JPS6054314A - 治療用貼付製剤 - Google Patents
治療用貼付製剤Info
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- JPS6054314A JPS6054314A JP58162355A JP16235583A JPS6054314A JP S6054314 A JPS6054314 A JP S6054314A JP 58162355 A JP58162355 A JP 58162355A JP 16235583 A JP16235583 A JP 16235583A JP S6054314 A JPS6054314 A JP S6054314A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は速効性を有し、しかも長時間にわたって有幼に
その効力を発揮することの出来る治療用貼付製剤に関す
るものである。
その効力を発揮することの出来る治療用貼付製剤に関す
るものである。
従来において、貼付製剤に薬効の持続性を付与するため
の検討が種々行われ、この目的のためK例えば特開18
57−14528号公報に記載されている如く、裏打部
材の片面に薬剤放出速度の異なる材料で構成された2種
以上の薬剤含有ポリマー−を分割形成した構成の貼付剤
が提案されており、このものは貼り付は後短時間で薬効
が現れ、長時間にわたって薬効が持続するとされている
。
の検討が種々行われ、この目的のためK例えば特開18
57−14528号公報に記載されている如く、裏打部
材の片面に薬剤放出速度の異なる材料で構成された2種
以上の薬剤含有ポリマー−を分割形成した構成の貼付剤
が提案されており、このものは貼り付は後短時間で薬効
が現れ、長時間にわたって薬効が持続するとされている
。
しかしながら、上記の如き構成の貼付剤は、一枚の裏打
部材KIi数の薬剤含有ポリマー層が併列的に貼着固定
されているためこれらの各種の薬剤含有−のうちの特定
のものを取り出して使用することは不可能であり、又、
一枚の裏打部材に複数の薬剤含有−を互いに電なり合わ
ない様に塗布等によって設けなければならないので、こ
のための装置や作業が複雑とな抄、製造面で問題があっ
た。
部材KIi数の薬剤含有ポリマー層が併列的に貼着固定
されているためこれらの各種の薬剤含有−のうちの特定
のものを取り出して使用することは不可能であり、又、
一枚の裏打部材に複数の薬剤含有−を互いに電なり合わ
ない様に塗布等によって設けなければならないので、こ
のための装置や作業が複雑とな抄、製造面で問題があっ
た。
本発明はすぐれた速効性及び薬効持続性を有すると共に
1場合によっては薬剤−を分割使用することも出来、さ
らには貼付製剤の製造性にもすぐれた貼付製剤を提供す
ることを目的としてなされたものであり、その要旨は、
裏打部材の片面に薬物徐放性の性質を有する基材からな
る薬物含有ポリマー−が設けられてなる徐放性製剤と、
裏打部材の片面に薬物高放出性の性質を有する基材から
なる薬物含有ポリマー−が設けられてなる高放出性製剤
とが、それぞれの裏打部材の他面でつなぎ部材を介して
、剥離による分離が可能な状liK連結されてなる治療
用貼付製剤に存する。
1場合によっては薬剤−を分割使用することも出来、さ
らには貼付製剤の製造性にもすぐれた貼付製剤を提供す
ることを目的としてなされたものであり、その要旨は、
裏打部材の片面に薬物徐放性の性質を有する基材からな
る薬物含有ポリマー−が設けられてなる徐放性製剤と、
裏打部材の片面に薬物高放出性の性質を有する基材から
なる薬物含有ポリマー−が設けられてなる高放出性製剤
とが、それぞれの裏打部材の他面でつなぎ部材を介して
、剥離による分離が可能な状liK連結されてなる治療
用貼付製剤に存する。
以下図面を参照しながら本発明治療用貼付製剤について
説明する。
説明する。
第1図は本発明貼付製剤の一例を示す断面図であり、図
中IFi徐放性製剤であり、これは裏打部材11の片面
に1薬物徐放性の性質を有する基材からなる薬物含有ポ
リマー@12が設けられてなるものである。
中IFi徐放性製剤であり、これは裏打部材11の片面
