JPS60501203A - プリント・ワイヤ・ソレノイド - Google Patents

プリント・ワイヤ・ソレノイド

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JPS60501203A
JPS60501203A JP59502116A JP50211684A JPS60501203A JP S60501203 A JPS60501203 A JP S60501203A JP 59502116 A JP59502116 A JP 59502116A JP 50211684 A JP50211684 A JP 50211684A JP S60501203 A JPS60501203 A JP S60501203A
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JP59502116A
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リース,ジヨン,ウイリアム
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エヌ・シ−・ア−ル・コ−ポレ−シヨン
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    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J2/00Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
    • B41J2/22Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of impact or pressure on a printing material or impression-transfer material
    • B41J2/23Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of impact or pressure on a printing material or impression-transfer material using print wires
    • B41J2/27Actuators for print wires
    • B41J2/285Actuators for print wires of plunger type

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  • Impact Printers (AREA)
  • Electromagnets (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 この発明はプリント媒体に対し共同するプランジャ形ンレノイド・アクチュエー タによってプリント・ワイヤを推進するようにしたドツト・マトリックス・プリ ント方式に使用するためのプリント・ワイヤ・ソレノイドに関する。
背景技術 プランジャ形ンレノイドを持つ先行技術のプリント・ヘッドは一般にソレノイド の内部素子を共に保持するために、ツレノイド容器の一端に押し止め(crim p )によってそとに取付けられるキャップ部材を持つように構成される。この 型の構造の例は米国特許第4.272,748号に見ることができる。この型の 構造に見られる問題点は繰返して受ける戻ってきたプランジャによる衝撃のため にキャップ部材の摩耗がはげしいということであり、キャンプ部祠はクリンプさ れるため、プランジャの移動の長さの変化を制御することができないということ である。
米国特許第4,014,425号はプランジャと鉄床又は閉鎖部との間にプラン ジャの振動を減衰させるだめのゴム円盤を配置したものを開示している。この構 造は幾分閉鎖部材の摩耗を和らげるが、まだゴム円盤と閉鎖部材との打撃の際の プランジャのリバウンドによる衝撃の吸収が十分では々い。その上、上記両構造 共、キャップ部材のクリンプ後、又は鉄床若しくは閉鎖部旧の挿入後には、その ソレノイドを取外すか又は分解することができないという新た々欠点を有する。
