JPS6051454A - 円筒形リニアステツピングモ−タの固定子製造方法 - Google Patents
円筒形リニアステツピングモ−タの固定子製造方法Info
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- JPS6051454A JPS6051454A JP15504283A JP15504283A JPS6051454A JP S6051454 A JPS6051454 A JP S6051454A JP 15504283 A JP15504283 A JP 15504283A JP 15504283 A JP15504283 A JP 15504283A JP S6051454 A JPS6051454 A JP S6051454A
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- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 claims abstract description 9
- 239000010959 steel Substances 0.000 claims abstract description 9
- 239000011347 resin Substances 0.000 claims abstract description 7
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims abstract description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 11
- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims description 3
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims description 3
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims description 3
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K41/00—Propulsion systems in which a rigid body is moved along a path due to dynamo-electric interaction between the body and a magnetic field travelling along the path
- H02K41/02—Linear motors; Sectional motors
- H02K41/03—Synchronous motors; Motors moving step by step; Reluctance motors
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
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- Electromagnetism (AREA)
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- Manufacture Of Motors, Generators (AREA)
- Linear Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は円筒形リニアステッピングモータの固定子製造
方法に関するものである。
方法に関するものである。
第1図(a)は従来よシ実施されている円筒形リニアス
テッピングそ一夕のwlr面図、第1図(b)#Slニ
一部を断面で示したその側面図を示し、1は中空円筒の
固定子、2,3はそのエンドブラケット、4はこのエン
ドブラケット2.3の中心によって支承した移動子支承
軸、14は移動子、11は移動子14に連結した出力ア
ーム、5は前部エンドブラケット2に設けた出力アーム
11の貫通穴、12は移動子14の出力アーム11に接
続した出力杆である。
テッピングそ一夕のwlr面図、第1図(b)#Slニ
一部を断面で示したその側面図を示し、1は中空円筒の
固定子、2,3はそのエンドブラケット、4はこのエン
ドブラケット2.3の中心によって支承した移動子支承
軸、14は移動子、11は移動子14に連結した出力ア
ーム、5は前部エンドブラケット2に設けた出力アーム
11の貫通穴、12は移動子14の出力アーム11に接
続した出力杆である。
固定子1は第2図(a) 、(b)に示すように磁性材
料で構成した内径d、の中空円筒の内筒部に内径d、よ
り少し大きい内径dtを有し軸方向の長さがPである輪
状の溝1−2を一定ピツチPで軸方向に多数配設したも
のである。即ちこの固定子1の内周面には内径d、で長
さPの輪状の突起又は歯部1−1がPなるピッチで軸方
向に配列されている。
料で構成した内径d、の中空円筒の内筒部に内径d、よ
り少し大きい内径dtを有し軸方向の長さがPである輪
状の溝1−2を一定ピツチPで軸方向に多数配設したも
のである。即ちこの固定子1の内周面には内径d、で長
さPの輪状の突起又は歯部1−1がPなるピッチで軸方
向に配列されている。
このモータに於ては支承軸4上を軸受10を介して移動
子14が軸方向に直線運動できるように支承され、この
移動子14は固定子1の内径への内周面と空隙を介して
