JPS6050949B2 - 組合せ錠 - Google Patents

組合せ錠

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JPS6050949B2
JPS6050949B2 JP51152148A JP15214876A JPS6050949B2 JP S6050949 B2 JPS6050949 B2 JP S6050949B2 JP 51152148 A JP51152148 A JP 51152148A JP 15214876 A JP15214876 A JP 15214876A JP S6050949 B2 JPS6050949 B2 JP S6050949B2
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lock
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    • E05B37/02Permutation or combination locks; Puzzle locks with tumbler discs or rings arranged on a single axis, each disc being adjustable independently of the others
    • E05B37/025Permutation or combination locks; Puzzle locks with tumbler discs or rings arranged on a single axis, each disc being adjustable independently of the others in padlocks
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y10T70/7322Permutation
    • Y10T70/7328Compound tumblers

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  • Refuge Islands, Traffic Blockers, Or Guard Fence (AREA)
  • Lock And Its Accessories (AREA)
  • Preventing Unauthorised Actuation Of Valves (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は置換タンブラ(すなわち、錠の組合せを変えさ
せるタンブラ)をそなえた組合せ錠または組合せなんき
ん錠に関し、特に、開錠時のみ(すなわちシヤツクルが
解放され外側に引張られているとき)に組合せを変える
ことができる組合せなんきん錠に関する。
このような、なんきん錠!をこの種のなんきん錠という
。この種のなんきん錠は特許出願公告昭51一2323
4(特許第8493円号、197坪10月23日発行米
国特許第3766758号)に示されており、この特許
の開示をここに引用する。
このなんきん錠におい3て、タンブラを構成するスリー
ブからダイヤルを解放してこれらを相対的に回転すると
共に組合せを変えるためには、タンブラを取付けた軸を
変位させれはよい。軸の変位は開錠後シヤツクルを移動
して行なわれる。特に、ダイヤルを正確なまた4は開き
組合せに合わせた後、シヤツクルを錠の外方に引いてシ
ヤツクルの長脚の軸線を中心に180度第1角位置から
第2角位置まで回転させる。第2角位置において長脚が
錠本体内に再び挿入されると、長脚の内端にあるカムは
タンブラを支持した軸の端部に隣合せた位置となる。つ
ぎに、シヤツクルを回転させて第2角位置から離してカ
ムを軸端に係合させ、これを変位してダイヤルをスリー
ブから解放する。新しい組合せがセットされた後、シヤ
ツクルを回転させて第2角位置に復帰後退させ、ついで
1叩度回転させて第1角位置に戻して本体への再挿入に
