状に重ねて接地導体板に対して
平行に配置し、すべての前記板状放射導体板の一辺は短
絡板によって相互に短絡されたことを特徴とする。
発明の実施例
次に、本発明について、図面を参照して詳細に説明する
。
。
第2図は、本発明の一実施例を示す斜視図である。すな
わち、厚さtの誘電体板3の上面に上部板状放射導体板
1を形成し、下面に下部板状放射導体板2を形成して、
上部板状放射導体板Iと下部板状放射導体板2とは、誘
電体板3の一側端面において短絡板4によって相互に短
絡されている。また、上部板状放射導体板lと下部板状
放射導体板2と誘電体板3とで構成される放射導体素子
は、誘電体ブロック9によって接地導体板5トに所足間
隔りに支持されている。また、−1一部板状放射導体板
I、下部板状放射導体板2は、短絡ピン6によって接地
導体板5に電気的に短絡され、短絡板4上の給電点には
、同軸ケーブル8の中心導体が給電線7として接続され
ている。
わち、厚さtの誘電体板3の上面に上部板状放射導体板
1を形成し、下面に下部板状放射導体板2を形成して、
上部板状放射導体板Iと下部板状放射導体板2とは、誘
電体板3の一側端面において短絡板4によって相互に短
絡されている。また、上部板状放射導体板lと下部板状
放射導体板2と誘電体板3とで構成される放射導体素子
は、誘電体ブロック9によって接地導体板5トに所足間
隔りに支持されている。また、−1一部板状放射導体板
I、下部板状放射導体板2は、短絡ピン6によって接地
導体板5に電気的に短絡され、短絡板4上の給電点には
、同軸ケーブル8の中心導体が給電線7として接続され
ている。
本実施例では、放射導体素子の一1―部板状放射導体板
1と下部板状放射導体板2の間には厚さtの誘電体板3
が存在するため、上部板状放射導体板lと下部板状放射
導体板2に対する共振条件は、給電点の位置によって変
化する6給電点を一定とした場合は、上部板状放射導体
板1の共振周波数f1 と下部板状放射導体板2の共振
周波数f、とは誘電体板3の厚さtと、上部板状放射導
体板lの寸法11X13および下部板状放射導体板2の
寸法1.XI2で決定され、全体としては、相異なる2
つの周波数に共振する複共振のアンテナとして動作する
。なお、上部板状放射導体板1と下部板状放射導体板2
の寸法が同じ場合(I2−13)においても給電点の取
り方によっては2周波で共振する。
1と下部板状放射導体板2の間には厚さtの誘電体板3
が存在するため、上部板状放射導体板lと下部板状放射
導体板2に対する共振条件は、給電点の位置によって変
化する6給電点を一定とした場合は、上部板状放射導体
板1の共振周波数f1 と下部板状放射導体板2の共振
周波数f、とは誘電体板3の厚さtと、上部板状放射導
体板lの寸法11X13および下部板状放射導体板2の
寸法1.XI2で決定され、全体としては、相異なる2
つの周波数に共振する複共振のアンテナとして動作する
。なお、上部板状放射導体板1と下部板状放射導体板2
の寸法が同じ場合(I2−13)においても給電点の取
り方によっては2周波で共振する。
第3図は、上記実施例において、誘電体板3の比誘電率
εr=4.4.厚さt=1.6mmとし、上部板状放射
導体板l、下部板状放射導体板2の寸法を11 =32
m+1.12 =42 、5mm、 13 =40m+
iとし、間隔りを10mmとした場合のリターンロス特
性を示す図である。VSWRが2以下(リターンロス約
9.6dB)の帯域Δfは、約64MHzであり、約7
.2%の比帯域幅を有している。
εr=4.4.厚さt=1.6mmとし、上部板状放射
導体板l、下部板状放射導体板2の寸法を11 =32
m+1.12 =42 、5mm、 13 =40m+
iとし、間隔りを10mmとした場合のリターンロス特
性を示す図である。VSWRが2以下(リターンロス約
9.6dB)の帯域Δfは、約64MHzであり、約7
.2%の比帯域幅を有している。
第4図は、従来の逆Fアンテナ(36mmX40Hの板
状放射導体板10(厚さ0.5+sm)をh=ioin
の間隔で接地導体板5に支持した場合)のリターンロス
特性を示す、この場合はVSWR=2(リターンロス9
.6dB)で評価した比帯域幅は約4.3%である。こ
れに比して、上記実施例における比帯域幅は約1.67
倍あり、広帯域化が達成されている。なお、上記実施例
の複共振形逆Fアンテナが占有する体積は約15.8c
cであり、アンテナの全高は11.6a+mであるから
、従来例の体積的15.1cc、高さ10.5mmとほ
ぼ同程度である。すなわち、小形、低姿勢という構造上
の利点を損なわないで広帯域化が達成されるという効果
がある。なお、従来のアンテナで同程度の比帯域幅を得
るためには、約50+*mの高さが必要である。
状放射導体板10(厚さ0.5+sm)をh=ioin
の間隔で接地導体板5に支持した場合)のリターンロス
特性を示す、この場合はVSWR=2(リターンロス9
.6dB)で評価した比帯域幅は約4.3%である。こ
れに比して、上記実施例における比帯域幅は約1.67
倍あり、広帯域化が達成されている。なお、上記実施例
の複共振形逆Fアンテナが占有する体積は約15.8c
cであり、アンテナの全高は11.6a+mであるから
、従来例の体積的15.1cc、高さ10.5mmとほ
ぼ同程度である。すなわち、小形、低姿勢という構造上
の利点を損なわないで広帯域化が達成されるという効果
がある。なお、従来のアンテナで同程度の比帯域幅を得
るためには、約50+*mの高さが必要である。
第5図は、上記実施例において、l、=34mm、12
= 13=40mmとり、り場合ノ!J ターフ ロ
