JPS6054672A - 糖化汁液の製造方法および装置 - Google Patents

糖化汁液の製造方法および装置

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JPS6054672A
JPS6054672A JP59157126A JP15712684A JPS6054672A JP S6054672 A JPS6054672 A JP S6054672A JP 59157126 A JP59157126 A JP 59157126A JP 15712684 A JP15712684 A JP 15712684A JP S6054672 A JPS6054672 A JP S6054672A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、特にビールまたは同様な飲料を製造するため
の、穀類を原料とする糖化汁液の製造ツノ法並びにその
ための装置に関する6 ビールを醸造するために、麦−芽即ち発芽大麦を使用し
、これから、醸造と呼ばれる処f!IA にま2.て糖
化性?&を調製するごとが知られ°C才9す、この汁液
は次いで酵母菌の存在下で醗酵操作に4=Jされてアル
コール含有飲料とされる。該麦芽は、まず挽、砕機内で
粉砕され、得られた麦芽粉ば“永和機(hydraLe
ur ) ”といわれる装置内で水と混合されて、麦芽
のドウとされる。
いわゆるパインフェーション(infusion) ”
法では、該トウ混合物は、次いで特にタンク、例えばモ
ルI・桶で構成される糊化装置に(射入される。
該モルト桶内では、温度が段階的に高くされ゛(、澱粉
の糖化、即ち麦芽酵素の使用の下での4ゆ扮のデキスト
リンおよびマルト−ス(麦寿糖)への転化が行われる。
いわゆる“デコクション(dtscoction ) 
”法では、前記混合物の一部が別のタンク、いわゆる“
もやしたる(chaudi5re ’ta tremp
 ) 内で加熱され、次いでiV7J7Mのモルト桶G
こ戻される。同じ操作を2または3回繰り返して、温度
70〜75℃の七4フシ桶に前記混合物を勇−入する。
がくして、糖化工程は段階的に行われる。
こうして得られる糖化汁液は、次に醗酵に先立ち、濾過
、加熱およびホップ添加からなる連続操作に付される。
これについては計速する必要はない。
いくつかの国において、ビールは大麦麦芽から特有の方
法により製造されている。しがしながら、ドウの形成後
、麦芽の酵素により確実に糖化される代用生成物で、麦
芽の一6I+を代用することができる。しばしばU粗穀
粒”と呼ばれる該代用生成物は、例えは米の屑またはト
ウモロコシ粉などの穀類の一種であってもよい。
この場合においては、麦芽の製造と並行して、1’lt
 穀粒の製造をも行うが、この製造工程はサイロから、
粉砕機、麦芽からドウを形成するために使用される永和
機で構成されていてもよいr偏ドウ形成機およびもやし
たるの使用を包含する。事実、糖化操作により麦芽の作
用にイー1ずi;1に、t11穀れ′lはt粉含有ドウ
を得るために部分的に加熱される。
これが、麦芽について」二で述べたテコクツジン法によ
る醸造法を利用するl1ij山である。
予め水和機内でドウに形成された相穀粒は、もやしだろ
内で温水および加水分解酵素を有するモルト桶の内容物
の一部と混和される。このようにしてl!、l製された
粗穀粒の膨潤体は沸騰され、澱粉粒子が破壊され、次い
でモルト桶に装入され、そごで膨潤体の添加毎に温度が
上けられ、残っている麦芽との接触により糖化が生ずる
条令によりビールの製造に利用する粗穀粒の割合を1l
il限できる。即ち、フランスではこの割合は30%に
制限されている。しかしながら、同様に札殺粒の最大比
率を条令によっ′C規定し°Cいない国々においても、
一般に麦芽を主原料とする真正のビールを製造するため
