JPS6058257A - 圧搾空気用スプレーガン - Google Patents

圧搾空気用スプレーガン

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JPS6058257A
JPS6058257A JP59167972A JP16797284A JPS6058257A JP S6058257 A JPS6058257 A JP S6058257A JP 59167972 A JP59167972 A JP 59167972A JP 16797284 A JP16797284 A JP 16797284A JP S6058257 A JPS6058257 A JP S6058257A
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valve
spray gun
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air spray
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05BSPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
    • B05B1/00Nozzles, spray heads or other outlets, with or without auxiliary devices such as valves, heating means
    • B05B1/005Nozzles or other outlets specially adapted for discharging one or more gases

Landscapes

  • Nozzles (AREA)
  • Cleaning In General (AREA)
  • Perforating, Stamping-Out Or Severing By Means Other Than Cutting (AREA)
  • Portable Nailing Machines And Staplers (AREA)
  • Manipulator (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ソトに接&N.する;l’l路とを有するケーシングと
、通路の通Y’J”G支配する手動操作可能な制御バル
ブとこの制御バルブにitJ列的に接続さtlでいる安
全バルブとfr (+mえて:l,・リ、この安全バル
ブの下流側に、限界値を」−回る動圧が生じた際に通路
が安全バルブによって遮断さflるように構成さnてい
る形式のノ王搾空気用スプレーガンに関する。
この種の月控空気スプレーガン(d、、工場での加工作
業中におりZ鷺1−1え及び工作物のクリーニングのた
め、殊に1ノノ削屑を吹き払い芽設孔などを吹き通す/
こめに用いらノ′する。
この月搾空気スプレーガンのケーシングは、圧搾空気イ
ンレツトとアラI・レソトノズルと圧搾空気インレツト
イi・圧搾タと気アウトレソトに接続する通路どをイ」
してい2)、、この通路を通過する圧搾空気は、手動操
イ知り能な制御バルブによって支配さ才]るが、この手
動操作のためには,特にガングリップ、撃鉄(゛」kは
引金)などの部材を用いることができる。
ウトレソトノズルから圧搾空気流を噴出させようとする
際に、程度の差こそあハ、かなり広く操作員によって開
かノする。制御バルブは、その際における圧搾空気流の
接続及び遮断と強度調整とを可能にする。
この圧搾空気スプレーガンのケーシング内には、11i
l制御バルブに対して直列接続さn圧搾空気の流動路内
に位置する安全バルブを設けておくことが可能である。
この安全バルブの役目υ:、強烈な圧搾空気噴流が、例
えばクリーニングさるべき工作物とか、操作員の肉体の
一部のような衝突面に向けらノ1て、そ才1.らを損傷
したp、傷害を惹起したりするのを回避することにある
この安全バルブは、圧搾空気スプレーガンの作業圧を、
比較的低い値、即ち現行の安全規準によノ1.げ、約2
5バールの値に制限するように4:’i成さハる。さら
に、この安全バルブは5衝突而に窩しく近接した圧搾空
気スプレーガンによる作業を不可能ならしめるべく、こ
のような運転状態においては、圧搾空気流を中断させる
ように構成さえしる。
この目的を達成するため、安全バルブは、圧搾空気流内
