JPS605526B2 - リン酸‐シリカ組成物の貯蔵安定性を改良する方法 - Google Patents
リン酸‐シリカ組成物の貯蔵安定性を改良する方法Info
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- JPS605526B2 JPS605526B2 JP8013275A JP8013275A JPS605526B2 JP S605526 B2 JPS605526 B2 JP S605526B2 JP 8013275 A JP8013275 A JP 8013275A JP 8013275 A JP8013275 A JP 8013275A JP S605526 B2 JPS605526 B2 JP S605526B2
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C01—INORGANIC CHEMISTRY
- C01B—NON-METALLIC ELEMENTS; COMPOUNDS THEREOF; METALLOIDS OR COMPOUNDS THEREOF NOT COVERED BY SUBCLASS C01C
- C01B33/00—Silicon; Compounds thereof
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Inorganic Chemistry (AREA)
- Pigments, Carbon Blacks, Or Wood Stains (AREA)
- Paints Or Removers (AREA)
- Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)
- Silicon Compounds (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はリン酸ーシリカ組成物の貯蔵安定性を改良する
方法に関するものであり、更に詳しくはリンのオキシ酸
とシリカを混合焼成して得られるリン酸−シリカ組成物
(以下単にリン酸−シリカ組成物という)を主成分とす
る粉末に亜鉛粉末を混合してリン酸−シリカ組成物の吸
湿性を低下させ、その貯蔵安定性を改良する方法に関す
るものである。
方法に関するものであり、更に詳しくはリンのオキシ酸
とシリカを混合焼成して得られるリン酸−シリカ組成物
(以下単にリン酸−シリカ組成物という)を主成分とす
る粉末に亜鉛粉末を混合してリン酸−シリカ組成物の吸
湿性を低下させ、その貯蔵安定性を改良する方法に関す
るものである。
リン酸−シリカ組成物は白色顔料、防錆顔料として、あ
るいは水溶性ケイ酸塩水溶液を用いる塗料、接着剤パテ
等の硬化促進剤または耐水性付与剤として使用されてい
る。
るいは水溶性ケイ酸塩水溶液を用いる塗料、接着剤パテ
等の硬化促進剤または耐水性付与剤として使用されてい
る。
一方リン酸−シリカ組成物には乾燥剤としての用途もあ
り大気中に曝露しておくと空気中の水分を強く吸収する
性質を示す。この性質は乾燥剤として用いる場合は極め
て好ましいものであるが顔料あるいは水溶性ケイ酸塩水
溶液の硬化促進剤または耐水性付与剤として使用する場
合は透緑性の小さい包装材料で包装しておいても徐々に
水分を吸収し、そのためにリン酸ーシリカ組成物の性質
が変化し、結合剤あるいは水濠性ケイ酸塩水溶液への混
合不良、ゲル化時間の変化等種々問題を生ずることがあ
る。混合不良の原因は吸収した水分によってリン酸−シ
リカ組成物中の縮合リン酸の加水分解が進行し結合剤あ
るいは水溶性ケイ酸塩水溶液に混合した場合、急速にリ
ン酸が熔出してリン酸ーシリカ組成物粉末表面で結合剤
あるいは水溶性ケイ酸水溶液と反応し不溶性の被膜を形
成することによるものであり、水溶性ケイ酸塩水溶液ゲ
ル化時間の変化も混合したときのリン酸溶出速度が吸湿
前に比べて大きくなっていることによるものと考えられ
る。このことは本発明者等がリン酸ーシリカ組成物を空
気中に曝露し、吸湿量、由、混合性について調べた表−
1の結果からも明らかである。表一1において吸湿量は
温度25o0、相対湿度75%の空気中での重量増加割
