JPS60500927A - 像の分析再構成方法 - Google Patents

像の分析再構成方法

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JPS60500927A JP50144483A JP50144483A JPS60500927A JP S60500927 A JPS60500927 A JP S60500927A JP 50144483 A JP50144483 A JP 50144483A JP 50144483 A JP50144483 A JP 50144483A JP S60500927 A JPS60500927 A JP S60500927A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 像の再構成 本発明は一般的に像処理装置及び方法、より詳細には像を分析し改善された#に して再構成する像処理装置及び方法に関する。
2、従来技術の説明 場面内の各画素すなわちピクセルの個々の放射値を感知して放射フィールドを得 、次にそれを処理してさまざまの有益な像処理効果を有する出力フィールドを得 る像処理装置が提案されている。このような方法のいくつかが1971年1月5 日付ランド及びマツキャンの米国特許第6,556,360号゛原対象物の有意 の可視境界線に基く像再構成方法及び装置”’;1972年3月21日付ランド 、フエラリ、ケイガン及びマツキャンの米国特許第6,651.252号パ強度 比検知により対象物を検出する像再構成装置″;及び1980年8月27日付フ ランクル及びマツキャンの米国特許出願第182.636号に記載されている。
これらの従来技術の構成は場面の異なる領域の個々の放射値を感知し次にこのよ うな各領域に対して複数の操作を実施しそこでその放射値を他の場面領域の放射 値と比較して各領域に対する修正値を引出しそこがら改善された場面像を生成す ることを含んでいる。
本発明の目的は対象物からの像状放射分布を表わす情報を処理し、そこから改善 された像を生成する改善された装置及び方法を提供することである。
本発明の他の主要な目的は比較的簡単な処理装置により操作可能な最少数の処理 ステップにより改善された場面像を処理及び再構成する方法及び装置を提供する ことである。
本発明の更に別の目的は処理ステップを簡単化しコンピューータメモリ及び付随 装置に対する要求を低減する技術により像を分析しそれを改善された最終像とし て再構成する方法及び装置を提供することである。
図面の説明 本発明の構成及び動作方法は添付の図面を参照した以下の詳細な説明に記載され た実施例により説明する。
添付図面中、 第1図は原像の個々のビクセルに関するそれぞれの放射値を分析及び再構成して 改善された最終像を引出す方法を簡単化された形式で示す。
第2図は本発明の原理を図解する一つの好ましい形式の像処理装置を示すブロッ ク図である。
第3図は第1図の装置により実施される工程の一部を示すフロー図である。
第4図は第1図の装置により実施される工程の別の部分を示すもう一つのフロー 図である。
第5図は像処理方法を説明するために担像フィール1部を図式的に示す部分図で ある。
第6図は第1図の装置により実施さね、る工程のさらにもう一つの部分を示すフ ロー図である。
第7図は本発明の別の実施例を示すブロック図である。
発明の概要 本発明を実施する((は、比較的粗い像表示を比較的小型の計算システムにより 処理して粗フィールド改善関数を取出す。次にこの粗フィールド関数を補間によ り拡張及び平滑化して比較的微細なフィールド改善関数を得、それを全解像度放 射フィールドに1ビクセルずつ加えて改善された最終像表示を得る。担像フィー ルドを処理して改善関数を得ることにより、計算フロセスの複雑さが大幅に低減 され計算装置のコストが最少限となり最終像の失明に要する時間が短縮されろ。