対向され、2Pだけ離して中心部ヨークに一体に固定さ
れた厚さがPの2個の円板状の移動子磁極7と、この2
個の磁極7の空間に巻装した移動子巻線8とよ形成る磁
極組を2組、互いに1.5Pだけ軸方向に離して配設し
、この2組の磁極組の間に軸方向に着磁した永久磁石9
を当接して形成される。
子14が軸方向に直線運動できるように支承され、この
移動子14は固定子1の内径への内周面と空隙を介して
対向され、2Pだけ離して中心部ヨークに一体に固定さ
れた厚さがPの2個の円板状の移動子磁極7と、この2
個の磁極7の空間に巻装した移動子巻線8とよ形成る磁
極組を2組、互いに1.5Pだけ軸方向に離して配設し
、この2組の磁極組の間に軸方向に着磁した永久磁石9
を当接して形成される。
又この移動子14は軸受10に一体的に固着し、上記移
動子巻線8の端末を取出し穴6を通る可撓性のあるリー
ド線13を介して外部回路と接続するようになっている
。
動子巻線8の端末を取出し穴6を通る可撓性のあるリー
ド線13を介して外部回路と接続するようになっている
。
合計4個の移動子磁極7の夫々とこれに空隙を介して対
向する固定子の歯部1−1の重なり方には4種類あシ、
2個の移動子巻線8に通電する巻線とこれに流れる電流
の方向を切り変える毎に移動子14が歯部のピッチPの
Aだけ歩進動作をし移動子14の運動が移動子の出力ア
ーム11と出力杆12を介して外部に伝達される。
向する固定子の歯部1−1の重なり方には4種類あシ、
2個の移動子巻線8に通電する巻線とこれに流れる電流
の方向を切り変える毎に移動子14が歯部のピッチPの
Aだけ歩進動作をし移動子14の運動が移動子の出力ア
ーム11と出力杆12を介して外部に伝達される。
第1図に示す従来の円筒形リニアステッピングモータ娘
移動子巻線8の通電切換えのみで移動子14の運動を制
御することができ、しかも1回の通電切換えに依る歩道
長が固定子に設けた歯のピッチに依シ定まっているので
制御用の回路が簡単で且つ直進動作をするものであるか
ら、これによシ近時電算機等に使用される磁気デスク駆
動装置の磁気ヘッドアクセス装置を直接駆動でき、機構
が簡単になるという特長を利用した応用例が増加してい
る。
移動子巻線8の通電切換えのみで移動子14の運動を制
御することができ、しかも1回の通電切換えに依る歩道
長が固定子に設けた歯のピッチに依シ定まっているので
制御用の回路が簡単で且つ直進動作をするものであるか
ら、これによシ近時電算機等に使用される磁気デスク駆
動装置の磁気ヘッドアクセス装置を直接駆動でき、機構
が簡単になるという特長を利用した応用例が増加してい
る。
特に円筒形リニアステッピングモータは固定子1と移動
子14間の空隙が支承軸4を中心として半径方向に一様
に分布しているので固定子1と移動子14間に作用する
空隙方向の吸引力は支承軸4を中心として打消されるの
で無用のサイドプルが無くなシ効率が良く平面形のリニ
アステッピングモータよシ振動や騒音が小さいという大
きな特長があるが、他方では固定子1の構造が量産に適
しない構造である為に高価となシやずいという欠陥があ
る。
子14間の空隙が支承軸4を中心として半径方向に一様
に分布しているので固定子1と移動子14間に作用する
空隙方向の吸引力は支承軸4を中心として打消されるの
で無用のサイドプルが無くなシ効率が良く平面形のリニ
アステッピングモータよシ振動や騒音が小さいという大
きな特長があるが、他方では固定子1の構造が量産に適
しない構造である為に高価となシやずいという欠陥があ
る。
即ち従来の固定子製造方法では電磁用鋼の管の内筒部に
旋盤で内径d1とd、の部分とを夫々Pなるピッチで交
互に削シ出して構成していた為に多くの工数を必要とし
、生産コストを高くし、且つ量産するには多くの旋盤を
設備しなければならないという不都合があった。
旋盤で内径d1とd、の部分とを夫々Pなるピッチで交
互に削シ出して構成していた為に多くの工数を必要とし
、生産コストを高くし、且つ量産するには多くの旋盤を
設備しなければならないという不都合があった。
本発明の目的は量産が容易にできる円筒形リニアステッ
ピングモータの固定子製造方法を提供するにある。
ピングモータの固定子製造方法を提供するにある。
本発明の円筒形リニアステッピングモータの固定子製造
方法は、長辺の一方に沿って一定ピッチで歯部と溝部を
交互に多数形成せしめた矩形のセグメントを電磁鋼板よ
シ打抜いて作シ、このセグメントをその歯部、溝部を設
けた長辺を半径方向中心に向けて円周方向に多数配設し
、これを一体的に固着して円筒形にしたことを特徴とす
る。
方法は、長辺の一方に沿って一定ピッチで歯部と溝部を
交互に多数形成せしめた矩形のセグメントを電磁鋼板よ
シ打抜いて作シ、このセグメントをその歯部、溝部を設
けた長辺を半径方向中心に向けて円周方向に多数配設し
、これを一体的に固着して円筒形にしたことを特徴とす
る。
以下図面によって本発明の詳細な説明する。
本発明に於ては第3図(a) + (b)に示すように
長辺の一方に浦って一定ビツチPで歯部21−1と溝部
21−2を交互に多数形成した矩形のセグメント21t
−薄い電磁鋼板よりプレスで打抜いて作り、このセグメ
ント21を第3図(e) 、 (d)に示すようにその
歯部、溝部を設けた長辺を半径方向中心に向けて円周方
向に多数配設し、これを一体的に固着して円筒形の固定
子を構成せしめる。
長辺の一方に浦って一定ビツチPで歯部21−1と溝部
21−2を交互に多数形成した矩形のセグメント21t
−薄い電磁鋼板よりプレスで打抜いて作り、このセグメ
ント21を第3図(e) 、 (d)に示すようにその
