JPS60502248A - 手動操作及びテ−ブル操作用の携帯用エツヂバンド取付装置 - Google Patents

手動操作及びテ−ブル操作用の携帯用エツヂバンド取付装置

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JPS60502248A
JPS60502248A JP59503346A JP50334684A JPS60502248A JP S60502248 A JPS60502248 A JP S60502248A JP 59503346 A JP59503346 A JP 59503346A JP 50334684 A JP50334684 A JP 50334684A JP S60502248 A JPS60502248 A JP S60502248A
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マンロ,アリツク
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ミネソタ マイニング アンド マニユフアクチユアリング コンパニ−
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はパネルのエッヂに装飾的なバンドを取り付けるための携帯装置に係り、 特にテーブルの頂部に固定可能な手動操作の装置に関し、本装置は高温溶融接着 剤塗付ガンによって、溶融された接着剤をテーブルエッヂに塗付するが、このこ とはバンドと接着剤塗付されたパネルエッヂとが接着剤塗付個所よりも下流側で 、かつ接着剤が粘着性を帯びた後で接触するよりも前に行われる。
発明の背景 のこびきされた材木、合板、混合材料、特にキャビネット製作における材料のよ うな各種パネルのエッヂば、その外観を改良し、不規則的な部分を隠し、あるい は最終製品の耐久性を加えるために、ある材料の細片あるいはバンドでカバーす る必要がある。
デユーウェル(Duewel)の米国特許第4,222.812号は、テーブル に取り付けられたエッヂへのバント取付は装置を開示している。前記装置は高温 空気を加熱するためにヒーターを用い、前記高温空気は高粘性の高温溶融したに かわを塗付したバンド細片に対して吹きつけられ、このにかわが溶けた後にバン ド材料がパネルのエッヂに押し付けられて、にかわが硬化する。
そのような装置においては、パネルはバンドのニップなパネルのエッヂに対して 相対的に位置づけるスピンドルと接触しながら比較的真直ぐな線上を長手方向に 移動され、前記パネルはバンドのエッヂを前記スeンドルとパネルエッヂとの間 で挾むようにして押し付けられ、溶融したにかわの表面はパネルのエッヂと接触 される。
ロード(Rhoads)の米国特許第4,067,762号は手で支える、即ち 、携帯式のバンド取付は装置を開示しており、これは予めにかわを塗付されたテ ープのにかわを溶かずために、サーモスタット制御された電気ヒータを含み、作 業員が本装置をバンド取付けしようとしているパネルのニップに沿って移動させ る時に、テープはヒータによって予熱されている。前記テープは手で支える装置 の作業面上に収納されていて、一連のローラによってプレートの下側へ送られ、 そこで工作面のエッヂ上に接着される。
このような装置は、ヒータがバンド材料をこがしたり、接触時間が長すぎる場合 には接着剤に泡が生じたりするので、満足でないことが判っており、また工作片 を本装置の中を通したり、あるいは本装置を工作片に関して通したりする場合に 、多かれ少なかれ一定の割合で行うことが必要であって、したがって熟練した作 業員が必要となる。さらに、手順を容易に停止したり起動したりするのが困難で ある。
さらに複雑で、大きくて、高価な装置が開発され、ここでは接着剤は溶かされて 、バンドを取り付けようとしているパネルのエッヂには液体状にして塗付され、 またバンドを取り付けようとしているパネルとバンドあるいは細片それ自身の両 者を積極的に駆動するための装置を含む。そのような装置は高価であるというこ とに加えて、バンド、を取り付けようとしているパネルとバンド材料それ自身と の動きを同期させるという困難な点を有している。さらに、液体状で塗付される 接着剤は、バンドのエッヂを取り付けろ直前に十分に乾燥、硬化させる時間が必 要であり、これは時間のかかる、高価な作業であり、またしばしば接着剤はバン ドとパネルエッヂとの間で浸出し、その結実装置の部品が汚れ、バンドを取り付 けたパネルの装飾的な外観も悪くなる。そのような装置の1つはHOLZ−HE Rの商品名で市販されており、またこれは西ドイツのヌルテインゲンにおけるカ ール・エム・ライカ機械製造株式会社によって製作されている。
家具師を補助する努力として、パネルニップに接着する前に、パネルエッヂある いはバンド、あるいはそれら両方に高温溶融接着剤を塗付する場合に、ミネソタ 州、セントボール市のミネソタ マイニングアンドマニュファクチュア社は、P OLYGUN−Hの商品名で高温溶融接着剤の塗付ガンを開発し、これはJET −MELTという商品名の高温溶融接着剤を塗付する場合に有効である。前記接 着剤は100パーセント固体で、溶剤の不要な、熱可塑性樹脂で、加熱されると 液体状になり、適当に基質を湿らせ、冷却されると化学的な変化をしないで硬化 し、木、プラスチック、フオーム、繊維、厚紙、セラミック、プラスチック等の ような大部分の木材表面に対して強力な接着部を形成する。前記接着剤塗付ガン は軽量で、本物のガンの・・ンドルを有し、ハンドルの先端には、電気溶融装置 の下にひき全装置が設けられており、直線状になってのびたデずインのノズルが 特徴で、これはその中の小さな直径の穴を通して、液体状の高温溶融接着剤を放 出する。
したがって、本発明の主な目的は、パネルのエッヂに対して連続的なバンド材料 を取り付けるための、改良された、低価格の、簡単な装置を提供することにあり 、これはその装置の中に、ミネソタ マイニングアンドマニュファクチュア社の 市販されている塗付ガンのような高温溶融接着剤の塗付ガンを組み込んでいる。