に1薬物徐放性の性質を有する基材からなる薬物含有ポ
リマー@12が設けられてなるものである。
しかして、裏打部材11としては、薬物が移行ないしは
透過しKくい材質からなるシート状物が用いられ、例え
ばポリエチレン、ポリプロピレン等のポリオレフィン、
酢酸ビニル−エチレン共重合体、ポリエチレンテレフタ
レート、ポリ塩化ビニル、ポリフレタン、ポリアミド等
のグラスチックフィルム、セロハンフィルムあるいはこ
れらとアルミ等との積@フィルムや上記プラスチックの
発泡体シート等が用いられ得る。
透過しKくい材質からなるシート状物が用いられ、例え
ばポリエチレン、ポリプロピレン等のポリオレフィン、
酢酸ビニル−エチレン共重合体、ポリエチレンテレフタ
レート、ポリ塩化ビニル、ポリフレタン、ポリアミド等
のグラスチックフィルム、セロハンフィルムあるいはこ
れらとアルミ等との積@フィルムや上記プラスチックの
発泡体シート等が用いられ得る。
又、薬物含有ポリマー@12をttitする薬物徐放性
の基材としては、用いる薬物に応じて種々の高分子材料
が選択されるのであるが、該基材としては粘着性を有す
るものでも睨は粘着性を有さないものであっても使用可
能である。粘着性を有するものVi製剤となしてそれ自
体の作用によって身体に貼り付ければよく、又、粘着性
を有さないものij製剤となしてこれを別に用意した粘
着テープ等によって身体に貼り付けることが出来る。本
発明に用りられる該基材を構成するポリマーの例として
はポリジメチルシロキサン等のシリコン、ポリイソブチ
レン、ポリブテン、ポリイソブチレン等のポリオレフィ
ン、エチレン−酢ビ共重合体、イソグレン又はゲタジエ
ンとスチレンの共重合体、ポリフレタン、ヒドロキシエ
チルセルロース、ヒドロキシプロピルセルロース、メチ
ルセルロース、エチルセルミール等のセルロース誘導体
、ポリビニルア5− ルコール、ブチラール樹脂、さらにアクリル酸エステル
又はメタアクリル酸エステルの重合体あるいは共重合体
が挙げられる。
の基材としては、用いる薬物に応じて種々の高分子材料
が選択されるのであるが、該基材としては粘着性を有す
るものでも睨は粘着性を有さないものであっても使用可
能である。粘着性を有するものVi製剤となしてそれ自
体の作用によって身体に貼り付ければよく、又、粘着性
を有さないものij製剤となしてこれを別に用意した粘
着テープ等によって身体に貼り付けることが出来る。本
発明に用りられる該基材を構成するポリマーの例として
はポリジメチルシロキサン等のシリコン、ポリイソブチ
レン、ポリブテン、ポリイソブチレン等のポリオレフィ
ン、エチレン−酢ビ共重合体、イソグレン又はゲタジエ
ンとスチレンの共重合体、ポリフレタン、ヒドロキシエ
チルセルロース、ヒドロキシプロピルセルロース、メチ
ルセルロース、エチルセルミール等のセルロース誘導体
、ポリビニルア5− ルコール、ブチラール樹脂、さらにアクリル酸エステル
又はメタアクリル酸エステルの重合体あるいは共重合体
が挙げられる。
そして特に薬物としてイゾゾルパイトジナイトレートの
様な脂溶性のものを用いる場合は、基材として炭素数1
〜18のアルキル基を有するアクリル酸又はメタクリル
酸、アルキルエステルの1種以上の重合体又は共重合体
を主成分とするものを用いるのが、長時間にわたり一定
レベル以上の血中濃度等の薬効る維持するいわゆる徐放
性効果を発揮する点で好ましい。
様な脂溶性のものを用いる場合は、基材として炭素数1
〜18のアルキル基を有するアクリル酸又はメタクリル
酸、アルキルエステルの1種以上の重合体又は共重合体
を主成分とするものを用いるのが、長時間にわたり一定
レベル以上の血中濃度等の薬効る維持するいわゆる徐放
性効果を発揮する点で好ましい。
又、図中2#′i高放出性製剤であり、これは裏打部材
210片面にや薬物高放出性の性質を有する基材からな
る薬物含有ポリマー−22が設けられてなるものである
。そして、裏打部材21としては前述の裏打部材11に
て説明したのと同様な素材のものが薬剤の種類や用途に
よって適宜選択して用いられるのであり、1記裏打部材
11と同一のものであっても異なるものであってもよい
。士た、薬物含有ポリマー@22を6− 構成する薬物高放出性の基材としては、前記ポリマー@