そなえる。再挿入後、タンブラを乱して(スクランブル
して)シヤツクルをフ本体内に保持することにより、な
んきん錠を鎖錠する。この構成の主たる利益は、組合せ
が開錠後のみに変えられるので、組合せを変えたいと望
む者は、開き、または正確な組合せを知ることを要7し
、更にシヤツクルを使用して組合せを変えまたはセット
できる構造になつており、目に見えまたは目立つた組合
せ変え手段がないことがある。
しかし、開錠時組合せを乱し得ないのが欠点である。従
つて、正しい組合せが開錠時の関係者以外゛の者に知ら
れてしまつたり、また組合せが開錠時いつでも関係者以
外の者に不正にリセットされてしまう。さらに、前記特
公昭51−23234(特許第849319号)の錠に
おいては、該特許公報に記載の第3図、第4図に関連し
て、ボルトHに対する支点は錠の本体に形成された剛体
の部分82によつて与えられる。
ばねIは、単にボルトHを該ボルトがスリーブDの整列
した平坦部34と対向している第3図に示す位置へと偏
倚するように作用するのみである。何れかのスリーブが
第4図に示す位置へ回転せしめられると、該スリーブの
フランジ32はボルトHを固定支点82のまわりに(ば
ねIの偏倚に抗して)回転させ、そして、第4図に示す
ようにボルトの鎖錠部分をシヤツクルの脚66のノッチ
8qに差し込む。全てのスリーブDが第3図に示す配置
(錠の開放組合せ)を採るようにダイヤルCが回される
と、ばねIはボルトHを固定支点82のまわりに回動さ
せ、ボルトの鎖錠部分を第3図に示すようにシヤツクル
のノッチ80から引き出す。
次いで、シヤツクルは、該シヤツクルの短脚68を錠の
ケーシングから引き出すように第3図において左方に(
錠の本体の外に)引かれ得る。先に指摘しているように
、特公昭51−23234の錠については錠が開いてい
るときに組合せを乱し得ない不便がある。
「組合せを乱す」という言葉は、一つまたはそれ以上の
個数のダイヤルをそれらの開放位置から回転させること
を意味する。若し錠が開き組合せ(第3図)にセットさ
れ、且つ.シヤツクルが引き出されたとき、ダイヤルは
その開放組合せ位置から回動し得ないことは特公昭51
一23234の錠の構造から明らかである。その理由は
、ボルトHの固定支点82のまわりの回動の結果ボルト
の鎖錠部分(第3図、第4図で左の端)7がノッチ80
の存在しないシヤツクルの長脚66の面に係合するよう
になり、それでボルトが第3図の開放位置から第4図の
組合せを乱した位置へ回転運動するのを妨げるからてあ
る。したがつて、本発明の目的は、上記欠点を解消した
この種の新しく改良された組合せ錠または組合せなんき
ん錠を提供することになる。
本発明の組合せ錠または組合せなんきん錠によれば、複
数個の置換タンブラを錠本体の空洞部に取付け、これら
タンブラーを一定角位置へ個々に−回転可能とし、その
位置で、開きまたは正しい組合せがセットされて錠のシ
ヤツクルを外方に引いて開錠させる。
タンブラは空洞内で転移できる部材に取付けられて錠の
組合せ変えを行なう。シヤツクルは空洞内に入る長脚を
有し、かつこの脚の縦軸を中心に本体に関し回転でき、
又この脚はなんきん錠の鎖錠状態を形成する後退位置と
錠の開錠状態を形成する延長位置との間で軸線に沿い本
体内で転移できる。空洞内のボルトがタンブラとシヤツ
クルとに協同して第1角位置における後退時の脚が、タ
ンブラが正しい組合せにセットされているときを除き、
延長位置に転移しないようになつている。さらに本発明
の錠においては、上述の欠点を除くために脚がその延長
位置に転移し、かつ錠が開いた後、ボルトとシヤツクル
とは組合せを乱して正しい組合せを関係者以外の者に秘
密にさせる構成になつている。
また開錠している間、タンブラを取付た部材を転移する
ために、なるべくは線移動によるシヤツクルの移動は、
タンブラが正しい組合せにセットされている場合にのみ
なしうるので、開錠している間の関係者以外の者による
組合せのセットは防止される。本発明の錠の構造上の特
徴を明瞭にするために、ここに図面に従つて説明する。