で:1ill 1iIllパルプの前または後に接続さ
ノ1ている。安全バルブの1流側に、所定の限界値を超
える動L:゛が生じた場合には、圧搾空気を導く通路が
、安う・バルブによって遮断さノするようになっている
3、 このJ、う4・形式の公知の圧搾空気スプレーガンは、
その個々の部品の形状を、そt’tぞノ1異なるものと
しなけ!fir:Iならないので、製作技術上の無駄が
著しく、斗/こその外部輪郭の形状は、運転中の要f1
を申し分なく満たすことができない。
そこで、本発明の課題とするところは、こ八らの欠点不
除き、簡単かつ安価に製作し組み立てることのできる、
人間工学的に見て特に優れた圧搾空気用スプレーガンを
提供することにある。
この課題を解決するため、本発明により、ば、冒頭に述
べた形式の圧搾空気用スプレーガンにおいて、ケーシン
グが互いに差し嵌め可能な3つのプラスチック部品から
、そnも特に、手で掴むことのできるグリップ範囲を備
え、かつ端面側に圧搾空気インレット用の開口部を備え
る一力の+11+方向多Fllj部と、こf’l−に対
して約90°折り曲げらilていて、圧搾空気アウトレ
ット 方向妬1;部とをイ〕するL字形の外殻部と、この外殻
部内に嵌合せしめられていて、圧搾空気の流動路を形成
するバルブ挿入体と、アウトレット側で、このバルブ挿
入体に隣接していて,アウトレットノズルを収容するノ
ズルヘッドとから構成さノ1、ており、前記プラスチッ
ク部品が.全てのバルブ要素と操作部材とを、部品相互
間に収容しており5かつ組み立てに際して穿設さハる孔
を介して,互いにビン固定さnている。
なお、本発明によるその他の有利な実施態様−、、特許
請求の範囲第(2)項乃至第02項に示さノー1でいる
次に、誰何図面に示した実施例に基づき、本発明の詳細
な説明する。
圧搾空気用スプレーガンは、その全てがグラスチックか
ら製作さfたケーシングを治している。
本発明の主たる思想は、プラスチックからの製作が難な
く達成さノすると同時に、組み立てが僅かな操作で迅速
に実施さノアうるように、全てのケーシング部品を構成
することにある。
そのために、クーシン/は、互いに嵌合可能な3つのプ
ラスチック部品から構成さfている。
第1のクーシング部分は、L字形の外殻部(1)として
構成さノ’l、この外殻部fl+は、広い範囲に亘って
圧搾空気J11スゾレーガンの外壁を形成し、このスプ
レーガンの基本形状を形作っている。外殻部(1)にお
ける−力のllIl11方向端部は,その鼓1;面(2
)で、半球状にpj曲させら赴たほぼ円筒形の中空体(
3)として構成さy’tている。この中空体(3)が、
手で掴むことのできる圧搾空気用スプレーガンのグリッ
プ範囲を形成している。
このグリップ範囲内には、制御バルブ(5)の操作を媒
介する操作部拐(4)が組み込1れている。中空体(3
)の端面(2)には、圧搾空気インレット用の開口部(
6)が設けらノ1−でいる。この開口部(6)内には、
例えば規格化さノ1/こホースカップリング、もしくは
早継ぎ接続ユニットの一部として構成可能で圧搾空気源
との接続,を行なう接続管片(力が差し込捷)]ている
外殻部(1)における他力の軸方向端部(8)は、スプ
レーガンのグリップ範囲に対して、約90°の角度を成
すように折9曲げらハでいる。この軸方向ψj1.1部
(8)は、アウトレットノズル(9)の組み立て位置と
圧搾空気アウトレットの方向、つ1シ操作部拐(4)を
有するグリップ範囲に対してほぼ直角に延びる方向とを
規定する。
従って圧搾空気は、ケーシングを通流する際に、約90
°偏向さハ、圧搾空気の噴出流は、このグリップ範囲に
対して、はぼ直角に方向づけらノすることになる。
このような配置形式は、例えば、穿孔部の吹き抜きなど
を実地に行なう際に、極めて有利であシ。
かつ操作を容易にする。というのは、スプレーガンを申
し分なく簡便に保持することができるからである。
外殻部(1)の内室には、圧搾空気の流動路を形成する
バルブ挿入体ODが嵌合配置さnている。このバルブ挿
入体(10)は5両側で開かn、L字形に折り曲げらむ
た中空成形体であって、圧搾空気接続部の範囲に、イン
■/ソトブ/ユ(11)を治している。
このインし・ノドブシュ(]υは、はぼ円筒形を呈して
おり、その開いたψj1、:面側は、外殻部(11の開
口部(6)に向いている。、インレットブシュ(II+
の内法寸法は、開1」部(6)の直径とほぼ等しく、イ
ンレットブシュ(I1)内には、圧力空気をバルブ挿入
