JPS6053458A - レール車両の圧力空気ブレーキ用の制御弁 - Google Patents

レール車両の圧力空気ブレーキ用の制御弁

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JPS6053458A
JPS6053458A JP59161657A JP16165784A JPS6053458A JP S6053458 A JPS6053458 A JP S6053458A JP 59161657 A JP59161657 A JP 59161657A JP 16165784 A JP16165784 A JP 16165784A JP S6053458 A JPS6053458 A JP S6053458A
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KNORR BREMSE GmbH
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B61RAILWAYS
    • B61HBRAKES OR OTHER RETARDING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR RAIL VEHICLES; ARRANGEMENT OR DISPOSITION THEREOF IN RAIL VEHICLES
    • B61H11/00Applications or arrangements of braking or retarding apparatus not otherwise provided for; Combinations of apparatus of different kinds or types
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60TVEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
    • B60T15/00Construction arrangement, or operation of valves incorporated in power brake systems and not covered by groups B60T11/00 or B60T13/00
    • B60T15/02Application and release valves
    • B60T15/36Other control devices or valves characterised by definite functions
    • B60T15/52Other control devices or valves characterised by definite functions for quick release of brakes, e.g. for influencing counter- pressure in triple valve or recirculating air from reservoir or brake cylinder to brake pipe

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Transportation (AREA)
  • Valves And Accessory Devices For Braking Systems (AREA)
  • Braking Systems And Boosters (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、レール車両の圧力空気ブレーキの1こめの制
御弁であって、主空気導管と定圧室とブレーキシリンダ
との各圧力によって負荷さするピストン糸火備えた1、
ブレーキシリンダ負荷の制御のための6ボート圧力制御
弁と、アングライヒ容器とアングライヒ弁とを備えたア
ングライヒ傍構と欠有し、このアングライヒ弁が、主空
気導管内の圧力によってアングライヒ容器内の圧力に抗
して負荷さfl、1こピストンと、該ピストンのための
、ブレロードのもとで係止されたばねを含有している緩
