JPS6054104B2 - 旋動粉砕装置 - Google Patents
旋動粉砕装置Info
- Publication number
- JPS6054104B2 JPS6054104B2 JP12351479A JP12351479A JPS6054104B2 JP S6054104 B2 JPS6054104 B2 JP S6054104B2 JP 12351479 A JP12351479 A JP 12351479A JP 12351479 A JP12351479 A JP 12351479A JP S6054104 B2 JPS6054104 B2 JP S6054104B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- grinder
- rotary
- fixed
- bearing
- circumferential surface
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Crushing And Grinding (AREA)
- Disintegrating Or Milling (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は旋動粉砕装置に関するものである。
旋動粉砕機は一つの倒置円錐の内壁面を有する固定破砕
刃に破砕面に対し、これと対向し、内側を偏心円運動を
する正置円錐の可動破砕面を有する旋動体によつて粉砕
するよう構成された装置である。従来より該装置は全破
砕面が有効に利用でき、しかも回転運動であるため消費
電力が比較的少ないわりには能力も大きく、さらには粉
砕時の振動も少なく円滑で安定した運転ができるなど長
所は多い。しかし、破砕面部の摩耗が激しく、本装置の
問題点となつていた。そのため、該破砕面部の材質を罐
鋼、又はＣｒ鋼など耐摩耗性のもので構成させている。
また、硬い被処理材料の粉砕においては前記内部の旋動
体が下方に移動し、破砕面部の不必要な摩耗を避けるべ
く機構を備えたものもあるが、機構自体が複雑になるう
え耐摩耗性の点においても破砕面部の交換が不要となる
ことはなく、該交換に際してはより多くの手数が必要と
された。本発明はこうした点に鑑み、簡単な機構で、し
かも前述の問題点を解決することを目的としたものであ
る。次に本発明の構成を実施例において説明する。
刃に破砕面に対し、これと対向し、内側を偏心円運動を
する正置円錐の可動破砕面を有する旋動体によつて粉砕
するよう構成された装置である。従来より該装置は全破
砕面が有効に利用でき、しかも回転運動であるため消費
電力が比較的少ないわりには能力も大きく、さらには粉
砕時の振動も少なく円滑で安定した運転ができるなど長
所は多い。しかし、破砕面部の摩耗が激しく、本装置の
問題点となつていた。そのため、該破砕面部の材質を罐
鋼、又はＣｒ鋼など耐摩耗性のもので構成させている。
また、硬い被処理材料の粉砕においては前記内部の旋動
体が下方に移動し、破砕面部の不必要な摩耗を避けるべ
く機構を備えたものもあるが、機構自体が複雑になるう
え耐摩耗性の点においても破砕面部の交換が不要となる
ことはなく、該交換に際してはより多くの手数が必要と
された。本発明はこうした点に鑑み、簡単な機構で、し
かも前述の問題点を解決することを目的としたものであ
る。次に本発明の構成を実施例において説明する。
１は機台で軸受２を介し偏心部３を有する回転軸４を回
転自在に交叉している。
転自在に交叉している。
該偏心部３には軸受５を介し回転軸８が回転自在に交叉
されている。該回転軸８の内周面は該内周面よりわすか
に小なる外周面を有し、かつ、機台１に固定して設けら
れた固定輪９の外周面の１点において接触するように配
設されている。なお、回転軸４に対する偏心部３の偏心
量は、回転軸８の内周面の内径と固定輪９の外径との差
の２分の１と同じ値であるが、とくに回転軸８の内周面
、及び固定輪９の外周面にゴム、皮、樹脂等の弾性体を
付設する場合は、該値よりも撓み量だけ余分に偏心量を
大きく設定する。また、これに伴い回転軸４にはバラン
スウェイト１４を前記偏心部３によつて生じるアンバラ
ンス量に応じて配設し、機台１及び当該装置への不要な
振動を軽減させている。なお、前述の回転軸８の内周面
及び固定輪９の外周面にはゴム、皮、樹脂等の弾性体を
付設するほか両周面間に条溝を配し、両周面間の摩擦抵
抗を増大させたり、さらには両周面間にそれぞれ内歯車
、外歯車を配設させ両周面間の滑りを完無とする形式な
ど各種設計変更できる。
されている。該回転軸８の内周面は該内周面よりわすか
に小なる外周面を有し、かつ、機台１に固定して設けら
