JPS60500681A - 粒状廃棄物燃焼システム - Google Patents

粒状廃棄物燃焼システム

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JPS60500681A
JPS60500681A JP59501085A JP50108584A JPS60500681A JP S60500681 A JPS60500681 A JP S60500681A JP 59501085 A JP59501085 A JP 59501085A JP 50108584 A JP50108584 A JP 50108584A JP S60500681 A JPS60500681 A JP S60500681A
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JP
Japan
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grate
combustion
air
solids
fluidization
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JP59501085A
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English (en)
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チヤステイン、チヤールズ・イー
キング、ドナルド・アール
Original Assignee
プロデユ−サ−ズ・ライス・ミル、インコ−ポレ−テツド
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Publication date
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    • F23CMETHODS OR APPARATUS FOR COMBUSTION USING FLUID FUEL OR SOLID FUEL SUSPENDED IN  A CARRIER GAS OR AIR 
    • F23C1/00Combustion apparatus specially adapted for combustion of two or more kinds of fuel simultaneously or alternately, at least one kind of fuel being either a fluid fuel or a solid fuel suspended in a carrier gas or air
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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    • F23G7/10Incinerators or other apparatus for consuming industrial waste, e.g. chemicals of field or garden waste or biomasses
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は籾殻および落花生外殻の様な廃棄物の焼却およびその灰塵残留物の管理 に関する。
農産食料穀物の処理に由来する低価値副産物の処分は、通常、この様な副産物の 焼却を伴うが、これは食料製造工業に対して多数の問題を提起している。例えば 籾殻および落花生外殻の様な副産物は丈夫で、木質で、ざらざらしている。更に 、この種の廃棄物は嵩高で、密度変動性があり、高い灰分およびシリカ分がおる 。この種の外殻の焼却は高経費を要し、多食のエネルギーを消費し、更に大気汚 染問題を生起する。
前述のタイプの廃棄物の制御焼却は従来から試みられているが、経済的立場から も生態的な立場からも殆んど成功を牧めていない。送給密度の変動のために焼け すぎ、ないし焼は不足が燃焼中に生じ、熱の回収の目的のためには不満足な不安 定な熱の発生、および排出ガス品位の不安定しかもたらさない。例えは灰分およ びシリカ分の多い廃棄物をバーナの燃焼室中へ導入すると多量の7ライブツシ; Lを含む排気流が発生してシリカに関係のある磨耗性のためにボイラ管の損傷お よび劣化を生じる。従来のバーナはまた、燃焼の程度の制御ができず、そのため 市場性のある製品としての燃焼残留物の灰分含量の徒]御を行う余裕度に欠けて いる。