本発明では上述の欠点を克服するために、ばね75が旋
回ボルトCの支点として採用されている。ダイヤル50
が第2図に示す開き組合せをセットするように回される
と、ばね75はボルトの鎖錠部分(第2、第3図で左端
の部分)が長脚42のノッチ80および短脚82の相当
のノッチ78(第1図参照)から退くようボルトCをス
リーブ48の平坦部58に対し押す可く作用する。それ
でシヤツクルBは錠を開くように第2図で左方に(錠の
本体から外方に)移動することができる。特公昭51−
23234の錠とちがい、シヤツクルがその開錠(錠の
本体から引き出された)位置にあるとき、ダイヤルは組
合せを乱すように回転され得るし、且つシヤツクルは組
合せが乱されていても鎖錠位置(第1図の位置)へ戻さ
れ得るのである。
シヤツクルの長脚42には、ノッチ80と内端部との間
に逃が部分または隙間84があり、このものはシヤツク
ルが左に引かれたときは左に動き、何れかのダイヤルが
ボルトを支点ばね75のまわりに回転させるために第2
図の位置から第3図の位置へと回されるときボルトの鎖
錠部分70のための空間を与える。シヤツクルの短脚は
このとき本体の外にあり、それでボルトの回動運動は干
渉することはあり得ない。このときにおいて、シヤツク
ルは本体の外側に引き出されたままであるが、組合せは
乱されており、従つてボルトCは第3図に示す位置にな
る。
勿論ボルトの鎖錠部分はノッチ80(これは本体Lの外
側にある)の中にはなく、その代りにシヤツクルの長脚
42の逃げ部分または隙間84の中にある。さて、シヤ
ツクルが本体内に押し戻されるためには、ボルトCを第
3図の位置から第2図の位置7に動かすことが必要であ
り、そして次いでシヤツクルを本体内に鎖錠して維持す
るように、ボルトの鎖錠部分がノッチ80に(そしてま
たシヤツクルの短脚のノッチ78に)入つてボルトが第
3図の位置に戻らなければならない。
特公昭51ーフ23234の第4図からして、もし何ら
かの理由によりボルトHが第4図の位置にあるとすると
(ボルトの左端がシヤツクルの脚66の丸棒部分と干渉
するからこういうことはあり得ないが)、剛体の支点8
2はスリーブDの一つまたはそれ以上の個数のフランジ
32と共にボルトHが第3図の位置へ動くのを妨げるこ
とになるから、シヤツクルが錠の本体を再挿入されるこ
とを許すようにボルトが第3図の位置へと動き得る手段
がないのである。それに反し、本発明では、支点ばね7
5はボルトCが第2図の位置から第3図の位置へ動き得
るようにしてある(スリーブのフランジが第3図に示す
位置に保持されていて、すなわち、組合せが乱されてい
るとき)。
従つて、シヤツクルが錠本体の外に引き出されたときで
組合せが乱されているとしても、ばね75の圧縮により
ボルトCを排除することによりシヤツクルは錠本体内に
戻ることができる。いつたんシヤツクルが錠本体の内に
移動せしめられると、ばね75はシヤツクルをその鎖錠
位置に保持するように、ボルトの鎖錠部分がシヤツクル
の溝78および80の中に再度挿入されるようにする。
以下に本発明の組合せ錠の全体的の構成、作用を実施例
に基づいて、そして図面に関連して、さらに詳細に説明
する。
各図において、符号10は本発明による組合せなんきん
錠で、本体もしくはハウジングAと、シヤツクル(掴み
)Bと、ボルトCと、複数個の置換タンブラDとから成
る。
本体Aは第2図に示すように一体に嵌合された後部ない
しめすケース12と前部ないしおすケース14とから構
成され、中空空洞16を形成する。めすケース12は複
数個の直立レセプタクル18を有し、各レセプタクルに
は中央円すい穴を有し、これに錠の各要素が.各ケース
内に組み付けられた後、おすケース14上に対応して設
けた柱20を収容する。柱20がレセプタクル18の穴
を押し込まれてしまうと、両ケースは永久的に一体結合
され錠をこわさないと分離されない。各ケース12,1
4は上端22に1対の整合半円開口を有するので、組立
て時、1対のシヤツクル開口24と26が本体の上端に
形成される。
第1図および第4図に示すようにケース12は軸支持用
