JPS6054804B2 - チタン合金管の製造法 - Google Patents
チタン合金管の製造法Info
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- JPS6054804B2 JPS6054804B2 JP9953278A JP9953278A JPS6054804B2 JP S6054804 B2 JPS6054804 B2 JP S6054804B2 JP 9953278 A JP9953278 A JP 9953278A JP 9953278 A JP9953278 A JP 9953278A JP S6054804 B2 JPS6054804 B2 JP S6054804B2
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Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、特に、熱間押出しなどの熱間加工性、およ
び冷間における圧伸、引抜きなどの冷間加工性のきわめ
て悪い高強度チタン合金て構成されたチタン合金管の製
造法に関するものである。
び冷間における圧伸、引抜きなどの冷間加工性のきわめ
て悪い高強度チタン合金て構成されたチタン合金管の製
造法に関するものである。
現在、チタン合金製継目無し管が、航空機用配管やゴル
フシャフト、さらに各種のスポーツ用具などとして実用
に供されているが、このチタン合金製継目無し管は、通
称ハーフアロイと呼ばれ、かっTi−3%Al−2.5
%V(重量%、以下%は重量%を示す)からなる組成を
有するチタン合金で構成され、熱間押出し加工と、冷間
による圧伸加工および引抜き加工によつて製造されてい
る。また、上記ハーフアロイは、焼鈍状態で、引張強さ
:66に9I−、降状強さ:57に9I−、伸び:20
%の引張特性を有しているが、チタン合金の最大の特徴
である比強度(強度/密度)の点で、Ti一6%Al−
4%V合金や、Ti−5%Al−2.5%Sn合金など
に比して劣つている。一方、上記Ti−6%Al−4%
V合金は、焼鈍状態で、引張強さ:105に9I−、降
状強さ:95に9I−、伸び:15%の引張特性を有し
、強度の点で上記ハーフアロイに比してきわめてすぐれ
ているが、反面、熱間押出しなどの熱間加工性、および
冷間における圧伸、引抜などの冷間加工性がきわめて悪
いために、この高強度チタン合金より継目無し管を製造
することはほとんど不可能である。
フシャフト、さらに各種のスポーツ用具などとして実用
に供されているが、このチタン合金製継目無し管は、通
称ハーフアロイと呼ばれ、かっTi−3%Al−2.5
%V(重量%、以下%は重量%を示す)からなる組成を
有するチタン合金で構成され、熱間押出し加工と、冷間
による圧伸加工および引抜き加工によつて製造されてい
る。また、上記ハーフアロイは、焼鈍状態で、引張強さ
:66に9I−、降状強さ:57に9I−、伸び:20
%の引張特性を有しているが、チタン合金の最大の特徴
である比強度(強度/密度)の点で、Ti一6%Al−
4%V合金や、Ti−5%Al−2.5%Sn合金など
に比して劣つている。一方、上記Ti−6%Al−4%
V合金は、焼鈍状態で、引張強さ:105に9I−、降
状強さ:95に9I−、伸び:15%の引張特性を有し
、強度の点で上記ハーフアロイに比してきわめてすぐれ
ているが、反面、熱間押出しなどの熱間加工性、および
冷間における圧伸、引抜などの冷間加工性がきわめて悪
いために、この高強度チタン合金より継目無し管を製造
することはほとんど不可能である。
したがつて、もし上記のTi−6%Al−4%V合金な
どの熱間加工性および冷間加工性のきわめて悪い高強度
チタン合金より管を製造することができれば、比強度の
すぐれた理想的なチタン合金管として用途は無限に拡大
されるようになる。そこで、本発明者等は、上述のよう
な観点から、高い比強度を有するが、熱間加工性および
冷・間加工性のきわめて悪い高強度チタン合金を使用し
て、高強度チタン合金管を製造すべく研究を行なつた結
果、まず、U−Oフォーミング法によりチタン合金製溶
接素管を成形し、ついで、上記溶接素管を200〜80
0℃の範囲内の温度に加熱して、前記溶接素管の軟質化
と、溶接によつて形成されたビードと母材(素管)の材
質的不均質の解消をはかると共に、後工程の熱間転打加
工において、潤滑性を付与し、かつダイスへの焼付を防
止するための酸化皮膜を形成し、引続いて、上記温度に
加熱された上記溶接素管に転打加工を施すことによつて
、熱間押出しなどの熱間加工や、冷間における圧伸、引
抜きなどの冷間加工を用いることなく、所定寸法の高強
度チタン合金管を製造することができるという知見を得
たのである。
どの熱間加工性および冷間加工性のきわめて悪い高強度
チタン合金より管を製造することができれば、比強度の
すぐれた理想的なチタン合金管として用途は無限に拡大
されるようになる。そこで、本発明者等は、上述のよう
な観点から、高い比強度を有するが、熱間加工性および