従って、廃棄物の送給前処理即ち高価な前処理を必要とせず、本来からの、或い は輸送のための荷造りないしペレット化のために生じるその嵩密度の広範囲な変 動に適応する様な、例えば籾殻の様な低価値廃棄物用の経済的i燃焼システム全 提供することが重要な目的である。
別の目的は、燃焼残渣の灰分含量が管理され、そのガス状排気中のフライアッシ ュ含量全低下することのできるこの種の低下値廃棄物用の燃焼システム全提供す ることである。
発明の要約 本発明によれは、粒状廃棄物は固体燃料として固定水平燃料床燃焼室に送給され る。送給は、その嵩密度変動に関係なしにほぼ一定の重量流動流量で燃焼室内に 送給が行なわれる様にするために制御妊れる。空気と混合された送給物は燃料貯 蔵送給システムの温度冷却端部分から粒状送給物が落下する燃料床上の燃焼室内 の中央送り込み位置に排出される。燃焼支持空気は燃焼室に火床上位置と火床の 下の火床下位置とて・ら供給される。空気の火床下刃)らの軸方向流入は火床の 名子開口を経て燃焼室に到着して火床上にある粒状物典が燃焼中に流動化する補 助をする。水冷放射状スイープアームが火床の直上で回転して燃焼室の流動化領 域全、・・a′:)’を粒状固形物を火かの無開口周辺部分上の非流動化収集領 域に向けて遠心力の下でその放射状外方運動ヲ起こさせる。残渣排出ダクトの上 部入口端は火床の無開口部分に収集領域内の1位置で接続されている。材料移送 パドルがスイープアームの半径方向外端に接続されてこれと共に回転して残渣灰 分を枚葉領域から残浴排出ダクトに移送する。
粒状燃料としてこの籾殻による上述の装置の操作はガス排気を伴い、これが送給 位置を通過して上部排気ダクトに流れるが、これはボイラなどのための加熱媒体 として有用であるにしては意外な程フライアッシュが少い。粒状燃料固形物の一 様な重量送給流量を制御することによって、排出ガスの熱エネルギー含量を各種 要求に応じて変えることもできる。更に、灰分残渣中の炭素含量は、灰分残渣の 処分のための各種の市場の要求に合致させるために燃焼限界内で火床下からの空 気流入量を調節して変化させることも可能である。
図面の簡単な説明 第1図は、本発明のシステムの付属した装置の単純化側σ11図である。
第2図は第1図に示す装置の拡大部分側面断面図である。
第6図はJ2図の切断線6−3で表示の平面で概略切断した部分断面図である。
第4図は第3図の切断線4−4で示す平面で概略切断した拡大部分断面図である 。
第5図は第2図の切断用5−5で示す平面で概略切断した部分断面図である。
第6図は本システムを略示するブロック図である。
第7図および第8図は装置の君子の動作特性および本発明による籾殻の焼却法の グラフ表示である。
好ましい実施例の詳細な説明 図面を詳細に見ると、第1図は本発明のシステムのための典型的な装置を全体と して参照奇号叫で示す。籾殻の様な固形廃棄物は、粒状燃料がホッパに付属した オーガーコンベアαQに到着する下部排出端部ぐ4を有する燃料貯蔵ホッパ(2 )に貯蔵されている。コンベアαQは可変速度電動機艶によって駆動されて供給 物をほぼ矩形断面の重カダクト翰の上部入口端に配送する。ダクト(ホ)の下部 配送端は流量計翰の筐体に接続され、これを通って送給物はロータリ形の計量装 置(ハ)に入る。流量計(イ)は、給送物の重量流量を測定する様に設計されこ の様な測定を反影する電気信号を発生する「Vンキョー」インパクトライン流量 計の様な市場で入手可能の形式のものでよい。流量計翰の信号出力は従って参照 数字(4)で全体を示す給送物供給機構のためにほぼ一定の重量給送流量を保持 するために可変速度電動機(至)の出動を制御するのに使用される。ロータリ計 量装置(ハ)は当業者周仰のものでガス逆流を防止するのにここで使用されてい る。
燃料供給機構Q0は可変速度電動機勾で駆動されて全体を参照数字(ハ)で示す 燃料燃焼燃焼室に伸びている。燃焼生成物は燃焼室装置の上端から出る排気ダク ト(1)を介して排出されるガス状排出物と下端にあるダクト(3つ全弁して引 出される灰分残渣とを含んでいる。燃焼支持空気は上端の火床上流入ダクト(ロ )と下端の火床上流入ダクト(至)とを介して供給される。攪拌機構図が装置■ に付設されて可変速度電動機に)で駆動のためその下端力)ら延出している。
