JPS60501872A - 空気−燃料比の拡張した範囲の測定 - Google Patents

空気−燃料比の拡張した範囲の測定

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JPS60501872A
JPS60501872A JP50307183A JP50307183A JPS60501872A JP S60501872 A JPS60501872 A JP S60501872A JP 50307183 A JP50307183 A JP 50307183A JP 50307183 A JP50307183 A JP 50307183A JP S60501872 A JPS60501872 A JP S60501872A
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electrolytic battery
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JP50307183A
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ヘツトリツク,ロバート イー
ロゴセテイス,エレフセリオス エム
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フオ−ド モ−タ− カンパニ−
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    • G01N27/26Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means by investigating electrochemical variables; by using electrolysis or electrophoresis
    • G01N27/416Systems
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 空気−燃料比の拡張した範囲の測定本社#★本発明はガス大気の構成を決定する ことに関する。
背景技術 自動車用内燃機関の排気ガスにおいて理論空気燃料混合比の決定に高温度酸素検 知器を使用することは周知である。理論混合気は、残存する酸素および炭火水素 の両方の最小量が存在するように、現存する空気の量が現存する炭化水素の量と 9反応するにまさに十分な酸素を含有しているものである。理論点での空気燃料 比(A/ F=空気の質量/燃料の質量)はほぼ14.6である。例えば、機関 が理論値(A/F>14.6)の低運転であったとするガらば、内燃機関のシリ ンダにおいて燃焼される”充てん”における空気は過度となるだろう、シ、そし て排気ガスは実質的な酸素の部分圧力を含むことになるだろう。もし高運転が生 、じてぃたとすれば(A/F<14.6 ) 、排気ガスは、反応していない炭 火水素あるいは部分的に反応した炭化水素および非常に低い酸素の部分圧力を含 むであろう。
特に、排気ガスにおける平衡した酸素の部分圧力は、低運転から高運転までそれ が移動するにつれ、非常に大きな値(20の大きさの状態量のような)で変化し 得る。この大きな変化は、排気ガス酸素検知器でもって理論空気燃料比を検知す る基礎を形成する。このような検知器の電気的出力は、その際理論点で機関運転 を維持する電気的に制御可能なキャブレタまたは燃料噴射システムへフィード・ バックされる。機関の形式によっては、この点での運転は、調節された排気ガス の発射を最少にしかつ機関の性能を最大にする合理的な中間物をしばしば提供す る。
単一の酸素電解濃縮電池(普通、酸化ジルコニウムにより作られている)を用い かつ高温度の自動車環境における理論空気燃料比を決定するために適当である関 連大気(普通空気)の使用全必要とする周知の高温度酸素検知器がある。これら の装置は、酸素部分圧力の自然対数に対する比の出力(E MF)を与える。そ れらは酸素部分圧力に対する低感度にもかかわらず、理論点での酸素部分圧力に おける大きな変化によりそれらの有益な器具にさせることになる。米国特許第3 .948,081号;第3.738,341号:第4,112.893号;第4 .2.10,509号;および第4,107;019号は、この形式の酸素検知 器に関するものである。
He1jneの米国特許第3,907,657号および5paCi1等の米国特 許第3,514.377号は、固体電解装置を用いた酸素(02)濃度の測定に 関するものでろる。上昇温度(>500℃)では、例えば、炉または自動車にお いて出会うかもしれないような上昇温度での適用のために、これらの装置におけ る活性材料は、酸素イオンの導入のために用いられたセラミックの二酸化ジルコ ニウムである。電解形電池は、この材料から作られ、酸素検知およびポンプ利用 のためには上昇された温度で適している。
He i j neの装置の運転モードは、酸素部分圧力がサンプリングの基本 において決められる酸素計測モードとして説明される。電解型電池の包囲容積か らのほとんどの酸素を電解的に吸み出す目的のために、電流が時間tpの期間の 間に包囲容積の部分を形成する電解型電池へ供給される。周囲の大気は、漏れに より吸み出すまえの容積内部で達成される。付加的な電解形電池は、容積内部の 減縮された酸素の部分圧力検知器として役立ちかつまた包囲体の一部分を構成し 、酸素が十分に容積からなくされたと74 (He1jneの特許のFig 4 をみよ)信号表示を提供する。温度、包囲容積。
吸み出し電流お、よび時間を知ることは、包囲体内部の酸素分子の数を理想ガス の法則から算出することができる。酸素分子の数は順次所望の酸素の部分圧力に 比例している。もし一定したポンプ電流が使用されるならば、注出時間tpは酸 素の部分圧力に比例している。
