JPS6057702A - 船舶用三軸型アンテナ架台 - Google Patents
船舶用三軸型アンテナ架台Info
- Publication number
- JPS6057702A JPS6057702A JP59163450A JP16345084A JPS6057702A JP S6057702 A JPS6057702 A JP S6057702A JP 59163450 A JP59163450 A JP 59163450A JP 16345084 A JP16345084 A JP 16345084A JP S6057702 A JPS6057702 A JP S6057702A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- support
- pendulum body
- axis
- antenna
- pinion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01Q—ANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
- H01Q1/00—Details of, or arrangements associated with, antennas
- H01Q1/12—Supports; Mounting means
- H01Q1/18—Means for stabilising antennas on an unstable platform
Landscapes
- Variable-Direction Aerials And Aerial Arrays (AREA)
- Support Of Aerials (AREA)
- Details Of Aerials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、船舶の揺動1時、より特定的にはローリング
運動時にアンテナの配位を安定させることの可能な船舶
用アンテナ架台に係る。
運動時にアンテナの配位を安定させることの可能な船舶
用アンテナ架台に係る。
船舶と衛星間の通信用アンテナは高い利得を有する必要
がある。しかしながら、高い利得を獲得するためには、
小さいビーム開口部が必要であり、従って、アンテナ軸
が理論的配位の周囲を揺動し得る範囲は利得が高い程限
定される。因みに、航海用船舶、特にトン数の少ない船
舶は殆ど常にローリング及びピッチングの揺動運動をし
ており、運動の振幅がアンテナのローブ幅を超える場合
にはアンテナを安定させる必要がある。
がある。しかしながら、高い利得を獲得するためには、
小さいビーム開口部が必要であり、従って、アンテナ軸
が理論的配位の周囲を揺動し得る範囲は利得が高い程限
定される。因みに、航海用船舶、特にトン数の少ない船
舶は殆ど常にローリング及びピッチングの揺動運動をし
ており、運動の振幅がアンテナのローブ幅を超える場合
にはアンテナを安定させる必要がある。
ジャイロスコープとザーボ制御ループとから成る能動シ
ステムを使用してアンテナを安定させることが既に提案
されているが、この方法は高価である。又、揺動構造の
重心が揺動中心から非常に小さい距離だけ下方に配置さ
れるように釣合い重りを用いてアンテナを受動的に安定
させ、その結果、構成されたアセンブリの固有周期をロ
ーリング及びピッチング中の揺動周期より大きくするこ
とも提案されている。しかしながら、このアプローチで
はシステムに剛性が欠如するため、僅かに平衡か失われ
てもアンテナは著しく感応し、擾乱トルクの前では無効
である。従って、航海作動条件では殆ど使用することが
できない。
ステムを使用してアンテナを安定させることが既に提案
されているが、この方法は高価である。又、揺動構造の
重心が揺動中心から非常に小さい距離だけ下方に配置さ
れるように釣合い重りを用いてアンテナを受動的に安定
させ、その結果、構成されたアセンブリの固有周期をロ
ーリング及びピッチング中の揺動周期より大きくするこ
とも提案されている。しかしながら、このアプローチで
はシステムに剛性が欠如するため、僅かに平衡か失われ
てもアンテナは著しく感応し、擾乱トルクの前では無効
である。従って、航海作動条件では殆ど使用することが
できない。
本発明の目的は、特に、いずれにせよアンテナの配位を