装置αOが付属しているシステムが第6図に図式化されており貯金(6)から燃 焼室装置−への粒状燃料の流れを示すが、燃焼室には何等カ・の形の点火装置( 42が上記の攪拌機駆動電動機−と、火床上および火床上流入ダクト(ロ)およ びOQ全全弁て空気を供給するプラノ(財)および(ハ)が付属している。流量 計(4)の信号出力は視覚表示装置μsとコンピュータ輪の入力としてと[らに 供給されるがコンピュータには手動調節入力データも拗から供梠される。コンピ ュータは燃焼室への燃料供かSのための一株は重酋流流紛全調面されたものに維 持するための送給あ動(至)−翰の制御のための出力を生じる。火床下フロア0 句2よび攪拌機駆動機(IQIの操作もコンピュータで制御される。この球に使 用されるとすると、コンピュータは燃料の供給流重大床下空気の流入流量および 本発明の撹拌機の駆動速度と全制御する様にプログラムされている。
ここで第1図および第2図を参照すると、燃料供給機構翰は燃焼室装置(ハ)の 外囲−の外側から電動機によって駆動されるオーガー形コンベア例を有する。コ ンベア例はコンベア(へ)と共に外囲6i中に延在している空似通路■と外部水 ジャケットtaに囲繞されコンベアを、全体を参照数字−で示す固定水平すに料 支承板の上で外囲■で閉止された燃焼室(ハ)の高温雰囲気内で冷却している。
絶縁被覆り1)が外側水冷ジャケットψ上に形成さ扛ているが該ジャケットはオ ーガーコンベアG9の排出物(へ)を越えて軸方向に伸びて外囲曽の垂直長手軸 とほぼ整合されている燃焼室回の中夫迭給位誼で混合用空間−を形成している。
冷却空気通路岐は混合空間−内に開口し導管Q0によって外囲の外から供給され た空気が空間t→内に放出されてコンベア(財)の排出端■から放出された粒状 燃料と混合される。ジャケラl)の環状水空間は、人口、田l]導管(イ)およ びH間の水の循環のためにその内fiB端が閉止されている。そのため、コンベ ア[有]の空気および水による冷:21(+のため、こ扛が燃焼支持火床■に向 かってこの減速重力降下のためにガス状燃焼生成物の燕的上昇流中の比較的高温 な場所で空気と粒状固形物の混合物の放出を遅紐的に行わせることができる。
空間−は火床に落下する前に粒子を空気と混合するのみならず、オーガーコンベ ア(ロ)内へのバツクファイアを防止し、コンベア(財)からの送1治が中断し た時に通路鏝からの空気の連絣吹出しによってその放出端を清掃する。
火床−は第2図図示の通シ外囲(至)の底板(ハ)の上方に離隔位置する鋼板ぐ Qと、鋼板に固着された耐火板(ホ)とを有する。火床の大部分の半径方向内方 部分には近接離隔した開孔(イ)があって導管(ト)によって火床下部空気が導 入される空気拡散空間−の上の燃焼格子を形成している。従って、グラフで加圧 された火床下用空気は格子開孔(イ)を通って上方に開力)い、流動化燃焼領域 内で火床上の粒子を流動化する。
粒子は燃焼中、外囲の垂直軸を中心として回転させるための密封軸受構体−で支 承されたロータ部分(ハ)から流動化領域を貫通し1延在している放射状スィー ブアーム(へ)を有する攪拌機構(至)によって機械的に流動化される。
スイープアームは調節した蛍火床から上に離して近接位置させる。ロータ(至) は電動機(111へ駆動結合するためこれに固着された歯車(イ)を有する。導 管に)が同心状にロータ岐とスィーブアーム(イ)中を走り固定マニアオルト( 100)および(102)を介して水出入導管(104)および(106)に接 続された内部戻り流通路鞄と環状流入路−とをそれぞれ形成している。内部導管 (ト)の端部(108)は開端してスイープアーム翰の放射状外端に接伏された 中空パドル形造物(110)内に位置する。パドルの内部は環状通路に)と連通 して水がこれを冷却するためスイープアームとパドル中を流れる様になっている 。
パドル(110)は、上に非流動化収集領域が作られている火床−の半径方向外 力の無孔部分(112)上に垂直に離隔位置している。攪拌機構のロータ部分@ を介しこのスィーブアームの回転が燃焼中材料を流動化するのみならず、遠心力 によって火床の環状無孔部分(112)の上の非流動化収集領域に向かっての放 射状外方運動を誘起することは明きらかであろう。従って、灰分残渣が火床の( 112)部分に集めら五でパドルの1回転毎に残渣排出ダクト02の上部入口端 (114)に移送されること第6図および第4図から更に明きらかに見られる通 りである。