一定した電流が使用されなければ、その際には吸み出に比例する。
He1jneの装置は、酸素の部分圧力に線型的に比例した出力を提供すること ができる。このことは、例えば、酸素の部分圧力の自然対数ln (PO2)に 比例した出力(EMF’)を与える検知器として使用される単一の酸素濃縮電池 よシすぐれている。
He1jneの装置の潜在する利点は応答時間である。
この測定の手順のために、周囲部を包囲された容積へ接続する漏れは、酸素の注 出中に、酸素の十分な量が容積内へ全然漏れず、分子の計数の誤を引き起す(す なわち、誤ってtpを増大する)ように、小さくなければならない。しかしなが ら、もし漏れが小さくなされれば1周囲部が注出のあと容積でもってそれ自身を 回復させるには長時間、tv、 を取ってしまう。もし大気における酸素の部分 圧力の変化がこの再充填時間に関して急速に生じているならば、装置は反復運転 におけるこれらの変化に従うことができないであろう。
JOneSに係る米国特許第3,698,384号の教示するものの場合には、 その目的は供給ガスにおける酸素の部分圧力を測定することである。このことは 、電解形電池の注入電流を測定し、一方では検知器電池の電圧を一定に保持する ことにょ9行われる。しかしながら、供給ガスの流量は一定に維持しなければな らない。
流量が変わる試みをなすべきならば、流量を一定に維この機構は、また基準大気 を採用し、排気流量が概ねRPMと共に変化するであろう自動車の排気において 適用するためには相対的に不適嶋である。
図面の第1図および第2図は、周知の酸素注入検知器を示しており、該検知器に おいて白金電極2を備えたイオン伝導する二酸化ジルコニウム材料1が付加さt たセラミック構造4でもって包囲された容積6を画成する電解形電池を形成する 。周囲の大気は、それ自身を漏れ開口5により容積内部で成立させることができ る。蓄電池7は、リード線8および8′により電極に固着されている。電圧計1 0および電流計9は、ポンプ電池を横切っての電圧降下およびそこを貫流する電 流を決めるべく設けられている。米国特許第3.907.657号の第5図の構 造に類似しているけiLども、作用は異っている。ことではポンプ電圧■を作用 させて、ポンプ電流が飽和するまで包囲された容積6からの酸素を取り除く“。
飽和電流は、酸素の部分圧力または濃縮度に比例している。
これは安定状態の装置でるる。安定状態に達したとき、漏れ開口5を通る酸素流 は、ポンプ電流に比例定数を乗したものに等しい。電流は、白金電極2、陰極と 共同した漏れ開口が制限された(飽和した)量の酸素を単位時間当りの容積へ進 入しかつ電解的に注入されることができる。飽和した電流値が電極2の特性に依 存する程度にまで、装置の校正は、これらの特性がこの薄い層の焼結および摩耗 中に変化するに一つれ変動される。
いくつかの機関に対しては、燃料消費を減少する目的のために、理論的なA 、 / F比の低い運転をすることは有段である。酸素の部分圧が低運転区域におい て系統的な状態で変わり、そしてこのことは低いA/Fを決める基礎を形成する ことができる。しかしながら、適当な低いA/F区域において、酸素の部分圧力 の変化は、酸素部分圧力の自然対数より大きな感度を備えた適当な酸素検知器が 、望ましいA/F範囲における正確な測定のために望ましいように、大きくない (理論混合気近くで生じている変化に比較して)。
理論混合気の低い機関運転のだめの酸素の部分圧力検知器は、R,E、 Het rickによる米国特許第4,272.331号および第4.272,3ろ0号 およびR,E、 Hetrick等による米国特許第4,272,329号に教 示されている。検知器(図面の第3図における先行技術として示されている)は 、排気ガス流れにおいて全体的に設置され、かつ2個のイオン伝導する電解形電 池11および12.ポンプ電池および検知器電池を含み、これらは部分的にはほ とんど包囲された容積13の包囲構造を提供する。電池は、セラミックのり16 によりチューブの端面に取り付けられる。包囲構造における小さな穴17は、決 められた割合の酸素を含有する排気ガスが容積内へ漏れることを許すもので8る 。リード線18は、電解形電池11および12の各側部に付着された電極15へ 取シ付けられている。
HetrickおよびHetrick等の特許は、種々の外側の回路を説明して おシ、該回路は振動モード、遷移モード、および安定状態モードを含むモードに おける運転を許す検知器へ接続することができる。これらのモードの一つに裕い て運転されたとき、この装置は、検知器が酸素の濃度に対して線形のまたはより 大きな感度を与えるので、単一電池の検知器に比較される低い運転において大き な利点とな9うる。さらに、種々のモードは、低い温度感度、そしである場合に は、総体圧力における変化とは無関係であるような有利な特徴を提供する。
これらのモードにおいては、酸素は、ポンプ電池の電流、Ip、により与えられ る割合で包囲された容積内へまたはそこから外へ電解的に注入または注出きれる 。同時に、酸素は、漏れ穴によって容積内へまたはそこから外へ発散する。酸素 はaねにょジ流れ、そして、注入は、EMF(=V8)が検知器を横切って生じ るように、大気に対して容積内部の酸素の部分圧力を変更する。大気の酸素の部 分圧力は、順次A / F比に比例していて、エエ)とv8との間の関係に依存 している。
さらに、これまでに論じられた理論的なそして低い空気/燃料運転に加えて、理 論混合比の高い機関運転が望まれる場合が存在する。この区域においては、−酸 化戻素および水素のようなA / Fを減少して増大する部分的に反応された炭 化水素(HC)の量は、A/Fの測定に役に立つことができる。酸素注入電池を 用いて、酸素の割合または量を測定することによりA 、/ Fを決めることが でき、前記酸素が部分的に反応したHCと測定可能な反応を引き起すべく分配さ れなければならない。
