JPS60501842A - 紅茶又はコ−ヒ−のせんじ汁製造方法及びその装置 - Google Patents

紅茶又はコ−ヒ−のせんじ汁製造方法及びその装置

Info

Publication number
JPS60501842A
JPS60501842A JP50286984A JP50286984A JPS60501842A JP S60501842 A JPS60501842 A JP S60501842A JP 50286984 A JP50286984 A JP 50286984A JP 50286984 A JP50286984 A JP 50286984A JP S60501842 A JPS60501842 A JP S60501842A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
container
water
senji
draining
water container
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP50286984A
Other languages
English (en)
Inventor
フイツシヤー,クルト
Original Assignee
ヴイゴ・エレクトリツク・ゲ−・エム・ベ−・ハ−
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ヴイゴ・エレクトリツク・ゲ−・エム・ベ−・ハ− filed Critical ヴイゴ・エレクトリツク・ゲ−・エム・ベ−・ハ−
Publication of JPS60501842A publication Critical patent/JPS60501842A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Apparatus For Making Beverages (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 紅茶又はコーヒーのせんじ 汁製造方法及びその装置 この発明は、まずせんじ材料である茶の葉又はひいたコーヒー豆のあらかじめ定 められた量をせんじ容器に入れ、そしてせんじ出し水をせんじ容器に導入しあら かじめ定められた時間の経過後にでき上がったせんじ汁をせんじ材料から分離す るような、紅茶又は−コーヒーのせんじ汁を製造する方法に関する。更にこの発 明は、せんじ出し水を収容する容器とせんじ材料を収容するための道具とを有す る、この方法を実施するための装置に関する。
紅茶又はコーヒーのせんじ汁を作る際に、せんじ出し水の温度の外にせんじ出し 水とせんじ材料の間の接触時間が重要な役割を果たし、出来上がった飲料の味と 品質に大きく影響を与える。特に紅茶をせんじる際には、茶の葉がせんじ出し水 に接触している時間が次の点で大きな影響を持っている。すなわち、接触時間が 短いときには興奪作用のある紅茶ができ、他方接触時間が長いときには鎮静効果 音引き起こす別の物質が茶の葉から抽出きれるという点である。
自動的に紅茶せんじ汁飲料を作るためにこれまで普通の家庭用コーヒーメーカー が用いられ、このコーヒーメーカーではコーヒーの粉の代わりに茶の葉がフィル タの中に入れられた。この方法ではせんじ出し水と茶の葉の間の接触時間が、導 管から流れ出し茶の葉を通って受け入れ容器に流れ込むせんじ出し水の量に、実 際上専ら関係しているのは明らかである。その際、せんじ出し水の量が3分以内 に沸き上がる糧食々いときには常に興奮性の紅茶が出来上がり、他方、せんじ出 し水の加熱、従゛って、加熱器貫流過程が3分以上必要な程せんじ出し水の量が 多いときには、基本的に鎮静作用がある紅茶が出来上がる。少ないせんじ出し水 の量では概して飲用に耐える紅茶は作れない。なぜならば茶の葉と熱いせんじ出 し水の間の接触時間が明らかに短か過ぎるからである。
同様な現象がコーヒーせんじ汁を作る際にも基本的に発生するが、ここでは紅茶 のとき程顕著ではなく、そのために家庭用コーヒーメーカーの基準に基づいて作 動スる紅茶メーカーはこれまで市場において価値を認めてもらえなかった。
それ故に、この発明の課題は、茶の葉又はコーヒー粉から成るせんじ材料とせん じ出し水との間の接触時間を本質的に正確に守ることができるような、紅茶又は コーヒーのせんじ汁を作るための方法と装置全提供することである。
この課題の解決のために、この発明に基づく方法は請求の範囲第1項によシ特徴 付けられている。
加熱されたせんじ出し水がせんじ材料の下の空間に注ぎ込まれることにより、せ んじ出し水とせんじ材料の接触が定められた時間の後に初めて実現し、それによ って接触時間は残りのせんじ出し水が沸き上がる時間にまで短縮され、この残り のせんじ出し水によってせんじ材料がせんじ出し水の中に浸される。なぜならば 、せんじ材料の下の空間が充填されるまでの間はせんじ材料の抽出が行なわれな いからである。従って、接触時間は、連続的に徐々に作られるせんじ出し水の量 が蓄積するのに必要な時間には本質的に関係しない。