体θα内に導く接続管j1(7Jが、フィツトするよう
に保合さnている。
接続管1:’(’11の1′1:::面は、インレット
ブシュθ1)の肩(121に当接し、インレットブシュ
(11)の直径は、この)Ni (laの範囲で小さく
さ′tI、ている。接続管片(7)は、インレットブシ
ュ(11)の内部で、0字リング(13iによりシール
さ11ており、その組み込み位置で、2本の差し込みビ
ン(14)により紛失しないように保持さ才1.ている
インレットブシュ(11)には、その軸方向延長部のと
ころで、バルブ挿入体(IIの第]の管部flsが一体
成形されている3、この管部09は、圧搾空気用スプレ
ーガンのグリップ範囲を形成する中空体(3)の中心部
を、この中空体(3)の長手方向に対して、はぼ平行に
延びており、制御バルブ(5)のバルブ室a+B)gに
、殊に閉鎖位置に予張さノ1ているバルブ要素07)の
上方で開口している。
バルブ室1G+は、第1の管部0りに向けらi]たスリ
ーブ状のバルブ挿入体付加部0枠によって囲繞さ才1て
いる。この付加部0樽は、外殻部(1)と一体成形され
たニップルミ11上に嵌合している。ニップル(11は
、はぼ円筒形で、」産膜付けらn、た外部輪郭をイ1し
ている。ニップル01の外周面上には、ニップル(11
における周方向の段部に当接する0字すング□□□が被
せ嵌めらflている。
バルブ挿入体illは、(=J加部0秒の開いた端面に
よって、ニップル01上に被せらnl、その際、(=J
加部Q81における直径の拡大さn、た区分が、0字す
ングQO)1−に密着している。バルブ挿入体Oi、1
は、このような形式により、同時に外殻部(1)の締め
(=jけ産肉に固定され、かつ外殻部(1)と密接に結
合さオ]5る。
円筒形の(=j加部0□□□における底部は、テーバ状
に帽]iX省鉛イ1−イ nド )−ら 1r子−メ3
Wの・ンール翔(利をイ」ずろバルブ要素071のだめ
のバルブシー1− I211を形成している。このバル
ブ要素0ηは、形状接続式にバルブシ−1・elJll
内に位置しており、この位置では、この実施例の場合、
コイルばねからなる押しばねe7Jの力によって、負荷
さrた状態にある。
この押しばね(2711rJ1、バルブ要素(Iηにお
ける軸方向案内イ」加部上eζ波せ嵌めら扛ており、か
つバルブ要素(11のソランジに支承さオtている。押
しばね(2)の他端部上11、ニップル(17)内に案
内さノ]4ている。
そのため、ニップル(11には、バルブ要素01に向か
ってややテーバ状に拡開しているほぼ円筒形のリング状
切り欠きChillが設けられている。このリング状切
り欠きいは、+kl+方向で方向部に袋状の切り欠きと
して配置iりさ第1ており2押しばね0は、この袋状の
切り欠きの底部に支承さ肛ている。
羽ネ1の節減全はかり、かつ製作の簡易化を達成するた
めに、ニップル(1!Jの軸方向中央範囲も2やはり、
バルブ要素(171に向かって開いた中空室c!4)を
形成している1、そのため、最終的には、ニップル(1
!Iが互いに同軸的に囲繞する2つのリング壁をイ]す
ることになり、押しばねC3は、こnらのリング壁間に
支承さノ1ている。
バルブ要素07)は、ブツシュロッド251に」、す、
パルファー 1・(、!llから持ち上げらハる。この
ブツシュロットQ51 iJl、バルブ挿入体QOiに
一体成形さ)またガイトブンユQに)内に、軸方向摺動
oJ能に支承さnている。、ガイドブ/ユ0lilは、
月加部o樟と同一軸線上で、このイ(]加部(111と
は反対側のバルブ挿入体面から突出している。従って、
このガイドブンユ呟;)は、スプl/−ガンのグリップ
部分の縦方向にfl交する方向に向けらノ1ている。
ガイドブシュt、’Gi内に密着支承さnたプソンユロ
ツド25+における一力の端面は、バルブ要素(I7)
に当接し、ブツシュロッドQ工の他端部c2ηは、ガイ
ドブ/ユ2+nから突出している。この端部Q7)に1
11球状に九面■1又りさノ1ておシ、圧搾空気用スプ
レーガンのケーシングに旋回可能に支承さnた操作部材
(4)によって負荷さする。
バルブ要素07)は、この操作部材(4)によシ、バル
ブシートC1l+から可変な値で持ち上げらγ11、と
′i1によって、程度の差こそあわ、かなり大きな圧搾
空気用の通7i1i、横断面が形成さノ9.る。そのた
め、アウトレツI・7ノズル(9)のところでは、強度
調節可能な噴気流を得ることができる。
