JPS6051204A - 路面等への文字類自動書込み装置 - Google Patents

路面等への文字類自動書込み装置

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JPS6051204A
JPS6051204A JP15705183A JP15705183A JPS6051204A JP S6051204 A JPS6051204 A JP S6051204A JP 15705183 A JP15705183 A JP 15705183A JP 15705183 A JP15705183 A JP 15705183A JP S6051204 A JPS6051204 A JP S6051204A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
writing
characters
roller
main body
axis
Prior art date
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Pending
Application number
JP15705183A
Other languages
English (en)
Inventor
宮碕 篤博
河合 完二
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Heavy Industries Ltd filed Critical Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority to JP15705183A priority Critical patent/JPS6051204A/ja
Publication of JPS6051204A publication Critical patent/JPS6051204A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は路面等への文字類自動書込み装置に関するもの
である。
従来、文字、標識等(以後文字と称する)は道路に次の
(1)乃至(IIの方法で書くようにしている。
即ち、(1) 作業者が路面にチョーク等で罫書いた後
にブラシ、ローラ等で文字を書く。(川 文字を打ち抜
いた型板を路面に置いて、ブラシ、ローラ、スプレー等
で文字を書<、Xl 第1図に示すよう忙塗料タンク(
h)と塗料吹付は装置(またはローラ装置)(C)とを
有する車両(α)を移動させて、直線や曲線(d)を書
くか、第2図に示すように塗料タンク(イ)と車輪(!
I)と塗料吹付は装置(またはローラ装置)(A)とを
有する自走式または手押式の台車(e)を移動させて、
数字、文字、記号(i)を書くようにしているO 前記路面等への文字類の書込み方法では、書込むものが
、文字、数字、記号等があった場合、人手にたよらざる
を得なくて、交通事故にあう危険があった、また文字、
数字、記号等の太さを、規格に合せるのに、熟練を要す
る。また人手にたよらざるを得なくて、書込みに多くの
時間を翳し、その間、交通を規制しなければならず、書
込みに要する人件費等を含めると経済的損失が大きいと
いう問題があった。
本発明は前記の問題点に対処するもので、水平のフレー
ム上に略直交した一方向と他方への移動を可能妃装着し
た装置本体と、同装置本体に昇降と垂直軸を中心とした
水平方向への旋回と水平軸を中心とした回転とを可能に
装着した書込みローラと、上記装置本体を上記各方向へ
移動させるための一方向及び他方向への移動駆動装置と
、上記書込みローラを昇降、旋回させるための昇降及び
・旋回駆動装置と、予め記憶しているデータに基き上記
各駆動装置を作動して上記装置本体及び上記書込みロー
ラに所定の動作を行なわせる制御装置と火具えているこ
とを特徴とした路面等への文字類自動書込み装置に係り
、その目的とする処は、文字類の書込みを自動化できて
、交通事故にあう危険を解消できる、また文字類を迅速
に、規格通りに書くことができて、つまり、交通規制時
間を短かくすることができて、経済的損失を軒減できる
路面等への文字類自動書込み装置を供する点にある。
次に本発明の路面等への文字類自動書込み装置を第6図
乃至第9図に示す一実施例により説明すると、+11は
移動車で、公知のトラック等である。
また(2)は吊りアームで、公知のクレーン、ユニツク
、レツカなどで、Y軸方向(第4図の(A(ホ)方向)
に伸縮可能である(詳細は図示しない)、また(3)は
Y軸伸縮装置で、Y軸フレーム(4)を伸縮させる。
この装置は、たとえば油圧シリンダと歯車装置とよりな
り、第6図に示すように左右にあり、互いは同期を取り
ながら伸縮する。なお同伸縮装置(3)は公知のもので
、これ以上の説明は省略する。(4)はY軸フレームで
、左右にある。なお本実施例では、片側(左側)のY軸
フレーム(4)のみに歯車が刻まれている。また(5)
はX軸駆動装置で、塗装郡全体を第5図のグ)(イ)方
向へ移動させる。これには例えば公知のステップモータ
を使用し、同モータと歯車C2印とが正転、逆転して、
(7)(イ)方向へ移動する。また(6)はX軸駆動装
置で、支持部■に支えられた塗装郡全体を第5図の(つ