したがって、米国特許第4,224,113号および第4,169,440号は 、貫流する電流およびそこを横切る電位差の測定を伴う酸化ジルコニウム装置に おいて、その装置は低いA / F値と高いA / F値の両方の測定を提供し 、酸素の電解的な注入を結合する単一電池の構造を説明している。しかしながら 、このような単一の電池装置は、自動車の適用において必要とされるような延長 された使用を伴う校正(惰行)即ち悪化の著しい損失を受けることになる。ポン プ電池を横切っての電位降下は、これらの装置のためKA/Fを成しとげる際の 臨界パラメータであって、電池電極の特性により有意義になされる。このことは 、酸素が必要な割合で薄い電極の厚さを貫通されることを確実にすべく多かれ少 なかれ電位差が必要とされる。このような電極の成極現象は共通である。したが って、電位差に対するこの電極の寄与するものは、電極の焼結または別の高温度 の使用のもとての悪化として時間と共に変わる。さらに、電池における電位差に 対する抵抗の寄与は、経費および性能において可能な不利さを引き起すしつかり した温度制御を必要として温度と共に指数的に変わる。HetrickおよびH etrick等の特許により説明されているもののような二個の電池の構造の利 点は、ポンプ電池の電位差が臨界パラメータではなく、それにより電極の悪化の 影響および温度を低下させることである。
このように、異った検知器構造および異った外側回路が特に制限されたA /  F区域においてA / F Ijill定のために特に有利であることが認めら れる。幅広い範囲に対して適用する周知の検知器は、さらに制限された範囲に及 ぶ装置と関連した所望の特徴を有していない。
どんな場合にも、理論混合比を含み、高くかつ低いp、 / F値の拡張された 範囲にわたる機関のA / Fを指示し、制限された範囲に対して望まれる異っ た検知器の最も有段な特性を組み入れた排気ガスの酸素検知器を有することが望 ましい。これらは、本発明が打ち勝つ問題のい′くつかである。
発明の開示 本発明の実施例によると、排気ガスを発生する内燃機関のA/Fの指示信号を発 生する方法は、二個の電解形電池間の概ね包囲された容積を有する排気ガスの酸 素検知器の選択された部分を使用することを含む。
第一の電解形電池が排気ガスにさらに、そして第二の電解形電池が一方の側にお いて基準大気へかつ他方の側において排気ガスにさらされている。その方法は、 理論混合比の高いA / F比、その低いA/F比、あるいは排気ガスの酸素検 知器の選択された部分を使用す、る理論混合比において決めることにより拡張さ れたA / F比の範囲においてA / F比を測定することができる。A /  F比を測定することは、酸素ポンプとして第二の電解形電池、電圧発生器とし て第一の電解形電池、および酸素源として基準大気を使用することにより理論混 合比の高いA / F比を決めることを含む。加えて、その方法は、酸素ポンプ としての一方の電解形、電池、電圧発生器としての他方の電解形電池、および酸 素の注入としてのボン、ゾに隣接した包囲部を使用することにより理論混合比の 低いA / F比を決めて。
A / F比を測定する。結局、A/F比を決めるこの方法は、一方の側におい て排気ガスにさらされかつ他方の側で電圧発生器としての基準大気にさらされた 第二の電解形電池を使用することにより理論混合比でのA/F比を決めることを 含む。
結果として、本発明の実施例による方法は、理論空気燃料値よシ高い値、それよ り低い値、およびそれに近い値を含む値の幅広い範囲にわたって排気ガスのA  / Fを決めるのに、異ったIII定技法でもって使用される。これにより、そ の方法は“万能の”空気燃料検知特性2有している。さらに、その方法は、特に 6つの範囲の各々において有利である測定技法の使用ビ可能にしている。
図面の簡単な説明 第1図、第2図および第3図は先行技術である電解形酸素注入装置の構造2示す ; 第4図は本発明の第一の実施例による検知器の概略断面図: 第5図は第4図に示された検知器のために、空気燃料比、A/F、に対する検知 器電池の電圧、■8、のグラフ図;第6図は第4図に従った検知器のための種々 の高い空気燃料値において、ポンプ電池の電流、丁2、え対、 jる検知器電池 の電圧、−の概略図;第7図は第4図の検知器による種々の高い空気燃料比、A /F、のための基準電圧において検知器電池の電圧を保持するのに必要とされる ポンプ電池の電流、■、のグラフ図;第8図は、第4図の概略断面図に類イリし ている検知器装置、の概略線図、そして高いあるいは低いA/F比を測定する本 発明の実施例による外部の回路図:第9図は本発明の第二の実施例による検知器 の概略断面図:および 概略断面図、そして理論混合比に近いA / Fルビ測定する本発明による外部 の回路図である。
2 発明を実施するための最良の形態 第4図を参照すると、空気燃料(A/F )検知器110は、酸化イツl−IJ ウムの濃液処理された酸化シリコニウムのような酸素の固体イオン伝導体の円板 状電解液112を含む電解形電池111を含む。電池111は、また固着された リード線114を具備した2個の薄い穴のある接触電極113乞含む。同様に、 電解形電池121は、包囲容積■が形成されるように、薄い中空のスペーサ12 5により電解形電池121から分離されている。電池111は、周囲の大気、排 気ガスが容積V111における小さな穴即ち禰れ穴126を有している。