突片28を有し、この突片はケースの一側にく隣接して
設けられ、かつケースの対向側の中央に設けた頭部支持
用くぼみ30と一直線になつている。整合突片32とく
ぼみ34とはケース14内に設けられている。突片28
と32の自由端には半円状切欠きを設けて、これに軸3
6の自由端を受け入れる。この軸36は、拡大頭部38
とくぼみ30と34が狭少側との係合により本体にたい
する回転が拘束される。くぼみ30と34は、シヤツク
ルB(またはボルトCによつて鎖錠される可き素子)の
長脚42を収容している空洞40内に開口している。第
4図に示すように、頭部38は一端が突片28,32と
他端がタンブラDとの間に介装されたばね44によつて
空洞40内に押)されている。ばね44は頭部38を弾
圧して止め46と係合させ、軸の一方向への軸向き変位
を規制する。しかし、くぼみ30と34とにより形成さ
れるすきまにより、頭部38とこれに固定した軸36と
ばね44力に抗して軸方向に移動し得・る。または軸3
6は転移可能の部材である。タンブラDは、特公昭51
−23234(特許第84931鰐、米国特許第376
6758号)に開示したタンブラと同じで、該特許の開
示したタンブラと同じで、該特許の開示をここに参考に
引用し、以下の説明は単に本明細書で完全にするための
ものである。第4図、第10図および第11図に示すよ
うに、各タンブラはスリーブ(または回転素子)48と
ダイヤル50とを有する。スリーブ48には軸36を入
れる中央孔52を有し、複数個のスリーブを軸の自由端
に掛けて端と端をつないで接触できるようにしてある。
これらスリーブは軸を中心に回転可能である。各スリー
ブにはフランジ54を有し、このフランジは、このフラ
ンジよりも小径のハブ56と一体になつている。第2図
、第3図および第10図に示すように、各スリーブのフ
ランジ54には平坦部58を有し、そのフランジの中心
からの距離はハブ56の直径とほぼ同じである。各ダイ
ヤル50は円形で、第4図に示すように、その周囲にダ
イヤルの角位置を表わすための番号付記号が付されてい
る。
ダイヤルを貫通する中央孔60にスリーブのハブ56を
摺動可能に受け入れる。フランジ54に隣接するダイヤ
ルおよびスリーブの軸方向面に複数個のみぞ62(第1
1図)が設けてある。スリーブのフランジ54面上のも
どり止め64はダイヤルに設けたみぞ62と選択的に係
合して、ダイヤルのスリーブにたいする角位置を両者が
ユニットとして回転したときに選択するようになつてい
る。特公昭51−23234(特許第8493m号、米
国特許第3766758号)の場合のように、これらダ
イヤルとスリーブとは第4図に示すように軸36に端と
端とをつなぐように組み付けられ、ダイヤルはケース1
4のスロット66を貫通して別個に手で回転せしめられ
、平坦部58の角位置をセットする。もどり止めばね5
9は、第2図および第3図に示すように、ケース14の
柱とケース12の内面との間に一端が固定され、各ダイ
ヤルの周囲の切欠き61に弾圧着座し、かつダイヤルを
選択角位置に弾圧支持する。ダイヤルが回転する平坦部
すべてが第2図に示すように整列すると、錠は開錠ない
し正しい組合せとなり、後記するようにボルトCをその
作動位置(第3図)からその不作動位置(第2図)に移
動させる。第2図、第3図および第9図に示すように、
ボルトCは板状部材で、一端に隔設された1対の高鎖錠
部分68,70を他端近くに複数個のタンブラ係合部分
72を有する。
これら部分72はダイヤル50用のすきまを作る縦向き
切欠き74によつて形成され、1対の円すいコイルばね
75によつてボルトを空洞16内に支持せしめている。
各はね75の大径端部はケース12の整合くぼみ内には
まり、このばねの小径端部はボルトの穴76内にはまる
。ばね75はボルトの係合部分72を圧してタンブラの
フランジ54の周囲に係合させる。タンブラのスリーブ
48にある平坦部58の1つまたは複数個がボルトの部
分72から離脱すると、ボルトは第3図に示す位置に保
持され、この位置をボルトの作動位置という。
