JPS6057013A - チルチングパツドジヤ−ナル軸受 - Google Patents
チルチングパツドジヤ−ナル軸受Info
- Publication number
- JPS6057013A JPS6057013A JP16504483A JP16504483A JPS6057013A JP S6057013 A JPS6057013 A JP S6057013A JP 16504483 A JP16504483 A JP 16504483A JP 16504483 A JP16504483 A JP 16504483A JP S6057013 A JPS6057013 A JP S6057013A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressure
- bearing
- oil
- load
- pivot
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C17/00—Sliding-contact bearings for exclusively rotary movement
- F16C17/02—Sliding-contact bearings for exclusively rotary movement for radial load only
- F16C17/03—Sliding-contact bearings for exclusively rotary movement for radial load only with tiltably-supported segments, e.g. Michell bearings
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Sliding-Contact Bearings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、タービン、ガスタービン、ノロア、圧縮機、
ポンプ等の回転機絨全般に使用され、ピボットを介して
傾動自在に支承される複数のパット９を備えたチルチン
クパッドジャーナル軸受に関するものである。
ポンプ等の回転機絨全般に使用され、ピボットを介して
傾動自在に支承される複数のパット９を備えたチルチン
クパッドジャーナル軸受に関するものである。
従来より広く利用されているチルチングパッド型のジャ
ーナル軸受は、第１図、第２図に示すように、上部バッ
ト” （２Ｕ）および下部パラ）゛（２Ｄ）の背面（（
回り止めを兼ねたピボット（４）が埋込まれ、上部、下
部ケーシング（３ＡＸ３Ｂ）に埋込まれた２当板（５１
Ｖｃ ヒホッ＋−（４１カ当接して、ピボット（４）に
おける当板（５）への当面は球面になっており、上部バ
ラ）’ （２Ｕ） 、下部パラ）’ （２Ｄ）の傾斜に
対し自由に従前できるようになっているとともに、上部
、下部ケーシング（３Ａ） （３Ｂ）内に給油口（６）
を設け、給油口（６）から圧力を有する潤渭油が供給さ
れる構造になっていて、軸（１）の回転に伴って、上部
、下部パラＶ （ｚＵ）（ｚＤ）が傾斜し、軸（ｌｊの
摺動面（力側には、入口側で隙間が大きく出口側で隙間
が小さくなって、楔形状の油膜が形成されて軸（１）を
支持するようになっている。
ーナル軸受は、第１図、第２図に示すように、上部バッ
ト” （２Ｕ）および下部パラ）゛（２Ｄ）の背面（（
回り止めを兼ねたピボット（４）が埋込まれ、上部、下
部ケーシング（３ＡＸ３Ｂ）に埋込まれた２当板（５１
Ｖｃ ヒホッ＋−（４１カ当接して、ピボット（４）に
おける当板（５）への当面は球面になっており、上部バ
ラ）’ （２Ｕ） 、下部パラ）’ （２Ｄ）の傾斜に
対し自由に従前できるようになっているとともに、上部
、下部ケーシング（３Ａ） （３Ｂ）内に給油口（６）
を設け、給油口（６）から圧力を有する潤渭油が供給さ
れる構造になっていて、軸（１）の回転に伴って、上部
、下部パラＶ （ｚＵ）（ｚＤ）が傾斜し、軸（ｌｊの
摺動面（力側には、入口側で隙間が大きく出口側で隙間
が小さくなって、楔形状の油膜が形成されて軸（１）を
支持するようになっている。
しかし、従来の前記チルチングパッド型ジャーナル軸受
は、上部、下部２対の計４枚のパッドを有し、軸（１）
に矢示方向の負荷（Ｗ）が作用すると、第３図に示すよ
うに一方の下部パンＶ （２Ｄ）は相対的に摺動面図に
おける油膜が薄くなる方向に偏心配置となり、また、上
