JPS6058110B2 - 粉末コンテナ - Google Patents
粉末コンテナInfo
- Publication number
- JPS6058110B2 JPS6058110B2 JP56184188A JP18418881A JPS6058110B2 JP S6058110 B2 JPS6058110 B2 JP S6058110B2 JP 56184188 A JP56184188 A JP 56184188A JP 18418881 A JP18418881 A JP 18418881A JP S6058110 B2 JPS6058110 B2 JP S6058110B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- powder
- port
- tank
- discharge
- discharge port
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Filling Or Emptying Of Bunkers, Hoppers, And Tanks (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、超合金粉末製造設備に用いられる粉末コン
テナに係り、該コンテナの中に真空状態下あるいはガス
をフィールアップした状態下で収容可能であるとともに
、収容粉末の次工程への装入を容易にしたことを主目的
とする。
テナに係り、該コンテナの中に真空状態下あるいはガス
をフィールアップした状態下で収容可能であるとともに
、収容粉末の次工程への装入を容易にしたことを主目的
とする。
航空機エンジン、発電機の高負荷が作用する製品とし
て、ガスアトマイズ法による超合金粉末製造設備で精選
製造された粉末が使用されている。
て、ガスアトマイズ法による超合金粉末製造設備で精選
製造された粉末が使用されている。
前記製造設備に用いられる粉末コンテナは、アを仮受
け収容し、振動篩装置、ブレンド装置、加熱脱ガス装置
へ順次装入されるが、そのさい、粉末の取入れ（収容）
及び次工程への装入は迅速かつ正確にしかも残量なく実
施する必要がある。 そのため、粉末コンテナは真空引
き可能なようにゲートが設けられるが、そのゲートに粉
末が付着し、確実なシールが差程期待できないばかりか
異種粉末の混在という致命的欠陥を招くおそれがあつた
。 本発明は斯る実状に鑑み案出されたもので、粉末取
入れ口と粉末排出口をそれぞれ専用口に構成し、粉末排
出口側を所謂二重バルブ構造にすることによつて従来の
不具合点を悉く解消したものである。
け収容し、振動篩装置、ブレンド装置、加熱脱ガス装置
へ順次装入されるが、そのさい、粉末の取入れ（収容）
及び次工程への装入は迅速かつ正確にしかも残量なく実
施する必要がある。 そのため、粉末コンテナは真空引
き可能なようにゲートが設けられるが、そのゲートに粉
末が付着し、確実なシールが差程期待できないばかりか
異種粉末の混在という致命的欠陥を招くおそれがあつた
。 本発明は斯る実状に鑑み案出されたもので、粉末取
入れ口と粉末排出口をそれぞれ専用口に構成し、粉末排
出口側を所謂二重バルブ構造にすることによつて従来の
不具合点を悉く解消したものである。
従つて、本発明ではタンクの一端に開閉自在なゲート
を有する粉末取入口が形成され、タンクの他端に粉末排
出口が形成され、タンク内を真空引き可能にした粉末製
造設備用の粉末コンテナであつて、前記粉末取入口と粉
末排出口のそれぞれがタンク軸心上に形成されており、
前記粉末排出口は排出方向狭窄状の漏斗部を介して形成
され、該排出口にこれを開閉自在な栓体が設けられ、更
に、粉末排出口の漏ヰ部に、排出方向狭窄状の漏ヰ部が
前記栓体を取囲んで連設され、該漏ヰ部の狭窄口がタン
ク軸心上に位置しているとともに、該狭窄口の排出方向
側に該狭窄口を開閉自在にするゲートが設けられている
ことを特徴とする。
を有する粉末取入口が形成され、タンクの他端に粉末排
出口が形成され、タンク内を真空引き可能にした粉末製
造設備用の粉末コンテナであつて、前記粉末取入口と粉
