JPS6050502B2 - 給液方法 - Google Patents

給液方法

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JPS6050502B2
JPS6050502B2 JP18019280A JP18019280A JPS6050502B2 JP S6050502 B2 JPS6050502 B2 JP S6050502B2 JP 18019280 A JP18019280 A JP 18019280A JP 18019280 A JP18019280 A JP 18019280A JP S6050502 B2 JPS6050502 B2 JP S6050502B2
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栄二 松本
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、畑地かんがいおよびゴルフ場等に対し水や
液体肥料等を供給する給液方法に関するものである。
従来よりこの種の給液方法には、大別して空気たけを
使用する電磁弁方式と空気たけを使用する全空気方式と
の二方式があり、それぞれに一長一短を有している。
本発明者は先に順送りリレー弁を発明(特願昭50−
134001(特開昭52−58127号公報参照))
する とともに、この順送りリレー弁を用いた給液方法
を発明(特願昭53−68606号(特開昭54−1
59714号公報参照))したが、本発明は、この給液
方法 を更に発展させたものである。
すなわち、特願昭53−68606に係る給液方法は
、供給源より常時給気される主流体管路に、所定の間隔
を有して多数の空気作動散水弁の流体流入口を並列に接
続し、これら各空気作動散水弁を作動させる流体を主流
体管路から導入するための各空気作動三方弁にはそれぞ
れの順送りリレー弁の分枝流体流出口を接続するととも
に、奇数番の順送りリレー弁の流体入口と流出口を供給
源からの奇数番用流体管路に、また偶数番の順送りリレ
ー弁の流体流入口と流出口を供給源からの偶数番用流体
管路にそれぞれ直列に接続し、さらに供給源からの復帰
用流体管路には各順送りリレー弁の復帰用流体流入口を
並列に接続して配管し、奇数番用流体管路が給気中は偶
数番用流体管路が給気中は奇数番用流体管路が排気して
奇数番と偶数番Jの最初の空気作動散水弁を交互に作動
させて給液するとともに、流体管路の排気により順送リ
レー弁内の残圧を消去してそれぞれ次位の順送りリレー
弁に給気し、以下順次、次位の奇数番と偶数番の空気作
動散水弁を交互に、かつ連続的に作動さ7せて給液し、
所定の給液が売子した時、復帰用流体管路に給気して各
順送りリレー弁を元に復帰させて次の給液に備えるよう
にしたもので、かかる構成により、奇数番と偶数番の空
気作動散水弁が交互に、かつ順次連続的に作動して持ち
時間のない高能率的な給液作業を行ない得るという効果
を有するが、反面この給液方法は全空気方式であるため
、配管工事が面倒となり、それがため工事費も高くなる
という問題点がある。
本発明は、このような問題点に鑑み、電磁弁方式と全空
気方式のそれぞれの長所、欠点を充分に考察してなされ
たもので、その目的とするところは、工事の簡易化に伴
なう工事費のコストダウンによつて経済的に給液し得る
とともに、より使用し易く、より多くの対応性を有し、
かつ耐久性にも秀ぐれた給液方法を提供しようとするも
のである。
この目的を達成するため、本発明は、電気制御をもつ速
応性と多用途に対応できる順応性を充分に活かし、また
反面電磁弁方式の弱点とされる電磁弁による種々のトラ
ブルおよび施工の簡易化を図るべく末端散水用バルブを
電磁弁より空気作動による自動弁にして、その開閉指令
信号を、散水弁バルブの個数に関係なく全て1本の3芯
ケールによる電気信号で行ない、電空変換リレーにて空