には45%の比率を越えることはできない。というのは
、これまで澱粉の糖化が十分な条件の下で起こらなかっ
たからである。
史に、米を使用する場合、ある微の米を用いると実際に
トウ形成がうまくゆかず、その結果使用ずべき麦芽用を
増大−Cさるを得なかった。
そこで、本発明の目的は、特に第11穀粒の割合を増大
することを可能とする、即ち優れた品位のアルコール飲
料を製造するために使用される麦芽の比率を減じること
を可能とする、より経済性の高い糖化汁液のλノ「規製
造方法を提供するごとにある。
また、本発明は、アルコール性飲料の製造に使用し得る
糊化汁液を製造するために、モルI・(Mal t )
の代りに工業用酵素を加水分解生成物として使用する場
合におい゛C各種利点を有する。
本発明のその他の利点は以下の記載から明らかとなるで
あろう。
本発明によれば、トウ形成前に、穀類が100°(シ以
上の温度下で、加熱押し出し処理にかけられる。該処理
は、該材料の加熱手段を備えた回転押出し機内で、澱粉
粒の破壊に必要とされる量よりも低くζもよいある硯の
水を該穀類に連続的に通じることによって行われ、押出
された穀類は、次いでドウ形成に付され、更に糖化汁液
が得られるまで、加水分解生成物の存在下で段階的に加
熱することにより卑−上程で行われる糖化処理に付され
る。
本質的な特徴の一つによれば、該加水分解生成物が麦芽
である場合には、必要とされる麦芽の量を約40%まで
減じることができ、押し出された穀類の糖化は最大1時
間行うことかできる。
重要な他の特徴によれば、押し出し後、麦芽わ)および
押し出された穀類を同時にかつJす[定の割合で華−の
水和機内に導入し°C,毀類と麦芽とのドウを作製し、
得られたトウを次に糖化処理にイ」する。
本発明は、また糖化汁液の製造を実施するだめの装置に
も係り、該装置は麦芽のおよび場合によってはこれと穀
粒との粉砕用手段、少なくとも1つの麦芽粉および穀粒
のドウ形成用装置および麦芽と蒸した穀粒との混合物の
糖化用装置道を含んでいる。
本発明によれは、該装置は、ドウ形成装置の前方に配置
され、かつ加熱手琢を備えた回転押出し機から構成され
た、穀類の加熱押出し装置を含む。
該装置内で、穀類は100“C以上の温度にて、加圧下
で加熱−押出し処理に付される。
有用な特徴の一つによれば、前記ドウ形成装置には麦芽
粉と押出された穀類とが、同時に、所定の割合で供給さ
れ、後に糖化処理に付すのに適したペースト混合物を直
接形成する。
本発明の好ましい1実施態様によれば、押出機は材料の
進行方向に、少なくとも2つの予め決められすζ種々の
ピッ→−を有するネジ山を有するスクリューと、穀類を
段階的に輸送し、圧縮する領域と、圧縮と強い混捏を伴
う制動領域を含んでおり、該装置内では澱粉粒の破壊が
起こり、スリーブは該制動領域上および輸送領域の少な
くとも後方部分に加熱手段を備えている。
本発明は、添付図ir+−iに示された実施例として与
えられる、特疋の実施態様の詳細な以下の記述によっ′
(、一層よく理解されるであろう。
第1図には、夫々貯蔵4441および2に貯えられた麦
芽および代替用穀類から糖化性?1Mを製造するための
設6if全体を模式的に示した。
該設備は、それぞれ麦芽と代用穀頓即ち“粗穀粒”との
2つの製造ラインを含む。
貯蔵相1からの麦芽はまず粉砕機3を通り、次いでドウ
形成装置または“水和機”4内で所定鼠の水と麦芽粉末
とを混合するごとにより、ペーストを調製し、材料容器
5内に送られる。
粗穀粒、例えば屑米も、同様に!l’i’蔵橘2から粉
砕[30に送られる。
本発明の本質的な特徴の一つによれば、粉砕機30から
直接押出しa8に送ることができ、該押出し機では穀類
のわ)末の連続的な加熱−押出しが行われる。
第2図および第3図に史に詳しく示された押出し機8は
好ましくは2つのスクリュー9および10を有し、これ
らを包囲するスリーブ11の内部で回転するようになっ
