JPS6050542B2 - 円周自動溶接・ガウジング装置 - Google Patents

円周自動溶接・ガウジング装置

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JPS6050542B2
JPS6050542B2 JP51115972A JP11597276A JPS6050542B2 JP S6050542 B2 JPS6050542 B2 JP S6050542B2 JP 51115972 A JP51115972 A JP 51115972A JP 11597276 A JP11597276 A JP 11597276A JP S6050542 B2 JPS6050542 B2 JP S6050542B2
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welding
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automatic welding
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JP51115972A
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省三郎 太田
登 木俣
正孝 長濱
武志 森田
秀矩 洲崎
哲郎 三浦
好弘 村田
二三男 金澤
昌男 工藤
良輔 若尾
洋 中本
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Nippon Steel Corp
Panasonic Holdings Corp
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Sumitomo Metal Industries Ltd
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、パイプやタンクの円周溶接に用いるI円周
自動溶接・ガウジング装置に関し、特に石油やガスなど
の輸送用パイプラインや円筒状または球状の貯蔵用タン
クを施工する際に必要とされる円周溶接に用いる円周自
動溶接・ガウジング装置に関する。
石油・ガスの輸送用バイブラインのように比較的部厚い
金属部材を用いる場合の溶接においては、まず溶接前に
第1図に示す如く金属部材1,1の相互間に略V字状の
溝2ができるよう開先加工をしておき、その溝2に最初
の溶接作業による初層ビード3をつくり、順次第2層、
第3層・・・・の溶接をおこなつて溶接を完成する。
初層ビードの断面形状は、第2図に示す如くビード表面
中央部が高くなつている。そのため第3図に示す如く第
2図の初層ビード2の上に第2層牡第3層5・・・・を
溶接すると、金属部材1開先面と初層ビード3表面とが
なす空間が谷状となつている関係から、次層との間に融
合不良などの欠陥を生じ、溶接の健全性が損われる。そ
こで一般には、初層ビードの溶接が終わつたところで、
第4図に示す如くグラインダーやガウジング作業によつ
て初層ビード3の山形表面を削りとり、初層表面をほぼ
平らに整形してから、第5図に示す如く第2層4、第3
層5・・・・を順次溶接するようにしている。このよう
に溶接の健全性は、初層ビードの形状によつて大きく支
配されるので、第2層の溶接に移る前に初層を十分整形
する必要がある。また、溶接後にはX線透過検査によつ
て溶接部内に欠陥があるかどうかを調べるが、第6図に
示す如く溶接部8内に欠陥9の存在が認められた場合、
第7図に示す如くその欠陥9のある部分まて溶接部分を
削りとり、その後に再び溶接する。
さらにルート部には第8図に示す如く欠陥10が含まれ
ていることが多いので、第9図に示す如く裏一波ビード
部分を削りとり、その後に再び溶接する。このように溶
接作業には、溶接欠陥を修正する作業も伴う。従来、バ
イブなどの円周溶接においては、溶接機自体の自動化は
かなり進んでいるが、初層ビー.ドの整形作業や溶接欠
陥の修正作業を自動的におこなうものがなかつた。
すなわち従来、初層ビードの整形作業にはグラインダが
多く用いられていた。グラインダ作業の場合、作業者が