合をpH‘まあらかじめ母を10.5に調整した水酸化
ナトリウム水溶液100の‘にリン酸ーシリカ組成物1
夕を投入して1分間燈拝した後の水溶液のpHをそれぞ
れ示している。また混合性はJIS3号ケイ酸ナトリウ
ム水溶液中に混合したときの分散の良否を判定したもの
である。表−1 注 ○ 混合性良 △ 混合性はあまり良くないが一応混合可能 × 混合性不良 本発明の目的は上記リン酸−シリカ組成物の吸湿性を低
下させて貯蔵安定性を改良することにあり、これによっ
て結合剤あるいは水溶性ケイ酸塩水溶液への混合性の低
下を防止するとともに水溶性ケイ酸塩の硬化促進剤また
は耐水性付与剤としてゲル化時間の変化を抑えることに
ある。
り大気中に曝露しておくと空気中の水分を強く吸収する
性質を示す。この性質は乾燥剤として用いる場合は極め
て好ましいものであるが顔料あるいは水溶性ケイ酸塩水
溶液の硬化促進剤または耐水性付与剤として使用する場
合は透緑性の小さい包装材料で包装しておいても徐々に
水分を吸収し、そのためにリン酸ーシリカ組成物の性質
が変化し、結合剤あるいは水濠性ケイ酸塩水溶液への混
合不良、ゲル化時間の変化等種々問題を生ずることがあ
る。混合不良の原因は吸収した水分によってリン酸−シ
リカ組成物中の縮合リン酸の加水分解が進行し結合剤あ
るいは水溶性ケイ酸塩水溶液に混合した場合、急速にリ
ン酸が熔出してリン酸ーシリカ組成物粉末表面で結合剤
あるいは水溶性ケイ酸水溶液と反応し不溶性の被膜を形
成することによるものであり、水溶性ケイ酸塩水溶液ゲ
ル化時間の変化も混合したときのリン酸溶出速度が吸湿
前に比べて大きくなっていることによるものと考えられ
る。このことは本発明者等がリン酸ーシリカ組成物を空
気中に曝露し、吸湿量、由、混合性について調べた表−
1の結果からも明らかである。表一1において吸湿量は
温度25o0、相対湿度75%の空気中での重量増加割
合をpH‘まあらかじめ母を10.5に調整した水酸化
ナトリウム水溶液100の‘にリン酸ーシリカ組成物1
夕を投入して1分間燈拝した後の水溶液のpHをそれぞ
れ示している。また混合性はJIS3号ケイ酸ナトリウ
ム水溶液中に混合したときの分散の良否を判定したもの
である。表−1 注 ○ 混合性良 △ 混合性はあまり良くないが一応混合可能 × 混合性不良 本発明の目的は上記リン酸−シリカ組成物の吸湿性を低
下させて貯蔵安定性を改良することにあり、これによっ
て結合剤あるいは水溶性ケイ酸塩水溶液への混合性の低
下を防止するとともに水溶性ケイ酸塩の硬化促進剤また
は耐水性付与剤としてゲル化時間の変化を抑えることに
ある。
本発明者等はこれらの目的を達成するためリン酸−シリ
カ組成物粉末の吸湿低下方法としてシリカの種類、リン
酸とシリカの割合、混合物の焼成条件等について種々検
討し、さきに有効な方法を見出したが、これらリン酸−
シリカ組成物の製造条件を特定範囲にとどめることはリ
ン酸ーシリカ組成物の性質および用途を限定することと
なり利用面から見れば好ましくない方法であった。
カ組成物粉末の吸湿低下方法としてシリカの種類、リン
酸とシリカの割合、混合物の焼成条件等について種々検
討し、さきに有効な方法を見出したが、これらリン酸−
シリカ組成物の製造条件を特定範囲にとどめることはリ
ン酸ーシリカ組成物の性質および用途を限定することと
なり利用面から見れば好ましくない方法であった。
ところがたまたまリン酸−シリカ組成物の亜鉛粉末を混
合して大気中に放置しておいたところ、長期間経過後も
水溶性ケイ酸塩水溶液への混合性が低下しないことを見
出し詳細な検討を行なった結果、本発明を完成した。本
発明でいう、リン酸−シリカ組成物とはケィ石、ケィ砂
等の結晶性シリカ、石英ガラス等のガラス質シリカおよ
びシリカヒドロゲル、ホワイトカーボン、シリカゲル等
のゲル状シリカから選ばれた1種または2種以上の混合
物をシリカ成分とし、これにオルトリン酸、ピロリン酸
、メタリン酸、亜リン酸等のリンのオキシ酸水溶液を混
合して乾燥後400℃以上の温度で焼成し粉砕したもの
であって必要に応じて粉砕後再度400qo以上で焼成
したものでもよい。
合して大気中に放置しておいたところ、長期間経過後も
水溶性ケイ酸塩水溶液への混合性が低下しないことを見