末排出口のそれぞれがタンク軸心上に形成されており、
前記粉末排出口は排出方向狭窄状の漏斗部を介して形成
され、該排出口にこれを開閉自在な栓体が設けられ、更
に、粉末排出口の漏ヰ部に、排出方向狭窄状の漏ヰ部が
前記栓体を取囲んで連設され、該漏ヰ部の狭窄口がタン
ク軸心上に位置しているとともに、該狭窄口の排出方向
側に該狭窄口を開閉自在にするゲートが設けられている
ことを特徴とする。
以下、図面を参照して本発明の実施例構成の一例を詳述
する。第１図は超合金製造設備の全体構成を示しており
、本発明は該設備における粉末コンテナに係るものであ
るが、まず製造設備を概説してから粉末コンテナの詳細
に及ぶ。
する。第１図は超合金製造設備の全体構成を示しており
、本発明は該設備における粉末コンテナに係るものであ
るが、まず製造設備を概説してから粉末コンテナの詳細
に及ぶ。
第１図において、１は溶解炉であり、この中には傾動自
在てヒーターを有する取鍋２と、該取鍋２より注湯され
た溶湯を貯留して底部のノズルより流出するタンデイツ
シユ装置３が設けられている。
在てヒーターを有する取鍋２と、該取鍋２より注湯され
た溶湯を貯留して底部のノズルより流出するタンデイツ
シユ装置３が設けられている。
なえ、溶解炉１は排気システム４によつて雰囲気下に真
空引き可能であり、原料ビレツト５を取鍋２において雰
囲気下で溶解可能としている。６はアトマイズチャンバ
で、長円筒形であつてタンデイツシユ装置３の真下に連
設されてその上部にガスアトマイズ用噴射ノズル７を有
し、下部偏心位置には粉末排出口８を有する。
空引き可能であり、原料ビレツト５を取鍋２において雰
囲気下で溶解可能としている。６はアトマイズチャンバ
で、長円筒形であつてタンデイツシユ装置３の真下に連
設されてその上部にガスアトマイズ用噴射ノズル７を有
し、下部偏心位置には粉末排出口８を有する。
即ち、タンデイツシユ装置３のノズルから滴下状に流出
された溶湯にアルゴンガス等のアトマイズ用ガスを噴射
ノズル７より吹付けることによつてアトマイズチャンバ
６を降下する過程で球状の粉末をアトマイズ可能として
おり、従つて、アトマイズチャンバ６にはアトマイズガ
ス送気システム９が連通されている。
された溶湯にアルゴンガス等のアトマイズ用ガスを噴射
ノズル７より吹付けることによつてアトマイズチャンバ
６を降下する過程で球状の粉末をアトマイズ可能として
おり、従つて、アトマイズチャンバ６にはアトマイズガ
ス送気システム９が連通されている。
なお、図示例では送気システム９はアトマイズチャンバ
６の頂部と溶解炉１にも送気可能としたものを示してい
る。前記チャンバの排出口８から流下された粉末はコン
テナ１０に仮受けられ、次工程である振動篩装置１１に
図示しないクレーン等を介して真空状態下でセットされ
、該装置１１による分級篩された所定粒度の粉末はシュ
ート１１Ａを介しブレンド装置１２でアルゴンガス等を
脱ガスして均等に加熱ブレンドし、ブレンド後の粉末は
別のコンテナ１３へ真空下で封入されるとともに、加熱
脱ガス装置１４へ再セットされて該装置１４を経た粉末
はシュート１５を介して軟鋼カプセルであるＨＩＰ容器
１６へ封入され、真空切断溶着機１７によつて封印され
るのである。
６の頂部と溶解炉１にも送気可能としたものを示してい
る。前記チャンバの排出口８から流下された粉末はコン
テナ１０に仮受けられ、次工程である振動篩装置１１に
図示しないクレーン等を介して真空状態下でセットされ
、該装置１１による分級篩された所定粒度の粉末はシュ
ート１１Ａを介しブレンド装置１２でアルゴンガス等を
脱ガスして均等に加熱ブレンドし、ブレンド後の粉末は
別のコンテナ１３へ真空下で封入されるとともに、加熱
脱ガス装置１４へ再セットされて該装置１４を経た粉末
はシュート１５を介して軟鋼カプセルであるＨＩＰ容器
１６へ封入され、真空切断溶着機１７によつて封印され
るのである。
なお、１８はサイクロン装置であり、チャンバ側下部か
らの微粉をサイクロン分級してコンテナ１９に受け、コ
ンテナキャリア２０等で運搬可能とされており、サイク
ロン装置１８からの粉塵（ガスを含む）は熱交換器２１
