JPS605161B2 - アルミニウムフレ−クを含有した発泡性ポリスチレンペレツトの製造方法 - Google Patents

アルミニウムフレ−クを含有した発泡性ポリスチレンペレツトの製造方法

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JPS605161B2
JPS605161B2 JP54085755A JP8575579A JPS605161B2 JP S605161 B2 JPS605161 B2 JP S605161B2 JP 54085755 A JP54085755 A JP 54085755A JP 8575579 A JP8575579 A JP 8575579A JP S605161 B2 JPS605161 B2 JP S605161B2
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aluminum flakes
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expandable polystyrene
die
small
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正俊 斎藤
武夫 小杉
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Achilles Corp
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  • Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、レーダ反射器用軽量誘電体製造の原料となる
アルミニウムフレークを含有した、発泡性ポリスチレン
ベレットの製造方法に関するものである。
ここでいうレーダ反射器用誘電体は、以前から知られて
いるルーネベルグレンズの原理を利用した、すなわち球
状譲電体の各層の材質の誘電率を変えることによって、
レーダ波を36び反射させることが出来る全方向性レー
ダ反射器用誘電体のことである。
従来、小型船舶は通常のレーダ設備では充分に他船等か
ら存在を確認する事が出来ず他船との衝突事故等の危険
があり、船舶航行上安全に問題があった。
このため簡単にして高性能な、レーダ反射器用誘電体を
取り付ける必要がある。又、取り付け場所は一般的に4
・型船舶のマスト上部にすることが多いため、レーダ反
射器用誘電体が軽量であることは、小型船舶の重心を相
対的に低下することができるという基本的な性能の向上
、さらに取り扱いが容易となる等、レーダ反射器用譲露
体を軽量化することの意義は、はかりしれないものがあ
る。従来のレーダ反射器用誘電体は、主として発泡性ポ
リスチレンビーズを原料として製造していたが、製造し
たレーダ反射器用誘電体の重量は、30伽球で約6.5
k9となり、づ、型船舶用としては、重すぎるいう欠点
があった。
しかも誘電体各層の発泡倍率を高く変えること自体、レ
ーダ反射器用誘電体とはならなくなってしまうことから
発泡性ポリスチレンピーズ単独での軽量化は無理であっ
た。又、従来発泡性ポリスチレンに、フィラー特にアル
ミニウムフレークを含有させてなる原料を用いてレーダ
反射器用誘電体を製造すると、軽量化することが世釆る
ということは知られていたが、種々の欠点があった。
すなわち従釆のアルミニウムフレークを含有した発泡性
ポリスチレンベレツトの径は、3w/ので長さが3の′
机のものであつたため、該べレット断面からのアルミニ
ウムフレークの離脱があり、該べレットを原料として製
造したレーダ反射器用誘電体は、レーダ反射性能が低下
する欠点がある。又、一般に約3伽波帯に使用するレー
ダ反射器用誘電体各層の厚さはL 8仇/仇程度のうす
いものであり、3の′の径のべレットを原料として製造
した場合発泡したべレットが概略一層程度しか並ばず、
発泡倍率の局部的なバラッキが生じ均一なしーダ反射性
能を有する誘電体を製造することは困難である欠点があ
った。本発明は、前記従来方法の欠点を改善し軽量な、
レーダ反射器用譲露体製造の原料となるアルミニウムフ
レークを含有した発泡性ポリスチレンベレットを提供せ
んとするものである。すなわち、本発明のアルミニウム
フレーク含有発泡性ポリスチレンベレットの製造方法の
1例を示すと、発泡性ポリスチレン10の重量部に、粒
蓬0.4肌′m〜1.0m/肌のアルミニウムフレーク
5〜2血重量部と滑剤としてポリジメチルシロキサン0
.01〜1重量部を加え、押出し機1内で均一に鹿練し
該混線物をダイス3から押出す際に、該ダイス3にボル