ス特性を示す。この場合は、VSWR=2(リターンロ
ス9.6dB)以下の帯域が2つあり。
= 13=40mmとり、り場合ノ!J ターフ ロ
ス特性を示す。この場合は、VSWR=2(リターンロ
ス9.6dB)以下の帯域が2つあり。
2つの共振帯域の比帯域は、それぞれ3.56%、2.
75%である。従って、送信と受信で周波数が異なる2
つの帯域を使用する移動通信方式等に適用することがで
きる。
75%である。従って、送信と受信で周波数が異なる2
つの帯域を使用する移動通信方式等に適用することがで
きる。
第6図は、上部板状放射導体板■と下部板状放射導体板
2の短絡すべき1辺の近傍に、上部板状放射導体板l、
誘電体板3および下部板状放射導体板2を貫通する短絡
用ハトメ13を複数個並べて取付けた実施例を示す。こ
の場合も前述の実施例と同様な効果を奏する。
2の短絡すべき1辺の近傍に、上部板状放射導体板l、
誘電体板3および下部板状放射導体板2を貫通する短絡
用ハトメ13を複数個並べて取付けた実施例を示す。こ
の場合も前述の実施例と同様な効果を奏する。
第7図は、短絡ビン6を板状の短絡導体として、短絡板
4と短絡ビン6とを一体構造とした実施例を示す。
4と短絡ビン6とを一体構造とした実施例を示す。
第8図は、放射導体素子を複数の誘電体板3を介して多
層(3層以上)に構成して3以上の共振帯域を有する複
共振形逆Fアンテナを構成した実施例を示す。
層(3層以上)に構成して3以上の共振帯域を有する複
共振形逆Fアンテナを構成した実施例を示す。
発明の効果
以上のように、本発明においては、誘電体板を挟んで複
数の板状放射導体板を形成して放射導体素子を構成し、
該放射導体素子の1辺で前記複数の板状放射導体板を相
互に短絡して、この辺上の1点から給電するようにした
から、前記複数の板状放射導体板によって複数の共振帯
域を有する逆Fアンテナを提供できる。本発明のアンテ
ナは、小形、低姿勢で、広帯域なアンテナが要求される
移動通信方式のアンテナとして極めて有効であり、また
、送受周波数の異なるような方式に対しても適用するこ
とが可能である。
数の板状放射導体板を形成して放射導体素子を構成し、
該放射導体素子の1辺で前記複数の板状放射導体板を相
互に短絡して、この辺上の1点から給電するようにした
から、前記複数の板状放射導体板によって複数の共振帯
域を有する逆Fアンテナを提供できる。本発明のアンテ
ナは、小形、低姿勢で、広帯域なアンテナが要求される
移動通信方式のアンテナとして極めて有効であり、また
、送受周波数の異なるような方式に対しても適用するこ
とが可能である。
第1図は従来の逆Fアンテナの一例を示す斜視図、第2
図は、本発明の一実施例を示す斜視図。 第3図は上記実施例のリターンロス特性の一例を示す図
、第4図は従来例のリターンロス特性の一例を示す図、
第5図は本発明の−・実施例であって2つの共振帯域が
分離している場合のリターンロス特性を示す図、第6図
および第7図はそれぞれ本発明の他の実施例を示す斜視
図、第8図は本発明のぎらに別の実施例を示す側面図で
ある。 図において、1:上部板状放射導体板、2二下部板状放
射導体板、3:誘電体板、4:短絡板、5:接地導体板
、6:短絡ビン、7:給電線、8:同軸ケーブル、9:
誘電体ブロック、13:短絡用ハトメ。 出願人 日本電信電話公社 代理人 弁理士 住田俊宗 431図 第2図 第3図 /F1tL奴(MHz) (9p)7o/−6r。 第5図 SWI反(MHz) 第7図 第8因
図は、本発明の一実施例を示す斜視図。 第3図は上記実施例のリターンロス特性の一例を示す図
、第4図は従来例のリターンロス特性の一例を示す図、
第5図は本発明の−・実施例であって2つの共振帯域が
分離している場合のリターンロス特性を示す図、第6図
および第7図はそれぞれ本発明の他の実施例を示す斜視
図、第8図は本発明のぎらに別の実施例を示す側面図で
ある。 図において、1:上部板状放射導体板、2二下部板状放
射導体板、3:誘電体板、4:短絡板、5:接地導体板
、6:短絡ビン、7:給電線、8:同軸ケーブル、9:
誘電体ブロック、13:短絡用ハトメ。 出願人 日本電信電話公社 代理人 弁理士 住田俊宗 431図 第2図 第3図 /F1tL奴(MHz) (9p)7o/−6r。 第5図 SWI反(MHz) 第7図 第8因
Claims (1)
- 接地導体板に対向させた板状放射導体板と、該板状放射
導体板と接地導体板とを接続する短絡導体と、前記板状
放射導体板に給電するための給電線とを備えた逆Fアン
テナにおいて、前記板状放射導体板は誘電体板表面に形
成され、かつ複数の前記板状放射導体板を層状に重ねて
接地導体板に対して平行に配置し、すべての前記板状放
射導体板の一辺は短絡板によって相互に短絡されたこと
を特徴とする複共振形逆Fアンテナ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58165264A JPS6058704A (ja) | 1983-09-09 | 1983-09-09 | 複共振形逆fアンテナ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58165264A JPS6058704A (ja) | 1983-09-09 | 1983-09-09 | 複共振形逆fアンテナ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6058704A true JPS6058704A (ja) | 1985-04-04 |