衝機構と、該ピストンによって切換えられる弁機構と欠
有し、この弁槍構が定圧室からのアングライヒ容器の充
填と、アングライヒ容器の遮断とアングライヒ容器の排
気とのためとの6つの切換え位置に切換え可能である形
式のものに関する。
従来の技術 上記形式を有する制御弁は例えばアメリカ合衆国特許第
3554615号明細書から公知である。主空気導管内
に全制動作用の圧力高さ以下の圧力が生じることによつ
℃後制動位置が調節された後に、定圧室と予め少な(と
も部分的に排気されたアングライヒ容器との間の圧力補
償によって作用可能となるアングライヒプロセスは、主
空気導管内の低(された制御圧高さに当該制御弁な適合
させろために働き、これは例えば機関車の交換又は車両
編成の変換等において当該の制御弁を有でるレール車両
が調節されろような場合に行なわする。前記の圧力補償
によって定圧室内の圧力が十分に低下せしめられ、そ、
fl、によって主空気導管内の制用1圧高さが下げられ
た状態でも完全なブレーキ咋側が達成さオt、また当該
の新しい低めの制御圧高さへの定圧室内の圧力の適応(
アングライヒ)が行なわれ得ろ。この公知のアングライ
ヒ弁の弁機構は、多(のシール個所を備えた複雑な弁ス
ライダケ有し、それによって該機構の岸擦状態及び切換
えヒステリシスの制H+が難しく、葦た筒い(・1−V
造経費と定期的な保守とが必要である。緩衝機構は主空
気導管圧によつ(充填された、ピストンのための負荷室
内にブレロードをかけられ1こばね欠有し、このばねは
片側をピストンに支持されまた他方側ケばね受けに係止
されており、このばね受ケはピストンのストッパによっ
て支持方向で保持されている。ピストンの中央位置では
このばね受けがケーシング壁部のストッパに達つする。
公知のアングライヒ機構はあらゆる運転ブレーキ又は全
制動において作動てろ。この場合アングライヒ機構によ
ってブレーキ開始時にブレーキシリンダ内のアングライ
ヒ容器が排気され、即府(て該アングライヒ容器が閉鎖
さね、そしてブレーキ作動時にはアングライヒ容器の新
たな負荷゛が制御圧高さ1で作用せしめら匙、こJtに
よってアングライヒ弁の(lf4繁で摩擦的な作動が行
なわtかつ不要な圧力空気と延いてはエネルギとが消費
され、1アこ解除時には圧力空気ブレーキの完全な制闘
圧高さへの再負荷に遅延が生じてし1つ。台、制動時又
は比較的に低い主空気導管圧力による後制動範囲の調節
時にはアングライヒ容器がブレーキ空気容器と接続さね
、それによって該アングライヒ容器の圧力が比較的に減
少せしめら扛、続(ブレーキ解除時には定圧室と後制動
用容器との間に圧力補償が作用し、それによって定圧室
内に著しい圧力低下が形成される。寸た数回に亘不急制
動又は後制動調節が迅速に+H連続して行なわれろ場合
、ブレーキ空気容器内の圧力は比較的に太き(低下し、
そtによって続いて定圧室に対しても一定して更に低下
丁べき補償圧高さが形成さt、これKよって当該制御弁
の消耗の危険が生じ、即ち定圧室内の圧力不足によって
最大ブレーキ作用がもはや制御形成不ロf能となる。結
局、公知の制御弁においてはアングライヒ弁が前述のス
ライド弁の摩擦によってのみ各ぎストン終位置の内のそ
の都度の目標位置に保持さt、即ち売行衝撃によって該
アングライヒ弁がその終位置から不本意にピストンの中
央位置壕で動き出さt、そわによって不都合な切換えプ
ロセスがトリガさtてし貰い得る。
ドイツ連邦共和国特許第2004310号明則誉で公知
の上記形式を有するブレーキ制御機構においては、ブレ
ーキ開始時の所謂ブレーキ負荷中に、主空気導管から充
填されるべき加速容器の負荷に応じて特別の弁を介して
定圧室がアングライヒ作用と接続されろようKなってお
り、こnによって既にブレーキ開始時に定圧室内の圧力
低下が生せしめらち、従ってブレーキ段調節にずtが発
生し、延いては当該ブレーキ制御系と他の一般的なブレ
ーキ系との協働への妨害が生ぜしめられる。
発明が解決しようとする課題 本発明の課題は冒頭に述べ1こ形式の制御弁において、
不゛要な圧力空気の消費なしKまたブレーキ作動時に当
該圧力空気ブレーキの再負荷を困難にすることなしに、
簡単かつ確実なアングライヒ作用を所謂後制動位置にお
いてのみ可能とすることであり、この際に不要な切換え
行程及び不要な摩耗の回避によって、長期的でかつ保守