部パラ）゛（２［Ｊ）側の隙間が拡大され、図示のよう
に下部パラｌ’ （２Ｄ）の傾斜がないときは １）１
＝ｉ１３ 、 ｂ２がり、やｈ３よりも小すクなり、上
部バット” （２Ｕ）では、ｈ；がｂ；やｈｌよりも大
きくなるため、上ｆ５Ｂパット” （２Ｕ） 側におい
て、楔形状の油膜が形成されにくく、油膜圧力を生じな
かったり、さらには負圧が発生して、上部パッド（２Ｕ
）が振動することもある。
は、上部、下部２対の計４枚のパッドを有し、軸（１）
に矢示方向の負荷（Ｗ）が作用すると、第３図に示すよ
うに一方の下部パンＶ （２Ｄ）は相対的に摺動面図に
おける油膜が薄くなる方向に偏心配置となり、また、上
部パラ）゛（２［Ｊ）側の隙間が拡大され、図示のよう
に下部パラｌ’ （２Ｄ）の傾斜がないときは １）１
＝ｉ１３ 、 ｂ２がり、やｈ３よりも小すクなり、上
部バット” （２Ｕ）では、ｈ；がｂ；やｈｌよりも大
きくなるため、上ｆ５Ｂパット” （２Ｕ） 側におい
て、楔形状の油膜が形成されにくく、油膜圧力を生じな
かったり、さらには負圧が発生して、上部パッド（２Ｕ
）が振動することもある。
本来、チルチングバット″型のジャーナル軸受は、２枚
の上部パラ）’ （２Ｕ）にも油膜圧力が発生して、全
てのパッドによって軸（１）を全周より押付けることに
より軸（１）の振れ［回りゃ振動を防止するものである
が、前記のように上部パッド（２Ｕ）側の油膜圧力が小
さいとぎに十分な防撮効果が得られなくなることがある
。
の上部パラ）’ （２Ｕ）にも油膜圧力が発生して、全
てのパッドによって軸（１）を全周より押付けることに
より軸（１）の振れ［回りゃ振動を防止するものである
が、前記のように上部パッド（２Ｕ）側の油膜圧力が小
さいとぎに十分な防撮効果が得られなくなることがある
。
本発明は、従来のチルチングパッＦ型のジャーナル軸受
における前記のような欠点を解消するために開発された
ものであって、ピボットを介して傾動自在に支承される
複数のパッドを備えた軸受において、負荷側の前記ピボ
ットの背面尾加圧装置を配設した点に特徴を有し、その
目的とする処は、負荷側即ち下部パッド側のピボッ）・
背面に加圧装置を設けることにより、軸受性能を高め前
記のような欠点を解消したチルチングパットｓジャーナ
ル軸受を倶する点にある。
における前記のような欠点を解消するために開発された
ものであって、ピボットを介して傾動自在に支承される
複数のパッドを備えた軸受において、負荷側の前記ピボ
ットの背面尾加圧装置を配設した点に特徴を有し、その
目的とする処は、負荷側即ち下部パッド側のピボッ）・
背面に加圧装置を設けることにより、軸受性能を高め前
記のような欠点を解消したチルチングパットｓジャーナ
ル軸受を倶する点にある。
本発明は、前記の構成になっており、ピボットを介して
傾動自在に支承される複数のバットゞを備えた軸受にお
いて、負荷側の前記ピボットの背面に加圧装置が配設さ
れているので、前記加圧装置によって負荷側即ち亮荷重
側の下部バソ）’ ＦＣおける支持剛性が大幅に低減さ
れ“Ｃ油膜１ｉｉｉｌ性の増加が防止され、かつダンピ
ング係数即ちダンピング効果が飛跡的に増大さり、その
結果、低荷重個の上部パッドにおける油膜剛性が程よく
高められて、極めて効果的に振動発生が防止され軸受性
能が大幅に向上される。
傾動自在に支承される複数のバットゞを備えた軸受にお
いて、負荷側の前記ピボットの背面に加圧装置が配設さ
れているので、前記加圧装置によって負荷側即ち亮荷重
側の下部バソ）’ ＦＣおける支持剛性が大幅に低減さ
れ“Ｃ油膜１ｉｉｉｌ性の増加が防止され、かつダンピ
ング係数即ちダンピング効果が飛跡的に増大さり、その
結果、低荷重個の上部パッドにおける油膜剛性が程よく
高められて、極めて効果的に振動発生が防止され軸受性
能が大幅に向上される。
以下、本発明の実施例を図示について説明する。
第４図および第５図に本発明の第１実施例を示しており
、図中（１）は軸受対象の軸、（２［Ｊ’Ｊ（２Ｕ）は
軸（１）における摺動面（Ｘ）の上部にて傾動自在に支
承される上部パッド、（２Ｄ）（２Ｄ）は同じく摺動面
（ｘ）の下部てて仰励自在に支承される下部・ξラド、
（：３Ａ）（３Ｂ）は上部、下部ハウジング、（４）は
上部パラ）” （２Ｕ） 、下部パッド（２Ｄ）の外周
面に固設され外面が球面に形成された一″ポット、（５
）は上部軸受ハウジング（３Ａ）の内面側に配設された
前記ピボット（４）の当板、（６）は上部、下部軸受ハ
