JPS60501641A - 安全スキ−ビンディング用踵金具 - Google Patents

安全スキ−ビンディング用踵金具

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JPS60501641A
JPS60501641A JP59502470A JP50247084A JPS60501641A JP S60501641 A JPS60501641 A JP S60501641A JP 59502470 A JP59502470 A JP 59502470A JP 50247084 A JP50247084 A JP 50247084A JP S60501641 A JPS60501641 A JP S60501641A
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クナベル ヴアルター
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    • A63C9/084Ski bindings yieldable or self-releasing in the event of an accident, i.e. safety bindings with heel hold-downs, e.g. swingable
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 安全スキービンディング用踵金具 本発明は安全スキービンディングに関し、特Qこ安全スキービンディング用踵金 具に関する。
安全スキービンディングはスキーヤ−の靴をスキーに保持し、またスキーヤ−に 負傷を引き起すかもしれない力を検出するときに靴をスキーから解放するために 設けられる。多くの型式のビンディングが多年に亘って提案され且つ販売されて おり、文種々のビンディングはそれらの意図した目的を十分に果たしている。し かしながら、スキー靴の保持及び解放機能を果たすばかりでなく、更に経済的に 製造できる安全スキービンディングを開発するたゆみない探求がなされてきた。
周知のビンディングは一般に種々のリンク仕掛けのような複雑な機構を特徴とし ている。これらのビンディングは、ビンディング構成部品の製造コストのためC ご、又これらの構成部品を組立てるのに要する労力のために、必然的に構成に費 用がかかる。
スキー靴をスキーに保持し7たり、スキーから解放したりする特徴以外の特徴を スギーヤーが要求するので、かかるビンディングを経済的に製造することがもっ と重要になる。かかる追加の特徴は、例えばスキーをした後にビンディングを手 動で容易に解放するための装置と、種々のスキー靴底の厚さの自動的な補整と、 靴の種々の長さに対する簡単な調整と、解放しないでピンティングの一定な動き を可能にする装置とを含む。これらの追加の特徴を倫えた以前のスキーピンティ ングでは、ビンディングがより複雑になり、目つ部品点数か増え、これらは皆ビ ンディングのコストに加えられた。かくして、例えばドイツ特許出願B −1, 478215及びB −24,08159は手動で操作できる解放レバーを含む が、これらはビンディングのソール係合部材を解放レバーの作動に応答して解放 するための特別なばねを必要とする。更にドイツ特許出願B−14,78215 は、ソール係合部材の軸をスキーの上面に非常に近接して配置させ、用いられる 特定4fビンデイングの厚さに従ってソール係合部材を調節することを必要とす る欠点を更に有している。ドイツ特許出願B−24,08159は靴底の厚さに 従ってソール係合部材の自動調節をもたらすが、ソール係合部材に作用する位置 決め押圧力を生しさせるためにばねを必要とし、ばねの特別な取付は体を必要と し、又、このばねの調節用組立体を用いる。
本発明の概要 本発明の目的は、丈夫で信頼性のある安全スキーピンチインクの改良踵金具を提 供することにある。
本発明の他の目的は、部品か少く、効果的に使用できる安全スキービンディング 用改良踵金其を提供すること乙こある。
本発明のもう一つの目的は、ピンティングを解放するための特別な解放はねを必 要としない効果的な手動解放レバーを有するスキーピンティングを提供すること にある。
本発明の更に追加の目的は、種々のjゾさの靴底るこ自動的に補整し且つビンデ ィングのソール係合部材用の特別なしよねを・ν・要としないピンティングを提 供することにある。
本発明の更にもう一つの目的は、経済的に製造でき且つ効果的に使用できる安全 スキービンディング用のコンバクトム踵金具を提供するごとにある。
