JPS60500318A - 菌類の醗酵による酵素β↓−グルカナ−ゼの製法 - Google Patents
菌類の醗酵による酵素β↓−グルカナ−ゼの製法Info
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- JPS60500318A JPS60500318A JP58503822A JP50382283A JPS60500318A JP S60500318 A JPS60500318 A JP S60500318A JP 58503822 A JP58503822 A JP 58503822A JP 50382283 A JP50382283 A JP 50382283A JP S60500318 A JPS60500318 A JP S60500318A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
菌類のl!i!酵による酵素β−グルカナーゼの襄法本発明はβ−グルカナーゼ
(β−glueanalilθ) のM法に関する。
大麦が多糖類β−グルカン(polysaccharideβ−(<1ucan
)を含有することは長年にわたって知られている、大麦−β−グルカンは構造
的にはグルコシド単位の間にβ−/、lI−結合及びβ−/、3−結合をもち、
且つ結合の約りo T)phがβ−l、≠−結合であり、また3 0 pphが
β−/、3−結合であるグルコースよりなる多糖類である。
β−グルカンの高含量をもつ大麦を養鶏用飼料として使用すると、鶏の消化系が
β−グルカンを分解できないために鶏は病気となる。大麦は消化系を通過し、べ
たつく糞と17で排泄され、鶏は下痢の症状を示す。
ビール醸造のためにモルトを含有する大麦の代りに純粋な大麦を使用すると、麦
芽汁は粘稠となり、マイシュから麦芽汁をC過プることは困難となる。
この理由はモルトを含有しない大麦だけでは少量のグルカンを分解できる酵素β
−グルカナーゼを含有するにすぎないためである。
上述の問題はβ−グルカナーゼを大麦に添加することによって回避できるが、し
かしこれ・は価格の問題が符表昭GO−500318(2)
あり、またビール醸造のためには法律上の問題もある。
更にβ−グルカナーゼの製造に特に適する微生物を培養する問題もある。また微
生物からの酵素の収量及び微生物の正しい培養条件の問題もある。
いくつかの微生物がβ−グルカンの分解のために使用する酵素β−グルカナーゼ
を製造できることが知られている。
英国特許第1,112/、127号明細書には微生物笠三y」乞妃ニヱ玉j−と
jζぞ署=バD魁世占un eme聾11)を使用した場合の大麦のβ−グルカ
ンを分解するために適するβ−グルカナーゼの製造方法が記述されている。微生
物ペニシリウム・エメルノニーの最適温度条件は50〜Sq℃で、37〜≠θ℃
以下の温度では成長が極端に遅い高温性微生物である。最適温度条件未満では醗
酵は7〜10日間続く。
東ドイツ特許第1’Ig、g91号明細書もまたβ−グルプ・ナーゼの製造方法
を記述しているが、しかし該方法においては微生物バチルス・サグステイリス(
Baci、11txseubti11.s )が使用されている。酵素の製造は
約3θ℃で自由に流動する栄養培地中で好気性水中培養条件士−で行われる。
西ドイツ特許出頭@コ、OQ、g、コ、77号明細書には微生物りゑで一竺イ麺
ス゛チーさ二/−4杏^7−pぜ一1u夛−用法C−臆)の方法によるβ−グル
カナーゼの製置方法が記述されている。この生物は高温度微生物として記述され
てい(3)
るものではなく、また好気性条件下で成長させた場合25〜35℃に成長最適温
度条件があると思われる。
上述の既知の方法は若干の欠点をもつ。第1に、高より製造され九酵素は比較的