ト12等によってねじ込んで取りつけた放出部4の貫通
小孔5の形状が、流出口の径に対し流入口の径が大であ
り、逆錐形状を有し、かつ流出口の径がアルミニウムフ
レーク粒径に対して、2〜4倍である貫通小孔5を複数
個取りつけてなる放出部4を有するダイス3を通して、
混練物を押出してストランド6とし、各ストランド6の
径が0.7〜2の′のになるように、引き取りローラ8
で延伸したのち直ちに、各ストランド6を不活性液体冷
煤7に接触せしめて冷却し、各ストランド6の長さを該
径に対して2〜1N音‘こなるように引き取りローラ8
で引き取り、ベレタィザー9で切断してなるものである
本発明に使用される発泡性ポリスチレンは、あらかじめ
ポリスチレンに発泡剤を含浸してなるものである。
すなわち発泡剤を押出し機途中に圧入する方法は、装置
の大型化により高価となることから「得策ではない。使
用する発泡剤としては、プロパン、ブタン、ベンタン、
ヘキサン等の脂肪族炭化水素や、メチレンクロラィド、
ジクロロフルオロメタン、ジクロロジフルオロメタン等
のハロゲン化炭化水素等が使用できるが、ポリスチレン
に対しての膨潤効果、混練効果がよいこと、議霞体損失
が小さいこと等から、発泡剤としてペンタンが最良であ
る。上記発泡剤をポリスチレンに対して含有する量は2
の重量部以下で好ましくは、4〜7重量部が良好である
。又、押出し機内での発泡性ポリスチレンとアルミニウ
ムフレークの混練を促進し、該混線物の押出しを容易に
させるために、加える糟剤としては、脂肪酸、脂肪酸金
属塩、アルコール、シリコンオイル、低分子量ポリスチ
レン等が有効であるが、シリコンオイルの一種である、
ポリジメチルシロキサンが最も好ましく、その使用量は
、発泡性ポリスチレン10の重量部に0.01〜1重量
部加えるとよく、さらに好ましくは0.04〜0.1重
量部加えるとよい。
本発明に使用するアルミニウムフレークは、その大きさ
が0.2机′の角と小さい場合、押出し機内での発泡性
ポリスチレソとの濠練は容易であるが、アルミニウムフ
レークが小さいため、混練物をダイス放出部4の貫通小
孔5から押出した際、ストランド6中のアルミニウムフ
レークが核となり、不活性液体冷煤7に接触するまでの
間に発泡しやすくなる煩向があること、所定の軽量化の
ためには、多量のアルミニウムフレークが必要となるこ
と等の欠点がある。
しかしアルミニウムフレークの大きさを、1の/触角以
上にするとべレットに均一に分散しない事、ダイス放出
部4の貫通4・孔5の流出口での目語りを起こしやすい
事等の欠点がある。このため、アルミニウムフレークの
大きさ及び、発泡性ポリスチレンに加える量を種々検討
した結果、アルミニウムフレークの大きさは、0.4の
/凧〜lm′の角程度がよく、発泡性ポリスチレン10
の重量部に、アルミニウムフレークを5〜2屯重量部加
えることが好ましいことがわかった。このアルミニウム
フレークは、発泡性ポリスチレンと押出し機内で混線す
る前にあらかじめ、レーダ反射性能が低下しない程度に
、シランカツプリング剤、チタンカップリング剤、水ガ
ラス等を少量用いて処理すればポリスチレンベレット断
面からのアルミニウムフレークの離脱を少なくすること
も出来る。又、発泡性ポリスチレンとアルミニウムフレ
ークを押出し機1内で混線し、該混練物をブレーカープ
レート2を通してダイス3に押出すときの、該ブレーカ
ープレート2の目の大きさは、アルミニゥムフレーク粒
径に対して3〜6倍にすれば、必要以上の高い背圧をか
けないでダイス3に押出すことができる。
次に、小さな径のアルミニウムフレーク含有発泡性ポリ
スチレンベレットを製造するための問題として、従来で
は第6図に示すように押出し機の先端に取り付けたダイ
ス放出部4の貫通小孔の形状が、流入口から流出口まで
が段差的に細くなるような形状を有する貫通小孔10で
あったり、第7図の如く流入口と流出口が互いに同径か
らなる貫通小孔11であったため、発泡性ポリスチレン
とアルミニウムフレークの混練物を該ダイス放出部から
押出す際、混練物中のアルミニウムフレーク同士が凝集
し易くなり、均一に分散しないことや、小さなべレツト
を得ようとして貫通小孔の径を小さくするとアルミニウ
ムフレーク同士の凝集から貫通小孔の目語りを生ずる欠
点があり押出しが困難であった。
本発明におけるダイス放出部の従来法を改善するための
実施の1例をあげれば、発泡性ポリスチレンとアルミニ
ウムフレークの濠練物を、ダイス3から大気中に押出す
際の該ダイス放出部4の貫通小孔5の形状は、流出口の
蓬に対し流入口の径を大きくした逆錐形状で、かつ錐の
形状としては、円錐や多角錐形状とするとよい。
本発明による貫通小孔5の流出口の径はアルミニウムフ
