JPS6052009B2 - 粉粒体運搬車 - Google Patents
粉粒体運搬車Info
- Publication number
- JPS6052009B2 JPS6052009B2 JP8548980A JP8548980A JPS6052009B2 JP S6052009 B2 JPS6052009 B2 JP S6052009B2 JP 8548980 A JP8548980 A JP 8548980A JP 8548980 A JP8548980 A JP 8548980A JP S6052009 B2 JPS6052009 B2 JP S6052009B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transport vehicle
- tractor
- powder
- screw
- trailer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Air Transport Of Granular Materials (AREA)
- Loading Or Unloading Of Vehicles (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は実質同じ粉粒体収容タンクを搭載したトラク
タおよび該トラクタに牽引されるトレーラとよりなる粉
粒体運搬車に関する。
タおよび該トラクタに牽引されるトレーラとよりなる粉
粒体運搬車に関する。
車枠上に粉粒体、例えは粉粒飼料等を収容するタンク
を搭載するとともに、該タンク内の粉粒体を外部に搬出
するために連繋作動するボトムスクリュ、バーチカルス
クリユ並びにディスチャージスクリュより構成された搬
送手段を付設した粉粒体運搬車が実用されている。
を搭載するとともに、該タンク内の粉粒体を外部に搬出
するために連繋作動するボトムスクリュ、バーチカルス
クリユ並びにディスチャージスクリュより構成された搬
送手段を付設した粉粒体運搬車が実用されている。
本発明はこのような粉粒体運搬車をトラクタ側と、該
トラクタに牽引されるトレーラ側とより構成し、粉粒体
の大量輸送を図ると同時に、その動力源を共用しようと
するものであり、以下、本発明の実施例を図面に基づい
て説明する。
トラクタに牽引されるトレーラ側とより構成し、粉粒体
の大量輸送を図ると同時に、その動力源を共用しようと
するものであり、以下、本発明の実施例を図面に基づい
て説明する。
第1図において、1は運転室2およびエンジン(図示
せず)を装備した自走可能なトラクタ側運搬車、3は前
記トラクタ側運搬車1の後部において連結器4により連
結牽引されるトレーラ側運搬車である。
せず)を装備した自走可能なトラクタ側運搬車、3は前
記トラクタ側運搬車1の後部において連結器4により連
結牽引されるトレーラ側運搬車である。
両運搬車1、3の車枠1’、3’上には、粉粒体収容タ
ンク5、5’が搭載される。この2つの収容タンク5、
5’は実質的に同一構成よりなるもので、その概略的全
構成をトラクタ側運搬車1に示すと、タンクは隔壁によ
つて複数に区画され、各区画室上部には粉粒体投入口6
が設けられるとともに、狭搾した裾部7の下部には図示
しない開閉可能なシャッターが設けられており、該シャ
ッターに接続してタンク底部全長に亘つてボトムスクリ
ュ8が配設されている。更にこのスクリュ8の送出端に
接続して上向き搬送用のバーチカルスクリユ9と、この
スクリュ9の上端に接続して起状並びに水平方向回動自
在なブーム状のディスチャージスクリュ10とが装設さ
れ、これらのスクリュ群によつて搬送手段を構成してい
る。そしてこの搬送手段の駆動は油圧駆動となるもので
、これを第2図の油圧回路で説明する。同図において、
線Aにより区分され3左側がトラクタ側運搬車1、右側
がトレーラ側運搬車3の各・装備を示す。 即ち、トラ
クタ側運搬車1では圧油源となる2つの油ポンプ11、
12が運搬車1のエンジンによつて同時駆動され、オイ
ルリザーバ13の油を吸い込み圧油をそれぞれに主管1
4、15に送出、し、これをそれぞれに3位置切換弁1
6、1?に導く。
ンク5、5’が搭載される。この2つの収容タンク5、
5’は実質的に同一構成よりなるもので、その概略的全
構成をトラクタ側運搬車1に示すと、タンクは隔壁によ
つて複数に区画され、各区画室上部には粉粒体投入口6
が設けられるとともに、狭搾した裾部7の下部には図示
しない開閉可能なシャッターが設けられており、該シャ