12の基材と同様粘着性を有するもの及び有さないもの
の両方が使用可能なるものであるが、前記ポリマー@1
2の基材に比べて薬剤の放出性が高いものが用いられ、
該高放出性基材を構成するポリマーの例としてはポリビ
ニルヒロリドン、ポリ酢酸ビニル、ビニルピロリドン−
酢酸ビニル共重合体、ビニルピロリドン及びダイア七ト
ンアクリルアミドの1種以上と炭素数1〜18のアルキ
ル基を含有するアクリル酸又はメタクリル酸のアルキル
エステルの1種以上との共重合体が堺げられる。そして
特に薬物としてイノソルバイトシナイトレートの様な脂
溶性のものを用いる場合は、基材として上記のビニルピ
ロリドン又はダイア七トンアクリルアミドとアクリル酸
又はメタクリル酸アルキルエステルとの共重合体を主成
分とするものを用いるのが、すみやかに薬効を発揮させ
るいわゆる速効性効果を向上させる点で好ましい。
210片面にや薬物高放出性の性質を有する基材からな
る薬物含有ポリマー−22が設けられてなるものである
。そして、裏打部材21としては前述の裏打部材11に
て説明したのと同様な素材のものが薬剤の種類や用途に
よって適宜選択して用いられるのであり、1記裏打部材
11と同一のものであっても異なるものであってもよい
。士た、薬物含有ポリマー@22を6− 構成する薬物高放出性の基材としては、前記ポリマー@
12の基材と同様粘着性を有するもの及び有さないもの
の両方が使用可能なるものであるが、前記ポリマー@1
2の基材に比べて薬剤の放出性が高いものが用いられ、
該高放出性基材を構成するポリマーの例としてはポリビ
ニルヒロリドン、ポリ酢酸ビニル、ビニルピロリドン−
酢酸ビニル共重合体、ビニルピロリドン及びダイア七ト
ンアクリルアミドの1種以上と炭素数1〜18のアルキ
ル基を含有するアクリル酸又はメタクリル酸のアルキル
エステルの1種以上との共重合体が堺げられる。そして
特に薬物としてイノソルバイトシナイトレートの様な脂
溶性のものを用いる場合は、基材として上記のビニルピ
ロリドン又はダイア七トンアクリルアミドとアクリル酸
又はメタクリル酸アルキルエステルとの共重合体を主成
分とするものを用いるのが、すみやかに薬効を発揮させ
るいわゆる速効性効果を向上させる点で好ましい。
なお、上記共重合体中のビニルピロリドン及びダイア七
トンアクリルアミド成分l#′i、1重量%より低けれ
ば薬物の皮膚移行性が小さくなり、又80重量%より多
くなれば共重合体の柔軟性が乏しくなり、皮膚に貼付け
た場合の密着性に欠けるので通常1〜80重量%の範囲
から選択されるのがよい。
トンアクリルアミド成分l#′i、1重量%より低けれ
ば薬物の皮膚移行性が小さくなり、又80重量%より多
くなれば共重合体の柔軟性が乏しくなり、皮膚に貼付け
た場合の密着性に欠けるので通常1〜80重量%の範囲
から選択されるのがよい。
又、L記高放出性基材における使用される薬物の飽和溶
解質は徐放性基材のそれに比べて一般に高い傾向を示し
ており、基材中に高濃膚で薬物を溶解させることが出来
るので、このことは薬物のより高い皮膚移行速度を発現
させる点で有利である。
解質は徐放性基材のそれに比べて一般に高い傾向を示し
ており、基材中に高濃膚で薬物を溶解させることが出来
るので、このことは薬物のより高い皮膚移行速度を発現
させる点で有利である。
次に、薬物としては、薬物含有ポリマー@12及び22
において同種のものを用いるのが一般的であり、該薬物
Fi身体内部組織、皮膚直下の内部組織、表皮組織のい
ずれを標的部位とする薬物であってもよ(、A体的には
ニトログリセリン、イソゾルバイトシナイトレートなど
の血管拡張剤、ペンシカイン、リドカインなどの麻酔剤
、インドメタシン、ジクロロフエナックナトリクム、丈
すチル酸メチル、丈すチル酸グリコール等の抗炎症剤、
プレドニゾロン、フルドロキシコルチドなどのステロイ
ド系抗炎症剤、レセルピン、クロニジンなどの降圧剤、
パルピッレート等の中枢神経作用剤などが挙げられる。
において同種のものを用いるのが一般的であり、該薬物
Fi身体内部組織、皮膚直下の内部組織、表皮組織のい
ずれを標的部位とする薬物であってもよ(、A体的には
ニトログリセリン、イソゾルバイトシナイトレートなど
