JPS6051773B2 - インデツクス方式カラ−陰極線管 - Google Patents
インデツクス方式カラ−陰極線管Info
- Publication number
- JPS6051773B2 JPS6051773B2 JP51085003A JP8500376A JPS6051773B2 JP S6051773 B2 JPS6051773 B2 JP S6051773B2 JP 51085003 A JP51085003 A JP 51085003A JP 8500376 A JP8500376 A JP 8500376A JP S6051773 B2 JPS6051773 B2 JP S6051773B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- index
- phosphor
- panel
- phosphor stripe
- stripe
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J29/00—Details of cathode-ray tubes or of electron-beam tubes of the types covered by group H01J31/00
- H01J29/02—Electrodes; Screens; Mounting, supporting, spacing or insulating thereof
- H01J29/10—Screens on or from which an image or pattern is formed, picked up, converted or stored
- H01J29/18—Luminescent screens
- H01J29/30—Luminescent screens with luminescent material discontinuously arranged, e.g. in dots, in lines
- H01J29/32—Luminescent screens with luminescent material discontinuously arranged, e.g. in dots, in lines with adjacent dots or lines of different luminescent material, e.g. for colour television
- H01J29/325—Luminescent screens with luminescent material discontinuously arranged, e.g. in dots, in lines with adjacent dots or lines of different luminescent material, e.g. for colour television with adjacent lines
Landscapes
- Cathode-Ray Tubes And Fluorescent Screens For Display (AREA)
- Electrodes For Cathode-Ray Tubes (AREA)
- Video Image Reproduction Devices For Color Tv Systems (AREA)
- Vessels, Lead-In Wires, Accessory Apparatuses For Cathode-Ray Tubes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はインデックス方式カラー陰極線管に係り、特に
前記インデックス方式カラー陰極線管の有効螢光面を拡
大するとともに正確な色再現を可能とする螢光面の構造
に関するものである。
前記インデックス方式カラー陰極線管の有効螢光面を拡
大するとともに正確な色再現を可能とする螢光面の構造
に関するものである。
第１図に示すようにインデックス方式カラー陰極線管（
以下インデックス管という）の構造は、パネル１１の内
面に３色の螢光体ストライプ１５、１６、１７等が塗布
され、その上にメタルバック１８を施し、更に前記メタ
ルバック１８上にインデックス信号検出用螢光体ストラ
イプ（以下インデックス螢光体ストライプという）１９
が形成されている。電子銃１４から放射された電子ビー
ム（図示せず）は上記インデックス螢光体ストライプ１
９を剌激することによつて得られる光信号をインデック
ス方式カラー陰極線管フアンネル部１２に設けられた光
電変換管１３により検出し色信号の同期信号として使用
している。
以下インデックス管という）の構造は、パネル１１の内
面に３色の螢光体ストライプ１５、１６、１７等が塗布
され、その上にメタルバック１８を施し、更に前記メタ
ルバック１８上にインデックス信号検出用螢光体ストラ
イプ（以下インデックス螢光体ストライプという）１９
