JPS6051439A - 始動及び発電用回転電機 - Google Patents

始動及び発電用回転電機

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JPS6051439A
JPS6051439A JP15919483A JP15919483A JPS6051439A JP S6051439 A JPS6051439 A JP S6051439A JP 15919483 A JP15919483 A JP 15919483A JP 15919483 A JP15919483 A JP 15919483A JP S6051439 A JPS6051439 A JP S6051439A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
generator
shaft
rotation
motor
starting
Prior art date
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Pending
Application number
JP15919483A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuo Tada
多田 靖夫
Takanori Fujimoto
藤本 高徳
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPS6051439A publication Critical patent/JPS6051439A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02NSTARTING OF COMBUSTION ENGINES; STARTING AIDS FOR SUCH ENGINES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F02N11/00Starting of engines by means of electric motors
    • F02N11/04Starting of engines by means of electric motors the motors being associated with current generators

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Dc Machiner (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明は、自動ηLなどの車輌、特に自動二輪車等小
形車輛に装備される、始動電動機と充電発電機とを小形
に結合構成[また、始動及び発電用回転電機に関する。
〔従来技術] 始動電動機と充電発電機とを一体に構成した兼用の回転
電機とj−て、特公昭34.−7011号公報及び実公
昭!157−10909号公報に示されたものがある。
これらの兼用回転電機けいづれも、電機子。
継鉄、界磁鉄心、整流子及びブラシ装置など、電動機と
発電機の主要部は兼用しているO始動電動機は非常に大
きい質量と回転抗力をもつ機関を、停止から始動させる
必要があるので、極めて大きい始動トルクが要求される
。したがって、電動機の構成は電流形、すなわち、電流
が大きく巻線の巻数の少ない様式であり、逆に発電機で
は低速域からの発電を要求され、電流は比較的小さく、
巻線の巻数の多い様式である。このように、基本仕様の
異なる双方を共用一体化すると、各機能が低下し、この
ため、外形、特に外径が非常に大きいものとなる。
このような従来の電動機と発電機を共用一体構成された
ものに対し、改良しているものとして、特公昭3s−4
slo−j)公報に示されたものがある。
この兼用回転電機では、電機子巻線を電動機会と発電機
会との別個の巻線にし、共通の電機子鉄心に装着し、整
流子も別個にしている。しかし、この兼用機では、電機
子巻線のうち、界磁極から遠い分の巻線には、洩れ磁束
により到達磁束量が減少する。このため、所要の性能を
発揮させるには、電機子鉄心及び電機子巻線が大きいも
のとなる。
上記のようK、始動電動機と充電発電機とを一体化した
従来の兼用回転電機は、取付は場所が1箇所でよく、占
有場所が小さくされる要望はかなえられたが、近年、双
方のそれぞれの性能増大要求には、対応することができ
なくなってきた。そこで、再びそれぞれ所要性能をもつ
