JPS6057908A - 無線周波コイル - Google Patents
無線周波コイルInfo
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- JPS6057908A JPS6057908A JP59164345A JP16434584A JPS6057908A JP S6057908 A JPS6057908 A JP S6057908A JP 59164345 A JP59164345 A JP 59164345A JP 16434584 A JP16434584 A JP 16434584A JP S6057908 A JPS6057908 A JP S6057908A
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R33/00—Arrangements or instruments for measuring magnetic variables
- G01R33/20—Arrangements or instruments for measuring magnetic variables involving magnetic resonance
- G01R33/28—Details of apparatus provided for in groups G01R33/44 - G01R33/64
- G01R33/32—Excitation or detection systems, e.g. using radio frequency signals
- G01R33/34—Constructional details, e.g. resonators, specially adapted to MR
- G01R33/34046—Volume type coils, e.g. bird-cage coils; Quadrature bird-cage coils; Circularly polarised coils
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B5/00—Measuring for diagnostic purposes; Identification of persons
- A61B5/05—Detecting, measuring or recording for diagnosis by means of electric currents or magnetic fields; Measuring using microwaves or radio waves
- A61B5/055—Detecting, measuring or recording for diagnosis by means of electric currents or magnetic fields; Measuring using microwaves or radio waves involving electronic [EMR] or nuclear [NMR] magnetic resonance, e.g. magnetic resonance imaging
-
- G—PHYSICS
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- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R33/00—Arrangements or instruments for measuring magnetic variables
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- G01R33/32—Excitation or detection systems, e.g. using radio frequency signals
- G01R33/34—Constructional details, e.g. resonators, specially adapted to MR
- G01R33/34046—Volume type coils, e.g. bird-cage coils; Quadrature bird-cage coils; Circularly polarised coils
- G01R33/34053—Solenoid coils; Toroidal coils
-
- G—PHYSICS
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- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
