JPS605617A - 高周波開閉回路 - Google Patents

高周波開閉回路

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Publication number
JPS605617A
JPS605617A JP11332983A JP11332983A JPS605617A JP S605617 A JPS605617 A JP S605617A JP 11332983 A JP11332983 A JP 11332983A JP 11332983 A JP11332983 A JP 11332983A JP S605617 A JPS605617 A JP S605617A
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JP
Japan
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signal
high frequency
output
circuit
frequency signal
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Pending
Application number
JP11332983A
Other languages
English (en)
Inventor
Isao Nakazawa
中沢 勇夫
Toshiyuki Saito
俊幸 斉藤
Osamu Kurita
修 栗田
Hirotsugu Ogawa
博世 小川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd, Nippon Telegraph and Telephone Corp filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP11332983A priority Critical patent/JPS605617A/ja
Publication of JPS605617A publication Critical patent/JPS605617A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03GCONTROL OF AMPLIFICATION
    • H03G3/00Gain control in amplifiers or frequency changers without distortion of the input signal
    • H03G3/20Automatic control

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の技術分野 本発明は、高周波信号の断続に伴うスペクトラムの拡が
りを防止するとともにレベル制御機能を有する、高周波
開閉回路に関するものである。
従来技術と問題点 時分割マルチプルアクセス(TDMA)通信方式等にお
いては、搬送波または被変調波を一定時間長単位でバー
スト状に送出する方式がとられる。このよりな尚周波信
号の通過・m ii;+rの制御はPINターイオード
等の電子的スイッチを使用して行なわれるが、これらの
素子の有するバイアス電圧対抵抗値の非直線特性に基づ
いてスイッチングされた高周波信号の′立上り・立1す
の波形がスイッチに文1するII X1iII’>IL
圧波形より急峻になり、スペクトラムの拡がりを生じや
すい。そのだめスイッチングされた高周波信号を帯域通
過フィルり折によって波形整形してスペクトラムの拡が
V) r、制限することが行なわれているが、このよう
なフィルりは伝送損失を伴うだけでなく一般に面側であ
る。
これに対して、高周波信号をスイッチングする際のスペ
クトラムの不必要な拡がりを防止した高周波開閉回路と
して、第1図に示すごとき回路形式が既に提案されてい
る。第1図において、swは非線形開閉素子、Fsは波
形整形回路、DRVは非線形開閉素子駆動回路、DcP
はも号分離回路、DTは信号検出回路である。またcp
は信号比較回路であって、合成回路H2差差動幅器DF
Aがらなっている。
また第2図は第1図における各部1h号を示してイル。
同図において、■は入力端子INにおける搬送波まだは
被変調波からなる高周波nTh号、■は非線形開閉素子
駆動回路1)RVから出力される矩形波状の41号、@
は波形整形回路Isから出力される基準波形の信号、■
は非線形開閉素子SFの出力高周波信号、■は合成回路
Hの出力合成信号である。
第1図の回路において、入力端子INにおける無変調搬
送波または被変調波からなる高周波イd号■は、PIN
ダイオード吋−からなる非線形開閉素子SFを介してそ
の通過・遮断を制御されてスイッチングされた高周波信
号出力■を生じ、端子OUTに出力される。高周波信号
出力の一部は方向性結合器等からなる信号分離回路DC
Pによって分離され、信号検出回路DTにおいて検波さ
れてエンベロープ波形を取シ出される。一方、非線形開
閉素子駆動回路DRVは駆動信号端子DVからの駆動信
号に応じて矩形波状の信号■を発生し、この信号は波形
整形回路It’sにおいて波形整形されて、出力端子O
UTに得られる出カイ1号におけるスペクトラムの拡が
シが十分少くなるような基準波形の信号■に変形される
。この基準波形の信号と信号検出回路のエンベロープ波
形の信号とは比較回路cpに加えられ、差動増幅器DF
Aにおいて両波形の差の成分を取シ出される。この差の
成分は所定の増幅を受けたのち合成回路Hにカロえられ
て再び基準波形の信号と合成され、合成信号出力■は非
線形開閉素子SFに加えられて高周波信号の開閉を制御
する。
このように第1図の回路によれは、出力信号エンベロー
プと基準波形との差の成分の(ii号と基準波形の信号