発明の開示 この発明の目的は、容易に組立て及び分解することができ、よシ効果的な方法で プランジャのリバウンドを吸収しうるようにした改良形プリント・ワイヤ・ソレ ノイドを提供することである。
従って、この発明は、それによると、容器部制と、前記容器部材に収納された巻 線アセンブリと、原位置と作動位置との間で往復運動するよう前記巻線アセンブ リ内に取付けられたプランジャと、前記プランジャを前記原位置の方に押圧する ばね手段と、前記プランジャに取付けられ前記巻線アセンブリの伺勢と同時に前 記プランジャが前記ばね手段の作用に対抗して前記作動位置に移動したときにプ リント位置に移動するよう構成されたプリント・ワイヤと、前記巻線アセンブリ を前記容器部材内に保持する閉鎖部材と、前記閉鎖部材と前記プランジャとの間 に配置された弾力性衝撃部材とを含み、ワイヤ・マトリックス・プリント・へラ ドに使用するだめのプリント・ワイヤ・ソレノイドであって、前記容器部材に着 脱自在に固定され前記閉鎖部材をその位置に保持し前記閉鎖部材を前記弾力性衝 撃部材に対して押圧するよう構成した弾力性手段を含むことを特徴とするプリン ト・ワイヤ・ソレノイドを提供するものである。
図面の簡単な説明 次に、下記添付図面を参照してその例によシこの発明の一実施例を詳細に説明す る。
第1図は、ンレノイド容器部制に対する保持ばねの数句けを表わしたこの発明の プリント・ワイヤ・ツレメイドの斜視図である。
第2図は、中実軸に沿って切断されたこの発明の好捷しい実施例による縦方向横 断面図である。
第3図は、第2図に表わした図から90°回転して中実軸に沿って切断されたソ レノイドの縦方向拡大横断面図である。
第4図は、プランジャに対するプリント・ワイヤの数句けに使用する円筒整列工 具の側面図である。
I’ 5 A 図乃至第5C図は、ソレノイドの作動中に巻線電流のオッシロス コープによるトレースとプリント・ワイヤの運動とを表わした波形図である。
第6図は、ソレノイドに対するキャップ部材の取付けに使用する平坦保持ばねの 平面図である。
発明を実施するだめの最良の形態 第1図を参照すると、そこには容器部利22の外周端26に隣シ合うように配置 されている1対の対面配置溝23.24を持つ円筒容器部月22を含む構造の全 体的に数字20で表わしたこの発明によるプリント・ワイヤ・ソレノイドの斜視 図が表わしである。溝23はノツチ部25を含み、溝24は容器部月22の外周 端26を通して延びるノツチ開口28を有する。隅切欠保持ばね32(第6図) は才ず溝23を通して挿入されてから溝24とノツチ部25とに川けられる。ば ね32はキャップ部材34の」二面に設けられている溝30の中央持上シ湾曲部 31(第3図)に対する満24とノツチ部25の位置の関係から湾曲構造(第3 図)となるようにかけられる。キャップ部祠は1対の円形切欠部36を含み、そ の各々は容器部材22内に配置されている巻線の電気端子となる金属ピン38が 挿入される。
次ニ、第2図を参照すると、そこにばE 、I 、 d++T〕ontde N emouis and Co 、(ウイルミントン、テラウェア)製の商標”  Delrin ′″で販売されているアセクール樹脂のような堅いプラスチック 材料で作ることができる円筒形プリント・ワイヤ・ガイド部材40を含むソレノ イド20の縦方向横断面図を表わしである。ガイド部材40は開口42と環状端 縁部44を含み、環状端縁部44は心部材46の環状溝48に対してそれをスナ 5 ツノ嵌めすることによってガイド部イ:A’40をソレノイド心部材46の前端 部41に取付けるのに使用される。
ソレノイド心部材46は鋼のような適轟々磁束を通す材料で作られ、容器部材2 2の一端を接続又は押し止めする環状縁部50と、縁部50の前方にあり、パネ ル・ザボート又は同様々ものに作られたそれに対応する形の開口にこのソレノイ ド部材20を増刊けるために使用する環状溝52と、縦軸に沿って心部材を通し て延びる階付穴54とを有する。心部材46は、更に、それを通して穴54が延 び、全体的に数字58で表わされるグラスチック・ボビンが取付けられる円筒形 背端部56を含み、ボビン58は前壁部60と軸方向に空間のある背壁部62と を含み、その間は端部56の上端面に当接して取付けられる四端100を有する 環状中火部64で接続される。中央部64には巻線66を構成する一dll型的 に475回巻の電磁ワイヤが巻付けられる。ボビン58の背壁部62は1対の後 方に延ひる環状部68(第1図及び第2図)を含み、その管状部68を通して巻 線66からのワイヤ導線(図示していない)を導き、金属端子ビン38に挿嵌め 々どで接続され、巻線66に適当なパルスを送ってソレノイド20を付勢させる ようにするため、その巻線66に外部の駆動電子回路を接続するように構成され る。