ている。これら2つのスクリュー9、lOとは同様な鱗
形に配列されたネジ山を備え−Cいて、回し方向に回転
するようになっている。
第2図に示したように、ネジ山は種々のピンチを有して
おり、これは材料の前進方向における前部から後部に亘
り13数の連続した領域を定め”Cいる。
かくシ゛ζ、連続したおおきなピッチを有する領域Aは
、スリーブ11の上流側端部に位置するオリフィス18
によって導入される材料を、前進方向(即ら図の右方向
)に移動さゼる。
ネジ山12のピンチは、次いで段階的圧縮のための領域
Bにおいて徐々に狭くなり、該領域Bは、好ましくはネ
ジ山13が逆向きになっており、かつ半径方向の開孔1
4(第3図参照)をイ)する制動領域Cの前方にある。
該開孔の数並びに大きさは材料を制限された供給量で後
方に通過させ得るように決められている。領域CT:材
料の制動が起こり、結果とて領域Bでの圧縮が起こる。
制動領域Cは通常輸送用領域りを伴い、そこでは材料は
スリーブ出L1まで圧縮状態に保たれ、該出目は単一の
ノズル、好ましくは人々スクリューの軸内に設けられた
2つのノズルJ5で構成される。
スリーブの長さ方向には加熱手段IGが設けられ、該手
段は制動領域Cおよび少なくとも圧縮領域りの下流部分
に拡っている。
わ〕砕機6から放出される穀類粉末は、ある社の水と共
に押出し機の上流側婦部からオリフィス18によっ”で
導入される。該水の景ば穀粒を構成する水を与えるのに
十分少頃、例えば5亀甲%とされる。多数のスクリュー
を有する押出機においては、材料はネジ山が満たされて
いない場合にも移動さゼ得ることが知られている。この
ために、粉末は輸送領域A内で水と混合され、ピンチが
狭められた領域B内で徐々に加圧されるペーストが゛形
成される。ネジ山は徐々に材料が満たされ、該ペースト
をその周上で回転させる。該ペーストは領域17で一方
のスクリューから他方のスクリューに移り、該領域17
ではネジ山のかみ合いが通路の断面を減じており、かつ
圧力の増大並びに高い剪断応力の作用を決足ずけている
。摩擦の作用によるおよび場合によっては加熱手段16
によるスリーブの加熱により温度が増大する。かクシ゛
ζ、少量の水の存在下で、材料は狭められた領域Bの終
りにおいて粘稠なペーストを形成する。該ペーストは逆
のピッチを有するネジ山を備えた制動領域Cに送られ、
そこには回転軸とネジ山の周辺との間に伸びている窓1
4が設けられている。この窓はスクリュー上に同数配置
されており、これらは、周期的に2″″)の窓がかみ合
い領域17において一致するように取イ」けられている
。こうしてネジ山の内部で圧縮されたペーストの一部は
、かくして構成され周期的に設けられた半径方向のオリ
フィスによって1lil1次ネジ山を通過することがで
きる。領域Cの内部で、ペーストは圧縮と剪断応力との
糾合せ効果によっ°ζ強く混捏される。更に、摩擦の作
用および温度制御を確実に保証し得る加熱手段16によ
っ′ζ、制動領域Cの出口まで130〜150℃の範囲
内に維持することができる。これによって、澱粉の物理
的変形が住し、その結果澱粉粒子の破壊が達成される。
ペーストの均質化は出口領域りを通過さ−ヒ、補足的な
圧延作用を与えるノズル15から押出すことにより保証
される。
こうし″C5押出し機8の出口■5がら予備ケル化製品
が得られ、これは麦芽明末のトウ形成のために使用され
る水和機であゲどもよい、ドウ形成装置eこ導入される
。この生成物は比較的乾燥している。というのは、押出
し機内に装入される水の晴が丁度穀粒の破壊に必要な晴
に滅じられているからである。経験によれば、押出し機
の運転にとっ′C十分な出来るだけ少量の水は、毀#’
r(!の組織の水田、例えば5%であり、この量で加熱
−押出しするのに十分であることを示している。
ドウ形成後、押出されたゎj−92粒は、材料タンク5