とを合成した信号によって高周波信号のスイッチングを
行なうことによって帰還制御が行なわれて、バースト化
された出力信号におけるスペクトラムの拡がシを少くす
ることができる。
一方、高周波における搬送波送信出力のレベルを!17
制御する必要がある場合、送伯利倚flflJ御(送(
、QAGC)が行なわれる。送信AGC方式としては高
周波においてPINダイオード等を用いて減衰を与えテ
出力レベルを制御する方式や、アップコンバータ方式に
おいて中間周波数(IF)帯でレベル制御を行なう方法
等がある。しかしながらバースト化された信号に対して
仁のような送信AGCを適用した場合、前者の方式では
PINダイオード等の減衰器の非直線性に基づくスペク
トラムの拡が9を生じやすい。また後者の方法によった
場合、IF帯における帯域制限はIF帯フィルタによっ
て行なうことができるが、アップコンバータで高周波信
号に変換する際にアップコンバータの非直線性に藷づい
てスペクトラムの拡がシを生じゃすい。
このように従来、スペクトラムの拡がりの少ないバース
ト状イー号な発生する方式と送信AGC方式とはそれぞ
れ知られていたが、これらを組み合わせて用いることは
できず、高周波信号のげ1続に伴うスペクトラムの拡が
9を防止しながら高周波信号のレベル制御を行なうこと
は困難であった。
発明の目的 本発明はこのような従来技術の問題点を角イ決しようと
するものであって、その目的は、高周波信号の断続に伴
うスペクトラムの拡が9を防止するとともにレベル制御
(穴能を有する高周波開閉回路を提供することにある。
発明の実施例 第6図は本発明の詳細な説明するだめの図である。同図
において、Sn2.DT、H,DFAの意味するところ
は第1図の場合と同様である。いま開閉素子SWにおけ
る入力高周波電力をPl、同じく出力画周波電力をPo
、高周波(N号のスイッチングのために加えられる制御
電圧を町、信号検出回路DTの検波出力電圧をv2、開
閉素子に対するit(’r動電圧をvQ とすると、出
力高周波電力P、は次式によって表わされる。
Pa = vo KIIPI ’ (1)ただしここで
に1 は開閉素子SWにおける駆動電圧vQに対する減
衰係数である。また検波出力電圧v2は次式によって表
わされる。
υ2 = vo KIKz Px (2)だブビしここ
でに2は検波効率である。さらに差動増幅器1)I?A
の出力電圧をv3 とすれば、電圧v3は次式によって
表わされる。
’us = (tlt t+z) ko (3)たノヒ
しここでに、は差動増幅器DFAの利得である。
合成回路Hの性質から次式が成立する。
υ0−τx+vs (4) 以上の(2)、(3)、(4)式から次式が樽かれる。
さらに(1)、(5)式から出力高周波電力Po は次
式で表わされる。
いi 1 << koKIK2Px (711の関係が
成立ずれは、(6)式は次のようになる。
すなわち(7)式の関係が満足されれは、出力高周波電
力P、は制御電圧τlだけの関数となり、減衰係数に、
には無関係となる。これは開閉素子SWにおける非直線
性が消去されて現れないことを意味している。すなわち
(7)式の関係が成立するためには入力高周波電力P1
 が十分太きいと仮定できることが必要であるが、(7
)式の関係が成立するかきシ、減衰係数に、の変動は吸
収されて現れない。
また(8)式の関係から、検波効率に2.制御正圧τ1
を変えれば出力高周波電力p、が変化するので、これら
の値を変えることによって1%周波出力レベルを制御す
ることができる。
第4図は本発萌の高周波開閉回路の一実施例の構成を示
している。同図において第1図におけると同じ部分は同
じ符号で示されておす、VGAは可変利得増幅器である
第4図において、高周波信号■は非線形開閉素子SU’
によってその通過・遮断を制御されてスイッチングされ
た高周波信号出力@を生じる。高周波イh号出力■の一
部は信号分酊回路DCPを経て分離され41号検出回路
DTで検波されてエンベロープ波形を取り出され、取シ
出されたエンベロープ波形の44号は可変利得増幅器V
GAにおいてレベル制御信号に応じて任意の利得で増幅
されたのち、差動増幅器DFAの一方の入力に加えられ
る。一方、端子I)Vの11駆動化号によって非線形開
閉素子駆動回路DRrlから発生した矩形波状の信号■
は、波形整形回路It’sに加えられて波形整形されて
基準波形の信号@を生じる。基準波形の信号@は差動増
幅器1)FAのもう一方の入力に加えられて可変利得増
巾1゛1器VGAの出力信号と比較され、差の出力は所
定の1・19幅を受けたのち合成回路Hの一方の入力に
加えられて、他方の入力に加えられている基準波形の信
号@と再び合成されて合成信号出力■を生じる。合成信
号出力■は非線形開閉素子5Fに加えられて高周波信号
の開閉を制御1し、これにょって端子OUTにスイッチ
ングされた高周波信号出力を生じる。
このように第4図の回路においては、出力信号エンベロ
ープを可変利得増幅器によって任意の利得によって増幅
した信号と基準波形との差の成分の信号と基準信号とを
合成した信号によって高周波信号のスイッチングを行な
うことによって帰還制御が行なわれる。波形整形回路に
おいては出力端子に得られるスイッチングされた尚周波
信号におけるスペクトラムの拡がシが十分少くなるよう
に波形整形が行なわれるので、第4図に示された高周波
)開閉回路によればバースト化された高周波信号におけ
るスペクトラムの拡が9を少くすることができる。さら
に第4図の高周波開閉回路υQ」−レベル制御信号によ
って可変利得増幅器の利得を制御することによって第2
図について説明したところに基づいてスイッチングされ
た尚周波信号のレベルを制御することができる。
第5図は本発明の高周波開閉回路の他の実施例の構成を
示している。同図において第11ン1におけると同じ部
分は同じ符号で足場れており、VATは可変利得増幅器