好ましい実施例の説明 第1図に本発明の実施例に採用して塚を分析及び再構成する方法を簡単な形式で 示す。A図は放射分布により画定した原像の小部分を示す。仮定の例として、本 例において全像解像度を画定する512X512ピクセルの微細に分割されたセ ンサアレイ上に像状放射分布が入射する場合を考える。このアレイの放射感知素 子が放射フィールド、換言すれば出力すなわちデ−4 り点の組合せを発生する。A図は輝度の異なる像の隣接部間の変移すなわち明確 な放射境界を含むこの放射フィールドの小さな細片を表わしている。次に細分割 アレイの出力は、元の放射フィールドに含まれているものよりも著しく少い像素 子を表わす64X64ピクセル程度の粗分割アレイに平均化される。本例におい てA図の各8×8ビクセル群はB図において単一ピクセルに平均化されている。
B図においてA図の像境界の明確さはB図に一部示されるような担像フィールド に移すプロセスえおいて低下されることが判る。しかしながら得られるものはよ り簡単な像表示フィールドであり、それを分析して全解像度像に加える改善関数 の性質を決定することができる。
って明像を処理することである。適応可能な処理の1つの形式は1980年8月 29日付米国特許出願第182,636号もしくは1982年6月1o日付の対 応欧州特許出願第81006677.8号に記載されているような明度フィール ド処理である。この段階で担像表示に使用できる他の形式の処理は2次元フーリ エスペクトル濾光技術を使用するものである。其の他の各種の像処理アルゴリズ ムを使用することもできる。いかなる形式の処理を用いてもよいが、それにより 0図に示すような処理済粗像フィールドがつくられる。これはB図の非処理担像 フィールドとは異なるあ5 特表昭GO−500927(3) る特性を有し、これが目的とする特性である。
これらの特性は0図の処理済担像フィールドからB図の担像フィール1表示を単 妃減算することにより得られ、粗改善フィールドすなわちD図に示す関数を得る ことができる。本例において密接に隣接する局部像関係はこの粗改善フィールド から除去さ九ており長い範囲の相互関係のみが残されている。フィールドの粗さ のためにまだ幾分不連続性が存在しているが、それはその64X64ピクセル構 成から原放射フィールドの51’2X512ピクセル全寸法に拡張及び平滑化す なわち粗改善関数を補間することにより除去することができる。このプロセスに よりE図に示す全解像度改善関数が得らり、る。このプロセスの最終ステップは 全解像度放射フィールドA内の各ピクセルを全解像度改善関数Eの対応するピク セルにより修正してF図に示すような全解像度再構成最終像フィールドを決定す ることである。
次に第2図に本発明の像処理装置を示し、それは符号12に一般的に示すライン 走査器を具備している。
ライン走査器12は透明画像15へ定強度光線ビームを放射する線光源14を具 備しており、透明画像15はステップモータ18により光線ビームを漸進的に横 切って移動するスライドキャリッジ16に正しく保持されている。光源14から の光線ビームは透明画像15を通過した後フィルター円板20へ向う。フィルタ 円板20は互いに円周上で間隔のとられた関係でフィルター円板20の周辺に夫 々配置された赤、緑及び青色の円弧状フィルター22.24及び26を有してイ ル。フィルター円板20は後記する方法でステップモータ28により漸進的に回 転することができる。光源14からの光線ビームはフィルター円板2oの赤、緑 もしくは青色フィルターの一つを通過した後レンズ30により集束され、例えば 512個の光検出素子すなわちダイオードからなる直線光検出器アレイ32へ入 射する。光検出器アレイ32はアナログ出力信号を出しそれは後にアナログ/デ ジタル変換器34によりデジタル信号に変換され周辺入出力装置36により好ま しくは少(とも32にバイトメモリを有するランダムアクセスメモリ(RAM  ) 42へ送信される。プログラム読取専用メモ!J (ROM ) 440指 令の元でマイクロプロセッサ40が後記する本発明の方法により周辺入出力装[ 36を介したデータの送信及び計算を制御し、それは次にステソゾ駆動器38を 制御してステップモーター8及び28を駆動する。