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- G01R33/28—Details of apparatus provided for in groups G01R33/44 - G01R33/64
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- G01R33/36—Electrical details, e.g. matching or coupling of the coil to the receiver
- G01R33/3642—Mutual coupling or decoupling of multiple coils, e.g. decoupling of a receive coil from a transmission coil, or intentional coupling of RF coils, e.g. for RF magnetic field amplification
- G01R33/3657—Decoupling of multiple RF coils wherein the multiple RF coils do not have the same function in MR, e.g. decoupling of a transmission coil from a receive coil
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業」二の利用分野〕
本発明はコイルを流れる無線周波(R. F. )電流
に応答して無線周波(R.F.)磁界を発生するコイル
に関する。本発明は特に、核磁気共鳴(以下NMRと称
する)作像装置におけるそのようなコイルの利用に関す
る。
に応答して無線周波(R.F.)磁界を発生するコイル
に関する。本発明は特に、核磁気共鳴(以下NMRと称
する)作像装置におけるそのようなコイルの利用に関す
る。
核磁気共鳴し才ある原子核が一様な静磁界中に置かれた
場合、その核がその磁界の強さに比例する周波数にてこ
の印加磁界軸の周囲を歳差運動をするという事実に立脚
している。この周波数はラーモア周波数(Wo)として
知られており、関係式%式% Cこよって与えられる。ここにγは特定の核の核磁気回
転比で、II oは磁界の強さを示す。ある特定の方向
に沿う強さが変化するような静磁界を印加すると、その
特定の方向の任意の位置における核は異なる周波数で歳
差運動を行なう。従って、ある物体を通過するグラジエ
ン1・磁界を印加すると同時に十分大きな強さの無線周
波磁界を印加することによりパルス周波数での歳差運動
をなすスピンを有するこのような核のみが90゜或は1
80。
場合、その核がその磁界の強さに比例する周波数にてこ
の印加磁界軸の周囲を歳差運動をするという事実に立脚
している。この周波数はラーモア周波数(Wo)として
知られており、関係式%式% Cこよって与えられる。ここにγは特定の核の核磁気回
転比で、II oは磁界の強さを示す。ある特定の方向
に沿う強さが変化するような静磁界を印加すると、その
特定の方向の任意の位置における核は異なる周波数で歳
差運動を行なう。従って、ある物体を通過するグラジエ
ン1・磁界を印加すると同時に十分大きな強さの無線周
波磁界を印加することによりパルス周波数での歳差運動
をなすスピンを有するこのような核のみが90゜或は1
80。
回転され、従って他の核から区別される。
適当な方向に配置された軸のソレノイドのようなコイル
を使用して無線周波磁界は発生、受信がなされる。その
ようなコイルの例が1つ、表題「NMR人頭像に適する
無線周波コイルの設計(Design of a Ra
diofre−quency Coil suitab
lefor NMR Imaging of He −
ads)J (1982年 phys,Med。
を使用して無線周波磁界は発生、受信がなされる。その
ようなコイルの例が1つ、表題「NMR人頭像に適する
無線周波コイルの設計(Design of a Ra
diofre−quency Coil suitab
lefor NMR Imaging of He −
ads)J (1982年 phys,Med。
B i o I,第27巻、第3号の443頁乃至44
7頁)なる論文中に説明されている。このR. F。
7頁)なる論文中に説明されている。このR. F。
コイルは円筒形状をなしてNMR人頭作像のSN比を改
善するために用いられる。
善するために用いられる。
これら公知のコイルは患者の頚部あるいは頭部の作像の
ために使用するのには適切ではない。
