JPS60500512A - 絃楽器用音楽理論に基づく計算尺 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 絃某器用音楽理論（こ基づく計算尺 本発明は、絃楽器に対する音楽理論に基づく計算尺に関するものであり、特に、 音楽教習者に、絃楽器の種々のフレット・ボードの複雑さを、教習者に機械的記 憶によって教授しなければならないことなしに、理解させることかできるように 工夫されたものであるが。

これに限定されるものではない。

従来、楽器の教習者は、ギター、ベースなどのような絃楽器の演奏知識を得る前 に、しばしば、関連のない数百の絃を教わるという煩わしい仕事に直面されてい る。その結果、教習者は、演奏したり、書いたりすることができる音楽に制限さ れ、一方、他の者は、音楽の勉強を全黙止める；でｊ気を失わされている。

それ故、本発明の目的は、前記の欠点を簡単で且つ有効な方法で回避し又は最少 限にし、又は、少なくとも、大衆に南用な選択を与える絃楽器に対する音楽理論 に基づく計算尺を得ることにあるものである。

本発明によると、広義には、楽器のネックの表現と協同する基部材と、それぞれ が特別の和音の形式又は音階の形式に関係している７個又はそれ以上のマスクと 、前記マスクのそれぞれを、ネックの長手方向に基部材の中を滑るように案内し 、拘束するように配置された案内手段と、任意の特別の和音又は音階に対して基 部材に関してマスクの長手方向の位置を指示するように配置された割出し手段と から成立っており、この場合、前記マスクのそれぞれは、割出し手段によって指 示される特別の和音又は音階を指でいじるために使用されるべきネック及びマス クによって決められる形式の部分を目立たせるように配置された被覆手段と協同 するようになっている絃楽器のための音楽理論に基づく計算尺から成立っている 。ということができる。

本発明の推奨実施形態においては、ネックの表現は。

彩色されたコード化された模様を設けられており、各音に対して異なった色彩及 びネックの上の各相でいじる位置に対する彩色された区画があり、その色彩に対 応する音調を作る。

好適には、基部材は、少なくさも７個の長手方向の音調の度盛を設けられ、また 、各マスクは、楽器のネックの上において１割出し手段によって指示された特別 の和音又は音階の中において指でいじられることができる音調を指示するために 、音調の度盛に関して演奏可能な指示器手段と協同している。

好適には、基部材は、適尚な材料の多数の層から形成され、これらの層は、その 上にネック及び音調の度盛が展示される下層を含んでおり、また、下層の上の層 は、多数の窓と協同し、ネック及び音調の度盛が。

窓を通して基材の頂部から見られることを許すようにし、この場合、中間層は、 案内手段と協同すると共にマスクを受取るようにされた１個又はそれ以上の長手 方向の溝を境界しており、また、指示器手段は、前記の音調の度盛の選択された ものを通して見るために整列された各マスクの中の予定された位置に、１組の開 口を有しており、また、被覆手段は、ネックの上に重なるように配置されたマス クの中の穴の、ある予定された模様から成立っている。

好適には、２個のこのような溝が設けられており。

第一の溝は、音階の形式に関してマスクを受取るようにされ、第二の溝は、和音 の形式に関してマスクを受取るようにされ、また、２個の音調の度盛があり、一 つの度盛は、音階の形式に関してマスクと一諸に使用するようにされ、他の度盛 は、和音の形式に関してマスクと一諸に使用するようにされ、これによって、一 つの音階のマスクと、一つの和音のマスクとは、希望された和音と、音階とを独 立的に及び同時に使用され、設定されることができるようにし、−個のマスクの 中の整列された穴を通して、特殊な和音及び音階の組合わせに対して有用な指で いじる音を目立たせる。

好適には、音楽理論に基づく計算尺は、また、基部材に関して長手方向に滑動す るように配置された透明な五音音階カーソルをも設けられていることが望ましく 、それぞれの音が基部材の上を滑動する時に、基部材の割出し表示と連続的に整 列されることができるように配置されたカーソルの上に長手方向に整列された音 調の度盛があり、また、カーソルは１割出された表示と整列されている音調の前 記の度盛における特殊な五音音階名に対する五晋音階に関する指でいじる位置を 目立たせるよう１こ配列されたネック領域の上に予定された位置における目立た された表示と協同し、また。