歯部、溝部を設けた長辺を半径方向中心に向けて円周方
向に多数配設し、これを一体的に固着して円筒形の固定
子を構成せしめる。
第3図(a) r (b)に示すセグメント21はその
幅がW1長さがり、厚さがtのものを示す。
幅がW1長さがり、厚さがtのものを示す。
21−3はこの長辺の他方に沿って適宜数設けた結合溝
である。
である。
又本発明に於ては適宜数の上記セグメント21を半径方
向に平行に円周方向に配列をすると隣接するセグメント
相互間には第3図(d)に示すようにその中心近くはせ
マく、外周に向って広い楔形の空間22を生ずるので、
この空間に樹脂を充填してセグメント21を互いに一体
的に固着する。充填された樹脂はセグメント21の外側
に設けられた溝21−3によシ形成される環状溝23の
部分で円環状に連結され第3図(C)に示すように全体
が強固な一体構造となる。
向に平行に円周方向に配列をすると隣接するセグメント
相互間には第3図(d)に示すようにその中心近くはせ
マく、外周に向って広い楔形の空間22を生ずるので、
この空間に樹脂を充填してセグメント21を互いに一体
的に固着する。充填された樹脂はセグメント21の外側
に設けられた溝21−3によシ形成される環状溝23の
部分で円環状に連結され第3図(C)に示すように全体
が強固な一体構造となる。
本発明方法ではセグメント21を電磁鋼板よりプレスで
打抜いて形成するので寸法の精度の極めて良い部品を安
く多量に失意できる。
打抜いて形成するので寸法の精度の極めて良い部品を安
く多量に失意できる。
尚、円筒形に形成するセグメント21の数Nは例えはセ
グメント21の厚さをtIX1固定子の内径を4とする
とN+π6./j となシ、N個のセグメントを配設す
れば内径への面で隙間なく鉄芯を配設した同定子を構成
できる。
グメント21の厚さをtIX1固定子の内径を4とする
とN+π6./j となシ、N個のセグメントを配設す
れば内径への面で隙間なく鉄芯を配設した同定子を構成
できる。
本発明の他の実施例に於ては第4図(a) 、 (b)
K示すように矩形状のセグメント21の短辺に小突起
31を設け、セグメント21を歯を設けた長辺を中心に
向けて放射状に配設する際にその両側の短辺に第4図(
e) l (d)に示すように環状のエンドプレート3
4を尚接し、該エンドプレート34の適宜直径上に設け
た多数の穴34−1にセグメント21の短辺に設けた小
突起31を嵌合してセグメント相互間の位置を定めてカ
シメその他の手段で各セグメントの両端をエンドプレー
ト34に固着する。
K示すように矩形状のセグメント21の短辺に小突起
31を設け、セグメント21を歯を設けた長辺を中心に
向けて放射状に配設する際にその両側の短辺に第4図(
e) l (d)に示すように環状のエンドプレート3
4を尚接し、該エンドプレート34の適宜直径上に設け
た多数の穴34−1にセグメント21の短辺に設けた小
突起31を嵌合してセグメント相互間の位置を定めてカ
シメその他の手段で各セグメントの両端をエンドプレー
ト34に固着する。
このようにすれば強固な円筒状固定子を構成することが
できる。特にエンドプレート34に設けた穴34−1が
組立治具を兼ねているのでその組立てが極めて容易とな
る。
できる。特にエンドプレート34に設けた穴34−1が
組立治具を兼ねているのでその組立てが極めて容易とな
る。
尚エンドプレート34とセグメント21との組立固着の
手段としてスポット溶接によることもできることは勿論
である。
手段としてスポット溶接によることもできることは勿論
である。
第411(a)〜(d)に示し念方法に於ても電磁鋼板
製のセグメント21相互間に生じた空間に更に樹脂を充
填して強固に固着することが有効である。
製のセグメント21相互間に生じた空間に更に樹脂を充
填して強固に固着することが有効である。
更にこの空隙に充填する樹脂に多量の磁性体の微粉を混
入して固定子ヨーク部から磁束の洩れを防止することも
有効である。
入して固定子ヨーク部から磁束の洩れを防止することも
有効である。
上記のように本発明方法によれば極めて簡単且つ容易に
円筒形リニアステッピングモータの固定子を製造できる
大きな利益がある。
円筒形リニアステッピングモータの固定子を製造できる
大きな利益がある。
第1図(、) 、 (b)は従来の円筒形リニアステッ
ピングモータの断面図及び一部を切シ欠いた側面図、第
2図(a) 、 (峙はその固定子の断面図及び側面図
、第3図(、) 、 (b)は本発明方法に用いる固定
子セグメントの正面図及び側面図、第3図(C)。 (d)はその固定子の一部を切シ欠いた正面図及び側面
図、第4図(a) t (b)は本発明の他の実施例に
おける固定子セグメントの一部を切シ欠い穴正面図及び
側面図、第4図(c) p <a>はその固定子の正面
図及び側面図である。 1・・・固定子、1−1・・・歯部、1−2・・・溝、
2.3・・・エンドブラケット、4・・・支承軸、5・
・・買通穴、6・・・取用し穴、7・・・磁極、8・・
・巻線、9・・・永久磁石、10・・・軸受、11・・
・出力アーム、12・・・出力杆、13・・・リード線
、14・・・移動子、21・・・セグメント、21−1
・・・歯部、21−2・・・溝部、21−3・・・結合
溝、22・・・空間、23・・・環状溝、31・・・小
突起、34・・・エンドプレート、34−1・・・穴、
W・・・幅、L・・・長さ、t・・・厚さ。〆f〆//
;//13〆/ +1 図(0) +20(0) lr−1m (b) +30(0) +3圓(C) 330− +30(b) +30(d) + 411 (0) 21 +4国(C) +40(b) 1 +4国(d) 331−