せんじ材料の平らな分散によって、せんじ材料の全量を浸すのに必要なせんじ出 し水の量が減少する。
この方法においては、せんじ汁がせんじ材料の下の空間から排出されるか抜き取 られるときには、出来上がったせんじ汁のせんじ材料からの分離は非常に簡単に なる。
せんじ材料が乾燥状態における水濡れ性の低下のために塊になるか浮き上がる傾 向があるときには、上昇するせんじ出し水がせんじ材料を上に向かって押し上げ ないように、せんじ材料を平らに支えて浮き上が#)を防ぐのが良い。
著しく変化するせんじ出し水の量を処理しなければならず、またせんじ出し水の 加熱に必要な時間を含むせんじ汁のための全調理時間を短く保とうとするときに は、せんじ出し水の上昇速度及び量に無関係にせんじ出し水とせんじ材料のほぼ 一定の作用時間を実現するように、せんじ材料容器の底からのせんじ材料までの 距離をせんじ容器の中におけるせんじ出し水の上昇速度並びにせんじ出し水の量 に適合させることができ、その結果、残りのせんじ出し水の加熱のための時間全 接触時間の中に含ませることが可能となる。
この課題の解決とこの方法の実施のための非常に簡単な装置は、せんじ出し水容 器の中に設けられせんじ材料をその上に盛る格子と、この格子の下の空間の中で せんじ出し水容器の中に開口するせんじ出し水供給のための配管と全使用してい る。
構造が非常に簡単な解決法は、配管が格子全貫通するか又はそのそげ全通り抜け る立ち上がり管として構成され、立ち上がり管と格子の間が封止されているとい うことにある。
同じ接触時間において異々る量の抽出飲料を作るために、格子はせんじ出し水容 器の中において高さ全調整可能に配置されてbる。
格子の全周が実質的にせんじ材料が通過しないように封止されてせんじ出し水容 器の内壁にまで達しているときには、格子の下の空間の中にせんじ材料が入るの が防がれる。こfl−によってせんじ出し水容器からせんじ汁を抜き取る際に、 せんじ材料が一緒に運び出されることも防がれる。その際立ち上がり管が格子全 貫通し又はそのそばを通シ過ぎるときには、同時に格子と立ち上がり管の間をせ んじ材料が通過しないように封止するのが合理的である。
せんじ出し水容器が取り外し可能な蓋を有し、この蓋に立ち上がり管が結合され ているときには、取り扱いと調理が容易となる。なぜならば立ち上が導管がせん じ出し水容器から容易に分離できるか、又はせんじ出し水容器の壁から内側又は 外側に向がって突出部が張り出していないからである。この実施例においては格 子は立ち上がり管に高さを調整可能に保持されるのが合理的であり、それによっ て*を取り外したときに格子を外したり位置を変えたりすることが容易にできる 。
格子が部分的に水金透過する上面が付込たせんじ材料を収容する平らなせんじ材 料容器の底を形成するときには、せんじ出し水が上昇する際にせんじ材料が浮き 上がるのが確実に防止される。それによってせんじ材料が常にせんじ材料容器の 中に残るので、清掃もまた簡単になる。
この際にせんし材料容器が閉鎖可能な充填口を有するか又は側面の開口を備える ことができ、この開口の中にせんじ材料の容器の内部にまで達する引き抜き可能 な且つ水の透過する底伺きのせんじ材料のための引き出しが設けられている。
既に述べたように、せんじ出し水容器が格子の下の空間の中に排出口を有し、こ の排出口が弁にょシ選択的に閉鎖可能であるときには、出来上がったせんじ汁飲 料の取シ出しが容易になる。
弁にタイムスイッチが従属しており、このタイムスイッチによシ場合によっては 調整可能な時間経過後に弁が開放方向に制御可能であるならば、自動的に進行す るせんじ行程が得られる。
せんじ出し水容器が分解可能にせんじ出し水発生器具の中に配置されており、こ の器具がそのハウジングの中に冷水容器並びに冷水容器の出口に接続された瞬間 加熱器を備え、瞬間加熱器の出口側が立ち上がり管の上方に開口する導管に接続 されており、その際せんじ出し水発生器具がその外に出来上がったせんじ汁の収 容のための取り外し可能な受け入れ容器を備え、この容器がせんじ出し水容器の 下に置かれているときには、せんじ出し行程が処理するのに便利になる。測定結 果が示すように、せんじ出し水が分離されて容器の中で全体として加熱され一度 にせんじ出し水容器に充填されるときに比べて、かかる装置によってせんじ出し 水容器の中で更に高いせんじ出し水濃度全発生させることができる。