カーソルは、五音音階において指でいじられることができる音調を目立たせるよ うに配置された下層の上の音調の度盛と整列された他の目立たせる表示も設けら れている。

以下１本発明をその実施例を示す添附図面に基づいて詳細に説明する。

図面中 第１図は１本発明による音楽理論に基づく計算尺の基部材の平面図； 第２図は、第１図の■−■線による横断面図：第３図は、第１図に示される基部 材の甲を滑動するようにされた典型的な音階形式のマスクの平面図；第４図は、 第７図に示された基部材の中を滑動するようにされた典凰的な和音形式のマスク の平面図；第５図は、第１図に示された基部材の上において使用するための五廿 音階刀−フルの平面図：第６図は、第Ｓ図のＶｌ−Ｖｌ線による横断面図；であ る。

本発明の推奨実施形態においては、ギター用の音楽理論に基づく計算尺は１次ぎ のように構成されているが、この計算尺の性質は、バンジョー、バスなどの他の 絃楽器に対しても容易に変更されることのできることを、理屏されたい。

この計算尺は、第１図に平面図によって、また、第２図に横断面図によって示さ れた基部材ｌを有している。この基部材／は、適当な材料から作られることがで き、また、第二図に示されるように、プラスチック板、厚紙などのような材料か ら１層に組立てられることが望ましい。基部材ｌが、それが関係する楽器を現わ すように平面図によって示されているが、ギターに対しては、基部材／は、ギタ 一本体コ、ネック３．絃ダ、頭部分５及び糸受は乙の表示と協同している。ネッ ク３は、後に詳細に説明されるように、ギターのネックの上のフレットを現す横 線を設けられている。

基部材／は、その中間層の中に、２個の長い溝を設けられており、第一の溝りと 、第二の下方の溝ｇとがある。これらの溝り２ｇは、滑りマスクを受取るように されているが、これらのマスクは、それらの溝り、！：と同じ幅及び厚さの板状 の部材から成立っており、溝り、ざの中を長手方向に滑動するようにされている 。

ギターのネック部分３は、上層ｌθの中の透明部分ワによって現されているが、 これは、ギターの絃を現している６個の長手方向の線と、ギターのネックの上の フレットを現わしている多数の横線とを設けられている。ネックの領域は、また 、／／、／２及び／Ｊのように色彩でコード化された多数の区画に分割されてお り、一つの区画は、ギターの上のそれぞれの指でいじる位置に対応しており、す なわち、各弦と、フレットとの組合わせに対応している。この彩色されたコード 化された区画のマトリックスは、基部材／の上の底部層／４Ｉの上に、頂部層の 上のネックの表現に対応している領域ｌ！の上に表示されており、また、頂部層 の中の透明窓ヲを通して見られることができるようになっている。彩色されたコ ード化の中には１着色された度盛で、７２個の音調に相当する７２個の異なった 色彩があり、また、これらの彩色されたコード化された区画は、特別な音調が、 ギターのネックの上を指でいじることによって演奏されることができるところで は。

どこでも繰返されるが、このことは１例えば、音調Ｅを現わしている彩色区画／ ユに対して示されているとおりであり、また、この彩色区画／コは、音調Ｅが５ ターの上において指でいじられる場所でどこでも繰返されて示されている。同様 に１区画１３は、音調Ｂを表わしている。残りの音調の表示は１図を明瞭にする ために省略されている。

計算尺は、７個又はそれ以上の音階の形式のマスクと一諸に使用するようにされ ており、その一つが、第３図に典型的に示されている。このマスクは、長音階に 関するものであるが、しかしながら、他の同様なマスフが、短音階などのような 他の音階の形式に対して使用されることもできることを理解されたい。マスク／ ６は、基部材／の中の中間％ｔｑの中の音階溝ｇの内部を滑るような寸法とされ ている。このために、マスク／６の幅は、長手溝ｇの幅と同一であり、また。

