JPS6050398B2 - 水溶性油剤 - Google Patents
水溶性油剤Info
- Publication number
- JPS6050398B2 JPS6050398B2 JP3640380A JP3640380A JPS6050398B2 JP S6050398 B2 JPS6050398 B2 JP S6050398B2 JP 3640380 A JP3640380 A JP 3640380A JP 3640380 A JP3640380 A JP 3640380A JP S6050398 B2 JPS6050398 B2 JP S6050398B2
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- JP
- Japan
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- neutralized product
- oil
- additive
- alkylamine
- alkanolamine
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- Expired
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は油圧機器用の圧油及び切削加工用油剤等に使用
することができる水溶性油剤に関する。
することができる水溶性油剤に関する。
更に詳しくは、ポリオキシアルキレングリコールを基剤
とし、これにトリマー酸のアミン中和物、脂肪酸の酸性
リン酸エステルのエチレンオキサイドの誘導体又は脂肪
酸の酸性リン酸エステルのプロピレンオキサイドの誘導
体、及びザルコシンの誘導体等を添加配合することによ
り、潤滑性及ひ粘度特性等が極めて優れた水溶性油剤に
関する。工作機械、産業機械の動力系或は制御系におい
て、動力伝達の媒体として使用される作動油は、潤滑性
に優れ、摺動部の摩耗が少ないこと、沸点が高いこと、
水との溶解性が小さいこと、起泡性が小さいこと等の性
質が要求されるので、一般にタービン油を基剤とし、こ
れに粘度指数向上剤、酸化防止剤、油性向上剤、防錆剤
、消泡剤等を添加したものが用いられている。
とし、これにトリマー酸のアミン中和物、脂肪酸の酸性
リン酸エステルのエチレンオキサイドの誘導体又は脂肪
酸の酸性リン酸エステルのプロピレンオキサイドの誘導
体、及びザルコシンの誘導体等を添加配合することによ
り、潤滑性及ひ粘度特性等が極めて優れた水溶性油剤に
関する。工作機械、産業機械の動力系或は制御系におい
て、動力伝達の媒体として使用される作動油は、潤滑性
に優れ、摺動部の摩耗が少ないこと、沸点が高いこと、
水との溶解性が小さいこと、起泡性が小さいこと等の性
質が要求されるので、一般にタービン油を基剤とし、こ
れに粘度指数向上剤、酸化防止剤、油性向上剤、防錆剤
、消泡剤等を添加したものが用いられている。
一方、切削加工に用いられる切削油は、切削工具の寿命
の延長、加工精度の向上、切くずの除去、構成刃先或は
クレータの生成防止の目的を有する為、冷却能が大きい
こと、潤滑性が良好なこと、ある程度粘度が低いこと、
発煙、ミストによる作業環境の汚染或は火災防止に有効
であること等が要求され、現在では水溶性の切削油が用
いられる傾向にある。
の延長、加工精度の向上、切くずの除去、構成刃先或は
クレータの生成防止の目的を有する為、冷却能が大きい
こと、潤滑性が良好なこと、ある程度粘度が低いこと、
発煙、ミストによる作業環境の汚染或は火災防止に有効
であること等が要求され、現在では水溶性の切削油が用
いられる傾向にある。
このように、作動油及び切削油は要求される性質がそれ
ぞれ異なるので、前者は主に油性、後者は水溶性のもの
が使用されている。
ぞれ異なるので、前者は主に油性、後者は水溶性のもの
が使用されている。
而して、作動油に切削油が混入すると作動油が劣化変質
し潤滑性が損われ、油圧機器の摺動部に発錆固着或は腐
一食を生せじめ、或はリリーフバルブのポペット部に局
部的摩耗を生ぜしめる如き不利がある。一方、切削油に
作動油が混入すると、切削油表面に作動油が浮遊し、バ