冷・間加工性のきわめて悪い高強度チタン合金を使用し
て、高強度チタン合金管を製造すべく研究を行なつた結
果、まず、U−Oフォーミング法によりチタン合金製溶
接素管を成形し、ついで、上記溶接素管を200〜80
0℃の範囲内の温度に加熱して、前記溶接素管の軟質化
と、溶接によつて形成されたビードと母材(素管)の材
質的不均質の解消をはかると共に、後工程の熱間転打加
工において、潤滑性を付与し、かつダイスへの焼付を防
止するための酸化皮膜を形成し、引続いて、上記温度に
加熱された上記溶接素管に転打加工を施すことによつて
、熱間押出しなどの熱間加工や、冷間における圧伸、引
抜きなどの冷間加工を用いることなく、所定寸法の高強
度チタン合金管を製造することができるという知見を得
たのである。
この発明は上記知見にもとづいてなされたものであり、
その特徴とするところは、変形抵抗が大きい熱間押出し
や、冷間圧伸および冷間引抜きなどの加工手段を用いる
ことなく、ダイスへの接触が断続的であるために変形の
自由度が大きい転打加工を用い、しかも前記転打加工は
、予めチタン合金条材からU−0フォーミング法により
成形した溶接素管を200〜800℃の温度に加熱して
材質的に軟質化並びに均質化すると共に、この加熱で形
成した表面酸化皮膜によつてダイスに対して潤滑性が付
与され、かつ焼き付き防止がはかられた状態で行なわれ
るので、ハーフアロイは勿論のこと、従来製管が不可能
であつたTi−6%Al−4%V合金やTi−5%A1
−2.5%Sn合金などの高強度チタン合金からの製管
を可能とした点にある。
その特徴とするところは、変形抵抗が大きい熱間押出し
や、冷間圧伸および冷間引抜きなどの加工手段を用いる
ことなく、ダイスへの接触が断続的であるために変形の
自由度が大きい転打加工を用い、しかも前記転打加工は
、予めチタン合金条材からU−0フォーミング法により
成形した溶接素管を200〜800℃の温度に加熱して
材質的に軟質化並びに均質化すると共に、この加熱で形
成した表面酸化皮膜によつてダイスに対して潤滑性が付
与され、かつ焼き付き防止がはかられた状態で行なわれ
るので、ハーフアロイは勿論のこと、従来製管が不可能
であつたTi−6%Al−4%V合金やTi−5%A1
−2.5%Sn合金などの高強度チタン合金からの製管
を可能とした点にある。
また、この発明の方法において、転打加工時の素管加熱
温度を200〜800℃と限定したのは、200℃未満
の加熱温度では、良好な転打加工を実施するのに必要な
条件を得ること、すなわち所望の素管軟質化および均質
化と表面酸化皮膜の形成をは.かることができず、一方
800℃を越えた加熱温度にすると、潤滑特性を有しな
い厚い酸化皮膜が形成するようになつて転打加工性が害
なわれるようになると共に、素管への酸素および窒素な
どのガス成分の侵入もはげしくなつて製品管の延性が劣
.化するようになるという理由によるものである。つい
で、この発明の方法を実施例により図面を参照しながら
説明する。第1図に斜視図で示した長さ1000wn×
幅24顛×板厚0.57r0ftの寸法をもつたTi−
6%A1−4%V合・金条材1に、U−0フォーミング
法にもとづいてU−0曲げ加工を施して、第2図に斜視
図で示したようにその側縁1a,1aが突合わさつた素
管を成形し、ついでこれにタングステン電極を用い、か
つイナートガスでシールするTIG溶接法により溶接を
施して第3図に斜視図で示してあるようにヒート2によ
り接合された外径8.0wunφ×長さ1000Twt
の寸法をもつた溶接素管3を成形した。
温度を200〜800℃と限定したのは、200℃未満
の加熱温度では、良好な転打加工を実施するのに必要な
条件を得ること、すなわち所望の素管軟質化および均質
化と表面酸化皮膜の形成をは.かることができず、一方
800℃を越えた加熱温度にすると、潤滑特性を有しな
い厚い酸化皮膜が形成するようになつて転打加工性が害
なわれるようになると共に、素管への酸素および窒素な
どのガス成分の侵入もはげしくなつて製品管の延性が劣
.化するようになるという理由によるものである。つい
で、この発明の方法を実施例により図面を参照しながら
説明する。第1図に斜視図で示した長さ1000wn×
幅24顛×板厚0.57r0ftの寸法をもつたTi−
6%A1−4%V合・金条材1に、U−0フォーミング
法にもとづいてU−0曲げ加工を施して、第2図に斜視
図で示したようにその側縁1a,1aが突合わさつた素
管を成形し、ついでこれにタングステン電極を用い、か
つイナートガスでシールするTIG溶接法により溶接を
施して第3図に斜視図で示してあるようにヒート2によ
り接合された外径8.0wunφ×長さ1000Twt
の寸法をもつた溶接素管3を成形した。
このようにして上記溶接素管3を9本用意し、ついで、
それぞれの溶接素管を、常温、180℃、200℃、3
000C1400℃、6000C1700℃、800℃
、および820℃の各温度に加熱し、引続いて前記温度
に加熱した溶接素管に対して、転打加工を施し、”第4
図に斜視図で示した外径7.6Tnφ×長さ1050?