が形成されている。電子銃１４から放射された電子ビー
ム（図示せず）は上記インデックス螢光体ストライプ１
９を剌激することによつて得られる光信号をインデック
ス方式カラー陰極線管フアンネル部１２に設けられた光
電変換管１３により検出し色信号の同期信号として使用
している。
図示しない色再生回路を正常に動作させるためには３色
の螢光体ストライプ１５、１６、１７のフ１組と他の１
組との間隔（以下Ｐ丁という）と、各インデックス螢光
体ストライプの間隔（以下ＰＩという）の比ＰｄＰＩは
パネル１１全面に渡り常に一定に保たれている必要があ
り、更にＰｄＰＩは非整数とすることが望ましく、例え
ばＰＴＩＰｌ＝３１４という関係に設定されている。
の螢光体ストライプ１５、１６、１７のフ１組と他の１
組との間隔（以下Ｐ丁という）と、各インデックス螢光
体ストライプの間隔（以下ＰＩという）の比ＰｄＰＩは
パネル１１全面に渡り常に一定に保たれている必要があ
り、更にＰｄＰＩは非整数とすることが望ましく、例え
ばＰＴＩＰｌ＝３１４という関係に設定されている。
又、回路を正常に動作させるためにスタート信号発生ス
トライプ２０を必要とするが本発明には特に重要でない
ので説明は省略する。第２図は通常のインデックス管の
螢光面の３色の螢光体ストライプとインデックス螢光体
ストライプの垂直方向の長さの関係を示す。
トライプ２０を必要とするが本発明には特に重要でない
ので説明は省略する。第２図は通常のインデックス管の
螢光面の３色の螢光体ストライプとインデックス螢光体
ストライプの垂直方向の長さの関係を示す。
第２図においてパネル２１内面の垂直方向の端部に注目
すると３色の螢光体ストライプ１５，１６，１７の垂直
方向の端部を結ぶ実線（以下包絡線という）２９で示さ
れるように略曲線状になつている。
すると３色の螢光体ストライプ１５，１６，１７の垂直
方向の端部を結ぶ実線（以下包絡線という）２９で示さ
れるように略曲線状になつている。
これは陰極線管に使用されるガラスバルブは一般にその
端縁形状がバルブの耐気圧強度を保持するために曲線状
となつている為である。従つて画像を再現する螢光体有
効面もそのバルブ形状に沿つた曲線形状をとることにな
る。又、上記３色の螢光体ストライプ１５，１６，１７
に対応して形成されているインデックス螢光体ストライ
プ１９の垂直方向端部を結ぶ包絡線を略前記包絡線２９
で示される曲線状になつている。
端縁形状がバルブの耐気圧強度を保持するために曲線状
となつている為である。従つて画像を再現する螢光体有
効面もそのバルブ形状に沿つた曲線形状をとることにな
る。又、上記３色の螢光体ストライプ１５，１６，１７
に対応して形成されているインデックス螢光体ストライ
プ１９の垂直方向端部を結ぶ包絡線を略前記包絡線２９
で示される曲線状になつている。
従つてパネル２１の水平方向の中心軸から３色螢光体線
条１５，１６，１７の垂直方向の端部及びインデックス
螢光体線条１９の垂直方向の端部一迄の垂直方向の距離
を図示すると第４図に示す包絡線４１となる。
条１５，１６，１７の垂直方向の端部及びインデックス
螢光体線条１９の垂直方向の端部一迄の垂直方向の距離
を図示すると第４図に示す包絡線４１となる。
従つて３色の螢光体ストライプ１５，１６，１７とイン
デックス螢光体ストライプ１９の関係が第２図で示され
る関係にあると、スタート信号発生のためのインデック
ス螢光体スＩドライブ２０の長さは、第４図に示す■の
値だけしかないので第４図中Δ■の幅を有する面内にお
いては、色同期信号が存在しなくなり正しい色再現がで
きなくなる。その為正しい色再現を得ようとすれば有効
面をｊ直線状にしなければならず従つて画面水平垂直軸
端部が有効に使用できないという欠点がある。
デックス螢光体ストライプ１９の関係が第２図で示され
る関係にあると、スタート信号発生のためのインデック
ス螢光体スＩドライブ２０の長さは、第４図に示す■の
値だけしかないので第４図中Δ■の幅を有する面内にお
いては、色同期信号が存在しなくなり正しい色再現がで
きなくなる。その為正しい色再現を得ようとすれば有効
面をｊ直線状にしなければならず従つて画面水平垂直軸
端部が有効に使用できないという欠点がある。
又上記においてたとえばΔＶ＝ニ０であつても螢光面製
作時に螢光体ストライプの有効発光面とインデックスス
トライプ有効面がストライプの長さ方向クにずれた場合
も必要なインデックス信号が得られない場合があり、更
に水平方向の走査線の曲がり即ち画面上下の画像歪が存
在する場合も同様に必要なインデックス信号が得られな
いという欠点も生じる。本発明は上記欠点に鑑みインデ
ックス螢光体ストライプの端縁部を結ぶ包絡線を３色の
螢光体ストライプの端縁部を結ぶ包絡線を越えて実質的
に延在させパネル端縁形状が曲線状であつても色再現を
正確にするとともに最大の発光面積を得るようにしたイ
ンデックス管を提供するものである。
作時に螢光体ストライプの有効発光面とインデックスス
トライプ有効面がストライプの長さ方向クにずれた場合