それは第1図に示すように、シヤツクルBが本体内で後
退したとき鎖錠部分68と70はシヤツクルBの鎖錠み
ぞ78と80内に位置するからである。タンブラすべて
が正しい組合せにセットされると、平坦部58はすべて
ボルトCの部分72と係合し、ばね75は第3図に示す
位置から第2図に示す位置までボルトを回動させ、鎖錠
部分68と70はシヤツクルのみぞ78,80から後退
する。このため、第2図に示すボルトの位置をボルトの
不作動位置という。ばね75は2,3の機能を果す。
一つの機能はボルトを押してタンブラと係合させるよう
にする偏倚をもたらすことであり、それでタンブラが第
2図に示す位置にあるとすると、ボルトは該ばね75に
よつて第2図に示す不作動位置へ動かされるであろう。
該ばねの第2の機能はボルトがそのまわりに回動する支
点を与えることである。該ばねの第3の機能は、シヤツ
クルが延長位置にあつたときタンブラが組合せを乱す可
く回転せしめられているとしても、シヤツクルBは、そ
の延長位置(第6図に実線で示す)から、その後退位置
(第6図に想像線で示す)へ動くことが出来るようにす
ることである。第1図に示すように、シヤツクルBの鎖
線みぞ78はシヤツクルの短脚82内にあり、鎖錠みぞ
80は長脚42内にあり、この長脚は前述のように本体
の開口26を介して空洞40内を貫通している。
空洞40と本体の上端22との間のケース12,14内
の制限壁により長脚42のベアリングを形成する。ボル
トがその不作動位置にあると、シヤツクルは長脚42の
軸線に沿つて(短脚82が穴24に入り、みぞ78と8
0がボルトの鎖錠部分68と70を受け入れるようにし
た)第1図に示す後退位置から、短脚82が穴24から
しりぞく延長位置まで変位する。このシヤツクルの移動
ないし並進が生ずるとき、脚42は第1角位置にあると
いう。脚42がその延長位置に移した後、この脚の角位
置は本体A内の脚を回転することにより変えることがで
きる。鎖錠みぞ80と脚42の自由端との間の脚の内端
部は直径が第1図の部分84で示すように減縮されてい
る。
これにより、開錠後組合せが乱されるときにボルトの鎖
錠部分70のためすきまができることになる。錠が開い
ているときの組合せ乱し(つまり、1個またはより以上
の個数のダイヤルDをセットされた組合せ位置から外す
ように動かすこと)、換言すれば脚42が延長している
ときの組合せの乱しにより、ボルトCに対して関連する
フランジ54によつて為されたカム押し作用により、該
ボルトCをその不作動位置(第2図)から作動位置(第
3図)に回動する。
脚82に関しては、それ・が大体またはハウジングと当
らないし、また脚42に関しては、それの部分84の直
径が充分小さくボルト所望の回転運動の発生を許すもの
であるから、シヤツクルのいずれの脚もボルトのその作
動位置への移動を妨げない。このように、直径の減少部
分(または隙間または逃げ部分)84は脚の延長時この
組合せを乱すことができるようにする。錠が開けられた
後、すなわち、シヤツクルが延長され、且つタンブラが
正しい組合せを秘密にするために乱された後、ボルトC
は上記のようにその作動位置となる。
シヤツクルを、その後退位置に復帰させるため、脚42
(第5図)にはカム面86を脚82(第1図)にはカム
面88を設けている。カム面86は鎖錠みぞ80と隙間
84との中間にあり、シヤツクルが被鎖錠位置にあると
きボルトの鎖錠部分70がに面する区域内の脚42に形
成されている。脚82のカム面88はなるべく脚82の
自由端において円すいテーパとして形成される。これら
カム面は一直線をなして整列したボルト部分68,70
と係合する。シヤツクルがその延長位置からその後退位
置に向けて内方に移動するにしたがつて、カム面86と
88はボルトのそれぞれ部分68と70に係合し、ばね
75を圧縮することによりボルトを一時的にかたよらせ
、ボルトをその作動位置から不作動位置に回転させる。
該不作動位置において、シヤツクルのその後退位置への
移動を妨げることなく、ボルトはばね75により押圧さ
れてシヤツクルの脚の丸棒部分と係合する。この位置に
