JPS605174A - 集球装置 - Google Patents

集球装置

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JPS605174A
JPS605174A JP11401583A JP11401583A JPS605174A JP S605174 A JPS605174 A JP S605174A JP 11401583 A JP11401583 A JP 11401583A JP 11401583 A JP11401583 A JP 11401583A JP S605174 A JPS605174 A JP S605174A
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JP
Japan
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ball
tank
balls
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machine base
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JP11401583A
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JPS636028B2 (ja
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博正 梶谷
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SATO ZOKI CO Ltd
SATO ZOKI KK
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SATO ZOKI CO Ltd
SATO ZOKI KK
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  • Filling Or Emptying Of Bunkers, Hoppers, And Tanks (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は練習場ゴルフボール又は野球ボール等を集球す
る装置に関するものである。
走行装置を有する機台−ヒにタンクを搭載し、機台に装
着した指上装置で掬い」二げた球を」二記タンクに収納
して運搬するようにしだ集球装置は、操縦者が集球量を
視認していたので、過量に集球して充填することが多く
、そのような場合、D1出不能になったり、排出部又は
タンクを破損することがあった。
本発明は前述の諸欠点を改善することを目的とするもの
であって、走行機台」二にタンクを搭載し、拾」二装置
で収集した球を前記タンクに収納して運搬するようにし
だ集球装置において、l1ii記拾上装置の前部に球排
除装置をア降可能に装着し、前記タンクにイーJ設した
検出器を排除装置の作動装置に連繋してタンクが満杯に
なると球排除装置Nか下降するように構成したことを特
徴とするものである。
以下、図面に示す実施例について説明すると、1は操作
盤2をイ1する牽引車であって、その後部には車輪3,
3を軸支した機台4が連結してあり、該機台4の後部に
は拾上装置5が昇降可能に連設してあり、この拾−L装
置5で収集された球6は揚送装置7により機台4」−の
タンク8に投入され、拾上装置5の前部には球排除装置
9が設けである。
そして、第2〜6図は拾上装置5を示すものであって、
多数のディスク状のスプリングプレート10φ・は、そ
れらの間に夫々球の直径よりやや薄い円板10a ・・
を介装した状態にて、左右の支持枠12.12に軸11
で回転自在に支持してあり、該支持枠12.12の前部
を前記機台4の後部に支軸13により]二下傾動ロ在に
軸支し、スプリングプレーI・10・・の後半部は第2
図及び第3図に示すように支)h枠12.12の後部に
固定した円孤状のカイトカバー14により覆われている
また、前記支持枠12.12の111部寄りに立設した
支柱15.15に架設した横枠16の両側部にはガイド
プレーh17,17を溶接し、それらの間には前記各ス
プリングプレート10・・間に49人していて、先端部
が第1図に示すように円110a ・・の外周に摺接す
る多数の離脱バー18・・が固定してあり、ぞの下刃に
は揚送装置7の後方の後述するステー19、19間に架
設した横杆と一体な多数の案内杆20・・が第3図及び
第4図に示すように魔F脱パー18・・の間にそれぞれ
臨むように配設しである。
更に、前記スプリングプレートlO・・の外j、■部に
は第6図(a)及び第7図(a)に示すように多数のν
J込み21・・が放射状に穿設してあり、相隣るスプリ
ングプレート10.10は第6図(b)に示すように切
込み21・・の位相を一致させるか、又は第7 ffi
 (b)に示すように位相を172ピツチずらして装r
1する。
1j1」2拾り装置5は牽引車1て前進させると、地面
の高低に順応して第2図に示すように」二下動しながら
スプリングプレー1・lO・拳が地1iii−J−を転
動し、それにより地上の球6は第6図(b)、又は第7
図(b)に示すようにスプリングプレート10・・間に
挟み込まれる。
その際、スプリングプレー1・10・争は円板状であり
、しかも切込み21・・を有しているので球6の形状に
順応し易く、また、k′11脱させる時従来の先端部に
菱形1111j出部を有する多数の杆からなるもののよ
うに球6を損傷することもない。
スプリングプレー1・lO・争に挾ハされた球6はガイ
ドカバー14により屑下するのを防1]二されながら一
]二昇し、」二部に至ると、離脱バー18・・が挟持さ
れている球6をスプリングプレートlO・・から離脱さ
せ、離脱バー18・・はスプリングプレー1・10の外
周と対応する部位から下降傾斜しているので、自重によ
り転動して揚送装置7に落人する。
しかし、拾上装置5が大きく下降した時、離脱バー18
・φの後端か揚送装置7の投入部から間開するが、その
時、離脱バー18・・の後端から落下した球6を案内杆
20・・が受け継いで揚送装置7に落人させる。
揚送装置7は第8図及び第9図に示すように断面がコ字
状をなすドラム22と放射状の回転掻」二律23とから
なり、ドラム22はその前部のホス部を第1図及び1g
図に示すように機台4に立設したステー24に固定し、
下部には後方から前記離脱ノ<−18・・及び案内杆2
0・・の後端が臨んでおり、上刃後部には揚送した球6
・・をタンク8に投入する樋口25か設けである。
回転掻上体23のボス23aは後方のステー19のアー
チ状部19aの軸受18bと前方のステー24の軸受2
4aとに回転自在に支架した回転軸26にボルト27で
固定してあり、回転軸26に装着したプーリー28は機
台4上のモーター28によりベル]・30を介して駆動
される。
また、回転掻上体23のボス23aから放射状に延出し
た多数のアーム31・・の外周部は第8図及び第9図に
示すように直角に折曲して羽根32・・に形成してあり
、ドラム22の内周面の下部を除く部分には第8図に示
すようにステー33・・で保持されたカイトプレー1・
34か添設しである。
そして、拾上装j買5の離脱/<−18・・又は案内杆
20から落人した球6・・は、アーム31の羽$JJ3
2に受け1にめられて揚送され、カイトプレート34に
より落下しないように案内されて最上部に至ると、ドラ