ウジング（３Ａ） （：つＢ）に配設された給油口であ
って１本実施例においては、下部ノξツｌ−″’ （２
Ｄ） （２Ｄ）のピボットｒ４）（４，１を支承する従
来の当板（５）の代りにピストンａ■（１５）を設け、
該ピストン（１５１（１５）には油洩れを防止するＯリ
ング圓が付設されているとともに、ピストン０劃勺の背
圧側には圧油室（１７）（ｔ７）が付設されており、さ
らに、圧油室０７）θ力のそれぞれに、絞り穴（１８）
が連設されさらにパイプ（Ｕ９）によりアキュムレータ
（２眠圧力調整弁（２Ｉ）、ストップ弁吸）、高圧・１
ソンゾ（２３）の順序で連設されて、チルナン／ノξッ
ト９ジャーナル軸受に４．構成されている。
、図中（１）は軸受対象の軸、（２［Ｊ’Ｊ（２Ｕ）は
軸（１）における摺動面（Ｘ）の上部にて傾動自在に支
承される上部パッド、（２Ｄ）（２Ｄ）は同じく摺動面
（ｘ）の下部てて仰励自在に支承される下部・ξラド、
（：３Ａ）（３Ｂ）は上部、下部ハウジング、（４）は
上部パラ）” （２Ｕ） 、下部パッド（２Ｄ）の外周
面に固設され外面が球面に形成された一″ポット、（５
）は上部軸受ハウジング（３Ａ）の内面側に配設された
前記ピボット（４）の当板、（６）は上部、下部軸受ハ
ウジング（３Ａ） （：つＢ）に配設された給油口であ
って１本実施例においては、下部ノξツｌ−″’ （２
Ｄ） （２Ｄ）のピボットｒ４）（４，１を支承する従
来の当板（５）の代りにピストンａ■（１５）を設け、
該ピストン（１５１（１５）には油洩れを防止するＯリ
ング圓が付設されているとともに、ピストン０劃勺の背
圧側には圧油室（１７）（ｔ７）が付設されており、さ
らに、圧油室０７）θ力のそれぞれに、絞り穴（１８）
が連設されさらにパイプ（Ｕ９）によりアキュムレータ
（２眠圧力調整弁（２Ｉ）、ストップ弁吸）、高圧・１
ソンゾ（２３）の順序で連設されて、チルナン／ノξッ
ト９ジャーナル軸受に４．構成されている。
また、前記軸受に」６いては、運転前に高圧ポンプｃ２
３）によって圧油室（［７）Ｋ高圧油が供給されるが、
その圧力が下部パッド（２Ｄ）に作用するとき、１１１
１受負荷の１１０〜２００％になるように圧力調愁弁（
２＋）が調整され、上部パッド（２Ｕ）に対し１０〜１
００％の上向き荷重が加わるようになっている。
３）によって圧油室（［７）Ｋ高圧油が供給されるが、
その圧力が下部パッド（２Ｄ）に作用するとき、１１１
１受負荷の１１０〜２００％になるように圧力調愁弁（
２＋）が調整され、上部パッド（２Ｕ）に対し１０〜１
００％の上向き荷重が加わるようになっている。
第４，５図に示した本発明の第１実施例は、前記のよう
な構成になっており作用効果について説明すると、下部
バット″’ （２Ｄ）には負荷（＠の１３０〜２００％
の荷重が作用して、摺動面（Ｘ）における油膜の剛性が
犬とくなるが、下部パッド（２Ｄ）には圧油室０７）の
油圧がピストン（１５！を介して付加されているため、
従来例に比べ下部パラＩ’ （２Ｄ） Ｋおける支持剛
性が大幅に低減され、油膜剛性と支持剛性の合成剛性は
小さい。
な構成になっており作用効果について説明すると、下部
バット″’ （２Ｄ）には負荷（＠の１３０〜２００％
の荷重が作用して、摺動面（Ｘ）における油膜の剛性が
犬とくなるが、下部パッド（２Ｄ）には圧油室０７）の
油圧がピストン（１５！を介して付加されているため、
従来例に比べ下部パラＩ’ （２Ｄ） Ｋおける支持剛
性が大幅に低減され、油膜剛性と支持剛性の合成剛性は
小さい。
一方、上部・ξツ）’ （２Ｕ）には、軸受の負荷（＠
のＪＯ〜１ （１０％の上向き荷重が作用すく）ため、
油膜剛性はそれに対応したものとなり、ピボット（４）
などの支持剛性が大赦いので、合成剛性は油膜剛性と殆
んど等しくなる。
のＪＯ〜１ （１０％の上向き荷重が作用すく）ため、
油膜剛性はそれに対応したものとなり、ピボット（４）
などの支持剛性が大赦いので、合成剛性は油膜剛性と殆
んど等しくなる。
」二部パラ）” （２Ｕ）と下部パラ＋−゛（２Ｄ）と
の合成剛性、即ち軸受剛性は、下部パラ）” （２ｕ）
の閘ｔ’ｔが小さいため上部パラｌ−” （２Ｕ）の油
膜剛性に殆んど等しり７ヨリ、この油膜剛性は下部パラ
）”（２Ｄ）背面の圧油室（１６）の圧力を変え、上向
き荷重を変えることＩｃよって自由に選定１−ることか
できる。
の合成剛性、即ち軸受剛性は、下部パラ）” （２ｕ）
の閘ｔ’ｔが小さいため上部パラｌ−” （２Ｕ）の油
膜剛性に殆んど等しり７ヨリ、この油膜剛性は下部パラ
