JPS6049804A - 片持ミルのロ−ル取付装置 - Google Patents

片持ミルのロ−ル取付装置

Info

Publication number
JPS6049804A
JPS6049804A JP15989383A JP15989383A JPS6049804A JP S6049804 A JPS6049804 A JP S6049804A JP 15989383 A JP15989383 A JP 15989383A JP 15989383 A JP15989383 A JP 15989383A JP S6049804 A JPS6049804 A JP S6049804A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
roll
shaft
sleeve
tip
axial direction
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP15989383A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0216163B2 (ja
Inventor
Yoshiyuki Sasamoto
篠本 義幸
Akira Wataya
綿谷 朗
Hiroaki Mori
毛利 浩彰
Yoshio Ogawa
小河 嘉雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kobe Steel Ltd
Original Assignee
Kobe Steel Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kobe Steel Ltd filed Critical Kobe Steel Ltd
Priority to JP15989383A priority Critical patent/JPS6049804A/ja
Publication of JPS6049804A publication Critical patent/JPS6049804A/ja
Publication of JPH0216163B2 publication Critical patent/JPH0216163B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21BROLLING OF METAL
    • B21B27/00Rolls, roll alloys or roll fabrication; Lubricating, cooling or heating rolls while in use
    • B21B27/02Shape or construction of rolls
    • B21B27/03Sleeved rolls
    • B21B27/035Rolls for bars, rods, rounds, tubes, wire or the like
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21BROLLING OF METAL
    • B21B13/00Metal-rolling stands, i.e. an assembly composed of a stand frame, rolls, and accessories
    • B21B13/005Cantilevered roll stands
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21BROLLING OF METAL
    • B21B2203/00Auxiliary arrangements, devices or methods in combination with rolling mills or rolling methods
    • B21B2203/30Quick or bayonet couplings
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21BROLLING OF METAL
    • B21B31/00Rolling stand structures; Mounting, adjusting, or interchanging rolls, roll mountings, or stand frames
    • B21B31/08Interchanging rolls, roll mountings, or stand frames, e.g. using C-hooks; Replacing roll chocks on roll shafts