本発明の方法により処理及び再構成される場面像は最初スライドキャリッジ16 に保持された透明画15上に記・録されている。フィルター円板20がその初期 位置へ移動する。説明の都合で、初期位1置を図示するように赤色フィルター2 2がレンズ30と線光源14間で一直線に並ぶ位置とする。フィルター円板20 を位置決めするこの第1ステツプを第6図のフロー図のブロックIに示す。フィ ルタ位置センサ21がフィルタ円板20の位置を感知して適切な色のフィルタが レンガ30と光源14間で一直線に並べられることを保証する。次に第6図のフ ロー図のブロックHに示すようにスライドキャリッジ16はその初期ライン走査 位置へ移動し、光源14からの光線ビームがスライド透明画15の一方の垂直線 と一致するようにする。アレイ32の光検出素子が順次読み取られ各光検出器素 子からのアナログ出力信号が変換器34によりデジタル信号に変換されその後周 辺入出力装置36の指令によりランダムアクセスメモリ(R141M) 42に 記憶される。
アレイ32の各光検出素子のアナログ出力信号値は像透明画15上に記録された 場面の空間的に対応する画素すなわちピクセルの個々の放射値に対応している。
各ピクセルは透明画15上に記録された場面の個々の領域からなっている。こう してアレイ32の光検出素子が順次感知されてスライド透明画15により記録さ れる場面内の対応する画素すなわちピクセルのアナログ放射値を検出する。その 後第6図のフロー図のブロック■に示すようにアナログ放射値はデジタル形式に 変換されてランダムアクセスメモリ(RAM)42にff1F憶される。スライ ド透明画15上に記録された場面内の各ピクセルの放射値はスライド透明画15 上の空間的に対応する各ピクセルの透過率に面接比例し、ている。
8 その後マイクロプロセッサ4oが周辺入出力装置36を介してステップ駆動器3 8へ制御信号を出し後続する次のライン走査位置へステップ干−夕18を駆動す る。アレイ32上の光検出素子が再び順次感知されて走査像のそのライン上の各 ピクセルのアナログ放射値を出す。アナログ放射値は順次デジタル形式に変換さ れてランダムアクセスメモリ(RAM) 、42に記憶される。第6図のフロー 図のブロック■に示すようにこのプロセスはこうして連続する8ラインが走査さ れるまで繰返される。こうして放射値ば512ピクセルの8ビクセル細片ごとに デジタル形式で記憶される。
第1の8ピクセル細片内の各8×8ピクセル群の放射値が処理されて第5図の粗 64X64放射フィールド内の第1ラインで示すような比較的粗い64×1粗ピ クセル細片の放射値を出す。各粗ピクセルに割当てられる値は重み付は値、平均 値、サンプル値もしくは他の選択された粗さ表示を示すことができる。第1の6 4×1粗ビクセル細片の放射値はランダムアクセスメモリ(RAM) 42の最 初の8つの全解像度ピクセル細片の初期検出放射値が記憶されている部分とは異 なる部分に記憶される。各8×8ビクセル群の前記粗放射値は第6図のフロー図 のブロックVに示す64×1細片内の各粗ピクセルの放射値を示す。その後ライ ン走査器12により走査される全解像度放射フィールドの連続する次の8ライン 内のピクセルの放射値が前記し9 特表顯Go−500927(4) たようにランダムアクセスメモリ(RAM)、42に記憶され順次処理されて第 5図に示す粗64x64放射フイール1内の後続の次のラインの粗放射値を与え る。第5図に示すように粗64X64放射フイールr内の各粗ピクセルに対して デジタル形式で粗値が与えらハ、ろまで、第6図のブロック■に示すように連続 する8ラインの各々に対してプロセスが繰返される。
前記したようにライン走査器12により比較的微細なすなわち全解像度512X 512ピクセル放射フイールドが検出されてスライド透明1面上に記録された場 合内の各ピクセルの放射値が得られる。各放射値は場面内のそのピクセルからの 光強度の測定値でありその特定ピクセルにおける場面の照度及びその特定ピクセ ルにおける場面の反射率及び透過率の関数である。こうして細分割された512 X5+12ピクセル放射フイールドは場面の反射率もしくは透過率特性のみなら ず場面の照度特性の測定値となる。場面のさまさまな反射率特性は一般的に場面 内の可視境界における比較的不連続な放射の変化により表わされ、場面の照度特 性は一般的に場面の各部にわたって徐々に変化する比較的連続な放射勾配のみな らず濃い陰影が主要例である比較的不連続な放射変化の両者により表わされる。
こうしてその十に記録された場面像を見るためにフライ1透明画を投射すると、 場面1象が比較的連続及び不連続な同じ放射変化を含んでいる。