本発明の他の目的は、押出しノズル端を基質に対して圧着させるために浮遊式取 付は法によってガンが支持されているような、改良された高温溶融プラスチック ガン型のペネルニップのバンド取付は装置を提供することにあり、本装置は最終 製品上に薄いにかわの線5 特!龜口aeo−5o224g (4)を作り、に かわの消費量を減らし、また製品の清浄化の必要性をなくシ、パネルあるいはバ ンドのいずれかの自動補給の必要性をなくシ、あるいはバンドを取り付けた後の バンドの自動切除の必要性もなくなる。
本発明のさらに他の目的は、手で保持°することを特徴とする、改良された高温 溶融接着剤ガン型のパネルエッヂのバンド取付は装置を提供することにあり、こ れはテーブルモジュールに対して迅速に取り付け、取り外しの可能な材料のマガ ジンとニップガイドを有し、テーブル頂部を横切ってパネルを手動で移動させ、 高温溶融接着剤の塗付ガンを簡単にかつ直接的なやり方で操作することができ、 また制御された同期的な摩擦運動によってバンドを接着剤の放出領域の下流側に おいてパネルのエッヂに接触させることができる。
発明の要約 本発明はパネルのニップに対してバンド材料を取り付けるための装置に関する。
本装置はベースプレートと、ベースプレートに対して長手方向の軸線を共平面的 にして取り付けられた高温溶融接着剤の塗付ガンとを含み、前記高温溶融接着剤 塗付ガンはプレートの横方向エッヂより先へ突出した放出ノズルを有する。前記 ノズルにより支持された押出しノズル端はオリフィスを有し、前記オリフィスは パネルエッヂに接着剤を塗付するために、パネルエッヂに対して直角をなした溶 融接着剤の直線状のビードな画定する。本装置は、さらに前記オリフィスにおい てパネルエッヂに対して押出しノズル端の相対的な圧力を加えるための装置と、 高温溶融接着剤をパネルエッヂに接触させる領域よりも下流側の個所において前 記バンドを前記パネルエッヂに対して操作的に押し付けるための装置とを含み、 これによって接着剤はバンドが接着剤のついたパネルエッヂと接触する前に粘着 性を帯びるようになり、またパネルエッヂに対しては接着剤の消費量を最少にし て、調節された接着剤の線が取り付けられる。さらに、前記接着剤の線はエッヂ に対して終始−貫的に取り付けられ、最終製品あるいは本装置を固着させてしま うことがない。
好ましくは、前記ガンはベースプレートに対して、その横方向エッヂに対して直 角の方向に、プレートに沿って移動されるようにして取り付けられており、また 前記ベースプレートに対してばね力が作用しており、押出しノズル端のオリフィ スと塗付しようとしているパネルエッヂとの間に相対的なばね力による接触を維 持するようになっている。前記押出しノズル端は前記ノズルにより支持されたL 字形の押出しチューブを含み、これの末端はガンの軸線に対して直角になった垂 直部分の個所になっており、この垂直部分には一連の整列した小さな直径の穴が 設けられている。前記チューブの末端部には、ノズルから離れたところでプラン ジャがねじ込まれていて、オリフィスの穴を選択的に塞ぐことによって、パネル エッヂに塗付される溶融接着剤の直線状のビードの巾が決定される。
水平方向のテーブル頂部を有したテーブルが、その側部エッヂの中で、ニップに 対して直角方向の溝を有し、この溝はベースプレートがベースプレートを受留め ることができるような外形になっている。ベースプレートとテーブル頂部との内 の1つに取り付けられた装置が、前記溝の中でベースプレートをテーブルに対し て固定的に口°ツクしている。前記テーブルはさらに、テーブル頂部上において 、押出しノズル端の一方の側に向かった垂直な壁を有し、バンドを取り付けよう としているパネルのエッヂを案内する。前記垂直壁は押出しノズル端と整列され ていて、パネルがテーブル頂部上を移動している間に、パネルが押出しノズル端 のオリフィス上を通過するようになっている。前記テーブル頂部は、さらに押出 しノズル端に関して前記垂直壁とは反対の側において、垂直方向の軸線のまわり で回転するように取り付けられた少なくとも1つのローラを有し、これは前記垂 直壁と整列し、押出しノズル端のオリフィスからは幾らかの長さだけ離れており 、バンドがテーブル頂部あるいはエッヂを横切って移動パネルニップとの間で挾 まれるようになっている。前記テーブル頂部は好ましくはテーブル頂部に耶り付 けられた複数個のローラを支持しており、これらはその外周面をパネルに対面す るようにして、垂直な軸線のまわりで回転するようになっている。前記ローラの 回転軸線は、高温溶融接着剤の塗付ガンの軸線に平行な線に沿って移動できるよ うにされ、バンドの厚さに適応し、バンドを取り付けようとしているパネルエッ ヂの円弧状のエッヂに対して調節できるようになっている。前記ベースプレート は少なくとも1つの加圧ローラあるいは棒を有していてもよく、もしそれが設け られる場合には、これらはバンドを取り付けようとしているパネルのエッヂに平 行な軸線のまわりで回転するように取り付けられ、パネルエッヂが押出しノズル 端を通過して移動する際の下流側の位置において、ベースプレートの横方向エッ ヂより外側へ向かってばね力を作用され、バンドに対してばね力による接触が得 られ、今は粘着性を帯びたパネルエッヂに塗付された接着剤に対してバンドを圧 着する。前記ベースプレートに対しては、高温溶融接着剤の塗付ガンに関して、 前記加圧ローラとは反対の側において、バンド収納マガジンを画定し、かつバン ドの端部を案内するための装置が取り付けられていてもよく、これはバンドの端 部を押出しノズル端の後部を横切り、かつバンドをパネルニップに取り付けてい る間のバンドとパネルの動きの方向における押出しノズル端の下流側に位置した 前記加圧ローラの前部を横切るように案内する。前記マガジンはループ状の垂直 壁によって画定された開放枠を有していてもよい。前記ベースプレートのループ 壁は押出しノズル端の後方においてバンド材料のホールドダウン機構を有し、バ ンドの上部ニップの上に重なる水平部分を含み、これはバンドのエッヂを押出し ノズル端の後部を横切って案内し、前記少なくとも1つの加圧ローラと接触させ 、またベースプレートと前記水平部分との間のギャップはそこを通過するバンド の巾よりも少し大きい。
