JPS6052035B2 - 空気流の流通および遮断用連結装置 - Google Patents
空気流の流通および遮断用連結装置Info
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- JPS6052035B2 JPS6052035B2 JP51116704A JP11670476A JPS6052035B2 JP S6052035 B2 JPS6052035 B2 JP S6052035B2 JP 51116704 A JP51116704 A JP 51116704A JP 11670476 A JP11670476 A JP 11670476A JP S6052035 B2 JPS6052035 B2 JP S6052035B2
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- Japan
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- tubular element
- air
- connecting device
- hole
- container
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B63—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
- B63J—AUXILIARIES ON VESSELS
- B63J2/00—Arrangements of ventilation, heating, cooling, or air-conditioning
- B63J2/02—Ventilation; Air-conditioning
- B63J2/08—Ventilation; Air-conditioning of holds
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16J—PISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
- F16J15/00—Sealings
- F16J15/46—Sealings with packing ring expanded or pressed into place by fluid pressure, e.g. inflatable packings
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L37/00—Couplings of the quick-acting type
- F16L37/28—Couplings of the quick-acting type with fluid cut-off means
- F16L37/38—Couplings of the quick-acting type with fluid cut-off means with fluid cut-off means in only one of the two pipe-end fittings
- F16L37/40—Couplings of the quick-acting type with fluid cut-off means with fluid cut-off means in only one of the two pipe-end fittings with a lift valve being opened automatically when the coupling is applied
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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- F16L37/00—Couplings of the quick-acting type
- F16L37/58—Couplings of the quick-acting type the extremities of the two halves of the joint being pressed against each other without being locked in position
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は調和用空気がコンテナに導入され或いはコン
テナから排出されるように可動コンテナの孔を空調装置
に連結するため特に船舶において固定配置される連結装
置に関するもので、該装置は前記孔の周囲を密閉する伸
長位置を連結装置が全体として前記孔から離れて孔から
或る距離を隔てた引込位置との間で孔とほぼ同軸に移動
し得るように配置された管状要素と伸長位置において管
状要素を通して調和用空気を流通させると共に引込位置
において管状要素により調和用空気を遮断する弁装置と
を含む。
テナから排出されるように可動コンテナの孔を空調装置
に連結するため特に船舶において固定配置される連結装
置に関するもので、該装置は前記孔の周囲を密閉する伸
長位置を連結装置が全体として前記孔から離れて孔から
或る距離を隔てた引込位置との間で孔とほぼ同軸に移動
し得るように配置された管状要素と伸長位置において管
状要素を通して調和用空気を流通させると共に引込位置
において管状要素により調和用空気を遮断する弁装置と
を含む。
このような連結装置は、調和用空気、例えば冷温空気に