合理的な実施態様の資格がある装置では、せんじ出し水容器をせんじ出し水発生 器具の支持部の上に置き、せんじ出し水容器の下に受け入れ容器を置くように計 画される。すなわちこれによって、せんじ出し水容器の弁のための弁閉鎖要素全 支持部の中に軸受けし、且つ、せんじ出し水発生器具の中に配置されたタイムス イッチと協働させることが可能となる。他方、せんじ出し水容器自身は水に弱い 部分を有しないから、容易に例えば自動食器洗い機の中で洗浄できる。
弁閉鎖要素が支持部の中に軸受けされた二腕のレバーの一腕の上に置かれ、他の 腕がこのし/S−の運動を制御するタイムスイッチのカム軌道に沿って動くとき には、タイムスイッチは比較的束縛されることなく器具の中に配置できる。
はとんど空のせんじ出し水容器の自重が、せんじ出し水容器の弁座と支持部の中 に軸受けされた弁閉鎖要素との間の満足すべき封止作用全実現するのに不十分な ときには、せんじ出し水容器が分解可能に支持部にロックできるのが有利である 。せんじ出し水容器のこのロックは蓋に係合している導管によって得られ、この 導管は垂直な回転軸線の回シに回動可動にせんじ出し水発生器具のハウジングに 保持されており、従ってせんじ出し水容器を取り外すためにはただ横方向に回動 するだけでよい。
図面にはこの発明に基づく装置の1実施例が示されてbる。
第1図はせんじ出し水発生器具と組み合わせたこの発明に基づく紅茶又はコーヒ ーのせんじ汁を作る装置の部分的に破断した側面図、 第2図は第1図の切断線■−■による第1図に示す装置の断面図、 第3図は第1図に示す装置のせんじ材料容器の部分的に上部を破断した斜視図、 第4図は第1図に示す装置の弁並びに弁閉鎖要素の開放位置における第1図と類 似の断面図、第5図は第1図に示すせんじ出し水容器のための支持部の平面図、 第6図は第4図の切断線■−■によるせんじ出し水発生器具の断面図、 第7図ないし第9図はそれぞれ異なるせんじ出し水量及びせんじ出し水とせんじ 材料の間の異なる接触時間に対する、せんじ材料容器とタイムスイッチの調整を 示す要部側面図である。
第1図は円筒形の上部が開放されたせんじ出し水容器2f備えた茶の葉又はコー ヒー粉のせんじ汁を作るための装置1を示し、せんじ出し水容器の底3は浅い円 錐形に形成されている。壁の薄いせんじ出し水容器2は耐熱水性且つ耐食品性の 材料、例えば合金鋼、アルミニウム、ガラス又は適切なプラスチックから成す、 その上部の開口4の範囲に半径方向外向きに突出した肩5を有し、この肩に上方 に向かって突出した縁6が付加形成されている。肩5の上には蓋7が置かれ、こ の蓋の中央に立ち上がり管8が付加形成され、この立ち上がり管は蓋7を載せた 場合に容器2に同軸に走り且つ底3の上に向かって延びている。立ち上がり管8 は9の所のその上部で漏斗状に広がっており、且つ管片11により蓋7の上面を 越えて突き出ている。立ち上がり管8と蓋7はせんじ出し容器2と同じ材料で作 ることができる。
立ち上がり管8には、第2図の平面図及び第3図の斜視図に示すような、缶状又 は円板状のせんじ材料容器12が取り付けられている。円筒状のせんじ材料容器 12はせんじ出し水容器2の内径より少しだけ小さい外径を有し、且つ孔を開け た上面13並びにこの上面に対し平行且つ間隔を置いて広がる同様に孔を開けた 下面14を備え、この両面は取り巻く側壁15によシ周縁を相互に結合されてお υ、その隙孔を開けた下面14は格子全形成している。せんじ材料容器12の下 面すなわち底14は一体に成形された管片16を同軸に支え、この管片は上に向 かって上面13の方向に突出して下から上面13に当接している。骨片16と一 直線に上面13上に同様に管片17が付加成形されており、この管片は上に向か ってせんじ材利容器12から突出し、且つその側面には周方向金白いた板ばね1 8が鋳込まれている。両管片16と17の内径はせんじ材料容器12を立ち上が 導管8の上に自由に押し込むことができるようになっており、−吉川方向に向い て鋳込まれた板ばね18はせんじ材料容器12をその時々の位置において外面円 筒形の立ち上がり管8の上にロック又は固く締め付ける。
せんじ材料容器12の側面の周囲面15には四角形の孔19が設けられ、この孔 は底14から上面13に達し且つ周囲の約4分の1にわたって延びている。
開口19は孔の開いた底22を有する二叉になった引き出し2ノ全押し込むため に用いられ、底22は側壁23と一体に成形されている。押し込まれた状態にお いては引き出し2ノの二叉の端部は管片16を囲み、一方引き出し21を外に向 かって閉鎖している1壁24は上及び下に向かって突出し底14及び上面13に 当接する。ここで引き出し21は相対する側壁15の内壁部分の内側に捷で達し 且つせんじ材料の収容の役を果たす、なぜならば底23を盲板24の範囲に至る まで全周にわたって囲む側壁23の高さは、底14と上面13の間の内法に等し いので、引き出し2ノに充填したせんじ材料はせんじ出し水の作用によって引き 出し2ノから流れ出ることはできないからである。