出し詳細な検討を行なった結果、本発明を完成した。本
発明でいう、リン酸−シリカ組成物とはケィ石、ケィ砂
等の結晶性シリカ、石英ガラス等のガラス質シリカおよ
びシリカヒドロゲル、ホワイトカーボン、シリカゲル等
のゲル状シリカから選ばれた1種または2種以上の混合
物をシリカ成分とし、これにオルトリン酸、ピロリン酸
、メタリン酸、亜リン酸等のリンのオキシ酸水溶液を混
合して乾燥後400℃以上の温度で焼成し粉砕したもの
であって必要に応じて粉砕後再度400qo以上で焼成
したものでもよい。
焼成温度が400午0よりも低いとたとえ本発明の方法
を用いても吸湿性を低下させることができない。またこ
れら組成物にはその基本的な性質を変えない程度の配合
物、添加物等を含んでいてもよい。これらリン酸−シリ
カ組成物の製造方法については特公昭46−40860
同46一42711、同47−23283、同47−2
3284、同47−37489同48一11333同4
8一21720、および本発明者等の特開昭50−24
322、侍開昭50一153794などに記載されてい
る。リン酸−シリカ組成物に混合される亜鉛粉末として
は、金属亜鉛粉末、酸化亜鉛粉末、塩基性炭酸亜鉛粉末
を単独または2種以上を組み合せて使用する。
を用いても吸湿性を低下させることができない。またこ
れら組成物にはその基本的な性質を変えない程度の配合
物、添加物等を含んでいてもよい。これらリン酸−シリ
カ組成物の製造方法については特公昭46−40860
同46一42711、同47−23283、同47−2
3284、同47−37489同48一11333同4
8一21720、および本発明者等の特開昭50−24
322、侍開昭50一153794などに記載されてい
る。リン酸−シリカ組成物に混合される亜鉛粉末として
は、金属亜鉛粉末、酸化亜鉛粉末、塩基性炭酸亜鉛粉末
を単独または2種以上を組み合せて使用する。
これらリン酸ーシリカ組成物に混合する亜鉛粉末の粒径
はリン酸−シリカ組成物の粒径と同程度かそれ以下であ
ることが望ましい。
はリン酸−シリカ組成物の粒径と同程度かそれ以下であ
ることが望ましい。
粒径の大きい亜鉛粉末を使用すると吸湿性低下効果が悪
化する。またこれら亜鉛粉末配合量はリン酸ーシリカ組
成物10の重量部に対し5重量部以上あれば効果を発揮
し、一般に配合量を増加するほど吸湿性は低下する。た
だ、あまり配合量を増加するとリン酸ーシリカ組成物本
来の使用目的を阻害することとなるので好ましくない。
上記のように亜鉛粉末を配合したリン酸−シリカ組成物
はそのまま大気中に曝露しておいてもその性質の変化は
4・さし・が長期間保存する場合は透緑性のない材料で
包装しておくことが望ましく、この方法によってリン酸
−シリカ組成物を半永久的に貯蔵しておくことが可能と
なる。
化する。またこれら亜鉛粉末配合量はリン酸ーシリカ組
成物10の重量部に対し5重量部以上あれば効果を発揮
し、一般に配合量を増加するほど吸湿性は低下する。た
だ、あまり配合量を増加するとリン酸ーシリカ組成物本
来の使用目的を阻害することとなるので好ましくない。
上記のように亜鉛粉末を配合したリン酸−シリカ組成物
はそのまま大気中に曝露しておいてもその性質の変化は
4・さし・が長期間保存する場合は透緑性のない材料で
包装しておくことが望ましく、この方法によってリン酸
−シリカ組成物を半永久的に貯蔵しておくことが可能と
なる。
以下実施例について説明する。
実施例 1
P2051モルに対してSi023モルになるように8
5%オルトリン酸水溶液とシリカゲルを混合し200℃
で乾燥した後、900℃で1時間焼成し、75肌仏以下
に粉砕したリン酸ーシリカ組成物を試験に供する直前に
400qoで2時間乾燥し、その2夕を110℃で2時
間乾燥した亜鉛粉末2夕と混合し10の‘の大きさの同
じ秤量びんに入れ温度25℃、相対湿度70%の雰囲気
中に保持して重量の増加割合を測定して吸湿率を求めた
。
5%オルトリン酸水溶液とシリカゲルを混合し200℃
で乾燥した後、900℃で1時間焼成し、75肌仏以下
に粉砕したリン酸ーシリカ組成物を試験に供する直前に
400qoで2時間乾燥し、その2夕を110℃で2時
間乾燥した亜鉛粉末2夕と混合し10の‘の大きさの同