よつて冷却されているコンテナ輸送船に使用され、各コ
ンテナは一方は、コンテナに冷温空気を供給し他方がコ
ンテナからの戻り空気を冷却空気集合器に戻す２つの連
結装置によつて冷却空気集合器に連結可能である。
よつて冷却されているコンテナ輸送船に使用され、各コ
ンテナは一方は、コンテナに冷温空気を供給し他方がコ
ンテナからの戻り空気を冷却空気集合器に戻す２つの連
結装置によつて冷却空気集合器に連結可能である。
連結装置は船舶内て垂直方向に配列されており、コンテ
ナは相互に積重ねられ垂直方向の案内具て案内されるか
ら、それらの冷温空気孔は連結装置の前面に来る。
ナは相互に積重ねられ垂直方向の案内具て案内されるか
ら、それらの冷温空気孔は連結装置の前面に来る。
連結装置はコンテナが船礒内におろされる場合、或はそ
れらの船議から引揚げられる場合にも損傷を受けないよ
うになつている。ゆえに連結装置はコンテナと結合され
ていない場合には引込位置をとるように配置されるのが
普通である。連結装置とコンテナとの間の何物も介在し
ない約１０『の水平方向の距離は、コンテナが損傷しな
いように連結装置に対して垂直方向に移動することを可
能ならしめるのに必要であると考えられる。冷温空気を
浪費しないように、連結装置はさらにこれがコンテナに
結合されていないときはこの連結装置を通る冷温空気を
遮断するための弁の具備することが常である。前述の種
類の連結装置は、例えばドイツ特許公開公報第２１１３
３２５号に記述されている。
れらの船議から引揚げられる場合にも損傷を受けないよ
うになつている。ゆえに連結装置はコンテナと結合され
ていない場合には引込位置をとるように配置されるのが
普通である。連結装置とコンテナとの間の何物も介在し
ない約１０『の水平方向の距離は、コンテナが損傷しな
いように連結装置に対して垂直方向に移動することを可
能ならしめるのに必要であると考えられる。冷温空気を
浪費しないように、連結装置はさらにこれがコンテナに
結合されていないときはこの連結装置を通る冷温空気を
遮断するための弁の具備することが常である。前述の種
類の連結装置は、例えばドイツ特許公開公報第２１１３
３２５号に記述されている。
既知の連結装置は１つの静止した管状要素とコンテナに
向つて移動可能な１つの管状要素を含みこれらの要素は
ベロー装置によつて連結されている。蝶弁は可動管状要
素内で回転可能にジャーナル受されている。可動管状要
素が押出されると、蝶弁は管状要素間に配置された機構
によつて自動的に開かれる。既知の連結装置はその構造
が複雑であり、このため製造費が高くなる。これに関し
、今日では冷却されたコンテナを輸送する目的の船舶は
１０００個迄位のコンテナを積むことができ、このため
には２０（１）個の連結金具を要することが判る。さら
に連結装置にはフランス特許第６９３７０９９号に示さ
れたものがある。この既知の連結装置は膨張されるとそ
の冷却空気孔の周囲を密閉接触するようにコンテナに向
けて展関する膨張式リングを含む。この構造は簡単であ
るがこれには冷温空気流を遮断するための弁が欠けてい
る。さらに、スエーデン公開公報第３４１３０８号には
本発明による装置とある類似性をもつ弁が示され、該弁
では流体の流れは弁ケーシングの中を軸方向に移動でき
るよう配置されている管状要素を通過するようになつて
いる。
向つて移動可能な１つの管状要素を含みこれらの要素は
ベロー装置によつて連結されている。蝶弁は可動管状要
素内で回転可能にジャーナル受されている。可動管状要
素が押出されると、蝶弁は管状要素間に配置された機構
によつて自動的に開かれる。既知の連結装置はその構造
が複雑であり、このため製造費が高くなる。これに関し
、今日では冷却されたコンテナを輸送する目的の船舶は
１０００個迄位のコンテナを積むことができ、このため
には２０（１）個の連結金具を要することが判る。さら
に連結装置にはフランス特許第６９３７０９９号に示さ
れたものがある。この既知の連結装置は膨張されるとそ
の冷却空気孔の周囲を密閉接触するようにコンテナに向
けて展関する膨張式リングを含む。この構造は簡単であ
るがこれには冷温空気流を遮断するための弁が欠けてい
る。さらに、スエーデン公開公報第３４１３０８号には
本発明による装置とある類似性をもつ弁が示され、該弁
では流体の流れは弁ケーシングの中を軸方向に移動でき
るよう配置されている管状要素を通過するようになつて
いる。
流体の流れは静止胴部が管状要素の末端を閉じるように
胴部に向けて管状要素を移動させることによつて遮断さ
れる。しかし、弁は全体として引込可能でないから類似
しているとは思われない。弁がコンテナと共に使用され
ると、必ずコンテナが弁に対し横方向に移動される場合
に損傷を受ける。本発明が基礎におく問題は、前述の既
知の種類の連結装置をかなり簡素化することである。
胴部に向けて管状要素を移動させることによつて遮断さ
れる。しかし、弁は全体として引込可能でないから類似
しているとは思われない。弁がコンテナと共に使用され
ると、必ずコンテナが弁に対し横方向に移動される場合
に損傷を受ける。本発明が基礎におく問題は、前述の既
知の種類の連結装置をかなり簡素化することである。
この問題は本発明による連結装置によつて解決され、す
なわち、弁装置は管状要素と同軸関係をもつように既知
の方法で配置され、かつこれと共に空気流用の通路を形
成する胴部を含み、前記通路は管状部材と胴部との間の
軸方向相対運動によつて開閉可能てありかつ該通路は管
状要素が伸長位置に向つて移動されるときに開かれ、管
状要素が引込位置に向つて移動されるときに閉じられる
。可動管状要素と固定管状要素との間の相対運動が可動