溝ざの縁は、マスク／６を溝ざの内部を正確に案内するための案内手段を形成し ている。

マスク／乙は、音調の名称の長手方向の列／ｇの形状の割出し手段を設けられて おり、これらの音調の名称は、マスクｌ乙の上に、頂部の一個の層１０及びＳＯ の中の窓／デを通して見ることができるように。

マスクｌ乙の上に置かれている。音階マスク／６が溝ｇの中を長手方向に滑る時 に、連続する音調の名称が。

窓／デを通して見えるようにする。

音階マスク／Ａは、ネックの彩色コード／Ｓに重なるように置かれた。ある予定 された穴２１の模様の形状の被覆手段を設けられており、ギターのネックの上に おいて演奏されるべき指でいじる位置の予定されたものを、目立つようにさせて いる。穴、２／の模様は、例えば、長手の列１ｇから音調Ｅが、窓／９の下部に 整列された時に、Ｅ長調音階において使用されることができる指でいじる位置だ けが、穴Ｕ／を通して見ることができるように配置されている。同様に、マスク １６が１文字Ｂが窓１９を通して見ることができるように動かされた時には、Ｂ 長調音階において使用される指でいじる位置だけが、穴２／を通して見ることが できるようにする。このようにして、計算尺の使用者は、任意の特別な長音階に 対して使用されることができる指でいじる位置を、容易に且つ迅速に決定Ｔるこ とができる。

底部層／グの上の領域、２３の上に印刷され且つ層ｌθ及び２０の中の開口又は 窓２弘を通して見られる音調２２の長手方向の度盛が設けられていることが。

本発明による計算尺の一つの追加の特徴である。この音調の度盛は、第１図に示 されるように配列されており、「音階の内部に含まれている音調」と名付けられ ており、また、マスク／ｌの中の整列された開ロコＳの列の形の指示器手段をこ 関して読まれる。これらの切込まれた開口２３は、窓／９を通して現在水してい る音階の内部に含まれる度盛、ｔＵの上の音調だけを現すような寸法とされ１位 置とされている。例えば、マスク１６が、窓／９の下に文字Ｃを置かれる時には 、指示器開口２Ｓは、Ｃ長音階の内部に含まれる度盛ｕ、２の上の音調だけを現 す。度盛、２コの中の音調の表示は。

ネック３と同様に彩色されてコード化されており、これによって、使用者に取っ て、ネックの上に示された音調の名称を決定し、且つこれらの名称をその音調と 共に使用するのに適している位置を指でいじる位置と関連付けさせることを、容 易とさせるようにする。

計算尺は、他のマスク及びスライダの組を設けられているが、これらのマスクは 、音楽の和音に関係しており、また、音階のマスクに関してか、又は、独立して か使用されることができる。このために、主和音に関して、典壓的な和音のマス クコロが、第を図に示されており、また、このマスクコロは第二層二〇の中の溝 ７の中に差し込まれ、長手方向に滑らされるように設計されている。和音マスク λ６は、第３図に関して説明された音階マスク／６と同様であり、予定された穴 、２７の模様、和音名称−ｇの長手方向の列の形の割出し手段及び開口ｓｑを通 して音調３θの度盛（音調！、２の度盛に相当する）と組合わされて使用される 指示器開口コテと協同する。

他の和音の形式のマスクが、例えば、短和音、減和音、七の和音などのような他 の和音の形式に関連して設けられることもできる。

音階マスク及び和音マスクが同時に使用される時には、単に、彩色されたコード 化された列／Ｓの上に現される指でいじる位置が、その特別なマスクによって設 定され、窓／９を通して見ることができる音の名称によって決定される音階及び 和音の両方及び和音窓３／を通して見ることができる和音の符号に相当するもの であることを理解されたい。和音マスクユ６は。

細長い開口３０ｋを設けられており、音階マスクの上の指示ｉｇが、開０．３０ ｋ及び窓／７を通して読まれることを可能としている。このようにして、使用者 は、ｉ　ｔ。

特別な和音及び音階の徂合わせに関する指でいじることの複雑な模様を、迅速に 且つ容易に決定することができる。あるいは、和音スライダは、それ自体で使用 されることもできる。