レークの粒径に対して、2〜4倍の大きさにし、かつ流
入口の径は、2肌/机〜10のノmとするのが好ましい
。又、ダイス放出部4の貫通小孔の形状を第5図の如く
流入口付近をさらに大きく設けた貫通孔5aとしてもよ
い。このようにして押出された各ストランド6は、引き
取りローラ8により、各ストランド6の径が0.7〜2
凧′肌になるように延伸し、直ちに不活性液体冷媒と接
触せしめて、軟化点以下の温度に冷却する。
不活性液体冷媒としては、水、メタノール、エタノール
等が使用できるが、水が最も経済的である。不活性液体
冷媒に接触後各ストラソド6は、各ストランド6の長さ
を、ストランドの径に対して、2〜1M音となるように
引き取りローフ8の速度とべレタィザー9による切断と
を調節してアルミニウムフレーク含有発泡性ポリスチレ
ンベレツトを製造する。本発明は、上記のように構成し
たものであり、発泡性ポリスチレンとアルミニウムフレ
ークを押出し機内で混糠する際、糟剤として特にポリジ
メチルシロキサンを加えることにより、発泡性ポリスチ
レンとアルミニウムフレークの混練効果が増大すること
、ダイス放出部の貫通小孔から押出されたストランドが
不活性液体袷媒に接触するまでの間の発泡を抑制するこ
と等の効果があるとともに、従来用いられていた糟剤は
多分にレーダ反射性能に影響をおよぽす欠点があったが
滑剤にポリジメチルシロキサンを用いたことによりレー
ダ反射性能の低下が認められず良好であった。
又、ダイス放出部の貫通小孔の形状をたとえば第4図、
第5図の如くにし、かつ流出口の径がアルミニウムフレ
ークの径に対して、2〜4倍の大きさにすることにより
、混練物中でのアルミニウムフレーク同士の凝集がなく
均一に分散すること、貫通小孔流出口でのアルミニウム
フレークの目語りもなく容易に押出すことができる等の
効果がある。
さらに、アルミニウムフレーク含有ポリスチレンベレッ
トの径が0.7〜2の/肌で長さを該径に対して2〜1
ぴ音として、従来のべレツトに対して径を小さくし、か
つ長さを長くした形状にすることにより、ベレツト断面
からのアルミニウムフレ−クの離脱を少なくすることが
できた。
このようにして得られたアルミニウムフレークを含有し
た発泡性ポリスチレンベレツトを原料として、レーダ反
射器用誘電体を製造したところ、性能は良好であり、さ
らに従来の発泡性ポリスチレンピーズを原料として製造
したレーダ反射器用誘電体の重量に対して、重量を約1
/2にすることができた。本発明からなるアルミニウム
フレークを含有した、発泡性ポリスチレンベレットは、
小型船舶等に取り付けるレーダ反射器用軽量誘電体の原
料として充分使用することが出釆る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明のアルミニウムフレークを含有した発
泡性ポリスチレンベレット製造工程の説明図、第2図は
、押出し機本体の説明図、第3図は、第2図ダイス放出
部のA−A線による拡大断面図、第4図、第5図は、本
発明の1実施例によるダイス放出部の説明図、第6図、
第7図は、従来使用されていたダイス放出部の説明図で
ある。 1・・・…押出し機、2……ブレーカープレート、4・
・・・・・ダイス放出部、5,5a……ダイス放出部の
貫通小孔、6・・・・・・ストランド、7・…・・不活
性液体冷媒、8・・・・・・ストランド引き取りローラ
、9・・・…べレタイザー。 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図 第6図 第7図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 発泡性ポリスチレンに粒径0.4m/m〜1.0m
    /mのアルミニウムフレークと滑剤とを加え、流出口の
    径に対し流入口の径が大であって、形状が逆錐形状を呈
    してなる貫通小孔を複数個有するダイスを具備してなる
    押出し機にて混練、押出しをしてストランドとし、各ス
    トランドの径が0.7m/mの〜2m/mになるように
    延伸したのち直ちに、各ストランドを冷媒に接触せしめ
    て冷却し、各ストランドの長さを、該径に対し2〜10
    倍になるように切断して、ペレツトとすることを特徴と
    するアルミニウムフレークを含有した発泡性ポリスチレ
    ンペレツトの製造方法。
JP54085755A 1979-07-06 1979-07-06 アルミニウムフレ−クを含有した発泡性ポリスチレンペレツトの製造方法 Expired JPS605161B2 (ja)

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