JPS60500141A - 磁気軸受 - Google Patents
磁気軸受Info
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- JPS60500141A JPS60500141A JP58503530A JP50353083A JPS60500141A JP S60500141 A JPS60500141 A JP S60500141A JP 58503530 A JP58503530 A JP 58503530A JP 50353083 A JP50353083 A JP 50353083A JP S60500141 A JPS60500141 A JP S60500141A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
磁気軸受
本発明は、軸受のエアギャップの直径が、それの軸長よりも大きく、回転子か、
永久磁石を介して少くとも回転子側で半径方向に受動的に支承され、回転子の軸
方向の位置は、調整装置によって能動的に調整さ7″L、。
軸方向の位置を決定するための複数のセンサ装置と、調整増幅器と、回転子に力
を及ぼすための巻線が用いられている、磁気軸受に関する。
このような要件を有する磁気軸受は、ヨーロッパ特許出願第49300号明細書
より公知である。その場合、回転リングは、この種の磁気軸受により支承されて
いる。そこに記載の1つの実施例によれば、回転リングは、軸方向の表面に2つ
の永久磁石リングを有している。その場合それらの永久磁石リング、固定子及び
回転子」二のヨークリングにより、磁気回路が形成される。これらの磁気回路は
、回転子と固定子との間に軸方向のエアギャップヲ有している。これにより、回
転子は半径方向で安定化される。この回転子は、6つのセグメント形の巻線7担
持している。これらにより発生される磁束は、同様にニアギャップ乞介して導か
れる。このことにより、回転子に作用する軸方向の力は、各セクタごとに調整で
きる。各巻線のそれぞれには、回転子の軸方向の位置乞監視するセンサと、後置
接続された調整増幅器がすT属している。これにより、回転子は、所定の軸方向
の位置へ強制的に置かれる。
本発明の課題(マ、半径方向の寸法に比して軸方向の寸法が小さいこの種の磁気
軸受の軸受特性を向トさせることである。
上記の課題は、本発明によれば次のようにして解決さ:Iする。即ち、4つのセ
ンサ装置を、相互に垂直でかつ回転軸に対して垂直な軸上に設け、かつセンサ装
置をそれらが対をなして回転軸に対して直径方向に位置するように設け、また6
つの調整増幅器を設け、第1の調整増幅器及び第2の調整増幅器には、直径方向
に相対向配置されたセンサ装置のセンサ信号の差がそれぞれ供給され、第6の調
整増幅器にはすべてのセンサ出力信号の和が供給さn、前記6つの調整増幅器の
各出力側を各巻線に接続し、その際これらの巻線の接続ないし配置乞、第1及び
第2の調整増幅器による制御の際には、所属のセンサ装置の位置する軸に対見て
垂直な軸のまわりの声部モーメントが回転子に作用し、第3の調整増幅器による
制御の除には、軸方向の復帰力が回転子に作用するようにすることにより解決さ
れる。
本発明による解決手段においては、軸方向において能動的に制御か行われるのみ
ならず、回転軸に対して垂直な2つの相互の軸に対する付加的な傾斜調整器か設
けられる。4つのセンサ装置から出発して、回路装置ケ介して、6チヤンネル調
整器へと至る。この6チヤンネル調整器は、その際少くとも4つの巻線を制御す
る。
それ自体4つのセンサ装用いれば十分である。しがし、個々のセンサ装置を、軸
方向の回転子運動に感応ないし応動してその動きに対抗するような働きをする、
軸方向にずれた位置に配置されたセンサの対により構成し、各センサ対の差信号
暑、センサ出力信号として用いると一層有利である。
必要な復帰モーメントと力を発生するための巻線の種々の配置及び制御は可能で
ある。このことについては、実施例により以下で詳しく説明する。
調整特性の0点を偏位させること、即ち、ある範囲で回転軸を意識的に傾斜させ
ること(これは例えば宇宙船用のはずみ車の軸承の場合に関係する)は、本発明