内で所定の仕率で、トウに形成された麦芽と混合され、
そこで全澱粉が変形されるまで段階的に筋められた温j
度にて糊化処理に付され、良好な収率でυh化化成液得
られ、これは醗酵によりアルコール飲料の醸造を可能と
する。
かくして、ドウ形成前に相穀粒を加熱−押出しすること
により、後にインフユーション工程において該粗穀粒の
澱粉を麦芽酵素で転化させることが可能となるが、しか
し、現在までのとごろ粗穀粒は実施が極めて複雑なデコ
クシジン上程にかけられていた。
また、とりわけ有利は配置によれば、華−の水相装置4
は直接粉砕機3および押出し機8の出口に置くことがで
き、それによって麦Nゎ]末、押出された相穀粒および
必要な間で添加される水を所定の割合で供給するこよが
できる。このようにして、麦芽を含み、I’l[定の粘
度を有するペーストが得られ、これはモルト桶5に送ら
れ、そこで糊化処理に付される。
この処理の、F (It;fケル化された′比較的乾燥
した生成物の調製段階と、所定量の水が添加される糖化
段階との2段階への分割により、押出された穀類を前も
って調製し、場合によゲこは、製造上程の最後にのみ行
ね#q、るビール醗酵を延期するために貯蔵し°ζおく
ことが可能となる。
本発明に従って加熱−押出しにより畑土される代用穀類
から、乾燥重量で約40%まで減少し得るモルト含打率
で、後の醗酵により得られる麦芽汁?1にの94化を達
成することができることがわかった。こうし′ζ、屑米
を使用する、ことにより、93%の粗穀粒を使用して、
ある収率で汁液を製造できる。同様に未処理の穀粒の状
態にあるモル1〜化されていない大麦を処理して、従来
の処理によって得られるものよりも−l!優れた乾燥エ
キスを含む汁液を得ることができる。
更に、糊化処理は最大1時間行われる。即ぢ、必要とさ
れる麦芽の肪が少量であることを考慮すると、代替穀類
を古典的方法でビール醸造するよりも一層迅速に処理で
きる。
1変法によれば、第4図に示したように、ピッチの大き
なゆるい部分Eに通じるオリフィス7によって、少なく
とも1部の麦芽または)J11水分解生成物が直接押出
し8!8内に装入さγ1.る。次いで逆方向のピッチを
有する第2 tlill動10域Gの上流側の圧縮部r
rに送られる。こうして穀類を含み、前述のように均一
に酵紮を含む混合物が作られ、これは<+S化処理に付
される。比較的流動性のこの混合物はノスル15から直
接ドウ形成装W4に排出され、そごでモルト桶5内での
糖化に必要な残部の麦芽を添加する。
第4図に示したように、オリフィス7から導入される麦
芽は好ましくは粉砕機8からの乾燥粉末であり、これに
よって第2の押出し機内での混合が有利になる。
かくして、本発明の方法は、定められた規格または量の
範囲内で醗酵生成物を変えることなく、もしくはその収
量を増大させて、代用穀類によって置換し得る麦芽の比
率を高めることができ、経済的に極めて有利である。そ
の上、設備の単純化かでき、その運転も節隼であるので
、穀類の処理は押出し機内で連続的に行われ、場合によ
っては同一・の水和機内で麦芽と蒸した穀類との相対的
比率を調節することが可能である。水和機4は、またモ
ルト桶によって構成することができ、そこでまずトウ形
成を行い、次いで糖化する。
更に、本発明の方法は本質的に麦芽を王とづるビールの
製造に関して記載された。というのは、生成物の量を変
えることなしに麦芽の割合を減じることができるからで
ある。しかしながら、押出された穀類を使用することは
、麦芽を1業用酵素で代用する場合におい°ζも同様に
興味あることである。事実、デコクション法において使
用さγI、ている煮出ボイラーを、より小型かつ使用の
簡単な押出し機で置き換えることが有−利である。
勿論、本発明は上記の実施態様の記述によって何等制限
されるものではなく、特許請求の範囲に記載された種々
の目的をも包含するものと理解すべきである。