電解形電池121は、一方の端部において閉じられたはめ輪状の管状形状7有し 、それにより基準容積を形成しかつ基準大気へ電池121の一方の側乞さらして いる。特に、平坦な円板形状Zした電解液122は、それに固着された管状構造 131を有し、はめ輪状の形状乞形成している。結果として、検知器の一方の側 が排気ガスにさらされ、そして−万の側が基準大気へさらされている。それとは 別に、電解液はそれ自身はめ輪状の形状暑有していてもよい。類似した方法にお いて、電池112およびスペーサ125は、単一片の材料から作られ、あるいは 図示のように2個の分離した構成要素から組み立てられている。検知器支持構造 128は、排気パイプ壁127への固着が可能であると同様に、排気と基準大気 との間および構造支持部と保護部との間の7−ルを提供する。検知器支持構造の カバー228における開口130は、検知器110に対して排気ガスの容易な接 近を許す。リード線114および124は、外部の回路への取付けのために支持 構造128を貫通される。ヒータ129は、所望の操作温度範囲の内部でA、  / F検知器110を保持すべく提供される。
第9図を参照すると1本発明による他の実施例は、金属−酸化金属の混合体を具 備した第4図の電池121の一方の側における基準空気を取り換える。第9図の 空気燃料検知器140は、リード線144に取り付けられた電解液142および 電極143を具備した電解形電池141を有している。検知器140は、またリ ード線148に接続された電極147へ連結された電解液146を具備した第二 の電解形電池145を有する。スペーサ149は電・池141を電池14571 ・ら分離している。全体的にカップ形状をした保持構造151は、電解形電池1 45の一方の側に隣接した金属と金属酸化物との混合体を保持している。空気燃 料検知器140は、排気ガスの流れの内部に完全に位置決めされ、かつ排気パイ プ壁154に取り付けられている支持構造153に取り付けられている。空気燃 料検知器140の使用は、検知器140のためのシールが排気大気と外側の大気 との間で全熱必要とされず、そして全体装置が排気ガス内部に収納されうるので 、製作の簡単化および付随する経費減少のために提供する。
第4図の装置の作用を参照すると、空気燃料検知器110は、二つの異った測定 技法で使用され、理論空気燃料値より高い値、それより低−値およびそれに近い 値を含む幅広い値に恒っての排気ガスの空気燃料比を決定する。これにより、装 置は、゛万能”の検知特性を有することが考慮されている。第一に、安定状態の 酸素注入モードが高くてかつ低い空気燃料比値の拡張された範囲のために使用さ れる。第二に、前に説明した単一の電解形電池の技法が理論混合比の近くで使用 される。第4図の装置の構造は、各技法の機能的利点が応用の特別な空気燃料比 の区域において実現されつるように、多数の測定技法の使用を許している。理論 混合比に近いA / Fを測定する単一の電解形電池の使用は1周知でろりかつ WeSSel等の米国特許第5,948,081号において教示されている。2 個の電池構造を使用する低いA/F検知のための注入技法の使用は、Hetri ck等の米国特許第4.272,329号およびHetrickの米国第4,2 72,330号と第4,272,331号により教示される。これらの特許の開 示には、これにより参照が組み入れられている。
高いA / F検知のための2個の電池の注入技法の使用は、さらにHetri Ck等による”高い空気/燃料比の安定状態での決定方法”という名称で同日に 共同出願で出願されたものにおいて論じられている。
第4図の空気燃料検知器110が、約14.6から約17までの範囲における空 気燃料比のように、理論値運転でおよび低い運転近くでの内燃機関の運転と関連 して使用されるとき、電池111へのリード線114は切り離さn、そして空気 燃料検知器110は、理論空気燃料比の検知に関連して以前に説明された単一の 電解形電池の検知器として作用する。排気ガスの平衡した酸素の部分圧力I P EX、は容積■の内部の電池121の接触電極123で達成される。0.2大気 圧に等しい空気参照圧力における酸素の部分圧力、Pゆ2、と共同して、EMF 、VB、は次のNernstO式により与えられる電池121において生じられ る。
v8=(RT/ztF)an(p、、、/p、) (1)ここで、Rはガス定数 %Tは絶対温度およびFはファラデ定数。”EXおよび対応した空気燃料比は減 少するので、電池EMFは第5図(L?C示されるように増大する。
排気ガスの酸素の強力な変化および、それに対応して、この区域における電池の EMFは、これを空気燃料比の作用の理論孔区域および低い区域近くでの相対的 に簡単でかつ所望の技法によって々す。しかしながら、より大きなまたはより小 さな空気燃料値においては、空気燃料に伴う電池のEMFの変化は所望の有効な 検知器の作用のためにはめまりに小さくなる。
約15.5より大きな低い空気燃料比のための作用の有利なモードは、米国特許 第4,272.329号。
第4,272,330号および第4,272,331号により説明された安定状 態、振動または遷移作用モードである。これらのモードにおいて、酸素はポンプ 電池、例えば電池121により包囲された容、aV内へ注入またはそこから注出 されるが、一方他の”検知器”の電池、例えば電池111において引き起こされ るEMFにおける変化がモニタされる。漏れ穴126を通しての酸素の注入およ び酸素の放出の結合された影響から・/内部の酸素の圧力における変化により、 系統的な関係は、低い区域において高感度で酸素検知する基“礎を提供する“検 知器”の電池EMFとボンデ電池の電流Ipとの間に起きている。
特に、作用の安定状態のモーげにおいて、外部の回路は、ポンプ電池121を通 過する電流丁pを生じさせ、 Vsと称している一定した検知器電池EMFが達 成されるように、■から非常に十分な酸素を回収する。