ために使用するのには適切ではない。
本発明の目的は上述の欠陥を克服し、本質的に改善する
ことである。
ことである。
以上の目的を達成するため、本発明は直列に接続された
1対の導体ループを有しており、該ループはある平面に
対して実質的に対称に配置されている。それによって、
使用中その1対のループ間に誘導される無線周波磁界が
この平面をほぼ直角に通過する無線周波コイルを提供し
ようとするものである。
1対の導体ループを有しており、該ループはある平面に
対して実質的に対称に配置されている。それによって、
使用中その1対のループ間に誘導される無線周波磁界が
この平面をほぼ直角に通過する無線周波コイルを提供し
ようとするものである。
実施例において、各ループは第1平面内に延びる第1部
分と第2平面内に延びる第2部分とを有しており、この
第1及び第2平面は互いに直角に配置されている。この
配置は頭及び首のNMR作像の改善に特に適している。
分と第2平面内に延びる第2部分とを有しており、この
第1及び第2平面は互いに直角に配置されている。この
配置は頭及び首のNMR作像の改善に特に適している。
それは患者の肩が前記第1及び第2平面の間にて容易に
受けられ患者の頭及び首を通じて磁界を実質的に一様と
なし得ると同時に改善されたコイル充填係数の故により
大きな全身用のコイルで得られるものより良好なSN比
が得られるためである。
受けられ患者の頭及び首を通じて磁界を実質的に一様と
なし得ると同時に改善されたコイル充填係数の故により
大きな全身用のコイルで得られるものより良好なSN比
が得られるためである。
実際上は、このループは一体的に接続され、該コイルは
各々のループの両端によって画される1対の端部を有し
ている。該コイルは1本のある長さのワイヤから作られ
、その自由端は好適には対称面に近接する。この事が同
調コンデンサをこの自由端に並列接続した時、コンデン
サの長さ及び抵抗を最小にする。そして更に、この両端
に到るリート線を流れる電流による漂遊磁界が最小にな
るという利点を有している。
各々のループの両端によって画される1対の端部を有し
ている。該コイルは1本のある長さのワイヤから作られ
、その自由端は好適には対称面に近接する。この事が同
調コンデンサをこの自由端に並列接続した時、コンデン
サの長さ及び抵抗を最小にする。そして更に、この両端
に到るリート線を流れる電流による漂遊磁界が最小にな
るという利点を有している。
さらにこのコイルの利点はフレームのまわりに容易に位
置せしめ得ることである。従って、一実施例において、
コイルはフレーム上に平坦にあるいはフレームの周囲を
包むように置かれたコイル・ループで数字「8」の形状
に形成され得る。コイルのある部分の下を通過するため
にコイルの他の部分を持ち上げる必要もなく、フレーム
上にコイルを設けることができるので、このことからこ
のループの構成がかなり簡単になる。
置せしめ得ることである。従って、一実施例において、
コイルはフレーム上に平坦にあるいはフレームの周囲を
包むように置かれたコイル・ループで数字「8」の形状
に形成され得る。コイルのある部分の下を通過するため
にコイルの他の部分を持ち上げる必要もなく、フレーム
上にコイルを設けることができるので、このことからこ
のループの構成がかなり簡単になる。
過去において、単一ワイヤによるR、F”、コイルがR
,F、磁界を発生し及び受信するNMR作像装置に使用
されてきたが、それにはコイルがトランスミソクー(送
量装置)及びレシーバ(受量装置)に交互に接続される
ようそのコイルに到る回路中に適切なスイッチが設けら
れていた。
,F、磁界を発生し及び受信するNMR作像装置に使用
されてきたが、それにはコイルがトランスミソクー(送
量装置)及びレシーバ(受量装置)に交互に接続される
ようそのコイルに到る回路中に適切なスイッチが設けら
れていた。
本発明によるコイルは、この方法で使用できたが、好適
には頭・首部用のコイルの形状の場合のみ受信コイルと
して使用される。
には頭・首部用のコイルの形状の場合のみ受信コイルと
して使用される。
しかし、R,F、磁界を発生しあるいはそれを受信する
通常のソレノイドの代わりに公知の一体になった全身用
のNMR装置中にこの新しいコイルが使用できることも
判明した。好適には、本発明による無線周波コイルはト
ランスミソターに接続され第1方向に沿ってR,F、磁
界を発生ずるように配置され、レシーバに接続するソレ
ノイドがこの第1方向に交差する第2方向に延長する軸
線に一致して配置される。この配置はスイッチ装置を必
要と−1ず、また第1及び第2方向の互いに交差する配
列は前記コイル及びソレノイIX間の相互インダクタン
スを減少させる。あるいはまた、R,F、コイルはレシ