第4図に見る様に、火床輪の無孔部分(112)に上部入口端が接続されている ダクト0→の周囲に水冷ジャケット(116)が取付けられている。人口端(1 14)は更に火床の一部(112)上に集められた灰分残渣の取出しを行なうた めにその上を周期的に通過するパドルと整列している。
上述の様な装置整列の結果、排気ガス中のフライアッシュ含量は、高シリカ含有 の供給物の使用にも拘わらず極微である。従って排気ガスはボイラ用加熱媒体と して好適であり、熱含量に関しては燃料送給流量の調節によって各種の要求に合 わせるために変化させ得る。例示すると、嵩密度6ないし10ポンド/立方フー トで約6000BTU/ホントの熱価を有する籾殻を有用な排気ガス発生のため に本記載による装置への燃料供給物に使用したが、その熱含量は第7図中の曲線 (118)に示す様に燃料供給流量の関数として変化した。第7図のグラフに描 写された結果は火床下および火床上の空気の流入がそれぞれ200立方フィート /分および65000立方フィート/分に一定に保ち、一方スイープアーム(イ )の回転速度は95回/分に一定に保って得られたものである。第7図のグラフ で示す様に、排気ガスの温度に反影された熱含量は供給流]二の1000ボンド /時から60oOポンド/時の間の供給流量の調節に応じて1360?と160 0’Fの間で変化し、た。
第8図は、スイープアーム速度を95回/分に、火床上空気吹込流量を6500 平方フィート/分に一定に、燃料供給流量を平常の2000ボンド/分に一定に 保っての火床下吹込流指の調節が排出灰分残渣に及ぼす影響を示す。曲線(,1 20)は火床上空気流流量の増加に伴う灰分排出の予想された増7111を示し 、曲a (122)は反対に火床上空気流流量の増加に伴う灰分残流中の炭素含 有量の減少を示す。即ち、火床上空気流流量を最低ないし最高の燃焼限界である 60立方フィート/分と2300フィート/分の間で調節することによって、炭 素含有量は市場の要求に予言通りに調節することができる。
燃料供給物として同じ籾殻を使用して上述の装置を更に試運転して、火床上空気 流流量に刃口え1、例えばスィーブアーム速度および送給流量の様な別のシステ ムパラメータを変化して上述のシステムの灰分残渣製品の予期しない制御が可能 となる付刃0的な証拠が提供された。この種の試運転で得られた結果を一定火床 上空気吹込流當6500立方フィート/分を基礎として次地にまとめる。
上表力・ら灰分残渣の炭素含量の相当な変化が燃料供給量およびスィーブアーム 速度パラメータを調節することによって得られることがわかるが、これらは炭素 含量の反比例関係に、才た灰分残渣排出流雪と比例関係にある。
補正書の写しく翻訳文)提出書 (特許法第184灸の7@1項) 昭和59年10月9日 特許庁長官殿 1、特許出願の衣示 PCT/US 84100189 2、発明の名称 粒状廃棄物燃焼システム 6、特許出願人 住所 アメリカ合衆国、アーカンソ−72160、シュトウントガルト、イース ト・ハリノン 518ピー・オー・ボックス 461 名称 プロデューサーズ・ライス・ミル、インコーポレーテント代氏者 ベイリ イ、ロナルド・ダブリュー4、代理人 住所 東京都港区虎ノ門−丁目21番19号秀和第2虎ノ門ビル 昭和59(1984)年7月5日 6、添付書類の目録 (1)補正書の写しく翻訳文) 1 通補正請求の範囲 1.(補正)所定の流量で燃焼支持空気が供給される燃焼室内の固定水平火床上 の粒状固形物の燃焼を促進させる方法において、燃焼中にその甲の固形物の流動 化を促進するために燃焼室に火床の有孔部分を介して空気を導入し、機械的に流 動化し火床の無孔部分上の非流動化収集領域の方へその運動を誘起するために燃 焼室内の固形物を掻きすくい、収集領域から前記固形物の燃焼残置を引出す、各 工程を、有する燃焼促進方法。
2、 前記固形物は籾殻でろる請求の範囲第1項記載の方法。
6、 前記空気所定供給流量は一定吹込流量の火床上吹込を含めて7100ない し8800立万フィート/分でるる請求の範囲第2項記載の方法。
4、 固形物の掻きすくいは95回/分の回転速度で行われる請求の範囲第6項 記載の方法。
5、(補正)火床の有孔部分の上の流動化領域へ重力的に降下させるために燃焼 室中の火床の上の送入位置に粒状固形物を導入し、燃焼を行い乍ら流動化領域の 半径方向外方に粒状固形物を物理的に移動させ、流動化領域の半径方向外側の火 床の無孔部分上の収集領域内に灰分残置を受入れ、排気熱媒体を流動化領域から 前記送入位置を過ぎって燃焼室を通して導出する各工程全史に有する請求の範囲 第1項記載の方法。
