JPS6058199A

JPS6058199A - 衣類プレス仕上機の鏝パッド

Info

Publication number: JPS6058199A
Application number: JP16709883A
Authority: JP
Inventors: 俊英田中
Original assignee: Individual
Current assignee: Individual
Priority date: 1983-09-10
Filing date: 1983-09-10
Publication date: 1985-04-04

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】この発明は鏝パッドからなる上鏝、−Ｌ鏝、あるいは■
ζ鏝、中鏝、１−鏝または腰回り仕−にげ通気袋などで
構成した上鏝、中鏝、」−鏝を有する衣類ブレス仕上機
の鏝バットに関する。

従来この神の什］二１幾では、上鏝はゴムおよび布はく
を外被し、柔らかい表面としたアイロン台バットσ片１
−に衣服を置き高温高圧の蒸気を噴出するト鏝を強い圧
力で衣服に用ｌ伺けてプレスし、イ士十、ばていた。

■−記のような仕上機によりプレス仕１．−．　した場
合、衣服全０１１に醜いコテ光りを生じ、ソフトな風５
合いがなく、また、ズボンなどではその両側面の縫線部
が落ち段や形層れを起すという欠点が　Ｃ（リ　つ　／
こ。

この発明は１−記のような従来のプレスｌ’、”ｌ’４
１の問題点を解決した衣服プレス仕」１１７にの鏝バッ
ト′を提イハすることを目的とするものである。

すなわちこの発明は鏝バット゛からなる下１・νおよび
−Ｉ：、鏝、あるいは上鏝、中鏝：Ｉ６よひ−１，鏝分
有する衣＃ｔ’ｌ’！プレス仕上；箋において、ｔｌｆ
ｌ記Ａ５バノｌ’を各７！Ｉｉの衣服の１１．上げに最
もよい吸］ＪＩ気にｉｌｉ！ｔ　１．Ｉｌｌするととも
に各鏝バットの調］”ＩＩが収れた硬さとｊｌさをそれ
ぞれ有する衣ｊ：ｉ’ｉプレス仕上！′、丸の鏝バット
である３、このような、、４ｊ：成とすることにより、例えばズボ
ンの両側面の＋ｄ　＋１ｉｔＮ　１ｊｌ（のような縫代
により生ｊｌｂの月１：なりが多くなったところに該当
する鏝の衣類に接する１１１１分のバットにおいては他
の部分より軟らかくするとともに吸排気組をｉｌＱ少さ
せて余り強いプレスが行われないようζこすることによ
って調和のとれた風今のよいブレス仕」二が行えるもの
である。

以下にこの発明の詳ａを添附図に示す一実施例に基づい
て説明する。

第１図は鏝パッドの一例としての」−鏝Ａ、第２図は同
じく上鏝Ｂを示し、上鏝Ｂは図示省略しであるプレス台
」二に固定され’ｔ　−Ｅ鏝Ａは図示省略しであるプレ
ス台の後部に回動自在に取付けたアーム１の先端に取（
ｊけられ、アーム１を適宜の駆動装置により回動して上
鏝Ａを」−下するものである。

−Ｌ鏝Ａは中空の鏝体２の下ｊｒＢの表面板３に通気性
パッド４を設けたもので、吸排気管５を有している。ま
た表面板３には多数の通気孔６を設け、吸排気管５を経
て鏝体２に入った蒸気は通気孔６から吸排気できるよう
にする。

上鏝Ｂも中空の鏝体１０の上部の表面板１１に通気性バ
ット１２を設けたもので、吸排気管１３を有している。

また、表面板１１には多数の通気孔１４を設け、吸排気
管１３を経て鏝体１０内に入った蒸気は通気孔１４か１
吸排気できるようにする。

前記上鏝ＡのパソＦ’　％　４は適宜の通気性、ｌ１ｌ
ｌｉ熱性」３よび上鏝Ｂのバット１２と調Ａ・１１の取
れた硬さと厚さを有する（Ａ料のものて、ボリブ「Ｊピ
レン発泡体、ボリウレクン発剋捧、カラス繊維布等が使
用される。また、バット１２は適宜の通気性、１１〕１
熱′訃Ｊｓ　、、ｌ：　ｔ′／’　ｌ−鏝Ａのバット４
と調和の取れた硬さと厚さを有するイ」料のもので、ポ
リウレタン発泡体、ポリウレタン発泡体、ガラス繊維布
等が使用される。

この発明は−１−記の（１）・）ｌｉｉであり、プレス
仕上り゛をしようとする衣：Ｉｉｌ’ｉ　（図示省略）
を［；鏝ＢのバノＦ’　＋　２１−に置き、上鏝Ａを下
けてバット４．１２ζこより衣類を挾む。

ついで吸気排気管５．１３から鏝体２．１０に蒸気を供
、隋して、バッド４．１２で挾〕、５中の人力″Ｉに対
し、一定時１ｊＪ］蒸気を送ったのち、蒸気の供給を停
止すると同時に吸排気管ら、１３に連結した真空ポンプ
などの吸引機（図示省略）を駆動し、バッド４．１２を
介して衣ｒＪ１を一定時間吸引して蒸気を除去し、仕上
げする。

この発明は」１記のように上鏝および上鏝等の鏝バンド
の通気孔の大きさを部分的に異ならせたり、通気孔の密
度を部分的に異ならせること、あるいは上鏝および上鏝
のパッドの通気ＰＬや硬さや厚さを部分的に異ならせる
等の手段により」１鏝および上鏝等の鏝パッドが各種の
衣カＩの１士上げに最もよい吸〃１．気状態に制卸され
、上鏝および上鏝バットの調和が取れた棚さとＪ５Ｌさ
をそれぞれ有するようにしたので、衣類の仕上げはソフ
トで美しく、落ち段がついたり形層れを起したり、醜い
コテ光りを生ずるような欠点がなくなったうえ、取扱者
に人当の危険がなく安全に作業ができるなどの効果があ
る。

なお、２個以上の上鏝、中鍋および」１鏝の多段の鏝を
もつ衣類プレス仕上機の場合およびｊ；ｑ脱挿入取出な
どを自在に行う鏝体状のパッドを有する衣１１ｒｌプレ
ス仕上機の場合はいずれぜ、その効果、ｊｉｌｔ成は前
記実施例の場合とほぼ同様であるから詳糸用な説明は省
略する。

１、　図面のｊｉｉｊ　、（ｉｔな説明第１１９１はこ
の発明の−１−鏝の一実施例を示すＭａｒ断正断簡面図
２図は同じく上鏝の縦断正面図である。

Ａ・・上鏝、Ｉ３・・・上鏝、２．１０・・・鏝体、３
．１１・表面板、４．１２・・鏝バンド、６．１４・・
・通気孔特許出願人　１）中　俊　英同代理人　鎌１１１１文二

Claims

【特許請求の範囲】

複数の鏝バッドを有する衣ガ）プレス仕上機において、
各鏝バッドを構成する鏝体の特定ｉ；Ｂ分の吸排気能力
おｆび通気１４：バットの硬さと厚さをｊ関宜祠１高じ
て、各鏝バットに調和がとれた吸排気能力」３よび硬さ
と厚みを附与したことをｌｖ′徴とする衣１１Ｊｌブレ
ス仕」１例の鏝バッド。