ーバに接続できかつソレノイドはトランスミソターに接
続される。好適には、ソレノイl−はコイルの中心に配
置されうる。これによってコイルに要するスペースを節
約できる。
通常のソレノイドの代わりに公知の一体になった全身用
のNMR装置中にこの新しいコイルが使用できることも
判明した。好適には、本発明による無線周波コイルはト
ランスミソターに接続され第1方向に沿ってR,F、磁
界を発生ずるように配置され、レシーバに接続するソレ
ノイドがこの第1方向に交差する第2方向に延長する軸
線に一致して配置される。この配置はスイッチ装置を必
要と−1ず、また第1及び第2方向の互いに交差する配
列は前記コイル及びソレノイIX間の相互インダクタン
スを減少させる。あるいはまた、R,F、コイルはレシ
ーバに接続できかつソレノイドはトランスミソターに接
続される。好適には、ソレノイl−はコイルの中心に配
置されうる。これによってコイルに要するスペースを節
約できる。
発生用コイル及び受信用コイルを分離する配置は先きに
述べたように、全身用のNMR作像及び頭・首部作像双
方に使用される。
述べたように、全身用のNMR作像及び頭・首部作像双
方に使用される。
本発明による無線周波コイルを1実施例を示す図面を参
照しつつ以下に詳述する。図面中箱1図はフレームに設
けられたコイルを示す。第2図は互いには接続されてい
ない2つのループを図式的に示す。第3図は平坦に置か
れた場合のコイルを示す。第4図は拡張されたコイルを
組み込んだNMR作像装置を示す分解図である。
照しつつ以下に詳述する。図面中箱1図はフレームに設
けられたコイルを示す。第2図は互いには接続されてい
ない2つのループを図式的に示す。第3図は平坦に置か
れた場合のコイルを示す。第4図は拡張されたコイルを
組み込んだNMR作像装置を示す分解図である。
第1図は1対の切欠き部3を有する管状フレーム2上に
設けられたR、F、コイル1を示す。このコイル1の実
効的な形状はコイルがその1対のループ4,5に分解さ
れている第2図において更に明確にされている。第2図
では、フレーム2は判り易くするため省略されている。
設けられたR、F、コイル1を示す。このコイル1の実
効的な形状はコイルがその1対のループ4,5に分解さ
れている第2図において更に明確にされている。第2図
では、フレーム2は判り易くするため省略されている。
理解できるように、ループ4は2つの部分4′、4″を
有しており、ループ5は2つの部分5’、5〃を有して
いる。部分4′が部分5′と同一平面に、部分4″が部
分5″と同一平面にある。同様に、2つのルー14,5
は仮想的に示された平面6に対して互いに対称に配置さ
れている。第2図には、各々のJL/ −7” 4.5
のそれぞれの端部が図示され、そのループ4の両端部は
番号9,1oで示し、ループ5の両端部は番号11.1
2で示す。実際には、両端部9,12は存在せず、ルー
プ4′は第1図に示すようにループ5′と一体になって
いる。
有しており、ループ5は2つの部分5’、5〃を有して
いる。部分4′が部分5′と同一平面に、部分4″が部
分5″と同一平面にある。同様に、2つのルー14,5
は仮想的に示された平面6に対して互いに対称に配置さ
れている。第2図には、各々のJL/ −7” 4.5
のそれぞれの端部が図示され、そのループ4の両端部は
番号9,1oで示し、ループ5の両端部は番号11.1
2で示す。実際には、両端部9,12は存在せず、ルー
プ4′は第1図に示すようにループ5′と一体になって
いる。
使用時には、R,F、電流が両端部10.11間を流れ
ると1?、F、磁界がループ4,5間に生じ、このルー
プの対称的配置の故に該磁界が対称面6に対し垂直にこ
れを通過してコイルlによって画される空間を占める。
ると1?、F、磁界がループ4,5間に生じ、このルー
プの対称的配置の故に該磁界が対称面6に対し垂直にこ
れを通過してコイルlによって画される空間を占める。
従って、コイル1がNMR作像装置における頭・首部用
コイルとして使用される場合、それは第1図に示される
ようにフレーム2上に置かれ、フレーJ、 2は患者の
頭」二に置かれて切欠部3が患者の肩でささえられるよ
うになっており、更にループ4の部分4′ 、4″にて
形成されたコイル1の下端ば人々患者の首の前方及び後
方に延長している。コイル1の両端部10,12はR,
F、電流を受信したり、発生ずる従来装置に接続された
端子対を形成する。
コイルとして使用される場合、それは第1図に示される
ようにフレーム2上に置かれ、フレーJ、 2は患者の
頭」二に置かれて切欠部3が患者の肩でささえられるよ
うになっており、更にループ4の部分4′ 、4″にて
形成されたコイル1の下端ば人々患者の首の前方及び後