船舶に対してこの船舶の航路の関数として補正するため
に必要な手段に、非常に単純な受動手段を付加するに過
ぎないという点で、従来技術よりも実用上の要求を満足
する船舶用アンテナ架台を提供することにある。
船舶に対してこの船舶の航路の関数として補正するため
に必要な手段に、非常に単純な受動手段を付加するに過
ぎないという点で、従来技術よりも実用上の要求を満足
する船舶用アンテナ架台を提供することにある。
本発明を限定するに先立ち、航海用船舶が受ける加速度
について言及することが有用であろう。
について言及することが有用であろう。
分かり易くするために、まずピッチング、ヨーイング及
びパフェティングによる加速度はローリングによる加速
度に比較すると僅かであるので、船舶はローリング運動
のみを受けるものと仮定する。
びパフェティングによる加速度はローリングによる加速
度に比較すると僅かであるので、船舶はローリング運動
のみを受けるものと仮定する。
いずれにせよ、この仮定は事実である場合が多い。
第1図は中心0に関するローリング運動を受ける船舶の
船体10の概略横断面図である。従って、角変位αはα
=α。sinωtで表わされる。角加速度は、α”=−
α。ω’sinωt−−αω2で表わされる。例えばマ
スト頭部に配置されたアンテナの揺動中心から船舶を横
断する面における水平方向及び鉛直方向軸をSx及びS
Yとする。この時、重力による加速度をg1距離SOを
Rとするなら、水平方向加速度AX及びAVは下式で与
えられよう。
船体10の概略横断面図である。従って、角変位αはα
=α。sinωtで表わされる。角加速度は、α”=−
α。ω’sinωt−−αω2で表わされる。例えばマ
スト頭部に配置されたアンテナの揺動中心から船舶を横
断する面における水平方向及び鉛直方向軸をSx及びS
Yとする。この時、重力による加速度をg1距離SOを
Rとするなら、水平方向加速度AX及びAVは下式で与
えられよう。
上式から、全加速度A1及び八と真の鉛直線との成す角
度を算出することができる。
度を算出することができる。
本発明は、ローリング軸に平行な軸を中心に揺動するよ
うに配置された振子12が真の鉛直線と軸−βを形成す
る見掛けの鉛直線を示すように運動し、角加速度β”は
αと逆方向であるという事実を利用している(第2図)
。
うに配置された振子12が真の鉛直線と軸−βを形成す
る見掛けの鉛直線を示すように運動し、角加速度β”は
αと逆方向であるという事実を利用している(第2図)
。
従って、本発明は、船舶に装着されたフレームに対して
方位軸を中心に配位され得るサポートと、方位軸に対し
て垂直な中間軸の周囲を揺動するように配置されており
、且つ中間軸の下方に重心を有する装置と、中間軸に対
して垂直な高度軸を中心に配位され得るアンテナサポー
トとを備えて成る方位及び高度において配位可能な受動
安定型船舶用王軸型アンテナ架台において、中間装置が
、見掛けの鉛直線を指示するための振子から構成されて
おり中間装置をサポートに対して所定位置に復帰させる
ための手段を介してサポートに連結されていることを特
徴とする前記船舶用三軸型アンテナ架台を提供するもの
である。
方位軸を中心に配位され得るサポートと、方位軸に対し
て垂直な中間軸の周囲を揺動するように配置されており
、且つ中間軸の下方に重心を有する装置と、中間軸に対
して垂直な高度軸を中心に配位され得るアンテナサポー
トとを備えて成る方位及び高度において配位可能な受動
安定型船舶用王軸型アンテナ架台において、中間装置が
、見掛けの鉛直線を指示するための振子から構成されて
おり中間装置をサポートに対して所定位置に復帰させる
ための手段を介してサポートに連結されていることを特
徴とする前記船舶用三軸型アンテナ架台を提供するもの
である。
受動的安定化は、ばねを介して振子を中間装置に連結し
、船舶のローリング及びピッチングにより生じるトルク
を補正することにより、又は一般に減速遊星歯車列から
構成される装置 て振子を中間装置に機械的に連結し、船舶の運動により
生じる速度を補正することにより達成され得る。
、船舶のローリング及びピッチングにより生じるトルク
を補正することにより、又は一般に減速遊星歯車列から
構成される装置 て振子を中間装置に機械的に連結し、船舶の運動により
生じる速度を補正することにより達成され得る。
本発明は添付図面を参考に示される以下の非限定的具体