圧搾空気t」1、バルブ室(16つから、バルブ挿入体
00)における第2の管部(2)内に達する。
この管”?1((2)し11、第1の管部(1ツに対し
て平行に、かつアウトレツI・ノズル(9)に向かう方
向でずらさ2]、ている、、 E+1)グリップ部分の
長手方向に延びている。
第1の11t′部(l:ilが、バルブ要素(1力の上
流側でバルブ室(IL印gに開「1しているのに対し、
第2の管部(28)は、バルブ要素01の下流側及びそ
の下で、バルブ室flailを起点々し、て延びている
この第2の(+IH部c!樽は、安全バルブC,lU)
のバルブ室PJにおりる基部に突き当たる。バルブ室c
!9)は、バルブ挿入体(1(カの(;J加部01)に
よって形成さ′11−1この(=J加部(11)は、第
2の管部(2(至)から約90°の角度で折り曲げら7
I、かつ1111I方向で開口部ブシュOAとして終っ
ている。
制fiIllバルブ(5)のバルブ室(llaと、安全
バルブ((財)のバルブ室Q【Iとは、バルブ挿入体(
11Ilを中心とした互いに反対の側で、はぼ軸線平行
に位置している。
バルブ挿入体(10)の折り曲げら肛た(=J加部6り
は、アウトレノ)・側で開いた同心的なリング状切り欠
きCtl)をイJしており、この切り欠き(ト)も、や
はり袋状の切り欠きとして構成さ1、ている。
リング状切り欠きC3,9は、開口部ブシュ0乃の壁に
より、半径方向の外側を制限さn、とn、に対し、半径
方向内側では、リング状切シ欠き江やと圧搾空気用の中
心流動通路04)との間に、1つの管片CL’ilが残
イfしている3、この管ハc)9は、安全バルブC11
jにおけるバルブ要素(3)のだめの案内部及びバルブ
シートとして1月いら才1.る。
バルブ要素C灼は、中央の穿孔さ才また円板状のベース
ブロック(lnfイラしており、その一方の:ll+方
向911脣°S1(には、直径が小さくなるガイドカラ
ー0弱が、一体成形さハている。
バルブ要素(filは、このガイドカラーC■を介して
、軸方向把゛動bJ能に省1’r C15]上に被せ嵌
めら■でいる。
この場合、ベースブロック0ηは、その内周面で管片C
ISに当接し、ぞの外周面で、開口部ブシュt3りの壁
に当接する。この開に1部ブシュC)2のところでは、
ベースブロックC171が周方向の舌状片によってシー
ルさ肛ている。
従って、リング状すノリ欠き03)のスペースは、圧搾
空気の流動路から気密分離さ145図示さnてない負荷
軽減通路を介して、外気に向かって減圧さ7′シている
リング状l、、l、Iり欠きC(:9の内部には、調整
ばね側が設けら71ている3、こう調整はねG!1の一
端部は、リング状9)り欠き()υの底面に支承さn、
ており、かつその他端部は、バルブ要素(7)を負荷し
ている。、この調整ばねCil &上、ガイドカラー0
1の外周面に巻き川けら21て、ベースブロックC(?
の軸方向端面に当接している。
リング状切り欠きC3,9とバルブ要素弼との寸法は。
互いに適宜整合さ)1.ており、特に、ガイドカラーC
3)Oの外径とリング状−IF)欠きC131の内径と
は、その底部範囲でほぼ等り、<さn、ている。
とのリング状切り欠きC33)の内径(d、段部(1(
pのところて、バルブ要素(列の貫通孔の−J法に寸で
減じらノ′1、この段部(Illとガイドカラー(御の
前縁部との間には、バルブ要素(佑)のための充分な1
1ji方向調節’t)不一’= ’、4保証する間隙が
残存さハている3゜ベースブロック((力には、管j−
ic+(至)の開[コ部ヲカバーする閉鎖部(11)が
一体成形さノ1てぃ本、この閉鎖部(・l 11は、テ
ーバ状のセンタリング尖端部(1!Jをもって、臂’ 
I’j” (−(51内に突入していると有圧1である
1、管j1(f’、(lは、この管1’l’ C(5)
との密着状態で、圧搾空気のための流動通路(+++を
遮断するのに適した閉φ^部(+1)のソール座を形成
する。
この閉鎖位置が得らtするのは、省片(II上において
バルブ俊素(3II)が軸方向摺動せしめら77ること
によってであり、或いは、アウトレットノズル(9)に
より作用せしめらハる動圧が、所定の仙を上回っ/こ際
に、バルブ要素□□□)が変形することに、辷ってであ
る[1 バルブ要素011)に作用する力を考察するならば、こ
のことを最も良く理解することができる。バルブ要素(
ダ律(1、−!1ず初めに、調整ばねc(憧により開位
でに予張τ〜2′□!でおり、閉鎖部(4+1id2.
