JPS6052688B2 - フエノ−ルのアルキル化方法 - Google Patents
フエノ−ルのアルキル化方法Info
- Publication number
- JPS6052688B2 JPS6052688B2 JP52137783A JP13778377A JPS6052688B2 JP S6052688 B2 JPS6052688 B2 JP S6052688B2 JP 52137783 A JP52137783 A JP 52137783A JP 13778377 A JP13778377 A JP 13778377A JP S6052688 B2 JPS6052688 B2 JP S6052688B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- isobutylene
- reaction
- titanium
- catalyst
- phenol
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P20/00—Technologies relating to chemical industry
- Y02P20/50—Improvements relating to the production of bulk chemicals
- Y02P20/52—Improvements relating to the production of bulk chemicals using catalysts, e.g. selective catalysts
Landscapes
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、イソブチレンによるフェノールのアルキル
化方法に関する。
化方法に関する。
イソブチレンを用いたフェノール類のアルキル化反応
は、p−tert−ブチルフェノールや2、6−ジー
tert−ブチルフェノールの製造などにおいて工業的
に利用されている。
は、p−tert−ブチルフェノールや2、6−ジー
tert−ブチルフェノールの製造などにおいて工業的
に利用されている。
原料に用いられるイソブチレンは、通常ナフサ分解等の
際に副生するCl留分から、合成ゴム原料として有用な
ブタジエンを抽出除去したいわゆるスペントCo留分か
ら分離されている。上記のアルキル化反応において、イ
ソブチレンの代りにスペントC4留分をそのまま用いる
ことができれば、イソブチレンの分解操作が省略でき、
tert−ブチル化されたフェノール類の製造コストを
低減せしめることが可能であるから、工業上極めて有益
である。ところが通常使用されているアルキル化触媒は
、イソブチレ ンのみならず、スペントCo留分に含有
されている1−ブテンのアルキル化能をも少なからず有
し、目的としないsec−ブチル化された副生物を生ぜ
しめるため、実際上スペントC、留分を原料にすること
ができなかつた。 本発明者らは、以上の如き現状に鑑
み、種々の触媒を探索した結果、チタンおよびモリブデ
ンの酸化物触媒を用いると、イソブチレンのアルキル化
能がとくに優れているため、スペントCl留分を原料と
してもイソブチレンのみを反応させることが可能である
ことを知つた。
際に副生するCl留分から、合成ゴム原料として有用な
ブタジエンを抽出除去したいわゆるスペントCo留分か
ら分離されている。上記のアルキル化反応において、イ
ソブチレンの代りにスペントC4留分をそのまま用いる
ことができれば、イソブチレンの分解操作が省略でき、
tert−ブチル化されたフェノール類の製造コストを
低減せしめることが可能であるから、工業上極めて有益
である。ところが通常使用されているアルキル化触媒は
、イソブチレ ンのみならず、スペントCo留分に含有
されている1−ブテンのアルキル化能をも少なからず有
し、目的としないsec−ブチル化された副生物を生ぜ
しめるため、実際上スペントC、留分を原料にすること
ができなかつた。 本発明者らは、以上の如き現状に鑑
み、種々の触媒を探索した結果、チタンおよびモリブデ
ンの酸化物触媒を用いると、イソブチレンのアルキル化
能がとくに優れているため、スペントCl留分を原料と
してもイソブチレンのみを反応させることが可能である
ことを知つた。
さらに触媒組成や反応条件を変えることにより、0−ア
ルキル化物と該アルキル化物の比率を調節し得ること、
また核アルキル化物にあつては、0−異性体とp−異性
体の比率をある程度調節し得ることも知つた。すなわち
本発明によれば、チタンおよびモリブデンの酸化物の存
在下、イソブチレンとフェノールを反応させることを特
徴とするフェノールのアルキル化方法が提供される。″
本発明で用いられるチタンおよびモリブデンの酸化物
は、本質的にTIO。
ルキル化物と該アルキル化物の比率を調節し得ること、
また核アルキル化物にあつては、0−異性体とp−異性
体の比率をある程度調節し得ることも知つた。すなわち
本発明によれば、チタンおよびモリブデンの酸化物の存
在下、イソブチレンとフェノールを反応させることを特
徴とするフェノールのアルキル化方法が提供される。″
本発明で用いられるチタンおよびモリブデンの酸化物
は、本質的にTIO。
とMoO、からなるものであるが少量であれば他の金属
が含まれていてもよい。触媒組成として望ましいものは
、TiO2/MoO。(重量比)が、25/ 75ない
し99/1、とく・に40/60ないし99/1である
。とくに0−アルキル化に好適なものは、TIO。/M