それ故に上面13.底14及び底22の/ぐ一ホレーションの孔径も、このパー ポレーション孔全通ってせんじ材料が周囲に出ることができないように、その時 々のせんじ材料の粒子の大きさに合わせられている。ただ図面を見易くする目的 だけのために、図においてはパーポレーション孔は比較的大きく図示されている 。
図示すれたパーホレーシゴンの代りに、底14、上面13並びに引き出し21の 底22の適当な大きさの通し孔の中に、例えば家庭用コーヒーメーカーにおける いわゆる永久フィルタから知られているようなふるい板を接着又は鋳込むことが できる。
引き出し21付きの固く閉鎖されたせんじ材料容器12の代りに、その側壁15 の範囲で缶状に係合し合い充填及び清掃の目的のためにその側壁15の範囲で軸 方向に開けることができ、且つ引き出し21が存在し々いのに対応して従属する 開口19も備えていない、せんじ材料容器を用いることができる。そしてこの場 合には、万が−にも底部分が立ち上が導管8上にロックした蓋部分から外れな− ように、管片16がばね18全備えるのが合理的である。
せんじ材料容器2はその底3によってせんじ出し水発生器26の水平に走る支持 部25の上に取シ外し可能に置かれており、側面図でほぼL字形を成すこの器具 のハウジング27の上には上方が開放された真水容器28が固定されている。真 水容器28はその底29の最も深い場所に流出口31を備え、この流出口は電気 式瞬間加熱器32の流入側に接続され、この瞬間加熱器の流出側33は管34を 介して流体的に導管35に結合されており、この導管は立ち上がり管8の管片1 1の上に開口している。管34の中を上昇する熱水が真水容器28の中に入れら れた冷た1水によって冷やされなめように、管34は熱絶縁されて被覆管36の 中を走り、この被覆管は底29と一体に成形されて上方に立ち上がり且つ導管3 5の機械的な保持の役を果たし、この導管には下に向いた管片37が付加形成さ れ、この管片は導管35を被覆骨36に機械的に結合し、他方、管34ばただ封 止されるだけで導管35の中に導入されているので、管34と導管35の間の結 合は機械的な支持機能全労は持つ必要がない。
ハウジング27のL字形に突き出ている部分38の上には、支持部25の下方に 蓋39を備えた容器4Iが置かれ、この容器の平らな底42は器具26の中に設 けらね、た電気式加熱板43の上に載っている。
蓋39は44の所で漏斗状にへこんでおり且つ凹所44の底の中央に位置する開 口45全備えており、この開口は容器2の底3の中に設けられた弁46と一列に 並ぶ。この弁苓その開放状態を示す第4図を参照しながら詳しく説明する。
弁46はリング状の弁座47を備え、この弁座は円錐形の底3の最も深い場所に ある開口の中に下に向かって突出してはめ込まれており、しかも弁座47はせん じ出し水容器2と同軸に延びている。その下面が平らな弁座47の封止は底3と 弁座47の間にはめ込まれたOリング48によって行なわれる。弁座47と協働 する弁閉鎖要素49は下に向かって開放した杯の形状を有し、その上面に円形の 溝51の中に挿入接着されたパツキン52を支持し、このノ9ッキンは、同様に 、0リングから成ると共に弁座47の平らな下面に当接して封止することができ る。溝51と同心に弁閉鎖要素49の下面においても凹所53が設けられ、この 凹所に円錐形の突出部54が係合し、しかも弁閉鎖要素49は円錐形の突出部5 4の上で弁座47の位置に対応して心合わせができるように揺動運@全行なうこ とができる。
円錐形の突出部54は二腕のレバー56の−っの腕55の上に載っており、この レバーは支持部25の対応して半径方向に延びる凹所57の中で58の所で傾動 可能に軸受けされている。弁46が開いたときに弁座57から流出する液体がわ きに反れて吹き出すのを避けるために、腕55ば59の所で杯状に形成されてお り、他方、円錐形の突出部すなわちその上に弁閉鎖要素59が載っているほぞ5 4ば、開口61を備えた杯59の底の部分に付加形成されて分り、その際杯59 は弁閉鎖要素49の軸方向の長さより大きい深さを有している。弁閉鎖要素は失 わないようにアンダーカット62を介して杯59の底の上に保持されており、は ぞ54の上での弁閉鎖要素49の平衡運動を妨げることなくこのアンダーカット が杯59の底にある対応する突起63を後からつかんでbる。
傾動軸線58に関し腕55に向かb合っているレバー56の腕64ば、ケーシン グ27の中にまで達し且つ傾動軸線58に平行に延びる隆起部65を支え、この 隆起部はタイムスイッチ67のカム円板66に沿って動く。タイムスイッチ67 は短時間用アラーム付きタイマから知られているぜんまい時計仕掛金偏え、この 時計仕掛はカム円板66を回転固定に支持している軸68を介して巻くことがで き、この軸は手を離した後に反対方向に向かって徐々に初期位置まで回って戻る 。タイムスイッチ67を巻くために巻き軸68の上に巻きつまみ69が取り付け られ、この巻きつまみはケーシング27から外に突き出ている。
