JPS6051801A - 可変焦点レンズ - Google Patents
可変焦点レンズInfo
- Publication number
- JPS6051801A JPS6051801A JP15980283A JP15980283A JPS6051801A JP S6051801 A JPS6051801 A JP S6051801A JP 15980283 A JP15980283 A JP 15980283A JP 15980283 A JP15980283 A JP 15980283A JP S6051801 A JPS6051801 A JP S6051801A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transparent
- lens
- elastic film
- liquids
- focus
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B3/00—Simple or compound lenses
- G02B3/12—Fluid-filled or evacuated lenses
- G02B3/14—Fluid-filled or evacuated lenses of variable focal length
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はレンズを固定した1甘、連続的に焦点を変える
ことの出来るレンズに関するものである。
ことの出来るレンズに関するものである。
DADやVT)%の光ピツクアップの様にレンズを左右
にV・かす必要のあるシステムでは、焦点fi+、’d
節のために上下に動かすことは不利になるために、焦点
調整(ζ」レンズ位置を固定したまましかも遠隔操作的
に行えると、トラッキングのだめの可動性が非常に良く
なる。又、眼鏡のレンズの様に、焦点のための可動部分
をつけることが出来ないものを自動調整させようとする
場合には、このようなレンズ位置の移動なしに焦点f:
調節することが不可決になる。従来、この要求を満すも
のはなく、老眼鏡の様な場合には焦点調整を必要とする
ものの、実際には焦点調整はなされていなかった。
にV・かす必要のあるシステムでは、焦点fi+、’d
節のために上下に動かすことは不利になるために、焦点
調整(ζ」レンズ位置を固定したまましかも遠隔操作的
に行えると、トラッキングのだめの可動性が非常に良く
なる。又、眼鏡のレンズの様に、焦点のための可動部分
をつけることが出来ないものを自動調整させようとする
場合には、このようなレンズ位置の移動なしに焦点f:
調節することが不可決になる。従来、この要求を満すも
のはなく、老眼鏡の様な場合には焦点調整を必要とする
ものの、実際には焦点調整はなされていなかった。
本発明の目的は1/ンズを固定した゛ま寸焦点の調節が
oJ能な1/ンズを得ることにある。
oJ能な1/ンズを得ることにある。
本発明によれば、レンズを透明の弾性体の膜と透明のレ
ンズ状容器と弾性体膜の両側に入れるそれぞれ屈折率の
異なる液体で構成し、液体のi:t−’fr・調節する
ことにより焦点調節の可能なレンズを得る。
ンズ状容器と弾性体膜の両側に入れるそれぞれ屈折率の
異なる液体で構成し、液体のi:t−’fr・調節する
ことにより焦点調節の可能なレンズを得る。
次に、図面を参照して本発明をより詳細に説明する。
図は本発明の一実施例の断面である。レンズ本体(上部
)は透明なプラスチックの容器1,2でできており、外
形としてレンズ状になっている。
)は透明なプラスチックの容器1,2でできており、外
形としてレンズ状になっている。
この容器1,2の中に弾性体の膜3が張っCある。
この膜3の両側に屈折率の異なる液体4と5が入ってい
る。例えば液体5に屈折率の大きい液を入れである場合
は、液体5の蓋を増し、膜3を容器1側にふぐら壕すと
、焦点は短くなり、液体4が無くなると最小の焦点距離
となり、逆に屈折率の小さな液体4を増やして膜3を容
器2にイ旧・すると焦点距離はもっとも長くなる。
る。例えば液体5に屈折率の大きい液を入れである場合
は、液体5の蓋を増し、膜3を容器1側にふぐら壕すと
、焦点は短くなり、液体4が無くなると最小の焦点距離
となり、逆に屈折率の小さな液体4を増やして膜3を容
器2にイ旧・すると焦点距離はもっとも長くなる。
この液体4,5の調節はレンズの端に細いバイブロ、7
が付いていて、これを通じて、液体4と液体5の量の調
節を行う。このバイブロ、7を必要なだけ長くすれば遠
隔的にこのi、1.II整が出来る。
が付いていて、これを通じて、液体4と液体5の量の調
節を行う。このバイブロ、7を必要なだけ長くすれば遠
隔的にこのi、1.II整が出来る。
バイブロ、7は、液圧を調整する可変体積部分8゜9に
つながっており、ここには弾力性を)る膜13が張っで
ある。この膜13をプランジャー10゜11の先でどち
らかを押すと押された側の液がレンズ部に送られ、隔膜
3を球面状に押して焦点を変化させろ。例えば液体4の
量が容器1.2内で増すと、t゛・体5の飯は隔膜3に
押されて可変体積部分9へ押し戻され、このため、プラ
ンジャー11は押退され、プランジャー10で押した力
が戻る形になり、ツ、5歴のためのエネルギーを消費し
ない。
つながっており、ここには弾力性を)る膜13が張っで
ある。この膜13をプランジャー10゜11の先でどち
らかを押すと押された側の液がレンズ部に送られ、隔膜
3を球面状に押して焦点を変化させろ。例えば液体4の
量が容器1.2内で増すと、t゛・体5の飯は隔膜3に
押されて可変体積部分9へ押し戻され、このため、プラ
ンジャー11は押退され、プランジャー10で押した力
が戻る形になり、ツ、5歴のためのエネルギーを消費し
ない。
膜3 、 ] 3が十分状かければ、これらの膜3,1
3を変形させるエネルギーも小さくて良い。
3を変形させるエネルギーも小さくて良い。
隔膜3は、表面積最小の条件を保ちながらふくらむため
、レンズとして望ましい形状になるとは限らないから、
この補正は容器1又は2の曲面で行う。容器1又は2は
プラスチック等で作れば犬M生産が可能で、一度曲面を
設定すればレンズみがきの様な非生産的なものではいら
ない。
、レンズとして望ましい形状になるとは限らないから、
この補正は容器1又は2の曲面で行う。容器1又は2は
プラスチック等で作れば犬M生産が可能で、一度曲面を