図面の簡単な説明 第1図は本発明の好適実施例を形成する、薄いバンドをパネルエッヂに取り付け るための、手で保持する高温溶融接着剤の塗付ガンタイプのバンド取付は装置の 頂部平面図、 第2図は第1図の装置の前部側面図、 第3図は第1図及び第2図の装置の、部分断面的な側部側面図、 第3A図は第1図の装置の線(ろa−3a)に沿って見た部分の断面図、 第4図は本発明の別の実施例として、修正された形状を有し、テーブル頂部の中 へ組込んだ、第1図から第6図の装置の頂部平面図、 第5図は第4図の本発明による実施例の前部側面図、第6図は本発明のさらに別 の実施例を画定する、テーブル頂部に取付けた装置の修正した部分の平面図、お よび 第7図は本発明のさらに別の実施例を形成する、第6図の装置の線(7−7)に 沿って見た部分の断面図図面、特にその第1図から第6図までを参照すると、携 帯に便利で、手で持つことのできる装置としての、高温溶融した接着剤を塗付す るガンタイプのエッヂバンディング装置が全体的に10で示されており、これは 主として、全体的に12で示す商業的に使用可能な高温溶融した接着剤の塗付ガ ンと、全体的に14で示すベースプレートと、全体的に16で示す細片あるいは バンド材料のマガジンと、全体的に18で示す特別に形成されたノズル押出端と 、全体的に20で示す圧力ローラーガイド組立体とからなっている。
前記高温溶融接着剤の塗付ガン12は、ミネソタ州セントポールのミネソタ マ イニングアンドマニュファクチュア社からポリガンの商標名で市販されて℃・る ような、商業的に使用可能な装置からなっている。
前記塗付ガン12は大きなヒータブロック22からなっており、このゾロツクは ブロックの下に位置する・・ンドル組立体24により支持されている。前記ブロ ックはブロックに螺番留めされたひき金26を含み、前記ひき金は通常はばねに よって前方へ引きつけられており、その位置においては高温の液体接着剤がガン ノズル28から外へ流出するのを遮断する役目を果している。前記接着剤はチャ ンバの中へ供給されるカートリッヂのような固体形状になる。ひき金を引くと、 固体状−〇熱可塑性の接着剤樹脂が即時に高温溶融液化される。カートリッヂの 形状になった円筒固体状の熱可塑性の接着剤樹脂材料は、全体的に30で示すフ ローティング2ストン機構によって、ヒーターブロック5内のヒータに供給され 、1時間あたり7ポンド(3,18kg)までの接着剤が押出しノズル28の押 出し端を通って押し出される。この接着剤塗付ガン12について考える限り(あ るいは前記塗付装置がここで説明している市販のガン以外の型をとって置き換え られても)、前記液体接着剤は、本発明の主要素の1つを形成する特別構造の押 出端18を通って押し出される。塗付ガン12にはベースプレート14が取り付 けられ、これもバンディング装置のさらに主要な要素を形成している。
ベースプレート14は全体的に平坦な部材からなり、これはプラスティック材料 、金属あるいはその類似物で成型あるいはその他の方法で加工され、前記部材は 不規則な形状をしていて、塗付ガン12の先端を横切って延びた前部あるいは横 断部14aを含み、またその後部においては、32におけるような中央開口を定 める14bにおけるような1対の突出脚部を含む。このように、ベースプレート 14は全体的にU字形の平面構造を有し、前部横断部゛14aと、横方向に離れ た、後方に向かった脚部14bとによって決定されている。
脚部14bは、説明している実施例においては塗付ガフ12の両側に沿ってのび た1対のガイドパン34を固定的に取り付けており、前記バーはヒータブロック 22の両側におけるリブ35を受留める溝34aを有することによって、ヒータ ブロック220両側に摺動可能に取り付けられている。
前記ベースプレート14は約0.75インチ(1,9cIIL)の厚さを有し、 ガイドバー34は、ベースプレート14が塗付ガン12の押出しノズル28の先 端を横切って拡がるような位置において、ヒータゾロツク22の両側と接触して いる。前記ガイドバー34は金属でできていてもよく、ベースプレート14の底 部に対してねじ留め、溶接、あるいはその他の方法で永久的に固定されている。
ベースプレート14の前部エッヂは、中央部の扇形のニップ部分14Cと、その 両側において、反対方向後方へ向かった斜め部分14dとによって画定されてい る。ヒータブロック22の後部においては、その頂部から上方に向かって固定ピ ン36が突出しており、前記ピンに対して引張りコイルばね38の一端が固定さ れている。コイルばねの他端は、ベースプレート14の脚部14bによって固定 的に支持された同様なピン40に連結されている。したがって、ガン12は、ガ イドバー3A上に載ったベースプレート14に関して押出しノズル端18の方向 へ向かって、連続的に前方へ押し付けられている。
前述したように、塗付ガン12の押出しノズル28の末端は特別な構造、形状に なった押出しノズル端18になっている。ノズル28は外側にねじを切られた短 い長さのチューブ44を受留めており、このチューブはノズル28の孔の中へね じ込まれている。前記チューブの他端はエルボ46の一端にねじ込まれている。
前記エルボ46は直角をなした半体からなる管状構造になっており、この半体に は内側にねじを切られている。前記エルボは垂直方向の押出しノズル端の胴部4 8のねじ付き端部48aをねじ込み式に受留めている。さらに、前記押出しノズ ル端の胴部48の内側にもねじを切られている。前記胴部48の内部には調節ね じ50が取り付けられており、これは胴部48における一連の小さな円形穴ある いはオリフィス52を調節的に開閉する機能を果す。前記オリフィスあるいは穴 52は垂直方向になって長手方向に整列し、矢印Pの巾だけの接着剤の押出し筋 を画定するようになっている。しかしながら、押出される高温溶融された接着剤 の巾は、ねじ50の底部によって決定されるような、もつと短い管長P′となる 。したがって、開放した穴あるいはオリフィス52の数によって決定されるP′ のような、第2図における、きちんと制御された垂直高さの接着物質の線が、パ ネルあるいは工作片Wの垂直エッヂ54の上に押し出され、前記エッヂ54に帯 がつけられる。特別な押出しノズル端18を用(・ることによって、制御された 接着物質の線を1殆んど接着物質を無駄にすることがなく、この接着物質の線( ま7々ネルあるいは工作片Wのエッヂに対してその上面力・ら下面までの間で塗 付する場合に終始一貫しており、最終的な製品あるいは機械を固着してしまうこ とを防し・でいる。オリフィスの寸法に応じて、1つの完全な、あるいは一連の 離隔した接着物質の線カニ結果として得られる。