例からより明瞭に理解されよう。
例からより明瞭に理解されよう。
第3図のアンテナ架台は、方位配位軸Gを規定ずる軸受
けを介してサポート18を支持するフレーム14を備え
ている。一般に電気ステップモータから構成されるサー
ボモータ16は、ベースとサポートとを連結しており、
サボー1・を軸Gに関して配位せしめる。
けを介してサポート18を支持するフレーム14を備え
ている。一般に電気ステップモータから構成されるサー
ボモータ16は、ベースとサポートとを連結しており、
サボー1・を軸Gに関して配位せしめる。
サポート18には、軸Gに垂直であり軸受けを介してシ
ャフトに支持された中間装置の配位軸を規定するシャフ
ト19が、固定されている。第3図の具体例の場合、装
置は軸SXについて安定化されるように構成されたリン
グ20である。リング20には、方位軸が鉛直の時に軸
Gを通って伸延する平面に配置されており且つ振子を構
成する2個の慣性ブロック24が固定されている。リン
グは更に、位漏方位又は高゜度軸SYを形成ずるシャフ
ト26を支持している。
ャフトに支持された中間装置の配位軸を規定するシャフ
ト19が、固定されている。第3図の具体例の場合、装
置は軸SXについて安定化されるように構成されたリン
グ20である。リング20には、方位軸が鉛直の時に軸
Gを通って伸延する平面に配置されており且つ振子を構
成する2個の慣性ブロック24が固定されている。リン
グは更に、位漏方位又は高゜度軸SYを形成ずるシャフ
ト26を支持している。
更に、シャフト26は軸受けを介してアンテナサポート
のスターラップ28を支持している。アンテナ30(例
えばヘリカルアンテナ)はラジオ電気軸SZが軸SYに
対して垂直になるようにスターラップに取付けられてい
る。サーボモータ16と同様のサーボモータ32がスタ
ーラップ28とシャフト26とを連結し、アンテナを仰
角に配位し得る。後述するように、サーボモータ16は
ローリングの不在時に面GSXがアンテナ30を指向さ
せるべき衛星を含むように制御される。
のスターラップ28を支持している。アンテナ30(例
えばヘリカルアンテナ)はラジオ電気軸SZが軸SYに
対して垂直になるようにスターラップに取付けられてい
る。サーボモータ16と同様のサーボモータ32がスタ
ーラップ28とシャフト26とを連結し、アンテナを仰
角に配位し得る。後述するように、サーボモータ16は
ローリングの不在時に面GSXがアンテナ30を指向さ
せるべき衛星を含むように制御される。
アンテナ架台は、シャフト19を適当な硬さのばね34
を介してリング20に連結された山形プレー1・に連結
することにより、平面GSXがローリングの不在時に衛
星を含むように、トルク補正により軸SXを中心に安定
される。ばねの硬さをに1船舶に連結されたサポート1
8のロ転角度をα、リング20の鉛直線に対する偏位を
εとするなら、リングは、一振子体24によるトルクC
1= Mj!Rω’COSωt(第1図及び第2図)と
、 ーばね34を経たローリング運動の作用によるトルクC
2=K(α−ε)とを受ける。
を介してリング20に連結された山形プレー1・に連結
することにより、平面GSXがローリングの不在時に衛
星を含むように、トルク補正により軸SXを中心に安定
される。ばねの硬さをに1船舶に連結されたサポート1
8のロ転角度をα、リング20の鉛直線に対する偏位を
εとするなら、リングは、一振子体24によるトルクC
1= Mj!Rω’COSωt(第1図及び第2図)と
、 ーばね34を経たローリング運動の作用によるトルクC
2=K(α−ε)とを受ける。
安定させるべきアセンブリの慣性lに前記1・ルクの和
を加えることにより二次の微分方程式が得られ、この式
を積分することにより安定されたアセンブリの角周波数
を決定することができる。システムが緩衝されない時、
前記角周波数は田弔に等しい。角周波数は励起周波数ω
より犬に決定され得る。
を加えることにより二次の微分方程式が得られ、この式
を積分することにより安定されたアセンブリの角周波数
を決定することができる。システムが緩衝されない時、
前記角周波数は田弔に等しい。角周波数は励起周波数ω
より犬に決定され得る。
同様に移動関数を決定することができる。しかしながら
、安定させるべきアセンブリは逆方向のトルクCI及び
C2を受けるので、ε−0でC1−=C2となるように