を介して図示しないバグ装置より清浄外気のみが大気開
放（放流）されるのであり、その他、２２は後工程にお
ける排気システム、２３はクリーンカーテンを示してい
る。上記の設備における各コンテナは運搬可能な大小様
々な容量を有するがいずれのコンテナも、粉末を取入れ
てタンク内に収容し、該タンク内を真空乃至アルゴンガ
スをフイルアツプ可能であつてしかも、タンク内の粉末
を次の工程へ供給する排出口を有する点で共通する。
らの微粉をサイクロン分級してコンテナ１９に受け、コ
ンテナキャリア２０等で運搬可能とされており、サイク
ロン装置１８からの粉塵（ガスを含む）は熱交換器２１
を介して図示しないバグ装置より清浄外気のみが大気開
放（放流）されるのであり、その他、２２は後工程にお
ける排気システム、２３はクリーンカーテンを示してい
る。上記の設備における各コンテナは運搬可能な大小様
々な容量を有するがいずれのコンテナも、粉末を取入れ
てタンク内に収容し、該タンク内を真空乃至アルゴンガ
スをフイルアツプ可能であつてしかも、タンク内の粉末
を次の工程へ供給する排出口を有する点で共通する。
従つて、当該コンテナは第２図以下のように構成されて
いる。
いる。
第２図以下において、２４はタンクであり、その外壁は
所定圧、例えば３ｋ９／ａｌに耐えるように構成されて
おり、タンク外周には水冷ジャケット２５とされている
。
所定圧、例えば３ｋ９／ａｌに耐えるように構成されて
おり、タンク外周には水冷ジャケット２５とされている
。
なお、２６は給水口、２７は排水口であり、いずれもク
イックカップラを介して接続されており、該カップラを
外しても水洩れしないように構成されている。２８は粉
末取入口てあり、この収入口２８にはフランジ結合を介
してゲートケーシング２９が連設され、該ケーシング２
９内には摺動形ゲート３０が設けられ取入口を開閉自在
としており、３１は受口を示している。
イックカップラを介して接続されており、該カップラを
外しても水洩れしないように構成されている。２８は粉
末取入口てあり、この収入口２８にはフランジ結合を介
してゲートケーシング２９が連設され、該ケーシング２
９内には摺動形ゲート３０が設けられ取入口を開閉自在
としており、３１は受口を示している。
３２は粉末排出口てあり、排出方向（図では下方）に狭
窄状の漏斗部３３を介して形成されており、この粉末排
出口３２と前記取入口２８はいずれもタンク軸心上に上
下対応しており、取入口２８を径大として粉末取入れに
さいしての付着を防止すべくされている。
窄状の漏斗部３３を介して形成されており、この粉末排
出口３２と前記取入口２８はいずれもタンク軸心上に上
下対応しており、取入口２８を径大として粉末取入れに
さいしての付着を防止すべくされている。
なお、漏斗部３３は通常粉末の安息角が３０を前後であ
ることからそれ以上、例えば４５３のように形成されて
いる。
ることからそれ以上、例えば４５３のように形成されて
いる。
３４は栓体であり、前記排出口３２を開閉するものであ
り、閉止の確実さを図るためテーパ形とされており、又
、開度微調整を確保するために外部のハンドル３５を操
作することで揺動を介して開閉自在である。
り、閉止の確実さを図るためテーパ形とされており、又
、開度微調整を確保するために外部のハンドル３５を操
作することで揺動を介して開閉自在である。
３６は別の漏斗部であり、フランジ３７″と補澹強棒３
『を介して前記タンクの漏斗部３３に連設されており、
前記栓体３４の全体を取囲んで排出方向狭窄形とされ、
その狭窄口３７が排出口の下方でタンク軸心上に位置し
ている。
『を介して前記タンクの漏斗部３３に連設されており、
前記栓体３４の全体を取囲んで排出方向狭窄形とされ、
その狭窄口３７が排出口の下方でタンク軸心上に位置し
ている。
３８は排出側のゲートであり、前記狭窄口３７のフラン
ジにゲートケーシング３９を着脱自在に連設せしめ、該
ゲートケーシング３９に摺動形として組込まれて排出口
側を開閉自在としている。
ジにゲートケーシング３９を着脱自在に連設せしめ、該
ゲートケーシング３９に摺動形として組込まれて排出口
側を開閉自在としている。