両方の実施例において、ガイド、’?−34、バースフ0レート14、およびば ね38によってイ尋られる浮遊式の取付方法によって、接着剤ある℃・しま事占 着物の押出しノズル搗18と工作片Wのエッヂとの間に一定の圧力が確立される 。
この好ましい実施例におし・てレマ、細片材料マガジン16はこの組合わせの重 要な要素であり、バースフ0レート14および塗付ガン12の一万の狽11と一 体構造になっているか、ある℃・はそれらに71して取り付けられており、この ことは目的に力)なって見・る。この点に関して、本装置の主たる重量要素を形 成して℃・る塗付ガン12の重さはほんの数ポンド(2〜6kg)L、、力・な ℃・ので、前記細片ある1、−&まl々ンドの材料マガジン16(ま、目的から いって軽量の開放枠構造で形成されており、これは一端においてベースプレート 14の傾斜したエッヂ部分14dと合体、あるし・&まそれを構成、あるし・は それと接触した外側のループ壁54を含む。前記壁54は全体的に玉子形をした 平面構造になっており、その反対端は部分54aが末端部となっており、これは 塗付ガンヒータブロック22の側壁に沿って走行しており、ベースプレート14 と重なった前記側壁に固定されている。前記開放ループを横切って、また壁54 の下側には、巾の狭い形をした一連の支柱56がのびており、とれはその端部に おいて壁54と一体構造になっている。゛前記細片あるいはバンドの材料マガジ ン16の中にはバンドあるいは細片Mが巻き込まれており、その自由端は、その 可撓性および幾分の弾力性のゆえに、壁54の内側に沿って押し付けられており 、また胴部48の後方を通過して、押出しノズル端より先へ外側に向かってのび 、帯で留めようとする工作片あるいは基層Wとは接触していない。ホールドダウ ン機構を画定している長方形のバー55はバンドMのエッヂと重なった部分55 aを含み、前記バーはねじ57によって壁54の頂部を横切るようにねじ留めさ れている。両方の実施例において、細片あるいはバンドMが工作片Wあるいはそ の等何物のような工作片のエッヂ54に対して合わされ、高温溶融された接着剤 の塗付点の下流側のある位置において、工作片の湿時に、押出しノズル端の胴部 48内の一連のオリフィスあるいは穴52によって決定されるようなエッヂに対 して前記接着剤が塗付される。この作業を実施するために、本装置10には圧着 ローラ組立体20が設けられている。
その点に関していうと、ベースプレート14上には、押出しノズル端18に関し て細片あるいはバンド材料のマガジン1.6とは反対の側に、旋回ベース58が 取り付けられている。第1図から第3図に示す実施例においては、前記旋回ペー ス58はブロック形状になっており、ベースプレート14の上面に固定的に取り 付けられている。これは、工作片Wに対面し、かつ塗付ガン12の長手方向軸に 対して全体的に直角をなした、垂直方向の平坦なばね支持壁60を含むL字形部 材からなっている。金属細片の板ばね62の形をした可撓性のあるコネクタは、 旋回ペース58の垂直壁60に固定された一端と、圧着ローラの支持ブロック6 4に固定的に取付けられた他端とを有する。前記ブロック64は、この実施例に おいては、1対の圧着ローラ66.68を取り付けており、支持ブロック64の 水平面に対して直角をなすそれらの垂直方向の軸線のまわりで回転するようにな っている。前記圧着ローラ66.68の軸線は、前記平坦なばね62を曲げるこ とによって、ローラ66.68が工作片Wの接着剤塗付エッヂ54と接触する面 とは反対側のバンドMの面と接触するように整列している。旋回ペース58の位 置、可撓コネクタあるいは板ばね62の長さおよび形状、およびローラ66.6 Bの位置は、細片あるいはバンドMと工作片の湿ったエッヂ54との間の最初の 接触が、工作片の土ソデ54に対する接着剤の塗付点より幾分下流の位置におい て行われるような具合になっている。
第1図においては、装置10のハンドル24を保持している作業者の自由な手で 、支持ブロックのニップ64aに沿って支持ブロック64.70を押し、ばね6 2を曲げ、ブロック64を鎖線で示す位置64′に、ローラな66’、6B’に 移動させ、上流側のローラ68がバンドMと工作片Wの予め湿ったエッヂ54と の最初の接触点を決定するようにすることができる。これらの点の間の長さDは 、工作片Wに対する装置10の通常の手動塗付速度という用語で示され、接着剤 とバンドMとが接触するより前に、接着剤が粘着性を呈するようになるのに必要 な時間を表わしている。工作片Wが比較的真直ぐなエッヂを有したパネルであっ て、装置が接着剤とバンドとを工作片の垂直方向のニップにあてがう場合(塗付 装置は水平方向に保持されている場合)、図示したような曲がり具合の金属細片 ばね62は、かなりの大きさの押圧力をバンドMに対して加え、ローラ66.6 8を押してバンドMの外面と接触させ、その同じバンドMの(工作片Wに関し、 て)内側の面を工作片Wの接着剤塗付されたエッヂ54に対して押し付けるのに 十分なものであることが理解されるはずである。さらに、手で保持する装置とし て本塗付装置はベースプレートを浮遊式に保持しているので、工作片Wのエッヂ 54と接触している塗付ガン10は、ばね38の力に抗して実質的に後退し、こ れらのばねの力を利用して圧着ローラ66.6Bを細片あるいはバンドMと接触 させ、逆に細片あるいはバンドMを、接着剤のエッヂに対する最初の押出し位置 よりも下流側において、工作片のエッヂ54と接触させる。