れた固定輪９の外周面の１点において接触するように配
設されている。なお、回転軸４に対する偏心部３の偏心
量は、回転軸８の内周面の内径と固定輪９の外径との差
の２分の１と同じ値であるが、とくに回転軸８の内周面
、及び固定輪９の外周面にゴム、皮、樹脂等の弾性体を
付設する場合は、該値よりも撓み量だけ余分に偏心量を
大きく設定する。また、これに伴い回転軸４にはバラン
スウェイト１４を前記偏心部３によつて生じるアンバラ
ンス量に応じて配設し、機台１及び当該装置への不要な
振動を軽減させている。なお、前述の回転軸８の内周面
及び固定輪９の外周面にはゴム、皮、樹脂等の弾性体を
付設するほか両周面間に条溝を配し、両周面間の摩擦抵
抗を増大させたり、さらには両周面間にそれぞれ内歯車
、外歯車を配設させ両周面間の滑りを完無とする形式な
ど各種設計変更できる。
また、前記回転輪８の内周面及び固定輪９の外周面に耐
摩耗性のライニング部材を張設し、運転時の負荷に対し
回転輪８の回転に伴う滑りを有効に利用し、荷負荷に対
する当該装置の破損を防止させるよう構成し、別個に付
加される荷負荷防止用クラッチ等を完無とすることも可
能である。７は旋動グラインダで前記回転輪８上に位置
し、該回転輪８と一体に形成されており、該旋動グライ
ンダ７は下方に拡大する傾斜面６を有するように構成さ
れている。
摩耗性のライニング部材を張設し、運転時の負荷に対し
回転輪８の回転に伴う滑りを有効に利用し、荷負荷に対
する当該装置の破損を防止させるよう構成し、別個に付
加される荷負荷防止用クラッチ等を完無とすることも可
能である。７は旋動グラインダで前記回転輪８上に位置
し、該回転輪８と一体に形成されており、該旋動グライ
ンダ７は下方に拡大する傾斜面６を有するように構成さ
れている。
１１は固定グラインダで前記旋動グラインダ７を覆圧す
るように構成配設され、中心部には上方に開口し、図示
省略の供給機に連通される供給口１０が具備されている
。なお、該固定グラインダ１１は固定杆１２によつて前
記機台１に固定連結されており、１３は、緩衝機構で原
料粉砕時の過負荷に対し上方への移動が行われるよう構
成され、当該装置の破損を軽減させるためのものである
。なお、前記傾斜面６及び該傾斜面６に対向する固定グ
ラインダ１１の内壁面は耐摩耗性の材料で構成するほか
、該箇所を取り換え可能な換え刃とするとともに該内壁
面の表面に必要により条溝を配したりするなど各種形状
に設計変更されるものである。なお、１５は製品の排出
口である。以上の構成において、機台１に固定され、軸
受２により支受された回転軸４に図示省略の電動機によ
り付与された回転運動は偏心部３に伝えられるが、第２
図に示すように該偏心部３に回転自在−に軸支された回
転輪８及び旋動グラインダ７の中心ｍは回転輪４の中心
ｓを中心として偏心回転され、該回転軸４と同心的に配
設された固定輪９の外周面の一点において、偏心部３と
同心的に配設された回転輪８の内周面が接触されている
ため、回転輪８における最初の接触点ａは、偏心部３の
１回転毎に回転輪８の内周面の円周長さと固定輪９の円
周長さの差だけ差動回転し、接触点Ａｌ，ａ２，ａ３，
ａ４・・・・・・と順次移行することになりｍ点の軌跡
として示した偏心回転による振動、あるいは−揺動と接
触点ａの軌跡として示した前記差動回転による減速機構
を兼ね備えた旋回運動を生じる。これにより、回転輪８
と一体に構成された旋動グラインダ７には振動、あるい
は揺動回転運動が繰り返し加えられるため、前記供給口
１０より投入された原料は旋動グラインダ７の傾斜面６
と固定グラインダ１１との間に噛み込まれ、旋動グライ
ンダ７の連動により圧縮、衝撃、摩砕等の作用を繰り返
し付与され、所望粒径に粉砕される。この時、旋動グラ
インダ７に付加された振動を伴う揺動回転運動によつて
、前述の粉砕作用部への原料の円滑な供給と、粉砕処理
後の粉砕品の円滑な排出が促進されるほか、前記粉砕作
用部は傾斜面６“及び回転グラインダ７の全周面にわた
つて形成されるようになつており、かつ、順次その位置
を移行させつつ粉砕作用を付加させるため円滑で安定し
た粉砕をさらに助勢させている。なお、きわめて硬い異
物等の混入に、あるいは投入原料の増大による過負荷に
際しては、前記緩衝機構１３により固定グラインダ１１
が上方に移動し、該固定グラインダ１１及び旋動グライ
ンダ７の不必要な摩耗や当該装置の損傷を防止している
が、また、こうした機構により、摩耗等による旋動グラ
インダ７、固定グラインダ１１の粉砕作用面部の交換を
容易にするなど、保修面での手数をも軽減させるもので
ある。
るように構成配設され、中心部には上方に開口し、図示
省略の供給機に連通される供給口１０が具備されている
。なお、該固定グラインダ１１は固定杆１２によつて前