による軸受においては、第1および第2の調整増幅器へ信号を入力結合すること
により可能となる。
本発明の別の構成によれば、第1および第2の調整増幅器への入力信号は、交差
結合される、即ち、一方の調整増幅器の入力信号の成分は、他方の調整増幅器の
入力信号に重畳される。このことは、十分な安定性が簡単な調整器によって既に
達成されるという利点を有する。その理由は、一方の軸のまわりに発生されるモ
ーメントが、その軸に垂面な半径方向の軸に関する歳差運動−角速度乞発生する
からである。いずれにせよ、この効果は、静止の場合はなくなる。
有利には、こうした交差結合は、回転数に依存して行われる、即ち、回転数が高
まるにつれて交差結合成分は高められる。
次に不発明の実施例を図面を用し・て詳しく説明する。
第1図は、本発明による磁気軸受用の制御装置の第1実施例を示す図、第2a図
および第2b図は、第1図に示した制御装置によって制御される磁気軸受の可能
な構成7示す図、第6a図、第6b図および第3C図は、半径方向の受動的軸受
の別の実施例を示す図、第4a図および第4b図は、モーメントと力を発生する
装置の別の実施例を示す図、第5図は、制御装置の別の可能な構成を示す図、第
6a図および第6b図は、第5図に示す制御装置によって制御される軸受の構成
に対する1つの実施例を示す図2表わす。
第1図に示す制御回路には、4つのセンサ装置1−4が設けられている。これら
のセンサ装置のうち、センサ装置1及び2は、回転軸(2軸)に対して垂直でか
つ回転軸に対して直径方向にある一方の軸(y軸)上に設けられ、軸方向の運動
が起るとそ2tに対応して、出力信号を、同じように送出する。センサ装置3,
4は、同様にy軸及び2軸に対して垂直なy軸上に設けられている。差動増幅器
5及び6においては、センサ装置1及び2または3及び4の出力信号から差信号
が形成される。その除、センナ装置によって定食される回転子が、合成接続され
た各センサ装置の位置する軸に対して垂直な軸の周りに傾斜運動する場合、差が
現れろ。その際、調整増幅器7,8、インバータ9,10、加算素子11乃至1
4、および出力増幅器15を介して、信号は、巻線16乃至19に達する。巻線
16乃至19の各1つは、センサ装置1乃至4の1つに空間的に対応して設けら
れており、制御の際、回転子に対する軸方向力を発生する。
すべての4つのセンサ装置1乃至4は、加算増幅器20に接続されている。この
加算増幅器20の出力信号は、調整増幅器21と加算増幅器11乃至14及び出
力増幅器15ビ介して同様に巻線16乃至19に達する。
端子22及び23において直流電圧信号が入力結合される際、各傾斜調整器の0
点を調整して、回転子軸の所定の傾斜位置をとるようにすることができる。
第1図に図示の制御回路により、第2a図及び第2b図に示すような構成を有す
る磁気軸受乞制御できろ。
第2a図は斜視図、第2b図は横断面図を表わす。
31で示す軸受の回転子は、半径方向に磁化された永久磁石リング32で構成さ
れている。この永久磁石リング32の各極には、2つの極板リング33及び34
がつづいている。この回転子には回転軸方向でずれて双方の側に、良導磁性材料
より成るU字形の固定子リングセグメント35乃至38、または、35′乃至3
8′が対向配置されている。その際、このU字形の固定子リングセグメントの自
由な脚部が、極板リング33及び34に対向するように構成されている。これら
のリングセグメントのまわりに、セグメント巻線39乃至42、または39′乃
至42′が周方向に巻付けられている。これら2つの巻線群は、第1図に図示の
制御装置により、センサ装置43乃至46、または43′乃至46′から発生さ
れる間隔信号に依存して制御される。
その際、各1つのセンサ対、例えばセンサ対45,45′の信号からその都度差
が形成される。この差信号は、第1図に示すセンサ装置1乃至4のうちの1つの
出力信号である。
回転子31と固定子との間のエアギャップは、47及び47′または48及び4
8′で示されている。
第1図及び第2a図、第2b図に図示の装置は、次のように作動する。
y軸のまわりに傾斜する際、センサ対45′及び45′。
43及び43′、′及びこれらのセンサ対に対応する第1図に図示のセンサ装置