円形極部祠74(第2図及び第3図)は鋼のような適当な導磁性材料で作られ、 そこを通して巻線66の付勢によって発生した磁束の通路を延長するように、。
ボビン58の外端部7oに摺動自在に配置され、ボビンの背壁部62の段部72 に当接するように据え伺けられる。極部材74は管状部68に順応させるように なしたキャップ部材34の切欠部3G(第1図)に類似する1対の切欠部(図示 していない)を含む。極部材74の外面は、ポリウレタンのようなエラストマ利 科から成シボビン部材58の筋部80内に摺動自在に取付けられたプランジャ7 8の背端に当接している薄い円形衝撃ディスクでカバーされる。ディスク7Gの 材料としてポリウレタンを使用すると、プランジャ78のリバウンドの衝撃によ ってひきおこされるキう、ツブ部月34の摩耗を減少することができる。プラン ジャ78は鋼のような適当な磁性材料で作られる。プランジャ78の背端部82 にはタングステン・プリント・ワイヤ84が固定される。ツーイロンのようなプ ラスチック祠料で作られ、プランジャ78の前端伺近に配置されている中間部制 96はプランジャの運動を制限し、衝撃ディスク76に対し背方向にプランジャ を柔軟性をもって押圧する戻シばね94のだめの座部又は座金83(第3図)と して作用する。
この発明の重要な特徴はプランジャ78及びプリント・ワイヤ84をプランジャ に固定するために設けられた装置の構造である。プランジャ78は重さを減少さ せるために中空構造とし、最大磁力を与える極面領域分布を設定するために、プ ランジャの前方に向って開いている空洞81(第2図、第3図)の開口を有する 。プランジャ78の背端部82には小孔92が設けられ、そこにプリント・ワイ ヤ84をハンダ付は又は溶接する前に挿入する。その小孔は第2図及び第3図で は盲孔として表わされているが、導通孔でちってもよい。プリント・ワイヤ84 はハンダ付は又は溶接動作中第4図に表わす整列工具86のような案内手段によ ってプランジャ78と精密に軸の整列が維持されるようにしてもよい。
図示するように、整列工具86は円筒形ステンレス鋼で作られ、工具の長手方向 に延びてプリント・ワイヤ84を摺動自在に挿入することができる中央孔90を 有する。工具86の前方部88はその二「具をプランジャ78の空洞81に摺動 自在に挿入しうるような直径を有し、それによってワイヤ84の端部がプランジ ャの背端におる挿入孔92に挿入されうるようにする。
ワイヤは挿入後、ハンダ付は又は溶接によってプランジャに固定される。そのよ うに処理することによって、従来のプラスチック・インジェクション挿入Uj造 を含む組立工程から生じたプリント・ワイヤの偏心の傾向を除去することができ る。整列工具86がプランジャから引き抜かれたときに、プリント・ワイヤ84 はプランジャ78と同心の整列が保たれる。
もし、挿入孔92がプランジャ78の背端部82(第3図)を突き抜けるように した場合、必要に応じてプランジャ78の背面85を平坦に加工し、プリント・ ワイヤ84がプランジャ78にハンダ付は又は溶接された後に衝撃ディスク76 に当接する面]を比較的平坦な面とする。グランジャ78の背面85(第3図) を平坦な固体の金属にすると、衝撃ディスク76に対するプランジャのリバウン ド衝撃負荷を分散するだめの最大の面積を提供することができ、衝撃ディスク7 6及び(又は)キャップ部月36の摩耗を最少にして、そのような摩耗をソレノ イドの寿命の制限因子とならないようにする。
ボビン部材58の筋部80内に設けられた中間部月96(第2図、第3図)はナ イロンのような堅いプラスチック材料で作られ、グランジャ78のiii+方向 運動を制限し、戻りばね94の一端の座部又は座金83を提供するように作用す る。ばね94の他ズ^:は第2図に表わすように心部材46の穴54の背端内に 延0・、プリント・ワイヤ84を摺動自在に通過させる穴54内に設けられ、ば ね94の前座部を提供するようにした堅いプラスチック心部材98に当接する。
心部材98は穴54の内径によって形成された環状肩102に据え付けられる。