独立した始動電動機と充電発電機とを、別個に搭載する
ようKなった。
〔発明の概要〕
この発明は、発電機の回転子部品を後半側に装着した発
電機の回転軸を前ブラケット及び後ブラケットに各軸受
を介し支持し、始動電動機の電機子部品を装着した中空
の電動機の回転軸を発電機軸の11n半側にはめ、発電
機軸の中央部及び前ブラケットに各軸受を介し支持し、
電動機の継鉄部及び発電機の固定子部を上記前ブラケッ
トと後ブラケット間に順に結合して支持し、電動機軸か
らの回転を一方向回転伝達装置を介し機関のクランク軸
を始動回転し、クランク軸からの回転が回転伝導手段に
より′@電機軸に伝えられるようにし、機関への取付け
が1箇所でよく、外形が小さくでき、始動電動機及び発
電機の所要特性のものが制約を受けずに得られる始動及
び発電用回転電機を提供することを目的としている。
〔発明の実施例〕
図はこの発明の一実施例による始動及び発電用回転電機
を示す縦断面図である。(1)は発電機であり交流発電
機からなり、次のように構成されている。(2)は発電
機軸で、共通の後ブラケットに)及び前ブラケットに)
に軸受(ハ)及びに)を介し支持されている。(3)は
発電機軸(2)の後半側に固着され、円周方向に対しN
極とS極とが交互に配置された1対の爪形の回転子鉄心
、(4)はこの回転子鉄心に装着された界磁コイル、(
5)は1対のスリップリングで、繊維強化合成樹脂など
からなり発電機軸(2)にはめ込まれたボス(6)に埋
込まれている。(7)はボス(6)に一体に形成された
ファン部である。(8)は固定子鉄心で、電機子コイル
(9)が装着されている。OIは後ブラケット(イ)に
取付けられたブラシ保持器で、合成樹脂成形品からなり
ブラシOpを保持している。
@は後ブラケット(イ)に取付けられ、交流電流を直流
に整流する半導体整流器である。
次に、θ葎は始動電動機であり直流電動機からなり、次
のように構成されている。04は中空の電動機軸で、前
部側外周に小歯車部(14a)が形成されてあり、貫通
する発電機軸(2)及び前ブラケット(ホ)に軸受@及
び(ロ)を介し支持されている00時は電動機軸04に
はめ込み固定された電機子鉄心、θ・はこの電機子鉄心
に装着された電機子コイル、07)は電動機軸0ゆに固
定された整流子、(ト)は前ブラケット(ハ)に支持さ
れた継鉄で、後ブラケットに)とで上記固定子鉄心(8
)を挾み付は支持している。後ブラケット(2)は通し
ボルト(図示は略す)により、固定子鉄心(8)及び継
鉄(至)を挾んで前ブラケット(ホ)K締付けられてい
る。0呻は継鉄0呻に取付けられた界磁極で、永久磁石
からなる。に)は前ブラケット■に取付けられたブラシ
保持器で、ブラシQつを保持している。(ハ)、@はオ
イルシールである。
(ホ)は機関(図示は略す)のクランク軸で、軸端部に
一方向回転伝達装置(3力を装着している。この一方向
回転伝達装置は図では一方クラッチの場合を示し、回転
内輪に)、クラッチローラに)及び回転外輪−からなり
、この回転外輪の外円周には細部(3aa)が設けられ
大歯車を形成している。に)は電動機軸04の小歯車部
(14,a)と回転外輪−の歯部(34a )とにかみ
合い、電動機軸0→の回転を減速して一方向回転伝達装
置f6→に伝える中間歯車である。
こうして、始動電動機θ檜の始動回転がクランク軸神に
伝えられ始動させる。曽は発電機軸(2)の軸端に固着
された従動のスプロケット、(ロ)はクランク軸(至)
端に固着された駆動のスズロケットで、チェーン(至)
によシスプロケラト曽に回転を伝える。
上記実施例の回転電機の動作は、次のようKなる。機関
を始動するには、始動スイッチ(図示していない)を入
れ始動電動機QIKf1電すると、電機子が回転を始め
、電動機軸04から中間歯車曽及び一方向回転伝達装置
(ロ)を介し、クランク軸曽を回転する。機関が始動す
ると、始動電動機010通電を断つ。クランク軸に)の
回転はスプロケット(ロ)。
チェーン(至)及びスプロケット(至)からなる回転伝
導手段を介し発電機軸(2)K伝えられ、所定回転数以
上JC&ると、発電機(1)は交流電圧を発生し、交流
電流を整流器@によシ直流に整流し、蓄電池の充電や他
の負荷へ通電をする。スプロケット(至)とスプロケッ
ト(ロ)との歯数比を適当に選ぶことにより、発電機(
1)を適当な回転数範囲の運転にすることができる。
一方、クランク軸に)からの回転は、一方向回転伝達装
置it 01)の介在により遮断され、電動機軸0→に
は伝えられない。