方に延長している。コイル1の両端部10,12はR,
F、電流を受信したり、発生ずる従来装置に接続された
端子対を形成する。
一般的に、ループ1を形成する導電材料はR00
F、抵抗を小さくするようにできるだけ太くする。
第3図はフレーム2上に取付ける前のループ1を示ず。
ループ1はアラビア数字「8」の形状に形成されている
ことが判る。これが特に、第3図に示される形状に形成
された後にフレーム2上に簡単に置かれてそのまわりを
囲むようにされるから、この形状は特に有用である。特
に、ループを形成する導電材料は交差点がないことに留
意すべきである。このことはフレーム2上へのループ1
の取付けをかなり単純にする。
ことが判る。これが特に、第3図に示される形状に形成
された後にフレーム2上に簡単に置かれてそのまわりを
囲むようにされるから、この形状は特に有用である。特
に、ループを形成する導電材料は交差点がないことに留
意すべきである。このことはフレーム2上へのループ1
の取付けをかなり単純にする。
ループ1がNMR人頭・首部作像装置に接続されて使用
される場合、ループ1は公知のR,F。
される場合、ループ1は公知のR,F。
電流レシーバに好都合にも接続でき、例えば、「エム・
アンド・ディー、テクノロジー、リミテッド社J (M
&D Technology Li −mited)に
よって製造販売されているようなNMR作像装置に組合
せて使用され得る。あるいはまた、ループlは両端子1
1.12が適切なスイッチを介して交互にレシーバとト
ランスミソターとに接続される場合におけるR、F、磁
界の発生及び検知双方に使用され得る。スイッチは当技
術分野にて良く知られた方法において適切なコンピュー
タによって制御される。
アンド・ディー、テクノロジー、リミテッド社J (M
&D Technology Li −mited)に
よって製造販売されているようなNMR作像装置に組合
せて使用され得る。あるいはまた、ループlは両端子1
1.12が適切なスイッチを介して交互にレシーバとト
ランスミソターとに接続される場合におけるR、F、磁
界の発生及び検知双方に使用され得る。スイッチは当技
術分野にて良く知られた方法において適切なコンピュー
タによって制御される。
第1図に示されるループ1の他の応用は全身用NMR作
像装置にあるR、F、磁界発生器としてである。そのよ
うな装置が第4図に図解的に示されており、これはエム
・アンド・ディー、テクノロジー、リミテソIS社の製
造販売している装置に近いもの表言えよう。この装置は
一般的には0.08テスラ(T)の大きさを有する静磁
界を発生するコイル13.13A、14. I4Aを有
する磁石を含んでいろ。グラジェント、コイル15,1
G、17の3絹がコイル13.14によって画される孔
部18の中へ同心状に取り付けられる。これらグラジェ
ント、コイル15乃至17は、孔部18内部の磁界が制
御された方法により該孔部18によって画される空隙と
交差して変化するように配置されて、前記空隙内での異
なる位置での核が歳差運動をなす。このコイル15乃至
17は公知の電流源(示さす)に接続されている。
像装置にあるR、F、磁界発生器としてである。そのよ
うな装置が第4図に図解的に示されており、これはエム
・アンド・ディー、テクノロジー、リミテソIS社の製
造販売している装置に近いもの表言えよう。この装置は
一般的には0.08テスラ(T)の大きさを有する静磁
界を発生するコイル13.13A、14. I4Aを有
する磁石を含んでいろ。グラジェント、コイル15,1
G、17の3絹がコイル13.14によって画される孔
部18の中へ同心状に取り付けられる。これらグラジェ
ント、コイル15乃至17は、孔部18内部の磁界が制
御された方法により該孔部18によって画される空隙と
交差して変化するように配置されて、前記空隙内での異
なる位置での核が歳差運動をなす。このコイル15乃至
17は公知の電流源(示さす)に接続されている。
1
フレーム19は孔部18内に同心状に設けられ、第1図
に示されるコイルに類似の形状を有するが、より大きな
径を有するR、F、コイル20がこのフレーム19の周
囲に取付けられる。コイル20はリード線21を介して
R,F、電流トランスミソター22と同調コンデンサ2
3とに接続されている。トランスミソター22がR,F
、電流によって作動されると、R,’F、電流はループ
20を流れて次にR,F、磁界をY軸と平行な方向に生
せしめる。第1図及び第2図に示される例と関連して先
きに説明したように、この磁界はループ20の対称面(
図示せず)に垂直にこれを通過する。
に示されるコイルに類似の形状を有するが、より大きな
径を有するR、F、コイル20がこのフレーム19の周