不要の作動時間を可能とし、しかも更に極めて簡単な手
段を以って当該圧力空気ブレーキへの消耗発生の危険性
を排除し、かつ静止状態においてはアングライヒ装置を
確実に所定の目標位置に、走行衝撃によって不本意にず
れることのないように保持可能とすることである。
課題ケ解決するための手段 上記の課題は本発明によれば、前記の弁機構が12つの
弁を有し、この内のアングライヒ容器を監視丁べき第1
の弁が、主空気導管圧力による優勢な負荷のもとでのピ
ストンの中央位置からの移動によって中央位置から行程
方向で開放され、捷だアングライヒ容器から外気への排
気を監視すべき第2の弁が、アングライヒ容器の圧力に
よる優勢な負荷のもとてのピストンの中央位置からの移
動によって反対方向の行程方向に開放されるようになっ
ており、1だ前記の緩衝機構によってピストンが専ら、
第2 (7) 弁’& 開放位置から戻丁方向で、その
中央位置に向って負荷されていることによって解決され
た。
実施例 図示の主空気導管1には6ボート圧力制御弁3の制御室
2が接続さtている。制御ピストン4によってこの制御
室2は定圧室5から分離されており、この定圧室5はブ
レーキ作動中には閉じている監視弁6と充填衝撃防護装
置Tとを介して主空気導管1からの空気で充填されてい
る。更に主空気導管1には、逆止め弁8と絞り9とによ
って形成された監視装置を介してブレーキ力貯蔵容器1
oが接続されており、このブレーキ力貯蔵容器10から
は導管11が最高圧力制限弁12を介して、3ポート圧
力制御弁3の弁装置13の手前に直接配置された入口室
14まで延びている。更VC5ボート圧力制御弁3が導
管15を介してブレーキシリンダ16及び最高圧力制限
弁12と接続され、また監視弁6と接続されている。
以上の構造及び作用はドイツ連邦共和国特許第1021
878号明細書記載の制御弁に相応てろので詳説しない
更にアングライヒ弁17とアングライヒ容器18とが配
置され、この2つでアングライヒ装置が形成されている
。アングライヒ弁17は2つの室19.20を互いに分
1IIIll′fべきピストン21を有し、このピスト
ン21の右側(図面上で)に位置する室19は導管22
を介して主空気導管1に接続さ2t、ており、また反対
側に位置する室20はアングライヒ容器18と常に接続
さ2tている。ピストン21は該ピストンを貫通する弁
棒23と結合さ、ltており、この弁棒23は室20の
側では、別の室24内に位置しばね負荷さ肚1こ弁板2
5の手前で終っており、この弁板25はケーシング同定
さ肚1こ弁座26と協働して、閉じ方向でばね負荷さt
て室24と20との接続ヶ監視しているグランジャ弁を
形成している。こθ)室24は導管27’Y介して、監
視弁6から充填衝撃防護装置γへ向って延びる導管区分
28に接続さオt、延(・ではこの充填衝撃防護装置7
を介して定圧室5に接続されている。弁棒23は室19
の側ではシールさオtて摺動可能にケーシング公邸1壁
29を貫通しており室30内で、室31内に位置する弁
板32の手前で終っており、この弁板32はばね弾性的
であり、ケーシング固定さtた弁座33と協働して、閉
じ方向でばね負荷さtて室30と31どの間の接続を監
視てべき)0ランジヤ弁を形成している。室31は常に
アングライヒ容器18に接続さオtており、室30から
は導管34が、弁座35と該弁座35に対してばね36
によって押しつけられた弁板37とから成るはね弾性的
な逆止め弁として形成された戻し弁381で延びており
、この戻し弁38は開口39ケ通って外気へ通じており
、この際前記導管34は戻し弁38の、弁座35によっ
て囲1 、ltた室に開口している。アングライヒ弁1
70室19内にばばね40が位置し、このばね40の、
ピストン21と反力の側はケーシング固定的に支持さし
ており丑だピストン21に向いた側は、弁棒23ケ遊び
を以って取り囲むはね受け41に当接している。はね受
け41は曲げ形成されて、ケーシング固定さtたストッ
パリング42の裏面に係合しており、そオtによって該
ばね受け41は、プレロードながけら′fしたばね40
によるピストン21への運動方向において前記ストッパ
リング42において係止可能となっている。
図示の静止位1#ではピストン21が中央位置にあり、
両方のプランジA=チ゛25,26と32゜33が閉じ