適正に機能させるために、高温の接着剤押出しノズル端18は工作片あるいは基 層材料と接触しなげればならず、この点に関してはまさしく、前記ノズル端と基 層とは実際に基層の中へ押し出された高温溶融接着剤とともに°゛型”′を形成 しなければならず、基層の面上に明瞭なパターンを形成する。オリフィスの寸法 およびその間隔に応じて、単一の線あるいは多数の線のパターンが得られる。こ の整列した接着剤のパターンは、それが細片あるいはバンドと工作片Wとの間で 、圧着ローラ66.6Bによって平たくされるまではそのパターンを維持する。
この結果、接着剤と基層とがうまく浸透して、調節された厚みを提供し、最終製 品には接着剤の線は確認できないようになるという利点が得られる。可撓性のあ るコネクタあるいは金属ばね62を用いて、圧着ローラ66.68は、各種属さ のエッヂに関しあるいは曲がった表面に対してエッヂをつけることに関して調節 することができる。最終製品は、薄い接着剤の線と多量の接着剤塗付量が得られ て、最終製品の中に湿分が浸入していくのを防ぐという特徴があり、全体として 接着剤の消費量が減少し、製品の清浄化、あるいは細片あるいはバンドをパネル のエッヂに接着した後で製品のエッヂに沿って余剰のバンドを除去する必要性が なくなるという特徴もある。
次に第4図と第5図を参照すると、前述の実施例10を用いた本発明の第2の実 施例が示され、これはテーブル構造に修正、組込みをされ、手で保持する携帯装 置ではなくて固定装置を形成するための付加的な要素を含む。第2の実施例にお いては、第1図から第3図までの実施例と類似の要素には同一の番号を付して示 しである。装置10′の主な構成要素は市販されている高温溶融接着剤の塗付ガ ン12と、ベースプレート14と、特別な形状、構造になる接着剤押出しノズル 端18と、バンド材料のマガジン16とである。圧着ローラのガイド組立体20 は不要になっており、テーブルに置く要素として等価な装置が設けられている。
本装置における付加的な主要構成要素としては、全体的に72で示すテーブルと 、全体的に74で示す垂直方向の工作片あるいはパネルのがイドフェンスと、全 体的に76で示す工作片あるいはパネルの付勢機構と、全体的に78で示すテー ブル数例けの圧着ローラ組立体とがあげられる。
前記テーブル72はベースプレート14を物理的に支持し、固定的に取り付ける 機能を果し、ベースプレート14を取り付けているテーブル頂部80の上面を横 切って水平方向に工作片あるいはパネルWを移動させるためにそれを支持すると いう機能も果す。テーブル72は簡略化されて図示され、その4つの角において 脚部82によって支えられた水平方向のテーブル頂部80を有している。テーブ ル頂部80には後部の垂直方向エッヂ80aが設げられ、前記頂部は後部エラf ’ 84 aから内側へ延びた、かつエッヂに対して直角になった長方形の溝8 4を有している。溝84の巾は全体的にヒータブロック22の巾の程度、あるい はそれより若干大きなものとなっており、したがってその中に取り付けられたガ ン12は、矢印86によって示されているように、細長いテーブル頂部80の長 手方向軸線に対して直角方向に、長手方向に、また双方向に移動することができ る。この移動は、取付はブラケットあるいはバー34とヒータブロック22との 間の滑動的な取付けによって行われる。ベースプレート14に固定的に取り付け られたクイック連結機構92は、第4図と第5図に示すような位置において、ベ ースプレート14をテーブル頂部80に対して取外し可はプレート14を介して がン12の側部に取り付けられ、先の実施例と同様に、工作片あるいはパネルW のエッヂに取り付けるための細片材料のバンドMを収納してテーブル取付けにす るために、先の実施例に対して唯一修正を加えたのは、圧着ローラ組立体20を 除去した点である。この点に関し、第4図に示すように、旋回ベース58が押出 しノズル端18の右側においてベースプレート14に対して固定的に取り付けら れている。しかしながら、可撓性のコネクタあるいは板ばね62と、支持ブロッ ク64と、ローラ66.68とは取り除かれている。
本実施例の残りの構成要素はテーブル頂部80に取り゛付けられている。押出し ノズル端18の左側においては、直立した垂直方向のガイドフェンス74が固体 金属片でできていて、テーブル頂部に溶接あるいは他の方法で取り付けられてい る。テーブル頂部80は金属でできている。しかしながら、それは木材でできて いてもよく、その場合は、前記垂直方向のフェンスは図示した位置、方向におい て固定するためにねしあるいはボルトを用いてもよい。前記フェンス74はテー ブル頂部80の後部エラf 80 a K対して平行に取り付けられ、その末端 部は押出しノズル端18の左側になっている。フェンスの前面74aは全体的に は押出しノズル端の胴部48の前部と一綱上にあり、これには先の実施例と同様 に、垂直方向に列をなした小径穴あるいはオリフィス52が設けられている。
第4図と第5図において、押出しノズル端の胴部48の右側には、3つの圧着ロ ーラ94.96.98が設けられている。これらは全て同一の直径で、垂直方向 の軸あるいはピン100に取り付けられている。
テーブル頂部80には前記軸100が貫通するだめの平行な直線状の溝102が 設けられている。前記軸100はその底部において締付は装置104を有し、溝 102の中で軸線方向所定の位置で軸100をロックする。前記調節溝102は 圧着ローラ94,96゜98をローラの外周面に関して一直線状の列にして整列 させるようになっており、これは、工作片あるいはパネルWが直線状のエッヂを 有する場合、ガイドフェンス74の外面74aと押出しノズル端の胴部48の前 部エッヂと整列するが、バンドM′の厚さ分たけそこから後方へ下がることにな る。
あるいは、工作片Wは円弧状のエッヂを有する部材からなっていることがあり、 この場合には、圧着ローラ94.96.98は調節溝102の中で移動して、帯 をつけようとしている工作片Wのエッヂ形状に応じた与えられた位置においてロ ックされる。