本発明の別の目的は、長い使用寿命を有する丈夫−(経済的なスキー用ピンティ ング用踵金具を提供することである。
本発明の他の目的は、以上の説明及び添付した請求の範囲から明らかであろう。
3 本発明の前述の目的は、本発明の好ましいB様によれば、摺動部材の形態の支持 部材を備え、ペダル、ソール係合部分および内面カム面を有するソールホルダー を摺動部材に回動自在に取付け、カム面がカム面に係合するカム従動体又は支持 部材と協働するように形作られている、安全スキービンディング用踵金具を提供 することによって達成される。カー、従動体はスキーの一ヒ面近くに回転軸線を 有する支持レバーと、連結部材とによって支持されている。カー、面は上部分と 下部分と、中間の限界部分とを有し、限界部分がカム従動体を通過するようにソ ールホルダーを上方に駆動するときにピンディングが解放する。ビンディングを 手動で解放するための解放レバーが連結部材に回転自在に取付けられ、Hつソー ルホルダーに回動自在に取イ」りられている。解放レバーの軸線と支持レバーの 軸線との間に配置したばねは連結部材を押圧して、カム従動体が十カム部分にあ るときにはソールホルダーを閉鎖位置に、又力l・従動体が下カム部分にあると きにはソールボルダ−を解放位置に賦勢する。
図面の簡単な説明 第1図は本発明による踵ユニットの第1態様をスキーが使用されているときに占 める状態で示す断面側面図を示す。
第2図は安全解放中の第1図の踵ユニットを示す。
第3図は第1図及び第2閾の踵ユニットを解放状態で示す。
第4図及び第5図は、第1図と同様な状態で示す踵ユニットの二つの別の態様を 示す。
第6図は別の態様の構造的な詳細を断面側面図で、がっ閉鎮状態て示ず。
第7図は解放レバーを押し下げた第6図の詳細を示す。
第8図はソール係合部材の閉鎖動作の終わりの直前の第6図の詳細を示す。
本発明による踵ユニットは、各々スキー用の安全ピンディングの一部を成し、こ のビンディングでは、スキー靴の前部はスキーの上に取付けられたつま先ユニッ トによって通常の方法で保持される。かかるつま先ユニットは少なくとも過剰な 側方荷重に応してスキー靴を解放するのに役立つ。
最初に第1図乃至第3図に示す本発明の態様を参照すると、ヘースプレート1を 備えた踵ユニットを示し、このヘースプレート1によってこのユニ・ノドが適当 な締結具でスキーに取(=jけられている。ばね用の当接部材2が、ヘースプレ ートに長手方向に調節できるように取付けられている。圧縮ばね3は当接部材2 に当接し、又摺動部平14を押圧するように作用し、摺動部材4はスキーの長手 方向に移動可能にヘースプレートに取付けられている。第1図では踵ユニットを 閉鎖位置で示しているけれどもスキー靴は示していない。この状態では、摺動部 材4の停止部5は後方から、すなわち図面に示ずように当接部材2の右側から部 材2に当接する。
摺動部材は水平方向の支持構ビン6を支持し、この横ピン6にソール係合部材ま たはソールホルダー7が回動自在に取付けられている。ソール係合部材は通常の 方法で、ビンディングを閉じるためにスキー靴のソールが係合するペダル9と、 スキー靴のソールの後縁を押下げるための押え部8とを備えている。ソール係合 部材の内面は上回形部分1oと下回形部分11とを有する第一カム装置又はカム 面を形成するように形作られ、これらの凹形部分はカムの限界位置で互いにつな がっている。第一カム装置は力J、面」二をころがり且つカム面と協働するロー ラー12の形態の力1、従動体であり、ローラー12は支持レバー14の自由端 で支持されている支持ビン13に回転可能に取付けられている。レバー14はそ れ自体ソールホルダー7と平行な摺動部材4内で横ピンf5に回動自在に取付け られている。レバー14はほはU字形であり、月つ」三方に延びた二つアームを 有し、これらのアームはその間に空間を構成する。はぼU字形の板金部品の形態 の連結部材16は上記二つのアームの間に延び、かつ平行な垂直アーム17と横 橋渡し部分18とを有する。図面が横断面図であるために、一方の腕だけしか見 ることができない。連結部材16はローラー12の各側に−・つずつあるアーム 17によって支持ピン13に回動自在に取イ」りられている。更に連結部材16 の各アーJ、17はビボソI・ビン19によって、別のほぼU字形のプレス板金 部材21の一対のアーム20に夫々回動自在に連結され、部材21は踵ユニット の開放レバーを構成する。開放し・バー21の橋渡し部分22はストックの先端 を受入れるためのへこめ23を有ずろ。