低いpHで活性が最低となる。上述の西ドイツ特許の方法において使用されたエ
ニシスの適宜な成長最適温度は2!r〜35℃の範囲であろう。
リソムコール・プシルス(リント)シュバー [:Rhi−zomucor p
usillue(Lindtl 8chipper″3塊の微生物が本発明の目
的を満足することが今般明らかとなった。これは核微生物が高温性であり、成長
が速く、また短時間の醗酵で酵素を高収率で得られるためである。
該生物の塊は土IN!及び大麦穀粒から単離されたものである。これらの1つは
本発明に非常に適当であることが観察されたものであり、オランダのザ・セント
ラルビューロー・フォール・シュメルカルチャーズ(thθCentralbu
reau voor Schimmelcultures )に寄託されCBS
ダタt、tXとして記述されている。更に米国のザ・アメリカン・タイプ・カル
チャー・コレクション(theコール・プシルスの種が試験された。最も適した
種はATCo 、2コθクグという種である。良好な結果を得るためには前記生
物の重要性に加えて、栄養培地の組成、空気の維持及び醗酵容器の形状は醗酵中
の最適条件を達成するための重要な要因であり、またこのようにして本発明の目
的の実現に寄与するために記載しなければ上述の菌類は固体培地例えばジャガイ
モ質ブドウ塘−寒天培地上でlθ〜a3℃の温度で面を成長させることによって
培養できる。よシ多量のβ−グルカナーゼを製造するために菌は液化培地へ移動
する必要がある。約コ×ユcIL2の寒天片を切り取り、約lOゴの液化培地を
用いて既−tVの方法で均一に分散する。この均一化したものコ4を殺歯した3
0θdエルレンマイヤー多ラスコにlθθdの液化培地と共に移動した。
下記に示すような培地を使用する:
可溶性でんぷん 3.09
KH,PO4八θI
)1gSo4・qFI、o O,g g ICaC,L20./ 1
微量元素a@液 へユタml
−石酸アンモニウム 3.0g
蒸 留 水 t、o t
pHは9.5に調節した
(5)
微量元素類溶液は下記の成分よりなる:濃硫酸 /、5d
cuso4−jH7Ot、θ1
FeSO4・7F1.O/ !、01
ZnSO4・7H,06−21
Mn5O−Yl O/J I
蒸 留 水 /、OA!
エルレンマイヤーフラスコ中でtit〜72時間後かなりの成育が達成されるま
で攪拌することによってaO℃で培養を行った。接種液300ゴを下記の組成を
もつ塩培養基5Iと共に7jの醗酵槽へ移した:KH2PO42,OjI
MgSO4・7H7〇 八7SI
CaCJ 2 0−=1
微量元素類溶液 コ、、i p
水 /−01
微量元素類溶液は一ヒ述したものと同じ組成をもつ。
また培地は菌類に必要なエネルギー源及び炭素源ならびに窒素源を含有するっ
種々のエネルギー源及び炭素源が成育中使用され、一般にジャガイモ粉末、大麦
粉末及びとうもろこし粉末が鏝も適17ている。
上述の粉末は培養が常に好気条件下にあるように醗酵槽の酸素移動能力に関連し
て添加される。
次に挙げるものが適当な窒素源として使用できる:?8表昭6O−500318
(3)
KNO、、NH,(’A及び尿素。窒素源は炭素/窒素重量割合がり/l以下に
なるよう炭素の量に関連して添力口される。
醗#槽は成育中a、O〜6.0にpHを調節するために酸あるいは苛性アルカリ
を添加するための周知の手段を備えなければならない。リゾムコール・グシルス
の成育に使用する装置は予め収繭され、また防腐技法は醗酵に関して使用された
。
空気の維持
醗酵中に微生物な醗酵槽中で良く混合することは酵素の収量に啄めて重要である
。また醗酵槽に添加する空気あるいは歳素はi1客中J酵漕全体が好気条件とな
るよつに栄養培地中に分散させることが重要である。
装置の構造
本発明に到達する実検中に醗酵槽の寸法及び形状が酵素を取得するための必須条