囲に取付けられる。コイル20はリード線21を介して
R,F、電流トランスミソター22と同調コンデンサ2
3とに接続されている。トランスミソター22がR,F
、電流によって作動されると、R,’F、電流はループ
20を流れて次にR,F、磁界をY軸と平行な方向に生
せしめる。第1図及び第2図に示される例と関連して先
きに説明したように、この磁界はループ20の対称面(
図示せず)に垂直にこれを通過する。
円筒形フレーム19内部に別の円筒形フレーム24が配
置され、ソレノイド25がそのまわりに置かれる。
置され、ソレノイド25がそのまわりに置かれる。
ソレノイド25はリード線26を介してR,F。
電流レシーバ27及び同調コンデンサ28に接続されて
いる。
いる。
フレーム19.24の形状はすでに述べたように円形で
良いが、楕円のように他の断面形状のも3 2 のでも使用できる。
良いが、楕円のように他の断面形状のも3 2 のでも使用できる。
実際には、コイル13.14は図示されているものより
更に互いに近接して置かれてフレーム19.24の部分
がそのコイルの中に位置するようになされる。この観点
から、患者に対する有効な空隙はフレーム24の径より
はむしろコイル13.14の空隙によってX方向に画さ
れるものである。
更に互いに近接して置かれてフレーム19.24の部分
がそのコイルの中に位置するようになされる。この観点
から、患者に対する有効な空隙はフレーム24の径より
はむしろコイル13.14の空隙によってX方向に画さ
れるものである。
使用に際しては、患者はZ軸に沿ってフレーム24内へ
置かれて静磁界がコイル13.13A。
置かれて静磁界がコイル13.13A。
14.14A間で生起される。それから、同調コンデン
サ23と協働するトランスミツター22がR,F、電流
をコイル20に流してフレーム24内にR,F、磁界を
発生させる。グラジェント・コイル15乃至17は所定
のプログラムに従って作動し合成磁界がそれに対応する
電流をソレノイド25の巻線中に流れるように働く。こ
のR,F。
サ23と協働するトランスミツター22がR,F、電流
をコイル20に流してフレーム24内にR,F、磁界を
発生させる。グラジェント・コイル15乃至17は所定
のプログラムに従って作動し合成磁界がそれに対応する
電流をソレノイド25の巻線中に流れるように働く。こ
のR,F。
電流はレシーバ27によって検出される。そのような過
程の1例が英国特許第2,125,563号に示されて
いる。その中で説明されている通り、4 R,F、磁界は適当な核のスピンが90”あるいは18
0°だけ跳躍的に変化するよう働く。
程の1例が英国特許第2,125,563号に示されて
いる。その中で説明されている通り、4 R,F、磁界は適当な核のスピンが90”あるいは18
0°だけ跳躍的に変化するよう働く。
トランスミソター22及びコイル15乃至17を操作す
れば、当業者にとって良く知られた方法においてレシー
バ27の出力の処理がコンピュータ(図示せず)によっ
て遂行される。
れば、当業者にとって良く知られた方法においてレシー
バ27の出力の処理がコンピュータ(図示せず)によっ
て遂行される。
以上の如く、本発明によって患者の頭部・頚部を通過す
る磁界を一様となし得ると共に、コイルの形状により全
身用のコイルで得られるものより更に良好なSN比が得
られる。また1対の自由端を有する形状より同調コンデ
ンサの長さ及び抵抗を小さくし得て、リード線を流れる
電流による漂遊磁界が最小になるという利点が得られる
ことがわかる。また、コイルとソレノイド間の相互イン
ダクタンスを減少させることにより、SN比及びコイル
に要するスペースを節約できて、全身用のNMR作像及
び頭・頚部作像双方に使用されるという利点をも得ると
いう特有の効果が達成できる。
る磁界を一様となし得ると共に、コイルの形状により全
身用のコイルで得られるものより更に良好なSN比が得
られる。また1対の自由端を有する形状より同調コンデ
ンサの長さ及び抵抗を小さくし得て、リード線を流れる
電流による漂遊磁界が最小になるという利点が得られる
ことがわかる。また、コイルとソレノイド間の相互イン
ダクタンスを減少させることにより、SN比及びコイル
に要するスペースを節約できて、全身用のNMR作像及
び頭・頚部作像双方に使用されるという利点をも得ると
いう特有の効果が達成できる。
5
第1図はフレームに設けられたコイルを示す図、第2図
は互いには接続されない2つのループを図式的に示す図
、 第3図は平坦に置かれた場合のコイルを示す略図、 第4図は拡張されたコイルを組み込んだNMR作像装置
を示す分解図。 1・・・コイル、2・・・フレーム、3・・・切欠キ部
、4.5・・・導電性ループ、6・・・対称面、13.