かくして、例えばある方法において、穀類を輸送領域A
8よび圧縮領域Bに通ずことにより穀粒の粉砕を行うこ
ともできる。このj′J)伜は、粉砕機6内では大雑把
であり、押出し機内で精密に行われる。こうして材料の
節約がなされる。しかしながら、穀類の粉末を使用する
場合には、該粉末と共にある比率で未処理の穀類を押出
し機内に導入することもできる。実際のところ、麦芽を
他の穀類、特に屑米で代用する際には、後の濾過の際に
、酒精蒸留残渣中のセルロースの量か少なくなる。
穀類の′451末と共に未加工穀粒をある頃で加えるこ
とにより、酒精蒸留残渣中のセルロースの甲を補うこと
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の方法を実施するだめの設備全体を模式
に示した図であり、 第2図は押出し機の軸に沿ってとった断面図であり、 第3図は押出し機の横方向の町1面図であり、第4図は
本発明の設備のもう−・つの態様を示す一部断面図で示
した模式(4である。 (主な参照番号) 4・・・ドウ形成装置、 5・・・vh化装置、8・・
・押出し機、 9、lO・・・スクリュー、11.12
、l 3 ・・・ねじ山、 14・・・開口、16・・
・加熱手段

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (11少なくとも1種の穀類をまず水と共にドウに形成
    し、次いで糖化処理にイ」ずための酵素を有する加水分
    解生成物と混合する、該fi頚からのvh化汁液の製造
    方法であって、 ドウ形成の前に、前記穀類を加熱する手段16を備えた
    回転押出し68内に、該穀類を、澱粉粒子の破壊に必要
    な電にまで滅しることのできるー(の水と共に連続的に
    通ずことにより、100℃以上の温度下で行われる加熱
    −押出し処理にかり、次いで、押出された穀類をドウに
    形成し、加水分解生成物の存在下で、抛化汁i’fMが
    ?1られるまで段階的に加熱することによりjうわれる
    υj1化処理に付すことを特徴とする上記糖化汁液の製
    造方法。 (2)前記糊化処理が、前記押出された穀類と酵素を有
    する生成物とのm合物の浸t(襲こより、タンク内で行
    われることを特徴とする特許請求の範囲第(11項記載
    の方法。 (3) 前記酵素を有する加水分解生成物が麦芽であり
    、必要な麦芽の量を約40%まで減じることができ、か
    っ該押出された穀類の糖化が最長1時t=1で実現でき
    ることを特徴とする特許請求の範囲第(1)項または第
    (2)項記載の方法。 (4)前記加水分解生成物がユニ業用酵素で構成され°
    ζいることを特徴とする特許請求の範囲第(1)項また
    は第(2)項記載の方法。 (5)前記押出し4A!8が、スリーブll内に種々の
    ビッナのネジ山を皓えた少なくとも2つのスクリュー9
    、’10を含み、核種々のピンチのネジ山により、被処
    理材料の前進方法における夫々輸送用けσ域A、 I(
    及び制動用領域Cからなる少なくとも2つの連続した領
    域が画成されており、前記穀類が制限された星の水と共
    に該装置の上流側端部に装入され、この混合物は該輸送
    領域A、11において段階的な圧縮により制動領域Cに
    送るのに適した粘稠なベースI・となるまで混捏され、
    該領域C内で少なくとも100℃の高温に加熱され、強
    ヵな混捏かその陛の圧縮と剪1すf応力の糾合せ作用に
    より澱粉粒子の破壊を住することを特徴とする特許請求
    の範1.!11第(」ン〜(旬項のいずγj7か1項に
    記載の方法。 (6)、前記加熱−押出しの後、I′Iij記加水分解
    伴成物と予め押出さn、た、穀類とが797定の1合で