oO。(重量比)が75/25ないし99/ 1の範囲
のものである。チタンおよびモリブデンの酸化物は、種
々の方法で調製することができる。例えば、チタンおよ
びモリブデンの水溶性塩を水溶液の形で混和し、沈殿剤
を加え、水下溶性化合物として沈殿させ、次いで焼成す
る方法、焼成によつて酸化物を生する化合物を、微粉末
状またはゾルなどの状態で混合し、焼成する方法、一方
の金属の焼成によつて酸化物を生ずる化合物または酸化
物に、他方の金属の焼成によつて酸化物を生する化合物
を含浸させ、焼成する方法などを採用することができる
。このような原料に用いられるチタン化合物としては、
酸化チタン、各種チタン酸、四塩化チタン、硫酸チタニ
ル、硫酸チタン、硝酸チタン、アルコキシチタンなどを
挙げることができる。また触媒調製に用いられるモリブ
デン化合物としては、酸化モリブデン、モリブデン酸、
モリブデン酸アンモニウム、バラモリブデン酸アンモニ
ウムなどを例示することができる。前記触媒調製の際の
焼成温度としては、通常200ないし600℃、とくに
350ないし500℃が好ましい。本発明では原料とし
てイソブチレンまたはイソブチレン含有オレフィンが用
いられる。
が含まれていてもよい。触媒組成として望ましいものは
、TiO2/MoO。(重量比)が、25/ 75ない
し99/1、とく・に40/60ないし99/1である
。とくに0−アルキル化に好適なものは、TIO。/M
oO。(重量比)が75/25ないし99/ 1の範囲
のものである。チタンおよびモリブデンの酸化物は、種
々の方法で調製することができる。例えば、チタンおよ
びモリブデンの水溶性塩を水溶液の形で混和し、沈殿剤
を加え、水下溶性化合物として沈殿させ、次いで焼成す
る方法、焼成によつて酸化物を生する化合物を、微粉末
状またはゾルなどの状態で混合し、焼成する方法、一方
の金属の焼成によつて酸化物を生ずる化合物または酸化
物に、他方の金属の焼成によつて酸化物を生する化合物
を含浸させ、焼成する方法などを採用することができる
。このような原料に用いられるチタン化合物としては、
酸化チタン、各種チタン酸、四塩化チタン、硫酸チタニ
ル、硫酸チタン、硝酸チタン、アルコキシチタンなどを
挙げることができる。また触媒調製に用いられるモリブ
デン化合物としては、酸化モリブデン、モリブデン酸、
モリブデン酸アンモニウム、バラモリブデン酸アンモニ
ウムなどを例示することができる。前記触媒調製の際の
焼成温度としては、通常200ないし600℃、とくに
350ないし500℃が好ましい。本発明では原料とし
てイソブチレンまたはイソブチレン含有オレフィンが用
いられる。
イソブチレン含有オレフィンとしてたとえばナフサ分解
などで生ずるC4留分からブタジエンを抽出した残留物
であるスペントC4留分を使用して反応条件を選べばイ
ソブチレンのみを反応させることができる。イソブチレ
ンとフェノールの使用割合は任意であるが、通常モル比
で0.1ないし20、好ましくは1ないし5である。
などで生ずるC4留分からブタジエンを抽出した残留物
であるスペントC4留分を使用して反応条件を選べばイ
ソブチレンのみを反応させることができる。イソブチレ
ンとフェノールの使用割合は任意であるが、通常モル比
で0.1ないし20、好ましくは1ないし5である。
本発明における反応温度は、通常50ないし300℃、
好適には60ないし200℃である。
好適には60ないし200℃である。
イソブチレン原料としてブタジエン抽出残のC4留分を
用いイソブチレンのみを選択的に反応させるためには、
通常50ないし200℃、好適には60ないし1500
Cの範囲で反応させるのがよい。この際、イソブチレン
がフェノール1モルに対し、1ないし5モルとなるよう
な割合で該C4留分を使用するのが好ましい。そしてO
−アルキル化物が主生成物となるような反応条件を採用
するのがもつとも好ましい。反応圧力は任意であるが、
好ましくは1ないし(資)気圧である。反応は気相もし
くは液相で行うことが可能であるが、一般には、液相で
行うのが好ましい。
用いイソブチレンのみを選択的に反応させるためには、
通常50ないし200℃、好適には60ないし1500
Cの範囲で反応させるのがよい。この際、イソブチレン
がフェノール1モルに対し、1ないし5モルとなるよう
な割合で該C4留分を使用するのが好ましい。そしてO
−アルキル化物が主生成物となるような反応条件を採用
するのがもつとも好ましい。反応圧力は任意であるが、
好ましくは1ないし(資)気圧である。反応は気相もし
くは液相で行うことが可能であるが、一般には、液相で
行うのが好ましい。
触媒の使用量は任意であるが、液相で反応を行う場合は
、液相1′当り、1ないし100y程度用いるのが好ま
しい。反応時間は、反応温度、原料の種類、反応率など
によつても異なるが、液相反応においては、0.1ない
し1時間程度が好ましい。本発明によれば、触媒組成、
反応条件を選択することにより、0−アルキル化物と核
アルキル化物、又核アルキル化物にあつてはモノアルキ
ル化物やポリアルキル化物を種々の割合で製造すること
が可能である。0−アルキル化物は、硫酸あるいはシリ
カアルミナ等の酸触媒を用いることにより、容易にアル
キルフェノール類に異性化することができる。
、液相1′当り、1ないし100y程度用いるのが好ま
しい。反応時間は、反応温度、原料の種類、反応率など
によつても異なるが、液相反応においては、0.1ない
し1時間程度が好ましい。本発明によれば、触媒組成、