グラインダを手て持ちバイブの外周をまわりながら作業
する・ため、作業性が悪くて長時間を要し、しかもかな
りの熟練度を要するとともに作業環境も良好といえない
から、作業者の肉体的疲労が激しい。また、溶接欠陥の
修正作業には、電気アークによつて溶接部の一部を加熱
溶融させ、その部分に圧搾空気などの不燃性圧搾ガスを
吹きつけて溶融金属を吹き飛ばすガウジング作業が多く
用いられていたが、このガウジング作業も手動ガウジン
グ作業であつた。手動ガウジング作業も、グラインダ作
業と同様に、手動トーチを手で持ちバイブの外周または
内周をまわりながら作業をおこなうため、溶接の場合と
同様に、作業者の肉体的疲労が激しい。ノ 本発明は、
バイブなどの溶接すべき部分に沿つて移動する移動体に
、自動溶接装置および自動ガウジング装置を装備するこ
とを基本構成にして、上記従来の欠点を解消し、円周溶
接に大変便利なように改良したものである。
以下、本発明をその実施例を示す図面とともに説明する
第10図は一実施例における本装置の全体構成を示す。
溶接して継ぎ合わすべきバイブPは、外径406.7T
nm1肉厚12.4順の鉄バイブからできてい゛るもの
とする。11はバイブPの外周に回転できるようにして
取付けた環状のアルミニウム合金製移動枠で、半円形状
になつた一対の移動枠部材を一端で連結した後に他端側
の開口からバイブPに取付け、ついて他端側をバネて締
付けた状態で連結したものであり、スプリングの付勢力
によつてバイブPの外周に押しつけられる3組の回転車
輪12を等間隔に設けている。
13は移動枠11外周のほぼ相対向する位置に取付けた
2つの移動用モータで、モータ13の回転力は車輪12
に伝わり移動枠11を定速度で回転させる。
14は移動枠11外周のさらに別の一部に取付けた自動
溶接装置本体で、その一側からは横移動機構15に支え
られた溶接用トーチ16が突出しており、この本体14
には溶接トーチをウイーピング動作させるウイーピング
装置を内蔵している。
この自動溶接装置本体14に付随して移動枠11外周に
は、ワイヤーリール17や芯線送給機構18を設けてい
る。リール17に巻かれた芯線19は芯線送給機構18
およびトーチ16を通つてバイブPの溶接部へ送り出さ
れて、溶接に供する。20は移動枠11外周のさらに別
の一部に取付けた自動ガウジング装置本体で、その一側
からは横移動機構21に支えられたガウジング用トーチ
22が突出している。
トーチ22には、ガウジング用電極棒23がセットされ
ており、電極棒をバイブPの溶接部側へ送り出す電極棒
送り出し機構24を備えている。この本体20はバイブ
Pの外周面に圧接する圧接ローラ(図示しない)を備え
ており、移動枠11の回転により圧接ローラが回転する
と、そbの回転力を電極棒送り出し機構24に伝えるギ
ヤ機構を内蔵している。電極棒送り出し機構24は電極
棒23を移動距離に応じてバイブPの溶接部側へ押しだ
してガウジングに供するようにしている。25は本体2
0に隣接して設けた中継ホック1スで、圧搾空気が送給
されるエアーホース26に接続したエアーコック27を
設けており、ここから入つた圧搾空気はエアーチューブ
28およびトーチ22内のエアー通路を通つてトーチ2
2先端の噴射口から電極棒23に沿つて噴射される。
こ1れをエアージェットと呼ぶ。さらに電源装置から導
出してきたプラス側電気ケーブル29は先端近くを中継
ボックス25で保持してからトーチ22に電気的に接続
しており、ケーブル29→トーチ22→電極棒23へと
電気を導く。一方、マイナニス側電気ケーブル(図示し
ない)をバイブPに接続しておく。そのため電極棒23
の先端とバイブPの溶接部との間に電気アークを発生さ
せることがてきる。30は移動枠11のさらに別の一部
に取付けたコントロール装置で、モータ13の回転一速
度を調節したり、モータ13の回転方向を正逆切換えし
て移動枠11の回転方向の切換えをしたり、自動溶接装
置や自動ガウジング装置のスイッチ操作を行うようにし
ている。
つまり各部に必要な操作はこのコントロール装置30で
まとめてできるようになつている。また移動枠11に取
付ける全ての装置は、取付け後のバランスが良好となる