いい加減な取り扱いの際に支持部25の上でのせんじ出し水容器2の十分な心出 しを保証するために、底3の下面に弁座47と同心に下に向かって突出するリン グ状の突出部7ノが固定されており、この矢出部は比較的大きい隙間をもって支 持部25の中に設けられ傾斜した側面を有する開ロア2に合って込る。この開ロ ア2のはせんじ出し水容器2を置いたときに突出部7ノ従って弁座47を同心に 囲む。別の心出しは、支持部25の上面が開ロア2に対し同心に円錐台状に凹面 に形成されており、しかも底3が支持部25の上にぴったりと置くことができる ことにより達成される。
カム円板66を回わすことによりレバー56が反時計方向に傾動し、それによっ て弁閉鎖要素49が弁座47に当接したときに、せんじ出し水容器を支持部25 の上で転倒しないように保持するのに空のせんじ出し水容器2の自重が十分でな い場合には、導管35をせんじ出し水容器2のロックのために使用することがで き、しかも被覆管36の上に転倒不灯に支えられた導管35の下面が管口11の 縁に当接し、それによって蓋7を介してせんじ出し水容器2を支持部25の上に 押し付けるように、寸法が全体として選定されている。
以上に述べた装置1の動作方式及び機能方式は次の通りである二 まず、せんじ材料容器12から引き抜か膚、た引き出し21の底22の上にせん じ材料である茶の葉が一様に分散されて盛られる。そして、引き出し21がせん じ材料容器12の中に押し込1れ、せんじ材料容器がその時々のせんじ出し水量 及びせんじ時間に対応して立ち上がり管8の上の適合した高さに位置される。
次に、蓋7が立ち上が)管8の上に適切にロックされたせんじ材料容器と共にせ んじ出し水容器2の上に置かれ、且つ閉鎖されたせんじ出し水容器2が支持部2 5の上に配置される。そして被覆管36の上に挿着された導管35が流入管口1 1の上に回動され、その際、導管35の下面は流入管口11に係合し、せんじ出 し水容器2を支持部25にしっかりと押し付ける。
次に、適切な量の真水を真水容器28の中に充填し、タイムスイッチ67を操作 つまみ69を介してその待時のせんじ時間に設定した後に、図示されていな込電 気スイッチが操作され、このスイッチより瞬間加熱器32用の電流が流される。
回転つまみ69の操作によりカム円板66は第4図に示す位置から第1図に示す 位置に回転され、それによってカム円板66に設けられたノツチ73が突起部6 5から滑って外れ、この突起部はカム円板66の外周面に位置するようにカム円 板66の半径方向に動かされ、その際、突起部はノツチ73から滑り出る際にレ バー56に反時計方向の傾動運動を与え、この運動の結果弁閉鎖要素49は弁座 47に制止当接し、それによってせんじ出し水容器2はその下側が閉鎖される。
上述したようにカム円板66の回転と共に同時にばね時計仕掛が巻かれるので、 操作つまみ69から手を離した直後に巻き軸はカム円板66ど共に矢72の方向 に反時計方向に回り始める。
回転つまみ69から手全離すのと同時に接続された瞬間加熱器32のために、周 知の方法で瞬間那熱器32によりせんじ出し水が作られ、このせんじ出し水は管 34を経て導管35の中に上昇しそこから立ち−Fがり管8の中に流入する。熱 いせんじ出し水は立ち上がり管8を経てせんじ材料容器12の下の空間、すなわ ちせんじ材料容器12とせんじ出し水容器2の底3との間の空間に達する。瞬間 加熱器32が真水容器28から続いて出てくる冷水からせんじ出し水を作る次の せんじ行程において、せんじ出し水はせんじ出し水容器2の底3の上方で徐々に 水位を上昇し且つここでは下の方からせんじ材料容器12の中に侵入し、その際 あらかじめ定められたせんじ出し水量がせんじ出し水容器2の中に運ば、f′T 、た後に、初めてせんじ材料とせんじ出し水の間の接触時間が始丑る。せんじ材 料容器12は比較的平らに形成されているので、その中に平らに広げられた全せ んじ材料はほとんど同時に熱いせんじ出し水に接触するので、全せんじ出し材料 にl]する接触時間すなわちせんじ時間はほとんど同時に始丑る。
せんじ出し水生成の次の行程においてせんじ出し水容器2の中の水位はまず1す 」−昇し、比較的短い時間の後に水位はせんじ材81−1容器12の茜をに等し くなり、せんじ材料容器は完全にせんじ出し水の中に没する。ついにすべての真 水が真水容器28から消費されたときに、せんじ出し水容器2の中の水位は最高 位に達しせんじ出し水生成の行程が完了する。