鎖線で示すように、前記ガイドフェンス74は1対のローラ106によって置き 換えることもでき、それらは工作片Wと接触して工作片のエッヂのためのストッ パとなり、前記ローラ106は直立した軸108によってそのまわりで回転する ように取り付けられている。さらに、第3の同一寸法のローラ110が垂直方向 の直立した軸あるいは棒112によって、テーブル頂部80上の前記軸のまわり で回転するように取り付けられており、その外周面ばローラ106の外周面と接 触し、工作片Wがローラ106の外周面によって画定された供給路に沿って移動 することによって、ローラ110はq擦的に駆動される。さらに、第4の直径の 小さなローラ1.14が前記ローラ110とともに、鎖線で示すようなバンドM ′の供給路を画定し、前記バンドはローラ110と114との間で狭まれて、テ ーブル頂部80の表面を横切って供給される。バンドM′のエッヂは、先の実施 例と同様に、連続した圧着ローラ94,96.98によって工作片Wのエッヂに 押し付けられる前に、押出しノズル端18の後方を通過する。ローラ114はそ の外周面にスペースパイアスカをかけて、バンドM′の表面に接触させてもよい 。
この実施例においては、押出しノズル端の胴部48のオリフィスあるいは穴52 からの高温溶融接着剤の流れを制御するために、工作片によって作動される付勢 機構76が、接着剤塗付ガフ12のひき金26に対して操作的に連結されている 。この点に関し、前記付勢機構76は、1蝶番118によってがイドフェンス7 4の端部に枢着された枢軸レバー116を有する。
さらに、リンケージ120によって、前記レバー116はひき金26に対して機 械的に連結されており、パネルがレバーを第5図の矢印122の方向へ反時計方 向に枢動させる。次に、−ひき金26はガンのハンドル24の方へ押されて、押 出しノズル端の胴部のオリフィス52から高温溶融接着剤を、直線状の工作片W ′のエッヂ54′に向けて流し始める。接着剤の塗付作業はズ初の圧着ローラ9 4より十分上流側で行われる。
先の実施例とは異なる点とし℃、ペースプレート14のテーブル頂部8oへの取 付は具合:・ま、押出しノズル端の胴部48が通常時はガイドフェンス74およ びローラ94、あるいは1対のロー2106および圧着ローラ組立体のローラ9 4のいずれか(Cよって決廼される平面を僅かに越えるよプになっている。作業 者が工作片あるいはパネルVをテーブル頂部8oの上に平坦にし℃配置し、その エッヂ54′を最初はガイドフェンス74の面74aあるいはローラ1o6.の 外周面に接触させ、工作片を矢印126で示すように左から右へ移動させると、 押出しノズル端の胴部48と接触した工作片は、ガンを矢印86で示すように、 引張りコイルはね38の力に抗して若干後方へ移動させ、押出しノズル端の胴部 48に適当な圧力を与え、その点においてオリフィス52は工作片のエツジ54 ′と対面して接触することになる。
第4図とM5図を参照すると、材料のマガジン壁54に取り付けられたバンドあ るいは細片材料のホールドダウン機構55の代わりとして、全体的に130で示 すホールドダウン、ガイド組立体が、高温溶融接着剤の塗付ガンのヒータグロッ ク22と押出しノズル端18との間忙おいて、円筒状のノズル28に散り付けら れている。前記組立体はC字形のクランプ132を有し、これはノズル28を域 り囲み、このクラソノ132?ノズル28の外周に対して摩擦的にロックするだ めのぎざぎざのある締付けねじ134を含む。クランプ132の頂部から上方へ 、中空の管状部材136が延びていて、この内側眞は138におけるようにねじ が切られており、その上方から蝶ねじ140のねし端を受雷めるようになってい る。逆り字形の材料保持具142は、ペース部146から下方へ突出した垂直部 分144を有する。前記ベース部146の内端は、管状部材136の中で垂直方 向に延び、かつ押出しノズル端18に対面した狭い溝148の中に載っている。
前記ペース146の末端は管状部材136の中で保持された円形のディスク部分 となっており、これは蝶ねじ140の下端と接触し、ベース部とクランプ132 との間で内部的に挿入された圧縮はね150によって接触保持されている。した がって、蝶ねし140暑いずれかの方向に回転させると、材料の保持具142は 矢印152で示すように上下動し、材料床持具142を高位置あるいは低位置に 位置させることができる。
このようにしてバンドM′は保持され、押出しノズル端の後方をエッヂ面を向け て通過するように維持され、高温溶融接着剤とパネルエッヂとが最初に接触する 位置より下流側において、工作片WあるいはVのそれぞれの接着剤塗付エッヂ5 4あるいは54′と接触するように案内される。前記クランプ132のない同じ タイプの構造物をベースプレート14に固着することもでき、マガジン16の壁 54とベースプレートの斜めになったニップ部分14dとの連結部において、細 片材料のホールドダウン機構を構成する。
いずへの実施例における装置にも、各種の修正を加えることができる。例えば、 単一の圧着ローラを、パネルエッヂに対する高温溶融接着剤の塗付点の下流側j に設けてもよい。ある種の場合には、圧着ローラ(単数あるいは複数)の代わり に非回転式の棒を用いて、例えは板はね62に取り付けて、これを曲げ℃バンド と接触させ、この/(ンドを高温溶融接着剤の塗付個所から離れたところで、パ ネルのエッヂに対してバンドを圧着させてもよい。取り付けよつとする細片材料 のバンドは、その可撓性に応じ℃、材料のマガジン内にコイル状に収納すること ができる。あるいは、それはテーブル頂部80aのエッヂ上に位置させて、圧着 ローラ(あるいは圧着棒)との間の直面位置へ供給して、その先端をバンド留め しようとするパネルのエッヂに押し付けて、本装置とバンド留めあるいはエッヂ を切り取ろうとしている工作片あるいはパネルとの相対的な動きをしている間に 摩擦によって供給してもよい。