1及び2は、出力信号を発生する。これにより、巻線16及び17は、逆方向に
制御されて、対抗傾斜モーメント2生じろ。第2a図及び第2b図+C図示の磁
気側受において、直列に接続された部分巻線41及び41′は、巻線16に対応
している。
これらの部分巻源41及び41′は、それぞれ逆方向に巻回され、作用の点で相
互に補助し合う。これと同様のことが、巻線1γ及び部分巻線39及び39′に
もあてはまる。エアギャップ47及び47′において、永久磁石リングと電磁石
の磁束が重畳される。
そnに相応して、別の傾斜調整器8により、X軸のまわりの傾斜が調整される。
それに反して、回転子の軸方向ずれが起こると、すべてのセンサ装置1乃至4は
、同じ信号を送出する。
傾斜調整器7及び8は、信号乞供給さnない。しかし、調整増幅器21は、すべ
ての巻線16乃至19(及び、それに相応して、セグメント巻線39乃至42、
または39′乃至42′)を制御し、復帰力を発生する。
さらに、交差結合線路24及び25について説明する。これらの交差結合回路2
4.25を介して、調整器1器7および8に対する入力信号の成分を、その都度
他方の調整増幅器内へ結合することができる。交差結合された成分は、回転敬と
共に高まるようにすると有利であり、これは、各交差結合線路に2いて調整可能
な増幅定数を有する増幅器を用いることにより実現できる。
第3a図乃至第6C図には、受動的ラジアル軸受の別の実施例〉示す。その際、
これらの実施例においては、そnぞれ1つの固定子リング50が、回転子リング
51に対して同軸的に設けられており、永久磁石の相互に反発する磁極(Cより
、ラジアル軸承作用が得ろれる。
第4a図及び第4b図は、軟鉄で構反された回転子リング60に対して力?及ぼ
すための別の実施形態を示′toこの回転子6oのところには、さらにラジアル
軸受の回転子側の部分61が示されている。電磁石62及び62′は、ここでは
いずしにせよ択一的に制御されねばならない。これら2つの構成は、回転子の比
較的大きな傾斜位置を許容する。
第5図に示す回路構成は、調整増幅器7,8及び21の出力側に至るまで、第1
図に示した回路構成に対応しているので、そこまでは同一の記号が用いられてい
る。傾斜制御に用いられる調整増幅器1及び8は、出力増幅器70’r介して、
巻線72及びγ3またば74及び75に接続されている。これらの巻線対は、直
列に接続されておりかつ、それぞれ逆方向に巻回されて℃・る。巻線対72及び
73または74及び75は、再び回転軸に対して直径方向に設けられている。
調整器21の出方側には、別個の巻線76が接続されている。7この巻線76は
、軸方向カケ発生する。他方、巻線対72及び73、または74及び75は、傾
斜モーメント乞発生する。こうした回路構成は、例えば、第6a図に示すような
磁気軸受にお℃・て用いることができる。第6a図の80は、回転子リングを示
し、81は、固定子リングを示し、82は受動的ラジアル軸受を示す。回転子リ
ング8oのエアギャップ83に、磁石82a及び841.てより、半径方向の磁
界が発生さオする。この磁界内には、固定子側に固定された環状巻線85か設け
られ、また、同様に固定子側に固定された扇形巻@86が部分的に挿入されて℃
・る。第6b図は、4つの扇形巻線86と1つの環状巻心85が設けられて―・
ることを示している。
第5図に示した巻線76に相応する環状巻線85が制御されると、回転子8oに
対して軸方向力が及ぼされる。この軸方向力の方向は、電流の方向に依存する。
第5図に示す制御回路において、調整増幅器7及び8に続いて、それぞれ1つの
帰還結合部77乃至79が接続されている。それにより、コイルのインダクタン
スに依存して、「電流制御」特性が達成される、即ち、調整器−出力電圧は、比
例力又は傾斜モーメントに変換さnる。
ri′l於撮査報告