瞬間加熱器32の電気容量が与えられたときには、せんじ出し水の生成のための 時間はその水量に関係するので、瞬間加熱器32の作動以後にこの水量に相当す る時間が経過し、この時間の間にタイムスイッチ67のカム円板66が逆向きに 第4図に示す初期位置への方向へ回り戻っている。ついに第4図に示すカム円板 66の初期位置に達したときには、下方から上昇するせんじ出し水がせんじ材料 容器12の中のせんじ材料に初めて接触した後に、望まれる接触時間すなわちせ んじ時間が経過1.ている。カム円板66の初期位置において突起部65が再び ノツチ73の中に入り、それによってレバー56がその質量分布に基づbて反時 計方向に傾動し、弁閉鎖要素49が弁座47から離れる。出来上がったせんじ汁 飲料はせんじ出し水容器2から開いた弁46を経て、その下に置かれ電気加熱さ れた保温板43によシ予熱された受け入れ容器41の中に流入することができる 。出来上がったせんじ汁飲料のこの流出は蓋7に適切な通気口が設けられている ときには特に速やかに行なわれるので、せんじ汁飲料の流出時間によってはせん じ時間のとりたてて言う程の延長を生じない。
種々の調整位置は第7図ないし第9図に示されている。紅茶せんじ汁飲料を作ろ うとするときに、紅茶を約5分間を掛けて出し、従って鎮静作用がある紅茶を得 ようとするならば、第7図に示すようにせんじ材料容器12奮立ち上がり管8の 上の最も下の位置に置く。そのときタイムスイッチ67はその調整目印74が5 分目印75に向かb合うまでその巻きつまみ69により巻き上げる。その際タイ ムスイッチ67の設定時間は、茶わん2杯ないし8杯に相当するせんじ出し水量 に対しこの杯数の間のせんじ出し水量にかかわらず、弁47が開く前に接触時間 が5分になることを保証する。これに対し3分間の紅茶を作ろうとするならば、 そのときには第8図及び第9図に示すように、せんじ材料容器12の調整位置は せんじ出し水量に関係する。2杯ないし4杯の範囲においては、せんじ材料容器 12は5分間紅茶のときの第7図の場合のように立ち上がり管8上の下の位置に 保持される。タイムスイッチ67の巻きつまみ69は今はその調整目印74が3 分目印76に向かい合うまで巻かれるに過ぎない。
この調整位置組み合わせにおいては4杯に対応する最大のせんじ出し水量の際に は、タイムスイッチ67がその初期位置に戻シ弁46が開く直前にちょうど最後 の熱いせんじ出し水が作られる。
ただ3分だけ掛けて出した5杯ないし8杯の紅茶を作ろうとするときは、せんじ 材料容器12は第9図に示すように予め定められた上の位置に持って来られる。
何となればこの水量においてはせんじ出し水を作る時間は望′iれる3分の接触 時間より長く、それ故に第8図とは異なって、せんじ材料容器12の中に入れら れたせんじ材料と熱いせんじ出し水が接触する前に、甘ず約4杯に相当するせん じ出し水量かせんじ出し水容器2の中に送り込まれなければならないからである 。
熱いせんじ出し水の生成のための更に長い時間に対応して、また巻きつまみ69 ばその調整目印74か5分目印75に向かい合うまで巻かれる。
取り扱い全容易にするために、立ち上がり管8は周方向に巡る二つの環状溝77 を備え、この二つの環状溝のうち図面には上の環状溝だけが示されており、環状 溝には適切な突起を有するばね18が噛み合うことができる。その際、リング溝 77の位置は第7図ないし第9図に示されたせんじ材料容器12の位置に対応す る。
部分、的に閉鎖されてはいるが水が一部を透過するせんじ材料容器12の代りに 簡単な格子もまた使用することができ、この格子はせんじ出し水容器2の内壁に まで達して封止し、且つ、せんじ材料容器12と同様に同心の管片を有し、この 管片により格子に−1立ち上がり管8上に長手方向に移動可能に支持されている 。
かかる格子のメツシュはせんじ材料容器12の場合のように、格子の上に盛られ たせんじ材料が下に向かってせんじ出し水容器の中に抜は落ちたり、流出するせ んじ汁飲料により持ち去られたりすることがないように、その時々に用いられる せんじ材料に適合させて因る。これに対応してかかる格子と立ち上がり管8又は せんじ出し水容器2の内壁との間の封止にも考慮が払われている。
非常に簡単な格子を用込るか又はせんじ材料容器12全用いるかは、せんじ材料 によって決1す、またせんじ材料が格子の上の空間に自由に分散できることが望 まれるかどうかによっても決まる。
第3図に示さね、たせんし材料容器12においては、引き出し21がただ底14 の面の一部分の上方にだけ広がり、従って引き出し21が過剰に充填されたとき にせんじ出し水が挿入された引き出し2ノの横を通って妨げられることなく上昇 できることにより、立ち上がり管8の吹きこぼれが防止される。
35 ”571137 34 r−−−−−ノ128 しψ〜^ノ+ ++ j 「゛ 1 1I 1172 29 2 2546 66e 31 395二ンEFで=227 1 Fl(3,1 FIG、 2 Fl(3,3 FIG、5 Fl(36 国際調査報告

