JPS6052696A - リフアイナデイスクセグメントの製造方法 - Google Patents
リフアイナデイスクセグメントの製造方法Info
- Publication number
- JPS6052696A JPS6052696A JP59143182A JP14318284A JPS6052696A JP S6052696 A JPS6052696 A JP S6052696A JP 59143182 A JP59143182 A JP 59143182A JP 14318284 A JP14318284 A JP 14318284A JP S6052696 A JPS6052696 A JP S6052696A
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- JP
- Japan
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- refiner
- energy consumption
- segment
- refining
- production
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- Pending
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Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D21—PAPER-MAKING; PRODUCTION OF CELLULOSE
- D21D—TREATMENT OF THE MATERIALS BEFORE PASSING TO THE PAPER-MAKING MACHINE
- D21D1/00—Methods of beating or refining; Beaters of the Hollander type
- D21D1/20—Methods of refining
- D21D1/30—Disc mills
- D21D1/306—Discs
Landscapes
- Paper (AREA)
- Crushing And Grinding (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、セルロース原料を機械的に処理するためのデ
ィスクリファイナの製造方法に係り、より詳細には、リ
ファイニング表面を構成するりファイナ部材、いわゆる
リファイナディスクセグメントの製造方法に係る。
ィスクリファイナの製造方法に係り、より詳細には、リ
ファイニング表面を構成するりファイナ部材、いわゆる
リファイナディスクセグメントの製造方法に係る。
セルロース含有原料の離解及びリファイニングのために
、いわゆるリファイナが用いられている。
、いわゆるリファイナが用いられている。
これらのりファイナは多くの場合ディスクリファイナ型
である。機械的処理によってこれらの原料の紙形成特性
を引き出すことが望まれる場合には、セルロース及び各
種の機械/4ルデをリップイニングするためにもこれら
のりファイナが使用される。
である。機械的処理によってこれらの原料の紙形成特性
を引き出すことが望まれる場合には、セルロース及び各
種の機械/4ルデをリップイニングするためにもこれら
のりファイナが使用される。
繊維原料がリファイナを通過する間に繊維原料を処理す
ることによって所望の結果を得ることは、すべての離解
及びリファイニングに共通のことである。繊維原料が種
々のタイプの装置によってリファイナに供給された後、
二つのリファイニング面間の狭い間隙を通ってリファイ
ナから出る際に、この処理が行われる。
ることによって所望の結果を得ることは、すべての離解
及びリファイニングに共通のことである。繊維原料が種
々のタイプの装置によってリファイナに供給された後、
二つのリファイニング面間の狭い間隙を通ってリファイ
ナから出る際に、この処理が行われる。
が設けられている。前記リファイニング面の一方、場合
によっては、前記リファイニング面の双方の回転によっ
て、原料が所望のとおシにリップイニングされ、且つ回
転力によってリファイナから送シ出される。
によっては、前記リファイニング面の双方の回転によっ
て、原料が所望のとおシにリップイニングされ、且つ回
転力によってリファイナから送シ出される。
繊維原料処理の強度及び種類は、リファイニング面上の
棒及び溝の数と例観(形)と釦よって決定され、又間隙
の大きさによっても決定される。
棒及び溝の数と例観(形)と釦よって決定され、又間隙
の大きさによっても決定される。
リファイナディスクのある程度の摩耗を避は得ないので
、実際的な理由から、ディスクリファイナは交換可能な
リファイニング部材、いわゆるリファイナディスクセグ
メントを備えている。これらのりファイナディスクセグ
メントは、該セグメントがリファイナ中で行うべき仕事
に応じた・!ターンと形状とを有するように製造される
。離解及びリップイニングに必要なエネルギは、棒の縁
部及び表面を介して繊維原料に伝達される。