らオtており、ばね受ゆ41がプレロードをかげらオt
たばね40において、閉じたストツバリング42を以っ
て休止さJtてピストン41の直前に位置している。
主空気導管1にある高さの制御圧がかかりブレーキが解
除されろと、室19内と、壕だタペット弁25.26の
一時つな開放によってアングライヒ弁の室20内とに当
該の制御圧高さが形成される。そして主空気導管1内で
、運転ブレーキ及び全制動の作用のために必要な所定の
中位の圧力高さまでの圧力低下が制御形成されると、室
19内の圧力がこの主空気導管圧力によって低下し、ピ
ストン21には、室20内に残留する制御圧高さによっ
て、右方へ向けられ該ピストン21をばね受け41に当
接せしめるがプレロードをかけらrtたばね40をは圧
縮しない応力が作用せしめらオする。こオtによってピ
ストン21は少なくてもほぼ静止位装置に滞葦り、両方
のプランジャ弁25.26と32.33とは閉じ1こま
壕滞せろ。従って室20とアングライヒ容器18との圧
力は運転ブレーキと全制動との間は制御圧高さに滞筐り
、不必要に圧力空気が消費さオすることばな(、また続
いて主空気導管1と室19とが再び制御圧葦で再負荷さ
71゜てブレーキ解除される際に、以前に不必要に排気
された各室を再び負荷する必要はなく、即ちこitによ
ってブレーキ解除が不要な負荷プロセスによる妨害なし
に行なわ2t、得る。
主空気導管1内の圧力が、例えば後制動範囲調節のため
又は急制動の間に行なわれるように、前述の中位の圧力
高さよりも下がると、ピストン21に作用している室1
9と20との間の差圧が該ピストン21ケ、はね受け4
1の連行とストッパ43の作動とばね40の圧縮とを行
ないつつ右方へ摺動さぜ得るようになり、この際に弁棒
23が弁板32に対して当付けられて該弁板32がその
ばね負荷に抗して弁座33から持上げらnる。こうして
プランジャ弁32゜33が開放さオを圧力空気が、アン
グライヒ容器18と室20とから、室31と開かれ1こ
プランジャ弁32.33と室3oと導管34とを介して
戻し弁38の、弁座35によって囲1れた室へと流出し
、弁板37の下に、該弁板37をばね36のばね力に抗
して弁座35から持上けろ圧力を形成し、そしてこの圧
力空気は開口39暑通って外気へ放出される。この圧力
空気流出によってアングライヒ容器18と室20内には
圧力低下が生じ、これによってピストン21に生じる圧
力差が減少され、完全には排気されていない主空気導管
1において室19内の圧力がはね40の力によって補助
さ肚て、ピストン21をプランジャ弁32.33v閉鎖
しつつ図示の中央位置1で戻し動かし得ろようになる。
こRvCよってアングライヒ容器18と室20とからの
開口39を通って外気への圧力空気流出が中断される。
プランジャ弁32.33の再閉鎖とアングライヒ容器1
8及び室20内に残ろ残余圧力の高さとは、主空気導管
1内に発生した圧力高さに応じ、この圧力高さは前述の
中位の圧力高さと外気圧との間の後制動圧力範囲内に位
置している。主空気導管1が完全に排気されると、アン
グライヒ容器18内の圧力が開放さnたプランジャ弁3
2.33によって減少し、ばね36が弁板37を再び弁
座35(で押しっけ、そして弁座35によって囲丑オt
た室とタエいてはアングライヒ容器18と内に生じろ圧
力によってはもはや弁板37を弁座35から持上けろこ
とはできなくなる。更にシランジャ弁32゜33が開放
されろとアングライヒ容器18の排気が中断され、この
容器18内に所定の残留圧力高さが残さ扛る。
続いて主空気導管1が再び負荷さすると室19も負荷さ
n、ピストン21に生じる圧力差が減少され、場合によ
ってはまだ開放されていTこプランジャ弁32.33が
ピストン21の戻り運動時に図示の中央位置に閉じら扛
る。室19と20との間に圧力バランスが形成さ2tた
後に、室19内への優勢圧力形成によってピストン21
への逆の圧力差の形成が開始さオt、この圧力差によっ
てほぼ即座にピストン21がプランジャ弁25.26の
開放のもとで左方へ摺動せしめられ、定圧室5から充填
衝撃防護装置γと導管区分28と導管27と室24と開
かオtた)0ランジャ弁25.26とケ介して圧力空気
が室20とアングライヒ容器18と内に流入し、そわば
定圧室5とアングライヒ容器18との間に最終的に圧力