JPH0344443B2 JPH0344443B2 (ja) | 1991-07-08 |
Family
ID=15809022
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58165264A Granted JPS6058704A (ja) | 1983-09-09 | 1983-09-09 | 複共振形逆fアンテナ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6058704A (ja) |
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62131610A (ja) * | 1985-12-03 | 1987-06-13 | Nec Corp | 片側短絡形マイクロストリップアンテナ |
EP0226390A2 (en) * | 1985-12-03 | 1987-06-24 | Nec Corporation | Shorted microstrip antenna |
JPH04112511U (ja) * | 1991-03-15 | 1992-09-30 | 松下電工株式会社 | トツプローデイングアンテナ |
JPH04286405A (ja) * | 1991-03-15 | 1992-10-12 | Matsushita Electric Works Ltd | アンテナ装置 |
JPH09232854A (ja) * | 1996-02-20 | 1997-09-05 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 移動無線機用小型平面アンテナ装置 |
EP0825673A1 (fr) * | 1996-08-21 | 1998-02-25 | France Telecom | Antenne imprimée plane à éléments superposés court-circuités |
WO2002035652A1 (en) * | 2000-10-05 | 2002-05-02 | Ace Technology | Internal antennas for portable terminals and mounting method thereof |
JP2004529592A (ja) * | 2001-06-12 | 2004-09-24 | アルカテル | 小型マルチバンドアンテナ |
JP2005503049A (ja) * | 2001-08-13 | 2005-01-27 | モレックス インコーポレーテッド | モジュール型二指向性アンテナ |
KR100651375B1 (ko) * | 2001-10-11 | 2006-11-28 | 삼성전자주식회사 | 안테나 |
JP2007254961A (ja) * | 2006-03-20 | 2007-10-04 | Sekisui House Ltd | 居室の天井構造 |
JP2014519283A (ja) * | 2011-05-27 | 2014-08-07 | サムスン エレクトロニクス カンパニー リミテッド | アンテナ構造体 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1139490B1 (en) * | 1999-09-09 | 2007-02-07 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | Surface-mount antenna and communication device with surface-mount antenna |
-
1983
- 1983-09-09 JP JP58165264A patent/JPS6058704A/ja active Granted
Cited By (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62131610A (ja) * | 1985-12-03 | 1987-06-13 | Nec Corp | 片側短絡形マイクロストリップアンテナ |
EP0226390A2 (en) * | 1985-12-03 | 1987-06-24 | Nec Corporation | Shorted microstrip antenna |
JPH035088B2 (ja) * | 1985-12-03 | 1991-01-24 | Nippon Denki Kk | |
JPH04112511U (ja) * | 1991-03-15 | 1992-09-30 | 松下電工株式会社 | トツプローデイングアンテナ |
JPH04286405A (ja) * | 1991-03-15 | 1992-10-12 | Matsushita Electric Works Ltd | アンテナ装置 |
JPH09232854A (ja) * | 1996-02-20 | 1997-09-05 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 移動無線機用小型平面アンテナ装置 |
EP0825673A1 (fr) * | 1996-08-21 | 1998-02-25 | France Telecom | Antenne imprimée plane à éléments superposés court-circuités |