なお、、４０は排出用レジユーサである。更に、４１は
排気乃至真空引き用の送排気口であり、タンク上部に連
通接続されており、真空引き用バルブ４２及びアルゴン
ガス等のフイルアツプ用のバルブ４３をそれぞれ有する
とともに、ストップバルブ４４を有する。
排気乃至真空引き用の送排気口であり、タンク上部に連
通接続されており、真空引き用バルブ４２及びアルゴン
ガス等のフイルアツプ用のバルブ４３をそれぞれ有する
とともに、ストップバルブ４４を有する。
又、４５はキャリア取付用のブラケットを示している。
次に、上記構成のコンテナを第１図に示すブレンド装置
に使用した場合を一例としてその作用を説明する。まず
、ブレンドされた粉末をタンク２４に取入れる場合は、
各ゲート（真空バルブ３０，３８を閉じた状態で送排気
口４１のストッパバルブ４４を開成してバルブ４２を介
して真空ポンプ等の排気システムによつてタンク２４内
を減圧下となし、その後、栓全体３４を閉じた状態で取
入口２８側のゲート３０を開成する。
次に、上記構成のコンテナを第１図に示すブレンド装置
に使用した場合を一例としてその作用を説明する。まず
、ブレンドされた粉末をタンク２４に取入れる場合は、
各ゲート（真空バルブ３０，３８を閉じた状態で送排気
口４１のストッパバルブ４４を開成してバルブ４２を介
して真空ポンプ等の排気システムによつてタンク２４内
を減圧下となし、その後、栓全体３４を閉じた状態で取
入口２８側のゲート３０を開成する。
すると、受口３１，取入口２８等を介してブレンドされ
た粉末は減圧状態下乃至真空状態下にタンク２４内がさ
れていることから、迅速かつ確実に封入されるのであり
、そのさい、取入口２８は比較的大きいので粉末が付着
することなく収容されるし、栓体３４で排出口３２を閉
じていることから排出側のゲート３８に粉未収容時の付
着がない。
た粉末は減圧状態下乃至真空状態下にタンク２４内がさ
れていることから、迅速かつ確実に封入されるのであり
、そのさい、取入口２８は比較的大きいので粉末が付着
することなく収容されるし、栓体３４で排出口３２を閉
じていることから排出側のゲート３８に粉未収容時の付
着がない。
所定量の粉未収容が終了すれば、ブラケット４５をキャ
リア２０に載置したり、又、走行クレーンで次の工程に
運搬するのであるがこのときには、粉未収容後にゲート
３０を閉じて実施される。
リア２０に載置したり、又、走行クレーンで次の工程に
運搬するのであるがこのときには、粉未収容後にゲート
３０を閉じて実施される。
なお、必要に応じてアルゴンガス等をタンク２４内にフ
イルアツプすることは可能である。
イルアツプすることは可能である。
例えば、加熱脱ガス装置４に排出側のレジユーサ４０を
セッティングし、その後、該装置に粉末を装入するには
、まず、排出側のゲート３９を開成してから、栓体３４
をハンドル３５の操作を介して排出口３２の開度を加熱
脱ガス装置１４の容量等に応じて調整しながら漏斗部３
３の傾斜および漏斗部３６の傾斜（前記と同様に４５で
ある）を介して排出口３２下方に位置する狭窄口３７等
を介して排出することができ、この排出時において”も
ゲート３８を完全に開成してからストッパ（栓体）を開
成できることから、排出時の粉末付着はないのである。
以上、要するに本発明によれば、タンクに粉末取入口と
排出口をそれぞれ専用に設け、排出口は漏斗部を形成す
るとともに、栓体とゲートを２重構造で設けているので
、粉末取入れおよび排出するときのいずれでもゲートに
粉末を付着させるようなおそれは少なくなるのであり、
排出口および栓体を囲む部分のいずれもが排出方向狭窄
状の漏斗部とされ、その口がタンク軸心上に設けてある
ことから、粉末の排出も迅速確実に実施できる。
セッティングし、その後、該装置に粉末を装入するには
、まず、排出側のゲート３９を開成してから、栓体３４
をハンドル３５の操作を介して排出口３２の開度を加熱
脱ガス装置１４の容量等に応じて調整しながら漏斗部３
３の傾斜および漏斗部３６の傾斜（前記と同様に４５で
ある）を介して排出口３２下方に位置する狭窄口３７等
を介して排出することができ、この排出時において”も
