JPS6053601B2 - スポーツ靴 - Google Patents
スポーツ靴Info
- Publication number
- JPS6053601B2 JPS6053601B2 JP53123145A JP12314578A JPS6053601B2 JP S6053601 B2 JPS6053601 B2 JP S6053601B2 JP 53123145 A JP53123145 A JP 53123145A JP 12314578 A JP12314578 A JP 12314578A JP S6053601 B2 JPS6053601 B2 JP S6053601B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- protrusion
- protrusion means
- flap
- lace
- shoe
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- Expired
Links
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 17
- 239000002991 molded plastic Substances 0.000 claims description 8
- 239000004033 plastic Substances 0.000 claims description 8
- 229920003023 plastic Polymers 0.000 claims description 8
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- 239000007924 injection Substances 0.000 claims description 7
- 230000009194 climbing Effects 0.000 claims description 2
- 238000001746 injection moulding Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 229920001971 elastomer Polymers 0.000 description 1
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A43—FOOTWEAR
- A43B—CHARACTERISTIC FEATURES OF FOOTWEAR; PARTS OF FOOTWEAR
- A43B5/00—Footwear for sporting purposes
- A43B5/002—Mountain boots or shoes
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A43—FOOTWEAR
- A43B—CHARACTERISTIC FEATURES OF FOOTWEAR; PARTS OF FOOTWEAR
- A43B1/00—Footwear characterised by the material
- A43B1/14—Footwear characterised by the material made of plastics
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Physical Education & Sports Medicine (AREA)
- Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は射出成形プラスチック材料からなるスポーツ靴
に関するものである。
に関するものである。
プラスチック材料の射出成形により形成したスポーツ靴
に於て一般に滑り止め形の靴底を備えた甲皮部分を含み
、2つのフラツプによりそして結局はこれらのフラツプ
間に位置した舌片により限定された前部開口を有してい
る如き靴は既知てある。
に於て一般に滑り止め形の靴底を備えた甲皮部分を含み
、2つのフラツプによりそして結局はこれらのフラツプ
間に位置した舌片により限定された前部開口を有してい
る如き靴は既知てある。
これらのフラツプにはリング又はフックを取付けていて
、慣例の交差紐を支持して装着者の足に靴を縛りつける
ようになつている。かかる既知の靴の欠点は、一般に金
属製のリング及び/又はフックをフラツプに取付けるの
に余分の時間がかかり、そのため仕上り製品のコストを
大幅に上昇せしめる点にある。
、慣例の交差紐を支持して装着者の足に靴を縛りつける
ようになつている。かかる既知の靴の欠点は、一般に金
属製のリング及び/又はフックをフラツプに取付けるの
に余分の時間がかかり、そのため仕上り製品のコストを
大幅に上昇せしめる点にある。
前部開口のフラツプは相当に長いので、取付けるべきリ
ング又はフックの数は多くなる。既知の靴の他の欠点は
、靴がリングを備えている場合には前記リングに紐を通
すのが装着者にとつてわずられしくかつ時間のかかる作
業となる。
ング又はフックの数は多くなる。既知の靴の他の欠点は
、靴がリングを備えている場合には前記リングに紐を通
すのが装着者にとつてわずられしくかつ時間のかかる作
業となる。
しかしもし靴がフックを備えていれば、紐をフックに掛