、実際的な理由から、ディスクリファイナは交換可能な
リファイニング部材、いわゆるリファイナディスクセグ
メントを備えている。これらのりファイナディスクセグ
メントは、該セグメントがリファイナ中で行うべき仕事
に応じた・!ターンと形状とを有するように製造される
。離解及びリップイニングに必要なエネルギは、棒の縁
部及び表面を介して繊維原料に伝達される。
セルロース原料、特に20q6を越える高濃度のセルロ
ース原料のリファイニングの場合には、リファイナディ
スクセグメントの棒及び溝の構造が、エネルギ消費との
関係において重要である。リファイナディスクセグメン
トのパター7の一見小さな変化が、エネルギ消費をかな
シ変化させ得る。
ース原料のリファイニングの場合には、リファイナディ
スクセグメントの棒及び溝の構造が、エネルギ消費との
関係において重要である。リファイナディスクセグメン
トのパター7の一見小さな変化が、エネルギ消費をかな
シ変化させ得る。
棒の幅、溝の幅、及び溝の深さがある条件を満足するよ
うにリファイナディスクセグメントを構成した場合、鳶
くべきことにエネルギ消費をかなシ減少させうることが
わかった。
うにリファイナディスクセグメントを構成した場合、鳶
くべきことにエネルギ消費をかなシ減少させうることが
わかった。
次に、本発明による好ましい実施例を図面に基づいて説
明する。
明する。
エネルギ消費率がリファイナディスクセグメyトのパタ
ーン即ち棒及び溝の構造と位置とにどのように依存する
かを見い出すために、リファイニング実験を行なった。
ーン即ち棒及び溝の構造と位置とにどのように依存する
かを見い出すために、リファイニング実験を行なった。
この実験においては、ディスクリファイナ中で逆回転リ
ファイナディスクによってチングをリファイニングした
。リファイニング時の・9ルプ濃度は33%であシ、パ
ルプが34kNm/に、gの抗張指数(tensile
1ndex )に相当する品質を有するようになるま
でリップイニングが継続された。生産量は55〜75
ADT/1:(空気乾燥パルプ・トン/日)の範囲内、
即ち通常工業規模で用いられる範囲内で変えられた。
ファイナディスクによってチングをリファイニングした
。リファイニング時の・9ルプ濃度は33%であシ、パ
ルプが34kNm/に、gの抗張指数(tensile
1ndex )に相当する品質を有するようになるま
でリップイニングが継続された。生産量は55〜75
ADT/1:(空気乾燥パルプ・トン/日)の範囲内、
即ち通常工業規模で用いられる範囲内で変えられた。
勿論、エネルギ消費率ができる限り低いリファイナディ
スクセグメント程好ましいけれども、エネルギ消費が生
童罎によってあまり大きく変化しないことも重要である
。
スクセグメント程好ましいけれども、エネルギ消費が生
童罎によってあまり大きく変化しないことも重要である
。
テストされたりファイナディスクセグメントは、原則と
して第1図及び第2図に示されるようだ構成された。リ
ファイナディスクセグメント1は半径方向において規定
される三つの領域2,3及び4からなり、この場合、最
終的な処理は外側の領域4において行われる。棒5及び
溝6の構成は第2図に更に詳細に示されている。第2図
において、棒の幅、溝の幅、及び溝の深さがそれぞれB
、S及びDで示されている。テストしたセグメントでは
、外側の領域4の寸法B、S及びDのみが異つていた。
して第1図及び第2図に示されるようだ構成された。リ
ファイナディスクセグメント1は半径方向において規定
される三つの領域2,3及び4からなり、この場合、最
終的な処理は外側の領域4において行われる。棒5及び
溝6の構成は第2図に更に詳細に示されている。第2図
において、棒の幅、溝の幅、及び溝の深さがそれぞれB
、S及びDで示されている。テストしたセグメントでは
、外側の領域4の寸法B、S及びDのみが異つていた。
外側領域4には流れ制限部、いわゆるクロスパーがない
。尚外側領域4の径方向の長さは領域2.3.4全体の
径方向の長さの少なくとも%である。
。尚外側領域4の径方向の長さは領域2.3.4全体の
径方向の長さの少なくとも%である。
テストしたセグメントのうちセグメント1は、従来通り
の大きさ乃至構造の棒及び溝、即ち従来通シの寸法B、
S及びDをもつ棒及び溝からなるセグメントを表わす。
の大きさ乃至構造の棒及び溝、即ち従来通シの寸法B、
S及びDをもつ棒及び溝からなるセグメントを表わす。
このセグメントIでは、34 kNm/に、9に相当す
るパルプ品質の場合、エネルギ消費率が通常約1800
kWh/人DTであって、生産量に極めて敏感である。
るパルプ品質の場合、エネルギ消費率が通常約1800
kWh/人DTであって、生産量に極めて敏感である。
残りのセグメントにおいては、寸法B、8及びDは種々
に変更された。第3図には、生産量レベルを変えた場合
各種のりファイナディスクセグメントのエネルギ消費率
がどのように変化したかが示されている。第3図から明
らかなように、リファイナディスクセグメント…及び旧
は、夫々生産* −AE tb hい堪をN rr ”
JL lへ憔ムry +−tiyhhrs rn u4