Kの値に対してεを最小化することができる。当然のこ
とながら架台には、ばね34の硬さを変更させ得る手段
が具備され得る。
、安定させるべきアセンブリは逆方向のトルクCI及び
C2を受けるので、ε−0でC1−=C2となるように
Kの値に対してεを最小化することができる。当然のこ
とながら架台には、ばね34の硬さを変更させ得る手段
が具備され得る。
高度安定用装置は上昇位置用のサーボ制御機構と組合わ
せる必要があるため、軸SXに関する補正装置とは構造
がやや異・了る。従って、第3図の構成において、装置
は第3図のばね34と同様の機能を有するばね36を介
して、振子体38に連結されており且つスターラップの
ローラ軸受は内を回転する回転口・ ドに連結されてい
る。振子体38のロット40は、スターラップに固着さ
れた導体トラック44を有するポテンショメータのスラ
イダ42を支持している。一般にスターラップは、アン
テナ30の重量を平衡させるために釣合い重り46を備
えている。スライダ40から供給される出力信号は、船
舶航行センタに接続されたコンピュータにより生成され
る所望の高度信号を受取る第2の人力を有する減算回路
48に加えられる。差分信号は、スターラップに支持さ
れた減速モータ32をステップ制御する増幅器を備える
処理回路50に加えられる。減速モータの出力ピニオン
52は、アンテナの高度を制御し得るように、シャフト
26に固定されたピニオン54に連結されている。
せる必要があるため、軸SXに関する補正装置とは構造
がやや異・了る。従って、第3図の構成において、装置
は第3図のばね34と同様の機能を有するばね36を介
して、振子体38に連結されており且つスターラップの
ローラ軸受は内を回転する回転口・ ドに連結されてい
る。振子体38のロット40は、スターラップに固着さ
れた導体トラック44を有するポテンショメータのスラ
イダ42を支持している。一般にスターラップは、アン
テナ30の重量を平衡させるために釣合い重り46を備
えている。スライダ40から供給される出力信号は、船
舶航行センタに接続されたコンピュータにより生成され
る所望の高度信号を受取る第2の人力を有する減算回路
48に加えられる。差分信号は、スターラップに支持さ
れた減速モータ32をステップ制御する増幅器を備える
処理回路50に加えられる。減速モータの出力ピニオン
52は、アンテナの高度を制御し得るように、シャフト
26に固定されたピニオン54に連結されている。
250[)0 )ンの典型的な船舶に上記アンテナ装置
を搭載し、アンテナ30をローリンク面に配置して安定
化条件のシミュレーションを行なったところ、12秒周
期の各側の±28°のローリングの場合、色誤差εの振
幅は6°未満の値に減少し得た。
を搭載し、アンテナ30をローリンク面に配置して安定
化条件のシミュレーションを行なったところ、12秒周
期の各側の±28°のローリングの場合、色誤差εの振
幅は6°未満の値に減少し得た。
第5図及び第6図に示した本発明の具体例において(図
中、第3図及び第4図の部材に対応する部材は同一の参
照符号にaを付して示した)、補正慣性ブロック24a
及び38aの各々は、対応するプラットフォーム、即ち
振子体24aの場合シャフト19a1振子体38aの場
合高度モータのサーボ制御ループのポテンショメータ3
2aにそれぞれ連結された遊星歯車列(慣性ブロックは
見掛けの鉛直線−βの揺動方向に従うので遊星歯車列の
トルクはゼロである)を備えている。
中、第3図及び第4図の部材に対応する部材は同一の参
照符号にaを付して示した)、補正慣性ブロック24a
及び38aの各々は、対応するプラットフォーム、即ち
振子体24aの場合シャフト19a1振子体38aの場
合高度モータのサーボ制御ループのポテンショメータ3
2aにそれぞれ連結された遊星歯車列(慣性ブロックは
見掛けの鉛直線−βの揺動方向に従うので遊星歯車列の
トルクはゼロである)を備えている。
第5図及び第6図の具体例において、振子体24aとシ
ャフト19aとの減速比は正である。従って慣性ブロッ
クは、スリーブ60を介してザポート18、即ち船体に
装着された衛星サポート58内を回転する第1のピニオ
ン56に固着されており、ピニオン56は、同じく衛星
サポート58内を回転するりレーピニオン64を介して
シャフト19aに固着されたピニオン62に連結されて