FR2752646A1 (fr) * | 1996-08-21 | 1998-02-27 | France Telecom | Antenne imprimee plane a elements superposes court-circuites |
US5986606A (en) * | 1996-08-21 | 1999-11-16 | France Telecom | Planar printed-circuit antenna with short-circuited superimposed elements |
WO2002035652A1 (en) * | 2000-10-05 | 2002-05-02 | Ace Technology | Internal antennas for portable terminals and mounting method thereof |
JP2004529592A (ja) * | 2001-06-12 | 2004-09-24 | アルカテル | 小型マルチバンドアンテナ |
JP2005503049A (ja) * | 2001-08-13 | 2005-01-27 | モレックス インコーポレーテッド | モジュール型二指向性アンテナ |
KR100651375B1 (ko) * | 2001-10-11 | 2006-11-28 | 삼성전자주식회사 | 안테나 |
JP2007254961A (ja) * | 2006-03-20 | 2007-10-04 | Sekisui House Ltd | 居室の天井構造 |
JP2014519283A (ja) * | 2011-05-27 | 2014-08-07 | サムスン エレクトロニクス カンパニー リミテッド | アンテナ構造体 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0344443B2 (ja) | 1991-07-08 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5307075A (en) | Directional microstrip antenna with stacked planar elements | |
US7099686B2 (en) | Microstrip patch antenna having high gain and wideband | |
US5420596A (en) | Quarter-wave gap-coupled tunable strip antenna | |
US5892482A (en) | Antenna mutual coupling neutralizer | |
US5187490A (en) | Stripline patch antenna with slot plate | |
JP3340374B2 (ja) | 多周波アンテナ | |
US20040090378A1 (en) | Multi-band antenna structure | |
US20010050654A1 (en) | Printed circuit board-configured dipole array having matched impedance-coupled microstrip feed and parasitic elements for reducing sidelobes | |
CN110233335B (zh) | 基于人工磁导体的宽带小型化低剖面双极化天线 | |
US6052098A (en) | Printed circuit board-configured dipole array having matched impedance-coupled microstrip feed and parasitic elements for reducing sidelobes | |
CN101589508A (zh) | 直接馈电型贴片天线 | |
CN109301486B (zh) | 用于5g移动通信的单层贴片式微波毫米波跨频段双频双极化辐射单元 | |
JPS6058704A (ja) | 複共振形逆fアンテナ | |
US6525694B2 (en) | High gain printed loop antenna | |
US6384792B2 (en) | Narrowband/wideband dual mode antenna | |
US20020047802A1 (en) | Patch antenna device | |
EP0450881A2 (en) | Microstrip antennas | |
EP0487053A1 (en) | Improved antenna structure | |
US6433744B1 (en) | Wideband patch antenna | |
US20040119656A1 (en) | Dual band/dual mode meander line antenna | |
CN113571881B (zh) | 一种小尺寸超宽带mimo天线 | |
CN212062689U (zh) | 一种小尺寸超宽带mimo天线 | |
JPH05347511A (ja) | 平板型アンテナ | |
CN213242793U (zh) | 低频辐射单元及宽频基站天线 | |
US6469675B1 (en) | High gain, frequency tunable variable impedance transmission line loaded antenna with radiating and tuning wing |