クテリアによつて切削油が汚染・腐販され、切削油とし
ての寿命が著るしく短！縮せしめられる不利がある。更
に、作動油と切削油とは異なる組成であるので、汚染等
により作動油として使用できなくなつた後にこれを切削
油として再利用することができず、主に廃棄処分しなけ
ればならない等の省資源３の面における無駄も目立つて
いる。
し潤滑性が損われ、油圧機器の摺動部に発錆固着或は腐
一食を生せじめ、或はリリーフバルブのポペット部に局
部的摩耗を生ぜしめる如き不利がある。一方、切削油に
作動油が混入すると、切削油表面に作動油が浮遊し、バ
クテリアによつて切削油が汚染・腐販され、切削油とし
ての寿命が著るしく短！縮せしめられる不利がある。更
に、作動油と切削油とは異なる組成であるので、汚染等
により作動油として使用できなくなつた後にこれを切削
油として再利用することができず、主に廃棄処分しなけ
ればならない等の省資源３の面における無駄も目立つて
いる。
したがつて、作動油としても切削油としても使用できる
水溶性油剤の開発が強く望まれている。
水溶性油剤の開発が強く望まれている。
本発明者等は上述した従来の問題点に鑑み、これを解決
すべく本発明を成したものである。 ４．本発明の目
的は、ポリオキシアルキレングリコールを基剤とし、こ
れにダイマー酸のアミン中和物とトリマー酸のアミン中
和物のうちの少なくとも１つを添加し、更に脂肪酸の酸
性リン酸エステルのエチレンオキサイドの誘導体又は脂
肪酸の酸性リン酸エステルのプロピレンオキサイドの誘
導体を添加し、更にザルコシン、Ｎ−アルキルザルコシ
ン、Ｎ−アルキロイルザルコシン、Ｎ−アルキルアルキ
ロイルザルコシン及びこれらのアルカリ金属塩及びこれ
らのアミン中和物の各々のうち少くとも１つを添加する
ことによつて、希釈濃度を変化せしめるたけて作動油と
しても切削油としても使用でき、更に作動油又は切削油
の一方が他ノ方へ混入しても何ら不都合が生ぜず、潤滑
油としても使用できる水溶性油剤を提供するにある。次
に本発明の好適一実施例を詳述する。本発明に係る水溶
性油剤の基剤として用いるポリオキシアルキレンングリ
コールとしては、例えばプロピレンオキサイド或はプロ
ピレンオキサイドとエチレンオキサイドとをランダムに
付加して得られる重合体がある。
すべく本発明を成したものである。 ４．本発明の目
的は、ポリオキシアルキレングリコールを基剤とし、こ
れにダイマー酸のアミン中和物とトリマー酸のアミン中
和物のうちの少なくとも１つを添加し、更に脂肪酸の酸
性リン酸エステルのエチレンオキサイドの誘導体又は脂
肪酸の酸性リン酸エステルのプロピレンオキサイドの誘
導体を添加し、更にザルコシン、Ｎ−アルキルザルコシ
ン、Ｎ−アルキロイルザルコシン、Ｎ−アルキルアルキ
ロイルザルコシン及びこれらのアルカリ金属塩及びこれ
らのアミン中和物の各々のうち少くとも１つを添加する
ことによつて、希釈濃度を変化せしめるたけて作動油と
しても切削油としても使用でき、更に作動油又は切削油
の一方が他ノ方へ混入しても何ら不都合が生ぜず、潤滑
油としても使用できる水溶性油剤を提供するにある。次
に本発明の好適一実施例を詳述する。本発明に係る水溶
性油剤の基剤として用いるポリオキシアルキレンングリ
コールとしては、例えばプロピレンオキサイド或はプロ
ピレンオキサイドとエチレンオキサイドとをランダムに
付加して得られる重合体がある。
これは分子内にエーテル結合と分子末端に第２級０Ｈ基
又は第１級０Ｈ基を有するポリエーテルポリオールで、
このポリオールとしてはモノオール、ジオール、トリオ
ール、ヘキサオールがある。
又は第１級０Ｈ基を有するポリエーテルポリオールで、
このポリオールとしてはモノオール、ジオール、トリオ
ール、ヘキサオールがある。
以下にプロピレンオキサイドとエチレンオキサイドとを
ランダムに付加した基剤の具体的一例の構造式を示す。
ランダムに付加した基剤の具体的一例の構造式を示す。
又、基剤の分子量が小さ過ぎると、粘性が不足し金属表
面への付着量が減少し、油膜が切れ、切削工具の焼付・
折損を招き易く、油圧ポンプ及びバルブの摩耗防止の点
で好ましくないので分子量は略々８００以上とするのが
適当である。次に前記基剤に添加するダイマー酸のアミ