も必要なインデックス信号が得られない場合があり、更
に水平方向の走査線の曲がり即ち画面上下の画像歪が存
在する場合も同様に必要なインデックス信号が得られな
いという欠点も生じる。本発明は上記欠点に鑑みインデ
ックス螢光体ストライプの端縁部を結ぶ包絡線を３色の
螢光体ストライプの端縁部を結ぶ包絡線を越えて実質的
に延在させパネル端縁形状が曲線状であつても色再現を
正確にするとともに最大の発光面積を得るようにしたイ
ンデックス管を提供するものである。
前述した如くインデックス管においては、３色の螢光体
ストライプの各組の間隔ＰＴと各インデノツクス螢光体
ストライプの間隔ＰＩの比ＰＴＩＰ！は非整数の関係に
なつており、シヤドウマスクの如ぎ色選別電極がないの
で、所謂マスターパターン方式露光器を使用して螢光面
を形成する必要がある。前記マスターパターン方式露光
器とは、ある１つのパターンをシヤドウマスクの様な所
望の開孔部を有する板を用いて露光する方法である。
ストライプの各組の間隔ＰＴと各インデノツクス螢光体
ストライプの間隔ＰＩの比ＰＴＩＰ！は非整数の関係に
なつており、シヤドウマスクの如ぎ色選別電極がないの
で、所謂マスターパターン方式露光器を使用して螢光面
を形成する必要がある。前記マスターパターン方式露光
器とは、ある１つのパターンをシヤドウマスクの様な所
望の開孔部を有する板を用いて露光する方法である。
従つて第３図に示す本発明のインデックス管の一実施例
のように端縁部を結ぶ包絡線が３色の螢光体ネトライプ
の端縁部を結ぶ包絡線を越えて延在させる場合、まずＰ
Ｔ用のパターンを用いて３色の螢光体ストライプ３５，
３６，３７を形成し、次にＰ，用のパターンをＰＴ用の
パターンとの位置合せをしてＰ！用のパターンを用いて
インデックス螢光体ストライプ３９を形成する。この場
合Ｐ，用のパターン及びＰＴ用のパターンを所望形状に
することにより第３図に示すような螢光面を容易に形成
することができる。
のように端縁部を結ぶ包絡線が３色の螢光体ネトライプ
の端縁部を結ぶ包絡線を越えて延在させる場合、まずＰ
Ｔ用のパターンを用いて３色の螢光体ストライプ３５，
３６，３７を形成し、次にＰ，用のパターンをＰＴ用の
パターンとの位置合せをしてＰ！用のパターンを用いて
インデックス螢光体ストライプ３９を形成する。この場
合Ｐ，用のパターン及びＰＴ用のパターンを所望形状に
することにより第３図に示すような螢光面を容易に形成
することができる。
この様に形成することによつて例えば第５図に示す如く
インデックス螢光体ストライプ３９の端縁部を結ぶ包絡
線５２は３色の螢光体ストライプ３５，３６，３７の端
縁部を結ぶ包絡線５１を越えて延在させることが出来る
。
インデックス螢光体ストライプ３９の端縁部を結ぶ包絡
線５２は３色の螢光体ストライプ３５，３６，３７の端
縁部を結ぶ包絡線５１を越えて延在させることが出来る
。
従つて前記従来のインデックス管の螢光面構造であつた
ところの色同期信号が存在しない部分がなくなるので、
正しい色再現が行なわれると同時にバルブ形状から決定
される有効面を最大に使用することができる。
ところの色同期信号が存在しない部分がなくなるので、
正しい色再現が行なわれると同時にバルブ形状から決定
される有効面を最大に使用することができる。
又、インデックス管の製作時に生じる螢光体ストライプ
とインデックスストライプとの対応誤差もストライプ方
向については全く考慮する必要がなく、更には回路又は
偏向ヨークの設計によつて決定される画像歪の量につい
てもインデックス管の動作安定度がそこなわれることが
ないという数々の利点がある。
とインデックスストライプとの対応誤差もストライプ方
向については全く考慮する必要がなく、更には回路又は
偏向ヨークの設計によつて決定される画像歪の量につい
てもインデックス管の動作安定度がそこなわれることが
ないという数々の利点がある。
上記説明においてスタート信号発生のためのインデック
ス螢光体ストライプについては特に説明しなかつたが、
これは螢光体ストライプで形成された有効画面外にあり
、且つその長さは他のインデックス螢光体ストライプに
要求されると同様な条件を満足させる必要があることは
勿論である。
ス螢光体ストライプについては特に説明しなかつたが、
これは螢光体ストライプで形成された有効画面外にあり
、且つその長さは他のインデックス螢光体ストライプに
要求されると同様な条件を満足させる必要があることは
勿論である。
又上記説明においては、水平方向即ちストライプの幅方
向については論じていないが、容易に理解されるように
必要に応じてインデックス螢光体ストライプを螢光体ス
トライプ有効画面外に附加せしめてもよい。前述した本
発明の一実施例の如くインデックス螢光体ストライプを
設けることによりインデックス管のパネル有効面を最大
とすることができ、工業的価値大なるものがある。
向については論じていないが、容易に理解されるように
必要に応じてインデックス螢光体ストライプを螢光体ス
トライプ有効画面外に附加せしめてもよい。前述した本