酸素の割合が増大するにつれ、必要なポンプ電流を生じさせ、これにより酸素の 割合および対応したl〜/Fの測定を提供している。特に、次の式を見い出して いる。
Ip−σPEX (1−e −Vs/vo) !2+ここで、 Vo−RT 7 4 Fおよびσは、酸素がV内へ漏れ穴を通して放出することができる割合を形 成する比例定数である。例えば、σば、酸素の放出係数および1 / 漏れ穴の面積に比例している。このように、常に非常に十分にIpを通して、  Vsを一定に保持することにより、IpのPF、XωA/Fはそれによp高感度 のA/F検知を可能にする。自動車の応用のためには、またこの技法が弱い温度 と絶対圧力の感度を有することが有利である。
肚用された特許には、完全に排気ガス内に浸された検知器およびポンプ電池の両 方のための装置の作用が説明されている。検知器110は、たとえポンプの電解 形電池121の外側の電極123が第4図に示すような高酸素濃度の基準大気へ さらされていたとしても。
類似したモードの作用を有する。その理由は、基準大気の影響がポンプ電池12 1を横切る総電位差にわずかな増加量を加えることによるものでるる。しかしな がら、ポンプ電池を通る電流、Ip、たけてかつ電池における電位降下がないこ とは装置の作用のためには重要でるる。したがって、これらの特許に説明された 全ての低い作用モードは、電解形電池121が使用されていて、ポンプ電池およ び電解形電池111が検知器電池として使用されるようにした提示された構造で 達成される。
低いA / F比を検知する電気的な作用は、外部回路に結線された装置を示す 第8図を参照してさらに論じられうる。回路は単純なサーボのフィードバック性 質のものであり、それにおいては増幅器Aがポンプ電池″° 特表昭co−5u xa72(7)の作用により酸素を電解的に包囲された容積から注出されるよう にする出力電圧および電流を生じる。周知の抵抗R3は、ポンプ電流工、の大き さがR3における電圧を測定することにより決定されうるようにポンプ電池に直 列になっている。初期の遷移期間の後では、注出により取り出される酸素分子の 数が漏れ穴により容積内へ拡散する酸素分子の流れ(IL)に等しくされるとい う安定状態に達する。酸素は、いかにガス空間、担体ガス、が周囲の大気の残り を包含していても。
そこを通って拡散している。この一様性は式(31で表わされる。
IL(02分子数/秒)=(Ip/4e)(02分子数/秒)(3)ここでeは 電気的な充填量であり、そして4eは増幅器における工、を酸素分子数7秒の等 価数に変換する。
安定状態PVにおいて、包囲された容積全体で一定であると仮定される酸素の部 分圧力は、取9巻く大気における酸素の部分圧力、”EX% より低い値を採用 している。この部分圧力差の結果として、 Vsと称している電動力は、式(4 )で示されるように熟知されているNernstの式により与えられる大きさで 検知器電池において作り出される。
V8” CRT/4F ) 、ln (”Ex/Pv ) (4)ここで、R, TおよびFは前に定義されている。
検知器としての装置の使用を許す本質的な特徴は。
■、が式(5)で示されるようにPvに関した結果である。
■。=σ(PEX−Pv−) (5) ここで、σは漏れコンダクタンスを特徴とする定義である。この関係は、σの大 きさと同様に、測定されるガスを用いて、PF、Xを設定中における工、を変え ることにより、そして式(4)によってそれのPVを計算することができるv8 を測定することにより実験室において達成免れる。定数σは%T1漏れ穴の面積 および相体ガス(例えばN2またはC02)の化学的性質と共に増大すること、 およびガスの拡散機構により容積内に酸素が漏れていることを示している状態に おける総体圧力Pに逆比例していることが見出されている。ことで、Pvのため の式(4)を解きかつ式(3)の結果を代入するならば1次式(6)を見出すこ とができる。
IP”PEXσ(1exp (−4FVS/RT) ) (6i包含きれたガス が、関係した上昇温度ですぐれた近似値を得る理想ガスの法則に従うならば、そ の際PニーaPであり、これにおいてはaが酸素である周囲の大気における分別 分子数である。したがって、β−100%)4aであれば、その際βは周囲にお ける酸素の割合である。さらに、σ■(1/P)であるので次式(7)の結果を 有する。
■ ■βf(■S% T ) (7r ことで、f(V8.T)は、もし■8およびT カ一定を保持するならば、■、 が周囲における酸素の割合に線型的に比例するように、■8とTの関数である。
ヒー0 り129または他の適当な装置が使用されて、Tを一定値で維持しているが、一 方第8図における回路の残調節”することによシ■8を一定値で維持する。この ことは、 Vsを増幅器Aに作用させることによりなされ、該増幅器Aは適当な 抵抗R1* R2およびR4と結合されて、そしてキャパシタCが■8と調節可 能な基準電圧■6との間の差に比例する出力を生じさせる。極性は、出力電流( 工P)の変化がVsと■えとの間の差を減少するべく作用するように、選択され る。キャパシタCは、非常に急激な酸素割合の変化の影響を弱めかつ弱められて いないサーボフィードバック回路においては普通である振動を阻止すべく適当に 選択される。
他の回路は、同一の制御機能を実行すべく工夫することができる。
使用において、Ipとβとの間の比例定数は、測定されるガスを使用することで 決められる。この定数でもって、R3における電圧はIpを特定しかつこれによ り酸素の割合を特定するのに役立っている。比例定数は担体ガスの性質と共にい くらか変る。したがって、担体ガスの構成における大きな変化は正確な測定にお いて考慮されねばならない。