6、 前記粒状固形物ははソ一様な重ユ供拾流量で導入される請求の謹囲第5項 記俄の方法。
Z (補正)前記流動化領域内の同形物の流動化は600ないし2ろOO立方フ ィート/分の流量で火床の有孔部分を通って導入された空気の火床下吹込みによ り促進される請求の範囲第6項記戦の方法。
8、 前記火床下吹込みによって供給された空気と組合わされて前記燃焼を支持 するのに充分な火床上吹込流量で火床上の燃焼室に付加空気を供給する工程を有 する請求の範囲第7項記載の方法。
9 (補正)固形物の流動化は火床の有孔部分を介して流動化部分に導入された 空気の火床下吹込によって促進される請求の範囲第5項記載の方法。
10、 前記火床下吹込みによって供給された空気と組合わさって前記燃焼を支 持するのに充分な火床上吹込み流量で火床上の燃焼室に付加空気を供給する工程 を有する請求の範囲第9項に記載の方法。
11、前記粒状固形物は処理済農産食料の廃棄物である請求の範囲第5項記載の 方法。
12、前記廃棄物は籾殻を含む請求の範囲第11項記載の方法。
16、(補正)固形物を外囲内に送給する装置と、加圧空気を燃焼を支持するた めに所定の吹込流量で外囲中に供給するブロワ装置室と、外囲から前記燃焼のガ ス状生成物を排出する排気装置と、燃焼している前記固形物の灰分残置を収集す る装置とを有する、外囲内の水平公斜支持火床上での燃焼により粒状固形物を焼 却するシステムにおいて、前記加圧空気の一部を外囲内の火床の下に燃焼領域内 で火床の上の固形物の流動化の促進のために導入する装置と、燃焼中所定の回転 速度で火床上で固形物を角方向にスイープするために外囲内に回転自在に取付け られた攪拌装置とを含み、前記火床は前記空気の一部が燃焼領域内にこれを介し て入る複数個の流れ分配開孔を有する有孔部分を有し、前記収集装置1’j:攪 拌装置によって燃焼領域からの灰分残査が半径方向にその上に移送される火床の 無孔部分を有することを改良点とする粒状固形物焼却システム。
14、前記送給装置は外囲中に突出し、前記固形物が落される火床の上で排気装 置の下の外囲内の内部の中心部((位置する排出端を有する走入コンベアと、コ ンベアに取付けられた空気冷却袋を着と、前記送入位置でコンベアから放出され る固形物と空気冷却装置五から放出された空気とを混合する装置とをMする訃i 求の範囲第1乙項記′:2の改良。
15、火床上に収集された灰分洩匠を除去するために火床の無孔部分に接続され た排出導・dを有する請ゴくの範囲第14項記載の改良。
16、攪拌装はは火床上して密jして雛隔するスィーブアームと、下にある火床 の無孔部分と整列しスイープアームに接続されている〉1q、移送バドルと、前 記所定の回゛云題度でスイープアームに)可咄を与える装置とを含ひ請Zの範囲 第155項記或の改良。
1Z その上〆こ収集された灰分俵仔の除去のために火床の無孔部分に接続さ′ fした併出導庁を會む請求の顕囲党13項記載の改良。
18、攪拌装置は火床上(・て密接部属するスィーブアームと、その下の火床の 無孔部分と整列しスィーブアームに接続されている材料移送パドルと、前記J祈 定の回転速度でスィーブアームに回転を分与する装(、<fとを有する請求の範 囲第177項記戊の改良。
19(新規)固形粒子から成る流T;9J層と、前記層の底部に位置する板と、 ポ■記板の上iyXて位置するスイープアームとを有する・林ム1装はを使用す る町禮材料の勇却法(/ζおいて、前記板を介して層内VCl’、人唸反]・〜 ガスの上向きだ11を導入し、固体粒子を訛動伏、侘シ・ζr−、龜−vし咀に 残留灰分をし・:i、動層の外方に放射状(て移送−する、′cめ(ζ1.すの 底ε、i慝を連続9づにスィーブし、目体粒子をこれが61j記層t(接触する 1手し・て送給し、残留灰分を流動層の放■、1状タ1万の装置の1立罎から取 出す各工程を竹する町、゛(・$ 1”f ’) ;、:、’iハJ方法。
20、(新規)ガスは前記流シb ノ’、’J F′こ−Ciz;けで固体粒子 全流動状態に維持するのV′Cな不完4分な割合で供給さ几る請求範囲第19項 記・−収の方法。
21、(新規)前記板は流動層の半径方向外方で残留灰分が引出される部分に無 孔部分を有する請求の範囲第19項記載の方法。
国際調査報告 −゛