ッターに接続してタンク底部全長に亘つてボトムスクリ
ュ8が配設されている。更にこのスクリュ8の送出端に
接続して上向き搬送用のバーチカルスクリユ9と、この
スクリュ9の上端に接続して起状並びに水平方向回動自
在なブーム状のディスチャージスクリュ10とが装設さ
れ、これらのスクリュ群によつて搬送手段を構成してい
る。そしてこの搬送手段の駆動は油圧駆動となるもので
、これを第2図の油圧回路で説明する。同図において、
線Aにより区分され3左側がトラクタ側運搬車1、右側
がトレーラ側運搬車3の各・装備を示す。 即ち、トラ
クタ側運搬車1では圧油源となる2つの油ポンプ11、
12が運搬車1のエンジンによつて同時駆動され、オイ
ルリザーバ13の油を吸い込み圧油をそれぞれに主管1
4、15に送出、し、これをそれぞれに3位置切換弁1
6、1?に導く。
この2つの切換弁16、17は操作ハンドル18に共通
に連結して同時操作されるもので、その左位置を正転、
中正位置を停止、右位置を逆転の各位置をとる。第2図
は停止位置を示している。そして2つの切換弁16,1
7からはオイルリザーバ13に対して帰油管19,20
が設けられ一方の帰油管19の途中に3位置切換弁21
を挿設している。前記切換弁16を経て供給される圧油
はバーチカルスクリユ9の駆動用油圧モータ22とボト
ムスクリュ8の駆動用油圧モータ23の両方を回転させ
るべく配管24し、また、ボトムスクリュ8に対する配
管24には当該ボトムスクリュ8の単独停止と、パーチ
カルスクリユ9に対して直列に接続しての正転だけが可
能なように2位置切換弁25が挿設してある。
に連結して同時操作されるもので、その左位置を正転、
中正位置を停止、右位置を逆転の各位置をとる。第2図
は停止位置を示している。そして2つの切換弁16,1
7からはオイルリザーバ13に対して帰油管19,20
が設けられ一方の帰油管19の途中に3位置切換弁21
を挿設している。前記切換弁16を経て供給される圧油
はバーチカルスクリユ9の駆動用油圧モータ22とボト
ムスクリュ8の駆動用油圧モータ23の両方を回転させ
るべく配管24し、また、ボトムスクリュ8に対する配
管24には当該ボトムスクリュ8の単独停止と、パーチ
カルスクリユ9に対して直列に接続しての正転だけが可
能なように2位置切換弁25が挿設してある。
切換弁17はディスチャージスクリュ10の単独駆動用
油圧モータ26に配管27レζおり、また切換弁21は
ディスチャージスクリュ10の起状用油圧シリンダ28
に配管29している。一方、前記主管14,15には遮
断弁30,31が挿設され、これら遮断弁30,31と
油ポンプ11,12との間から分岐主管32,33を設
けてこれを車枠1の連結部まで延設し、管端にセルフシ
ールカップリング34,35が取着してある。トレーラ
側運搬車3にも実質的にトラクタ側運搬車1の圧油発生
駆動源以外の設備と同様の設備(以下これらすべてをダ
ツシユ付符号とする)を有し、その主管1『915″は
車−枠3″の連結部まで延設されかつ可撓連結管36,
37を連設して、該連結管端に取着したセルフシールカ
ップリング34″,35″がトレーラ側のカップリング
34,35に対し連結分離可能にしている。また、トレ
ーラ側の各切換弁16″,17″,21″の帰油管19
″,2『とボトムスクリュ駆動用油圧モータ23″から
の直接帰油管とを一括する帰油主管38″を設け、これ
を車枠3″の連結部まで延設するとともに、セルフシー
ルカップリン.グ39″を取着した可撓連結管40を連
設し、該カップリング39゛をトラクタ側のオイルリザ
ーバ13から車枠1″の連結部まで延設された帰油主管
38の管端に取着したセルフシールカップリング39に
対し連結分離可能にしている。
油圧モータ26に配管27レζおり、また切換弁21は
ディスチャージスクリュ10の起状用油圧シリンダ28
に配管29している。一方、前記主管14,15には遮
断弁30,31が挿設され、これら遮断弁30,31と
油ポンプ11,12との間から分岐主管32,33を設
けてこれを車枠1の連結部まで延設し、管端にセルフシ
ールカップリング34,35が取着してある。トレーラ
側運搬車3にも実質的にトラクタ側運搬車1の圧油発生
駆動源以外の設備と同様の設備(以下これらすべてをダ
ツシユ付符号とする)を有し、その主管1『915″は
車−枠3″の連結部まで延設されかつ可撓連結管36,
37を連設して、該連結管端に取着したセルフシールカ
ップリング34″,35″がトレーラ側のカップリング
34,35に対し連結分離可能にしている。また、トレ