このモードの酸素測定の有利な状況というのは、検出されたパラメータ、■2. の低い温度が依存関係にあることである。このことは1式(6)におけるσがT の増大する関数であり、一方ではσの右手側の係数がTの減少する関数であるこ とで、生じている。与えられた応用のためには、はぼ100’Cの温度範囲にわ たっては温度の依存関係のほとんどの解除が■8の賢明な選択により成しとげら れる。この特徴は、受入れ可能な範囲内で温度定数を維持すべく装置との関連で 必要である任意のヒータ組立体の性能の必要性を減じている。
正確度を容易にするには、周囲の大気の温度における変化の影響を考慮すること が有利である。このことは2つの方法でなされる。第一に、第8図を参照すると 、ヒータ129は、酸素割合の測定の予め決められた正確度が十分狭い温度範囲 のために適当な単一の測定定数で維持されるその狭い値の範囲内に、検知器およ びその隣接したガス周囲の温度を維持すべく使用されている。与えられた応用で 必要としているように、”ヒータ”は、さらに精巧な電気的な加熱システムを含 むことが必要であり、該システムにおいて、熱電対のよう々、装置に近接した温 度検知器が入力として電気的温度調節器へ提供し、その出力は調節器において提 示されたある一定した基準値に等しい温度検知器出力(または同等な温度)を維 持するに十分な可変塵にヒータを作動させる。それとは別に、温度検知器170 が使用されて、温度修正回路171の一つの入力を形成し、その他の人力が工、 の測定を行う。その回路の目的は、温度の変化から生じた装置の測定常数の変化 のために工Pを修正することである。その回路出力は。
電圧のよう寿、好都合な電気的な分量であり、その大きさは温度に無関係な酸素 割合に比例1.ている。応用に左右されるので、修正回路は小・′さな計算機の 設備を包含する必要がある。
理論混合比の高い空気燃料比(A/F<14.7)での作用中には、部分的に反 応1〜たT(Cの濃度は空気燃料比の減少を伴って増大し、それにより空気燃料 比の量を提供する。低い作用のだめに使用される状態・て類似した状態では、空 気燃料検知器110で高い空気燃料比を決める方法は、IPにより与えられる割 合で基準大気からV内へ酸素が注入されることを含んでいる。
同時に、・、・内の酸素の部分圧力は、漏れ穴126を通る酸素の拡散、および 漏れ穴126を通る容積!内へ連続的に拡散する部分的彦反応をしたHC9伴う 内部の接触電極123で化学的な反応によって減少される。
ポンプ電池の電流斥が増大するにつれ、容積V内の釣り合った酸素の部分圧力は 、EMFを電解形電池111において引き起こされるようにすることを増加する 。vAと呼んでいるとのEMFの大きさは、再び式(1)によって与えられ、式 (1)においてPゆ、はPVによって置き換えられ、このPVは注入された酸素 および部分的に反応したHCの反応から生じた容積・I内のほとんど釣り合った 酸素の部分圧力を表わしている。この場合にはPV>Pヶであるので、 EMF の符号は、低い空気燃料比の測定中に注入作用により引き起されるのものの反対 の符号となろう。
第6図は、異った高い空気燃料比値でのポンプ電流、■ に対する引き起こされ たEMF 、 Vえ、の図に記しPま たものを示している。EMFは、不さなポンプ電流に対しては低くかつ■2と共 に増大する。低い空気燃料比のためには、これまでに増大した酸素量は、容積・ !内に注入されられて、 HCとの顕著な反応を達成しなければならない。特に 、電解形電池111におけるEMFを任意の参照値vA(REF )に達させる に必要な工、の値(外部回路で維持される)は、系統的に第7図に指示されるよ うな空気燃料比を減少するにつれ(すなわち、より高く)増大することになる。
このような校正曲線は、高い空気燃料比を測定する基本を提供する。
yA(REF )の選択は、多数の設計上の考慮によって影響さ7’Lるか、し かし簡゛単化するために、符号が反対であるだけで、低い検知作用のだめの安定 状態モードで使用される基準電圧に等しく選択することができた。
■2の大きさは、電池容積および漏れ穴寸法の増大する関数となろう。
A/Fの測定および機関のA/Fのその後のフィードバック制御は、低い作用の ために採用されたものに類似した状態で達成することができた。第8図の回路は 、符号の適当な変化および種々の装置のパラメータによジ必要とされるようなV Aの大きさで適用できる。
抵抗R3において測定される電圧は、第6図の校正曲線と共同してA / F  i決定する工、の測定量全提供する。低いA / Fの測定として、標準の電気 的技法が使用されて、現実のA/Fのフィード7バンク制御、温度修正等を達成 することができる。
概要的には、理論混合比の高いまたは低い作用は。
高いまたは低い条件のために適当な予め決められたVA(REF )が達成され るまで、包囲された容積内へまたはそこから外へ酸素を注入した!]またけ注出 すことにより達成される。車載計算機におけるように電気的に有効な高くかつ低 い校正曲線でもって、ポンプ電流の測定値および所望値が比較され、そしてフィ ードバックまたは誤差信号か電気的に制御されるキャブレタ捷たは燃料噴射系統 へ送られ、フィードバック制御を達成する。
HC−酸素反応の高い発熱を伴う性質によって、非常に少量の注入された酸素は 、理論混合比でまたはその近くで■アにおける幅広い変動を引き起すことになる 。したがって、この区域における最も適当な技法は、大気の酸素の部分圧力で基 準電極でもって従来の単一の電解形電池への接近に役立っている。フィードバッ ク制御は、周知の値でアリかつ計算機のメモリーにおいて電気的に有効になされ うる所望の空気燃料比に相当する電圧と電池の出力を比較することにより成しと げられる。
結果として、単一ユニットの、検知器110は、注入モードの作用を用いる低い かつ高い状態の拡張された範囲にわたっておよび単一の電解形電池を用いた理論 混合比に近い両方における空気燃料比に対し高い感度を提供する。