ム7がややrtij向きに傾斜していることと樋口25
が下降傾斜していることとが相俟ってタンク8に投入さ
れる。
前記タンク8は第10図に示すように後壁上部に投入1
コ35を有し、一方の側壁上部に排出口36を設け、内
部には排出口側に向けて緩る〈下降傾斜していてit降
自在な可動底板37を内装してあり、該可動底板37の
中央」二面に下端を溶接した螺子筒3日は、上下の軸受
311.39にて回転自在に支持された螺子軸40に懸
合しており、螺子筒38の外周に嵌合している可動保持
筒41aの十部は頂板に溶接した固定保持筒41bに嵌
挿しである。
また、螺子軸40の−1一端に固定したプーリー42は
頂板fy、に設けたモーター43によりベルト44を介
しで7I逆に回転駆動され、他方の側壁に穿設した長孔
45には第10図及び第11図に示すように上下2個の
リミットスイッチ46.47が旧設してあり、可動底板
37に突設したバー48は前記長孔45から外方へ突出
していて可動底板37が昇降すると、前記リミタi・ス
イッチ46又は47に接、触する。
史に、排出口36に排出ゲート49を軸49aにより回
動自在に軸支し、す1出ゲート49と一体なホスから突
出したアーム50を引張スプリング51により4.It
出ゲート48が開くように伺勢してあり、アーム50の
先端に吊設したロッド52の下端に、第12図に示すよ
うに後壁の側下部に穿設した長孔53からタンク8内に
侵入した折曲部を設け、該折曲部に軸支したローラー5
4は可動底板37の下面に係合している。
前記tjl出ゲート48を可動底板37のyf陣に連動
させない場合は第14図に示す如く、ポス1HIlにス
トンパー49bを突設置7、−1一部に止めねし49c
を中累合しておくと、J+j<投入n4iに1第1にめ
ねし49cて排出ゲート4Sを閉]〕ておき、球抽出1
1+1に止めねし49cを弛めてυ[出ゲート48を開
くとストンバー49bがタンク8の側壁に当接I7て鎖
線て示ずυ[出姿勢になる。
Nii記球fJh除装置9は第1図、第15図及び第1
6図に示す如く、機台4から垂下した受板4゛て支持さ
れた1ih57に、左右一対の支持腕513.58を後
方へ向けて延設し、それらの支持腕58.58に中央部
が前方へ向けて突出した球排除4■59ど転輪80. 
Hを装着して4.HH成されており、+Ijl+ 5 
′tの中間部に立設したアーム61はロッド(又1オ操
作ワイヤー)62により操作盤2に設けたレバー63の
円板状ボス83aのピン63bに、長孔64aを有する
ジョインI・64を介して連結しである。
また、前記円板状ポス83aの側部に設けたソレノイド
65の係止ピン66は、集球作業中レバー63を実線で
示す前傾姿勢にした状IEで円板状ポス83aの側面に
穿設した孔に嵌入しており、更にタンク8の側根には第
1図及び第16図に示すように堆積した球6幸舎か押圧
するとONになる感知スイッチ67が設けてあり、これ
らの感知スイッチ67及びソレノイド65は操作盤2に
設けた警報ランプ68と共に第16図に示す回路に挿入
されている。
更に、機台4の前部両側には、斜め前方へ張り出した球
寄せ板70.70が取イ・ノけてあり、該球寄せ板70
.70は機体の外側に散乱している珪6・・を拾上装置
5の幅と対応する部位に寄せ集める。
そして、前記揚送装置7からタンク8に投入された球6
・・は傾斜板55を転動して落下し、11乏球作業を続
けてタンク8内に堆積した球6・・が前記感知スイッチ
ロ7を押圧してONすると、ソレノイド65が励磁され
て係止ピン66が円板状ボスf13aの孔から抜は出す
ので、球杉1除装置9は自重により下降して転輪eo、
 eoが接地し、球排除杆59は球6の直径より低い位
置で転輪60により所定高さに規制され、地」−に散乱
している球6・・は球Jlt除杆59により順次案内さ
れて円外側方−押し出されることとなり、拾」−装置5
は以後球を拾−Lけることがなく、同時に警?Iaラン
プが点灯されることにより操縦名はタンク8が満杯にな
ったことを知りる。
そこで、集球作業を中1にして洗浄場所に連搬し、前壁
に旧設した手動スイッチ5Gを操縦渚が操縦L’にに来
ったままの状態でONにすると、第13図に示す回路に
おいも、手力のリミタ)・スイッチ47がバー48に押
圧されて叶トになっており、上方のリミタ[・スイッチ
46はONになっ1いるので、モーター43は止回転し
、可動IjC板37は螺子軸−40の回転により螺子7
.;I3aと共に上Aする。
すると、アーム50カ)スプリング51によりクロ長り
−にけられているのて、ローラー54が可動底板37に
追従して上昇することとなり、JJl出ゲート48が開
き、上部の球6ψ・のうち、+Jl出口36の近くにあ
るものは自重で転動してU[出され、中間部及び奥側の
ものは傾斜板55に受け止められてD1出口36に向け
て押し出され、可動底板37が上昇するにつれて順次洗
浄機68のホッパーに投入される。
このようにして、可動底板37か排出口36と略同じ高
さまで上昇して球排出が完了すると、パー48が」三方
のリミットスイッチ46をOFFにするので、モーター
43は自動的に停止する。
次いで手動スイッチ56を下方へ押すと、モーター43
が逆回転して可動底板37は下降し、下方のリミットス
イッチ47がOFFになると所定位置で停止する。
なお、第14図に示すリミットスイッチを有しないタン
ク8においては、球排出時に操縦者が手動スイッチを上
げ側に傾動してONとなし、υ1出完了を視認して手動
スイッチ中立位置に戻してOFFにし、次いで下げ側へ
傾動して可動底板37を下降させる。
本発明は前述のように走行機台上にタンクを搭載し、拾
上装置で収集した球を前記タンクに収納して運搬するよ
うにした集球装置において、前記拾」二装置の前部に球
排除装置を昇降可能に装着し、重犯タンクに4’J設し
た検出器を排除装置Nの作動装置に連繋してタンクが7
.+、t、杯になると球す1除装置が一部1(台、する
ように構成したしたので、タンクに所定h]の球が収納
されると、検出器かそれを検出し、この検出信号により
球拮除装置の作動装置が解除作動して球tel除装置が
自動的に下降し、拾上装置に供給されんとする球を排除
することとなり、拾り装置が過量の球を拾い」二げてタ
ンクに投入されることがなく、球を損傷したり、排出不
能になったり、タンクを破損することかない。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示すものであって、第1図は
集球装置の側面図、第2図は拾り装置面の側面図、第3
図は同上平面図、第4図は離脱杆と案内杆の関係を示す
平1r11図、第5図はスプリングプレートの取付状態
を示す平面図、第6図(a)はスプリングプレー1・の
側面図、(b)は同」−一部の平面図、第7図(a)は
スプリングプレー1・の他の紹合せを示ず側面図、(b
)は同」−一部の平面図、第8図は揚送装置の背面図、
第9図は一部を破断した軸支部の側面図、第1O図は一
部を破断したタンクの背面図、第11図はリミットスイ
ッチ作動部の側面図、第12図は排出ゲー)・操作部の
背面図、第13図はタンクに装着したモーターの制御回
路図、第14図は排出ゲートの手の例を示す背面図、f
t515図(±球排除装置の展開図、第16図は同J:
装置の制御回路図である。 4・・機台 5Φ・球拾上装置 7會中揚送装置 8・・タンク 9・・球排除装置 59・・球排除杆 63・eレバー 65@・ソレノイド 第1図 第り図 4 第72閤 −528− 第11図 7 4/ 第7.)閃