両方の実施例とも、高温溶融接着剤あるいはにかわの押出しノズル端18は、基 質材料を形成しているパネルのニップと直接接触し、この点に関し、前記ノズ融 接着剤とともに“型″を形成する機能を果し、基質の表面上にはつぎりしたパタ ーン、即ち、密接に隔置された小径の穴あるいはオリフィスによって画定された 線状パターンを形成し、この線状パターンはバンドとパネルのエッヂとの間で圧 着ローラによって平坦化されるまではそれ自身を維持する。
都合のよいことには、接着剤がうまく基質の中へ浸透していき、接着剤の線は調 節された厚さとなり、最終製品における接着部の接層剤の蔵は確認できないよう になっている。接着剤の線をつ(ゲる部分と、圧着ローラ(単数あるいは複数) がバンドと最初に接触する部分との間の長さや、そのバンドを圧着ローラとパ矛 ルエッデとの間に挾むことによって、バンドを基質に取り付けることができる。
テーブルを組み込んだ装置における圧着ローラは、どのような厚さのエッヂに対 しても調節可能であり、あるいは曲がった表面((対してニップを取り付けるこ ともできる。押出しノズル端は各種の巾の接着剤の線を塗付することができ、最 終製品に対して薄い接着剤ケ線を塗付し、十分に多量のにかわあるいは接着剤を 塗付して最終製品1/Cおける湿分の浸透を防ぎ、その結果、にかわ接着剤の使 用量を少なくしながらも丈夫な接着効果をあげ、さらIc製品の清浄化も最小限 で済む。ガンは浮遊式でチーグル上に取り付けられているので、押出しノズル端 を前方へ押していて、したがってノズル端と基質とは連続的に接触し、接着剤を 連続的に塗付することかでさる。
手で保持するタイプの装置の特徴は材料のマガジンであり、バンドの自己供給を 容易にし、静的な装置を形成するために、テーブルに対して迅速7c取付け、取 外しモ可能にするエッヂガイドをオU用し℃いる。
本発明のさらに別の実施例では胴部48が回転できるようになつ1おり、オリフ ィス52がパネルニップから離れて後方に面するよ5になり、したがって高温浴 融接着剤はバンドMあるいはM′が押出しノズル端18の後方を通過する時に、 そのバンド上に塗付されることになる。例えば組立体130のよ5な材料のホー  /L、ドダウン機構が、押出しノズル端のノズル28あるいはエルボ部46上 で、ノズル端の力1句部48の直ぐ後方に取り付けられてもよく、この場合、材 料を適正な道筋に沿って押出しノズル端の後部へ確実に案内し、接着剤の塗付個 所におけるバンドと、このバンドを接着剤で接層させよ5としているパネルのニ ップとの間に必要な間隙を作P)出すことができる。このことKよつ又、バンド への接着剤塗付個所より幾分下流において、バンドがパネルのエッヂに押し付け られるより前眞、接着剤が粘着性を有するようになるの罠必要な時間が得られる 。さらに、前記材料のホールドダウン機構は、バンドの動きという面からいうと 、バンドと押出しノズル端18との接触個所より上流側に位置し、前記接触個所 においては、バンドはパネルのニップに関して押出しノズル端の後側でオリフィ スの上を通過する。
さらに、前記押出しノズル端はそれ自身でホールドダウン機構を、エル1f46 に関して固定的な高さあるいは可変的な高さにおいて保持しており、前記エルボ は押出しノズル端の後方を通過するバンドの下部エッヂの下部あってそれを支持 している。
本発明について、Ffましい実施例に関して荷に図示、記述したが、当業界にお いては、本発明の布押と範囲から逸脱することなく、その形態と詳細において、 今まで述べてきたような変更およびその他の変更を加えることが可能であること が理解されよプ。
国際調査報告

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.材料のバンドをパネルのエッヂに対して接着的にはりつげるための装置にお いて ベースプレートと、 長手方向軸線を前記プレートに対して共平面的にして前記ベースプレートに取り 付けられた高温溶融接着剤塗付ガンであって、前記高温浴融接層剤塗付ガンはプ レートの横方向エッヂより先へ突出した放出ノズルを有している、その塗付ガン と、 前記ノズルによって支持され、かつオリスイスを有する押出しノズル端であって 、前記オリスイスは、パネルニップを画定しているパイ・ルの頂面と底面との間 でパイ・ルエツヂに接着剤を塗付するため1に、前記パネルエッヂに対して直角 をなした溶融接着剤の直線状のビードを画定する、その押出しノズル端と、前記 オリフィスを有している押出しノズル端とノ守ネルのエッヂとの間に相対的な圧 力を加えるための装置と、 接着剤をパネルエッヂに接触させる領域よりも下流側の個所において、前記バン ドを前記パネルエッヂに対して操作的に押し付けるだめの装置とを含み、これに よって、パネルエッヂには接着剤の消費量を最少にして、調節された接着剤の線 が取り付けられ、この接着剤の線はエッチに対して均一な厚さで終始一貫して塗 付され、最終製品あるいはバンド取付は装置を固層してしまうことがな(、また 前記接着剤はバンドが接着剤のついたパネルエッヂと接触する前如粘着性を帯び るようになることを特徴とするバンド取付は装置。 2、請求の範囲第1項記載の装置とおいて、前記ガンを前記ベースプレートに取 り付けるための前記装置は、前記ガンをその長手方向@線に対して動かして、前 記押出しノズル端のオリスイスを前記ベースプレートの横方向エッヂより外側へ 移動させたり、あるいはそれ?エッヂより引き込んだりするよ5にするための装 置を含み、さらに前記ガン取付は装置は前記ベースプレートを前記ガンに対して はね力をかけて、押出しノズル端のオリスイスと、接着剤を塗付しようとしてい るパネルエッヂとをはねパイアスカえよって接触保持させるための装置娶含むバ ンド取付は装置。 3、請求の範囲第1項記載の装置尾おいて、前記押出しノズル端は前記ノズルに よって支持されてい℃、前記ノズルの内部へ開き込んだL字形押出しチューブを 含み、前記押出しノズル端の末端はガンの軸線((対し℃直角になった垂直部分 になっており、前記垂直部分は一連の密接妃なって隔置された、長手方向妃整列 された小さな直径の穴を有し、これが前記オリフィスを形成し、少なくとも1つ の溶融接着剤のビードを画定し、また前記ノズル端は前記木端部分の端部チュ− グ如ねじ込まれたプランジャを有し、これはそれを回転させることによってオリ フィス穴を選択的に塞ぎ、パネルエッヂに塗付する溶融接着剤のビードの数を変 更させるバンド取付は装置。 