ゲート３８を完全に開成してからストッパ（栓体）を開
成できることから、排出時の粉末付着はないのである。
以上、要するに本発明によれば、タンクに粉末取入口と
排出口をそれぞれ専用に設け、排出口は漏斗部を形成す
るとともに、栓体とゲートを２重構造で設けているので
、粉末取入れおよび排出するときのいずれでもゲートに
粉末を付着させるようなおそれは少なくなるのであり、
排出口および栓体を囲む部分のいずれもが排出方向狭窄
状の漏斗部とされ、その口がタンク軸心上に設けてある
ことから、粉末の排出も迅速確実に実施できる。
従つて、本発明の粉末コンテナを粉末製造設備のコンテ
ナとして用いることにより、作業上は大幅に向上できる
し、取扱いも容易となる等の利点がある。
ナとして用いることにより、作業上は大幅に向上できる
し、取扱いも容易となる等の利点がある。
第１図は本発明コンテナを用いる粉末合金製造設備全体
の構成図、第２図は同コンテナー側の詳細断面図、第３
図は第２図Ａ−Ａ断面図、第４図はコンテナ下部の正面
図である。 ２４・・・・・・タンク、２８・・・・・・取入口、３
０・・・・・・取入口用ゲート、３２・・・・・・排出
口、３３，３６・・・・・漏斗部、３４・・・・・・栓
体、３７・・・・・・狭窄口、３８・・・・・・排出用
ゲート、４１・・・・・・送排気口。
の構成図、第２図は同コンテナー側の詳細断面図、第３
図は第２図Ａ−Ａ断面図、第４図はコンテナ下部の正面
図である。 ２４・・・・・・タンク、２８・・・・・・取入口、３
０・・・・・・取入口用ゲート、３２・・・・・・排出
口、３３，３６・・・・・漏斗部、３４・・・・・・栓
体、３７・・・・・・狭窄口、３８・・・・・・排出用
ゲート、４１・・・・・・送排気口。
Claims (1)
- １ タンクの一端に開閉自在なゲートを有する粉末取入
口が形成され、タンクの他端に粉末排出口が形成され、
タンク内を真空引き可能にした粉末製造設備用の粉末コ
ンデンサであつて、前記粉末取入口と粉末排出口のそれ
ぞれがタンク軸心上に形成されており、前記粉末排出口
は排出方向狭窄状の漏斗部を介して形成され、該排出口
にこれを開閉自在な栓体が設けられ、更に、粉末排出口
の漏斗部に、排出方向狭窄状の漏斗部が前記栓体を取囲
んで連設され、該漏斗部の狭窄口がタンク軸心上に位置
しているとともに、該狭窄口の排出方向側に該狭窄口を
開閉自在にするゲートが設けられていることを特徴とす
る粉末コンテナ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56184188A JPS6058110B2 (ja) | 1981-11-16 | 1981-11-16 | 粉末コンテナ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56184188A JPS6058110B2 (ja) | 1981-11-16 | 1981-11-16 | 粉末コンテナ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5890080A JPS5890080A (ja) | 1983-05-28 |
| JPS6058110B2 true JPS6058110B2 (ja) | 1985-12-18 |
Family
ID=16148893
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56184188A Expired JPS6058110B2 (ja) | 1981-11-16 | 1981-11-16 | 粉末コンテナ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6058110B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0518315Y2 (ja) * | 1988-12-15 | 1993-05-14 | ||
| BE1020056A3 (fr) * | 2011-07-11 | 2013-04-02 | Verdesis | Dispositif conteneur, par exemple dispositif d'adsorption a vanne guillotine. |