/’F xsエネルギ消費率が小さくなるけれども、
そのエネルギ消費率が生産量に極めて敏感でおる。しか
しながら、リファイナディスクセグメントIV −Vl
lの場合エネルギ消費率は全生産険区間において150
0kWh/人DT未満である。
に変更された。第3図には、生産量レベルを変えた場合
各種のりファイナディスクセグメントのエネルギ消費率
がどのように変化したかが示されている。第3図から明
らかなように、リファイナディスクセグメント…及び旧
は、夫々生産* −AE tb hい堪をN rr ”
JL lへ憔ムry +−tiyhhrs rn u4
/’F xsエネルギ消費率が小さくなるけれども、
そのエネルギ消費率が生産量に極めて敏感でおる。しか
しながら、リファイナディスクセグメントIV −Vl
lの場合エネルギ消費率は全生産険区間において150
0kWh/人DT未満である。
下記の表においては、テストした各リファイナ算値も示
されている。第4図から明らかなように、エネルギ消費
率は、この関係式の計算値に強く依存し、この計算値が
約3.5 x+4の場合に最低値をとる。更に、エネル
ギ消費率を1500 kWh/ADT未溝にするために
は、前記関係式の値は2.7 mA〜4.3 mTIで
なければならない。この関係式の値を3.0−〜4.o
mTIK維持することによって、エネルギ消費率を更に
改善することができる。尚、Bは1〜4朋以内、Sは2
〜5朋以内、pは1〜7162以内である。
されている。第4図から明らかなように、エネルギ消費
率は、この関係式の計算値に強く依存し、この計算値が
約3.5 x+4の場合に最低値をとる。更に、エネル
ギ消費率を1500 kWh/ADT未溝にするために
は、前記関係式の値は2.7 mA〜4.3 mTIで
なければならない。この関係式の値を3.0−〜4.o
mTIK維持することによって、エネルギ消費率を更に
改善することができる。尚、Bは1〜4朋以内、Sは2
〜5朋以内、pは1〜7162以内である。
kV17h/ADT 74111 mTI Firm
Fnll 1825 1.6 2.4 5.0 2.5
9I+ 1585 1.6 2.4 4..0 2.4
0II 1590 2.9 4.2 2.4 4.43
IV 1485 1.6 2.8 4.7 2.81V
1435 1.6 2.4 6.0 2.74M 1
320 2.0 2.4 5.2 3.28Vll 1
310 2.9 4.2 1.8 3.65ノ9ルア″
濃度 33チ 抗張指数 34 kk1m殉 生産量 65 ADT/D 以上の如く、リファイナディスクセグメントに合、エネ
ルギ消費率が1500kWh/ADT未満に低減され得
る。
Fnll 1825 1.6 2.4 5.0 2.5
9I+ 1585 1.6 2.4 4..0 2.4
0II 1590 2.9 4.2 2.4 4.43
IV 1485 1.6 2.8 4.7 2.81V
1435 1.6 2.4 6.0 2.74M 1
320 2.0 2.4 5.2 3.28Vll 1
310 2.9 4.2 1.8 3.65ノ9ルア″
濃度 33チ 抗張指数 34 kk1m殉 生産量 65 ADT/D 以上の如く、リファイナディスクセグメントに合、エネ
ルギ消費率が1500kWh/ADT未満に低減され得
る。
リファイナディスクセグメントの運転時間中上述の条件
が維持されうるためには、リファイナディスクセグメン
トを耐摩耗性、耐腐食性及び耐浸食性にすぐれた材料で
製造する必要がある。このよう材料の一例としては、下
記の合金用元素を有する鋼がある。
が維持されうるためには、リファイナディスクセグメン
トを耐摩耗性、耐腐食性及び耐浸食性にすぐれた材料で
製造する必要がある。このよう材料の一例としては、下
記の合金用元素を有する鋼がある。
CO,5〜1.7
81 0.5〜1.0
Mn O,3〜0.8
Cr16〜19
Nl 1.0〜2、■
Mo O,7〜1.0
この鋼は、更に極めて小さなチタンカー・942粒子の
形態で所定漿、好ましくは1〜5重WkSのチタンを含
有していてもよい。
形態で所定漿、好ましくは1〜5重WkSのチタンを含
有していてもよい。
通常、棒及び溝はりファイナディスクセグメントの鋳造
の際に形成され、その後、棒の処理表面が表面研削によ
って研削される。このような製造方法によっては、リフ
ァイナディスクセグメントの棒及び溝を高い寸法精度で
製造することは殆んど不可能である。
の際に形成され、その後、棒の処理表面が表面研削によ
って研削される。このような製造方法によっては、リフ
ァイナディスクセグメントの棒及び溝を高い寸法精度で
製造することは殆んど不可能である。
高い寸法精度は、本発明の必須の要件であるから、別の
製造方法が用いられねばならない。本発明によれば、リ
ファイナディスクセグメントは次のように製造されるの
が好ましい。
製造方法が用いられねばならない。本発明によれば、リ
ファイナディスクセグメントは次のように製造されるの
が好ましい。
最初に、平滑な表面を備えたりファイナディスクセグメ
ントの形状のプラyりすなわち素材を鋳造する。次に1
との素材を表面研摩し、その後で、所望の寸法を有する