件であることが見出された。供給する空気あるいVi酸素を+m酵槽全体に分散
させ、混合が菌類をまた磨酵中に円滑lこ分赦し、且つ醗酵装置鍛上あるいはバ
イブ系内にスケールが付着せず、また醗酵槽内が常時好気性条件にあることのた
めに混合が重要である。この点)でついて隆運する例!及び例Sを参照されたい
。例/は718酵漕の使用を、また例5は3001醗酵槽の使用を記述するもの
である。
分 析
酵素の活性はtりθn1ll+での分光分析方法により還元糖の増量を測定する
ことによって測定された。還元糖分析はアナリテイカル・バイオケミストリー(
Analytical Bioehemietry )第13巻(tqbz年)
の367〜37≠頁に発表されたニス・ダイゲート(S、Dygert)−。
エル・エイチ・リー(L、 llL Li、)、ディー・フロリダ(D、 Fl
or ida )及びジエー・エイ・トーマ(:r 、A、Thoma)の以下
の記載に従った:
銅試薬z mlを4本の試験管それぞれに添加する。
30℃は温度調節された酵素試料タボを澄明試験管中でタボの大麦β−グルカン
(これもまた30℃に温度調節されている)と混合し、得られ丸混合物のlal
を吸い上げ、銅試薬の入った最初の試験管に添加する。
時間を記録する。次に10分間にわたって夕分毎に大麦β−グルカン混合物の試
料tmずつを吸い上げ、次に鋼試薬の入った使用していない試験管に添加する。
最後に酢酸緩衝液/ mlを6番目すなわち鋼試薬の入った試験管へ添■する。
ネオクプロイン試薬(neocuproin−1creagent )ターを全
ての試験管に添加し、次に全ての試験管を12分間沸騰する湯浴に入れる。矢に
試験管を冷水で冷却し、蒸留水I’dを各々の試験管に添加する。還元糖の量は
純粋な酢酸緩衝液の入った試験管をグリシンとして45 QMlで分光分析する
ことにより測定された。
上述の鋼試薬はNa、Co、 II O,01及びグリシン/G、θ9を秤量し
、600dの蒸留水に溶解し、溶解したら0uSO4・S H,Oθ、* s
iを添加し、得られた6液をlθ0θゴとすることによって製造される。
上述の不オクプロイン試薬は/、20Iのネオクプロイン・He/= (J 、
?−ジメチルー/、/θ−フェナントロリンハイドロクロライドンを秤量し、
・水に溶解し、1QOONlとすることによって製造される。
上述の大麦β−グルカン溶液は大麦β−グルカンo、s o iを秤量し、二〇
−の蒸留水に添加し、tO〜qO℃で20分間加熱して溶解し、f過を行ない、
r液にpHダ、0のdj M酢酸緩衝溶液10−を添加し、メスフラスコ中で1
004に希釈し、次に0.0コlのNaN、を添加することによって製造される
。
酢酸緩衝溶液は酢1123θ、31を秤量し、約デθθゴの蒸留水で希釈し、次
に固体形態のNaOH2,りIを添710し、またl規定NaOHを用いてpH
をa、oVcg14節し、次に0.2 # NaN、を添加し、溶液をlOθ0
ゴに希釈することによって製造できる。
試験中酵素溶液の濃度は大麦に起因する還元糖量が時間と正比例するように調節
すべきである、もし必要であれば酵素容液を0.0 !; M酢酸緩衝溶液を用
いて希釈する。酵素の活性は上述の分析法によりグルコースを基準還元糖として
分析される。l酵素単位(KU)は30℃での1分毎の7マイクロモルのグルコ
ースに相当する還元糖を得るための酵素の量として規定される。
本発明は請求の範囲に従うものである。
本発明をよりよく理解するために以下に例を記載する。
(デ)
リソムコール・グクルス(リント)シュバーCBSりr t、gコの接種液3θ
Qdを71醗酵槽にりjの下記の組成をもつ塩培地と共に添加する。
KH,PO42,01
Mg1304 ・ 7 H2O/、り!rpOaOJL20.コI
微量元素類溶液 コJd
水 (、θ!