それとは別に、酸素をVから取り除きかつ排気へ酸素を戻すポンプとしての電池 111、および低い作用における”検知器”としての電池121を使用すること が有利である。このことは1作用結果に対しわずかな変更′だけて可能である。
例として、安定状態モードでは次の式が見い出すことができる。
ニーσ(P −P e−(v/v)) 、(8)PEXREF S。
したがって、、y8f常に任意の値で固定する( PREFが一定である表板定 される)ことを維持すべくIP’e調節することにより、■、は、式(2)で見 い出される値から一定量だけ埋め合されているけれどもPユにさらに比例する。
■8の賢明な選択は、さらに高い感度で好都合な低い作用を許す。
このポンプおよび検知器電池の逆転の利点は、また次の理論混合比の作用におけ る検知器電池として使用される電池121において電流を除去することである。
電解液または電極の悪化が起きることは知られている。
このことは、順次、検知器電池とし、ての次の作用が妥協されるように、回路を 開いた状態のもとで間違ったまたは見せかけの囮Ft−発生させることになる。
しかしながら、この場合には、検知器電池の電極が排気に侵入していないことは 、絶対排気圧力に対しある小さい感度を有する空気燃料比の校布曲線における結 果となる。
第9図に示される実施例においては、基準空気は、金属−酸化金属の混合体15 2(例えば、Ni7’NiO2。
Cu/CuO2) k有する別の参照体により置き換えられる。
2個の電池構造は、金属−醇化金属の混合体が電池145の基準電極147に隣 接して保持構造体151により保持されることを除いて、第4図に示されるもの と類似している。この実施例は、低い作用および理論混合比での作用のために適 当であり、これにおいては電池145および141が検知器およびポンプ電池と してそれぞれ作用する。典型的な金属−酸化金属の基準電極における有効な酸素 部分圧力、 Pl、/Mo(REF )、は、低い作用状態でのPExよジずっ と低いので、大体のEMF (例えば200−500 mV )は検知器電池1 45においてはIP=0で表われる。酸素はポンプ電池141によシ容槓v9か ら注出されるにしたがい。
゛このEMFが減少される。基準値としてこの減少された範囲において適当なE MF f選択することは、米国特許第4.272,329号において使用される ものに類似した解析は、基準電圧を一定に保持するに必要とするポンプ電流が排 気ガスにおける酸素の割合に比例していて、それによシ前に論じられた場合にお けるような低い空気燃料比の検知器として稜立っことを示している。
理論混合比に近い作用のためには、ポンプ電池141が切9離され、そして検知 器電池145の開いた回路のFMFが監視される。他の単一電池検知器のための ように、理論混合気を介した排気ガスの通過は、狭い範囲における空気燃料比を 決めるに十分な電池の°EMFにおいて大きな変動が伴う。高い空気燃料比の検 出のための注出モードは、十分な酸素が利用できることを必要とする。
第10図を参照すると、理論混合気に近いA/Fの検知は、電池11:1のリー ド線114金切り離し、一方では電池122のリード線124を161で図形的 に示された適当な電圧測定回路および信号発生回路へ取り付けることにより達成 される。第5図は、理論混合比に近いA / F値に対し電池122により発生 されかつ161の回路により測定する必要がある囮F(FvB)f:示している 。付加された電気回路は。
161において合体され、A/Fのフィードバック制御のために燃料噴射または 気化系統を作動させる入力のEMF信号を発生させることができる。高い混合比 、第8図および第10図のそれぞれにおいて別の実施例として示されているけれ ども、望むなら、全ての回路は単一の検知器110へ接続することができること が評価されるべきである。このような接続が々されれば。
適当な回路を選択的に接続しかつ切り離すスイッチを用いることが望ましい。
種々の変更および変化は1本・負可が属する種々の技術における熟練者にはむろ ん見出云れよう。例えば、本発明の方法を実施する特別な電気的な構成要素はこ こに開示されたものから変ったものでもよい。これらのそして全ての他の変化は 、この開示により技術を進歩させた技法に基本的に依存していて1本発明の請求 の範囲内で適宜考慮されることである。
−コ===≧p、−4,−。
≦=I巨≧;・ミ・ 7に 国際調査報告

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.2個の電解形電池の間の概ね包囲された容積、排気ガスにさらされた第一の 電解形電池および基準大気へさらされた一方の側部と排気ガスにさらされた第二 の側部を具備した第二の電解形電池を有する排気ガスの酸素検知器の選択された 部分を使用する方法であって、拡張された空気/燃料比の範囲内で空気/燃料比 を測定する前記方法は: 酸素ポンプとしての基準大ネに隣接した第二の電解形電池、電圧発生器としての 第一の電解形電池および酸素の源としての参照大気を使用することにより理論混 合比の高い空気/燃料比を決定する段階;酸素ポンプとしての一個の電解形電池 、酸素の吸込み点として作動する包囲された容積の酸素ポンプの反対側における 包囲部、および電圧発生器としての他の電解形電池を用いることにより理論混合 比の低い空気燃料比を決定する段階;および 排気、ガスにさらされた一方の表面および電圧発生器として基準大気にさらされ た第二の表面鷺具備した第二の電解形電池を用いることにより理論混合比におけ る空気/燃料比を決定する段階; を含む空気燃料比の拡張された範囲を測定する方法。 2、請求の範囲第1項に記載された方法において。 