ン中和物又はトリマー酸のアミン中和物としては、例え
ば炭素数が５４のトリマー酸と炭素数が２乃至８力アル
カノールアミンとの反応生成物たるトリマー酸のアルカ
ノールアミン中和物を用いる。
面への付着量が減少し、油膜が切れ、切削工具の焼付・
折損を招き易く、油圧ポンプ及びバルブの摩耗防止の点
で好ましくないので分子量は略々８００以上とするのが
適当である。次に前記基剤に添加するダイマー酸のアミ
ン中和物又はトリマー酸のアミン中和物としては、例え
ば炭素数が５４のトリマー酸と炭素数が２乃至８力アル
カノールアミンとの反応生成物たるトリマー酸のアルカ
ノールアミン中和物を用いる。
この添加により、油剤が金属表面に物理吸着され易くな
り、極めて潤滑性に優れた連続多層被膜が形成され、金
属表面が腐蝕性の液体或は気体から保護され優れた防錆
性が得られ、更に油圧ポンプ等の摺動部の焼付防止、リ
リーフバルブのポペット部の摩耗低減が図られる。尚、
トリマー酸の代りにダイマー酸を、アルカノールアミン
の代りにアルキルアミンを用いても、或はこれらを混合
添加しても同様の効果がある。
り、極めて潤滑性に優れた連続多層被膜が形成され、金
属表面が腐蝕性の液体或は気体から保護され優れた防錆
性が得られ、更に油圧ポンプ等の摺動部の焼付防止、リ
リーフバルブのポペット部の摩耗低減が図られる。尚、
トリマー酸の代りにダイマー酸を、アルカノールアミン
の代りにアルキルアミンを用いても、或はこれらを混合
添加しても同様の効果がある。
而して、上記添加量をあまり少なくすると、物理吸着膜
が密に形成されず潤滑性向上効果及び防錆性向上効果が
期待てきず、逆に添加量をあまり多くすると耐熱性、酸
化安定性が低下しバルブプレートやスプール部分に粘着
性スラッジが固着し、油圧機器の作動不良を招くので、
上記添加量は略々１％乃至３０％重量とするのが適当で
ある。
が密に形成されず潤滑性向上効果及び防錆性向上効果が
期待てきず、逆に添加量をあまり多くすると耐熱性、酸
化安定性が低下しバルブプレートやスプール部分に粘着
性スラッジが固着し、油圧機器の作動不良を招くので、
上記添加量は略々１％乃至３０％重量とするのが適当で
ある。
次に上記基剤に添加する他の添加剤であるポリオキシア
ルキレン脂肪酸の酸性リン酸エステルとしては、例えば
以下の構造式で示される脂肪酸の酸性リン酸エステルの
エチレンオキサイドの誘導体又は脂肪酸の酸性リン酸エ
ステルのプロピレンオキサイドの誘導体を用いる。この
リン酸エステルを添加することによつて極圧潤滑性が著
しく向上すると共に、切削加工における構成刃先の生成
か防止てき被加工物の寸法精度を高め面粗度が著しく改
善せしめられる。
ルキレン脂肪酸の酸性リン酸エステルとしては、例えば
以下の構造式で示される脂肪酸の酸性リン酸エステルの
エチレンオキサイドの誘導体又は脂肪酸の酸性リン酸エ
ステルのプロピレンオキサイドの誘導体を用いる。この
リン酸エステルを添加することによつて極圧潤滑性が著
しく向上すると共に、切削加工における構成刃先の生成
か防止てき被加工物の寸法精度を高め面粗度が著しく改
善せしめられる。
而して、上記添加量をあまり少なくすると構成刃先の生
成防止効果が十分でなく、被加工物の面粗度改善も期待
てきない等の不利が生じ、逆に訟加量をあまり大きくす
ると油剤と水との相溶性が悪化して耐熱性が低下し、ベ
ーンポンプ等に使弁する場合にカムリングとベーンとの
摺動部において老化・変質しベーン頭部に不溶性物質を
生成して機器の作動不良、寿命の低下をきたす。したが
つて、添加量は略々２％乃至２０％重量とするのが適当
である。
成防止効果が十分でなく、被加工物の面粗度改善も期待
てきない等の不利が生じ、逆に訟加量をあまり大きくす
ると油剤と水との相溶性が悪化して耐熱性が低下し、ベ
ーンポンプ等に使弁する場合にカムリングとベーンとの
摺動部において老化・変質しベーン頭部に不溶性物質を
生成して機器の作動不良、寿命の低下をきたす。したが
つて、添加量は略々２％乃至２０％重量とするのが適当
である。
次に前記基剤に添加するザルコシン、Ｎ−アルキルザル
コシン、Ｎ−アルキロイルザルコシン、Ｎ−アルキルア
ルキロイルザルコシン又はこれらのアルカリ金属塩又は
これらのアルキルアミン中和物又はアルカノールアミン