0 512X512ピクセル放射フイールドの個々の放射値をフランクル及びマツキ ャンの前記米国特許出願第182.636号に記載されているような方法により フィールド内の全ピクセルに対して処理して、場面の比較的不連続な放射変化す なわち変移値に主として応答する新しい値を得、改善された場面像を作ることが できる。512X512ピクセル放射フイールドの個個の放射値を含むこのよう な計算では選定ピクセルの個々の放射仏間の比較が複数回繰り返される。ここに 例示する本発明の方法は64x64ピクセル表示等の比較的粗い像に関してのみ 計算を行うため計算が蓬がK 少(コンピュータ装置も揃かに単純である。
本発明の有益なゾロセスを応用する次のステップ(第6図、ブロック■)は粗6 4X64像フィールドに対して実施されて対応する64X64処理像フィールド を引出す。粉像フィールドに実施する好ましい形式の処理を第6図に関して後記 する。この点において処理には像フィールド全体にわたって粉像ビクセルを比較 して処理済64X64粗塚フイールドを得ることが含まれ、その値は単に局限化 された放射値たけではなく全明像フィールド(Cわたるピクセル間の相互関係に 応答することを示せは光分である。
この64X64粗処理像は相場面像に対して改善された像を与える。このように して場面に対して得られる粗処理像は次に64×64平均粗放射フイールドと比 較され第3図のブロック■に示すような粗64×64改善係数を与える。こうし て粗64X、lS4改善係数がランダムアクセスメモリ(RAM) 42に記憶 され後に最終像フィールrの構成中に後記する本発明の方法(Cより検索される 。前記ステップはフィルタ円板22の連続する各フィルタ部に対して繰返され、 終局的にフィルタ円板20の各色に対し7て処理済粉像が得られる。
第2図のスライド透明画15−ヒに記録された場面像はビームスイッチ50と共 に偏向制御器48(Cより制御される陰極線管(CRT) 52と共にフィルタ 円板20、ステップモータ28及びステップ駆動器38を使用して感光フィルム の一部に再構成することができる。陰極線管52の場面からの光はフィルタ円板 20の赤、縁及び青フィルタ22.24及び26の中の適切な1個、レンズ54 及びフィルム面58に配置された感光材を露光させるシセツタ56へ向けられろ 。
次に第2図と共に第4図に有益な像処理効果によりフィルム面58に配置された 感光材を露光してスライド透明画15上に撮影さハた場面像を得るフロー図を示 す。第4図のブロックIに示すようにフィルタ円板は同期的に回転しランダムア クセスメモリ(RAM) 42に予め記憶さ1tた連続する最初の2ラインの粗 64×64修正係数が線型補間、スプライン適応補間等の良く知られた補間方法 もしくは他の拡張70ロセスにより拡張され、第4図のブロックHに示すように 赤、青及び緑の各原色に全解像度拡張改善係数の各8ラインの512ピクセルを 与える。こうして粗改善係数像全体の実質的1(急激な変化が平滑化される。拡 張改善係数□□□の拡張された各8ラインの512ピクセルの位置は全解像度光 検出器アレイ32により感知される竜初の8ラインに対応している。
第4図のフロー図のブロック■に示す次のステップにおいて、スライドキャリッ ジ16は直前のステップにより拡張された8ラインの第1のライン走査位置へス テップモータ18により進められる。第4図のブロック■に示すように次に光検 出器32内の各検出器が感知されてアナログ放射値を出し後にA/D変換器34 によりデジタルフォーマットに変換される。フィルタ円板2001回転中に赤、 緑及び青の各原色の光検出器アレイ32が感知され、第4図のフロー図の前のブ ロックI+からの拡張された改善関数勾配フィールドの第1ラインの512ピク セルを使用してブロックハrの直前のステップの光検出器アレイ32により感知 される512の放射値の空間的に対応するラインを修正し、第4図のゾロツク■ に示す1ラインの512の最終処理出力値を与える。本例において全解像反1象 フィールド要素は各ピクセル値を拡張及び平滑化された改善係数フィールドの対 応するピクセル値で除して修正されろ。第4図のフロー図のブロック■において 出される512の最終処理像フィールド値の出力ラインは赤、緑及び青の三原色 の各々に対して繰り返されろ。
従ってフィルタ円板20の最初の完全な一回転中に、スライド透明画15内で走 査された第1ラインの放射値が感知さハて三原色全部のランダムアクセスメモリ (RAM) 42に記憶され拡張された改善係数値の空間的に対応するラインが 記憶されたラインに分割されて全解像度最終出力ラインを与える。