)に)方向へ移動させる。
これには上記モータ(5)と同じく公知のステップモー
タを使用し、同モータと歯車@とが正転、逆転して、(
ウノに)方向へ移動する。また(7)は本装置により書
かれる文字、(8)は外7レームで、Y軸フレーム(4
)及びX軸フレーム<1(lを補強するものである。
また(9)は、フレーム支持シリンダーCI!lを数句
けるための取付フレーム、a唱まX軸フレームで1本実
施例では第5図に示すように片側に歯車が刻まれている
。また(IIJはローラ(ハ)へ塗料を供給するための
塗料タンクで、パルプ(ホ)パイプ(ハ)を具えて(・
る・また(1zに発電機で本装置の電源用発電機であり
公知のエンジン式発電機等を使用する。またG31は制
御装置で、第5図のX軸駆動装置(5)X軸駆動装置(
C1印字角度駆動装置a9及びメルノ四を制御する。
またαaは操作部(例えば入力装置付ディスプレイ装置
)で、制御装置031へ路面に書くべき文字等を指定す
る。またu9は印字角度駆動装置で、ローラ自1をケ)
に))方向へ回転させるため歯車ut11(181とを
有している。同駆動装置θ9は例えばステップモータ等
である。またa力は塗装アームで、ローラ(財)を支え
、歯車ti81に対して取外し可能になっている。また
餞は路面圧着シリンダーで、一定の圧力で矢印1/)方
向へ圧力をかけることができ、かつ、(至)方向へ上昇
させることができ、またOA(コ)方向に最大660゜
回転することができる。また■は車輪で、フレーム□□
□により与えられている。このフレーム(ハ)は矢印−
(財)方向へ回転可能である。また211はX軸フレー
ムaIY軸フレーム(4)外フレーム(8)を支えるフ
レーム支持シリンダ(油圧シリンダ等)、@はワイヤロ
ープで、第4図に示すように書込郡全体を支点Qを中心
として、PよりP′へ吊り上げることができる。またC
4は書込みローラで、パイプ□□□がローラ(財)の内
部まで入っており、同パイプ(ハ)ニハ、多数の孔(財
)がおいていろ。また書込みローラ(241に+L孔C
32がおいており、外周には、スポンジ等が張られてい
る6(至)はローラ支持部、G1)はパイプ支持部、Q
は運転席で、ここではY軸フレーム(4)吊りアーム(
2j7レーム支持シリンダーcl〃及び移動車(11の
運転操作を行なう。651は書くべき英字、数字、漢字
、カナ文字、記号、曲線、直線等の形状、大きさ及びそ
れを書くときのX軸駆動装置(61Y111駆動装置(
5)及び印字角度駆動装置(151路面圧着シリンダ(
1!1バルズ(26)等に関する動きの制御情報を記憶
している記憶装置、(至)はY軸制御部で制御装置(I
31から受けた正転、逆転の指令をY軸駆動装置(5)
へ伝える。(3ηはX軸制御部、(至)は印字角度制御
部で、それぞれは正転、逆転の指令をX軸駆動装置(6
)印字角度駆動装置a9へ伝える。また0岨ま塗料制御
部で、制御装置(13からパルプ(ホ)の開閉指令を受
けたときにパルプ(261に開閉指令を伝える。また囮
はX軸制御部で、制御装置(131から路面への圧力量
を路面圧着シリンダa9へ伝える。また図示しないビー
ズ玉タンクは、ビーズ玉をビーズガン(521へ供給す
るもので同タンクI5軒工、バルブ61バイブロ勺を有
し公知のものである。
次に前記路面等への文字類自動書込み装置の作用を説明
する。運転席(ハ)の操作によりY棚フレーム(4)を
第4図のに)方向へ最大限引込め、吊りアーム(2)を
第4図のに)方向へ引込め、さらに塗装アームu力をP
よりP′線へ吊りアーム(2)により吊り上げる。この
とき、塗装アームαηは第5図の(イ)方向へ引込めら
れている。この状態で移動車(1)は文字を書く目的場
所迄走行する。目的位置に到着すると、文字を書くべき
位置に移動車(1)を止め、運転冷製より吊りアーム(
2)を操作して、車輪例が着地する迄卸ろし、ワイヤロ
ープ(24をゆるめる。さらにY棚フレーム(4)を最
大限まで伸ばした後、吊りアーム(2)によりワイヤロ
ープ(2功を張る。また路面に著るしい傾きがある場合
にのみ、左右フレーム支持シリンダ(211を操作して
(第5図の(ン)伊)方向へ上下させ)、左右の高低を
合わせた後、文字の太さに応じて書込みローラ■を交換
1−る。以上の操作は運転席儲から操作し、書込部のロ
ーラ交換のみ地上作業になく)。次いで操作部α4から
文字を書き始める始点をY軸駆動装置(5)X軸駆動装
置(6)を操作して決める(これを始点法めと称する)
。次いで操作部0.4]の入力装置より文字の種類と大
きさを指定する。それからは制御装置(131により自
動的に制御される。即ち、制御装置(131は、指定さ
れた文字に関するX軸部動部6、Y軸駆動装置(5)及
び印字角度駆動装置(151及び路面圧着シリンダーH
の動作制御に関する情報を記憶装置四よりめた後バルブ
(2blに開の指令を出力して、塗料を供給し、書込み
ローラ(24Jを路面に圧着させて、文字を路面に書く
。このとき書込みローラC1!41&ま進行方向に対し
第5図の矢印ヴ→シ)方向へ回転する、またビーズガン
[521は、進行方向の後のものが作用して、塗布した
はインドの上へビーズ玉を落として仕上げる。
文字の書込が終了すると、制御装置0あ主、書込みロー
ラ(241を路面圧着シ11ンダー(1Gにより第5図