発明の一実施例の如くインデックス螢光体ストライプを
設けることによりインデックス管のパネル有効面を最大
とすることができ、工業的価値大なるものがある。
第１図はインデックス方式カラー陰極線管の説明図、第
２図は従来のインデックス螢光体ストライプと３色の螢
光体ストライプの関係を示す簡略説明図、第３図は本発
明によるインデックス螢光体ストライプと３色の螢光体
ストライプの関係を示す簡略説明図、第４図は従来のイ
ンデックスカラー陰極線管のインデックス螢光体ストラ
イプ及び３色埃光体ストライプの端縁部を結ぶ包絡線を
″示す曲線図、第５図は本発明のインデックスカラー陰
極線管の一実施例に於けるインデックス螢光体ストライ
プ及び３色螢光体ストライプの端縁部を結ぶ包絡線を示
す曲線図である。 １５，１６，１７，３５，３６，３７・・・・・３色−
の螢光体ストライプ、１９，３９・・・・・・インデッ
クス螢光体ストライプ。
２図は従来のインデックス螢光体ストライプと３色の螢
光体ストライプの関係を示す簡略説明図、第３図は本発
明によるインデックス螢光体ストライプと３色の螢光体
ストライプの関係を示す簡略説明図、第４図は従来のイ
ンデックスカラー陰極線管のインデックス螢光体ストラ
イプ及び３色埃光体ストライプの端縁部を結ぶ包絡線を
″示す曲線図、第５図は本発明のインデックスカラー陰
極線管の一実施例に於けるインデックス螢光体ストライ
プ及び３色螢光体ストライプの端縁部を結ぶ包絡線を示
す曲線図である。 １５，１６，１７，３５，３６，３７・・・・・３色−
の螢光体ストライプ、１９，３９・・・・・・インデッ
クス螢光体ストライプ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 端縁部がわん曲したほぼ矩形状のパネルと、このパ
ネル内面に、垂直方向に長くその長手方向の端部を結ぶ
包絡線がパネルの端縁部に沿つてわん曲するよう形成さ
れる３色の螢光体ストライプと、この螢光体ストライプ
に対応し、かつその長手方向端部を結ぶ包絡線が前記螢
光体ストライプの包絡線を越えて前記端縁部側に延在す
るようにパネル内面に形成されるインデックス螢光体ス
トライプと、前記パネルと封着されて外囲器を構成し、
前記インデックス螢光体ストライプ上を電子ビームで走
査することにより得られる光信号を検出する光電変換管
を外側壁に設けたフアンネルとからなることを特徴とす
るインデックス方式カラー陰極線管。 ２ インデックス螢光体ストライプの長手方向端部を結
ぶ包絡線と３色の螢光体ストライプの長手方向端部を結
ぶ包絡線との間隔がパネル中心よりパネル端縁部に行く
に従い大となされていることを特徴とする特許請求の範
囲第１項記載のインデックス方式カラー陰極線管。
Priority Applications (7)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP51085003A JPS6051773B2 (ja) | 1976-07-19 | 1976-07-19 | インデツクス方式カラ−陰極線管 |
| GB2904877A GB1581279A (en) | 1976-07-19 | 1977-07-11 | Cathode ray tube |
| AU26996/77A AU512080B2 (en) | 1976-07-19 | 1977-07-13 | Cathode ray tube |
| CA282,999A CA1103299A (en) | 1976-07-19 | 1977-07-18 | Color cathode ray tube with beam indexing stripes |
| DE19772732424 DE2732424C3 (de) | 1976-07-19 | 1977-07-18 | Bildschirm einer Kathodenstrahl-Index-Farbbildröhre und Verfahren zu dessen Herstellung |
| IT2582377A IT1114894B (it) | 1976-07-19 | 1977-07-18 | Tubo a raggi catodici |
| FR7722032A FR2359504A1 (fr) | 1976-07-19 | 1977-07-19 | Tube-image couleur a alimentation inverse du signal |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP51085003A JPS6051773B2 (ja) | 1976-07-19 | 1976-07-19 | インデツクス方式カラ−陰極線管 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5310963A JPS5310963A (en) | 1978-01-31 |