の寸法をもつたチタン合金管4を製造した。この場合、
この発明の範囲から低い方に外れた加熱温度(常温およ
び180℃)での転打加工に際しては、型かじりが発生
し、製品管の溶接部には割れが発生した。また、この発
明の範囲から高い方に外れた加熱温度(820℃)での
転打加工では酸化皮膜の発生が著しく、製品管は肌あれ
のはげしいものであつた。これに対して、この発明の範
囲内の加熱温度(200〜800℃)での転打加工にお
いては、型かじりやはげしい酸化皮膜の形成がなく、し
かも製品管には溶接部割れや肌あれの発生が全く見られ
なかつた。なお、上記転打加工後のチタン合金管4は、
真空中、温度750′Cに1時間保持の焼鈍処理を施す
ことによつて最終製品とされる。
それぞれの溶接素管を、常温、180℃、200℃、3
000C1400℃、6000C1700℃、800℃
、および820℃の各温度に加熱し、引続いて前記温度
に加熱した溶接素管に対して、転打加工を施し、”第4
図に斜視図で示した外径7.6Tnφ×長さ1050?
の寸法をもつたチタン合金管4を製造した。この場合、
この発明の範囲から低い方に外れた加熱温度(常温およ
び180℃)での転打加工に際しては、型かじりが発生
し、製品管の溶接部には割れが発生した。また、この発
明の範囲から高い方に外れた加熱温度(820℃)での
転打加工では酸化皮膜の発生が著しく、製品管は肌あれ
のはげしいものであつた。これに対して、この発明の範
囲内の加熱温度(200〜800℃)での転打加工にお
いては、型かじりやはげしい酸化皮膜の形成がなく、し
かも製品管には溶接部割れや肌あれの発生が全く見られ
なかつた。なお、上記転打加工後のチタン合金管4は、
真空中、温度750′Cに1時間保持の焼鈍処理を施す
ことによつて最終製品とされる。
ついで、上記の外径8.0Tmφを有する溶接素管3と
、この発明の方法にしたがつて加熱温度600℃で転打
加工して外径7.6wnφとしたチタン合金管4につい
て、第5図に正面図で示される形状の治具5,6、すな
わち■ブ七ツク状のダイであつて、みぞ8の角度αを7
5七、みぞ8の間口幅mを60wtとした治具5と、パ
ンチであつて、先端の半径rを10Twt1先端角βを
75あとした治具6を使用して曲げ試験を行なつた。
、この発明の方法にしたがつて加熱温度600℃で転打
加工して外径7.6wnφとしたチタン合金管4につい
て、第5図に正面図で示される形状の治具5,6、すな
わち■ブ七ツク状のダイであつて、みぞ8の角度αを7
5七、みぞ8の間口幅mを60wtとした治具5と、パ
ンチであつて、先端の半径rを10Twt1先端角βを
75あとした治具6を使用して曲げ試験を行なつた。
曲げ試験は、前記溶接素管3およびチタン合金管4にお
ける溶接部をそれぞれ下向きおよび横向きとしてダイ治
具5上に載置し、上方よりパンチ治具6を降下し、第6
図に正面図で示されるように前記パンチ治具6によつて
曲げられつつある溶接素管3およびチタン合金管4に割
れ7が発生した時点における残留曲げ角度θを測定する
ことによつて行なつた。この測定結果を下表に示す。上
表に示される結果から、この発明の方法にしたがつて所
定の加熱温度に加熱した状態で転打加工を施すと、延性
が著しく改善されるようになることが明らかである。
ける溶接部をそれぞれ下向きおよび横向きとしてダイ治
具5上に載置し、上方よりパンチ治具6を降下し、第6
図に正面図で示されるように前記パンチ治具6によつて
曲げられつつある溶接素管3およびチタン合金管4に割
れ7が発生した時点における残留曲げ角度θを測定する
ことによつて行なつた。この測定結果を下表に示す。上
表に示される結果から、この発明の方法にしたがつて所
定の加熱温度に加熱した状態で転打加工を施すと、延性
が著しく改善されるようになることが明らかである。
なお、上記実施例では、Tj−6%N−4%V合金を例
にとり説明したが、Ti−5%N−2.5%Sn合金に
おいても同様に実施することができ、しかも同様な特性
をもつたチタン合金管を得ることができる。また、上記
実施例では熱間転打加工を1回行ない、外径8.0Tf
0f1φの溶接素管を外径7.6瓢φのチタン合金管に
成形した場合について述べたが、より小径なチタン合金
管を得ようとする場合には、焼鈍処理と熱間転打加工の
繰り返しによつて所望の外径をもつたチタン合金管に成
形してやればよい。
にとり説明したが、Ti−5%N−2.5%Sn合金に
おいても同様に実施することができ、しかも同様な特性
をもつたチタン合金管を得ることができる。また、上記
実施例では熱間転打加工を1回行ない、外径8.0Tf
0f1φの溶接素管を外径7.6瓢φのチタン合金管に
成形した場合について述べたが、より小径なチタン合金
管を得ようとする場合には、焼鈍処理と熱間転打加工の
繰り返しによつて所望の外径をもつたチタン合金管に成
形してやればよい。
上述のように、この発明の方法によれば、ハーフアロイ
は勿論のこと、従来、管に成形することが不可能であつ
たTi−6%N−4%V合金やTi一5%AI−2.5