じ秤量びんに入れ温度25℃、相対湿度70%の雰囲気
中に保持して重量の増加割合を測定して吸湿率を求めた
。
なお、NO.1およびNO.5〜7は比較例で、それぞ
れリン酸−シリカ焼成物単独、金属鉄粉末混合、金属ア
ルミニウム粉末混合および酸化チタン粉末(アナターゼ
型)混合の場合である。また、比較のためリン酸−シリ
カ組成物単独、粉末単独の吸湿率も測定した。結果を表
一2に示す。表−2 実施例 2 リン酸−シリカ組成物と金属亜鉛粉末、又は塩基性炭酸
亜鉛粉末の混合割合を変更した以外は美施例1と同様の
原料、方法で吸湿率を測定した。
れリン酸−シリカ焼成物単独、金属鉄粉末混合、金属ア
ルミニウム粉末混合および酸化チタン粉末(アナターゼ
型)混合の場合である。また、比較のためリン酸−シリ
カ組成物単独、粉末単独の吸湿率も測定した。結果を表
一2に示す。表−2 実施例 2 リン酸−シリカ組成物と金属亜鉛粉末、又は塩基性炭酸
亜鉛粉末の混合割合を変更した以外は美施例1と同様の
原料、方法で吸湿率を測定した。
Claims (1)
- 1 リン酸のオキシ酸とシリカを400℃以上の温度で
混合焼成して得られるリン酸−シリカ組成物を主成分と
する粉末に金属亜鉛、酸化亜鉛および塩基性炭酸亜鉛か
らなる群から選ばれた少なくとも1種の粉末を混合する
ことを特徴とするリン酸−シリカ組成物の貯蔵安定性を
改良する方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8013275A JPS605526B2 (ja) | 1975-06-30 | 1975-06-30 | リン酸‐シリカ組成物の貯蔵安定性を改良する方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8013275A JPS605526B2 (ja) | 1975-06-30 | 1975-06-30 | リン酸‐シリカ組成物の貯蔵安定性を改良する方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS524499A JPS524499A (en) | 1977-01-13 |
JPS605526B2 true JPS605526B2 (ja) | 1985-02-12 |
Family
ID=13709696
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8013275A Expired JPS605526B2 (ja) | 1975-06-30 | 1975-06-30 | リン酸‐シリカ組成物の貯蔵安定性を改良する方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS605526B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63163516U (ja) * | 1987-04-10 | 1988-10-25 | ||
WO2014060082A1 (de) | 2012-10-20 | 2014-04-24 | Clariant International Ltd | Reiskleiewachsoxidate |
-
1975
- 1975-06-30 JP JP8013275A patent/JPS605526B2/ja not_active Expired
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63163516U (ja) * | 1987-04-10 | 1988-10-25 | ||
WO2014060082A1 (de) | 2012-10-20 | 2014-04-24 | Clariant International Ltd | Reiskleiewachsoxidate |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS524499A (en) | 1977-01-13 |
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