の血管拡張剤、ペンシカイン、リドカインなどの麻酔剤
、インドメタシン、ジクロロフエナックナトリクム、丈
すチル酸メチル、丈すチル酸グリコール等の抗炎症剤、
プレドニゾロン、フルドロキシコルチドなどのステロイ
ド系抗炎症剤、レセルピン、クロニジンなどの降圧剤、
パルピッレート等の中枢神経作用剤などが挙げられる。
これら薬物の各基材に配合されるlけ、薬物の種類、基
材の種類、基材を構成するポリマーの種類等に応じて適
宜決定されて良く、通常、徐放性基材において#ii〜
30重歇%、高放性基材においてtil〜50重量%の
薬物濃度とするのがよい。
材の種類、基材を構成するポリマーの種類等に応じて適
宜決定されて良く、通常、徐放性基材において#ii〜
30重歇%、高放性基材においてtil〜50重量%の
薬物濃度とするのがよい。
又、薬物の経皮吸収性を向上させるために1グロビレン
クリコール、エチレンクリコール、ポリエチレングリコ
ール、ポリプロピレングリコール、ミリスチン酸イソプ
ロピレン、セパシン酸ジエチルスクワレン等の吸収助剤
を各基材の両方又は一方に添加してもよい。さらに経皮
吸収速度は基剤中の薬物濃度、薬物含有ポリマ−の厚さ
等によっても異なるので、該経皮吸収速度はこれらの要
因を調整することによっても一9= 調節される。
クリコール、エチレンクリコール、ポリエチレングリコ
ール、ポリプロピレングリコール、ミリスチン酸イソプ
ロピレン、セパシン酸ジエチルスクワレン等の吸収助剤
を各基材の両方又は一方に添加してもよい。さらに経皮
吸収速度は基剤中の薬物濃度、薬物含有ポリマ−の厚さ
等によっても異なるので、該経皮吸収速度はこれらの要
因を調整することによっても一9= 調節される。
次に、図中3Fiつなぎ部材であり、該つなぎ部材3F
i、徐放性製剤1と高放出性製剤2の裏打部材11及び
21を連結し得るものであれば用いることが出来るが、
通常グラスチックフィルム、布地、不織布、紙、七ロノ
・ン等の基材31に粘着剤@32が塗布された粘着テー
プ、シートを用いるのが好適であるが、必要に応じて上
記裏打部材11. 、21とつなぎ部材3との連結に粘
着剤1に代えて面ファスナー等の連結手段を採用しても
よい。
i、徐放性製剤1と高放出性製剤2の裏打部材11及び
21を連結し得るものであれば用いることが出来るが、
通常グラスチックフィルム、布地、不織布、紙、七ロノ
・ン等の基材31に粘着剤@32が塗布された粘着テー
プ、シートを用いるのが好適であるが、必要に応じて上
記裏打部材11. 、21とつなぎ部材3との連結に粘
着剤1に代えて面ファスナー等の連結手段を採用しても
よい。
本発明治療用貼付製剤は上述の構成のものであるが、該
製剤を製造するKは、表尺の裏打部材11.21等の片
面に薬物含有ポリマー@12又は22を塗布、乾燥等に
より設けるか或いは転写方式により設けて、その上から
剥離紙を積―する等の常法に従って、徐放性製剤1と高
放出性製剤2とも最も作り易い方法で別々に作成し、こ
れらを所定の大きさに切断して各1片ずつをつなぎ部材
で連結すればよいので、本発明−1〇− 製剤は、製造が容易で、効率的Kll造され得るもので
ある。
製剤を製造するKは、表尺の裏打部材11.21等の片
面に薬物含有ポリマー@12又は22を塗布、乾燥等に
より設けるか或いは転写方式により設けて、その上から
剥離紙を積―する等の常法に従って、徐放性製剤1と高
放出性製剤2とも最も作り易い方法で別々に作成し、こ
れらを所定の大きさに切断して各1片ずつをつなぎ部材
で連結すればよいので、本発明−1〇− 製剤は、製造が容易で、効率的Kll造され得るもので
ある。
と<K、薬剤の放出撃動が異なるポリマー@は、裏打部
材に対する接着性や好適塗布条件も異なってくる可能性
が大きいが、本発明においては薬剤放出性の異なる各製
剤を別々に製造しつるために裏打部材の表面処理を変え
たり、材質を変える事により接着性の問題を、又塗布方
法や乾燥条件が各製剤により自由Kllべるため、好適
塗布条件の問題をそれぞれ回避する事ができるのである
。
材に対する接着性や好適塗布条件も異なってくる可能性
が大きいが、本発明においては薬剤放出性の異なる各製
剤を別々に製造しつるために裏打部材の表面処理を変え