補償が形成される筐で行なわれ、この際にその補償圧力
は制(財)圧力高さよりも著しく低くなっている。この
間に主空気導管1と室19ともやはり少なくともこの補
償圧力高さまでは負荷さゎている。主空気導管1内の圧
力が更に上昇すると、圧力制御弁3の制御ピストン4が
定圧室5内の減少され1こ圧力に抗して下方へ押され、
それによってろポート圧力制御弁3が所定の解除位置に
達つし、その前に圧力負荷されていたブレーキシリンダ
16を排気せしめる。この解除状態に達つすると、そし
以前のブレーキ過程中に閉じていた監視弁6も開かね、
主空気導管1から定圧室5と、1fこ開かれ1こプラン
ジャ弁25.26を介して室2日及びアングライヒ容器
18とが圧力空気で負荷される。
この負荷70ロセスは、主空気導管1内(に当該の解除
された制動量に相応する制御圧高さが形成さオtろ1で
行なわわ、この制御圧高さは、前述の後制動又は、急制
動プロセス前に生じてい1こ制御圧高さと異なり、%に
その予め生じていた制御圧高さよりも著しく低くなり得
る。定圧室5、室20、アングライヒ容器21内に制御
圧高さが生じると、ピストン21に生じていた差圧が弱
1す、弁板25のばね負荷によってピストン21の図示
の中央位置への押し戻しと共にプランジャ弁25.26
が閉じらオt、そtによって解除及び補償プロセスが終
了する。
アングライヒ弁17が運転ブレーキ及び全制動の間には
静止しており、後制動又は急制動時にのみ作用すること
は重要である。アングライヒ弁17の静止状態では両方
のグランジャ弁25.26及び32.33がそのはね負
荷のもとで確実に閉じらね、またピストン21が各弁と
、はね40のはね力によって図示の所定の中央位置に保
持され、走行衝突等によって不本意な切換えプロセスが
発動さrしてし筐5こともない。戻し弁38は後制動7
0ロセスと急制動とにおいて、アングライヒ容器18内
の十分な最低圧高さケ保持することを確丈とし、それに
よって続く定圧室5による圧力補償時には所定の最低圧
が下回らオするごとはなく、またブレーキ力が定圧室5
内の強過ぎろ圧力低下によって消耗さオ′シることもな
(、これは数回の後制動プロセス又は急制動が迅速に連
続して行なわ′nろ時も同じである。
当然ながらこのコンパクトか又は分割さ肚1こ構造にお
いて形成可能な制御弁に他の慣用装置、例えば負荷に応
じて作動するレリーズ弁、車両編成調節機構又は類似の
ものを補充することも可能である。
効 果 本発明の制御弁によりは、アングライヒ作用が後制動又
は急制動範囲でのみ簡単かつ確実に、しかも制動中の当
該ブレーキの再負荷ケ妨害することな(可能である。更
に当該制御弁の耐用期間が長くなり、しかも静止状態に
おけろアングライヒ装置の所定位置保持も確実である。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例による制御弁の略示図である。 1・・主空気導管、2・・制御室、3・・圧力制御弁、
4・・制御ピストン、5・・定圧室、6・・−監視弁、
7・・・充填衝撃防護装置、8・・・逆止め弁、9・・
絞り、10・・ブレーキ力貯蔵容器、11゜15.22
,27.34・・・導管、12・・・最高圧力制限弁、
13・・弁装置、14・・・入口室、16・・ブレーキ
シリンダ、17・・アングライヒ弁、18・・・アング
ライヒ容器、19.20.24゜30.31 室、21
・・ピストン、23・・・弁棒、25.32.37・・
弁板、26,33.35・・弁座、2B・・導管区分、
29・・ケーシング分離壁、36.40・・ばね、38
・・戻し弁、39・・・開口、41・ばね受け、42・
・ストッパリング、43・ストツパ 第1頁の続き 0発 明 者 ベーター・マイニッケ ドイツ連邦共和
国ガウテ・ストシュトラーセ 27 fング・クロイッリンガーフオル

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 レール車両の圧力空気ブレーキのための制御弁で
    あって、主空気4管と定圧室とブレーキシリンダとの各
    圧力によつ℃負荷されるピストン系を備えた、プレーギ
    シリンダ負荷の制御のための6ポート圧力制御弁と、ア
    ングライヒ容器とアングライヒ弁とを備えたアングライ
    ヒ機構と′!Il′荷し、このアングライヒ弁が、主空