13A、14.14A・・・コイル、15,16,17
・・・グラジェント・コイル、18・・・孔部、20・
・・コイル、25・・・ソレノイド。 特許出願人 エム アンド ディー テクノロジー リミテツド 6 第1頁の続き 0発 明 者 リンダ メアリー イ イギリーストウ
ツド トムソ 0発 明 者 トーマス ウィリアム イギリテナント
レッドパ マース ス 0発 間者 グリフ ジョンソン イギリワン 7 0発 明 者 ジェームス マクドナ イギリルド ス
トレーチャン ウェス ハツチソン 0発 明 者 ロパート ダス セル イギリビー イ
ーヤ ス国 アバディーン ニービー26キユーピー、ン ス
トリート 36 ス国 アバディーン ニービー16エヌエー、ハミス
ロード 17 ス国 ロンドン エスダブリュ 177アールエヌズワ
ース コモン、セント ジェームス ドライブス国 ア
バディーン ニービー36テイーユー、トヒル、ローソ
ンゾール ドライブ 29ス国 アバディーン ニービ
ー17ピーエヌ、ディト ガーデンス 218
は互いには接続されない2つのループを図式的に示す図
、 第3図は平坦に置かれた場合のコイルを示す略図、 第4図は拡張されたコイルを組み込んだNMR作像装置
を示す分解図。 1・・・コイル、2・・・フレーム、3・・・切欠キ部
、4.5・・・導電性ループ、6・・・対称面、13.
13A、14.14A・・・コイル、15,16,17
・・・グラジェント・コイル、18・・・孔部、20・
・・コイル、25・・・ソレノイド。 特許出願人 エム アンド ディー テクノロジー リミテツド 6 第1頁の続き 0発 明 者 リンダ メアリー イ イギリーストウ
ツド トムソ 0発 明 者 トーマス ウィリアム イギリテナント
レッドパ マース ス 0発 間者 グリフ ジョンソン イギリワン 7 0発 明 者 ジェームス マクドナ イギリルド ス
トレーチャン ウェス ハツチソン 0発 明 者 ロパート ダス セル イギリビー イ
ーヤ ス国 アバディーン ニービー26キユーピー、ン ス
トリート 36 ス国 アバディーン ニービー16エヌエー、ハミス
ロード 17 ス国 ロンドン エスダブリュ 177アールエヌズワ
ース コモン、セント ジェームス ドライブス国 ア
バディーン ニービー36テイーユー、トヒル、ローソ
ンゾール ドライブ 29ス国 アバディーン ニービ
ー17ピーエヌ、ディト ガーデンス 218
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (11直列に接続された1対の導電性ループ(4゜5)
を含み、該ループ(4、5)は平面(6)に対して実質
的に対称に配置され、これにより使用時に前記ループ(
4、5)間に誘導される無線周波(R,F、 )磁界が
該平面(6)に実質的に垂直にこれを通過することを特
徴とする無線周波コイル。 (2)各々のループが第1平面内に延びる第1部分(4
’、5’)と、第2平面内に延びる第2部分(4″ 、
5’)とを含み、該第1及び第2平面は実質的に互いに
直交するように配置されていることを特徴とする特許請
求の範囲第1項記載の該コイル。 (3)該ループが一体的に接続されており、該コイルが
各々のループ(4、5)の対向する端部によって画され
る1対の端部(11、12)を有することを特徴とする
特許請求の範囲第1項あるいは第2項記載の該コイル。 (4)該コイルの該端部(11、l 2)が対称面(6
)に近接して配置されたことを特徴とする特許請求の範
囲第3項記載の該コイル。 (5)該コイルが18」の字形であることを特徴とする
特許請求の範囲第1項乃至第4項のいずれかに記載の該
コイル。 (6) フレーム(2)の」−に設けられたことを特徴
とする特許請求の範囲第1項乃至第5項のいずれかに記
載の該コイル。 (7)特許請求の範囲第6項記載の頭・前用コイル(1
)。 (8)直列に接続された1対の導電性ループ(4゜5)
を含む無線周波コイルを有するNMR作像装置にして、
該ループ(4、5)は平面(6)に対して実質的に対称
に配置され、これにより使用時に前記ループ(4、5)
間に誘導される無線周波(R,l?、)磁界が該平面(
6)に実質的に垂直にこれを通過することを特徴とする
該NMR作像装置。 (9)該コイル(20)が無線周波電流発生器(22)
に接続され、該作像装置がさらに該装置内の無線周波磁
界を検出するための無線周波電流検出器(27)に接続
されたソレノイド(25)を含むことを特徴とする特許 第8項記載の作像装置。 (10)該コイル(20)が第1の方向(X)に沿って
R − F・磁界を発生ずる位置に置かれ、該ソレノイ
ド(25)はその軸が該第1の方向に横切る第2の方向
(Y)に延びるように配置されることを特徴とする前記
特許請求の範囲第9項記載の該作像装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB838321308A GB8321308D0 (en) | 1983-08-08 | 1983-08-08 | Radio frequency coil |
GB8321308 | 1983-08-08 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6057908A true JPS6057908A (ja) | 1985-04-03 |
Family
ID=10546979
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59164345A Pending JPS6057908A (ja) | 1983-08-08 | 1984-08-07 | 無線周波コイル |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0133382A1 (ja) |