管状要素内で回転可能にジャーナル軸受されている蝶弁
の回転運動を得るために用いられているドイツ公開公報
第２１１３３２５号による連結装置と比較すると、本発
明による連結装置は本発明では可動管状要素の軸方向の
運動が連結装置を通る空気流を遮断するのに用いられる
から、構造的にはるかに簡素となつている。
なわち、弁装置は管状要素と同軸関係をもつように既知
の方法で配置され、かつこれと共に空気流用の通路を形
成する胴部を含み、前記通路は管状部材と胴部との間の
軸方向相対運動によつて開閉可能てありかつ該通路は管
状要素が伸長位置に向つて移動されるときに開かれ、管
状要素が引込位置に向つて移動されるときに閉じられる
。可動管状要素と固定管状要素との間の相対運動が可動
管状要素内で回転可能にジャーナル軸受されている蝶弁
の回転運動を得るために用いられているドイツ公開公報
第２１１３３２５号による連結装置と比較すると、本発
明による連結装置は本発明では可動管状要素の軸方向の
運動が連結装置を通る空気流を遮断するのに用いられる
から、構造的にはるかに簡素となつている。
フランス特許第６９３７０的号による連結装置に比し、
空気流を遮断するために必要な弁が本発明により付加し
て得られる。本発明による連結装置の１実施例を附図を
参照しつつ以下に述べる。第１図は本実施例の縦方向断
面図でその冷温空気通路は閉塞されなおその自由端がコ
ンテナの冷温空気孔から或る距離だけ隔つて占位した状
態を示し、また第２図はコンテナに連結された第１図の
連結装置を示す。船艙内に固定された壁を１で示す。
空気流を遮断するために必要な弁が本発明により付加し
て得られる。本発明による連結装置の１実施例を附図を
参照しつつ以下に述べる。第１図は本実施例の縦方向断
面図でその冷温空気通路は閉塞されなおその自由端がコ
ンテナの冷温空気孔から或る距離だけ隔つて占位した状
態を示し、また第２図はコンテナに連結された第１図の
連結装置を示す。船艙内に固定された壁を１で示す。
壁１には孔２があり、該孔は冷温空気を孔２に供給しま
たは孔２から空気を排出するための冷却装置と連通する
。カラー３は壁１に固定されたリング４を含む差込接手
によつて孔２の周囲に取り替え自在に固定され、前記リ
ング４は壁１に固定されかつガラ一３から突出している
ピン５と協働する。このようにカラー３を取り替え自在
に設けることにより、連結装置が損傷した場合の取り替
え作業が容易になる。管状要素６は引込位置（第１図）
と伸長位置（第２図）との間をカラー３の中で移動可能
にジャーナル軸受されている。
たは孔２から空気を排出するための冷却装置と連通する
。カラー３は壁１に固定されたリング４を含む差込接手
によつて孔２の周囲に取り替え自在に固定され、前記リ
ング４は壁１に固定されかつガラ一３から突出している
ピン５と協働する。このようにカラー３を取り替え自在
に設けることにより、連結装置が損傷した場合の取り替
え作業が容易になる。管状要素６は引込位置（第１図）
と伸長位置（第２図）との間をカラー３の中で移動可能
にジャーナル軸受されている。
引込位置において、管状要素６の管端７は脚９によつて
カラー３の中で中央に配置されている胴部１０の弾性密
封リング８と密閉係合し、それによつて孔２を空気が流
通するのを防いでいる。第１図に示すように管状要素６
から或る距離だけ隔つた位置に冷温空気によつて冷却さ
れる壁１１がある。
カラー３の中で中央に配置されている胴部１０の弾性密
封リング８と密閉係合し、それによつて孔２を空気が流
通するのを防いでいる。第１図に示すように管状要素６
から或る距離だけ隔つた位置に冷温空気によつて冷却さ
れる壁１１がある。
壁１１にはコンテナに冷温空気が供給しまたはコンテナ
から空気を排出するための孔１２がある。孔２は管状要
素６を壁１１に向けて延ばすことによつて孔１２と連通
状態が得られ、この場合に管状要素６は弾性シールリン
グ１３によつて壁１１と密閉接触するようになり、同時
にその管端７を有する管状要素６は胴部１０から離れて
冷温空気用の通路１４を開く。
から空気を排出するための孔１２がある。孔２は管状要
素６を壁１１に向けて延ばすことによつて孔１２と連通
状態が得られ、この場合に管状要素６は弾性シールリン
グ１３によつて壁１１と密閉接触するようになり、同時
にその管端７を有する管状要素６は胴部１０から離れて
冷温空気用の通路１４を開く。
管状要素６はコムリング１５により作動され、該リング
１５はチューブ１６を介して膨張させることができる。
１５はチューブ１６を介して膨張させることができる。
管状要素６を囲むリング１５は、管状要素６の環状半径
方向フランジ１７とカラー３の環状表面１８との間で軸
方向に配置される。リング１５が膨張されると、管状要
素６は伸長位置までもたらされる。すなわち、リング１
５内にチューブ１６を介して空気を送りこむことにより
、孔１２の周囲に弾性シールリング１３を密閉接触させ
て容易に連結状態を得ることができる。リング１５が空
気を抜かれるとフランジ１７とカラー３との間に配設さ
れたばね１９が管状要素を引戻し、胴部１０と密閉接触
させる。仮にゴムリング１５が管状要素６を作動させる
ための簡単な装置を構成するとしても、本発明の要旨か
ら逸脱することなく例えば空気圧シリンダを介して作動
させるというような他の方法を採ることができる。
方向フランジ１７とカラー３の環状表面１８との間で軸
方向に配置される。リング１５が膨張されると、管状要
素６は伸長位置までもたらされる。すなわち、リング１
５内にチューブ１６を介して空気を送りこむことにより
、孔１２の周囲に弾性シールリング１３を密閉接触させ