の矢印(至)方向へ上昇させ、パルプ(至)に閉の指令
を出力して、文字書きを完了する。なお縦方向または横
方向に連続して複数の文字を省く場合(工始点決めから
始めればよい、また長い直線を書く場合は始点合わせを
行った後、操作部よりパルプ(イ)を開とし、書込みロ
ーラc!4)を接地させた状態で移動車(1)を直進さ
せればよい、 本発明の路面等への文字類自動書込み装置は水平のフレ
ーム上に略直交した一方向と他方への移動な可能に装着
した装置本体と、同装置本体に昇降と垂直軸を中心とし
た水平方向への旋回と水平軸を中心とした回転とを可能
に装着した書込みローラと、上記装置本体を上記各方向
へ移動させるための一方向及び他方向への移動駆動装置
と、上記書込みローラを昇降、旋回させるための昇降及
び旋回駆動装置と、予め記憶し℃、いるデータに基き上
記各駆動装置を作動して上記装置本体及び上記書込みロ
ーラに所定の動作を行なわせる制御装置とケ具えていて
、前記作用を行なうので、文字類の書込みを自動化でき
て、交通事故にあう危険を解消できる。また文字類を迅
速に、規格通りに書くことかできて、つまり交通規制時
間を短かくすることができて、経済的損失を軽減できる
効果がある。
以上本発明を実施例について説明したが、勿論本発明は
このような実施例にだけ局限されるものではなく、本発
明の精神を逸脱しない範囲内で種々の設計の改変を施し
うるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は従来の路面への文字類書込み作業例
を示す斜視図、第6図は本発明に係る路面等への文字類
自動書込み装置の一実施例を示す平面図、第4図はその
側面図、第5図はその一部を拡大して示す斜視図、第6
図は書込みローラ部の斜視図、第7図はその側面図、第
8図は書込みローラの一部を拡大して示す正面図、第9
図は制御系統を示す説明図である。 +41QI・・・水平のフレーム、(5)・・・一方向
への移動駆動装置、t61・・・他方向への移動駆動装
置、(131・・・制御装置、a9・・・旋回駆動装置
、(11・・・昇降駆動装置、(241・・・書込みロ
ーラ、(至)・・・装置本体、復代理人 弁理士 岡 
本 重 文 外6名第1図 第8図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 水平のフレーム上に略直交した一方向と他方への移動を
    可能に装着した装置本体と、同装置本体に昇降と垂直軸
    を中心とした水平方向への旋回と水平軸を中心とした回
    転と火可能に装着した書込みローラと、上記装置本体を
    上記各方向へ移動させるための一方向及び他方向への移
    動駆動装置と、上記書込みローラを昇降、旋回させるた
    めの昇降及び旋回駆動装置と、予め記憶しているデータ
    に基き上記各駆動装置を作動して上記装置本体及び上記
    書込みローラに所定の動作を行なわせる制御装置とを具
    えていることを特徴とした路面等への文字類自動書込み
    装置。
JP15705183A 1983-08-30 1983-08-30 路面等への文字類自動書込み装置 Pending JPS6051204A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15705183A JPS6051204A (ja) 1983-08-30 1983-08-30 路面等への文字類自動書込み装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP15705183A JPS6051204A (ja) 1983-08-30 1983-08-30 路面等への文字類自動書込み装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6051204A true JPS6051204A (ja) 1985-03-22

Family

ID=15641119

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15705183A Pending JPS6051204A (ja) 1983-08-30 1983-08-30 路面等への文字類自動書込み装置

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JP (1) JPS6051204A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60141910A (ja) * 1983-12-28 1985-07-27 東芝機械株式会社 道路標示パタ−ンの自動マ−キング装置
JP5758538B1 (ja) * 2014-11-27 2015-08-05 松室 優子 道路標示用プロッタ

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JPS60141910A (ja) * 1983-12-28 1985-07-27 東芝機械株式会社 道路標示パタ−ンの自動マ−キング装置
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