設定すればレンズみがきの様な非生産的なものではいら
ない。
図は本発明の一実施例を示す断面図である。
1.2・・・・・透明体の薄い球面状の殻でできたb′
器、3・・・・・・透明な弾力のある隔膜、4・・・・
屈折率の小さい透明液体、5・・・・・・屈折率の大き
い透明液体、6.7・・・・・・各々の液体を導くパイ
プ、8.9・・・・可変体積部分、10.11・・・・
・・プランジY−112・・・・ レンズ状の殻を密閉
するための接M拐、13・・・・・弾力性のある膜・
器、3・・・・・・透明な弾力のある隔膜、4・・・・
屈折率の小さい透明液体、5・・・・・・屈折率の大き
い透明液体、6.7・・・・・・各々の液体を導くパイ
プ、8.9・・・・可変体積部分、10.11・・・・
・・プランジY−112・・・・ レンズ状の殻を密閉
するための接M拐、13・・・・・弾力性のある膜・
Claims (1)
- 透明体の球面状の殻を2つ合せて外側をレンズ状にし、
その間に弾性のある透明体の膜を張りその両4JiQの
殻の一部から卸1いパイプを引き出し、このパイプの端
を各々別々の体積可変の密閉した部分に継ぎ、この各々
の閉じた空間に屈折率が異なる別々の透明な液体を充満
し、前R+2弾性のある透明体の膜を境にした二つの部
分の液体知をl’a 節することによって焦点を調節す
る様にした可変焦点レンズ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15980283A JPS6051801A (ja) | 1983-08-31 | 1983-08-31 | 可変焦点レンズ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15980283A JPS6051801A (ja) | 1983-08-31 | 1983-08-31 | 可変焦点レンズ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6051801A true JPS6051801A (ja) | 1985-03-23 |
Family
ID=15701571
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15980283A Pending JPS6051801A (ja) | 1983-08-31 | 1983-08-31 | 可変焦点レンズ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6051801A (ja) |
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH027601U (ja) * | 1988-06-27 | 1990-01-18 | ||
FR2634287A1 (fr) * | 1988-07-13 | 1990-01-19 | Haiun Joseph | Systemes optiques et lentilles transparents a caracteristiques reglables |
JPH0560906A (ja) * | 1991-08-09 | 1993-03-12 | Fujimi Shizai Kk | 光の集散方法 |
WO1999001694A1 (de) * | 1997-06-30 | 1999-01-14 | Widl, Andreas | Beleuchtungseinrichtung |
DE10349467A1 (de) * | 2003-10-23 | 2005-06-02 | Carl Zeiss | Optisches Element zum veränderbaren Einstellen der Fokallänge in einem optischen Gerät sowie optisches Gerät |
JP2006091506A (ja) * | 2004-09-24 | 2006-04-06 | Nikon Corp | 光学顕微鏡 |
WO2007049058A2 (en) * | 2005-10-28 | 2007-05-03 | J & J Technologies Limited | Variable focus lens |
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EP2396684A1 (en) * | 2009-02-13 | 2011-12-21 | Adlens Beacon, Inc. | Variable focus liquid filled lens mechanism |
JP2012518197A (ja) * | 2009-02-13 | 2012-08-09 | アドレンズ ビーコン インコーポレイテッド | 可変焦点型液体充填レンズ器械 |
CN117369033A (zh) * | 2023-12-08 | 2024-01-09 | 四川大学 | 一种用于超声聚焦的填充式液体透镜及方法 |
-
1983
- 1983-08-31 JP JP15980283A patent/JPS6051801A/ja active Pending
Cited By (20)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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WO2007049058A3 (en) * | 2005-10-28 | 2007-09-07 | J & J Technologies Ltd | Variable focus lens |
US7768712B2 (en) | 2005-10-28 | 2010-08-03 | J & J Technologies Limited | Variable focus lens |
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EP2396684A4 (en) * | 2009-02-13 | 2014-01-08 | Adlens Beacon Inc | MECHANISM FOR LIQUID-FILLED LENSES WITH A VARIOUS FOCUS |
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