微量元素類溶疲は接種fL製造のために上述した溶液と同じ組成をもつ。
気泡抑制のためにべ゛ロールJ 7 a (Berol 、7IQ(ベロール・
ケミーエービ(Berol Kemi ABIスエーデン〕を使用した、醗酵は
eo℃の温度で、pH!、!;で600rpm の回転速度で攪拌して行なわれ
た。空気維持はJ VVmすなわちtSZ1分で空気を醗酵槽へ送って行なった
。
ジャガイモでんぷんa o p / tを炭素源として使用し、NH40j /
J、4’ I / lを窒素源として使用した。醗酵時間は67時間である。
酵素活性はダoowU/lであった。
例−一」−
リゾムコール・グンルス(リントンシュバー (BS 5!1.g2をダθ、θ
y / iの大麦粉末上で育成し、醗酵時間が4(&時間である以外は例1に記
述したものと同じ条件下で醗酵した。酵素活性は9!;OWU/lと測定された
。
−タL−J−
竹表昭60−500318 (4)
リゾムコール・ブシルス(リントンシュパーCBS j & /、t 2を用い
た接塊液300R1を窒素源として7.左p / iの尿素を使用した以外は例
コに記述したものと同じ条件下で醗酵した。酵素活性はにqowry/lと測定
された。
」L」し
リゾムコール・プシルスATCC220?≠を用いた接′S液3θOMtを例1
のような塩培地りjと共に7I醗酵槽へ添加し、例コと同じ条件下で醗酵した。
得られた酵素の活性ばtqowU/lであった。
を用いた接種液300dを101の塩培地と共に/ダjの撥酵噛へ添加し、例=
と同じ条件下で醗酵した。これら101を3θ0i−fil酵槽の接種類として
例1Vc記述する塩培地コ001と共に使用した。醗酵は大麦q。
、11 / を及びli’F140J−/ 3jt I/lを用いた培地中、’
pH’c?、温度ダO℃、lIIOrpmの回転速度で攪拌して行なった。
空気維持は0./ 7 vvm 、すなわち31Ij/分で空気を醗酵槽へ送っ
て行なった。酵素活性は79時間後qにOOwy/iであり、また92時間後S
20θEIT/lでちった。
上述の例は既矧の微生物を使用するよりも後述するような発明性のある利点を示
す:
リソムコール・プシルス(リント)シュパーCBC5!r!、g 2は醗酵時間
が短い(2〜3日)時でさえも酵素を高収率で得られる。
前記微生物は高温(ダo−so℃)及び低pH(pH約先0)でさえも感受性で
はない。
″&酵槽全体の好気条件の達成は好収率で4素を帰るために非常vcft要であ
る。
国際調査@#テ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 l 栄養物中の故生物のそ養によるβ−グル刀ナーゼの製造方法において、単離 した選定されたa種であるリゾムコール・プ/ルス(リント)シュバーを接櫨液 の調製に使用し、この接種液を栄養塩、微量物質、炭素成分及び窒素成分を含有 する栄養物と共に醗酵槽へ添加し、それによってβ−グルカナーゼを好気性、且 つ高温培養条件下で水中で製造することを特徴とするβ−グルカナーゼの製造J 法。 コ 使用する菌種がリゾムコール・ブシルス(リント)シュバーOBSりs t 、gユである請求の範囲第1項記載の製造方法。 3 でんぷん含有植物粉末を炭素源として受用する請求の範囲第1項記載の製造 方法。 q 無機窒素成分または尿素またはそれら両者を窒素源として使用する請求の範 囲第1項記載の製造方法。 第ψ項に記載の製造方法。 k 使用する栄養物の基質がpHQ、θ〜6.0、好ましくは約t、5をもつ請 求の範囲第1項記載の製造方法。 2 醗酵を弘0〜SO℃の温度、好ましくはtり℃で行う請求の範囲第1項記載 の製造方法。 g 醗酵を2〜1日後に終了し、次に醗酵液を微生・物含有固体区分及びβ−グ ルカナーゼ酵素含有液体区(13) 分に既矧の方法により分離し、液体区分がβ−グルカナーゼ敵素を含有する請求 の範囲第1項記載の製造方法。 (1)
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