JPS6051682A - 廃棄物の発酵処理方法 - Google Patents
廃棄物の発酵処理方法Info
- Publication number
- JPS6051682A JPS6051682A JP59047350A JP4735084A JPS6051682A JP S6051682 A JPS6051682 A JP S6051682A JP 59047350 A JP59047350 A JP 59047350A JP 4735084 A JP4735084 A JP 4735084A JP S6051682 A JPS6051682 A JP S6051682A
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- JP
- Japan
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- waste
- fermentation
- stage
- air
- chamber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A40/00—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
- Y02A40/10—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in agriculture
- Y02A40/20—Fertilizers of biological origin, e.g. guano or fertilizers made from animal corpses
Landscapes
- Treatment Of Sludge (AREA)
- Fertilizers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は廃棄物、牲に下水やし尿の処理に伴なって発生
する汚泥および家庭ごみなどのように有機質を多く含む
廃棄物の発酵処理方法に関する。ものである。
する汚泥および家庭ごみなどのように有機質を多く含む
廃棄物の発酵処理方法に関する。ものである。
本発明の目的とするところは、発酵室を上下に複数の段
に仕切り、この各段に具備された空気測定器により、発
酵槽全体の送気方向をも鑑みてＭ適の空気送排気制御を
竹い、廃棄物に応じた好気的条件の下において完全に熟
成した堆肥を短期ＩＷ」で俺かなスペースのもとで生成
することのできる廃棄物の発酵処理を行なわんとするも
のである。
に仕切り、この各段に具備された空気測定器により、発
酵槽全体の送気方向をも鑑みてＭ適の空気送排気制御を
竹い、廃棄物に応じた好気的条件の下において完全に熟
成した堆肥を短期ＩＷ」で俺かなスペースのもとで生成
することのできる廃棄物の発酵処理を行なわんとするも
のである。
即ち本発明は、汚泥、都市こみ等より成る廃棄物を破砕
し、含水率を調整′した後、多段式発酵室の最上段に適
量づつ供給し、これを順次下段側発酵室へ落丁せしめ、
各段の発酵室に送気排気を行う仕切弁を各段毎に千鳥状
にして交互に配設した廃棄物の発酵処理に於いて、前記
送排気用仕切弁を発酵室に具備したるを気測足器により
、発酵室全体か上向流となるように送排気制御させて、
廃棄物を効率的に発ｔａ、−ｗシめ、熟成堆肥を得るよ
うになしたことを特徴とする廃棄物の発酵処理方法であ
る。
し、含水率を調整′した後、多段式発酵室の最上段に適
量づつ供給し、これを順次下段側発酵室へ落丁せしめ、
各段の発酵室に送気排気を行う仕切弁を各段毎に千鳥状
にして交互に配設した廃棄物の発酵処理に於いて、前記
送排気用仕切弁を発酵室に具備したるを気測足器により
、発酵室全体か上向流となるように送排気制御させて、
廃棄物を効率的に発ｔａ、−ｗシめ、熟成堆肥を得るよ
うになしたことを特徴とする廃棄物の発酵処理方法であ
る。
以下本発明を実施例に基づいて説明する。
図にたて１は下水、し尿の処理に伴なって発生ずる汚泥
や、家挺ごみ等のルる乗物を弗酸処理するための処理装
置で、該装置は廃棄物が効率良く発ｕ＋ Ｌ、うるよう
に多数の発酵室を多段式に設ける。即ち最上段に縦横両
方向に夫々俵数づつ並列した多数の発酵室ＩＡを、二段
目には発酵￥ＩＢを三段目以下同様にして発酵’４１０
。
や、家挺ごみ等のルる乗物を弗酸処理するための処理装
置で、該装置は廃棄物が効率良く発ｕ＋ Ｌ、うるよう
に多数の発酵室を多段式に設ける。即ち最上段に縦横両
方向に夫々俵数づつ並列した多数の発酵室ＩＡを、二段
目には発酵￥ＩＢを三段目以下同様にして発酵’４１０
。
１Ｄ・・・ＩＮを所撤の段数、実施例では１０段設ける