フィルタ円板200次の回転中′(スライドキャリッジ16は第4図のフロー図 のブロックVlに示すように次に続くライン走査位置まで上昇する。再び光検出 器アレイ32が順次感知されて1ラインの512のアナログ放射値を出し、それ は後にアナログ/デジタル変換器34によりデジタルフォーマットに変換さ−れ て第4図のフロー図のブロック■に示すようにランダムアクセスメモリ(RAM )42に記憶されろ。第4図のブロック■に示す次のステップにおいて、拡張さ れた全解像度改善関数フィールドからの次に対応する1ラインの512個の連続 エネルギ勾配値がグロックVl+の直前のステップにおいて光検出器アレイ32 にキリ感知される512の放射値の空間的に対応する放射ラインに分割され1ラ インの512の出力値を出す。再びこのステップは赤、緑及び青の6原色の各々 に対して行われろ。
第4図のフロー図のブロックVl、Vll及び■で行」っれるステップと同時に 、カラーマスキング−ダレイスケール修正動作が行われそこで前のブロックyの ステップで決定される乙原色に対する全解像度処理出力ラインが従来の方法で結 合され(第4図のブロック■)、赤、緑及び青の3原色の第1、例えば赤の51 2ビクセル出力値の色マスク、スケール修正出力ラインを出す。赤の原色に対す るカラーマスク、スケール修正最終出力ラインは2−ボートバッファランダムア クセスメモリ46へ書込まれ、その後偏向制御器48及びビームスイツヂ50に より陰極線管52を制御するのに使用され従来の方法でフィルタ円板20の赤フ イルタ部26を介してフィルム面58の感光材を露光する。
陰極線管52の電子ビームは偏向制御器48により制御されてフィルム面58( 第4図のブロックX)の感光材上へレンダ54により集束さハたラインを走査し 、このラインは第4図のフロー図のブロック■及び■に示すステップにおいてラ イン走査器12により走査されるスライド透明画のラインに空間的に対応してい る。
第4図のフロー図のブロックMに示すように前記ステップは残りの2原色緑及び 青に対して繰返され、その結果感光材が露光される第1ラインは乙原色赤、緑及 び青からなる。第4図のフロー図のブロック■に示すように繰返さハ、た後ライ ン走査器12上の連続する8ラインがフィルム面58上の感光フィルムに露光さ れるまで、前記ステップはそこにとどまる。ブロック■、X及びMに関して前記 した方法により、第4図のブロックX■、X■及びXVに示すステップにおいて 第8ラインが感光材に露光される。第4図のフロー図のブロックX■に示すよう にその後前記ステップ・)文明64×64改善係数フィール1の次の連続する2 ラインに対して繰返される。こうして連続する各8ライン群が走査されフィルム 面58において感光材に露光さね有益な像処理効果を有する場面像を再生する。
前記方法により平滑に拡張された改善係数を感知された全解像度放射フィールド に分割することにより像を再生するのは有益な像処理効果を高効率で適用する機 構である。しかしながらいくつかの応用においては拡張改善係数の選定部のみを 適用するのが望ましく、従って重み付は係数を適用するのが好ましい。いずれの 場合にも拡張改善係数の全部を適用1〜ても一部のみを適用しても、像はシステ ム・の全解像度でフィルム面58の感光材上に再構成される。
第6図のゾロツクV11に関して前記したように、原場面からの像状放射分布を 表わす粗放射フィールドは本発明に従って処理されて改善された明像を展開しそ れは次に全解像度像に適用可能な細較正改善関数フィールドを展開するのに使用 されろ。粗フィールドの好ましい処理方法はフランクル及びマツキャンの前記出 、願第s、N、 182,636号に記載さね、ているような明度フィールド計 算である。この70ロセスにおいて粗放射フィールド内の各ピクセルに対してそ の放射値を他の粗フィールrピクセルの放射値と比較して粗フィールド内の各ピ クセルに新しい値を割当てる一連の操作が繰返される。本例において各繰返プロ セスは好ましくは粗64×64像フィールドに対して、例えば比、積、リセット 及び平均の一連の分析ステップを含んでいる。