」1記実施例の装置では、始動電動機0.1と発電機(
1)とは主要部を別個にしており、各特性を十分発揮で
きる構成にされ、それぞれ小形にできる。始動電動機0
3の電機子コイル0→は電機子鉄心OQの外円周部のス
ロットに装着され、コイル巻数が少ないため、電機子鉄
心OQの内径は比較的大きくできる。したがって、この
部分の電動機軸0→の内径も大きくでき、この部分を利
用して発電機軸(2)との間に軸受に)を装着しており
、このため、この軸受に)の軸受ブラケットを省くこと
ができ、軸方向の夕1形が短縮される。
なお、」二記実施例では、クランク軸(至)からの発電
機軸(2)への回転伝達は、チェーン(ハ)装置によっ
たが、これに限らず、例えば、ベルト又は歯車などによ
る回転伝導手段によってもよい。また、」1記実施例で
は、クランク軸に)から直接チェーン(ハ)装置を介し
て発電機軸(2)を駆動しているが、クランク軸c′4
に結合され回転される他の回転軸により、回転伝導手段
を介して駆動するようにしてもよい。
さらに1上記実施例では、始動電動機0葎の界磁極とし
て永久磁石を用いたが、界磁鉄心に界磁コイルを装着し
てもよい。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば、始動電動機主要部と
発電機主要部とを別個にし、発電機軸を共通の前ブラケ
ットと後ブラケットとにそれぞれ軸受を介し支持し、電
動機軸を中空にし貫通させた上記発電機軸の中央部と前
ブラケットとKそれぞれ軸受を介し支持し、前ブラケッ
トと後ブラケットの間に電動機継鉄部と発電機固定子部
を順に結合して支持し、電動機軸の回転を一方向回転伝
達装置を介しクランク軸に伝えて始動させ、クランク軸
の回転が回転伝導手段を介し発電機軸に伝えられて発電
させるようKしたので、始動電動機と発電機の各特性が
制約を受けることが少なく所要なものにすることができ
、結合した外径が小さくされ、機関への取付けが1箇所
でよく、取付は空所の制限が厳しい小形車輛に好適であ
る。
【図面の簡単な説明】
図はこの発明の一実施例による始動及び発電用回転電機
の縦断面図である。 l・・・発電機、2・・・発電機軸、3・・・回転子鉄
心、4・・・界磁コイル、5・・・スリップリング、8
・・・固定子鉄心、9・・・電機子コイル、13・・・
始動電動機、14・・・電動機軸、14a・・・小m屯
部、15・・・電機子鉄心、16・・・電機子コイル、
17・・・整流子、1日・・・継鉄、19・・・界磁極
、22・・・稜ブラケット、23・・・前ブラケット、
24〜27・・・軸受、ff50・・・クランク軸、3
]・・・一方向回転伝達装置、36.37・・・スプロ
ケット、38・・・チェーン 代理人 大 岩 増 雄

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)後半部に回転子部品が装着されており、後ブラケ
    ットと前プラケットとにそれぞれ軸受を介し支持された
    発電機軸、中空にされていて回転を伝えるだめの小歯車
    部が前部側に設けられてあり、後半部側に電機子部品が
    装着されており、上記中空部に前半部側が通された上記
    発電機軸の中央部と上記前ブラケットとにそれぞれ軸受
    を介し支持された電動機軸、及び上記後プラケットと上
    記前ブラケットとの間に順に結合され支持された上記発
    電機の固定子部と上記電動機の継鉄部を備え、上記電動
    機軸からの回転を一方向回転伝達装置を介し機関のクラ
    ンク軸に伝え始動するようKし、上記クランク軸からの
    回転が回転伝導手段によシ上記発電機軸に伝えられるよ
    うにした始動及び発電用回転電機。
JP15919483A 1983-08-29 1983-08-29 始動及び発電用回転電機 Pending JPS6051439A (ja)

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JPS6051439A true JPS6051439A (ja) 1985-03-22

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JP15919483A Pending JPS6051439A (ja) 1983-08-29 1983-08-29 始動及び発電用回転電機

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