と共にこの各板の発酵室は同−平■上となるようにし、
且各段の発酵室底部に開閉自在なる底板１ａを設け、さ
らにこの＆板１ａ並ひに同段の並列した各段の発酵室内
に設ける隔壁１ｂを通気性のある利質にて形成する。又
、この発酵室の大きさは廃棄物が供給される空気とよく
接触して好気性菌による発酵を効率よく行える程度で、
しかも上段より下段へ底板の開放により廃棄物が落下す
る時混＠撹拌できるようにして決駕するものである。又
新鮮な空気が送風機２より処理装置ｌの側壁に治って直
立しているエアーダクト８へ供給される。このエアーダ
クト８は各段発醇室の底板１．ａ 、 ８ ａ 、５ａ
・・・７ａ、９ａのすぐ下に一段おきに分岐され、仕切
弁８Ａ、８Ｂ・・・８Ｅを弁して処理槽に接続されてい
る。又排気用エアータクト４は吸入用エアーダクトの反
対側の処理槽の底板２ａ、４ａ、６ａ、８ａ、ｌＯａの
すぐ下に一段おきに仕切弁４Ａ、４Ｂ、４０”’４Ｆを
介して恢絖した分岐管を継合する。かくして、各段の発
酵室には仕切弁８Ａ乃キ３Ｅにより調整されて期咋な空
気が供給され、供給側とは反対側で且つ一段上下に設け
られた排気中仕切弁４Ａ乃至４Ｆより排気管を通って排
出され発酵槽全体は各段の発醇至毎に空気か流れて層流
となっている。連ｎ上記により運転されているかＩ！Ａ
莱物の種別、性状哨によって各段に具備された酸素濃度
ｄ１゛、炭酸ガス７ｍ度計、温度計等の空気測定器によ
り送排気の両仕切弁調整を行い、新鮮な空気の流れをコ
ントロールすることができる。例えは壁気送気中の仕切
弁８Ａ、８Ｂ。
と共にこの各板の発酵室は同−平■上となるようにし、
且各段の発酵室底部に開閉自在なる底板１ａを設け、さ
らにこの＆板１ａ並ひに同段の並列した各段の発酵室内
に設ける隔壁１ｂを通気性のある利質にて形成する。又
、この発酵室の大きさは廃棄物が供給される空気とよく
接触して好気性菌による発酵を効率よく行える程度で、
しかも上段より下段へ底板の開放により廃棄物が落下す
る時混＠撹拌できるようにして決駕するものである。又
新鮮な空気が送風機２より処理装置ｌの側壁に治って直
立しているエアーダクト８へ供給される。このエアーダ
クト８は各段発醇室の底板１．ａ 、 ８ ａ 、５ａ
・・・７ａ、９ａのすぐ下に一段おきに分岐され、仕切
弁８Ａ、８Ｂ・・・８Ｅを弁して処理槽に接続されてい
る。又排気用エアータクト４は吸入用エアーダクトの反
対側の処理槽の底板２ａ、４ａ、６ａ、８ａ、ｌＯａの
すぐ下に一段おきに仕切弁４Ａ、４Ｂ、４０”’４Ｆを
介して恢絖した分岐管を継合する。かくして、各段の発
酵室には仕切弁８Ａ乃キ３Ｅにより調整されて期咋な空
気が供給され、供給側とは反対側で且つ一段上下に設け
られた排気中仕切弁４Ａ乃至４Ｆより排気管を通って排
出され発酵槽全体は各段の発醇至毎に空気か流れて層流
となっている。連ｎ上記により運転されているかＩ！Ａ
莱物の種別、性状哨によって各段に具備された酸素濃度
ｄ１゛、炭酸ガス７ｍ度計、温度計等の空気測定器によ
り送排気の両仕切弁調整を行い、新鮮な空気の流れをコ
ントロールすることができる。例えは壁気送気中の仕切
弁８Ａ、８Ｂ。
８Ｃを閉にして仕切弁８Ｄと８Ｂを開にし、空気排気用
仕切弁４Ａ、４Ｂを開にし、そして仕切弁４Ｃ，４Ｄを
閉にすることにより装置内全体に上向流の空気の流れを
生ぜしめる。この場合、各段の冷やされた空気より、発
醇檀内の発酵熱によりあたためられた空気が廃棄物に供
給され、より発酵を促進させる効果をもっている。
仕切弁４Ａ、４Ｂを開にし、そして仕切弁４Ｃ，４Ｄを
閉にすることにより装置内全体に上向流の空気の流れを
生ぜしめる。この場合、各段の冷やされた空気より、発
醇檀内の発酵熱によりあたためられた空気が廃棄物に供
給され、より発酵を促進させる効果をもっている。
また、逆に送気甲仕切弁！ＩＡ、８Ｂを開にして仕切弁
８０．８Ｄ、８Ｆｉを閉にし、排気中仕切弁４Ａ、４１
３，４０．４Ｄをし・１にし仕切弁４Ｆｉ。
８０．８Ｄ、８Ｆｉを閉にし、排気中仕切弁４Ａ、４１
３，４０．４Ｄをし・１にし仕切弁４Ｆｉ。
４Ｆを開によることにより装置内に下向流を生せしめる
こともｂ１能である。その上空気測厘器による最適な発
酵条件を倣訓費するために上記唱定段の上向１）ｉＣ、
下向流に生ぜしめる仕切弁のｕｉ］閉、各段の仕切弁の
調整を行なうことができる。
こともｂ１能である。その上空気測厘器による最適な発
酵条件を倣訓費するために上記唱定段の上向１）ｉＣ、
下向流に生ぜしめる仕切弁のｕｉ］閉、各段の仕切弁の
調整を行なうことができる。
又、商アルカリの廃棄物、すなわち難分解性廃棄は送気
排気用仕切弁を制御して、発酵の進行した２段目以１の