気信号に変換して、空気作動弁を働かして給液する構成
を特徴とするものである。
以下、本発明を図示の好ましい実施例に基づいて詳細に
説明する。
第1図は本発明方法を実施するための配管説明図、第2
図は電空変換リレーユニットの回路図、第3図は空気作
動弁の縦断面図、第4図は作動タイムチャート図で、第
1図において1は(NO.l〜NO.n)は電空変換リ
レーユニットで、この電!空変換リレーユニット1は空
気作動弁2(NO.l〜NO.n)と同数個所定の間隔
を有して配設されるとともに、これら電空変換リレーユ
ニット1(NO.l〜NO.n)は制御装置3よりの1
本の3芯ケーブル4と、圧縮空気装置5よりの1本のエ
アー3バイブ6とに直列に接続され、また前記空気作動
弁2(NO.l〜NO.n)は供給源よりの流体管路7
に所定の間隔で並列に接続されており、これら空気作動
弁2(NO.l〜NO.n)とはそれぞれ連結管8を介
して連結されている。
4電気信号を空気信号に変換する前
記電空変換リレーユニット1の構成は10幡台の番号を
もつて第2図に示してある。すなわち、同図において1
00は空気作動三方電磁弁で、一次側入口aと二次側出
口bおよび排気口cを有する。
101はコンデンサー、102は空気作動三方電磁弁1
00の排気用口cに接続された電空変換リレー、103
は排気用口cの途中より分岐して設けられた絞り弁で、
この絞り弁103の開度を調節することにより電空変換
リレー102の作動時間を調節することができるように
なつている。
104はキープリレー、105はセツトコイル、106
はリセットコイル、107,108はリレー、109は
入力端子で、三つの端子1,2,3を有し、また110
は出力端子で、三つの端子1″,2″,3″を有し、こ
の出力端子1″,2″,3″の出力はそのまま次位の電
空変換リレー)ユニット1の入力端子109の端子1,
2,3に連らなり、端末部の電空変換リレーユニット1
においては、出力端子110の端子1″と3″は短絡さ
れ、電空変換リレーユニット1の入力端子109の端子
1と2間に印加電圧を加えると、NO.l・の電空変換
リレーユニット1の空気作動三方電磁弁100のみが作
動して他は作動せす、入力端子109の端子1と2間の
印加電圧を一旦除去(0FF)し、再び印加電圧を加え
ると、自動的に次位であるNO.2の電空変換リレーユ
ニット1の空気作動三方電磁弁100が作動し、NO.
lもNOI以外の他の電空変換リレーユニット1のもの
も作動しない。
このように、電空変換リレーユニット1における入力端
子109の端子1,2に対し印加電圧の断続動作(0N
−OFF)を繰り返すことにより、その断続動作の繰り
返し回数に同調して順次に切替つた電空変換リレーユニ
ット1が作動して空気作動弁2が作動するようになつて
いる。
なお、動作の詳細については後述するところである。
電空変換リレーユニット1において電気信号から変換さ
れた空気信号により作動する空気作動弁2の構成は20
幡台の番号をもつて第3図に示してある。
すなわち、空気作動弁2は弁本体200内の弁座201
に接して流体通路202,203および204を開閉す
る比較的面積の大きい弁体205と、この弁体205に
接して流体通路202,203および204を開閉する
ジスク206に設けた比較的面積の小さい弁体207と
、さらに空気圧によつて作動し、大小二つの弁205,
207を段階的に開閉するシステム208とから構成さ
れており、面積の異なる大小二つの弁体205と207
を段階的に開閉してエアーハンマーとウオターハンマー
を完全に防止して円滑に流体通路の開閉を行なうことが
できるようになつており、その流体流入口209は供給
源よりの流体管路7に並列に接続されるとともに、その
流体流出口210側には、第1図に例示するように、散
水バイブ,ライン9を介してスプリンクラー10が接続
され、さらにこの空気作動弁2は、前記したように、そ