いる。この場合、船体に連結された衛星サポートが真の
鉛直線(第5図)に対してαたけ回転すると、振子体2
4aに連結された歯車56は一βだけ回転する。減速比
は、プラットフォームが固定され続けるように又はプラ
ットフォームの振幅が非常に小さくなるように最適化さ
れる。従って、この比はα及びβの振幅に依存し、後述
するように補正が可能である。他の構成により補正を行
なうことも可能である。特に、正の減速比を使用し且つ
ピニオン56をザボート18aに連結させ、歯車62を
プラットフォームに連結させ、歯車64は衛星サポート
58に支持させておくような場合が考えられる。これに
対して、衛星ザボート58が中間装置20aに装着され
ており、歯車56が振子体24aを有しており、リレー
ピニオン64が船体に連結されたザボート18aに連結
されている場合には、減速比が正の架台を使用すること
は不可能である。
ャフト19aとの減速比は正である。従って慣性ブロッ
クは、スリーブ60を介してザポート18、即ち船体に
装着された衛星サポート58内を回転する第1のピニオ
ン56に固着されており、ピニオン56は、同じく衛星
サポート58内を回転するりレーピニオン64を介して
シャフト19aに固着されたピニオン62に連結されて
いる。この場合、船体に連結された衛星サポートが真の
鉛直線(第5図)に対してαたけ回転すると、振子体2
4aに連結された歯車56は一βだけ回転する。減速比
は、プラットフォームが固定され続けるように又はプラ
ットフォームの振幅が非常に小さくなるように最適化さ
れる。従って、この比はα及びβの振幅に依存し、後述
するように補正が可能である。他の構成により補正を行
なうことも可能である。特に、正の減速比を使用し且つ
ピニオン56をザボート18aに連結させ、歯車62を
プラットフォームに連結させ、歯車64は衛星サポート
58に支持させておくような場合が考えられる。これに
対して、衛星ザボート58が中間装置20aに装着され
ており、歯車56が振子体24aを有しており、リレー
ピニオン64が船体に連結されたザボート18aに連結
されている場合には、減速比が正の架台を使用すること
は不可能である。
他方、リレーピニオン64を除去するなら、即ち負の減
速比を使用するなら、唯一の取り得る方法は正の減速比
の場合に排除すべき方法てあり、即ち、ピニオン62を
船体に連結し、歯車56を振子体24aに連結し、内部
にピニオンを回転せしめる衛星サポートを中間装置20
aに連結する。
速比を使用するなら、唯一の取り得る方法は正の減速比
の場合に排除すべき方法てあり、即ち、ピニオン62を
船体に連結し、歯車56を振子体24aに連結し、内部
にピニオンを回転せしめる衛星サポートを中間装置20
aに連結する。
第1の具体例の場合と同様に、安定させるべきアセンブ
リの変位に関する移動関数を決定することが可能である
。第7図の表示の場合、慣性モーメントIで安定させる
べきアセンブリが第5図のように歯車62に装着されて
いると仮定すると、移動関数は下式で与えられる。
リの変位に関する移動関数を決定することが可能である
。第7図の表示の場合、慣性モーメントIで安定させる
べきアセンブリが第5図のように歯車62に装着されて
いると仮定すると、移動関数は下式で与えられる。
(式中、pは従来通り、ラプラス変数である。)この移
動関数は、αの関数として歯車56の位置に対向するθ
の値を導く。fは、リレーピニオンのレベルに導入され
得る速度に比例する別の緩衝係数を示す。
動関数は、αの関数として歯車56の位置に対向するθ
の値を導く。fは、リレーピニオンのレベルに導入され
得る速度に比例する別の緩衝係数を示す。
移動関数は、第8図の図式で示され得る。なお図中、α
はローリング角度、−〇は振子体の角位置である。
はローリング角度、−〇は振子体の角位置である。
軸Yに関する補正及び高度ザーボ制御は、シャフト28
aに連結されたスライダ42aと、振子体38aに固着
されたピニオン72にリレーピニオン70を介して連結
された歯車68を有するケーシング66に連結されたト
ラックとを備えるポテンショメータを介して、第3図及
び第4図の場合と同様に組合わせられ得る。第6図は、
リレーピニオン70の軸に支持された渦電流緩衝器74
を示している。当然のことながら、構成は変形可能であ
り、より具体的にはボテンノヨメータ部祠の配置を逆に