中和物としては、例えばＮ−アルキロイルザルコシンの
ジエタノールアミン中和物を用いる。
コシン、Ｎ−アルキロイルザルコシン、Ｎ−アルキルア
ルキロイルザルコシン又はこれらのアルカリ金属塩又は
これらのアルキルアミン中和物又はアルカノールアミン
中和物としては、例えばＮ−アルキロイルザルコシンの
ジエタノールアミン中和物を用いる。
このアミン中和物を添加することにより防錆性が向上し
、且つスラッジの堆積が防止され、更にはスラッジの生
成自体も抑制され得るので、機器の摺動面を平滑にし、
耐摩耗性を著しく向上せしめ、電力消費量の軽減も図れ
る。
、且つスラッジの堆積が防止され、更にはスラッジの生
成自体も抑制され得るので、機器の摺動面を平滑にし、
耐摩耗性を著しく向上せしめ、電力消費量の軽減も図れ
る。
尚、前記したザルコシン類又はこれらのアルカリ金属塩
又はアミン中和物を混合添加しても同様の効果が得られ
る。
又はアミン中和物を混合添加しても同様の効果が得られ
る。
而して、上記添加量があまり少ない場合はスラッジの発
生防止効果が期待できず、逆に添加量があまり多い場合
は基剤と均一に溶解し難くなり物理的・化学的安定性が
低下する。
生防止効果が期待できず、逆に添加量があまり多い場合
は基剤と均一に溶解し難くなり物理的・化学的安定性が
低下する。
一 したがつて、添加量は略々０．２％乃至３０％重量
とするのが好ましい。
とするのが好ましい。
以上の如き組成を有してなる本発明に係る水溶性油剤は
水と混合して使用てき、作動油としては１０％乃至５０
％重量の割合で水と混合し、切削油としては１％乃至１
０％重量の割合で水と混合して使用するのが好ましい。
水と混合して使用てき、作動油としては１０％乃至５０
％重量の割合で水と混合し、切削油としては１％乃至１
０％重量の割合で水と混合して使用するのが好ましい。
種々の割合で混合した本発明に係る油剤と従来の作動油
或は切削油との比較試験の結果は添付した第１表及ひ第
２表に示す如くである。５ 尚、表には示していないが
ピストン真円度、ピストン面粗度、孔真円度、孔面粗度
においても良好な試験結果が得られ、更にＮＢＲ．ＵＲ
．．ＣＲｌＥＰＲを用いたゴム膨潤試験（７０℃Ｘ７Ｏ
Ｈｒ）においても良好な結果が得られた。
或は切削油との比較試験の結果は添付した第１表及ひ第
２表に示す如くである。５ 尚、表には示していないが
ピストン真円度、ピストン面粗度、孔真円度、孔面粗度
においても良好な試験結果が得られ、更にＮＢＲ．ＵＲ
．．ＣＲｌＥＰＲを用いたゴム膨潤試験（７０℃Ｘ７Ｏ
Ｈｒ）においても良好な結果が得られた。
１０以上の説明、第１表及び第２表の結果から明らかな
如く、本発明に係る水溶性油剤は原液を適当に希釈する
ことによつて作動油としても切削油としても用いること
ができ、作動油と切削油の組成が同一であるが故に作動
油に切削油が混入しても、或は切削油に作動油が混入し
ても何ら悪影響をもたらすことがなく、且つ作動油とし
て使用した後にそれを希釈して切削油として再利用する
ことができる。
如く、本発明に係る水溶性油剤は原液を適当に希釈する
ことによつて作動油としても切削油としても用いること
ができ、作動油と切削油の組成が同一であるが故に作動
油に切削油が混入しても、或は切削油に作動油が混入し
ても何ら悪影響をもたらすことがなく、且つ作動油とし
て使用した後にそれを希釈して切削油として再利用する
ことができる。
更に使用可能な希釈範囲も広く、夏期使用時においても
腐販する虞れが少ないので、水分管理及び温度管理の幅
を大きく採れ極めて取扱いが容易である。
腐販する虞れが少ないので、水分管理及び温度管理の幅
を大きく採れ極めて取扱いが容易である。
したがつて、本発明に係る水溶性油剤は油圧機器或は切
削加工に用いて有効であると共に省資源の観点からも顕
著な効果を奏する。
削加工に用いて有効であると共に省資源の観点からも顕
著な効果を奏する。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 以下の基剤、添加物１、添加物２及び添加物３から
なり、添加物１については１％〜３０％重量、添加物２
については２％〜２０％重量、添加物３については０．