）”（２Ｄ）背面の圧油室（１６）の圧力を変え、上向
き荷重を変えることＩｃよって自由に選定１−ることか
できる。
上部バット” （２Ｕ）と下部パッド（２Ｄ）の合成さ
れた剛性、即ち、軸受剛性は、下部パラ）’ （２Ｄ）
の剛性が小さいため、上部−ｅ ｙ ト” （２Ｕ）の
油膜剛性に殆んど等しくなる。この油膜剛性は下部ノミ
ラド（２Ｄ）背面の圧油室（１７）の圧力を変え、上向
き荷重を変えること妃よって、自由に選定することかで
きる。
れた剛性、即ち、軸受剛性は、下部パラ）’ （２Ｄ）
の剛性が小さいため、上部−ｅ ｙ ト” （２Ｕ）の
油膜剛性に殆んど等しくなる。この油膜剛性は下部ノミ
ラド（２Ｄ）背面の圧油室（１７）の圧力を変え、上向
き荷重を変えること妃よって、自由に選定することかで
きる。
また、下部パラ）’ （２Ｄ）の背面のピストンａω、
絞り穴ｕ８）、圧油室αηにて構成さ」するダッシュポ
ット形ダンパーは、ピストンａ９の断面精や、絞り穴賭
の直径を選定すること（（よって、所要のダンピング係
数を得ることができる。
絞り穴ｕ８）、圧油室αηにて構成さ」するダッシュポ
ット形ダンパーは、ピストンａ９の断面精や、絞り穴賭
の直径を選定すること（（よって、所要のダンピング係
数を得ることができる。
このよう〕、ｃＩｌｑｈ受では、上部バット” （２Ｕ
）が軸受剛性を、ダンピング係数は下部・セット” （
２Ｄ）背面に設けられたピストン（１５１，絞り穴。８
）、圧油室α力で構成されるダッシュポット形ダンパー
によっテ支配テキ、それぞれが独立に作用する。従来の
軸受では、軸受剛性とダンピング係数が、油膜ひとつの
中に存在するため、一方のみ大きくしたり小さくしたり
することは殆んど不可能であったが、前記のように作用
が独立しているため、本実施例の軸受では、剛性あるい
はダンピング係数を自由に選定できる。
）が軸受剛性を、ダンピング係数は下部・セット” （
２Ｄ）背面に設けられたピストン（１５１，絞り穴。８
）、圧油室α力で構成されるダッシュポット形ダンパー
によっテ支配テキ、それぞれが独立に作用する。従来の
軸受では、軸受剛性とダンピング係数が、油膜ひとつの
中に存在するため、一方のみ大きくしたり小さくしたり
することは殆んど不可能であったが、前記のように作用
が独立しているため、本実施例の軸受では、剛性あるい
はダンピング係数を自由に選定できる。
軸受設計時の軸受剛性あるいはダンピング係数を決める
ことが自由であると説明したが、運転中に圧力調整弁（
２１）を調整し圧油室ａ力の圧力を加減することによっ
て上向きの荷重が変化し、軸受剛性を変化させることが
できろ。これ蹟よって軸（１）系の固有振動数を変えた
り、絞り穴ａ印を可変絞りにすることによって、ダンピ
ング係数を自由に変化させることも可能である。
ことが自由であると説明したが、運転中に圧力調整弁（
２１）を調整し圧油室ａ力の圧力を加減することによっ
て上向きの荷重が変化し、軸受剛性を変化させることが
できろ。これ蹟よって軸（１）系の固有振動数を変えた
り、絞り穴ａ印を可変絞りにすることによって、ダンピ
ング係数を自由に変化させることも可能である。
さらに、第６図、第７図に本発明の第２実施例を示して
おり、前記第１実施例に比べると、第１実施例の高圧ポ
ンプ（２３）、ストップ弁（２２、圧力調整弁（２１）
、アキュムレータ（２ω等の代りに、軸受負荷の１１０
〜２００％の荷重を加える手段として、圧油室αＤの部
分にバネｃ３０）を配設した構成に特徴を有するもので
あって、軸受負荷に制限はあるが、軸受運転中に、高圧
ポンプを運転する必要がなく、運転中に外部から軸受剛
性を変えることはできない。
おり、前記第１実施例に比べると、第１実施例の高圧ポ
ンプ（２３）、ストップ弁（２２、圧力調整弁（２１）
、アキュムレータ（２ω等の代りに、軸受負荷の１１０
〜２００％の荷重を加える手段として、圧油室αＤの部
分にバネｃ３０）を配設した構成に特徴を有するもので
あって、軸受負荷に制限はあるが、軸受運転中に、高圧
ポンプを運転する必要がなく、運転中に外部から軸受剛
性を変えることはできない。
また、本実施例においても、第１実施例における基本的
な作用効果を奏し得るものである。
な作用効果を奏し得るものである。
以上本発明を実施例について説明したが、勿論本発明は
このような実施例にだけ局限されるものではなく、本発
明の精神を逸脱しない範囲内で種々の設計の改変を施し
うるものである。
このような実施例にだけ局限されるものではなく、本発