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1. せんじ材料である茶の葉又はひいたコーヒー豆をあらかじめ定められた量 だけせんじ容器に入れ、次にせんじ出し水をせんじ容器に導入しあらかじめ定め られた時間の経過の後に出来上がったせんじ汁をせんじ材料から分離する、紅茶 又はコーヒーのせんじ汁を作るための方法において、せんじ材料がせんじ容器の 底から上方にあらかじめ定められた間隔を置いて平らに分散配置され、またせん じ材料が下方から上昇するせんじ出し水の中に完全に没するとき棟で、せんじ出 し水がせんじ材料の下の空間に光填されることに特徴とする紅茶又はコーヒーの せんじ汁製造方法。 2、せんじ汁がせんじ材料の下の空間象で゛、せんじ容器から排出され壜ないし は抜き取られることを特徴とする請求の範囲第1項記載の方法。 3、せんじ材料が平らに支えられ且つ浮き上がり全防止で力、てbること全特徴 とする請求の範囲第1項記載の方法。 4 せんじ出し水の上昇速度及び量に無関係にせんじ出し水のせんじ材料に対す る実質的に一定の作用時間が得られるように、せんじ容器の底からせんじ材鶏ま での距離がせんじ容器の中のせんじ出し水の上昇速度及びせんじ出し水の量に適 合されていることに%徴とする請求の範囲第1項記載の方法。 5 せんじ出し水を収容する容器並びにせんじ材料収容用器具を具備するせんじ 汁叉造装置において、該せんじ材料収容用器具がせんじ出し水容器(2)の中に 設けられた格子(12,14)から構成されており、せんじ出し水容器(2)の 中の格子(12,14)の下の空間の中に開口するせんじ出し水の供給のための 配管(8)が設けられていることに%徴とする請求の範囲第1項記載のせんじ汁 製造装置。 6、配管が格子(12,14)f貫通するがそのそばを通り過ぎる立ち上がり管 (8)から形成され、管と格子(12,14)の間が封止さね、て−ることを特 徴とする請求の範囲第5項記載の装置。 7、格子(1,?、24)がせんじ出し水容器(2)の中に高さを調節可能に配 置されていること全特徴とする請求の範囲第5項記載の装置。 8、格子(12,14)の全周がせんじ出し水容器(2)の内壁に、実質的にせ んじ材料の漏れがないように封止されて、接触していること全特徴とする請求の 範囲第5項記載の装置。 9、立ち上がり管(8)が実質的にせんじ材料の漏れに対し封止されて格子(1 2,14)を貫通して導かれていることを特徴とする請求の範囲第6項記載の装 置。 10 せんし出し水容器(2)が取り外し可能な4(7)を備え、この蓋が立ち 上が導管(8)に結合されてbること全特徴とする請求の範囲第6項記載の装置 。 11、格子(12,14)が立ち上がり管(8)に高さを調節可能に保持されて いることを特徴とする請求の範囲第6項記載の装置。 12、格子がせんじ材料を収容する平らなせんじ材料容器(12)の底(14) を形成し、この容器には少なくとも部分的に水が透過する上面<13)fr備え ていることを特徴とする請求の範囲第5項記載の装置。 13、せんじ材料容器(12)が閉鎖可能な充填口を備えていることを特徴とす る請求の範囲第12項記載の装置。 14、せんじ材料容器(12)が側面の開口(19)を備え、この開口の中にせ んじ材料容器(12)の内部まで達する引き抜き可能な引き出しく2ノ)が置か れ、この引き出しがせんじ材料のための水の透過可能な底<22)’c備えてい ること全特徴とする請求の範囲第12項記載の装置。 15、 せんじ出し水容器(2)が格子(1,?、 14)の下の空間に開口す る排出口(47)fc備え、この排出口の弁(46)により選択的に閉鎖可能で あることを特徴とする請求の範囲第5項記載の装置。 16 弁(46)にタイムスイッチ(67)が従属し、このタイムスイッチによ り場合によっては調節可能な時間経過の後に弁(46)が開放方向に制御可能で あることを特徴とする請求の範囲第15項記載の装置。 17、せんじ出し水容器(2)が取り外し可能にせんじ出し水発生用器具(26 )の中に配置され、この器具がハウジング(27)の中に冷水容器(28)及び 冷水容器(28)の流出口(29)に接続された瞬間加熱器(32)を備え、瞬 間加熱器の流出側(33)が立ち上がり管(8)の上方に開口する導管(35) に接続されており、せんじ出し水発生用器具(26)が出来上がったせんじ汁を 収容するための取り外し可能な容器(41)を備え、この容器(4))がせんじ 出し水容器(2)の下方に置かれることtW徴とする請求の範囲第5項ないし第 16項のめずれかの1に記載の装置。 18、せんじ出し水容器(2)がせんじ出し水発生用器具(26)の支持部(2 5)に載せられ、この支持部の下に容器(41)が置かれることを特徴とする請 求の範囲第17項記載の装置。 