他の特徴として、計算尺は、五音音階に関して第５及び６図に示されたカーソル を設けられることもできる。このカーソル３３は、透明材料から作られ、基部材 ／の緑に係合するようにされた幅の広いフランジ３６を設けられており、これに よって、カーソル３５が基部材ｌの上を長手方向に滑ることができるようにする 。五音音階カーソル３３は、和音又は音階表示の整列と同様に、基部材ｌの上の 指示表示３ｇと順次整列される音調３りの長手方向の度盛を設けられている。

カーソル３Ｓは、更に、ある予定された列３デの甲に多数の目立たせるための表 示を設けられているが、これらは１例えば、透明材料の上に表示された。基部材 ／のネック部分と整列される円から成立っている。表示の列は、例えば、音調３ ７の度盛の中の文字Ｅが。

五音音階名称表示３ｇと整列される時は、表示３？が、ギターのネックの上の五 音音階Ｅに関する指でいじる位置の上に置かれるようなものとなっている。

カーソル３乙は、また、音調＝；の度盛に関して使用されるように配置されてい る他の目立たせる表示ｌＩＯも設けられており、指示器表示３ｇに関してカーソ ル３６の特別な設置のために五音音階の中において指でいじられることができる 音調を目立たせるようにする。

五音音階カーソル３Ａは、音階マスクに関して、任意の特別な音階に対して指で いじる位置の模様を目立たせるために使用されることもできる。五音音階カーソ ル３６が１幅の広い重なりとして説明されたが、カーソル３６は、また、和音マ スクの代わりに、溝りの中に差し込まれるようにされたスライダとして設けられ ることもできる。

このようにして、音楽理論に基づく計算尺が提供されるが、これは、絃楽器のネ ックの上の種々の和音及び（又は）音階に対する指でいじる位置を習うのに使用 者を簡単に且つ便利に助け、才だ、この計算尺は。

Ｉ古　１）＃−Ｊぼ　で二　喜　ｎ）出社　申１１　ｆｒ　手口　立　］７　ノ ４　立　ｊυ七　ゴ７　Ｉ斗　２：　→う　Ｊゝ　ρ）ゼロ　ΔＬＡ−７１Ｊ　 ｍ　ＪＪ”　＋４　ｒ％　”−’　−ｆ”ｒ　ＪＪす＋７　＋１−日入１６日１ ’ｌｌｉ　八Ｉｄ　Ｌ　Ｑ　ｌ＋つＶノ嵐。

わせにおいて利用可能である音調を容易に決定させる。

計算尺は、また、任意の容易な理論的な和音及び（又は）音階の組合わせの決定 を容易とさせる。

冷７：（Ｆ′ｇ容に変更なし） 手続補正書 昭和５９年　７月ε　日 特許庁長官　志賀　学殿 １、事件の表示 ＰＣＴ／ＡＵ　８３１００１５４ ２、発明の名称 絃楽器用音楽理論に基づく計算尺 ３、補正をする者 事件との関係　特許出願人 氏名　グフイ、アンソニー・マイケル ４、成性・°＼　〒１曵）Ｉ＋ 圧所　束宣都千代玉区丸の内皿丁目４番１号丸力ｒｊヒルテ′インク４μ皆 ５、補正の対象 図面の開訳文