そのような構造は前方のばね座部が心部材46と一体に形成された場合よシ穴5 4の前方端103の直径を大きくすることが許されるため、心部材46の製造を 簡単にする。
9 再び、第1図、第2図及び第3図を参照すると、そこには衝撃ディスク76の外 面に隣接して取付けられているように表わされているダイ・カストのキャップ部 材34を有する。キャップ部材34は亜鉛合金のような適当な緻密な材料で作ら れ、その外面には保持ばね32を収容するような溝30(第1図)を有する。
前述したように、この溝は湾曲にされ、中央部31(第3図)が高くされている 。中央部31は溝24及びノツチ又は切欠25の位置よシ高くされているため、 ばね32は溝30に挿入されたときに中央部31の面によって湾曲される。それ によシ、キャップ部材34に力が与えられて、衝撃ディスク76、極部利74及 びボビン58に前負荷がかけられる。その構造がディスク76とばねの負荷がか けられたキャップ34との組合せに対するプランジャ78′の戻り衝撃を受けた ときに生ずるプランジャ78のリバウンド・エネルギを有効に吸収することがで きる。
指示されたテストによシ、この戻シ衝撃現象に対する希望に近い無振動(dea d −beat )特性の証明がなされた。ポリウレタン・ディスク76はプラ ンジャ78の戻シ衝撃をクッションで支え、プランジャとキャップとの間の摩耗 を防止する。ディスク76は、又衝撃の反発力を緩和して、プランジャとキャッ プとの間の次にくる分離の瞬間を制御する。その点に関するキャップの役割は衝 撃ディスクに対するリバウンド現象を更に制御するだめにプランジャの質量に対 して正しい比率の十分な質量を提供することである。その結果による改良された リバウンドの制御はプリント・ワイヤの運動のオッシロスコープによるトレース を表わした第5A図乃至第5C図の各波形に表わしである。第5A図は28ボル ト電源から供給された325マイクロ秒期間(1)の場合の電流(i)パルスを 表わす。第5B図及び第5C図はLED/ホ))ランジスタの結合装置によって 測定したプリント・ワイヤの移動又は変位を表わす。左から右に読取シ、第5B 図の第1のループ114は休止位置から媒体衝撃位置へ行き、又戻るプリント・ ワイヤの移動を表わす。第2のループ116及び減衰した第3のループ118は 余分々プランジャのリバウンド行動を表わす。このリバウンド動作はプリント・ ソレノイドの周期的動作の妨げとなシ、媒体に対するプリント・ワイヤの2次的 衝撃の発生の原因とさえなるものである。第5C図においては、第2のループ1 16は大きく減衰され、第3のループ118は全く存在しない。すなわち、これ はこの発明の目的である実際上無振動戻り衝撃特性を表わし、その前述したばね の負荷がかけられたキャップ34とディスク76とを含む構造のユニットから得 られた波形を例示するものである。
ソレノイド20を組立てる場合には、容器部材22を心部材の縁50にさしこむ ようにしてその容器部拐22を心部材46に取付け、その後ワイヤ・ガイド部材 40が心部材46の前端にスナツプフィツトされる。
そこで、ボビン58は心部材46の背端部56まで容器部材22の中に摺動自在 に挿入される。次に、極部材74がボビン58の端部70に取付けられる。プリ ント・ワイヤ84はプランジャ78にそれと同心的に整列され、固定されて後、 圧縮ばね94と共に中間部材96と心部材98とがプランジャ78のプリント・ ワイヤ84に組立てられ、その後プランジャ・アセンブリがボビン58の6部8 0の中に取付けられる。
プランジャ・アセンブリがボビン58の中に挿入されて後、衝撃ディスク76と キャップ部材34とが極部材74の上に配置され、その後保持ばね32を容器部 材22の溝23を通して挿入し、ばね32の反対側のノツチ端を容器部材22の 反対側に設けられている溝24の中に挿入するようにして保持ばね32を組立て る。反らされたばね32はその組立てられた状態において、その両端にある隅の 切欠きによって、一端は溝24との保合から、他端においては溝23のノツチ又 は切欠25から外れないように抑止される。このような方法でばねを取付けると 、そのばねは湾曲されて、キャップ部材34に前負荷をかけ、ソレノイド・アセ ンブリを正しい刷シ合わせに保持する。
