JPS6053609A - 消音装置 - Google Patents
消音装置Info
- Publication number
- JPS6053609A JPS6053609A JP16132083A JP16132083A JPS6053609A JP S6053609 A JPS6053609 A JP S6053609A JP 16132083 A JP16132083 A JP 16132083A JP 16132083 A JP16132083 A JP 16132083A JP S6053609 A JPS6053609 A JP S6053609A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- open hole
- combustion
- exhaust
- resonance type
- noise
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01N—GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR INTERNAL COMBUSTION ENGINES
- F01N3/00—Exhaust or silencing apparatus having means for purifying, rendering innocuous, or otherwise treating exhaust
- F01N3/08—Exhaust or silencing apparatus having means for purifying, rendering innocuous, or otherwise treating exhaust for rendering innocuous
- F01N3/10—Exhaust or silencing apparatus having means for purifying, rendering innocuous, or otherwise treating exhaust for rendering innocuous by thermal or catalytic conversion of noxious components of exhaust
- F01N3/24—Exhaust or silencing apparatus having means for purifying, rendering innocuous, or otherwise treating exhaust for rendering innocuous by thermal or catalytic conversion of noxious components of exhaust characterised by constructional aspects of converting apparatus
- F01N3/26—Construction of thermal reactors
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01N—GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR INTERNAL COMBUSTION ENGINES
- F01N1/00—Silencing apparatus characterised by method of silencing
- F01N1/02—Silencing apparatus characterised by method of silencing by using resonance
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01N—GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR INTERNAL COMBUSTION ENGINES
- F01N2490/00—Structure, disposition or shape of gas-chambers
- F01N2490/15—Plurality of resonance or dead chambers
- F01N2490/155—Plurality of resonance or dead chambers being disposed one after the other in flow direction
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Toxicology (AREA)
- Exhaust Silencers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、燃焼器等の排気通路内で発生ずる共鳴等の顕
著な騒音成分を構成する為の消音装置に関するものであ
る。
著な騒音成分を構成する為の消音装置に関するものであ
る。
従来例の構成とその問題点
従来、この種の消音装置には第1図に示すように、密閉
空間1を設は騒音伝搬経路側に頚部にA・11当する面
積Sで長さLの開孔部2を有する共鳴型消音器3が使わ
れる。又、場合によっては第2図に示すように前記開孔
部2側が複数の小孔4からなる多孔板等によって構成さ
れる。
空間1を設は騒音伝搬経路側に頚部にA・11当する面
積Sで長さLの開孔部2を有する共鳴型消音器3が使わ
れる。又、場合によっては第2図に示すように前記開孔