4、 請求の範囲第2項記載の装置において、前記押出しノズル端は前記ノズル によって支持′され、、mtaノズルの内部へ開き込んだL字形押出しチューブ ?含み、前記押出しノズル端の木端はガンの軸線に対して直角になった垂直部分 眞なっており、前記垂直部分は一連の密接尾なって隔置された、長手方向に整列 した小さな直径の穴を有し、これが前記オリフィスを形成し、少なくとも1つの 溶融接着剤のビードを画定し、また前記ノズル端は前記末端部分の端部チューブ にねし込まれたプランジャを有し、これはそれを回転させることによってオリフ ィス穴を選択的に塞ぎ、パネルニップに塗付する浴融接着剤のビードの数を変更 させるバンド取付は装置。 5、請求の範囲第1項記載の装置眞おいて、高温溶融接着剤がパネルニップと最 初に接触する領域より下流側の個所において、バンドをパイ・ルエツデKNしC 操作的に押し付けるための前記装置は、少な(とも1線の周りで回転するように 取り付けるだめの装置と、前記ローラをベースプレーtic対して、前記水平方 向のニップに近接、離脱させるように移動させるための装置とを含むパントゝ取 付は装置。 6、請求の範囲第1項記載の装置足おいて、前記ペースブレニドにはその横方向 エッヂに近いところでブロック部材が取り付けられ、前記ベースプレートには板 はねの一端が固定され、その板はねの他端υては支持ブロックが固着され、前記 支持ブロック上で、そのエッヂには少なくとも1つの加圧部材が取り付けられ、 前記バンドの面で前記法着イリを塗付したパイ・ルエンヂと対面する側とは反対 の側と接触するよ5に移動するようにされ、これによって前記板はねの可撓性に よって前記少なくとも1つの加圧部材はバンドを前記パネルのエッヂに接触する ように押し付(ケて接着させるバンド取付は装置。 Z 請求の範囲第1項記載の装置えどいて、さら((バンド収納マガジンを含み 、これは前記ベースプレートに対して、前記押出しノズル端に関して、高温溶融 接着剤とパネルエッヂとの最初の接触領域より下流側の個所において、前記バン ドをパネルエッヂに対して操作的に押し付けるための前記装置とは反対の側に取 り付けられ、前記マガジンは前記バンドを収納して前記押出しノズル端の後方へ 供給し、前記加圧装置と接触させるバンド取付は装置。 8、 請求の範囲第7項記載の装置において、前記マガジンはループ状になった 垂直壁知よって画定された開放枠を含み、その中処バンドがコイル状になってお り、前記ループ状壁の一端は前記ベースプレートに対してその横方向のニップに 沿って固定され、前記壁の他端は高温溶融接着剤の塗付ガンの側部知沿って固定 されており、前記壁の端部はバンドの通過するギャップを画定し℃おり、また前 記装置は前記バンドのエッヂ上にのっていて押出しノズル端の後方へ向けたバン ド材料のホールドダウン機構を含み、前記バンドを前記押出しノズル端の後部を 横切つ℃、高温溶融接着剤とパネルニップとの最初の接触領域よりも下流側の個 Wrにおいて、バンドをパネルエッヂに対して操作面眞押し付けるための装置と 接触するように案内し、前記ベースプレートと前記ホールドダウン機構の前記部 分との間のギャップは、そこを通過するバンドの巾より少し大ぎいバンド取付は 装置。 9 請求の範囲第8項記載の装置において、さらに水平方向のテーブル頂部を有 したテーブルを含み、前記テーブル頂部はそのエッヂの中でそれとは直角になっ た溝であって、前記溝は高温浴融接着剤の塗付ガンの外形になっており、前記ベ ースプレートが前記テーブル頂部とその両側において接触するよ5に前記ガンの 一部分を受留めている、その溝と、前記ベースプレートを前記チルグル頂部に対 して固定的にロックするための装置と、前記テーブル頂部の上で前記押出しノズ ル端の一方の側へ向かった垂直方向のガイド装置とを有し、前記ガイド装置は、 バンドを戚り付けようとしているパネルのエッヂが前記垂直ガイド装置廻沿って テーブル頂部と対面する位置へ滑り込んできた時に、パネノゾのエッヂを案内す るための装置であり、前記垂直ガイド装置は押出しノズル端と整列されていて、 前記パネルエッヂはチーグル頂部の上を移動する間に押出しノズル端のオリスイ スを横切ってS動するよ5になっており、また前記テーブル頂部はさらに、前記 チーグル頂部の上で垂直軸の箆わって回転するようになって、前記押出しノ゛ズ ル端に関して前記垂直ガイド装置とは反対の側に取り付けられた少なくとも1つ のローラを含み、このローラは全体重圧前記ガイド装置と整列しており、また押 出しノズル端からは幾らかの長さだけ離れていて、前記バンドがテーブル頂部を 横切って移動する時に、前記少なくとも1つの加圧ローラと接漸剤を塗付したパ ネルエッヂとの間で、接着剤が粘着性を有した後尤挾まれるようになっており、 また前記ベースプレートは前記テーブル頂部に対し、パネルエッヂが押出しノズ ル端と接触する場合に、パネルエッヂがガンをはねパイアスカ(C抗して後方へ 移動させるように取り付けられており、前記パイ・ルエツヂに対して接着剤を均 等に塗付するため(で、パネルエッヂに対する押出しノズル端の所定の圧力を維 持するバンド取付は装置。 10、請求の範囲比9項記載の装置におい℃、前記少なくとも1つの加圧ローラ は垂直軸琢のまわりで回転するよ5に、前記テーブル頂部眞取り付げられた複奴 伽のローラを含み、これらの外周部は前記パネルに面しており、また前記テーブ ル頂部は一連の整列された溝を有し、この溝は前記各々のロー2に対して1つず つ設けられ、前記ローラは前記溝を貫通して突出した棒の上に回転可能に取り付 けられ、軸腺のまわりで回転し、前記棒は前記棒を前記溝に沿った各種位置にお いてテーブル頂部だ締め付けるための装置?有し、前記ローラが前記バンドの厚 さに適合し、バンドな取り付けようとしているパネルのエッヂにおけるあらゆる 曲線にも適合するようになつ℃いるバンド取付は装置。
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