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 走行機台」二にタンクを搭載し、拾上装置で収集した球
    を前記タンクに収納して運搬するようにした集球装置に
    おいて、前記拾上装置の前部に球排除装置を昇降可能に
    装着し、前記タンクに旧設した検出器を排除装置の作動
    装置に連繋してタンクが満杯になると球排除装置が下降
    するように構成したことを特徴とする集球装置。
JP11401583A 1983-06-24 1983-06-24 集球装置 Granted JPS605174A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11401583A JPS605174A (ja) 1983-06-24 1983-06-24 集球装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11401583A JPS605174A (ja) 1983-06-24 1983-06-24 集球装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS605174A true JPS605174A (ja) 1985-01-11
JPS636028B2 JPS636028B2 (ja) 1988-02-08

Family

ID=14626912

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JP11401583A Granted JPS605174A (ja) 1983-06-24 1983-06-24 集球装置

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JP (1) JPS605174A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0345276A (ja) * 1989-07-14 1991-02-26 Mikuni Corp ゴルフボール拾集機
JP2020174955A (ja) * 2019-04-19 2020-10-29 株式会社やまびこ ボール回収輪及びボール回収機

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0345276A (ja) * 1989-07-14 1991-02-26 Mikuni Corp ゴルフボール拾集機
JP2020174955A (ja) * 2019-04-19 2020-10-29 株式会社やまびこ ボール回収輪及びボール回収機

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JPS636028B2 (ja) 1988-02-08

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