たり、材質を変える事により接着性の問題を、又塗布方
法や乾燥条件が各製剤により自由Kllべるため、好適
塗布条件の問題をそれぞれ回避する事ができるのである
。
又、本発明製剤は必要に応じて徐放性製剤lと高放出性
製剤2とのいずれかを分離して使用することも可能であ
り、その適用範囲を拡大するものである。
製剤2とのいずれかを分離して使用することも可能であ
り、その適用範囲を拡大するものである。
本発明治療用貼付製剤は以上の通りの構成のものである
ので、すぐれた速効性及び薬効持続性を有すると共に1
容易Kかつ効率的に製造され得るという製造上の利点を
有しており、さらに必要KI15じて徐放性又は高放出
性のいずれかの製剤を分離して使用することが可能であ
るという使用上の利点をも有するものである。又、さら
に1薬物含有ポリマー1の厚さが徐放性製剤と高放出性
製剤とで異なる場合は夫々の裏打部材に適当な厚さのも
のを採用することにより、上記両方の製剤の厚みを揃え
ることも可能であり、又、夫々の裏打部材の材質を夫々
の薬物含有ポリマー@Klも適する様に!l択すること
も可能であり、又、夫々の裏打部材を異なった色11に
着色して識別出来る様にすることも可能である。
ので、すぐれた速効性及び薬効持続性を有すると共に1
容易Kかつ効率的に製造され得るという製造上の利点を
有しており、さらに必要KI15じて徐放性又は高放出
性のいずれかの製剤を分離して使用することが可能であ
るという使用上の利点をも有するものである。又、さら
に1薬物含有ポリマー1の厚さが徐放性製剤と高放出性
製剤とで異なる場合は夫々の裏打部材に適当な厚さのも
のを採用することにより、上記両方の製剤の厚みを揃え
ることも可能であり、又、夫々の裏打部材の材質を夫々
の薬物含有ポリマー@Klも適する様に!l択すること
も可能であり、又、夫々の裏打部材を異なった色11に
着色して識別出来る様にすることも可能である。
実施例1
I剤A−1の@整ニブチルアクリレート/2エチルへキ
シルメタアクリレート/ダイア七トンアクリルアミドの
60/30/10モル比のアクリル共重合体の20%酢
酸エチル溶液100重置部にイソソルバイトシナイトレ
ート5部を溶解し、これをエチレン−酢ビ共重合体の厚
み60μのフィルムに塗布乾燥し、薬物含有粘着剤11
50p厚みを形成しな。
シルメタアクリレート/ダイア七トンアクリルアミドの
60/30/10モル比のアクリル共重合体の20%酢
酸エチル溶液100重置部にイソソルバイトシナイトレ
ート5部を溶解し、これをエチレン−酢ビ共重合体の厚
み60μのフィルムに塗布乾燥し、薬物含有粘着剤11
50p厚みを形成しな。
製剤B−1の調整ニブチルアクリレート/ブチルメタク
リレート/2−エチルへキシルメタクリレートの70/
20/10モル比のアクリル共重合体の20%酢酸溶液
100重量部にイソソルバイトシナイトレート5部を溶
解し、これをメリエチレンフイルム厚み50pのフィル
ムに塗布、乾燥し、薬物含有粘着剤@60μ厚みをF5
成した。
リレート/2−エチルへキシルメタクリレートの70/
20/10モル比のアクリル共重合体の20%酢酸溶液
100重量部にイソソルバイトシナイトレート5部を溶
解し、これをメリエチレンフイルム厚み50pのフィル
ムに塗布、乾燥し、薬物含有粘着剤@60μ厚みをF5
成した。
ついで製剤^−1の2X!56mと製剤B−1の4XR
5e11の短冊の裏打部材の粘着剤層のない片面同志を
ポリエチレン製粘着テープ(中1 am長さ251)で
連結して、治療用製剤を製造した。本治療用製剤を用い
た場合及び製剤A−1と製剤B−1それぞれ単独で用い
た場合の血中濃度を測定した。この結果を表1に示す。
5e11の短冊の裏打部材の粘着剤層のない片面同志を
ポリエチレン製粘着テープ(中1 am長さ251)で
連結して、治療用製剤を製造した。本治療用製剤を用い
た場合及び製剤A−1と製剤B−1それぞれ単独で用い
た場合の血中濃度を測定した。この結果を表1に示す。
表 1 (単位nP/一つ
13−
比較例1.2に示される幀く、急性疾患、慢性疾患の症
状に応じて、製剤A−1の速効性製剤、製剤B−1の徐
放性製剤をそれぞれ単独で用いることができ、本発明の