反応条件を選択することにより、0−アルキル化物と核
アルキル化物、又核アルキル化物にあつてはモノアルキ
ル化物やポリアルキル化物を種々の割合で製造すること
が可能である。0−アルキル化物は、硫酸あるいはシリ
カアルミナ等の酸触媒を用いることにより、容易にアル
キルフェノール類に異性化することができる。
又、o一異性体も同様の触媒によつてp一異性体に異性
化することができる。さらに、ポリアルキルフェノール
は、同様の触媒を用いてフェノール類と反応させること
により不均化を行わせ、モノアルキルフェノールを得る
ことができる。したがつて本発明によるアルキル化法と
、前述の異性化反応や不均化反応とを組合せれば、フェ
ノールとスペントC4留分を用いて、高収率でp一Te
rt−ブチルフェノールを製造することが可能となる。
化することができる。さらに、ポリアルキルフェノール
は、同様の触媒を用いてフェノール類と反応させること
により不均化を行わせ、モノアルキルフェノールを得る
ことができる。したがつて本発明によるアルキル化法と
、前述の異性化反応や不均化反応とを組合せれば、フェ
ノールとスペントC4留分を用いて、高収率でp一Te
rt−ブチルフェノールを製造することが可能となる。
次に実施例により詳細に説明する。
実施例1〜4
〔触媒調製〕
テトライソプロピルチタネート310.5yをイソプロ
ピルアルコール300m1に溶解した後、60℃におい
て水85m1を加え、チタン酸のスラリーとした。
ピルアルコール300m1に溶解した後、60℃におい
て水85m1を加え、チタン酸のスラリーとした。
枦過によつて固体部を採取し、充分水洗した後、水30
0mtに再分散させた。これにモリブデン酸アンモニウ
ムの10%水溶液61.5m1を加えて、エバポレータ
ー中で水を蒸発させながら混練した後、80℃で12f
18間乾燥し、さらに50(代)で2時間焼成すること
により、TiO2/MOO3(重量比)=95/5の粉
末状触媒を得た。〔アルキル化〕 オートクレーブに上記触媒、フェノールおよび”スペン
トC4留分(イソブチレン51%、1−ブテン25%、
2−ブテン10%、飽和C4l4%)を第1表に示す量
加え密閉し、所定温度に上昇させて、攪拌下に反応を行
つた。
0mtに再分散させた。これにモリブデン酸アンモニウ
ムの10%水溶液61.5m1を加えて、エバポレータ
ー中で水を蒸発させながら混練した後、80℃で12f
18間乾燥し、さらに50(代)で2時間焼成すること
により、TiO2/MOO3(重量比)=95/5の粉
末状触媒を得た。〔アルキル化〕 オートクレーブに上記触媒、フェノールおよび”スペン
トC4留分(イソブチレン51%、1−ブテン25%、
2−ブテン10%、飽和C4l4%)を第1表に示す量
加え密閉し、所定温度に上昇させて、攪拌下に反応を行
つた。
結果を第1表に示す。実施例5〜9実施例1における触
媒調製において、モリブデン酸アンモニウムの水溶液を
130m1使用した以外は同様にして触媒を調製し、T
iO2/MOO3(重量比)=90/10の粉末状触媒
を得た。
媒調製において、モリブデン酸アンモニウムの水溶液を
130m1使用した以外は同様にして触媒を調製し、T
iO2/MOO3(重量比)=90/10の粉末状触媒
を得た。
この触媒を用いて、第2表の反応条件を採用した以外は
、実施例1と同様に反応を行つた。
、実施例1と同様に反応を行つた。
結果を第2表に示す。実施例10〜12
実施例1の触媒調製法において、モリブデン酸アンモニ
ウム水溶液を500m1用いた以外は同様にして触媒調
製を行い、TiO2/MOO3(重量比)=70/30
の粉末触媒を調製した。
ウム水溶液を500m1用いた以外は同様にして触媒調
製を行い、TiO2/MOO3(重量比)=70/30
の粉末触媒を調製した。
この触媒を用い、第3表の反応条件を採用した以外は実
施例1と同様の反応を行つた。
施例1と同様の反応を行つた。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 チタンおよびモリブデンの酸化物の存在下、イソブ
チレンまたはイソブチレン含有オレフィンとフェノール
を反応させることを特徴とするフェノールのアルキル化
方法。 2 該酸化物として、TiO_2とMoO_3の重量比
が、25/75ないし99/1の割合のものを用いる特
許請求の範囲1記載の方法。 3 反応を、50ないし300℃の温度で行うことを特
徴とする特許請求の範囲1記載の方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP52137783A JPS6052688B2 (ja) | 1977-11-18 | 1977-11-18 | フエノ−ルのアルキル化方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP52137783A JPS6052688B2 (ja) | 1977-11-18 | 1977-11-18 | フエノ−ルのアルキル化方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5473738A JPS5473738A (en) | 1979-06-13 |
JPS6052688B2 true JPS6052688B2 (ja) | 1985-11-20 |
Family
ID=15206730