て容易に連結状態を得ることができる。リング１５が空
気を抜かれるとフランジ１７とカラー３との間に配設さ
れたばね１９が管状要素を引戻し、胴部１０と密閉接触
させる。仮にゴムリング１５が管状要素６を作動させる
ための簡単な装置を構成するとしても、本発明の要旨か
ら逸脱することなく例えば空気圧シリンダを介して作動
させるというような他の方法を採ることができる。
たとえ、シート型の図示の弁装置７，８，１０がその連
結の簡易さの故に有利であるとしても、例えば胴部１０
が管状要素６内に出入可能なチューブ形部品を具え、ま
た胴部】０が管状要素６のボートと協働するボートを具
備するというような方法で滑動型の弁装置て置換するこ
とも考え得る。
結の簡易さの故に有利であるとしても、例えば胴部１０
が管状要素６内に出入可能なチューブ形部品を具え、ま
た胴部】０が管状要素６のボートと協働するボートを具
備するというような方法で滑動型の弁装置て置換するこ
とも考え得る。
第１図は本発明による連結装置の縦断面図て冷温空気遮
断時の状態；第２図は第１図と類似であるが冷温空気が
コンテナに流通された時の状態を示す。 １・・・・・・壁、２・・・・・・孔、３・・・・・・
カラー、４・・・・・・リング、５・・・・・・ピン、
６・・・・・・管状要素、７・・・・・・管，端、８・
・・・・・弾性シールリング、９・・・・・・脚、１０
・・・・・胴部、１１・・・・・・壁、１２・・・・・
・孔、１３・・・・・・シールリング、１４・・・・・
・通路、１５・・・・・・ゴムリング、１６・・・・・
・チューブ、１７・・・・・・半径方向フランジ、１８
・・・・・・環状表面、１９・・・・・ばね。
断時の状態；第２図は第１図と類似であるが冷温空気が
コンテナに流通された時の状態を示す。 １・・・・・・壁、２・・・・・・孔、３・・・・・・
カラー、４・・・・・・リング、５・・・・・・ピン、
６・・・・・・管状要素、７・・・・・・管，端、８・
・・・・・弾性シールリング、９・・・・・・脚、１０
・・・・・胴部、１１・・・・・・壁、１２・・・・・
・孔、１３・・・・・・シールリング、１４・・・・・
・通路、１５・・・・・・ゴムリング、１６・・・・・
・チューブ、１７・・・・・・半径方向フランジ、１８
・・・・・・環状表面、１９・・・・・ばね。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 調和用空気がコンテナ１１に導入されあるいはコン
テナから排出されるように可動のコンテナ１１の孔１２
を空調装置に連結するため、特に船舶において固定配置
される連結装置であつて、前記孔１２の周囲を密閉する
時の伸長位置（第２図）と連結装置が全体として前記孔
１２から離れて孔からある距離を隔てた時の引込位置（
第１図）との間で該孔１２とほぼ同軸方向に移動し得る
ように配置された管状要素６と、伸長位置において該管
状要素６を通して調和用空気を流通させると共に引込位
置において該管状要素により調和用空気を遮断する弁装
置とを含む連結装置において、前記管状要素６の周囲に
配設されかつ膨張時には該管状要素６を伸長位置に移動
させる膨張可能なリング１５と、該リング１５が収縮し
たとき該管状要素６を引込位置に戻すばね１９とを備え
、前記弁装置が既知の方法で管状要素６と同軸関係で配
置され、かつ該管状要素６と共に空気流用の通路１４を
形成する胴部８、１０を含み、該通路１４が管状要素６
と該胴部８、１０をろ間の軸方向相対運動によつて開閉
可能であり、すなわち、管状要素６が前記リング１５に
より伸長位置に向つて移動するときに開き、管状要素６
が前記ばね１９により引込位置に向つて移動するときに
閉じることを特徴とする空気流の流通および遮断用連結
装置。 ２ 前記通路１４が前記胴部８、１０と前記管状要素６
の内端７との間に形成されていることを特徴とする、特
許請求の範囲第１項記載の空気流の流通および遮断用連
結装置。 ３ 前記管状要素６が、差込接手４、５によつて空調装
置１に取り替え自在に固定されたカラー３の内側に配置
されていることを特徴とする特許請求の範囲第１項記載
の空気流の流通および遮断用連結装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| SE7511600A SE415208B (sv) | 1975-10-16 | 1975-10-16 | Stationert anordnat anslutningsdon for att ansluta en oppning hos en flyttbar lastbehallare till en luftkonditioneringsanleggning |
| SE7511600-4 | 1975-10-16 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5257688A JPS5257688A (en) | 1977-05-12 |
| JPS6052035B2 true JPS6052035B2 (ja) | 1985-11-16 |
Family
ID=20325824
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP51116704A Expired JPS6052035B2 (ja) | 1975-10-16 | 1976-09-30 | 空気流の流通および遮断用連結装置 |
Country Status (17)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4124046A (ja) |