けるのは極めて容易で、迅速に行なうこてができるが、
靴を脱ぐときには紐を望ましくない程に速やかに外れて
しまう。本発明の目的は、例えば山登り用靴又はホツケ
.一用又は運動用の靴に使用する射出成形プラスチック
材料からなるスポーツ靴であつて、紐掛けが容易で、射
出成形プラスチック材料からなる既知の靴よりも低コス
トとなる靴を提供することにある。
けるのは極めて容易で、迅速に行なうこてができるが、
靴を脱ぐときには紐を望ましくない程に速やかに外れて
しまう。本発明の目的は、例えば山登り用靴又はホツケ
.一用又は運動用の靴に使用する射出成形プラスチック
材料からなるスポーツ靴であつて、紐掛けが容易で、射
出成形プラスチック材料からなる既知の靴よりも低コス
トとなる靴を提供することにある。
本発明の他の目的は既知のプラスチック靴に比してリン
グやフックの有する利点をもち、かつ同時に既知の靴の
欠点を除去する如き射出成形プラスチック材料製のスポ
ーツ靴を提供することにある。
グやフックの有する利点をもち、かつ同時に既知の靴の
欠点を除去する如き射出成形プラスチック材料製のスポ
ーツ靴を提供することにある。
2本発
明の更に他の目的は自動紐止め作用を有するスキー靴、
即ち装着者が紐を張り終れば緩むことのない紐掛けを行
なうことのできるスキー靴を提供することにある。上記
目的は本発明により、射出成形プラスチック材料からな
るスポーツ靴に於て、前部開口をもつ甲皮部分を有しか
つ交差紐を掛ける手段をもつフラツプを有し、前記手段
が前記甲皮部分と同じプラスチック材料から作らた突出
部からなる如きスポーツ靴により達成することができる
。
明の更に他の目的は自動紐止め作用を有するスキー靴、
即ち装着者が紐を張り終れば緩むことのない紐掛けを行
なうことのできるスキー靴を提供することにある。上記
目的は本発明により、射出成形プラスチック材料からな
るスポーツ靴に於て、前部開口をもつ甲皮部分を有しか
つ交差紐を掛ける手段をもつフラツプを有し、前記手段
が前記甲皮部分と同じプラスチック材料から作らた突出
部からなる如きスポーツ靴により達成することができる
。
本発明によれば、紐掛け用突出部に対して、少なくとも
紐が緩んだときに突出部に相対的に紐が滑るのを妨げる
主段を組合せることができる。
紐が緩んだときに突出部に相対的に紐が滑るのを妨げる
主段を組合せることができる。
好適には、各突出部はきのこ形とすることができ、又突
出部には甲皮部分と同じプラスチック材料からなる少な
くとも1つの突起を組合わせることができ、前記突起は
、少なくとも紐が緩んだときの紐の横断面より幅狭の距
離を関連した突出部7から離して位置しているものとす
る。本発明による靴の特色と利点は添付図面に基づく発
明の詳細な説明から更に明らかになるであろう。
出部には甲皮部分と同じプラスチック材料からなる少な
くとも1つの突起を組合わせることができ、前記突起は
、少なくとも紐が緩んだときの紐の横断面より幅狭の距
離を関連した突出部7から離して位置しているものとす
る。本発明による靴の特色と利点は添付図面に基づく発
明の詳細な説明から更に明らかになるであろう。
図より明らかな如く、本発明による靴はプラスチツク材
料(例えばポリウレタン)の射出成形により作られる。
料(例えばポリウレタン)の射出成形により作られる。
靴底1はゴムで作ることができ、甲皮部分2に、甲皮部
分を射出成形した後に、接着するか、又は前記靴底は前
記射出成形前に型内に配置して、射出成形後甲皮部分に
付着した状態で型から取出すようにすることができる。
この靴底は又前記射出成形過程で甲皮部分と同じ材料か
ら作ることができる。前記靴の甲皮部分2は2つの重な
るフラツプによりおおわれる前部開口3を有する。
分を射出成形した後に、接着するか、又は前記靴底は前
記射出成形前に型内に配置して、射出成形後甲皮部分に
付着した状態で型から取出すようにすることができる。
この靴底は又前記射出成形過程で甲皮部分と同じ材料か
ら作ることができる。前記靴の甲皮部分2は2つの重な
るフラツプによりおおわれる前部開口3を有する。
甲皮部分2には移動できる肉厚の軟質の内靴5を備える
ことができ、この内靴の厚いヘリは靴のカラー部分6の
上部開口を越えて出ている。甲皮部分2の前部開口3の
フラツプ4は甲皮部分を作るのと同時に甲皮部分と一緒
に成形される複数の突出部7を有する。
ことができ、この内靴の厚いヘリは靴のカラー部分6の
上部開口を越えて出ている。甲皮部分2の前部開口3の
フラツプ4は甲皮部分を作るのと同時に甲皮部分と一緒
に成形される複数の突出部7を有する。
これらのフラツプはきのこ形をなしており、紐8を2つ
の重なつたフラツプ4の対向した突出部間にジグザグ状
に通して掛けることができるようになす。
の重なつたフラツプ4の対向した突出部間にジグザグ状
に通して掛けることができるようになす。
第1,2図の実施例では、各対の連続した突出部間に突
起9を設けて、各突出部7の主体と共に紐8の通路を限
定している。
起9を設けて、各突出部7の主体と共に紐8の通路を限
定している。
この通路の幅は、紐8が緩んだとき、紐8の横断面より
幅狭となるが、紐が引張られたときにはこの紐の横断面
より幅広くなる如きものとする。これと同じ効果をもつ
ように、前記突起9は、各突出部7に対して横に(第3
図)又は中心に(第4図)位置した細い円柱状又は半円
柱状ピンと置換えることもできる。何れの場合にも、各