実施例Iにおいてはこの速効性と徐放性を兼ね備えた製
剤となる。
状に応じて、製剤A−1の速効性製剤、製剤B−1の徐
放性製剤をそれぞれ単独で用いることができ、本発明の
実施例Iにおいてはこの速効性と徐放性を兼ね備えた製
剤となる。
実施例2
製剤A−2の調整:ビニルピロリドンと2−エチルへキ
シルアクリレートの20/80モル比の共重合体の20
%酢酸エチル溶液100部にインソルバイトシナイトレ
ート5部を溶解し、エチレン−酢酸ビニルの厚み90μ
のフィルムに塗布IIIして、薬剤含有粘着剤1145
p厚みを形成した。
シルアクリレートの20/80モル比の共重合体の20
%酢酸エチル溶液100部にインソルバイトシナイトレ
ート5部を溶解し、エチレン−酢酸ビニルの厚み90μ
のフィルムに塗布IIIして、薬剤含有粘着剤1145
p厚みを形成した。
製剤B−2の調整ニブチルアクリレートとブチルメタク
リレートと2エチルへキシルメタクリレートの70/2
0/10モル比の共重合体の20%酢酸エチル溶液10
0部にイソソルバイトシナイトレート5部を溶解し、ホ
’J工4−レンの厚み40μのフィルムに塗布、乾燥し
て、薬剤含有粘着剤−96p厚みを形成した。
リレートと2エチルへキシルメタクリレートの70/2
0/10モル比の共重合体の20%酢酸エチル溶液10
0部にイソソルバイトシナイトレート5部を溶解し、ホ
’J工4−レンの厚み40μのフィルムに塗布、乾燥し
て、薬剤含有粘着剤−96p厚みを形成した。
14−
ついで製剤A−2.λ5XL32備と製剤B−22,5
X4鑵の短冊を裏打部材の粘着剤層のない片面同志をポ
リエチレン製粘着テープ(中ILM長さa5α)で連結
して治療用貼付製剤を得た。
X4鑵の短冊を裏打部材の粘着剤層のない片面同志をポ
リエチレン製粘着テープ(中ILM長さa5α)で連結
して治療用貼付製剤を得た。
本治療用貼付製剤及び製剤A−2、製剤B−2それぞれ
単独を用いた場合の血中濃度を測定した。この結果を表
2に示す。
単独を用いた場合の血中濃度を測定した。この結果を表
2に示す。
比較例3,4に示される如く、それぞれ単独で速効性製
剤あるいは徐放性製剤の性能を有するものであり、実施
例2#′i速効性と徐放性を兼備した貼付剤となる。
剤あるいは徐放性製剤の性能を有するものであり、実施
例2#′i速効性と徐放性を兼備した貼付剤となる。
実施例3
製剤A−3の調整:ポリビニルピロリドン20部ヲクロ
ロホルム/エタノール(4/1重li比)80部に溶解
し、さらにインソルバイトシナイトレート8部とポリエ
チレングリコール(乎均分子140G)10部を加えて
溶解しこれをポリエチレンテレフタレートの厚み20μ
のフィルムに塗布、乾燥して厚み70pの薬剤含有ポリ
マー−を形成した。
ロホルム/エタノール(4/1重li比)80部に溶解
し、さらにインソルバイトシナイトレート8部とポリエ
チレングリコール(乎均分子140G)10部を加えて
溶解しこれをポリエチレンテレフタレートの厚み20μ
のフィルムに塗布、乾燥して厚み70pの薬剤含有ポリ
マー−を形成した。
製剤B−3の調整=2−エチルへキシルアクリレートと
2エチルへキシルメタクリレートの37/63モル比の
アクリル共重合体の20%酢酸エチル溶液100部にイ
ンソルバイトシナイトレート4部を溶解し、これをポリ
エチレンの厚み80μ、に塗布乾燥して厚み46μの薬
剤含有ポリマー1を形成した。
2エチルへキシルメタクリレートの37/63モル比の
アクリル共重合体の20%酢酸エチル溶液100部にイ
ンソルバイトシナイトレート4部を溶解し、これをポリ
エチレンの厚み80μ、に塗布乾燥して厚み46μの薬
剤含有ポリマー1を形成した。
ついで製剤A−3の3X目1と製剤B−3の3X2.2
mの短冊をポリエチレン製粘着テープ(中1備、長さ3
備)で連結して治療用貼付製剤を得た。
mの短冊をポリエチレン製粘着テープ(中1備、長さ3
備)で連結して治療用貼付製剤を得た。
本貼付製剤及び製剤A−3、製剤B−8をそれぞれ別々
に用いて血中濃度を測定した。この結果を表3に示す。
に用いて血中濃度を測定した。この結果を表3に示す。
表 3 (単位nf/d)
比較例5,6に示される如く、それぞれ単独で速効性製