理論混合比の高い空気/燃料比を決定する段階は:酸素が包囲された容積内へ基 準大気から注入されるようにW積内の反応されない炭化水素および部分的に反応 した炭化水素と酸素の化学反応により、酸素の部分圧力における差が第一の電解 形電池で達成され。 それにより EMFを第一の電解歴′電池の対向する電極の間で発生されるよう にするように、第二の電解形電池においてポンプ電流を通す段階; 第一の電解形電池において引き起こされるEMFが一定の基準電圧値で維持され るように、第二の電解形電池へポンプ電流量を提供する段階: 第一の電解形電池へ接続された外部回路において基準電圧値を確立しかつ維持す る段階; ポンプ電流の大きさを測定する段階;およびポンプ電流の大きさから高いA/F 比を測定する段軸; を含む、空気燃料比の拡張された範囲を測定する方法。 3、請求の範囲第1項に記載された方法において。 理論混合比の低い空気/燃料比を決める段階は:酸素が基準大気内へ包囲された 容積から注入されるように、そして酸素のより低い部分圧力が包囲された容積に おいて達成され、それによりEMF ’z第一の電解形電池の対向した電極の間 で発生されるようにするように、第二の電解形電池にポンプ電流を通過させる段 階; 第一の電解形電池において引き起こされるEMFが−定の基準電圧値で維持され るように、第二の電解形電池へポンプ電流量を提供する段階; 第一の電解形電池へ接続された外部回路における基準電圧値を確立しかつ維持す る段階; ポンプ電流の大きさを測定する段階;およびポンプ電流の大きさから低いA/F 比を決定する段階;を含む 空気燃料比の拡張された範囲を測定する方法。 4、請求の範囲第1項に記載の方法において、理論混合比の低い空気/燃料比を 決定する段Ivは:酸素が包囲された容積から排気ガス内へ注出されるように、 そして酸素のより低い部分圧力が包囲された容積において達成され、それにより 第二の電解形電池の対向した電極の間でEMFを発生さ扛るようにするように、 第一の電解形電池にポツプ電流を通過きせる段階; 第二の電解形電池において引き起こされるKMFが一定の基準電圧値で維持され るように、第一の電解形電池へポンプ・電流量を提供する段階; 第二の電解形電池へ接続された外部の回路において基準電圧値を確立しかつ維持 する段階;ポンプ電流の大きさを測定する段階:およびポンプ電流の大きさから 低いA / F比を決定する段階; を含む。 空気燃料比の拡張された範囲を測定する方法。 5、請求の範囲第1項に記載の方法において、理論混合比での空気/燃料比を決 定する段階は:理論的々空気/燃料比の発生を決定すべく第二の電解形電池の開 放回路のEMFを測定する段階、を除外する空気燃料比の拡張された範囲を測定 する方法。 6、請求の範囲第6項に記載の方法は、さらに二基率大気として周囲の大気を確 立する段階、全包含する空気燃料比の拡張された範囲を測定する方法。 7、請求の範囲第3項に記載の方法は、さらに二基率大気として金属−酸化金属 の材料t−確立する段階。 を包含する空気燃料比の拡張された範囲を測定する方法。 8、請求の範囲第2項に記載の方法は、さらに:単一の校正定数が維持される温 度範囲のために適当である。r、うに、包囲された容積および隣接した区域の温 度を維持する段階、 を包含する空気燃料比の拡張された範囲を測定する方法。 9、請求の範囲第6項に記載の方法は、さらに:検知器電池の区域における温度 を測定しかつ温度におけるその依存性のためにA / Fの測定を修正する段階 、 を包含する空気燃料比の拡張された範囲を測定する方法。 和、2個の電解形電池の間の概ね包囲された容積。 排気ガスにさらされた第一の電解形電池、および一方の側部が基準大気へさらさ れかつ第二の側部が排気ガスにさらされた第二の電解形電池を有する排気ガスの 酸素検知器の選択された部分全使用する方法であって。 拡張された空気/燃料比の範囲内の空気/燃料比を測定する前記方法は二 酸素が参照大気から包囲された容積内へ注入anるように、そして容積内の反応 していない炭化水素および部分的に反応した炭火水素と酸素の化学反応により、 酸素の部分圧力における差が第一の電解形電池で確立され、そ扛により第一の電 解形電池の対向した電極の間でEMF ’iz発生させるように、第二の電解形 電池にポツプ電流を通過させること; 第一の電解形電池において引き起こ畜れるEMFが一定の基準電圧値で維持され るように、第二の電解形電池へポンプ電流量を提供すること; 第一の電解形電池に接続された外部の回路において基準電圧値を確立しかつ維持 するとと;ポンプ電流の大きさを測定すること;およびポンプ電流の大きさから 高いA / F比を決定すること; によジ理論混合比の高い空気/燃料比を決定する段階: 酸素が包囲された容積から排気ガス内へ注出されるように、そして酸素のより圓 い部分圧力が包囲された容積において確立され、それにより第二の電解形電池の 対向する電極間でEMFを発生させるように、第一の電解形電池にポンプ電流を 通過させること;第二の電解形電池において引き起こされるEMFが一定の基準 電圧値で維持されるように、第一の電解形電池へポンプ電流量を提供すること; 第二の電解形電池へ接続された外部の回路において基準電圧値を確立しかつ維持 するとと;ポンプ電流の大きさを測定すること; ポツプ電流の大きさから低いA、 、、y′F比を決定するとと;および排気ガ スにさらされた一方の表面および電圧発生器としての基準大気へ烙らされた第二 の表面を具備した第二の電解形電池を使用しかつ理論的な空気/燃料比の発生を 決定すべく第二の電解形電池の開放回路のEMFを測定することにより理論混合 比でのA/F比を決定すること; によジ理論混合比の低いA / F比全決定する段階;を含む空気燃料比の拡張 された範囲を測定する方法。
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