19、せんじ出し水容器(2)の弁(46)用弁閉鎖要素(49)が、せんじ出 し水容器(2)用支持部(25)内に軸受けされると共にせんじ出し水発生用器 具(26)の中に配置されたタイムスイッチ(47)と協働することを特徴とす る請求の範囲第15項又は第17項記載の装置。 20 弁閉鎖要素(49)が支持部(25)の中に軸受けされた二腕のレバー( 56)の一つの腕(55)の上に置かれ、他の腕(64)がレバー(56)の運 動を制御するタイムスイッチ(67)のカム軌道(66)に沿って動くことに% 徴とする請求の範囲第19項記載の装置。 21、せんじ出し水容器(2)が支持部(25)の上に取り外し可能にロックで きることを特徴とする請求の範囲第17項記載の装置。 22、せんじ出し水容器(2)が蓋(7)に係合する導管(35)によりロック 可能であり、この導管は垂直軸線の回りに回動可能にせんじ出し水発生のための 器具(26)のハウジング(27)に保持されていることを特徴とする請求の範 囲第21項記載の装置。 23、立ち上がシ菅(8)がせんじ出し水容器(2)の中に同軸に走って配置さ れていることを特徴とする請求の範囲第6項記載の装置。
JP50286984A 1983-07-16 1984-07-13 紅茶又はコ−ヒ−のせんじ汁製造方法及びその装置 Pending JPS60501842A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE8320540 1983-07-16
DE3345501.5 1983-12-16
DE8320540.3 1983-12-16

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60501842A true JPS60501842A (ja) 1985-10-31

Family

ID=6755238

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP50286984A Pending JPS60501842A (ja) 1983-07-16 1984-07-13 紅茶又はコ−ヒ−のせんじ汁製造方法及びその装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS60501842A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4069751A (en) Coffee brewing apparatus
US4921712A (en) Automatic low volume beverage brewing system
US10674858B2 (en) Pour over beverage system
TW200522904A (en) Coffeemaker
CA2527978A1 (en) Apparatus for making brewed coffee and the like
RU2676572C2 (ru) Устройство для разлива напитка
US4843955A (en) Machine for brewing coffee and other hot beverages
JP2007054607A (ja) 飲料作成器
US8734874B1 (en) Beverage brewing lid and system and method incorporating such a lid
US20220133073A1 (en) Apparatus and method for beverage brewing
JP2007054609A (ja) 飲料作成器
US20150305544A1 (en) Multi-style brewer
US20220133074A1 (en) Apparatus and method for beverage brewing
JP2007054611A (ja) 飲料作成器
JP2002516684A (ja) 飲み物を煎じるための装置
JP2007054603A (ja) 飲料作成器
JP2007054604A (ja) 飲料作成器
JPS60501842A (ja) 紅茶又はコ−ヒ−のせんじ汁製造方法及びその装置
JP2007054610A (ja) 飲料作成器
US2036933A (en) Nonboiling automatic coffee maker
US3396654A (en) Coffee maker
US8747932B2 (en) Method of brewing a beverage with an elongate member
US1581871A (en) French drip percolator
US2718844A (en) Coffee percolator
JPS5851871Y2 (ja) 電気コ−ヒ−沸し器