記機台１に固定連結されており、１３は、緩衝機構で原
料粉砕時の過負荷に対し上方への移動が行われるよう構
成され、当該装置の破損を軽減させるためのものである
。なお、前記傾斜面６及び該傾斜面６に対向する固定グ
ラインダ１１の内壁面は耐摩耗性の材料で構成するほか
、該箇所を取り換え可能な換え刃とするとともに該内壁
面の表面に必要により条溝を配したりするなど各種形状
に設計変更されるものである。なお、１５は製品の排出
口である。以上の構成において、機台１に固定され、軸
受２により支受された回転軸４に図示省略の電動機によ
り付与された回転運動は偏心部３に伝えられるが、第２
図に示すように該偏心部３に回転自在−に軸支された回
転輪８及び旋動グラインダ７の中心ｍは回転輪４の中心
ｓを中心として偏心回転され、該回転軸４と同心的に配
設された固定輪９の外周面の一点において、偏心部３と
同心的に配設された回転輪８の内周面が接触されている
ため、回転輪８における最初の接触点ａは、偏心部３の
１回転毎に回転輪８の内周面の円周長さと固定輪９の円
周長さの差だけ差動回転し、接触点Ａｌ，ａ２，ａ３，
ａ４・・・・・・と順次移行することになりｍ点の軌跡
として示した偏心回転による振動、あるいは−揺動と接
触点ａの軌跡として示した前記差動回転による減速機構
を兼ね備えた旋回運動を生じる。これにより、回転輪８
と一体に構成された旋動グラインダ７には振動、あるい
は揺動回転運動が繰り返し加えられるため、前記供給口
１０より投入された原料は旋動グラインダ７の傾斜面６
と固定グラインダ１１との間に噛み込まれ、旋動グライ
ンダ７の連動により圧縮、衝撃、摩砕等の作用を繰り返
し付与され、所望粒径に粉砕される。この時、旋動グラ
インダ７に付加された振動を伴う揺動回転運動によつて
、前述の粉砕作用部への原料の円滑な供給と、粉砕処理
後の粉砕品の円滑な排出が促進されるほか、前記粉砕作
用部は傾斜面６“及び回転グラインダ７の全周面にわた
つて形成されるようになつており、かつ、順次その位置
を移行させつつ粉砕作用を付加させるため円滑で安定し
た粉砕をさらに助勢させている。なお、きわめて硬い異
物等の混入に、あるいは投入原料の増大による過負荷に
際しては、前記緩衝機構１３により固定グラインダ１１
が上方に移動し、該固定グラインダ１１及び旋動グライ
ンダ７の不必要な摩耗や当該装置の損傷を防止している
が、また、こうした機構により、摩耗等による旋動グラ
インダ７、固定グラインダ１１の粉砕作用面部の交換を
容易にするなど、保修面での手数をも軽減させるもので
ある。
以上詳述のように本発明によれば、動力伝達効率のすぐ
れた構造が簡単な機構で実施可能なこと。
れた構造が簡単な機構で実施可能なこと。
また、特に特別な減速装置を必要としないこと。旋動グ
ラインダ７の運動に揺動運動が加えられているため、供
給口１０から旋動グラインダ７の方向に下降、あるいは
、旋動グラインダ７と固定グラインダ１１の間を下方に
向つて移行する被処理材料の通過はきわめて円滑に行な
われること、旋動グラインダ７の揺動回転により旋動グ
ラインダ７と固定グラインダ１１との内壁面の相対位置
は絶えず変化するため双方の部材は摩耗に対し偏重する
ことがないので結果的には双方の部材寿命が従来のもの
よりはるかに延長されること、および粉砕時の過負荷が
とくに危惧されるような場合に対しては緩衝機構１３に
加え、前記回転輪８の内周面及び固転輪９の外周面にラ
イニングを張設することにより回転輪８の回転に伴う滑
りを有効に利用し、別の荷負荷防止クラッチ等を用いる
ことなく当該装置への二重の損傷防止機構を果させてい
ること。旋動グラインダ７の振動、あるいは揺動運動に
よつて供給、粉砕、排出の一連の粉砕工程が円滑に安定
して行われ、しかも所要動力当りの処理能力向上をも可
能とするなど本発明の効果は大である。
ラインダ７の運動に揺動運動が加えられているため、供
給口１０から旋動グラインダ７の方向に下降、あるいは
、旋動グラインダ７と固定グラインダ１１の間を下方に
向つて移行する被処理材料の通過はきわめて円滑に行な
われること、旋動グラインダ７の揺動回転により旋動グ
ラインダ７と固定グラインダ１１との内壁面の相対位置
は絶えず変化するため双方の部材は摩耗に対し偏重する
ことがないので結果的には双方の部材寿命が従来のもの
よりはるかに延長されること、および粉砕時の過負荷が
とくに危惧されるような場合に対しては緩衝機構１３に
加え、前記回転輪８の内周面及び固転輪９の外周面にラ
イニングを張設することにより回転輪８の回転に伴う滑
りを有効に利用し、別の荷負荷防止クラッチ等を用いる
ことなく当該装置への二重の損傷防止機構を果させてい
ること。旋動グラインダ７の振動、あるいは揺動運動に