-
1981
- 1981-11-16 JP JP56184188A patent/JPS6058110B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5890080A (ja) | 1983-05-28 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| AU642248B2 (en) | Casting of dental metals | |
| US4919191A (en) | Molten-metal forming method and apparatus which are bottom-loading, bottom-pouring and bottom-unloading | |
| US6602461B2 (en) | Arrangement for pouring a pourable melt made up of a copper alloy | |
| GB2275010A (en) | Process of filling a mould; containers | |
| JP2002531355A (ja) | 物質を取り扱う装置および方法 | |
| JPS6058110B2 (ja) | 粉末コンテナ | |
| JP2004513044A (ja) | 微粉材料を搬送するためのデバイスならびに溶融金属に対しての微粉材料の供給に関しての応用 | |
| JP2008512246A (ja) | 金属溶湯を鋳造する方法及び装置 | |
| CN111868466B (zh) | 用于活性合金和金属的密封倾斜倾倒电感应炉 | |
| WO2023202832A1 (en) | Method and apparatus for filling an open container | |
| US20220136769A1 (en) | Powder Feeder System And Method For Recycling Metal Powder | |
| DE102015100458B4 (de) | Pfannen- und Gießkammeranordnung | |
| CN217409821U (zh) | 一种用于红油沉降的暂存罐 | |
| US6280664B1 (en) | Method for installation of refractory material into a metallurgical vessel | |
| US5202131A (en) | Apparatus for making metal powder, with a supply tank, a pouring ladle and a fall shaft | |
| US4427373A (en) | Method of discharging material from a rotary furnace | |
| JP2748533B2 (ja) | 炉底溶湯排出口の閉塞開孔法及びこれらに使用する装置 | |
| JPS6223748Y2 (ja) | ||
| JPS61213302A (ja) | 回転ミル、その仕込装置及び製粉方法 | |
| HU217381B (hu) | Eljárás és berendezés alkatrészek öntésére | |
| KR102001588B1 (ko) | 스팀 자켓 구조를 가지는 화약 충전용 기구 및 화약용 충전용 기구의 잔여 화약 제거 방법 | |
| US1759269A (en) | Fbebebick c | |
| US5358027A (en) | Vacuum-assisted gravity pour casting apparatus | |
| JPS5842415Y2 (ja) | 粉末用ブレンダ装置 | |
| JPS61244975A (ja) | 真空弁 |