達すると、シヤツクルの鎖錠みぞ78と80はボルトの
部分68と70と整列し、それでばね75がこれら部分
を鎖錠みぞ内にぱちんと係合させ、それにより、シヤツ
クルを錠の本体に固定する。そこで、なんきん錠は鎖錠
状態となる。オペレータとしてシヤツクルを用いて組合
せを変えるために、シヤツクルの長脚42には第1図お
よび第6図に示すように偏心して設けたカム部材90を
備えている。部材90は、シヤツクルがその後退位置に
あるとき軸36の頭部38に隣接した空洞40内にあり
、また、第4図に示すように頭部38にたいしすきまを
おいて重なる逃げ面または逃げ部分92を有する。さら
に、部材90は面92に対応して傾斜面94を有する。
組合せを変えるには、まず、タンブラを正しい組合せに
セットしてばね75によりボルトCをシヤツクルから解
放した後、第6図に示すようにこれをその後退位置から
延長位置へ移動させる。ばね96は第4図および第8図
に示すように空洞40内に縦方向に入り、また部分98
を有し、この部分は直径減少部分又は隙間84をカム9
0から分離するところの脚42のハブ100のうしろに
弾性的に係合する。部分98はハブ100と協同したシ
ヤツクルをその延長位範置に解放可能に保持する一方、
シヤツクルの回転を許すようにする。シヤツクルは、そ
の第1の角位置(すなわちシヤツクルの脚が錠本体の開
口24と26と整列する位置)から、好ましくは第1の
角位置から180度離れた第2の角位置まで回転せしめ
られる。
シヤツクルの第2の角位置は第7図に示されている。こ
の位置において、シヤツクルはハブ100に作用するば
ね96によつて解放可能に保持され、また、脚42の1
80度回転と脚上の部材90の偏心位置とにより部材9
0は頭部に重なる。シヤツクルがその第2の角位置にあ
りながらシヤツクルに内向圧力がかかると、脚42はそ
の後退位置側に移動する。この線移動に伴ない。面94
は頭部38に係合し、かつ、ばね44の作用に抗して軸
36を軸方向に変位させる。このように、カム90はシ
ヤツクルにより軸36を転位させる手段を形成する。軸
を軸線方向に変位させるためには、タンブラを開き、な
いし正しい組合せにセットしなければならないが、それ
はこのときにのみ各スリーブに関連するリブ102をク
リアするようにスリーブ48上の平坦部58が角度的に
配置されるからである。該リブ102はケース12と一
体に形成されている。第4図に示すように、リブ102
は一方のスリーブのハブ56端部および隣接スリーブの
フランジの下になるように位置決めされている。これら
リブは各スロット75の片側のボルトに設けたそれぞれ
すきま切欠き104内に入つている。各リブの自由端は
、平坦部の距離が中心線に接近しているほどは軸36の
中心線に接近していない。したがつて、タンブラが正し
い組合せにセットされたときのみ(すなわち平坦部58
がリブ102の自由端と整列したとき)、スリーブを支
持した軸36はクリアされて頭部38のカム面94の作
用に応答して軸線方向に移動する。この場合、シヤツク
ルはその後退位置側に向けて直線移動せしめられ得る。
このように、タンブラが開き組合せにセットされている
ときを除き、軸36の転移づはリブ102により阻止さ
れる。軸36が線移動してスリーブをダイヤルから離脱
させれば、ダイヤルはスリーブのハブを中心に回転自在
となり、そのときの組合せを希望する組合せに変えるこ
とができる。
新しい組合せが選定されると、シヤツクルはその後退位
置から延長位置へ線移動して、軸をその元の軸方向位置
に復帰させるとともにばね44によりスリーブを移動さ
せダイヤルと結合接続させる。この時点で、錠はまだ開
いており、新しい組合せが錠にセットされている。そこ
で、タンブラを乱してこの新しい組合せを秘密にし得る
。または錠を閉じ得る。第7A図は他の例を示し、シヤ
ツクルの線移動を利用してタンブラを支持した軸の軸線
方向に変位させる構成である。この構成において、部分
84には部材90の代りに偏心して設けた部材90Aを
そなえ、軸36にはテーパ付頭部38Aをそなえている