突起9,9″,9″は関連した突出部から離れていて、
前記突起と突出部間に紐を加圧することによつて挿入す
ることができるようになしている。
幅狭となるが、紐が引張られたときにはこの紐の横断面
より幅広くなる如きものとする。これと同じ効果をもつ
ように、前記突起9は、各突出部7に対して横に(第3
図)又は中心に(第4図)位置した細い円柱状又は半円
柱状ピンと置換えることもできる。何れの場合にも、各
突起9,9″,9″は関連した突出部から離れていて、
前記突起と突出部間に紐を加圧することによつて挿入す
ることができるようになしている。
本発明による靴は次の方法で操作する:先ず、紐8を各
突出部7とこれに関連した突起9,9″,9″の間に導
入し、慣例の交差紐掛けを行なう。装着者の足を靴内に
入れた後、甲皮部分2の2つのフラツプ4をお互に閉じ
て重ね合わせて、所望の締付け具合となす。上記操作中
に、紐を引張ると、紐の横断面は細くなり、紐は前記突
出部に相対的に容易に滑り、靴を締付けることができる
。
突出部7とこれに関連した突起9,9″,9″の間に導
入し、慣例の交差紐掛けを行なう。装着者の足を靴内に
入れた後、甲皮部分2の2つのフラツプ4をお互に閉じ
て重ね合わせて、所望の締付け具合となす。上記操作中
に、紐を引張ると、紐の横断面は細くなり、紐は前記突
出部に相対的に容易に滑り、靴を締付けることができる
。
他方、紐を緩めるとその横断面は増大して、紐が前記突
出部に相対的に反対方向に滑るのを妨げる。従つて靴の
締付け状態は解消されない。この効果は次の事実によつ
て増大する。即ち紐が緩んだとき、1つの突出部とこれ
に関連した突起間に生ずる摩擦に対して他のすべての突
出部に対して生ずる摩擦が加わることによつて増大する
。これらの条件があるため、靴締付けの緩みは殆んど起
らない。各突起9,9″,9″とこれに関連した突出部
7により限定される通路の幅は紐8の緩んだときの紐の
横断面より幅狭となす。
出部に相対的に反対方向に滑るのを妨げる。従つて靴の
締付け状態は解消されない。この効果は次の事実によつ
て増大する。即ち紐が緩んだとき、1つの突出部とこれ
に関連した突起間に生ずる摩擦に対して他のすべての突
出部に対して生ずる摩擦が加わることによつて増大する
。これらの条件があるため、靴締付けの緩みは殆んど起
らない。各突起9,9″,9″とこれに関連した突出部
7により限定される通路の幅は紐8の緩んだときの紐の
横断面より幅狭となす。
かかる場合、靴の締付けは一層安定する。しかし突出部
と突起と細いピンの間の紐の滑りは靴の締付け中でさえ
容易ではなくなる。上述より、本発明の靴は次の利点を
有する;靴は製造が簡単であり、それ故安価となる;靴
の紐掛けが迅速にできる; 紐は靴を脱ぐときですら外れない; 靴の締付けは容易で、実際上緩まない。
と突起と細いピンの間の紐の滑りは靴の締付け中でさえ
容易ではなくなる。上述より、本発明の靴は次の利点を
有する;靴は製造が簡単であり、それ故安価となる;靴
の紐掛けが迅速にできる; 紐は靴を脱ぐときですら外れない; 靴の締付けは容易で、実際上緩まない。
第1図は本発明によるスポーツ靴の斜視図、第2図は紐
の掛る突出部の拡大詳細図、第3図は他の実施例の突出
部の第2図と同様の図、第4図は更に他の実施例の突出
部の第2図と同様の図であ“る。 1・・・靴底、2・・・甲皮部分、3・・・前部開口、
4・・・フラツプ、5・・・内靴、6・・・カラー部分
、7・・・突出部、8・・・紐、9,9″,9″・・・
突起。
の掛る突出部の拡大詳細図、第3図は他の実施例の突出
部の第2図と同様の図、第4図は更に他の実施例の突出
部の第2図と同様の図であ“る。 1・・・靴底、2・・・甲皮部分、3・・・前部開口、
4・・・フラツプ、5・・・内靴、6・・・カラー部分
、7・・・突出部、8・・・紐、9,9″,9″・・・
突起。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 1対のフラツプによつて形成した前部開口をもつ射
出成形プラスチック材料の甲皮部分と、甲皮部分と同じ
射出成形プラスチック材料から作つた、前記フラツプ上
に一体に形成した突出部手段と、前記突出部手段の近く
にあり甲皮部分と同じ射出成形プラスチック材料から作
つた、前記フラツプ上に一体に形成した分離した突起手
段とを有し、前記突出部手段は靴の前部開口を閉ざすよ
うに作用する交差紐を掛けることができ、前記突起手段
は前記突出部手段と協働して、前記突出部手段と突起手
段間に紐を掛けるとき、少なくとも紐が緩んでだときに
紐が突出部手段に相対的に滑るのを防止するよう構成し
たことを特徴とする登山靴、ホツケー靴又は練習靴の如
きスポーツ靴。 2 各フラツプに沿つて前記突出部手段の夫々の隣接し
た1対の突出部間に延在する棒状突起によつて前記突起
手段を構成した、特許請求の範囲第1項記載のスポーツ
靴。 3 前記突出部手段を各フラツプに沿つた複数の離間し
たほぼきのこ形の突出部により構成し、前記突起手段が
各突出部に隣接した少なくとも1個の突起からなり、こ
の突起が、少なくとも紐が緩んだときのこの紐の横断面
より小さな距離だけ、前記突出部から離間している、特
許請求の範囲第1項記載のスポーツ靴。 4 各きのこ形突出部のてつぺんに隣接した1個の直立
したピン状素子によつて前記突起手段を構成した、特許
請求の範囲第3項記載のスポーツ靴。 5 前記フラツプに沿つて突出部手段の各突出部の両側