剤あるいけ徐放性製剤の性能を有するものであり、実施
例3Fi速効性と徐放性を兼備した貼付剤となる。
剤あるいけ徐放性製剤の性能を有するものであり、実施
例3Fi速効性と徐放性を兼備した貼付剤となる。
実施例4
製剤A−4の調整:ビニルピロリドン/グチルアクリレ
ート/2−エチルへキシルメタアクリレートの10/6
0/30モル比の共重合体の20%酢酸エチル溶液10
0重置部にジクロロフェナックナトリウム12部とメタ
ノール30部を加えて溶解し、これをエチレン−酢ビ共
重合体50μ厚みのフィルムに塗布、乾燥して、薬物含
有ポリマー@70μ厚みを形成した。
ート/2−エチルへキシルメタアクリレートの10/6
0/30モル比の共重合体の20%酢酸エチル溶液10
0重置部にジクロロフェナックナトリウム12部とメタ
ノール30部を加えて溶解し、これをエチレン−酢ビ共
重合体50μ厚みのフィルムに塗布、乾燥して、薬物含
有ポリマー@70μ厚みを形成した。
製剤B−4の調整:ダイア七トンアクリルアミドとブチ
ルアクリレート及び2エチルへキシル17− メタアクリレートの3/65/32モル比の共重合体の
20%酢酸エチル溶液10011i1部にジクロロ7エ
ナツクナトリクム1.2部とメタノール20部を加えて
溶解し、これをエチレン−酢ビ共重合体70メ&厚みの
フィルムに塗布乾燥して、薬物含有〆リマー@50μを
形成させた。
ルアクリレート及び2エチルへキシル17− メタアクリレートの3/65/32モル比の共重合体の
20%酢酸エチル溶液10011i1部にジクロロ7エ
ナツクナトリクム1.2部とメタノール20部を加えて
溶解し、これをエチレン−酢ビ共重合体70メ&厚みの
フィルムに塗布乾燥して、薬物含有〆リマー@50μを
形成させた。
ついで製剤A−45X7.5備と製剤B−42,5X
7.5 amの長方彩の裏打ち部材の薬物含有ポリマー
−が形成されていない片面をメリエチレン製粘着テープ
(中lIl!I11×長さ7.5国)で連結して、治療
用貼付製剤を得た。
7.5 amの長方彩の裏打ち部材の薬物含有ポリマー
−が形成されていない片面をメリエチレン製粘着テープ
(中lIl!I11×長さ7.5国)で連結して、治療
用貼付製剤を得た。
本貼付製剤を身体に貼付した場合、貼付面が段瀘いにな
ることなく良好な密着性を有していた。
ることなく良好な密着性を有していた。
これをラットの脱毛した背部に貼付し、貼付部位の真皮
内薬物濃度を測定した。この結果を表4に示す。
内薬物濃度を測定した。この結果を表4に示す。
18−
比較例7.8に示される如く、製剤A−4、製剤B−4
それぞれ単独の使用で速効性あるいは徐放性の幼果を有
し、実施例4においては速効性を有し、かつ徐放性治療
用貼付製剤になることを示している。
それぞれ単独の使用で速効性あるいは徐放性の幼果を有
し、実施例4においては速効性を有し、かつ徐放性治療
用貼付製剤になることを示している。
測定方決:
+11 血中濃度測定
脱毛した家兎の背部に製剤を貼布し所定時間後約3−採
血し、遠心分離後血漿1dをとりヘキサンで2回抽出後
ガスクロマトグラフィーでインソルバイトシナイトレー
トを定置した。
血し、遠心分離後血漿1dをとりヘキサンで2回抽出後
ガスクロマトグラフィーでインソルバイトシナイトレー
トを定置した。
(2) 真皮内薬物濃度
脱毛したラットの背部に制剤を貼布し、所定時間後背部
の製剤貼布部位の皮下組織を所定量17Jb取り、ホモ
ジナイザーで破砕後トルエンで抽出し、上澄みをガスク
ロマトグラフィーでジクpロフエナツクナトリクムを定
置した。
の製剤貼布部位の皮下組織を所定量17Jb取り、ホモ
ジナイザーで破砕後トルエンで抽出し、上澄みをガスク
ロマトグラフィーでジクpロフエナツクナトリクムを定
置した。
@1図は本発明治療用貼付製剤の一例を示す断面図であ
る。 l・・・徐放性製剤、2・・・高放出性製剤、11.2
1・・・裏打部材、12.22・・・薬物含有ポリマー
―、3・・・つなぎ部材、32・−・粘着剤1特許出願
人 積水化学工業株式会社 代表者 藻 沼 基 利
る。 l・・・徐放性製剤、2・・・高放出性製剤、11.2
1・・・裏打部材、12.22・・・薬物含有ポリマー
―、3・・・つなぎ部材、32・−・粘着剤1特許出願