よつて供給、粉砕、排出の一連の粉砕工程が円滑に安定
して行われ、しかも所要動力当りの処理能力向上をも可
能とするなど本発明の効果は大である。
第１図は本発明の実施例を示す要部断面図、第２図は実
施例に示す固定輪９に対する回定輪８の運動を示す説明
図である。 図において、１・・・・・・機台、２・・・・・・軸受
、３・・・・・偏心部、４・・・・・・回転軸、５・・
・・・・軸受、６・・・・・・傾斜面、７・・・・・・
旋動グラインダ、８・・・・・・回転輪、９・・・・・
・固定輪、１０・・・・・・供給口、１１・・・・・・
固定グラインダ、１２・・・・・固定杆である。
施例に示す固定輪９に対する回定輪８の運動を示す説明
図である。 図において、１・・・・・・機台、２・・・・・・軸受
、３・・・・・偏心部、４・・・・・・回転軸、５・・
・・・・軸受、６・・・・・・傾斜面、７・・・・・・
旋動グラインダ、８・・・・・・回転輪、９・・・・・
・固定輪、１０・・・・・・供給口、１１・・・・・・
固定グラインダ、１２・・・・・固定杆である。
Claims (1)
- １ 機台１に固定された軸受２により回転自在に支受さ
れた偏心部３を有する回転軸４と、該偏心部３に軸受５
を介し回転自在に支受された下方に拡大する傾斜面６を
有する旋動グラインダ７と、前記軸受５と同心の内周面
をもち、前記旋動グラインダ７と一体に設けられた回転
軸８と、該回転軸８の内周面よりわずかに小なる外周面
を有する前記軸受２と同心に、かつ、機台１に固定して
設けられた固定輪９と、前記旋動グラインダ７に覆圧す
るように構成配設され、上方に原料の供給口１０を設け
た固定グラインダ１１、および該固定グラインダ１１を
前記機台１と固定連結させるための固定杆１２とよりな
り、前記回転軸８の内周面と前記固定輪９の外周面の１
点が接触するように構成したことを特徴とする旋動粉砕
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12351479A JPS6054104B2 (ja) | 1979-09-25 | 1979-09-25 | 旋動粉砕装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12351479A JPS6054104B2 (ja) | 1979-09-25 | 1979-09-25 | 旋動粉砕装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5648255A JPS5648255A (en) | 1981-05-01 |
| JPS6054104B2 true JPS6054104B2 (ja) | 1985-11-28 |
Family
ID=14862487
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12351479A Expired JPS6054104B2 (ja) | 1979-09-25 | 1979-09-25 | 旋動粉砕装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6054104B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6347720A (ja) * | 1986-08-18 | 1988-02-29 | Toray Ind Inc | 画像読み取り装置 |
| JPH0317375Y2 (ja) * | 1986-04-22 | 1991-04-12 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61245851A (ja) * | 1985-04-25 | 1986-11-01 | 川崎重工業株式会社 | コーンクラッシャの破砕用部材の製造方法 |
-
1979
- 1979-09-25 JP JP12351479A patent/JPS6054104B2/ja not_active Expired
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0317375Y2 (ja) * | 1986-04-22 | 1991-04-12 | ||
| JPS6347720A (ja) * | 1986-08-18 | 1988-02-29 | Toray Ind Inc | 画像読み取り装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5648255A (en) | 1981-05-01 |
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