棒及び溝が得られるように機械加工することによって、
パターンを形成する。
ントの形状のプラyりすなわち素材を鋳造する。次に1
との素材を表面研摩し、その後で、所望の寸法を有する
棒及び溝が得られるように機械加工することによって、
パターンを形成する。
前記機械加工は、ダイ火花放電加工(die spar
k−machining)又は深部研削(deep g
rindlng)によって行われるのが好ましい。火花
放電加工は、硬質の強い材料中に複雑な溝を機械加工す
る場合に%に有利でアル、、鎗f+ /7+16賛か田
1八ス租ム ンハ機械加工方法が特に適切である。
k−machining)又は深部研削(deep g
rindlng)によって行われるのが好ましい。火花
放電加工は、硬質の強い材料中に複雑な溝を機械加工す
る場合に%に有利でアル、、鎗f+ /7+16賛か田
1八ス租ム ンハ機械加工方法が特に適切である。
勿論、本発明に、上述の具体例に限定されず、本発明の
理念の範囲内で変更されうる、
理念の範囲内で変更されうる、
第1図はりファイナディスクセグメン)を示す図、第2
図は第1図の11−■線断面説明図、第3図及び第4図
は、いくつかの異ったりファイナディスクセグメントに
関するエネルギ消費率を示す説明用のグラフである。 l・・・リファイナディスクセグメント、2.3.4・
・・リファイニング領域、5・・・棒、6・・・溝、B
・・・棒の幅、S・・・溝の幅、D・・・溝の深さ。 1l− FIG、 I FIG、 2 第1頁の続き 0発 明 者 アル7・オヴ工・ケネ スウェーデン国
、。 ス・ヨハンソン −ケウエーゲン・1 613− ニス−85254・シュンドスヴアル、ボア4
図は第1図の11−■線断面説明図、第3図及び第4図
は、いくつかの異ったりファイナディスクセグメントに
関するエネルギ消費率を示す説明用のグラフである。 l・・・リファイナディスクセグメント、2.3.4・
・・リファイニング領域、5・・・棒、6・・・溝、B
・・・棒の幅、S・・・溝の幅、D・・・溝の深さ。 1l− FIG、 I FIG、 2 第1頁の続き 0発 明 者 アル7・オヴ工・ケネ スウェーデン国
、。 ス・ヨハンソン −ケウエーゲン・1 613− ニス−85254・シュンドスヴアル、ボア4
Claims (1)
- 間に溝が形成されるような複数の棒の形態のリファイニ
ング部材を表面に有しており、セルロース含有原料、好
ましくは木材チップの形態の原料を離解するためのりフ
ァイナディスクセグメントを製造するための方法であっ
て、実質的に平坦な表面を有する素材を鋳造し、この素
材表面を研摩し、その後棒及び溝の所望のパターンを火
花放電加工によって形成することからなるリファイナデ
ィスクセグメントの製造方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
SE8200614-9 | 1982-02-03 | ||
SE8200614A SE426294B (sv) | 1982-02-03 | 1982-02-03 | Malsegment |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6052696A true JPS6052696A (ja) | 1985-03-25 |
Family
ID=20345907
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57234909A Expired JPS5950793B2 (ja) | 1982-02-03 | 1982-12-27 | リフアイナデイスクセグメント |
JP59143182A Pending JPS6052696A (ja) | 1982-02-03 | 1984-07-10 | リフアイナデイスクセグメントの製造方法 |
Family Applications Before (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57234909A Expired JPS5950793B2 (ja) | 1982-02-03 | 1982-12-27 | リフアイナデイスクセグメント |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4635864A (ja) |
JP (2) | JPS5950793B2 (ja) |
CA (1) | CA1191043A (ja) |
FI (1) | FI71677C (ja) |
FR (2) | FR2520769B1 (ja) |
SE (1) | SE426294B (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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Families Citing this family (31)
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