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1. 所定の流量で燃焼支持空気が供給される燃焼室内の固定水平火床上の粒状 固形物の燃焼を増進させる方法におい1、燃焼中に中の固形物の流動化を増進す るために燃焼室に火床を通して空気を導入し、機械的に流動化し火床の非流動化 収集領域に向けての運@全誘導するために燃焼室内で固形物を掻きすくい、収集 領域から前記固形物の燃焼残渣を引き出す各工程を有する燃焼増進方法。 2、 前記固形物が籾殻である請求の範囲第1項記載の方法。 6、 空気の前記所定の流量の供給は、一定吹込流量の火床上の空気吹込を含め て7100ないし8800立方フィート毎分である請求の範囲第2項記載の方法 。 4、固形物の前記掻きすくいは回転速度95回/分で行われる請求の範囲第6項 記載の方法。 5、粒状固形物を火床上の流動化領域へ重力的沈降のために火床上の送入位1な で燃焼室内に導入し、燃焼をさせ乍ら粒状固形物を流動化領域の放射状外力に物 理的に移送し、流動化領域の放射状外方の火床の収集領域に灰分残渣を受入れ、 排出熱媒体を流動化領域から前記送入位はを通って燃焼室?介して導く各工程を 有する請求の範囲第1項記載の方法。 6、 前記粒状固形物はほぼ一様な重箭送給流量で導入される請求の範囲第5項 記載の方法。 Z 前記流動化領域内の固形物の流動化は600ないし2300立方フィート毎 分の流量割合で火床を通して導入された空気の火床下吹込みによって強化される 請求の範囲第6項記載の方法。 8、 前記火床下吹込みによって供給された空気と組合わさって前記燃焼を支持 するのに充分な火床上吹込み流量で火床上の燃焼室に付加空気を供給する工程を 有する請求の範囲第7項記載の方法。 9、 固形物の流動化は火床を介して流動化領域に導入された空気の火床下吹込 みによって強化される請求の範囲第5項記載の方法0 10、前記火床下吹込みによって供給された空気と組合わさって141記燃焼を 支持するのに充分な火床上吹込み流量で火床上の燃焼室に竹刀口空気を供給する 工程を有する請求の範囲第9項に記載の方法。 11、前記粒状固形物は処理済農産食料の廃棄物である請求の範囲第5項記載の 方法。 12、前記廃棄物は籾殻を含む請求の範囲第11項記載の方法。 16 一様な重情供給流重で外囲内に固形物を送瑣する装置と、加圧空気を外囲 に燃焼を支持するために所定の吹込み流量で供給するブロワ装置と、外囲から前 記燃焼のガス状生成物を排出する排気装置と、燃焼している前記固形物の灰分残 渣を牧場する装置とを有する、水平燃料支持火床上の外囲内で燃焼によって粒状 固形物を焼却するシステムにおいて、前記肌用空気の一部全外囲中の火床の下に 燃焼領域内の火床の上部の固形物の流動化の促進のために導入する装置と、燃焼 中に所定の回転速度で火床の上の固形物を角方向にスィーブするために外囲内に 回転自在に取付けられた攪拌装置とを有し、前記火床は複数個の空気流配分開孔 を有しこれを介して前記の空気の一部が燃焼領域に入り、前記収集装置は燃焼領 域からの灰分残渣が攪拌装置によって放射状に移送される火床無孔部分を含んで いることを改良点とする粒状固形物の焼却システムの改良。 14、前記送給装置は外囲中に突出し、前記固形物が落される火床の上で排気装 置の下の外囲内の内部の中心部に位置する排出端を有する送入コンベアと、コン ベアに取付けられた空気冷却装置と、前記送入位置でコンベアから放出される固 形物と空気冷却装置から放出された空気とを混合する装置とを有する請求の範囲 第16項記載の改良。 15、火床上に収集された灰分残渣を除去するために火床の無孔部分に接続され た排出導管を有する請求の範囲第14項記載の改良。 16、ffl拌装置は火床上に密接して離隔するスィーブアームと、下にある火 床の無孔部分と整列しスイープアームに接績されている材料移送パドルと、前記 所定の回転速度でスイープアームに回転を与える装置とを含む請求の範囲第15 項記数の改良。 1Z その上に収集された灰分残渣の除去のために火床の無孔部分に接続された 排出導管を含む請求の範囲第16項記載の改良。 18、攪拌装置は火床上に密接離隔するスイープアームと、その下の火床の無孔 部分と整列しスイープアームに接続されている材料移送パドルと、前記所定の回 転速度でスイープアームに回転を分与する装置とを有する請求の範囲第17項記 載の改良〇
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