部2側が複数の小孔4からなる多孔板等によって構成さ
れる。
このような構成で、消音される周波数成分は、密閉空間
1の容積1vとすると次式で決定される。
1の容積1vとすると次式で決定される。
f−ム〆「
o27rCH2〕C0:音速
V
又、第2図に示す場合についても基本的には、上式でめ
られるが、それぞれの状態に合った計算式が使われてい
る。しかし、いずれの場合も消音できる周波数成分は上
記式によって決まる1つであり、比例制御機能を有する
燃焼器等のように燃焼里小の状態から犬に変化させる際
、それに伴って変化する燃焼用ファンの回転数から励起
されるファンの共鳴音やその他温度条件によって変化す
る騒音成分は、初期設定時に消昌を力j象とした周波数
からズして、消音装置として作用しなくなる問題を有し
ていた。
られるが、それぞれの状態に合った計算式が使われてい
る。しかし、いずれの場合も消音できる周波数成分は上
記式によって決まる1つであり、比例制御機能を有する
燃焼器等のように燃焼里小の状態から犬に変化させる際
、それに伴って変化する燃焼用ファンの回転数から励起
されるファンの共鳴音やその他温度条件によって変化す
る騒音成分は、初期設定時に消昌を力j象とした周波数
からズして、消音装置として作用しなくなる問題を有し
ていた。
発明の目的
本発明はかかる従来の問題点を解消するものて密閉空間
に複数の開孔部を設けた共[!1み型消音器において、
変態温度の異なる形状記憶合金よりなる複数の弁板全前
記開孔部に設けるもので、温度変化に伴う弁板の形状変
化を利用して、一つの共鳴型消音器構成で消音できる周
波数を可変できるようにしたもので、消音を対象とする
周波数成分が変化する場合でも効果的に消音機能をもた
せることを目的とする。
に複数の開孔部を設けた共[!1み型消音器において、
変態温度の異なる形状記憶合金よりなる複数の弁板全前
記開孔部に設けるもので、温度変化に伴う弁板の形状変
化を利用して、一つの共鳴型消音器構成で消音できる周
波数を可変できるようにしたもので、消音を対象とする
周波数成分が変化する場合でも効果的に消音機能をもた
せることを目的とする。
発明の構成
この目的を達成するために本発明は、共鳴型消音器の頚
部に相当する開孔部を密閉空間に複数個設け、前記開孔
部を開閉する弁板を変態温度が異なる形状記憶合金によ
)成型したもので、任意の温度設定状態で前記弁板がそ
れぞれの開孔部を開閉するようにしたものである。
部に相当する開孔部を密閉空間に複数個設け、前記開孔
部を開閉する弁板を変態温度が異なる形状記憶合金によ
)成型したもので、任意の温度設定状態で前記弁板がそ
れぞれの開孔部を開閉するようにしたものである。
この構成によって、定温時に開化部を閉とする状態の場
合には先ず11度で発生する騒音成分11H7に対して
、tlとflに設定した最初の弁板が開孔部を開孔し、
又、次に12度に変化した場合でも騒音成分のf2Hz
への変化に対応してt2に設定した次の弁板が開孔し、
最初の開孔部面積とイノ1ぜて設計された周波数f2と
一致するように設定される。このように順次温度と消音
しようとする周波数を設定することによって、一つの共
鳴型消音器で温度変化に対応した顕芹な騒音成分を除去
することができる。
合には先ず11度で発生する騒音成分11H7に対して
、tlとflに設定した最初の弁板が開孔部を開孔し、
又、次に12度に変化した場合でも騒音成分のf2Hz
への変化に対応してt2に設定した次の弁板が開孔し、
最初の開孔部面積とイノ1ぜて設計された周波数f2と
一致するように設定される。このように順次温度と消音
しようとする周波数を設定することによって、一つの共
鳴型消音器で温度変化に対応した顕芹な騒音成分を除去
することができる。
実施例の説明
以下、本発明の一実施例を第3図をノ[」いて説明する
。
。
第3図は、比例制御機能を有するガス給湯器に使用した
場合を示すもので、ガスは比例弁10晴:の調圧装置に
よシ、燃焼用の空気は燃焼ファン11によ9各4最適な
燃焼が行なわれるように制御回路(図示せず)によって
制御され、バーナ12で燃焼し、一点鎖線で示すその排
ガヌは燃焼室13、排気通路14を通って機外へ排出さ
れる。
場合を示すもので、ガスは比例弁10晴:の調圧装置に
よシ、燃焼用の空気は燃焼ファン11によ9各4最適な
燃焼が行なわれるように制御回路(図示せず)によって
制御され、バーナ12で燃焼し、一点鎖線で示すその排
ガヌは燃焼室13、排気通路14を通って機外へ排出さ
れる。
一方、排気通路14に(は、通路側に2つの開孔部15
、15’を有する共を轟型の消音器16が設けられ、
各々の開孔部15 、15’は変態温度が異なる形状記
憶合金によシ成形された弁板17 、17’により定温
では閉止され、燃焼量小の状態で15が開孔し、燃焼量
大で15′も開孔するように設定されている。
、15’を有する共を轟型の消音器16が設けられ、
各々の開孔部15 、15’は変態温度が異なる形状記
憶合金によシ成形された弁板17 、17’により定温
では閉止され、燃焼量小の状態で15が開孔し、燃焼量
大で15′も開孔するように設定されている。
上記構成において、燃焼量小の状態に前記比例弁10、
燃焼ファン11を制御した場合、排気通路14での温度
はt m i nで、燃焼ファン11の回転数はNm1
nとなる。又燃焼量大の状態では温度はtmaxに、回
転数はNmax K変化する。その庖(1果、それに伴
いファン騒音や燃焼量′?2;、油路内共鳴音を含んだ
機器騒音の顕著な騒音成分も変化することとなる。しか
し、燃焼量小の状態では開孔部15によって、大の状態