ように相互位置を調整してある。次に溶接作業について
説明する。
まず自動溶接装置本体14の横移動機構15によつてト
ーチ16がバイブPの溶接部に対して正しくセットされ
るよう調整する。そしてモータ13を駆動させて移動枠
11を定速度て回転させるとともに、リール17に巻か
れた芯線19を芯線送給機構18の駆動によつてトーチ
16から送り出し、溶接に供する。次にガウジング作業
について説明する。
上記し溶接後にガウジング作業を行うが、作業に入るに
自動ガウジング装置本体20の横移動機構2によつてト
ーチ22および電極棒23がバイブのガウジングしよう
とする溶接部に対して正しセットされるよう調整する。
そしてエアーバルー27を開いてトーチ22先端の噴射
口から電極乏23に沿つてエアージェットを噴射させる
とと、に、電源装置をオンにして電極棒23の先端と二
記溶接部との間に電気アークを発生させ、かつ−ータ1
3の駆動によつて移動枠11を定速度で!i転させる。
電気アークによつて溶接部の一部が口熱溶融されると、
その溶融部分はエアージエツーによつて吹き飛ばされて
溶接部から除去され)。このガウジング作業は第4図に
示す初層ビーjの整形作業や、第6図、第8図に示す溶
接部の薔正に用いられる。次に本装置を用いた施工例に
ついて説明する。
i バイブ円周突合せ継手の初層ビードの整形バイブは
外径406.4Tnm1肉厚12.7wrmの鉄バイブ
であり、その開先形状および寸法は第11図に示すとお
りである。そして後記第1表に示す条件で初層ビード(
ルートバス)の溶接をおこない、第2表に示す条件でガ
ウジングをおこなつて初層ビードの整形をし、ついで第
3表に示す条件で以後の溶接を第4層までおこない継手
の溶接を完了した。第12図はこの溶接の結果について
示しており、アは初層ビードの断面形状、イはそのガウ
ジング後の断面形状、ウはイの上に第2層をつくつた場
合の断面形状を示す。図中の折れ線H,,h2は初層お
よび第2層のビード高さを全周について測定した結果を
示している。ここで、h1あるいかH2が高いと第3図
で説明した如く融合不良を生じ易いので、h1およびH
2は低い方がよい。第2層のときはビード幅が広くなり
、さらにガウジングのためビード高さH2が初層ビード
高さh1よりも十分低くなるので、第2層以後は整形を
ほとんど必要としない。また溶接後にX線透過検査をし
てみたが、欠陥は認められなかつた。またビード整形に
当たつて従来のグラインダ作業では約25〜4紛要して
いたが、本装置によるガウジング作業では約5〜1紛で
よかつた。2バイブ円周突合せ溶接部の補修 バイブは外径406.4瓢、肉厚12.7?の鉄バイブ
てあり、第13図Aに示す如く溶接部内に欠陥9の存在
することがX線透過検査によつて認められた。
そこで第4表に示す条件で3回のガウジングをおこなつ
て欠陥のあつた部分まで削除した。第5表はその3回の
ガウジング作業による削除結果を示す。ついで若干の付
加的グラインダ作業の後に再び溶接して修正をした。第
13図Aは全層溶接後の溶接部断面、同図B,C,Dは
第1、第2、第3回目のガウジング後の溶接部断面、同
図Eは修正溶接完了後の溶接部断面をそれぞれ示す。こ
の修正後に溶接部をX線透過検査したところ、欠陥は認
められなかつた。3裏ビードの削除 バイブは内径1219.2T!RlrLl肉厚12.0
Twtの大径鉄・バイブで、内面からの片面溶接におい
て第14図に示す如く外面に欠陥を含み易い裏波ビード
10が現れている。
そこて第6表の条件てガウジングをおこなつて裏波ビー
ドおよびその近傍を削除し、その部分に再溶接して修正
した。第14図Aは全層溶接後の溶接部断面、同図Bは
ガウジング後の溶接部断面、同図Cは修正溶接部断面を
それぞれ示す。第15図および第16図は他の実施例を
示し、ここではバイブPの内周を溶接するようにしてい
る。
バイブPの内側に環状のガイド31を複数の支持アーム
32により同心円状に設置し、自動溶接装置33および
自動ガウジング装置を備えた移動枠34がガイド31に
沿つて回転するようになつている。以上のように、本発
明の円周自動溶接・ガウジング装置は、溶接すべき円形
の金属部材の円周方向に移動する環状の移動体と、この
移動体上に相互に間隔をおいて塔載した自動溶接装置お