この開位置で管j−冒(9から1.1ち寸げらノ′し、
アウトレットノズルへの流動路が開放さノ1,でいる。
リング状LJJり欠き…)内に牛じた大気圧により、バ
ルブ裂メ、Cllil &(−おυするシールさflだ
ベースブロックC(7に作用する力は、と汎と同じ方向
で働く。次いで、管1’i’ C+’.+1の範囲内に
位置しているバルブ要素(絢の閉’3JliγX1( 
fl l)は、制御バルブ(5)を通って、流入するI
T[−搾空気のj(ト転用を受けるピストンi′fI’
.iを形成する。、 この圧力負イ::+のイーJ効面と着像さるべきである
のは、管!’:’ CI!0の開1−」部範囲において
、バルブ要素00を垂直に投影したものである。こ7″
11での結果として生じた力は、全て、管片(殉土にお
けるバルブ要素(佑)を圧搾空気がアウトレットノズル
(9)に向かって流動可能な1」)1位IP,:に摺動
させようとする傾向をイコしている。。
従って安全バルブは、ノーマルな状態では常に開いてい
る。しかし、圧搾空気用スゲlノーガンがクリーニンク
しようとする工作物に、又は他の衝突面(/j著しく近
接した位置に保持さ八〆こ場合には、バルブ要素(勾に
よって、アウトレット側に動ハ:が生じさせらnる,。
この動圧は、ペースブロックC37+のアウトレット側
の面と閉鎖部+4 11とを負荷し、その結果としての
力が開放方向に作用する力を凌駕すると、バルブ要素体
1)がI紬方向で省’ N’ Ci5)上を摺動せしめ
ら2t 、流動通路c(1)か遮断さ肛る。
バルブ襞素伽)と調整ばね0(ト)との寸法を適宜に設
定しておくことによって、アウトレットノズル(9)の
側からも許容することのできる動圧安全限界値における
エネルギーバランスを調節することが可能と在る。この
動圧に関する限界値を上回ったところでは、圧搾空気の
流j−が中断さ1,る3。
バルブ挿入体00)における第2の管部C18)と安全
バルブi3t++の管+1’ C+51との間では、約
90°の角度の圧搾りと気偏向が行なわノする。製作技
術的に見て特に簡単なバルブ挿入体00)内では、第2
の管部−における管路が、バルブ挿入体00)の壁を貫
通するようにしておくことが可能であり、その際に生ず
る開口部は、プラグ(4;9によって閉鎖さ肛る。
このプラグ(4:Q if、、バルブ挿入体OIjと接
着さハている。効果的なり11−動偏向を行なわせるた
めには、空気流を安全/・ルブ圓に向う方向で偏向させ
る適宜な,、ii,i面(伺)を、プラグ(1,9に与
えておくと有利である。
本発明による月−搾空気用スプレーガンのアウトレノI
・ノズル(!+1 &:l、、先に述べた列殻部(1)
並びにノくルブ挿入体till)と同じようにプラスチ
ックから製作さnまたノズルヘッド(1ツ内に収納され
ている。
このノズルヘット(15)は、アウトレットブ挿入体(
Ill)に隣接しており、管ハ状の端部(、+1;)を
介して、バルブ挿入体(1(メの開口部ブシュ(0内に
差し込−ま才゛1.0字リング(・17)によって開口
部ブシュC12)に夕・」シシールさノする,1この0
字リング(句は、ノズルヘッド(19または開り部ブシ
ュ(132の外壁面における周方向qQハの間にイ)′
J置させら扛る。
0字リング(+7111、、この組み込み位置で開口部
ブシュC3z内へのノズルヘッド(1ツの挿入深さを制
限している。
ノズルヘッド(45)は、その他のクーシング部分との
接続のために、外殻部(1)の端面側縁部と係合する突
起部(48)を治している。さらにこのノズルヘッドf
451 tri、開口部ブシュG2に外側がら係合する
カバーグレー ト(49+をその外周面に治している1
、っ−まり。
この開口部ブシュG4は、ノズルヘッド(イ9における
管片状の端部(IG+とカバープレート(イωとのli
、IJに位置させら7するので、特に安定した確実な位
り゛々G’;i定が達成さ才する。
ノズルヘッド(句が組み込″I:′nた状態においては
開口部ブシュ0渇内に突入している管片状の71.1部
+、I[1+が、バルブ要素(あ)の軸方向ストローク
を制限するス)・ツバを形成する。
ストッパとして用いら21.るノズルヘッド(4つのパ
イプ状会」加部60は、同時にその外周面に0字リング
+471f保持している。このパイプ状のイ」加部ei
U)は、端面側でバルブ要素(ト)のベースブロック(
mに当接し、かつバルブ要素(至)の閉鎖部(イυの」
二に係合し、安全バルブC(Illの開放状態において
バルブ要素cyDの周りの通流をiIJ’能とするケー
シングを形成する。
バイブ状f−1加部6()の下流側ではノズルヘッド〈