し、緩衝器を他のピニオンに配置し得る。
aに連結されたスライダ42aと、振子体38aに固着
されたピニオン72にリレーピニオン70を介して連結
された歯車68を有するケーシング66に連結されたト
ラックとを備えるポテンショメータを介して、第3図及
び第4図の場合と同様に組合わせられ得る。第6図は、
リレーピニオン70の軸に支持された渦電流緩衝器74
を示している。当然のことながら、構成は変形可能であ
り、より具体的にはボテンノヨメータ部祠の配置を逆に
し、緩衝器を他のピニオンに配置し得る。
更に完全にするために第6図はモータ16a及び32a
の全制御信号を形成するためのコンピュータ76を示し
ている。このために、コンビコータはジャイロコンパス
から供給された船舶の航路を示す信号を入カフ8で受取
る。緯度と経度が補助入力に表示されるか又は航行セン
タから直接供給される。
の全制御信号を形成するためのコンピュータ76を示し
ている。このために、コンビコータはジャイロコンパス
から供給された船舶の航路を示す信号を入カフ8で受取
る。緯度と経度が補助入力に表示されるか又は航行セン
タから直接供給される。
これらの指示に基づいてコンピュータ16は方位及び軸
Yに関する配位の所望値を生成する。方位誤差は、ピッ
クアップ80から供給される信号と増幅器82を介して
減速モータ16aに送られる対応する補正信号とから決
定される。同様に、Yの制御は、ケーシング66とシャ
フト26aとを連結するボテンンヨメータから供給され
た後、増幅器50aを介して減速モータ32aに送られ
る信号から形成される。
Yに関する配位の所望値を生成する。方位誤差は、ピッ
クアップ80から供給される信号と増幅器82を介して
減速モータ16aに送られる対応する補正信号とから決
定される。同様に、Yの制御は、ケーシング66とシャ
フト26aとを連結するボテンンヨメータから供給され
た後、増幅器50aを介して減速モータ32aに送られ
る信号から形成される。
第1図はローリング中の船舶の長手方向軸を横断する面
に生じる変位及び加速度を示す説明図、第2図は第1図
の船舶を横断する面における各加速度成分(水平加速度
をAχ、真の鉛直線に従う鉛直方向加速度をAYとする
)を示す説明図、第3図は本発明に従うトルク補正型ア
ンテナ架台の第1の具体例を示す概略斜視図、第4図は
第3図の架台の定置軸に関する安定化及び配置の実施方
法を示す基本説明図、第5図は運動補正により安定化を
行なう本発明の変形具体例を示す第3図と同様の図、第
6図は第5図の構成の可能な具体例の概略一部正面一部
断面図、第7図は第5図及び第6図の装置の演算に導入
されるパラメータを示す説明図、及び第8図は第7図の
装置の移動関数を示す図式図である。 10・・・・・・船体、12,24,38.24a、3
8a・・・・・振子体、14・・・・・・フレーム、I
S、32,16a、32a・・・・・ザーポモータ、1
8・・・サポート、19,26,19a・・・シャフト
、20・・・・リング、28・・・・・スターラップ、
30・・・・・アンテナ、34.36・・・・・・ばね
、40・・ ・ロッド、42.42a・・・スライダ、
44・・ トラック、46・・・・・・釣合い重り、4
8・・・・・・減算回路、50.50a、82・・・・
・・増幅器、52,54.56,62.72・・ピニオ
ン、58・・・衛星サポート、60・・・・スリーブ、
64.70・・・・・リレーピニオン、74・・・緩衝
器、76・・・・・・コンピュータ、80・・・・ピッ
クアップ。
に生じる変位及び加速度を示す説明図、第2図は第1図
の船舶を横断する面における各加速度成分(水平加速度
をAχ、真の鉛直線に従う鉛直方向加速度をAYとする
)を示す説明図、第3図は本発明に従うトルク補正型ア
ンテナ架台の第1の具体例を示す概略斜視図、第4図は
第3図の架台の定置軸に関する安定化及び配置の実施方
法を示す基本説明図、第5図は運動補正により安定化を
行なう本発明の変形具体例を示す第3図と同様の図、第
6図は第5図の構成の可能な具体例の概略一部正面一部
断面図、第7図は第5図及び第6図の装置の演算に導入
されるパラメータを示す説明図、及び第8図は第7図の
装置の移動関数を示す図式図である。 10・・・・・・船体、12,24,38.24a、3
8a・・・・・振子体、14・・・・・・フレーム、I
S、32,16a、32a・・・・・ザーポモータ、1