では1〕IJ孔73(s 15と15′によって共鳴型
消音器16が形成されることになる為、消音しようとす
る対象周波数を耐J記機に騒音の顕著な騒音成分に一致
させ共鳴型消音器16の共鳴周波数とすることによって
、燃焼hlニー’l’lf変にかかわらず機器騒音を抑
制できるものである。
燃焼ファン11を制御した場合、排気通路14での温度
はt m i nで、燃焼ファン11の回転数はNm1
nとなる。又燃焼量大の状態では温度はtmaxに、回
転数はNmax K変化する。その庖(1果、それに伴
いファン騒音や燃焼量′?2;、油路内共鳴音を含んだ
機器騒音の顕著な騒音成分も変化することとなる。しか
し、燃焼量小の状態では開孔部15によって、大の状態
では1〕IJ孔73(s 15と15′によって共鳴型
消音器16が形成されることになる為、消音しようとす
る対象周波数を耐J記機に騒音の顕著な騒音成分に一致
させ共鳴型消音器16の共鳴周波数とすることによって
、燃焼hlニー’l’lf変にかかわらず機器騒音を抑
制できるものである。
又、逆に低温側へ変化する機器へ9°に使用]する場合
は、定温で開孔部を開孔した状態にしておき、順次弁板
が閉するように設定することによって同様の効果を得る
ことができる。
は、定温で開孔部を開孔した状態にしておき、順次弁板
が閉するように設定することによって同様の効果を得る
ことができる。
発明の効果
以上のように本発明の共鳴型消音装置は、消音Rgの頚
部にイ″[J当する開孔部を複数個設け、各開孔部に変
態温度が異なる形状記憶合金よりなる弁板全設置し、温
度変化に伴って開孔内債を可変するようにしたことによ
り、一つの共鳴型/1′j音器で共鳴周波数を複数設定
できるため、温度貧化によって主たる騒音成分が変化す
る場合等に優れた効果がある。
部にイ″[J当する開孔部を複数個設け、各開孔部に変
態温度が異なる形状記憶合金よりなる弁板全設置し、温
度変化に伴って開孔内債を可変するようにしたことによ
り、一つの共鳴型/1′j音器で共鳴周波数を複数設定
できるため、温度貧化によって主たる騒音成分が変化す
る場合等に優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図は従来の共鳴型消音器?示す−(
部切i断面図、第3図は本発明の共鳴型消音器構成の一
実施例を示す断面図である。 15 、15’・・・・・開孔部、16・・・・・・共
鳴型消音装置1イ、17 、17’山・・・弁板。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 はが1名第1
図 第2図 第3図
実施例を示す断面図である。 15 、15’・・・・・開孔部、16・・・・・・共
鳴型消音装置1イ、17 、17’山・・・弁板。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 はが1名第1
図 第2図 第3図
Claims (1)
- 共鳴型消音器の頚部に相当する個所に開化部を複数個設
け、前記各開孔部に変態温度が異なる形状記憶合金より
なる弁板を設置し、温度変化に伴って開孔面積を可変す
る卦鳴を消音装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16132083A JPS6053609A (ja) | 1983-09-01 | 1983-09-01 | 消音装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16132083A JPS6053609A (ja) | 1983-09-01 | 1983-09-01 | 消音装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6053609A true JPS6053609A (ja) | 1985-03-27 |
Family
ID=15732848
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16132083A Pending JPS6053609A (ja) | 1983-09-01 | 1983-09-01 | 消音装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6053609A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63172817A (ja) * | 1987-01-13 | 1988-07-16 | Rinnai Corp | 強制送風式燃焼装置 |
JPS63115029U (ja) * | 1987-01-17 | 1988-07-25 |
-
1983
- 1983-09-01 JP JP16132083A patent/JPS6053609A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63172817A (ja) * | 1987-01-13 | 1988-07-16 | Rinnai Corp | 強制送風式燃焼装置 |
JPH0438967B2 (ja) * | 1987-01-13 | 1992-06-26 | ||
JPS63115029U (ja) * | 1987-01-17 | 1988-07-25 | ||
JPH0421780Y2 (ja) * | 1987-01-17 | 1992-05-19 |
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