。第7A図の実線は第1図の角位置に後退したシヤツク
ルを示し、一方、点線は第2の角位置に移動し内向きに
線移動しようとしているシヤツクルを示し、それで、部
材90Aをテーパ付頭部38Aに係合させるとともに軸
36を軸線方向に変位させる。上述した構造により、本
発明のなんきん錠は、錠は開放状態にあるときにタンブ
ラを乱すことがてきるなんきん錠であることは明らかで
ある。
これにより正しい組合せ関係者以外の者に秘密にするこ
とができる。また、このように錠の組合せを乱した状態
のままシヤツクルを後退位置にもどし錠を閉じることが
できるので便利である。
さらに、シヤツクルの直線移動を利用して、タンブラを
取り付けた部材を転移させ、部材に加えられる軸方向力
を制限することにより、タンブラと協同する制限手段の
破壊を防止しかつタンブラが正しい組合せにセットされ
ているときを除き部材の転移を防止するようになつてい
る。
関係者以外の者によつて軸線方向力が該部材に加えられ
ることを制限したので、関係者以外の者が部材を操作し
ても、正しい組合せを知らなければ組合せを絶対に変え
ることはできない。本発明についての数個の好適実施例
の上記説明から本発明による組合せ錠または組合せなん
きん錠によつて得られる利益およびすぐれた効果が明ら
かになつたと思う。
なお、特許請求の範囲の記載において規定される可く求
められる本発明の精神および範囲から逸脱しないで種々
の変更および変型がなしうるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は錠の構造をわかり易くするためケーシングの前
側半分を除き、かつ、なんきん錠の一部分を切欠いた本
発明によるなんきん錠の平面図、第2図はケーシングの
前側半分を含んで第1図のほぼ線2−2に沿う横断面図
で、不作動位置にある鎖錠ボルトと、錠本体から後退す
る前に解放されたシヤツクルとを示し、第3図はシヤツ
クルの後退を抑制し作動位置にあるボルトを示すととも
に被鎖錠状態の錠を示す第2図と同様な横断面図、第4
図は開き組合せにセットされたタンブラを示しケーシン
グの上半部分を含む第1図のほぼ線4−4に沿う図、第
5図はケーシングの上半部分を含むほぼ線5−5に沿う
横断面図、第6図はシヤツクルのその後退位置から延長
位置への移動を示す第1角位置にあるシヤツクルの長脚
の略部分図、第7図は第2角位置にあり延長位置から後
退位置へ移動可能なシヤツクルの長脚を示す略部分図、
第7A図はカム構造の他の形式を示すシヤツクルの長脚
内端部を表わす図、第8図は第4図の線8−8に沿う断
面図、第9図はボルトの平面図、第10図はタンブラの
一部分を形成するスリーブの平面図、第11図はタンブ
ラの他方部分を形成するダイヤルの平面図である。 [主要部分の符号の説明1なんきん錠・・・・ノ1、ハ
ウジング・・・・・・A1シヤツクル(ボルトによつて
鎖錠される可き部材・・・・・・B1ボルト・・・・・
C1タンブラ・・・・・・D1めすケース・・・・・・
12、おすケース・・・・・・1牡空洞・・・・・・1
6、軸(転移可能の部材)・・・・・36、頭部・・・
・・・38、脚・・・・・・42、ばね−・ ・・44
、スリーブ・・・・・48、ダイヤル・・・・・50、
フランジ・・・・54、ハブ・・・・・・56、平坦部
・・・・・58、みぞ・・・・62、もどり止・・・・
・・64、スロット・・・・・66、鎖錠部分・・・・
・・68,70、コイルばね・・・・・・75、みぞ・
・・・78,80、カム面・・・・86,88、カム部
材・・・・・・90、隙間(または直径減少部分または
逃げ部分)・ ・・84、逃げ面(または逃げ部分)
・・92、作動部分・・・・・・9牡リブ・・・・・
102。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 組合せ錠で、錠のケーシング内にスリーブ48のご
    とき回転素子にしてその周囲54が、前記素子の軸線に
    対してほぼ直角の方向において作動位置と非作動位置と
    の間で運動するように取りつけられているボルトC、と