8・・・サポート、19,26,19a・・・シャフト
、20・・・・リング、28・・・・・スターラップ、
30・・・・・アンテナ、34.36・・・・・・ばね
、40・・ ・ロッド、42.42a・・・スライダ、
44・・ トラック、46・・・・・・釣合い重り、4
8・・・・・・減算回路、50.50a、82・・・・
・・増幅器、52,54.56,62.72・・ピニオ
ン、58・・・衛星サポート、60・・・・スリーブ、
64.70・・・・・リレーピニオン、74・・・緩衝
器、76・・・・・・コンピュータ、80・・・・ピッ
クアップ。
Claims (9)
- (1) 船体に装着されたフレームに対して方位軸を中
心に配位され得るサポートと、方位軸に垂直な中間軸を
中心に揺動し得るように配置されており、且つ中間軸の
下方に重心を有する装置と、中間軸に垂直な高度軸を中
心に配位され得るアンテナサポートとを備えて成る方位
及び高度の配位が可能な受動安定型船舶用三軸型アンテ
ナ架台において、中間装置が、見掛けの鉛直線を指示す
るための振子体から構成されており中間装置をサポー)
・に対する所定位置に復帰させるための手段を介してサ
ポートに連結されている船舶用三軸型アンテナ架台。 - (2)振子体は、鉛直線に対する振子体の角偏位を最小
化するように硬さを選択された可撓性手段を介してサポ
ートに連結された中間装置に装着されている特許請求の
範囲第1項に記載のトルク補正型アンテナ架台。 - (3)中間装置は、中間装置が名目位置から偏位するこ
とにより振子体が鉛直位置から偏位するように配置され
た歯車列を介して振子体に連結されている特許請求の範
囲第1項に記載の変位補正型アンテナ架台。 - (4)歯車列は、中間装置と共に回転するように中間装
置に固着されたピニオンと、振子体と共に回転するよう
に振子体に固着されており且っサポートに支持されたピ
ニオンと、他のピニオンと係合し且つ同様にサポートに
支持されたりレーピニオンとを備えている特許請求の範
囲第3項に記載の装置。 - (5)アンテナサポートは、アンテナサポートと振子体
との相対位置のピックアップから供給された入力信号を
有するサーボ制御ループにより制御される高度配位用モ
ータを介して中間装置に連結されている特許請求の範囲
第1項乃至第4項に記載の装置。 - (6)振子体が高度配位軸について揺動するように配置
されたロッドにより支持されており、前記ロッドは一方
のピックアップ素子に連結されており、他方のピックア
ップ素子はアンテナサポートに装着されている特許請求
の範囲第5項に記載の装置。 - (7)振子体は歯車列を介して一方のピックアップ素子
を駆動し、他方のピックアップ素子は中間装置に回転可
能に連結されている特許請求の範囲第5項に記載の装置
。 - (8)振子体と前記振子体によって駆動されるピニオン
とは、リレーピニオンと同様にアンテナサポートに支持
されている特許請求の範囲第7項に記載の装置。 - (9)歯車列が緩衝手段を備えている特許請求の範囲第
7項又は第8項に記載の装置。
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FR8312821 | 1983-08-03 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6057702A true JPS6057702A (ja) | 1985-04-03 |
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Family Applications (1)
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JP59163450A Pending JPS6057702A (ja) | 1983-08-03 | 1984-08-02 | 船舶用三軸型アンテナ架台 |
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JP (1) | JPS6057702A (ja) |
FR (1) | FR2550390B1 (ja) |
GB (1) | GB2144584B (ja) |
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