| JPS6051773B2 true JPS6051773B2 (ja) | 1985-11-15 |
Family
ID=13846505
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP51085003A Expired JPS6051773B2 (ja) | 1976-07-19 | 1976-07-19 | インデツクス方式カラ−陰極線管 |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6051773B2 (ja) |
| AU (1) | AU512080B2 (ja) |
| CA (1) | CA1103299A (ja) |
| DE (1) | DE2732424C3 (ja) |
| FR (1) | FR2359504A1 (ja) |
| GB (1) | GB1581279A (ja) |
| IT (1) | IT1114894B (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02142972U (ja) * | 1989-05-08 | 1990-12-04 |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2942145A (en) * | 1954-03-01 | 1960-06-21 | Jr George E Sleeper | Triggering means for color television tube |
| US3090888A (en) * | 1959-04-13 | 1963-05-21 | Sylvania Thorn Colour Television Laboratories Ltd | Cathode ray tube viewing screen for colour television |
| GB1047953A (en) * | 1962-07-26 | 1966-11-09 | David Marshall Goodman | Improved cathode ray tubes |
| GB1045463A (en) * | 1963-07-09 | 1966-10-12 | Rca Corp | Luminescent screens for colour cathode ray tubes |
| FR1528923A (fr) * | 1967-05-05 | 1968-06-14 | Tube-image pour la télévision en couleur |
-
1976
- 1976-07-19 JP JP51085003A patent/JPS6051773B2/ja not_active Expired
-
1977
- 1977-07-11 GB GB2904877A patent/GB1581279A/en not_active Expired
- 1977-07-13 AU AU26996/77A patent/AU512080B2/en not_active Expired
- 1977-07-18 IT IT2582377A patent/IT1114894B/it active
- 1977-07-18 CA CA282,999A patent/CA1103299A/en not_active Expired
- 1977-07-18 DE DE19772732424 patent/DE2732424C3/de not_active Expired
- 1977-07-19 FR FR7722032A patent/FR2359504A1/fr active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02142972U (ja) * | 1989-05-08 | 1990-12-04 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| IT1114894B (it) | 1986-01-27 |
| DE2732424C3 (de) | 1981-04-09 |
| JPS5310963A (en) | 1978-01-31 |
| DE2732424B2 (de) | 1980-08-14 |
| GB1581279A (en) | 1980-12-10 |
| FR2359504B1 (ja) | 1982-04-02 |
| DE2732424A1 (de) | 1978-01-26 |
| AU512080B2 (en) | 1980-09-25 |
| AU2699677A (en) | 1979-01-18 |
| CA1103299A (en) | 1981-06-16 |
| FR2359504A1 (fr) | 1978-02-17 |
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