開放レバー21の一対のアーム20の各々はピボットピン24ζこよってソール ボルダ−7に回動自在に連結されている。
連結部材16の橋渡し部18はコイルばね25によって及はされる押圧力を受け 、コイルばね25の後端はねし28に螺合した雌ねしく=Iば、1′2受金27 のフランジ2Gに圧接している。このねし28は摺動部平14で回転自在乙こ支 持され、一方ばね受金27は摺動部材4内で軸線方向に摺動するように非回転的 に取イ」けられている。このため、ねしを回すことによってコイルばね25の予 荷重を変えることができ、これにより、ピンディングの踵ユニノI−の解放荷重 を対応して変える。
この点で、ビンディングを解放しようとずろ荷重に対抗するように応答するコイ ルばね25は横ビン6と15との間で摺動部(第4に隣接したその当接部から延 び、ソールホルダー7用のピボットビン6はばね25より上に位置する。更に、 連結部材16はピン6より上で開放レバー21に連結され、そしてピンとほぼ同 し高さでレバー14に作用する。開放レバー21は、ピン6より下で且つビンの 後に置かれたビン24の軸線を中心に回動するようにソールホルダー7に回動自 在に連結されている。
第1図に示す踵ユニット構成部材の位置はスキー靴がビンディングによって保持 されているときに効果的に占める位置である。
ソールホルダー7は、ソールホルダー7に加えられるローラー12の作用によっ てスキー靴のソールの厚さに対して自動的に調節する。ローラー12はカム部分 10に係合しながらソールホルダー71こ適当な力を及ぼしてばね25の作用で ソールを所定の場所に保持する。スキー靴が存在する場合、摺動部+44はヘー スプレー1−1+で僅かに後方に、即ち図面の右に向かって押圧されるので、停 止部5は当接部材2からり)れる。次にスキー靴が過大な上向きの力を押え部8 に及ぼすと、ソールボルダ−7は図面でみて時計まわりに横ビン6のまわりに揺 動する。これGこ対応して、ローラー12は2つの湾曲部分10と11が出合う ピーク位置または限界位置に到るまてカム面Gこ対して下方にころがり、この状 態はピンディングの解放点に相当する。この点ま一部、ローラー12が凹形部分 10からカムの限界位置まで進むにつれてばね25の負荷が増す。解放点の状態 を第2図に示す。カム部分即ち凹形部分11は、ローラー12を介して伝達され る如きコイルばね25の作用でソールボルダー7がその開放位置まで揺動するこ とができるように構成されている。かくして、ひとたびローラー12がカムの限 界位置を通過すると、ばね25はソールボルダ−7を第3図に示すようなその開 放位置まで賦勢する。力J、部分11の下端のノーズ部分29はローラー12に 係合してソールホフ ルダー7の上方移動を制限するのに役立つ。
スキー靴の踵30を第2図に一点鎖線で示す。ビンディングが第3図の開放状態 にあるときには、スキー靴の踵でペダル9を押下げることにより通常の方法でビ ンディングを閉しることができる。
開放レバー21を押し下げるごとによって意図的にビンディングを開放できる。
これは、ストックで、又はもう一方のスキー或いはスキー靴で、又は手でなされ 、いずれでもよい。開放レバーの回動は連結部材16を介してローラー12を引 き戻すように作用し、連結部材はコイルばね25を圧縮する。がくして、この構 造はソール係合部材用の別の開放ばねの必要をなくし、更に、コンパクトなユニ ットを可能にする。
第4図に示す踵ユニットの態様は、ソールボルダ−7を拘束するための異なる装 置を有する点だけが第1図乃至第3図に示す態様と異なっている。このため対応 する部品には同し、参照番号が付しである。ローラー12の代りに、一対の前方 突出部又はノーズ部分3Iが用いられ、これはレバー32のアームの端を角に曲 げることによって形成され、第1熊様のレバー14のように、レバー32はぼは U字形である。レバー32と連結部材34とを回動自在に連結するためにピボッ トピン33が用いられている。この作動方法は前の態様の作動方法に相当してい るので、作動方法の説明は繰返えさないことにする。
第5図の態様はソール係合部材7を拘束するための第3の可能性を示す。このB 様では適当に形成された前方突出部又はノーズ部分35を備えた連結部材36が 、ピボットピン37によってレバー38に回動自在に連結されている。この他の 詳細はここでもまた前の態様の詳細に相当する。