451内で111111方向の1と続通路61)が接続
さ才1、この軸力面接続通路art r;I: 、 よ
シ大きな直径を有するケーシング開口部6摩内f(7曲
している。ケーシング開口部酷の輪郭形状幻1、このケ
ーシング開口部らz内で固定さ)′Lるアラj・レソj
・ノズル(9)に適合さ扛ている。
アウトし′ソトノズル(9)は、中央の供給流孔(53
)を介して、軸方向の接続通路(51)と連通させらn
ている。この供給b15孔G、1)は、アウトレットノ
ズル(9)の尖☆:1.1部64)に向かって収斂させ
らn、て、ノズル通路(i51に達し、ノズル通路(i
5)は、圧搾空気の主流を集束して放1」冒]能ならし
める。
さらに、この供給流孔−からは、アウトレットノズル なくとも:木のノJントオフ通路G(へ)が分岐してい
る。
アウトレットノズル との周溝Ci?)を介して仕方空気流が放出させらハ、
この側力空気流は、流体技術的な利点をもたらすと同時
に,アウトレットノズル(9)の汚損全防止する機能を
も発揮する。
ノズルヘッド(4つの自由端部には、アウトレットノズ
ル プGPilが、一体成形さn−ている。
この第2のグリップ印は、外殻部(1)におけるグリッ
プ範囲とほぼ平行に延びており、本発明による圧搾空気
用スプレーガンを、両手で楽に取り扱うことができるよ
うにするために設けらオ′1ている。
なお材料の節減と重量軽減とのために、グリップ6団は
中空体として構成されており,その中空室は符号的で示
さtlでいる。
プラスチックから製作さハた本発明による3つのケーシ
ング部品、っまシ外殻部(1)とバルブ挿入体(+01
とノズルヘッド((ωとは.組み立てに際して、形状接
続的にそn,ぞ1,入n子式内外係合させら21、互い
に締め付は合うように固定さnる。
各ケーシング部品相互間における所望のシールは、そ扛
ぞr+. 0字リング+13)C7fη(47)によっ
て行なわれる。こnらのケーシング部品は、全てのバル
ブ要しかもその」福音、これらの部品のために特別な固
定手段を必夾J二することはない。むしろこrら全ての
ケーシング部品は、互いにルーズに内外係合させらオ′
1、ケーシングとして組み立てらノ1だ際に、そノ1ぞ
れの杉IHiヒイ\装置にもたらさ21.る。
との」:うな部品組み立てが行々わムた後では、プラス
デックゲージング要素としての外殻部(1)とバルブ挿
入体(1fi1とノズルへノド(451とが〃いに穿孔
さ〕1、、かつピンli’,ー1定さノする。ビンを用
いるのに適した固定点N、frS遣;ωで示されている
本発明に31.るこのようなりーシング構成様式の’i
;’r I/C優1’している点は,材料及び製作上の
無駄が、最小限に省かノ1ていることにある。
操イ/1部イ:A(・1)は、ノズルヘッド(4!′8
から突出しているカバープレート(欄に支承さ扛ている
。そのため。
カバープレー 1(4’llの自由端部は、折り曲けら
れ球状に丸面」1y.りさ]“した舌状として形成され
ている。
操作部拐(4)は、J,字形成形片として構成されてお
り、長い力の脚部収;2の端部で舌状片(llυに当接
し、長い力の脚部(6Δは、この載着点から外))9部
(1)のグリップ範囲に向かって斜めに突出し、その最
大突出部θ)3)の点からは、短かい方の脚部01)が
、外殻部(1)に向かって鈍角で引き込めらnている3
、操作部材(4)は、この分Jかい方の脚部←)1)に
よって、外殻部(1)のケーシング開口部内に沈下可能
である。その際、制御バルブ(5)のブツシュロッドC
’l ヲ連h スる。ブソ/ユロソド(251は、長い
方の脚部Cに、そのほぼ中央部分で、球状の端部(27
)を介しで当接する6、 操作部材(4)は、その組み込まtzだ状態において、
カバープレー1− (4■の舌状片[F]りと所属のり
一一−ソング開口部の縁部(09との間で、脱落不能に
保持さ2−Iでいる。短かい力の脚部(財)は、操作部
イ旧4)の旋回運動に際して、外殻部(1)の内部に進
入する1、その場合に必要な運動遊隙は、バルブ挿入体
00の形状によって保証さ才1ている。
バルブ挿入体(10)における第1の管部a51は、グ
リップ範囲の壁から充分な距離をおいて位I6シている
ので、操作部材(4)における短かい方の脚部6aが中
り)°休(3)内で占める位置が確保さノする。操作部
材(4)、ひいてシ」、制御バルブ(5)は、手によっ
て無段調整用能でン(うる、。
本発明の別の実施態様により、ば、程度の差こそあ21
、かなり開かJlだ単数又は複数の制御)くルブ通流位
置に操作部)lA(4)を係止する装置を設けておくこ
とも11丁能である36従ってその場合−1、圧力空気