明像フィールド内の各情報項目(すなわちピクセル)はそのピクセルの座標を付 すことにより識別することができる。本システムは古い積を各ピクセルに割当て ることにより最初の繰返しに対して初期化される(第6図ブロックI)。好まし くは初期化種は全黒色もしくは全白色等の極端な最適条件に対応しているが、初 期化値1c対応する後者の場合が好ましい。
各繰返しの次のスアップは明像フィール1のピクセルを相対的に対として(第6 図ブロック「)各対に対しピクセル対の放射値の比を計算することである(第6 図ブロックI)。この比はソースピクセルと呼ぶ一つの粗フィールドビク士ルの 放射を比較ピクセルと呼ぶ粗フィールドピクセル対の放射と比較する測定値であ る。放射情報が対数関数であれば、この比の対数は放射値対の対数間の算術差と して算出できる。従ってソースビクセルの放射情報をr(o、o)とし比較ピク セルの放射値をr(x、y)とすれば、第1ステツプで実施される比演算は次の 代数式で表わすことができる。
8 繰返プロセスの次のステップは各対のソースピクセルに対して予め割当てられた 、すなわち決定された古い積をこの比に乗じて比較ピクセルの中間積を決定する ことである(第6図ブロック■)。乗算は数の対数を加算して行うことができる 。従って比較ピクセルの中間積の対数の代数式は次のようになり、flaglp (x、y) = logol)(o、o) + log r(x+y)−log r(o、o)(2) ここ圧 lJog 1p(x、y)は対の比較ピクセルの中間積の対数であり、logO p(OIO)はソースピクセルに予め存在する古い積の対数である。
各繰返プロセスにおいて1よりも大きい中間積は次に1にリセットされる(第6 図ブロック■)。*印は次の(3)及び(4)式のリセットされた中間積を示す 。
次の処理ステップはリセット中間積を結合して各比較ピクセルに対し次の繰返し において使用される新しい平均化された積を形成する(第6図ブロックW )。
各対内の比較ピクセルの現存するすなわち平均体積と(2)式に示すように形成 されたそのピクセルのリセット中間積の新しい値との幾何学平均として新しい平 均化9 積をめるのが好ましいことが判っている。
”AogOp(x+y)”を比較ピクセルの古い平均体積の対数とすると、その 位置にお(する新しい積(np)は次のように算出され、 7og np(x、y) −Cl0g op(x、y)−H!og ip*(x 、y))/2 (31また次のように定義される、 /?og np(x、y)= 1/2(Clogop(x、y)] −1−[l ogop(o、o)+logr(x、y) −10g r(o、o) f4)比 較位置(x、y)における新しい平均体積のこの対数は次の繰返しのその位置に 対する古い平均体積の対数として使用される。
第5図に示すように前記4つの計算ステップは異なる粗フィールドピクセル対の 特定シーケンスに従って繰返される。最初の繰返しにおいて、各粗フィールドピ クセルは右側のピクセル32ビクセルユニツト、例えばA及びBと対とされる。
一つおきのピクセル及びその右側のピクセル62ユニツトに対して同じ対がなさ れることが理解されることと思う。第2の繰返しにおいて各明像フィールドピク セルはその下のピクセル62ユニツト、例えばピクセルA及びCと対とされる。
本プロセスは例えば粗フィールドピクセルAがBlC,D、E、FX ()、H ,■、JXKXL及びMピクセルと順次比較されるまで繰返され、この時点でA Vピクセル最終値がランダムアクセスメモリ(’RAM) 42に記憶される。
こうしてその値を他の各ピクセルと直接比較することなく他の全ての粗フィール ドピクセルと順次有効に比較することにより各粗フィールド2クセル群に対する 最終値が決定される。この順序対シーケンスは好ましい順序対シーケンスの一例 にすぎず、他の順序対シーケンスを除外するものではない。さらに順序比較及び 配置シーケンスは粗フィールドピクセルAについてしか説明していないが、前記 したように64X64粗放射フイールド内の各ピクセルモ同シ順序シーケンスで 対とされることが理解されるであろう。