人 積水化学工業株式会社 代表者 藻 沼 基 利
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 t 裏打部材の片面に薬物徐放性の性質を有する基材か
らなる薬物含有ケリマ一層が設けられてなる徐放性製剤
と、裏打部材の片面に薬物高放出性の性質を有する基材
からなる薬物含有ポリマー−が設けられてなる高放出性
製剤とが、それぞれの裏打部材の他面でつなぎ部材を介
して、剥離による分離が可能な状lIK連結されてなる
治療用貼付製剤。 2 薬物徐放性の性質を有する基材が炭素数1〜18の
アルキル基を含有するアクリル酸アルキルエステル又は
メタクリル酸アルキルエステルの1種以上の重合体を主
成分とするものである特許請求の範囲第1項記載の治療
用貼付製剤。 亀 薬物高放出性の性質を有する基材が、ビニルピロリ
ドン又はダイアセトンアクリルアミドの1種以上と、炭
素1i(1−18のアルキル基を含有するアクリル酸ア
ルキルエステル又はメタクリル酸アルキルエステルの1
種以上との共重合体を主成分とするものである特許請求
の範囲第1項又Fi略2項記載の治療用貼付製剤。 表 つなぎ部材が感圧接着性を有するテープ又はシート
である特許請求の範囲1f!’1項、第2項又は第3項
記載の治療用貼付製剤。 翫 薬物がイソソルバイトシナイトレートである特許請
求の範囲第1項、第2項、第3項又は第4項記載の治療
用貼付製剤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58162355A JPS6054314A (ja) | 1983-09-02 | 1983-09-02 | 治療用貼付製剤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58162355A JPS6054314A (ja) | 1983-09-02 | 1983-09-02 | 治療用貼付製剤 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6054314A true JPS6054314A (ja) | 1985-03-28 |
Family
ID=15752985
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58162355A Pending JPS6054314A (ja) | 1983-09-02 | 1983-09-02 | 治療用貼付製剤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6054314A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003526656A (ja) * | 2000-03-16 | 2003-09-09 | エルテーエス ローマン テラピー−ジステーメ アーゲー | 安定化した過飽和経皮治療吸収基材システム |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5714528A (en) * | 1980-06-28 | 1982-01-25 | Nitto Electric Ind Co Ltd | Plaster |
-
1983
- 1983-09-02 JP JP58162355A patent/JPS6054314A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5714528A (en) * | 1980-06-28 | 1982-01-25 | Nitto Electric Ind Co Ltd | Plaster |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003526656A (ja) * | 2000-03-16 | 2003-09-09 | エルテーエス ローマン テラピー−ジステーメ アーゲー | 安定化した過飽和経皮治療吸収基材システム |
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