流を連シっ″し的U(゛スプレーガンから噴出させるこ
とができる6、そのだめの適当外係止装置は、例えばブ
ツンユボタンとして形成さ)する。
4図面の簡単6’、 jIl’、四 国は、本発明による圧搾空気用スプレーガンの一実施例
を〉」<ずf;i(断面図である。1(1)外殻部 +
21 +441グ111面(,3)中空体 (4)操作
部材 (5)制御バルブ (6)開口部 (7)接続管j“1(8)軸方向端部 (9)アウトレットノズル 01)インレットブシュ 02眉 (+31 (21j (471 (1)字リング θ4
差し込みピン(15)第1の管部 06]C■バルブ室
(17)’:Mjバルブ要素 0樽C31)付加部(1
!1ニノゾル 011バルブシート(2渇押しはね e
el C1.1リング状切り欠きC!4) (59i中
空室 c!5)ブツシュロッドC!liiガイドブシュ
 C!刀球状端部f2R1第2の管部 ■安全バルブ ((3開口部ブシュ 0沿流動通路 C35)管ハ Onベースブロック ((8)ガイドカラー 側調整ばね (1(1段部 (11)閉鎖部 (121センタリング尖端部 (43)プラグ(1’.
+)ノズルヘラM (4ii)管)H状の91“111
部(旧突起部 (1!I)カバーブレー川・60)バイ
ブ状イ」加部 60接続通路Ci2)り−ンング開口部
 G,3)供給流孔6イ)尖端部 6つノズル通路 6【1)ツJノドオフ通路 61周溝 ら(至)第2のグリップ 呻)ピン固定点ψ11)舌状
)■ [F]2長い方の脚部a+濁最大突出部 fic
短い方の脚部嵌;5)縁部

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 fl) 圧搾空気インレットとアウトレットノズルと圧
    搾空気インレットを圧搾空気アウトレットに接続する通
    路とを有するケーシングと、通路の通行を支配する手動
    操作可能な制御バルブと、この制御バルブに直列的に接
    続さn、ている安全バルブとを備えており、この安全バ
    ルブの下流側に限界値を上回る動圧が生じた際に、通路
    が安全バルブによって遮断さ九るようになっている形式
    の圧搾空気用スプレーガンにおいて、ケーシングが、互
    いに差し嵌め可能な3つのプラスチック部品、それも特
    に、手で掴むことのできるグリップ範囲を備え、かつ端
    面側に圧搾空気インレット用の開口部(6)を備える−
    ・力の1111方向端部と、とハに対して約90°折り
    曲げられていて、圧搾空気アウトレットの方向を規定殻
    部(1)と、この外殻部fil内に嵌合さn、ていて、
    圧搾空気の流動路を形成するバルブ挿入体On+と、ア
    ラI・レット側で、このバルブ挿入体C11に隣接して
    いて、アウトレットノズル ズルヘッド(19とから構成さ扛ており。 前記グラスチック部品(1)0ω(4つが、全てのバル
    ブ要素と操作部4J f4+とを、部品相互間に収容し
    ており、かつ組み立てに際して穿設さnる孔を介して、
    互いにビン固定さnていることを特徴とする圧搾空気用
    スプレーガン。 (2)バルブ挿入体(I(]lがL字形を呈しており、
    かつインフラI・ブシュ01)と、軸方向延長部でこの
    インフラl− ブシュ01)と一体成形さねていて、バ
    ルブ要素01の1−力で制御バルブ(5)のバルブ室(
    161内に開口している第1の管路(15)と、バルブ
    要素07)の下方で、l’l!I n+f+バルブ室(
    I61ヲ起点として第1の管部(151に対し平行に、
    かつずれて延びていて、安全バルブC(財)における約
    90°折り曲げらねたバルブ室26の基底部に当接する
    第2の管部轍と、>/7’l/<11/’7’%4r周
    /7”1611−暫面W−に宜l+Iff−−イ’km
    IFA4nた開口部ブシュ〇zとを備えていることを特
    徴とする特κ1晶求の範囲第(1)項に記載の圧搾空気
    用スプレーガン。 (3)制御バルブ(5)のバルブ室(lfilが、各盾
    部(丙(2)に対して横方向に配向さn、たバルブ挿入
    体(10)のスリーブ状の付加部0υによって囲繞さノ
    1でおり、かつこのスリーブ状付加部職が、外殻部(1
    )と一体成形さnたニップル(19上に嵌合さ、i′し
    ていることを特徴とする特許請求の範囲第(2)項に記
    載の圧搾空気用スプレーガン。 (4) ニップル0!1が、円筒形のリング状切り欠き
    図)を有しており、このリング状切り欠きe:3)内に