の流体(空気圧)流入口211が連結管8を介して電空
変換リレーユニット1における空気作動三方電磁弁10
0の二次側出口bと連結され、電空変換リレーユニット
1の作動による空気作動弁2の作動に介してスプリンク
ラー10から散水を行なうことがでるようになつている
次に、以上の構成においてその給液方法を説明する。各
電空変換リレーユニット1の空気作動三方電磁弁100
は、電磁コイルに通電しない、いわゆる非通電時の状態
においては、二次側出口bと排気用口c間が導通し、一
次側入口aと二次側出口b間、一次側入口aと排気用口
c間は遮断されており、その状態において一次側入口a
には圧縮空気供給装置5よりエアーバイブ6を介して常
時圧縮空気を供給しておく。そこで、NO.lの電空変
換リレーユニット1において、制御装置3により3芯ケ
ーブル4を介して入力端子109の端子1と2間に、端
子1がプラス(+)側に、端子2がマイナス(−)側に
なるように印加電圧を加えると、電磁弁コイルに通電さ
れて空気作動三方電磁弁10が作動し、それの一次側入
口a−ニ次側出口bが導通となつてエアー出力がINよ
り0UTに出る。
すると、この空気出力はNO.lの空気作動弁2の流体
流入口211よりシリンダー下部室に流入してピストン
と共にステム208を押し上げる。
ステム208が押し上げられると、ジスク206が押し
上げられて比較的面積の小さい弁体207が通路203
を開放し、続いて比較的面積の大きい弁体205が弁座
201の通路204を段階的に開放するので、流体管路
7からの水や薬液は流入口209より通路204を経て
流出口210より散水バイブライン9のスプリンクラー
10に給液される。このとき、NO.l電空変換リレー
ユニットの出力端子110の端子1″は無電圧(0V)
であるので、次位(NO.2)の電空変換リレーユニッ
ト1は作動せず、NO.lそれのみが作動する。次に、
目的の動作時間T(NO.lの電空変換リレーユニット
1の作動によるNO.lの空気作動弁2の作動を介して
のスプリンクラー10による散水時)が経過したならば
、NO.lの電空変換リレーユニット1における入力端
子109の端子1,2間の電圧を一旦除去(OFF)し
て無電圧にする。すると、電磁弁コイルは非通電となり
空気作動三方電磁弁100が0FFとなつて二次側出口
bと排気用口cが導通となり、空気作動弁2を作動させ
ていた圧縮空気は排気用口cより電空変換リレー102
を作動(圧力スイッチによつて接点が1から2に切替る
)させるとともに、一部は絞り弁103を経て大気に放
出され、これによりNO.lの空気作動弁2は作動を停
止し、スプリンクラー10による散水は停止する。
次いで、電空変換リレー102が作動している間に再び
、入力端子109の端子1,2間に前記と同様に印加電
圧を加えると、電空変換リレー102は作動しているの
で、瞬時キープリレー104のセットコイル105に通
電されると同時に、キープリレー104のコイル14と
8に電圧が印a加されてキープリレー104が作動する
((このとき、空気作動三方電磁弁100にも印加され
ているが、コンデンサー101にて遅延をさせているの
で、キープリレー104の方が先に作動する)。
すると、リレー107と108の接点が共jに1から2
に切替るため、キープリレー104の接点は[相]−2
のものが[相]一6に切替り、電磁弁回路は切れて空気
作動三方電磁弁100は0FFとなり、入力端子109
の端子1は出力110の端子1″に接続され、出力端子
110の端子1″とフ2″間に電圧が生じる。キープリ
レー104の接点はリレー108の切替りにより5−4
のものが◎−7に切替り、電圧を取り去つてもそのまま
の状態を保持する。
NO.lの電空変換リレーユニット1における出力端子
110の端子1″,2゛間に電圧が生じると、次位(N
O.2)の電空変換リレーユニット1における入力端子
109の端子1,2間に電圧が生じ、前記同様にNO.