    気a管内の圧力によってアングライヒ容器内の圧力に抗
    して負荷さ扛たピストンと、該ピストンのための、プレ
    ロードのもとで係止さ7′1.たばねを含有している緩
    衝機構と、該ピストンによって切換えらする弁機構とを
    有し、この弁機構が定圧室からのアングライヒ容器の充
    填と、アングライヒ容器の遮断とアングライヒ容器の排
    気とのための6つの切換え位置に切換え可能である形式
    のものにおいて、前記の弁機構(17)が2つの弁!有
    し、この内のアングライヒ容器(18)を監視子べき第
    1の弁(25,26)が、主空気導管圧力による優勢な
    負荷のもとでのピストン(21)の中央位置からの移動
    によって行程方向で開放さn、またアングライヒ容器(
    18)から外気への排気!監視すべき第2の弁(32,
    33)が、アングライヒ容器(18)の圧力による優勢
    な負荷のもとでのぎストン(21)の中央位置からの移
    動によって反対方向の行程方向に開放されろようKなっ
    ており、また前記の緩衝機構によってピストン(21)
    が専ら、第2の弁(32゜33)を開放位置から戻す方
    向で、その中央位置に向って負荷されていることン特徴
    とする、レール車両の圧力空気ブレーキのための制御弁
    。 2、 前記の両方の弁が、閉じ方向ではね負荷されたグ
    ランジャ弁(25,26;32.33)として形成され
    て、ピストン(21)の両側に配置されている、喝・i
    i′l′訂j求の範171J第1項記載の制御弁。 6、 前記の緩衝機構が、はね受け(41)に対して支
    持されたばね(40)を有し、このばね受け(41)が
    ピストン(21)のための、主空気導管圧力によって負
    荷され1こ負荷室(19)内に配置さねかつそのピスト
    ン側で、当該ピストン(21)への摺動方向で見て該2
    ストンの中央位置の手前でストッパ(42)によってケ
    ーシング固定的に係止されている、特許請求の範囲第1
    項又は第2項記載の制御弁。 4 第2の弁(32,33)の開放状態でアングライヒ
    容器(18)内に所定の最底圧力を維持するために、当
    該の第2の弁(32゜33)に対して戻し弁(38)が
    直列に接続さnている、特許請求の範囲第1項又は第2
    項又は第6項記載の制御弁。 5、第2の弁(32,33)から外気へ向って案内され
    1こ接続部内に、戻し弁(38)として、閉じ方向にば
    ね負荷され1こ逆止め弁が配設さ2tている、特許請求
    の範囲第4項記載の制御弁。
JP59161657A 1983-08-02 1984-08-02 レール車両の圧力空気ブレーキ用の制御弁 Granted JPS6053458A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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DE19833327903 DE3327903A1 (de) 1983-08-02 1983-08-02 Steuerventil fuer druckluftbremsen von schienefahrzeugen
DE3327903.9 1983-08-02

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6053458A true JPS6053458A (ja) 1985-03-27
JPH0450220B2 JPH0450220B2 (ja) 1992-08-13

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ID=6205593

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59161657A Granted JPS6053458A (ja) 1983-08-02 1984-08-02 レール車両の圧力空気ブレーキ用の制御弁

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