    、制御バルブ(5)を閉鎖方向で予張する1本のばねQ
    りが収容さハていることを特徴とする特許請求の範囲第
    (3)項に記載の圧搾空気用スプレーガン。 (5)制御バルブ(5)のバルブ室06)と安全バルブ
    団のバルブ室G9)とが、バルブ挿入体0[l)におけ
    る互いに反対側に折し曲げられていることを’l”j徴
    とする特許請求の範囲第(2)項乃至第(4)項のいず
    n、かに記載の圧搾空気用スプレーガン。 (6)第2の盾部(層における管路が、バルブ挿入体(
    101の壁庖1゛↓辿しており、かつプラグ(4Jによ
    って閉鎖+iJイi1:であることを特徴とする特許請
    求の範囲第(21:I)’4乃づ第(5)項のいず朴か
    に記載の圧搾空気用スプレーガン。 (7) プラグ(4,9か、バルブ挿入体(1o)と接
    着さ才1ていることをQ47徴とする特許請求の範囲第
    (6)項に記載の圧搾空気用スプレーガン。 (81’g’ J1状の端部(4[+を有するノズルヘ
    ッド(451が。 バルブ1111人体(11カの開1コ部ブンユ02内に
    差し込みT5J能であり、かつノズルヘッド(4つの外
    周面には、開口部ブシュ(1カの外側を被覆するカバー
    プレート(柵が設けられていることを特徴とする特許請
    求の範囲第+ l + 、+」′を乃至第(7)項のい
    すハかに記載の圧搾空気用スプレーガン。 (9)操作部拐(4)が、カバープレート(4!jの終
    端部におけるvlり曲げら才11球状に丸面1flシさ
    壮た舌状J−i’ (ifj上に支承さ〕′1ているこ
    と全特徴とする特許請求の範囲第(8)項に記載の圧搾
    空気用スプレーガン。 flF))操作部材(4)が、ブツシュボタンを介して
    、制御バルブ(5)における少なくとも−っの通流位置
    で係止可能となっていることを特徴とする’J、+i’
     n’f請求の範囲第(1)項乃至第(9)項のいすノ
    1かに記載の圧搾空気用スプレーガン。 ■ 安全バルブc効が、軸方向摺動可能なバルブ要素(
    ト)を治しており、かつこのバルブ”D 素u;)のス
    トロークが、ノズルヘッド(4!3における1つの停止
    位#によって制限さtていることを!I、Y徴とする特
    許請求の範囲第(1)項乃至第001項のいず21が(
    CMe載の圧搾空気用スプレーガン。 (13ノズルヘッド(4つの自由端部に、アウトl/ソ
    I・ノズル(9)に対して横方向に配向さ21.、かっ
    夕)殻部(1)のグリップ範囲とほぼ平行に延びるシ′
    52のグリップCl81が、一体成形さノtていること
    を!th徴とする特許請求の範囲第(1)項乃至第(1
    1)項のいず2]かに記載の圧搾空気用スプレーガン。
JP59167972A 1983-08-13 1984-08-13 圧搾空気用スプレーガン Granted JPS6058257A (ja)

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GB (1) GB2145219B (ja)
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FR2550474B1 (fr) 1989-07-21
HUT39637A (en) 1986-10-29
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SE8404052D0 (sv) 1984-08-10
IT1176584B (it) 1987-08-18
GB2145219A (en) 1985-03-20
GB8420283D0 (en) 1984-09-12
DE3329324A1 (de) 1985-02-28
DE3329324C2 (de) 1987-05-07
IT8422269A0 (it) 1984-08-08
SE454752B (sv) 1988-05-30
FR2550474A1 (fr) 1985-02-15
ES535066A0 (es) 1985-05-01
ES8504505A1 (es) 1985-05-01
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CH664305A5 (de) 1988-02-29
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