ソレノイド20を分解するためには、第1図に見られるようなばね32の近い方 の端部をまず押して、切欠部25の戻シ止めからそれを外して後、ばねの前端を 下方に押しながら溝23を通して前方に戻し、切欠24にあるばね32の遠い方 の端部を下に押しながらそこから外す。容器部材22の外周端26の切欠開口2 8はばね32の端を押圧し及び押下げるだめの工具或は指の爪又は同様なものを アクセスできるようにしてばねの取付は及び取外し動作両方を容易にする。その ようにして、ソレノイド20の残シの構成要素は組立てと逆の順序で取外すこと ができる。この構造かられかるように、ソレノイド20の組立てと分解とは極く 簡単となシ、いかなる工具をも使用することもなく、手によって正しく行うこと ができるようになった。
ソレノイド20の動作の際、巻線66に送信された付勢パルスは、中間部材96 とソレノイド心部材46の背端部56との間に設けられたエア・ギャップ108 を含む矢印112(第2図)で表示された通路に沿って磁束を発生させる。この 磁束の発生はプランジャ78を心部材46の端部56の方に吸引することになる 。エア・ギャップ108は作動位置捷でのプランジャ78の最大運動範囲を規定 する。そのギャップは0.020インチ(0,508mm )であってよい。そ のプランジャの運動はプリント・ワイヤ84を記録媒体に当接するように駆動し 、圧縮ばね94の偏向を生じさせる。
巻線66の付勢と同時に、ばね94は衝撃ディスク76に対してプランジャ78 をその原位置捷で戻す。
その際、リバウンド・エネルギは衝撃ディスク76、キヤ、ブ部利34及び保持 ばね32によって吸収される。
FIG、 1 FIG、 2 FIG、 5A FIG、 6

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 容器部材(22)と、前記容器部材(22)内ド収納された巻線アセンブリ (46,58,66,74)と、前記巻線部材(46,58,66,74)内に 取付けられ原位置と作動位置との間を往復運動するプランジャ(78)と、前記 プランジャ(78)をその原位置の方に押圧するばね手段(94)a、前記プラ ンジャ(78)に取付けられ前記巻線アセンブIJ(46゜58.66.74) の付勢によシブランジャ(78)が前記ばね手段(94)の作用に対抗してその 作動位置に移動したときにプリント位置に移動するよう構成されたプリント・ワ イヤ(84)と、前記容器部材(22)内に前記巻線アセンブリ(4G、58, 66゜771)を保持する閉鎖部イ:A(34)と、13fi記閉鎖部材(34 )と前記プランジャ(78)との間に配債された弾力性衝撃部拐(76)とを含 むワイA′・7トす。 クス・プリント・ヘッドに使用するだめのプリント・ワイー\′・ソレノイド( 20)であって、前記容器部拐(22)に着脱自在に取付けられ前記閉鎖部tJ  (34)をその場に保持しAi+記弾力性衝献部利(76)に対抗して前記閉 鎖部利(34)を押圧するように構成した弾力性手段(32)を含むことを特徴 とするプリント・ワイヤ・ソレノイド。 2 前記弾力性手段は湾曲された長形はね部材(32)の形のものであり、その 両端部は夫々前記容器部利(22)の対面する部分に着脱自在に係合するように なした請求の範囲1項記載のソレノイド。 3 前記閉鎖部材(34)は前記ばね部利(32)の凹面に当接するように構成 された弓形面を有する請求の範囲2項記載のソレノイド。 4 前記容器部材は中空円筒部材(22)から成り、前記ばね部材(32)の両 端部は夫々前記円筒部利(22)の壁に形成された対面する溝(24,25)に 係合された請求の範囲2項又は3項記載のソレノイド。 5 前記溝の一方(24)に開口する前記円筒部利(22)の端部に切欠(28 )を治し、前記溝(24)の前記一方に係合された前記はね部u’(32)の端 部にアクセス可能にして前記端部を押圧することによって前記はね部利(32) の取り(しを容易にした請求の範囲4項記載のソレノイド。 6 前記プランジャ(78)は1)IJ記プリント・ワイヤ(84)が固定され る端部(82)で終端する軸方向に延びる開口(81)を含む請求の範囲1項記 載のソレノイド。 7 前記プランジャ(78)の前記端部(82)は前記プリント・ワイヤ(84 )の端部が固定されうる軸方向に延びる孔(92)を含む請求の範囲6項記載の ソレノイド。 1
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