%Sn合金などの高強度チタン合金から高強度および高
延性を有するチタン合金管を製造することができるので
ある。
は勿論のこと、従来、管に成形することが不可能であつ
たTi−6%N−4%V合金やTi一5%AI−2.5
%Sn合金などの高強度チタン合金から高強度および高
延性を有するチタン合金管を製造することができるので
ある。
第1図はチタン合金条材の斜視図、第2図はU−O曲げ
加工により成形されたチタン合金素管の斜視図、第3図
はチタン合金溶接素管の斜視図、第4図はチタン合金管
の斜視図、第5図は曲け試験用治具を示す正面図、第6
図は曲げ試験後の管の状態を示す正面図である。
加工により成形されたチタン合金素管の斜視図、第3図
はチタン合金溶接素管の斜視図、第4図はチタン合金管
の斜視図、第5図は曲け試験用治具を示す正面図、第6
図は曲げ試験後の管の状態を示す正面図である。
Claims (1)
- 1 U−Oフォーミング法によりチタン合金製溶接素管
を成形し、ついで、この溶接素管を200〜800℃の
範囲内の温度に加熱して、材質的に軟質化および均質化
をはかると共に、後工程の転打加工における潤滑特性付
与およびダイス焼付防止のための酸化皮膜を形成し、引
続いて、上記温度に加熱された上記溶接素管に転打加工
を施して所定径の管材とすることを特徴とするチタン合
金管の製造法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9953278A JPS6054804B2 (ja) | 1978-08-17 | 1978-08-17 | チタン合金管の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9953278A JPS6054804B2 (ja) | 1978-08-17 | 1978-08-17 | チタン合金管の製造法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5527432A JPS5527432A (en) | 1980-02-27 |
JPS6054804B2 true JPS6054804B2 (ja) | 1985-12-02 |
Family
ID=14249817
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9953278A Expired JPS6054804B2 (ja) | 1978-08-17 | 1978-08-17 | チタン合金管の製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6054804B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110587242A (zh) * | 2019-10-16 | 2019-12-20 | 西北有色金属研究院 | 一种医用细径薄壁钴铬管材的加工制备方法 |
CN111438318A (zh) * | 2020-04-10 | 2020-07-24 | 西安交通大学 | 一种薄壁高强度钛合金管材及其制备方法 |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105537342B (zh) * | 2016-01-19 | 2017-10-31 | 西北工业大学 | 一种钛管数控差温加热弯曲成形模具及方法 |
CN106734429B (zh) * | 2017-03-21 | 2019-01-01 | 南京航空航天大学 | 一种航空钛合金3d自由弯曲温热成形装置及成形方法 |
CN111687361B (zh) * | 2020-06-18 | 2022-09-23 | 无锡宏达重工股份有限公司 | 一种40MPa超高压气瓶用钛合金管材成型方法 |
-
1978
- 1978-08-17 JP JP9953278A patent/JPS6054804B2/ja not_active Expired
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110587242A (zh) * | 2019-10-16 | 2019-12-20 | 西北有色金属研究院 | 一种医用细径薄壁钴铬管材的加工制备方法 |
CN110587242B (zh) * | 2019-10-16 | 2021-05-25 | 西北有色金属研究院 | 一种医用细径薄壁钴铬管材的加工制备方法 |
CN111438318A (zh) * | 2020-04-10 | 2020-07-24 | 西安交通大学 | 一种薄壁高强度钛合金管材及其制备方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5527432A (en) | 1980-02-27 |
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