| JP (1) | JPS6052035B2 (ja) |
| BE (1) | BE846862A (ja) |
| BR (1) | BR7606911A (ja) |
| DD (1) | DD127451A5 (ja) |
| DE (1) | DE2643768C2 (ja) |
| DK (1) | DK144134C (ja) |
| ES (1) | ES452101A1 (ja) |
| FI (1) | FI64002C (ja) |
| FR (1) | FR2328144A1 (ja) |
| GB (1) | GB1523994A (ja) |
| IT (1) | IT1073311B (ja) |
| NL (1) | NL181425C (ja) |
| NO (1) | NO146315C (ja) |
| PL (1) | PL117248B1 (ja) |
| SE (1) | SE415208B (ja) |
| YU (1) | YU247376A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0442025Y2 (ja) * | 1987-03-04 | 1992-10-02 |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2386764A1 (fr) * | 1977-04-05 | 1978-11-03 | Coger Cie Gle Entretien Repara | Organe d'accouplement pour installation de refrigeration de conteneurs |
| FR2465151A1 (fr) * | 1979-09-10 | 1981-03-20 | York Sa Froid Indl | Dispositif pour le raccordement de deux orifices situes en vis-a-vis a des distances variables |
| JP2009504277A (ja) | 2005-08-15 | 2009-02-05 | レスメド・リミテッド | Ｃｐａｐデバイスのための加湿器および／または流れ発生器 |
| WO2007019627A1 (en) | 2005-08-15 | 2007-02-22 | Resmed Ltd | Compliant coupling or adaptor |
| US8365726B2 (en) | 2007-06-07 | 2013-02-05 | Resmed Limited | Tub for humidifier |
| CN102538857B (zh) * | 2011-12-31 | 2014-05-14 | 济南试金集团有限公司 | 一种便于更换钳口的试验机夹具 |
| US11378324B2 (en) | 2015-10-22 | 2022-07-05 | Carrier Corporation | Modular cold boxes for transport refrigeration unit |
| CN109489232A (zh) * | 2018-11-22 | 2019-03-19 | 广州市尚信净化工程有限公司 | 一种空调机组箱整体式自密封结构 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| SE341308B (ja) * | 1967-09-28 | 1971-12-20 | Lokomo Oy | |
| DE2010538A1 (de) * | 1970-03-05 | 1971-09-16 | Linde Ag | Vorrichtung zum abdichtenden Kuppeln einer Leitung fur gasformiges oder flussiges Medium mit einem Behalter insbesondere einem Container |
| US3689047A (en) * | 1970-12-07 | 1972-09-05 | United States Steel Corp | Expansible pressure-sealing device |
-
1975
- 1975-10-16 SE SE7511600A patent/SE415208B/xx not_active IP Right Cessation
-
1976
- 1976-09-22 IT IT27503/76A patent/IT1073311B/it active
- 1976-09-23 NO NO763266A patent/NO146315C/no unknown
- 1976-09-23 FI FI762729A patent/FI64002C/fi not_active IP Right Cessation
- 1976-09-29 DE DE2643768A patent/DE2643768C2/de not_active Expired
- 1976-09-30 JP JP51116704A patent/JPS6052035B2/ja not_active Expired
- 1976-10-01 FR FR7629536A patent/FR2328144A1/fr active Granted
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