JP (1) | JPS6057908A (ja) |
GB (1) | GB8321308D0 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6222640A (ja) * | 1985-07-19 | 1987-01-30 | 三洋電機株式会社 | 磁気共鳴撮像装置 |
US4784332A (en) * | 1987-03-19 | 1988-11-15 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Spray head of a rotary type electrostatic spray painting device |
JP2006515062A (ja) * | 2003-01-31 | 2006-05-18 | コミサリア、ア、レネルジ、アトミク | 無線周波数磁界を感知する素子 |
JP2017049010A (ja) * | 2015-08-31 | 2017-03-09 | 三菱電機株式会社 | 電磁界プローブ |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB8321295D0 (en) * | 1983-08-08 | 1983-09-07 | Redpath T W T | Magnetic coils |
NL8603005A (nl) * | 1986-11-27 | 1988-06-16 | Philips Nv | Magnetisch resonantie apparaat met flexibele quadratuur spoelenstelsel. |
US5663645A (en) * | 1994-08-02 | 1997-09-02 | Toshiba America Mri Inc. | Spatially orthogonal rectangular coil pair suitable for vertical magnetic field MRI system |
US6836118B2 (en) * | 2000-03-10 | 2004-12-28 | Mri Devices Corp. | Method and apparatus for NMR imaging |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB1544272A (en) * | 1975-02-04 | 1979-04-19 | Jeol Ltd | Nuclear magnetic resonance apparatus |
GB1596160A (en) * | 1976-12-15 | 1981-08-19 | Nat Res Dev | Nuclear magnetic resonance apparatus and methods |
CA1184602A (en) * | 1981-01-26 | 1985-03-26 | National Research Development Corporation | Investigation of samples by n.m.r. techniques |
US4471306A (en) * | 1982-02-03 | 1984-09-11 | General Electric Company | Method of NMR imaging which overcomes T2 * effects in an inhomogeneous static magnetic field |
US4431968A (en) * | 1982-04-05 | 1984-02-14 | General Electric Company | Method of three-dimensional NMR imaging using selective excitation |
-
1983
- 1983-08-08 GB GB838321308A patent/GB8321308D0/en active Pending
-
1984
- 1984-08-07 JP JP59164345A patent/JPS6057908A/ja active Pending
- 1984-08-07 EP EP84305379A patent/EP0133382A1/en not_active Withdrawn
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6222640A (ja) * | 1985-07-19 | 1987-01-30 | 三洋電機株式会社 | 磁気共鳴撮像装置 |
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JP2006515062A (ja) * | 2003-01-31 | 2006-05-18 | コミサリア、ア、レネルジ、アトミク | 無線周波数磁界を感知する素子 |
JP2017049010A (ja) * | 2015-08-31 | 2017-03-09 | 三菱電機株式会社 | 電磁界プローブ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0133382A1 (en) | 1985-02-20 |
GB8321308D0 (en) | 1983-09-07 |
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