２％〜３０％重量、基剤については残部としたことを特
徴とする水溶性油剤。 基剤・・・ポリオキシアルキレングリコール添加物１・
・・ダイマー酸のアルカノールアミン中和物、ダイマー
酸のアルキルアミン中和物、トリマー酸のアルカノール
アミン 中和物、トリマー酸のアルキルアミン 中和物のうちの少なくとも１つ。 添加物２・・・脂肪酸の酸性リン酸エステルのエチレン
オキサイドの誘導体及び脂肪酸の酸性リン酸エステルの
プロピレンオキサ イド誘導体のうちの少なくとも１つ。 添加物３・・・ザルコシンのアルカリ金属塩、ザルコシ
ンのアルキルアミン中和物、ザルコシンのアルカノール
アミン中和物、Ｎ −アルキルザルコシンのアルカリ金属 塩、Ｎ−アルキルザルコシンのアルキ ルアミン中和物、Ｎ−アルキルザルコ シンのアルカノールアミン中和物、Ｎ −アルキロイルザルコシンのアルカリ 金属塩、Ｎ−アルキロイルザルコシン のアルキルアミン中和物、Ｎ−アルキ ロイルザルコシンのアルカノールアミ ン中和物、Ｎ−アルキルアルキロイル ザルコシンのアルカリ金属塩、Ｎ−ア ルキルアルキロイルザルコシンのアル キルアミン中和物、Ｎ−アルキルアル キロイルザルコシンのアルカノールア ミン中和物のうちの少なくとも１つ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3640380A JPS6050398B2 (ja) | 1980-03-22 | 1980-03-22 | 水溶性油剤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3640380A JPS6050398B2 (ja) | 1980-03-22 | 1980-03-22 | 水溶性油剤 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56133395A JPS56133395A (en) | 1981-10-19 |
| JPS6050398B2 true JPS6050398B2 (ja) | 1985-11-08 |
Family
ID=12468870
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3640380A Expired JPS6050398B2 (ja) | 1980-03-22 | 1980-03-22 | 水溶性油剤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6050398B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0172225B1 (en) * | 1984-02-14 | 1989-08-23 | The Lubrizol Corporation | Nitrogen- and phosphorus-containing compositions and aqueous systems containing same |
| JPS6140400A (ja) * | 1984-08-02 | 1986-02-26 | Idemitsu Kosan Co Ltd | 水溶性潤滑剤 |
| JPH0662981B2 (ja) * | 1985-10-05 | 1994-08-17 | トヨタ自動車株式会社 | 摺動面用潤滑剤組成物 |
| JPS62252498A (ja) * | 1986-04-24 | 1987-11-04 | Meikoo Kouyu:Goushi | 潤滑油兼用水溶性切削油剤 |
| JP2000154392A (ja) * | 1998-11-19 | 2000-06-06 | Ajinomoto Co Inc | 切削油剤組成物 |
-
1980
- 1980-03-22 JP JP3640380A patent/JPS6050398B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56133395A (en) | 1981-10-19 |
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