本発明に従って粗細を他の方法で処理して全解像度像に適用可能な改善関数を引 き出すことができる。例えば空間フィルタアルゴリズムを本プロセス忙含ムこと ができる。オリジナルシーンからの横細放射分布を表わす粗フィールドを引き出 した後、それにフーリエ変換を行って2次元粗フーリエ周波数係数アレイすなわ ちフィールドを引き出すことができる。このアレ・イに空間周波数フィルタを適 用しその結果を逆変換することにより、前記したように粗改善フィールドを得て 全解像度像に適用することができる。
本発明に有用なもう一つの像処理技術は粗1様に色改善アルゴリズムを適用して 粗フィールド色改善関数を引き出し、それを拡張して全解像度像フィールド(( 適用することである。色改善アルコゝリズムは長、中及び20 短波長記録を独立に正規化すなわち再較正して原場面内の照度の異なるスペクト ル分布を修正する。
次に第7図に本発明の像処理装置のもう一つの構成を示し、ここでは最初にスラ イド透明画を作ることなく場面を直接走査することができる。場面は高解像度2 次元CCDアレイ60により走査され、それは11口24X1,024光検出素 子からなりこのプレイ上に場面像が焦点合せされる。高解像度CODプレイ60 は好ましくはモデイクパターンに配置された赤、緑及び青のフィルタ素子を有し ている。高解像度CCDアレイはライン走査器12のように作動して赤、緑及び 青の6原色について場面内の各画素すなわちビクセルに対する放射値を与える。
従って場面からの高解像度放射フィールドはCCDアレイ60により直接測定す ることができる。
符号62に示す2次元粗CODプレイも場面から直接その上尾焦点合せされた像 を測定することができる。
この像は第3図のフロー図のブロツクy−y’−予め計算され第5図にグラフで 示す粗放射フィールドに対応している。粗CCDアレイ62はまた全解像度アレ イに関して前記したよ5&C配置された赤、緑及び青のフィルタ素子を含んでい る。従って粗CCDアレイ62内の各光検出素子が赤、緑もしくは青の6原色の 中の特定の1色についてCCDアレイ60内の空間的に対応する各8×8ピクセ ル群に対する平均放射値に対応する粗放射21 符表昭GO−500927(7 )値を測定する。このようにしてCCDアレイ62から直接平均放射フィールド を測定して第6図のフロー図のブロック■〜■について説明した計算ブロックを 省くことができる。
CCDアレイ60及び62により感知された放射値は順次ケゝ−トロ4にケート され赤、緑及び青色チャネル72.74及び76に同時に入力される。次にケゞ −トロ4は中央処理ユニット71からプログラムされた命令を受信するタイミン グ及び制御回路66により制御される。次に中央処理ユニット71はランダムア クセスメモリ(RAM) 68及び読取専用メモリ(ROM) 70により制御 されてケゞ−トロ4を制御しCCDアレイ60及び62の光検出素子を順次感知 して3色チャネル72.74及び76の各々に感知されたアナログ放射値の流れ を与えるように作動する。
ケゞ−トロ4からの感知されたアナログ放射値は増幅器78により増幅され、次 にフラッシュアナログ/デジタル変換器80によりデジタル形式の等価対数値に 変換されてレジスタ82に入力され、そこからは粗CODアレイ62かものデジ タル形式の対数平均値のみる。こうしてランダムアクセフ、メモリ(RAM)  134は粗CCDアレイ62により感知された粗平均放射フィールドに対する対 数平均放射値のみを記憶し、全解像度放射フィールrに対する放射値はCCDア レイ601Cより2 記憶される。
その後中央処理ユニット71はコンピュータ86を制御1−で粗放射フィールド に関する前記計算を行うように作動する。放射値は変換器80により等価対数値 に変換され、前記した全ての乗算及び除算は夫々加算及び減算として行われる。
前記したようにその後明像放射フィールドが和処理像フィールドから減算されて RAM 84に記憶され、第6図のフロー図に関して前記した方法で粗改善係数 フィールドを与える。その後低解像度フィールドは補間減算回路87により前記 したように良く知られた補間方法により拡張され、第4図のブロックHに関して 説明したように拡張且つ平滑化された改善係数を与える。その後拡張された改善 係数は補間減算器回路87により全分解能CCDアレイ60に記憶された全分解 能放射フィール団から減算され、全分解能改善最終出力像を与える。