明の精神を逸脱しない範囲内で種々の設計の改変を施し
うるものである。
第１図は従来のチルチング型パッドジャーナル軸受の縦
断面図、第２図は第１図の横断面図、第３図は第１図の
作用説明図、第４図は本発明の第１実施例を示す縦断面
図、第５図は第４図の横断面図、第６図は本発明の第２
実施例を示す縦断面図、第７図は第６図の横断面図であ
る。 ｌ：軸 ２Ｕ：上部パットＳ ２Ｄ：下部パラｌ−ｅ
３Ａ、３ｂ：上部、下部ハウジング４：ピボット ５：
当板 １５：ピストン１５．１７，１８，１９，２０．
２］ 、２２，２３．．１（１：加圧装置 復代理人 弁理士 岡 本 重 文 外３名 第１図 第４図 第５図
断面図、第２図は第１図の横断面図、第３図は第１図の
作用説明図、第４図は本発明の第１実施例を示す縦断面
図、第５図は第４図の横断面図、第６図は本発明の第２
実施例を示す縦断面図、第７図は第６図の横断面図であ
る。 ｌ：軸 ２Ｕ：上部パットＳ ２Ｄ：下部パラｌ−ｅ
３Ａ、３ｂ：上部、下部ハウジング４：ピボット ５：
当板 １５：ピストン１５．１７，１８，１９，２０．
２］ 、２２，２３．．１（１：加圧装置 復代理人 弁理士 岡 本 重 文 外３名 第１図 第４図 第５図
Claims (1)
- ピボットを介して傾動自在に支承される複数のパッドを
備えた軸受において、弁荷側の前記ピボットの背面に加
圧装置を配設したことを特徴とするチルチングパット９
ジャーナル軸受。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16504483A JPS6057013A (ja) | 1983-09-09 | 1983-09-09 | チルチングパツドジヤ−ナル軸受 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16504483A JPS6057013A (ja) | 1983-09-09 | 1983-09-09 | チルチングパツドジヤ−ナル軸受 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6057013A true JPS6057013A (ja) | 1985-04-02 |
| JPH0319408B2 JPH0319408B2 (ja) | 1991-03-15 |
Family
ID=15804765
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16504483A Granted JPS6057013A (ja) | 1983-09-09 | 1983-09-09 | チルチングパツドジヤ−ナル軸受 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6057013A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103953644A (zh) * | 2014-05-21 | 2014-07-30 | 无锡杰尔压缩机有限公司 | 径向可调的可倾瓦轴承 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS49117856A (ja) * | 1973-03-19 | 1974-11-11 | ||
| JPS504509A (ja) * | 1973-05-18 | 1975-01-17 |
-
1983
- 1983-09-09 JP JP16504483A patent/JPS6057013A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS49117856A (ja) * | 1973-03-19 | 1974-11-11 | ||
| JPS504509A (ja) * | 1973-05-18 | 1975-01-17 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103953644A (zh) * | 2014-05-21 | 2014-07-30 | 无锡杰尔压缩机有限公司 | 径向可调的可倾瓦轴承 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0319408B2 (ja) | 1991-03-15 |
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