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1. 軸受のエアギャップの直径が、それの軸長よりも大きく、回転子が永久磁 石乞介して少くとも回転子側で半径方向に受動的に支承され、回転子の軸方向の 位置は、調整装置によって能動的に調整され、軸方向の位置を決定するための複 数のセンサ装置と、調整増幅器と、回転子に力を及ぼすための巻線が用いられて いる磁気軸受において、4つのセンサ装置(1−4)k相互:′i:垂直でかつ 回転軸に対して垂直な軸上に設け、かつセンサ装置をそれらが対をなして回転軸 に対して直径方向に位置するように設け、また6つの調整増幅器(7,8,21 )を設け、第1の調整増幅器(7)及び第2の調整増幅器(8)には、直径方向 に相対向配置されたセンサ装置(1,2または3,4)のセンサ信号の差がそ才 1ぞれ供給され、第6の調整増幅器(21)にはすべてのセンサ出力信号の和が 供給され、前記6つの調整増幅器の各出力側を各巻線(16−19;72−76 )に接続し、その際前記巻線の接続なし・し配置を、第1及び第2の調整増幅器 (7および8)による制御の際には、所属のセンサ装置(1−4)の位置する軸 に対して垂直な軸のまわりの復帰モーメントが回転子(で作用し、第30調棗増 幅器(21)Kよる制御の際には、軸方向の復帰力が回転子に作用するようにし たことを特徴とする、磁気軸受。 24つのセンサ装置(1〜4)のそれぞI’t’>、軸方向にずれた位置に配置 されかつ軸方向の回転子運動に感応な(・し応動してその動きに対抗するような 働きンするセンサ(43,43’乃至46.46’)の対により構成し、各セン サ対(43,43’乃至46.46’)の出力信号の差を、センサ装置の出力信 号として用いる、請求範囲第1項記載の磁気軸受。 6 固定子上に、4つのセンサ装置(1−4)K対応して、4つの巻線(16− 19;72−76)を、制御の際に軸方向の力を回転子に及ぼすように設け、ま た、第1及び第2の調整増幅器(7及び8)の各出方側に、それぞれ直径方向で 相対向する巻線(16と17、および18と19;72と73および74と75 )を接続し、該接続は回転子運動もしくは回転子傾斜の発生の際それに対抗する ようになされている、請求範囲第1項または第2項記載の磁気軸受。 4、 −jべての4つの巻線(16−19)を、第ろの調整増幅器(21)の出 力側に接続した、請求範囲第6項記載の磁気軸受′。 5 付加的な環状巻線(γ6)を設け、該環状巻線(76)を第6の調整増幅器 (21)に接続した、請求範囲第6項記載の磁気軸受。 6 巻線方向が逆になっている直径方向に設けられた巻線(72及び73または 、74及び75)′fX−直列接続で第1及び嶋2の調整装・痛器(7または8 )に接続した、請求範囲第5項記載の磁気軸受。 Z 直径方向に設けらnている巻線(16及び17または18及び19)を、並 列に第1及び第2の調整増幅器(7及び8)定接続し、その際2つの巻線(17 または18)のそれぞれ1つに、出力信号を反転して供給し、すべての巻線(1 6−19)を並列、に第5の調整増圀器(21)に接続した、請求範囲第6項又 は第4項記載の磁気軸受。 8 谷巻澗を2つの部分巻線(39,39’−42,42′)で構成し、これら の部分巻線は、第1及び第2の調整増幅器(7および8)により、発生すべき力 の方向に依存して制御され、それらの部分巻線の、種々異なる軸方向の磁気的力 か、回転子の強磁性の部分に作用する、請求範囲第1項から第7項までのいずれ かに記載の磁気軸受。 94つの巻ね686)が、回転子側の半径方向の砧界のエアイヤツブ内に部分的 に挿入される、請求範囲第1項から第7項までのいず肚かに記載の磁気軸受。 10 第1及び第2の調整増幅器(7及び8)に対し、回転軸の所定の傾斜を発 生するための信号が供給可能である、請求範囲第1項から第9項までのいずれか に記載の磁気軸受。 11 第1の調整増幅器(7)への入力信号を第2の調整器1隅器(8)に供給 1〜、第2の調整増幅器(8)への入力信号を第1の調整増幅器(7)に供給す る、請求範囲第1項から第10項までのいずれかて記載の磁気軸受。 12 交差結合が、回転子の回転数が増加すると共に高まる、請求範囲第11項 記載の磁気軸受。
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Family Applications (1)
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