ーラ側の各切換弁16″,17″,21″の帰油管19
″,2『とボトムスクリュ駆動用油圧モータ23″から
の直接帰油管とを一括する帰油主管38″を設け、これ
を車枠3″の連結部まで延設するとともに、セルフシー
ルカップリン.グ39″を取着した可撓連結管40を連
設し、該カップリング39゛をトラクタ側のオイルリザ
ーバ13から車枠1″の連結部まで延設された帰油主管
38の管端に取着したセルフシールカップリング39に
対し連結分離可能にしている。
上記構成よりなる本発明の装置にあつては、トラクタ側
運搬車1のタンク5からの荷下ろし時にはトレーラ側運
搬車3との油圧回路を分離した状態のもとに行なわれる
。
運搬車1のタンク5からの荷下ろし時にはトレーラ側運
搬車3との油圧回路を分離した状態のもとに行なわれる
。
この時遮断弁30,31は開放され、各切換弁16,1
7,21の操作によりボトムスクリュ8、バーチカルス
クリユ9、並びにディスチャージスクリュ10が適切に
運転されてタンク内収容の粉粒体が荷下ろしされるので
ある。次にトレーラ側運搬車3のタンク5″からの荷下
ろしに当つては先づ、トラクタ側運搬車1との油圧回路
の連結を計り、即ち、トレーラ側の車枠連結部において
、各可撓連結管36,37,40ノを対応するトレーラ
側の主管32,33並びに帰油管38に対しそれぞれの
カップリング同志の結合により連結し、次いでトラクタ
側主管32,33の遮断弁30,31を閉めて油ポンプ
11,12を運転すると、これより供給される圧油は各
切換弁16″,17″,2「の操作で前記トラクタ側運
搬車1のタンク内収容の粉粒体を荷下ろするのと全く同
様にして各油圧モータ22″,23″,26″の回転並
びに油圧シリンダ2『の作動で荷下ろしができるもので
ある。
7,21の操作によりボトムスクリュ8、バーチカルス
クリユ9、並びにディスチャージスクリュ10が適切に
運転されてタンク内収容の粉粒体が荷下ろしされるので
ある。次にトレーラ側運搬車3のタンク5″からの荷下
ろしに当つては先づ、トラクタ側運搬車1との油圧回路
の連結を計り、即ち、トレーラ側の車枠連結部において
、各可撓連結管36,37,40ノを対応するトレーラ
側の主管32,33並びに帰油管38に対しそれぞれの
カップリング同志の結合により連結し、次いでトラクタ
側主管32,33の遮断弁30,31を閉めて油ポンプ
11,12を運転すると、これより供給される圧油は各
切換弁16″,17″,2「の操作で前記トラクタ側運
搬車1のタンク内収容の粉粒体を荷下ろするのと全く同
様にして各油圧モータ22″,23″,26″の回転並
びに油圧シリンダ2『の作動で荷下ろしができるもので
ある。
以上説明したように本発明の粉粒体運搬車はトラクタ側
とトレーラ側に分かれ、それぞれに粉粒体収容タンクと
、該タンクからの荷下ろし設備を有し、しかもトレーラ
側タンクからの荷下ろしにはトラクタ側設備の一部を共
用するから、全体としての設備の簡素化が計られ、また
運搬する粉粒体はその種類の多少を問わず、大量運搬が
できて運搬車の稼動率を高め、更に取扱い上からも煩雑
さもなく作業性も良い等実用上の効果がある。
とトレーラ側に分かれ、それぞれに粉粒体収容タンクと
、該タンクからの荷下ろし設備を有し、しかもトレーラ
側タンクからの荷下ろしにはトラクタ側設備の一部を共
用するから、全体としての設備の簡素化が計られ、また
運搬する粉粒体はその種類の多少を問わず、大量運搬が
できて運搬車の稼動率を高め、更に取扱い上からも煩雑
さもなく作業性も良い等実用上の効果がある。
図面は本発明の実施例を示し、第1図は一部を欠除した
全体側面図、第2図は圧油回路図である。 1・・・トラクタ側運搬車、2・・・運転室、3・・・
トレーラ側運搬車、4・・・連結器、5・・・収容タン
ク、6・・・投入口、7・・・裾部、8・・・ボトムス
クリュ、9・・・バーチカルスクリユ、10・・・ディ
スチャージスクリュ、11,12・・・油ポンプ、13
・・・オイルリザーバ、14,15・・・主管、16,
17・・・切換弁、18・・・操作ハンドル、19,2
0・・・帰油管、21・・・切換弁、22,23・・・
油圧モータ、24・・・配管、25・・・切換弁、26
・・・油圧モータ、27・・・配管、28・・・油圧シ
リンダー、29・・・配管、30,31・・・遮断弁、
32,33・・・分岐主管、34,35・・・カップリ
ング、36,37・・・連結管、38・・・帰油主管、
39・・・カップリング、40・・・連結管。
全体側面図、第2図は圧油回路図である。 1・・・トラクタ側運搬車、2・・・運転室、3・・・