3チヤネル72.74及び76は同時に作動してカラーマスキング加算器回路8 8に全分解能最終出力故を与え、前記回路88は前記したように作動してカラー マスキング動作を行い赤、緑及び青の3原色の各々に出ブ1値を与え夫々出力フ ィールドを構成する。3原色の各々の出力値は夫々6個の入力プリンタ1ライバ 90.92及び94に向けられ従来のプリンタ96を制御してCCDアL′/  /’ 0及び62により検出される場面のハードコピーをプリントし、効率的な 像処理により場面像が改善さhるようにする。拡張改善係数フィールPの選定部 のみを感知された高解像度照度放射フィールドから減算することにより像を再生 することも望ましい。
これら及びその他の変更及び修正も広(・意味にお(・て本発明の範囲内とする 。
O −1口 目 −−1 国 際 調 貴 報 舌

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 原場面からの比較的微細な像状放射分布を表わす放射フィールドを決定す る段階と、 前記原場面の比較的粗い表現を処理することにより得られる改善関数により前記 放射フィールドの要素を修正することにより改善された像フィールドを決定する 段階 からなる像改善方法。 2、請求の範囲第1項記載の方法において、前記方法は原場面からの放射の複数 の波長範囲の各各処対して繰り返され、前記原場面の改善された多色像を画定す る最終像フィールドを得る像改善方法。 3、 原場面からの像状放射分布を表わす比較的粗い放射フィールドを処理して 粗改善関数を得る段階と前記シーンからの像状放射分布を表わす比較的微細な放 射フィールドの要素を前記粗改善関数を平滑に拡張して得られる全解像度改善関 数により修正して前記比較的微細な放射フィールドの要素と等価の寸法とする段 階 からなる像分析及び再構成方法。 4、各々が原場面からの選定波長範囲内の琢状放射分布を表わす細分割及び粗分 割された放射フィールドを発生する段階と、 所定分析プログラムに従って前記粗分割放射フィールドを処理して粗改善関数フ ィールドを得る段階と、補間により前記粗改善関数フィールドを平滑化して前記 細分割放射フィール1と等価な寸法の平滑な改善関数を得る段階と、 前記細分割放射フィールドの各要素を前記平滑な改善関数フィールドの対応する 要素により修正して前記原場面の改善された細分割像を決定する段階からなる像 改善方法。 5、請求の範囲第4項記載の方法において、前記粗分割放射フィールドの処理段 階は その各要素を前記粗分割放射フィールドの他の要素と選択的に比較して前記粗分 割放射フィールドの実質的に他の全部分からの放射値に応答するような各要素に 対して新しい比較値を有する処理済担像フィールドを得る段階からなり、 前記粗分割放射フィールドは前記処理済粗作フィールドから減算されて粗改善関 数フィールドを得る像改善方法。 乙 原場面からの像状放射分布を表わす細分割放射フィールドを決定する段階と 、 前記細分割放射フィールドよりも著しく少い像汐素を含む前記原場面を表わす粗 放射フィールドを発生する段階と、 定義されたゾログラノ、に従って前記粗放射フィールドを処理して処理された粗 フィールドを得る段階と、26 前記粗放射フィールドを前記処理滴粒フィールドと比較して粗改善関数フィール ドを決定する段階と、前記粗改善関数フィールドを拡張及び補間して前記細分割 放射フィールド内の像要素数と等価な寸法とし全解像度改善関数を得る段階と、 前記細分割放射フィールドの各要素を前記全解像度改善関数の対応する要素によ り修正して改善された最終像フィールドを決定する段階 からなる像分析及び再構成方法。 7 原場面からの像状放射分布を表す丁比較的粗分割された放射フィールドを発 生する段階と、′ 前記粗分割放射フィールドを処理して粗改善関数フィールド を決定する段階と、 前記場面からの像状放射分布を表わす比較的細分割された放射フィールドを前記 粗分割放射フィールrよりも実質的(C高い解像度で発生する段階と、前記粗改 善関数を平滑に補間して前記細分割放射フィールドの寸法と実質的に等価な細分 割改善関数を得る段階と、 前記細分割改善関数の対応する女系・)1区に従って前記細分割放射フィールド の各要素を修正して前記原対象物の改善された像を発生するのに使用する最終像 フィールドを得る段階からなる 像分析及び再構成方法。
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