第6図は本発明による踵ユニットの別の態様の構造的な詳細を、スキーをしてい る掛は止状態で示す。前の例と同様に、ヘースプレートで案内される摺動部材を 倫え、この摺動部材は二゛つの横ビン6及び15を支持している。ここでもまた 、ソールホルダー40は横ビン6によって回動自在に支持され、又レバー41は 横ビン15によって回動自在に支持されている。レバー41はその自由端で、ピ ボットピン13に取付りたローラー12を支持し、このローラー12は上に説明 した方法でカム面と関連して作動する。ここでもまた曲げた打ち抜き板金の形態 の連結部材42はピボットピン13によってレバー41に回動自在に連結される 。コイルばね25は連結部材42の橋渡し部分43に作用し、前記のようにばね の他端は摺動部材に当り、この摺動部材はこの図には示されていない。
連結部材42はピボットピン19によって開放レバー44に回動自在に連結され ている。前の態様とは対照的に、ここでは開放レバー44はピボットピンに取付 けられていないが、凹形支持面45を有し、この面45はソールホルダー40の 円弧状に湾曲したフランジ46に当接する。フランジ46は一端に接線方向に延 びた停止部分47を有し、他端に半径方向に延びた停止部分48を有している。
協働する夫々の停止部分49及び50は開放レバー44に設けられている。
ユニットをスキー用位置で示す第6図と異なって、第7図は停止部分48及び5 0が互いに当接するまで開放方向に揺動させた開放レバー44を示す。開放レバ ーを揺動させるとコイルばね25の抵抗に逆らっ゛て連結部材42が引き戻され る。ソールホルダー40の横ビン6に対して開放レバーのピボット軸線が偏心的 に位置するために、開放レバーの操作の第1段階でソールホルダー40は開放位 置に向かって既に押圧されている。第7図に示すように開放の第2段階で、開放 レバーはビン6の横軸線のまわりに更に回動するようになる。
最後に、第8図はソールボルダ−40がその閉鎖位置に達する瞬間の配列を示す 。閉鎖運動の制止、即ち閉鎖運動の急停止は、運動エネルギーの作用で開放レバ ー44が停止部分49のまわりに上に揺動し、これによって、連結部材42がコ イルぽね25の力に抗してピボットピン13のまわりに回ることによって回避さ れる。引き続いて、ばねか無負荷になると構成部品は第6図に示すように夫々の 位置を取る。
本発明は、その好ましい形態で本発明の目的を達成することがわかる。構造が重 線でありかくして経済的に製造できる、スキービンディング用改良踵金具を掃供 している。木ピンテインクは開放レバーと関連して用いられる特別なばねを必要 とセすに手動で解放てきるようになっている。特別な調節装置なしで種々の厚さ の靴 1戊 に順応できる。本ピンティング用踵金具はコンパクトで■つ順丈で ありまた効果的に且つ効率的に作動する。
本発明を好ましい態様について強調して詳細に説明し5たけれども、本発明の精 神及び範囲内で変形及び修正を、本発明に属する当業者がなしうることは理解ず へきである。
FIG、1 国際調査報告 lemn+1lonsl AoOlleaNon No、 PC’r /EPB 410O1B5,2ANNEX To Tht INTERNATIONAL  5EARCHREPORT 0NUS−A−3317217 DE−A−234042020102/75 NoneCH−A−436069

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1. 安全スキービンディング用踵金具において、スキーに取付けるためのヘー スと、 前記ヘースに取付けられた支持部材と、スキー靴を保持するための閉鎖位置とス キー靴を解放するための解放位置との間を、前記支持部材を横切る第1軸線のま わりに回動できるように前記支持部材に取イ」けられかつ前方に延びたスキー靴 保合部材を有するソールホルダーと、前記第1軸線と平行な第2軸線のまわりに 回動できるようにn;」記支持部材に取付りられた支持レノ\−装置と、前記第 1軸線及び前記第2軸線と平行な第3軸線のまわりに回動できるように前記ノー ルホルダーに取(;lりられた開放レノ\−装置と、 前記第1軸線、前記第2軸線及び前記第3軸線と平行な第4軸線のまわりに回転 自在に前記開放レノ\−装置に連続され且つ前記支持レバー装置に連結された連 結装置とを有し、1111記ソールホルダー及び前記支持しy<−装置又は前記 連結装置のうちの一方か第1カム装置を有し、前記ソールホルダー及び前記支持 レバー装置又は前記連結装置のうちの他方か第2カム装置を有し、前記第1カム 装置は第1部分、第2部分、前記第1部分と前記第2部分との間の限界部分を有 し、第2カム装置は第1カム装置の夫々の部分と保合可能であり、n11記第1 カム装置を前記第2カム装置に押圧するためのばね装置を有し、 前記第2カム装置が前記限界位置から前記第1部分に向かって進むとき前記第2 力1.