ピングモータの断面図及び一部を切シ欠いた側面図、第
2図(a) 、 (峙はその固定子の断面図及び側面図
、第3図(、) 、 (b)は本発明方法に用いる固定
子セグメントの正面図及び側面図、第3図(C)。 (d)はその固定子の一部を切シ欠いた正面図及び側面
図、第4図(a) t (b)は本発明の他の実施例に
おける固定子セグメントの一部を切シ欠い穴正面図及び
側面図、第4図(c) p <a>はその固定子の正面
図及び側面図である。 1・・・固定子、1−1・・・歯部、1−2・・・溝、
2.3・・・エンドブラケット、4・・・支承軸、5・
・・買通穴、6・・・取用し穴、7・・・磁極、8・・
・巻線、9・・・永久磁石、10・・・軸受、11・・
・出力アーム、12・・・出力杆、13・・・リード線
、14・・・移動子、21・・・セグメント、21−1
・・・歯部、21−2・・・溝部、21−3・・・結合
溝、22・・・空間、23・・・環状溝、31・・・小
突起、34・・・エンドプレート、34−1・・・穴、
W・・・幅、L・・・長さ、t・・・厚さ。〆f〆//
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Claims (4)
- (1) 長辺の一方に沿って一定ピッチで歯部と溝部を
交互に多数形成せしめた矩形のセグメントを電磁鋼板よ
シ打抜いて作シ、このセグメントをその歯部、溝部を設
けた長辺を半径方向中心に向けて円周方向に多数配設し
、これを一体的に固着して円筒形にしたことを特徴とす
る円筒形リニアステッピングモータの固定子製造方法。 - (2) 長辺の一方に沿って一定ピッチで歯部と溝部を
交互に多数形成しその短辺に小突起を形成せしめた矩形
のセグメントを電磁鋼板よシ打抜いて作シ、このセグメ
ントをその歯部、溝部を設けた長辺を半径方向中心に向
けて円周方向に多数配設し、前記小突起を環状のエンド
プレートの穴に挿入して前記セグメントを一体的に固定
して円筒形にしたことを特徴とする円筒形リニアステン
ビングモータの固定子製造方法。 - (3) 互いに!lI接するセグメントの間に形成され
る空間に磁性体の微粉を混入した樹脂を充填したことを
特徴とする特許請求の範囲uc1項又は第2項記載の円
筒形リニアステッピングモータの固定子製造方法。 - (4) 前記セグメントの長辺の他方に結合溝を形成し
た特許請求の範囲i3項記載の円筒形IJ ニアステッ
ピングモータの固定子製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15504283A JPS6051454A (ja) | 1983-08-26 | 1983-08-26 | 円筒形リニアステツピングモ−タの固定子製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15504283A JPS6051454A (ja) | 1983-08-26 | 1983-08-26 | 円筒形リニアステツピングモ−タの固定子製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6051454A true JPS6051454A (ja) | 1985-03-22 |
Family
ID=15597395
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15504283A Pending JPS6051454A (ja) | 1983-08-26 | 1983-08-26 | 円筒形リニアステツピングモ−タの固定子製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6051454A (ja) |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4961606A (ja) * | 1972-10-18 | 1974-06-14 | ||
JPS49116512A (ja) * | 1973-03-12 | 1974-11-07 | ||
JPS5038414B2 (ja) * | 1972-05-30 | 1975-12-09 | ||
JPS56117572A (en) * | 1980-02-22 | 1981-09-16 | Japan Servo Co Ltd | Manufacture of magnetic pole with tooth of stator of linear step motor |
-
1983
- 1983-08-26 JP JP15504283A patent/JPS6051454A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5038414B2 (ja) * | 1972-05-30 | 1975-12-09 | ||
JPS4961606A (ja) * | 1972-10-18 | 1974-06-14 | ||
JPS49116512A (ja) * | 1973-03-12 | 1974-11-07 | ||
JPS56117572A (en) * | 1980-02-22 | 1981-09-16 | Japan Servo Co Ltd | Manufacture of magnetic pole with tooth of stator of linear step motor |
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