2の電空変換リレーユニット1における空気作動三方電
磁弁100が作動してNO2の空気作動弁2が作動し、
これに接続されているスプリンクラー10によつて散水
がなされる。このようにして、電空変換リレーユニット
1における入力端子109の端子1,2に対する印加電
圧の断続動作(0N−OFF)を繰返して、その断続動
作の繰返し回数に同調して(例えば4回電気信号を送る
とNO.4の電空変換リレーユニットが)順次に切替つ
た電空変換リレーユニット1の作動により空気作動弁2
を作動せしめ給液を行なうとともに、所定の給液が終予
して、再び元の状態に復帰させるには、電空変換リレー
ユニット1の入力端子109の端子1,2間を無電圧に
して、端子2とリセット端子3間に、端子2側がプラス
(+)、リセット端子3側がマイナス(−)−になるよ
うに電圧を印加すれば、キープリレー104のリセット
コイル106に通電されてキープリレー104が作動す
ると同時に、コイル◎,5の回路が切れ、キープ状態に
あつたものが元の位置に復帰し、再びNO.lの電空変
換リレーユニツ,卜1から作動する状態に復帰する。
以上詳細に説明した一連の動作状態は第4図の作動タイ
ムチャート図を見れば、容易に理解できるであろう。
このように、本発明に係る給液方法によれば、空気作動
弁の個数と同数の電空変換リレーユニットを配設して、
これら電空変換リレーユニットを制御装置よりの3芯ケ
ーブル1本で直列に結線接続するとともに、圧縮空気供
給装置よりの1本のエアーバイブに直列接続し、空気作
動弁の開閉指令信号の操作は制御装置より電気信号の断
続動作(ON−OFF)を繰り返し、その断続動作の繰
り返し回数に同調して順次に切替つた電空変換リレーユ
ニットの作動により空気作動弁を作動せしめて給液を行
なうものであるから、電気指令信号用Jケーブルは空気
作動弁の個数に関係なく全て3芯ケーブル1本で間に合
い、しかも電空変換リレーユニットは1C1トランジス
タ等の特殊な電子部品を使用していないので、ノイズに
よる誤動作や雷害による部品破損はなく、その上ユニッ
トは互いに互換性があり、どの位置のものを変換しても
使用できるので、取扱いが簡単で、工事の簡易化に伴な
い工事費のコストダウンを図ることができるものである
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示したもので、第1図は全体
の配管説明図、第2図は電空変換リレーユニットの回路
図、第3図は空気作動弁の縦断面図、第4図は作動タイ
ムチャート図である。 1・・・・・・電空変換リレーユニット、100・・・
・・・空気作動三方電磁弁、102・・・・・・電空変
換リレー、104・・・・・・キープリレー、109・
・・・・・入力端子、110・・・・・・出力端子、2
・・・・・・空気作動弁、3・・・制御装置、4・・・
・・・3芯ケーブル、5・・・・・・圧縮空気供給装置
、6・・・・・・エアーバイブ、7・・・・・・流体管
路、8・・・・・・連結管。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 空気作動三方電磁弁、電空変換リレーおよびキープ
    リレーを有し、かつ各3つの入出力端子を有する所望数
    の電空変換リレーユニットを、制御装置よりの3芯ケー
    ブルと圧縮空気供給装置よりのエアーパイプとに所定の
    間隔で直列接続するとともに、前記各電空変換リレーユ
    ニットにおける空気作動三方電磁弁と、供給源よりの流
    体管路に所定の間隔で並列接続した各空気作動弁とをそ
    れぞれ接続し、前記電空変換リレーユニットにおける端
    子に対し印加電圧の断続動作(ON−OFF)を繰り返
    して、その断続的動作の繰り返し回数に同調して順次に
    切替つた電空変換リレーユニットの作動により前記空気
    作動弁を作動せしめて給液するとともに、所定の給液終
    予時には、前記電空変換リレーユニットにおけるリセッ
    ト端子に印加電圧を加えて各電空変換リレーユニットの
    元の状態に復帰させる構成を特徴とする給液方法。
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JPS57105257A JPS57105257A (en) 1982-06-30
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