    係合するものを有し、該回転素子は該素子の回転の方位
    によつて該ボルトの位置を制御し、そして該錠は該ボル
    トを該それぞれの素子48の周囲と係合するように強制
    するばね手段75を含むものにおいて、該ばね手段75
    はまた、ボルトCに対する支持体として作用し、該ボル
    トCは旋回式であり且つ該ばね手段75がボルトに就て
    の支点を形成し、そして該錠はボルトによつて鎖錠され
    る可き素子Bを形成するシヤツクルを有するものであり
    、該シヤツクルBは該錠のケーシング内でその軸線に沿
    つて長手方向に延長位置と後退位置との間で可動である
    脚42を有し、該脚は鎖錠みぞを有し、さらに、該鎖錠
    みぞと該脚の自由端との間の脚の内端部に逃げ部分84
    を有し、さらに、この脚42がその延長位置から後退位
    置へと転移されるとき、そしてボルトCが作動位置(第
    3図)にあるとき、該ボルトをその不作動位置(第2図
    )へ動かし、それにより脚がその後退位置へ移動するこ
    とが出来て、その点でボルトCはそのボルトの鎖錠部分
    70が脚における鎖錠みぞ80に来たときに、その作動
    位置に入ることになるようにするための鎖錠部分70に
    係合する手段がシヤツクルB上に設けられていることを
    特徴とする組合せ錠。 2 該錠の組合せを変えるために該回転素子48を軸線
    方向に動かすための転移可能の部材36と、該転移可能
    の部材を転移するためにシヤツクルBにより得られる手
    段90とに特徴を有する特許請求の範囲第1項に規定す
    る組合せ錠。 3 前記第2項に記載の組合せ錠において、転移可能の
    部材36を転移するためのシヤツクルBにより得られる
    手段90は、脚42が延長され、延長され、第1角位置
    から第2角位置に移動され、そして次いで該第2角位置
    においてその延長位置から後退位置へ転移されることに
    より該転移可能の部材を転移させるとを特徴とする組合
    せ錠。 4 前記第3項に記載の組合せ錠において、第2角位置
    は第1角位置から180度はなれていることを特徴とす
    る組合せ錠。 5 前記第3項に記載の組合せ錠において、該転移可能
    の部材は、空洞16内に取付けられて通常位置にある軸
    36であり、該軸は組合せが変えられるように通常位置
    から軸線方向に変位し得るものであつて、タンブラDは
    該軸上に回転可能に取り付けられており、シヤツクルB
    により得られる手段は軸36の一端の頭部38と係合し
    うる脚42の内端部にカム90を含むことを特徴とする
    組合せ錠。 6 前記第5項に記載の組合せ錠において、カム90は
    一側に逃げ部分92と他の側に作動部分94を有し、脚
    42が第1角位置において後退したときに逃げ部分は軸
    36の一端38に対面し、脚42が第2角位置において
    後退したとき作動部分94は軸36の一端38に対面し
    、これに係合することを特徴とする組合せ錠。
JP51152148A 1976-01-30 1976-12-20 組合せ錠 Expired JPS6050949B2 (ja)

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US653722 1976-01-30

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JPS6050949B2 true JPS6050949B2 (ja) 1985-11-11

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DE (2) DE2660632C2 (ja)
GB (1) GB1543424A (ja)
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