トレーラ側運搬車、4・・・連結器、5・・・収容タン
ク、6・・・投入口、7・・・裾部、8・・・ボトムス
クリュ、9・・・バーチカルスクリユ、10・・・ディ
スチャージスクリュ、11,12・・・油ポンプ、13
・・・オイルリザーバ、14,15・・・主管、16,
17・・・切換弁、18・・・操作ハンドル、19,2
0・・・帰油管、21・・・切換弁、22,23・・・
油圧モータ、24・・・配管、25・・・切換弁、26
・・・油圧モータ、27・・・配管、28・・・油圧シ
リンダー、29・・・配管、30,31・・・遮断弁、
32,33・・・分岐主管、34,35・・・カップリ
ング、36,37・・・連結管、38・・・帰油主管、
39・・・カップリング、40・・・連結管。
Claims (1)
- 1 トラクタ側および該トラクタ側に牽引されるトレー
ラ側それぞれの車枠上に粉粒体収容タンクをを搭載し、
少くとも該収容タンクの底部長手方向にスクリュを配設
し、該スクリュで収容タンク内の粉粒体を搬送するよう
構成するとともに、トラクタ側駆動源にてトラクタ側あ
るいはトレーラ側の粉粒体搬送装置を選択的に適宜切換
制御可能とした粉粒体運搬車。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8548980A JPS6052009B2 (ja) | 1980-06-23 | 1980-06-23 | 粉粒体運搬車 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8548980A JPS6052009B2 (ja) | 1980-06-23 | 1980-06-23 | 粉粒体運搬車 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5711130A JPS5711130A (en) | 1982-01-20 |
JPS6052009B2 true JPS6052009B2 (ja) | 1985-11-16 |
Family
ID=13860331
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8548980A Expired JPS6052009B2 (ja) | 1980-06-23 | 1980-06-23 | 粉粒体運搬車 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6052009B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105620337A (zh) * | 2015-12-29 | 2016-06-01 | 中国煤炭科工集团太原研究院有限公司 | 一种可快速连接的多用途运输车 |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS596762U (ja) * | 1982-07-03 | 1984-01-17 | 島田理化工業株式会社 | ガス発生槽におけるガス検知装置 |
JPS59195202U (ja) * | 1983-06-13 | 1984-12-25 | 新明和工業株式会社 | トラクタ、トレ−ラの油圧制御装置 |
JPS62110540A (ja) * | 1985-11-07 | 1987-05-21 | Marui Unyu Kk | 粉粒体運搬車における粉粒体輸送方法及びその装置 |
US5733094A (en) * | 1995-09-08 | 1998-03-31 | Dew Eze Manufacturing, Inc. | Grain cart equipped with independently driven drag auger |
-
1980
- 1980-06-23 JP JP8548980A patent/JPS6052009B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105620337A (zh) * | 2015-12-29 | 2016-06-01 | 中国煤炭科工集团太原研究院有限公司 | 一种可快速连接的多用途运输车 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5711130A (en) | 1982-01-20 |
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