    同時に供給されるトウ形成装置44内で、該加水分解生
    成物と穀類とを同時にドウに形成し、次いで得られるペ
    ーストを糖化処理にかけることを′I、’ri砂とする
    qh・許請求の範囲第(1戻良またば第(21Jy4記
    載の方法。 (71前記+(i+1動領域C−t−通した凄、加水分
    解生成物の1部を押出し機に装入し′ζ、圧縮辿域1・
    ゛と制動領域Gとを含む第2の処理部をiW過さ一已る
    ごとにより穀ツ1′1と混合し、11118:f シ機
    ン(から出てくる押出された生成物を次にトウ形成操作
    にかけ、かつ加水分解生成物の残部と共に段階的に力1
    1熱することを特徴とする特許請求の範IJt+第(5
    )1Ji記載の方法。 (8)前記穀類粉砕の少なく2も】部か、押出し機8内
    で穀粒がスクリュー内に同伴される1壕中に1jわれる
    ことを特徴とする特許請求のφD囲第(1)〜(7)項
    のいすと1.か1項に記載の方法。 (9) 水と、穀類と加水分解生成物とのトウ形成用の
    少なくとも1種の装置4お−よひ該加水分解生成物によ
    って、該穀類を糖化するための装置5とを含む、少なく
    とも1種の穀類と酵素を含む加水分解生成物とから糖化
    汁液を調製するだめの装置であって、 前記ドウ形成装置4の上流側に設けられ、かつ加熱手段
    】6を備えた回転押出し機8によっ°ζ構成される穀類
    の加熱−押出し用装置σ8を含み、該穀類は100°Q
    以上の沼、度にて、加圧下で加熱−押出L2装置に付さ
    れ、押出し処理された穀類は、次いでυに化装置5内で
    、加水分解生成物と共に所窟の割合で混合され、かつト
    ウに形成されることを特blとする七記櫓化汁液の調製
    装置。 (lot 前記トウ形成用装置4に、同時に加水分解生
    成物と押出し処理された穀類とが供給されて、糖化用装
    置5内で処理するのに適したペースト混合物が形成され
    ることを特徴とする特許請求の範囲第(9)項記載の装
    置。 (11) Ait記ドウ形成装置48よび糖化装置5か
    、同一の容器で構成さnl、そごで連続的に2つの処理
    が行われることを特徴とする特許 (91世または第001 1A記載の装1斤。 (12) 前記押出し機8か、材料の前進方向に、%1
    j送領域Δ、穀類の段階的圧縮領域Bおよ0・強力な圧
    縮並ひに混捏を伴う制動1追域Cを画成し′ζいる種々
    のピンチを有するねし1−1自2をfliiiえた少な
    くとも2つのスクリュー!3、IO4−蕗め、該制Ji
    J珪ロ域C内で穀類澱粉の破壊が行われ、スリーブ11
    はiltll動領域C動領域炉上輸送11n域の下流部
    [3の少なくとも1部に伸びている加熱手段1Gを{1
    1hえていることを特徴とする特許請求の範囲is (
    9)項記載の装置。 (l3) 前記押出し4道が、ilill動?ifl域
    の下流側に、オリフィス 7によって加水分解生成物の
    1部を導入ずるための領域E、段階的に圧縮ずる第2餠
    域1=゛およひ強力な圧縮と混}リを伴う第2のili
    ll動領域Gを含む第2処理領域を含むごとを特徴とず
    る特許請求の範囲第(l2)項記載の装ifJ:。 (14) 前記tlil1動頗域CおよびGにおいて、
    スクリュー9およびIOが逆向きのネシ山l3を備えて
    いて、そごでは材料か調節されたi看で下流側に通過し
    得るように、所冗の寸法の開1」l4が設けられている
    ことを特徴とする特許請求の範囲第(12)項または第
    (l3)項記載の装置。
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