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 ｔ　絃楽器用の音楽理論）こ基づく計算尺において、楽器のネックの表示と協同 をする基部材と、それぞれがある特定の和音の形式又は音階の形式に関係してい る１個又はそれ以上のマスクと、ネックの長手方向に基部材の中を滑るように前 記マスクのそれぞれを案内し、保持するように配置された案内手段と、任意の特 別の和音又は音階に対して基部材に関してマスクの長手方向の位置を指示するよ うに配置されている割出し手段と、から成立っており、前記マスクのそれぞれが １割出し手段によって指示され且つマスクによって決定される形式の特別の和音 又は音階を指でいじるために使用されるべきネックの部分を目立つように配置さ れた被覆手段と協同するようになっていることを％黴とする計算尺。 ユ　前記ネックが、楽器の上において演奏されることができる音調のコード化さ れた模様を設けられている請求の範囲第１項記載の計算尺。 ３　前記コード化された模様が、彩色されたコードから成立っており、各音調に 対して異なった色彩があり。 また、その色に対応する音を生成するためにネックの上のそれぞれの指でいじる 位置に対して彩色された区画がある請求の範囲第コ項記載の計算尺。 ダ　前記基部材が、音調のための少なくとも７個の長手方向の度盛を設けられて おり、また、前記マスクの、／３ それぞれが、音調の前記の度盛に関して作動可能な指示器手段と協同し、楽器の ネックの上において、前記割出し手段によって指示される特別の和音又は音階に おいて指でいじられることができる音調を指示するようにする請求の範囲第１， ２又は３項記載の計算尺。 ！　前記音調の度盛が、前記ネックの上の彩色されたコード化された模様と同じ 彩色コードと協同するようになっている請求の範囲第ダ項記載の計算尺。 人　前記基部材が、前記ネック及び前記音の度盛がその上に表示される下層を含 んでいる多数の層と協同しており、前記下層の上部の層は、前記ネック及び音調 の度盛が前記基部材の頂部から見られることを許す多数の窓と協同しており、ま た、中間層が、前記案内手段と協同すると共に前記マスクを受入れるようにされ た７個又はそれ以上の長手方向の溝を境界しており、更に、前記指示器手段が、 前記音調の度盛の選択されたものを通して見るために整列された各マスクの中の 予定された箇所に７組の開口を有しており、また、前記被覆手段が、前記ネック に重なるように配置された前記マスクの中のある予定された穴の模様から成立っ ている請求の範囲第ダ項記載の計算尺。 ７　前記割出し手段が、前記マスクのそれぞれの上の和音又は音階の名称あるい は符号の長手方向の列から成立っており、これらはそれら自体、前記マスクが前 記基部材の中を滑る時に、前記マスクの上方の層の中の窓と整列されるように配 置されている請求の範囲第４項記載の計算尺。 ｇ　コ個の前記溝が備えられており、１個の溝は、前記音階の形式に関する前記 のマスクを受取るようにされると共に他方の溝は和音の形式に関するマスクを受 取るようにされており、また、−個の前記音調の度盛があり。 一方の度盛は音階の形式に関するマスクと一諸に使用するようにされると共に他 方の度盛は和音の形式に関するマスクと一諸に使用するようにされ、これによっ て、一つの音階のマスクと一つの和音のマスクとが使用されることができるよう にし、また、独立して及び同時に、希望された和音及び音階に設定されることが できるよう正こし、２個のマスクの中の整列された穴を通して、その特別な和音 と音階との組合わせに対して有用である指でいじる位置だけを目立つようにした 請求の範囲第６又は７項記載の計算尺。 デ　前記ネックの上の窓が、前記溝の上方の透明部分と協同し、その上には、楽 器のネックに関する絃の場所が表示されており、また、計算尺はネックの上にフ レットを有している楽器と一諸に使用するようにされ、透明部分が、また、それ らのフレットの場所を指示する横方向の表示と協同するようになっている請求の 範囲第６，７又は３項記載の計算尺。 ／ａ　五音音階カーソルが、基部材に相対的に長手方向に滑るように備えられて おり、また、前記カーソルの上に長手方向に配列された音符の度盛が、各音が、 前記カーソルが前記基部材の上を滑る時に、前記基部材の上の割出されたマスク と順々に整列されることができるように配置されており、また、前記カーソルは 、前記割出し表示と整列されている音の前記度盛の中の特別な五音音階名称に対 する五音晋階に関する指でいじる位置を目立たせるように配置されたネック部分 の上の予定された場所の中の目立たされた表示と協同するようになっている請求 の範囲第１〜デ項のいずれかに記載の計算尺。 ／／　前記カーソルが、前記下層の上の音調の度盛と整列された目立っている表 示を設けられ、五音音階において指でいじられることができる音を目立たせるよ うに配置されている請求の範囲第１０項記載の計算尺。 ／ユ　前記カーソルが、基部材の上を滑るようにされた透明な上張りから成立っ ている請求の範囲第１０又は１１項記載の計算尺。