または可変減衰器である。
第5図において非線形開閉素子srv+ イ:;号分離
回路DCP 、信号検出回路DTおよび差動増幅器DF
A 。
合成回路Hからなる比較回路cpの11′l成および動
作は、第1図の場合と同様である。一方、端子DVの駆
動48号によって非線形開閉素子駆動回路1)RVから
発生した矩形波状の信号■は、波形整形回路IVSに加
えられて波形整形されて基準波形の(i号@を生じる。
基準波形の41号@は可変A゛1」得J’it幅器また
は可変減衰器FATに加えられて、レベル制御信号に応
じてそのレベルを制御されたのち差動増幅器DFAおよ
び合成回路Hに加えられ、信号検出回路DTの出力との
差の成分と再び合成して合成信号出力■を生じる。合成
信号出力■は非線形開閉素子SWtに加えられて高周波
信号の開閉を制御し、これによって端子OUTにスイッ
チングされた高周波信号出力を生じる。
このように第5図の回路によれば、基準波形をレベル制
御nTh号に応じて任意に増幅または波状した駆動用信
号と出力エンベロープとの差の成分の信号と駆動用信号
とを合成した信号Vcよって高周波信号のスイッチング
を行なうことによって帰還制御が行表われるが、基1.
vS信号は波形優形回路によって出力端子に得られる出
カイへ号におけるスペクトラムの拡が9が十分少くなる
ように波形整形されているので、バースト化された筒周
波出力信号におけるスペクトラムの拡がりを少くするこ
とができる。さらにこの基準信号はレベル制御信号によ
ってそのレベルを制御されるので、第2図について説明
したところに基づいてスイッチングされた高周波信号の
レベルを制御することができる。
発明の詳細 な説明したように本発明の高周波開閉回路によれば、高
周波信号の断続に伴うスペクトラムの拡が9を防止でき
ると同時にスイッチングされた高周波信号出力レベルを
任意に制御することができるので甚だ効果的である。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の高周波開閉回路の構成を示す図、第2図
は第1図における各部(Th号を示す図、第6図は本発
明の高周波開閉回路の原理を説明する区1、第4図およ
び第5図はそれぞれ本発明の高周波開閉回路の一実施例
の構成を示す図である。 SF・・・非線形開閉素子、WS・・・波形整形回路、
DRV・・・非線形開閉素子駆動回路、DCP・・・イ
h号分離回路、DT・・・信号検出回路、CP・・・信
号比較回路、H・・・合成回路、DFA・・・差動増幅
器、VGA・・・可変利得増幅器、FAT・・・可変利
得増幅器または可変減衰器 特許出願入音 士 通 株 式 会 社(クト鴎]代理
人弁理士玉蟲久五部(外1名) 第 1 図 第2図 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 高周波(8号を通過・遮断させる非線形開閉素子と、該
    非線形開閉素子出力のエンベロープの出力を発生する信
    号検出回路と、前記非線形開閉素子に対する駆動信号を
    波形整形して出力−周波信号におけるスペクトラムの拡
    がシを狭くする基準波形の(i14号を発生する波形整
    形回路とを具えて、該基準波形の41号と前記信号検出
    回路出力との差成分を抽出して前記基準波形信号と合成
    した合成信号出力によって前記非線形開閉素子を制御し
    てスイッチングされた高周波41号を得る高周波開閉回
    路において、前記信号検出回路出力に可変利得増幅器を
    具えるかまたは前記波形整形回路出力に司−変態イ4)
    増幅器もしくは可変減衰器を具えて、該可変利得増幅器
    の利得または可変減衰器の減衰量を制御して出力高周波
    信号のレベル制御を行なうことを特徴とする高周波開閉
    回路。
JP11332983A 1983-06-23 1983-06-23 高周波開閉回路 Pending JPS605617A (ja)

Priority Applications (1)

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JP11332983A JPS605617A (ja) 1983-06-23 1983-06-23 高周波開閉回路

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JPS605617A true JPS605617A (ja) 1985-01-12

Family

ID=14609478

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JP11332983A Pending JPS605617A (ja) 1983-06-23 1983-06-23 高周波開閉回路

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JP (1) JPS605617A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0462773A2 (en) * 1990-06-16 1991-12-27 Nec Corporation Burst control circuit for use in TDMA communications system

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0462773A2 (en) * 1990-06-16 1991-12-27 Nec Corporation Burst control circuit for use in TDMA communications system

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