近くにある1対の直立したピン状素子によつて前記突起
手段を構成した、特許請求の範囲第1項記載のスポーツ
靴。 6 1対のフラツプによつて形成した前部開口をもつ甲
皮部分と、フラツプの材料と同じプラスチック材料から
フラツプ上に一体に形成しかつ靴の前部開口を閉ざすよ
うに作用する交差紐を掛けることができる突出部手段と
、フラツプの材料と同じプラスチック材料から突出部手
段の近くで前記フラツプ上に一体に形成しかつ前記突出
部手段と協働して、前記突出部手段と突起手段間に紐を
掛けるとき、少なくとも紐が緩んだときに紐が突出部手
段に相対的に滑るのを防止するようになした分離した突
起手段とを有し、前記突出部手段が各フラツプに沿つた
複数の離間したほぼきのこ形の突出部からなり、前記突
起手段が各突出部に隣接した少なくとも1個の突起から
なり、この突起が少なくとも紐が緩んだときのこの紐の
横断面より小さな距離だけ前記突出部から離間しており
、各突起を各フラツプに沿つて2個の隣接した突出部に
共通に使用されるよう配置したことを特徴とするスポー
ツ靴。 7 各フラツプに沿つて前記突出部手段の夫々の隣接し
た1対の突出部間に延在する棒状突起によつて前記突起
手段を構成した、特許請求の範囲第6項記載のスポーツ
靴。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
IT61955B/77 | 1977-10-07 | ||
IT6195577 | 1977-10-07 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5460040A JPS5460040A (en) | 1979-05-15 |
JPS6053601B2 true JPS6053601B2 (ja) | 1985-11-26 |
Family
ID=11293033
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP53123145A Expired JPS6053601B2 (ja) | 1977-10-07 | 1978-10-07 | スポーツ靴 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6053601B2 (ja) |
AT (1) | AT364694B (ja) |
DE (1) | DE2843398A1 (ja) |
FR (1) | FR2405036A1 (ja) |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE1211513B (de) * | 1962-01-23 | 1966-02-24 | Rieker & Co | Schuhschnuerverschluss |
DE1871526U (de) * | 1963-03-06 | 1963-05-02 | Stocko Metallwarenfabriken Hug | Federklammer, insbesondere fuer schuhwerk. |
DE1808115A1 (de) * | 1968-11-09 | 1970-05-21 | Gerhard Hornung | Schuhwerk aus plastifizierbarem Werkstoff,insbesondere Kunststoff |
CH556649A (de) * | 1972-10-09 | 1974-12-13 | Maurer Wilhelm | Verschluss fuer wintersportschuhe. |
AT362681B (de) * | 1975-12-29 | 1981-06-10 | Garbuio Calzaturificio | Einrichtung zur loesbaren halterung eines ver- schlussringes an einer am oberteil eines aus kunststoff bestehenden schischuhes angebrachten erhebung |
-
1978
- 1978-10-04 AT AT0714178A patent/AT364694B/de not_active IP Right Cessation
- 1978-10-05 DE DE19782843398 patent/DE2843398A1/de not_active Withdrawn
- 1978-10-06 FR FR7828635A patent/FR2405036A1/fr not_active Withdrawn
- 1978-10-07 JP JP53123145A patent/JPS6053601B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
FR2405036A1 (fr) | 1979-05-04 |
DE2843398A1 (de) | 1979-07-12 |
JPS5460040A (en) | 1979-05-15 |
ATA714178A (de) | 1981-04-15 |
AT364694B (de) | 1981-11-10 |
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