よび自動ガウジング装置と、前記移動体の移動速度を制
御する装置とを備え、前記自動溶接装置と自動カウジン
グ装置を選択的に動作させるように構成したものである
から、溶接作業およびガウジング作業をそれぞれに適し
た条件で行なえるとともに、装置全体が1つの移動体に
まとまつているのて施工場所への取付け、取外しや管理
が便利であり、さらに溶接装置とガウジング装置が相互
に離れた位置にあるので移動体の回転のバランスがとれ
るなどの特徴がある。
このような本発明の装置によれば、溶接作業およびガウ
ジング作業を自動的にしかも一定の条件で行なえるので
、次のような効果がある。
(1)安定した確実な溶接施工がてきる。
(2)熟練を要さず、誰でも使用できる。
(3)溶接の後に直ちにガウジング作業ができ、かつガ
ウジングによる切削効率がよいのて、作業時間を大巾に
短縮できる。
(4)作業者の肉体的負担および環境負担が少ない。
(5)どの層で欠陥が発生しても、直ちにガウジング作
業によつて対処てきる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第9図は溶接の概要を説明するための.説明図
、第10図は本発明の一実施例における円周自動溶接・
ガウジング装置の斜視図、第11図〜第14図は同装置
の施工例を示す図、第15図〜第16図は他の実施例を
示す図である。 1・・・・・・移動枠(移動体)、12・・・・・・回
転車輪、ノ13・・・・・・モータ、14・・・・・・
自動溶接装置本体、15・・・・・・横移動機構、16
・・・・・溶接用トーチ、17・・ワイヤーリール、1
8・・・・・・芯線送給機構、19・・・・・・芯線、
20・・・・・・自動ガウジング装置本体、21・・・
・横移動装置、22・・・・・・ガウジング用トー7チ
、23・・・・・・電極棒、24・・・・・電極棒送り
出し機構、26・・・・・・エアーホース、29・・・
・・・電気ケーブル、30II01弓ントローくレ装置

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 モータおよびそのモータによつて駆動される回転車
    輪を有し、溶接すべき円形の金属部材の円周方向に移動
    する環状の移動体と、この移動体上に相互に間隔をおい
    て塔載した自動溶接装置および自動ガウジング装置と、
    前記移動体の移動速度を制御する装置とを備え、前記自
    動溶接装置は溶接用トーチと、このトーチをウイービン
    グ動作させるウイービング装置と、ワイヤーリールに巻
    かれた芯線をトーチを通じて被加工部側へ送り出す芯線
    供給機構を有し、前記自動ガウジング装置はガウジング
    用トーチと、このトーチにセットされた電極棒を被加工
    部側へ押し出す電極棒送り出し機構と、電極棒先端と被
    加工部との間に電気アークを発生させるためのトーチに
    電気を導く導電手段と、電気アークによる溶融部分に向
    けて不燃性圧搾ガスを噴射する噴射手段を有し、前記自
    動溶接装置と自動ガウジング装置とを選択的に作動させ
    るように構成したことを特徴とする円周自動溶接・ガウ
    ジング装置。
JP51115972A 1976-09-29 1976-09-29 円周自動溶接・ガウジング装置 Expired JPS6050542B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS6029597B2 (ja) * 1979-10-01 1985-07-11 新日本製鐵株式会社 斜め切断管の自動溶接検査装置
KR20170116255A (ko) 2014-05-27 2017-10-18 가부시키가이샤 히카리 미라이 기체용해장치 및 기체용해방법

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS518383A (ja) * 1974-07-11 1976-01-23 Toyo Tire & Rubber Co

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