装置は前記第1カム装置の第1部分に係合し、旧つ前記はね装置は111 J記ソールホルダーを閉鎖位置へ押圧し、又前記第2カム装置が前記限界位置か ら前記第2部分に向かって進むとき、前記第2カム装置は前記第1カム装置の第 2部分に係合し、且つ前記ばね装置は前記ソールホルダーを解放位置へ押圧する ことを特徴とする踵金具。 2、 前記支持レバー装置は前記第2軸線のまわりに回転自在に前記支持部材に 取付けられたレバーであり、前記第2軸線は前記ヘースの近くに配置されている ことを特徴とする請求の範囲第1項に記載の踵金具。 3、 前記第1軸線が前記第2軸線の一ヒに配置され、n11記ばね装置が前記 第1軸線と前記第2軸線との間に配置されていることを特徴とする請求の範囲第 2項に記載の踵金具。 4、 前記第4軸線が前記第1軸線の上に配置されることを特徴とする請求の範 囲第1項に記載の踵金具。 5、 前記連結装置が同様に前記ヘースから前記第1IliII線と同し距離の 位置で前記支持レバー装置に連結していることを特徴とする請求の範囲第1項に 記載の踵金具。 6、 前記第3軸線が前記第1軸線に隣接していることを特徴とする請求の範囲 第1項に記載の踵金具。 7 前記第3軸線が前記第1軸線の下で且つその後方にあることを特徴とする請 求の範囲第1項に記載の踵金具。 8、 前記ソールボルダ−は後方に向いた部分を有し、Ti1j記第1カム装置 は前記後方に向いた部分に配置された後がきのカム面から成ることを特徴とする 請求の範囲第1項に記載の踵金具。 9、 前記第2力、ム装置は前記支持レバー装置に取付けたカム従動体から成る ことを特徴とする請求の範囲第8項に記載の踵金具。 10、更に、前記カム従動体が前記連結装置に取イ」けられていることを特徴と する請求の範囲第9項に記載の踵金具。 11、前記カム従動体が前記第2軸線の前方に配置されていることを特徴とする 請求の範囲第9項に記載の踵金具。 12、前記連結装置は前記支持レバー装置と前記開放レバー装置とに回動自在に 取付けられた連結レバーからなり、前記連結レバーは橋渡し部材によって連結さ れた平行で垂直な向き合った側壁を有し、前記ばね装置は前記側壁の間に配置さ れ且つ前記橋渡し部材と係合していることを特徴とする請求の範囲第1項乙こ記 載の踵金具。 13、前記第1力1.W置は前記ソールホルタ−の後方部分の力1、から成り、 前記第1力1、部分は上部門形カム面から成り、前記第2カム部分は前記上部カ ム面の下の下部カム面から成り、Mi+記限界カム部分は前記上部力l、面とf 部力J、前との間に位置する凸形カム面から成り、前記第三カム装置は前記支持 レバー装置のカム従動体から成り、前記カム従動体が前記人々の上部カム面及び 1部カム面と保合するとき、前記カム従動体は前記ソールホルダーを閉鎖位置、 開放位置に夫々開放自在に係止することを特徴とする請求の範囲第1項に記載の 踵金具。 14、前記力1、従動体がローラーから成ることを特徴とする請求の範囲第13 項に記載の踵金具。 15、前記力1、従動体が、前記支持レバー装置の前方に延びた突出部から成る ことを特徴とする請求の範囲第13項に記載の踵金具。 1G、前記第2軸線が前記第1軸線及び前記第3軸線の前方に配置されているこ とを特徴とする請求の範囲第13項に記載の踵金具。 17、更に前記第3軸線を構成するピボットピンを有し、又前記開放レバー装置 が前記ピボットピンに取付けた開放レバーから成ることを特徴とする請求の範囲 第13項に記載の踵金尺。 18、前記ソールホルダーが湾曲支持面を有し、i:I記開放レバー装置が第3 軸線まわりに回動運動可能に、前記湾曲支持面と係合できる凹形支持面を有する ことを特徴とする請求の範囲第13項に記載の踵金具。 19、更に、前記開放レバー装置の回動運動の範囲を制限するための停止装置を 有することを特徴とする請求の範囲第18項に記載の踵金具。 20、前記第1カム装置が前記ソールホルダーの後部の力1、から成り、又前記 第2カム装置が前記連結装置のカム従動体から成ることを特徴とする請求の範囲 第1項に記載の踵金具。
JP59502470A 1983-06-23 1984-06-22 安全スキ−ビンディング用踵金具 Granted JPS60501641A (ja)

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