発酵室の空気を供給することにより、前記廃棄物を炭酸
ガスで中和し、供給空気で加温させて短期間に発酵を促
進する。
排気用仕切弁を制御して、発酵の進行した２段目以１の
発酵室の空気を供給することにより、前記廃棄物を炭酸
ガスで中和し、供給空気で加温させて短期間に発酵を促
進する。
かくして本発明による時は、筒アルカリ廃棄物等難分解
性廃棄物が供給されても、通常の運転を切替えて発酵室
全体が上向流となるように、−ノ −、、〜 ｄ送排気用仕切弁を制御できるようにして、熟成した堆
肥を短期間に確実に生成できる利点を有する。
性廃棄物が供給されても、通常の運転を切替えて発酵室
全体が上向流となるように、−ノ −、、〜 ｄ送排気用仕切弁を制御できるようにして、熟成した堆
肥を短期間に確実に生成できる利点を有する。
２４１図は正面図、第２図はを気フローシート図である
。 １１６．処理装置 ＩＡ、ＩＢ、ＩＪ、、ＩＮ 、 、各段の発酵室ｌｂ、
、 、隔壁 ２６０．送１！に機 ８１１．送気用エアータクト ４８０．排気中エアーダクト
。 １１６．処理装置 ＩＡ、ＩＢ、ＩＪ、、ＩＮ 、 、各段の発酵室ｌｂ、
、 、隔壁 ２６０．送１！に機 ８１１．送気用エアータクト ４８０．排気中エアーダクト
Claims (1)
- 汚泥、都市とみ等より敗る廃棄物を破砕し、含水率を調
整した後、多段式発酵室の最上段に適量づつ供給し、こ
れを順次１段側発酵室へ落下せしめ、各段の発酵室に送
気排気を行う仕切弁を各段毎に千鳥状にして交互に配設
した廃棄物の発酵処理に於いて、前記送排気用仕切弁を
発酵量に具備したる空気測定器により、発酵室全体か上
向流となるように送排気制御させて、廃棄物を効率的に
発酵せしめ、熟成堆肥を得るようになしたことを特徴と
する廃棄物の発酵処理方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59047350A JPS6051682A (ja) | 1984-03-12 | 1984-03-12 | 廃棄物の発酵処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59047350A JPS6051682A (ja) | 1984-03-12 | 1984-03-12 | 廃棄物の発酵処理方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6051682A true JPS6051682A (ja) | 1985-03-23 |
| JPH0327511B2 JPH0327511B2 (ja) | 1991-04-16 |
Family
ID=12772694
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59047350A Granted JPS6051682A (ja) | 1984-03-12 | 1984-03-12 | 廃棄物の発酵処理方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6051682A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55109499A (en) * | 1979-02-16 | 1980-08-22 | Hitachi Kiden Kogyo Ltd | Fermentation treating method of wastes |
| JPS5737400A (en) * | 1980-08-15 | 1982-03-01 | Hitachi Ltd | Voice output device |
-
1984
- 1984-03-12 JP JP59047350A patent/JPS6051682A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55109499A (en) * | 1979-02-16 | 1980-08-22 | Hitachi Kiden Kogyo Ltd | Fermentation treating method of wastes |
| JPS5737400A (en) * | 1980-08-15 | 1982-03-01 | Hitachi Ltd | Voice output device |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0327511B2 (ja) | 1991-04-16 |
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