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP52137783A Expired JPS6052688B2 (ja) | 1977-11-18 | 1977-11-18 | フエノ−ルのアルキル化方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6052688B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8735628B2 (en) * | 2009-07-31 | 2014-05-27 | Addivant Usa Llc | Processes for forming alkylated aryl phosphite compositions from complex hydrocarbon streams |
TWI570102B (zh) * | 2009-12-04 | 2017-02-11 | Si集團股份有限公司 | 從c萃餘物之物流製造三級丁基酚之方法 |
-
1977
- 1977-11-18 JP JP52137783A patent/JPS6052688B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5473738A (en) | 1979-06-13 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR101523110B1 (ko) | 혼합 산화금속 촉매를 사용한 프로판 및 이소부탄의 가암모니아 산화 방법 | |
JP3826161B2 (ja) | バナジウム含有触媒およびその製造方法、並びに、その使用方法 | |
US4746641A (en) | Ammoxidation of paraffins and catalysts therefor | |
KR101974709B1 (ko) | 개선된 선택적 가암모니아산화 촉매 | |
JP3371112B2 (ja) | 鉄・アンチモン含有金属酸化物触媒組成物およびその製法 | |
JPH04277030A (ja) | エチルベンゼン脱水素触媒 | |
EP0027351B1 (en) | Oxidation catalysts and process for the preparation of methacrolein by vapour phase oxidation | |
US4797381A (en) | Preparation of abrasion resistant alumina-supported vanadium-antimony oxidic catalysts | |
WO2009048553A2 (en) | Process for the ammoxidation or oxidation of propane and isobutane | |
EP0288218B1 (en) | Method for the ammoxidation of paraffins and catalyst system therefor | |
KR102431212B1 (ko) | 개선된 혼합 금속 산화물 가암모니아 산화 촉매 | |
JP2003506342A (ja) | フェノール及びアセトンの製造方法 | |
EP0032012B1 (en) | Oxidation and ammoxidation catalysts and their use | |
JPH10272362A (ja) | アルカンおよびアルケンのアンモ酸化用のアンチモン酸塩触媒を調製する方法 | |
US4837233A (en) | Catalyst system for ammoxidation of paraffins | |
US4783545A (en) | Method for ammoxidation of paraffins and catalyst system therefor | |
US5821192A (en) | Method of improving the attrition resistance of V/SB oxide based catalyst | |
KR100519901B1 (ko) | SnO2·xH2O를이용한촉매기재바나듐안티모네이트의제조법 | |
JPS6052688B2 (ja) | フエノ−ルのアルキル化方法 | |
US7754910B2 (en) | Mixed metal oxide catalysts for the ammoxidation of propane and isobutane | |
US6281378B1 (en) | Vanadium-containing catalysts, process for manufacturing and use of the same | |
WO2007064862A2 (en) | Catalyst composition without antimony or molybdenum for ammoxidation of alkanes, a process of making and a process of using thereof | |
JPH11169716A (ja) | 不飽和ニトリルおよび/または不飽和カルボン酸を製造するための触媒 | |
JPH0617330B2 (ja) | イソ酪酸をメタクリル酸にオキシデヒドロ化する方法 | |
JPS62286542A (ja) | 安定化マグネシアおよび接触法におけるその使用 |