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Geometry (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Reduction Rolling/Reduction Stand/Operation Of Reduction Machine (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は片持ミルのロール取付装置に関し、ロールユニ
ットの着脱の容易化を図ることを目白寸とする。 片持ミfi7ハ、主として棒鋼、線材の仕上圧延のプロ
ックミμとして使用されるもので、同圧延機においては
、ロール軸に相対回動不能で且つ着脱自在に嵌着された
テーパスリーブと、テーノくスリーブの基部に外嵌され
たロールと、デーlくスリーブの先端部に外嵌された押
込体とから構成している。ところで、従来におけるロー
ルユニツトのロール軸に対する着脱時においては、チー
l<スリー1の着脱の際に専用治具を用いねはならない
等、その着脱を容易に行えなかったのが笑情である。 本発明は上記突情に鑑み発明されたものであって、その
特徴とする処は、ロール軸に着脱自在に嵌着されたロー
ルユニットを、ロール軸先端部にテーバ結合されたテー
バスリーブと、該スリーブの基部に外嵌されたロールと
、スリーブの先端部に抜出不能に外嵌された押込体とか
ら構成し、ロール軸の軸心部に、基端部がロール軸に固
設された弾性体を備え、ロール軸の先端部に、同心状に
軸心方向外方に突出状とされ且つ基端部が弾性体先端部
に固設された装備軸を軸心方向に所定量だけ移動可能で
且つ相対回動不能に備え、装備軸先端部側にシリンダブ
ロックを着脱自在に嵌着し、該ブロックを、装備軸に嵌
着されたストッパと、ストッパに軸心方向摺動自在に外
嵌され且つハウジングがストッパ及びピストンに対する
摺動によりスリーブを押込む複動型油圧シリンダと、ハ
ウジング外局面に軸心方向に進退自在に螺合され且つ抑
圧体を介してロールを押圧する押圧体とから構成し、ナ
ツトと押圧体とを、ハウジングの摺動により押圧体及び
テーバスリーブを引出す引出体によシ抜出方向に解除自
在に連動させた点にある。 以下、本発明の一実施例を図面に基き説明すれば、(1
)はロール軸で、ケーシング(2)内に上下一対配設さ
れ、軸受T31 (41、カートリッジ(5)を介して
回転自在に支持されている。ロール軸(1)の基端部は
スピンドル(6)に連動連結されると共に、ロール軸(
1)先端部側は、軸心方向中途部よ勺小径の小径部(7
)とされ、該小径部(7)の軸心方向中途部側が、先端
に向ってテーバ状とされたテーバf!B (711)と
され、小径部(7)の先端部側1がヌブフィン部(7b
)とされている。ロール軸+11の軸心部には貫通孔I
t’llが貫通形成され、該貫通孔(8)の先端部(I
l+は、軸心方向中途部より大径の大径部(9)とされ
ている。大径部(9)内周面の軸心方向中途部には、径
方向内方に突出する中心角60度の突@部(9a)が局
方向に3個等配形成され、大径部(9)の突起部(9&
)より基部側1が嵌合部(9b)とされている。 叫はロール軸(1)に相対回動不能で且つ着脱自在に嵌
着されたロールユニットで、テーバスリーブanと、ロ
ー103と、押圧体a3とから成る。テーバスリーブu
11は基部側内周面が先端に同ってテーバ状とされて小
径部(7)のテーバ部(7&)にテーバ結合されると共
に、その先端部側が小径部(7]のスデフィン部(7b
) &こスプライン結合されている。スリーブ[1)外
局面の先端部には尚突起(141が形成されている。ロ
ール(社)は圧延パスフィン位置でスリーブ(l])を
介してロール軸(11と一体回動するもので、スリーブ
(111の先端部に着脱自在に嵌着されて、軸心方向内
万能への所定以上の移動は、小径部[7)の基部に着脱
自在に嵌着されたフィレットリング05により阻止され
る。尚、第1図の実線で示すロールυ外局面が未使用時
の外局面を示し1、該図の仮想線で示す外周面が廃棄時
の外周面を示す。押圧体α3はローv [12’6軸心
万同内方側に押圧するもので、クリ−1回の先端部側に
キーaGを介して軸心方向に移動自在で且つ相対回動不
能として着脱自在に外嵌されている。押圧体的の内局面
における基部側は、先端側よりも小径の小径部(171
とされ、小径部面が局突超圓と係合することによシ、押
圧体03はスリーブαJから抜出不能とされる。押圧体
(至)外局面の先端部には、径方向外方に突出する中心
角60度の突起部[相]が局方向に3個等配形成されて
いる。 (1!1ta、)−ジョンバーにて例示する弾性体で、
ロール軸(1)の貫通孔(8)内に着脱自在に備えられ
、基端部に緊張用ナツトα1が螺結されると共に、該ナ
ツト■に螺結された廻り止めナツトC21]がロール軸
(1)基端部にボルト(図示省略)VCより着脱自在に
取付けられている。尚、各ナツト■1211の螺子ピッ
チを異ならせておけは、弛み止めは完全である。 又、弾性体a袋先端部はブツシュ■を介してロール軸(
1)に支持されている。 c!3は装備軸で、ロール軸(1)の先端部に同心状と
して軸心方向外方に突出状に備えられるもので、基端部
が大径部(9]内に挿入され、弾性体f19先端部に螺
合されて、セットボルト■により着脱自在に固定されて
いる。装備軸のの基端部及び先端部側には、径方向外方
に突出する中心角60度の基端部側突起部(至)及び先
端部側突起部■か夫々対応して周方向に3個等配形成さ
れている。これら各基端部側突起部(至)は嵌合部(9
b)に嵌合されて、各突起部(9a)と抜出方間に関し
て係合するのであるが、上記嵌合は次のようにして行わ
れる。即ち、各基端部側突起部29t−副万同に関して
隣接する突起部(9a)間に位置させた状態で、装備軸
の基端部紫ロール軸(1)に対する固定を解除した弾性
体αg先端部に螺結合し乍ら、大径部(9)内に挿入し
た後、装備軸(23を回動させて、基端部側突起部(至
)を突起部(9a)と軸心方向に関して対応させるので
ある。嵌合部(9b)は基端部側突起部■よシも軸心方
向に関する長さが大とされ、両者の長さの差分だけ、装
備軸のは軸心方向に移動可能とされ、上記長さの差が弾
性体ttqの伸び代とされている。 @は大径部
【9)と装備軸(至)の基端部間に着脱自在
に介装されるコツタで、軸心方向に突出する中心角60
度の突片部例が周方向に5個等配形成され、各突片ff
1(至)が周方向に隣接する突起部(9a)及び基端部
側突起部(5)間に挿入されて、コツタ勾頭部が突起部
(9a]にボルト翰によシ固設され、これVCよシ、装
備軸曽基端部はロール軸t1)先端部に相対回動不能に
連結されている。 cnri装備軸の先端部側に相対回動不能で且つ着脱自
在に外嵌されたシリンダブロックで、ストゝソバ6′D
と、複動型油圧シリンダ国と、ナ゛ソト(至)等から成
る。ストツバc3刀は装備軸の先端部に外嵌さiするも
ので、内周面の基端部及び先端部には、径方向内方に突
出する中心角60度の基端部側突起部(財)及び先端部
側1突起部(至)が夫々対応して尚方向に3個形成され
ておシ、これら対応する両突起部(財)ζ1間に先端部
側突起部■が嵌入されるが、この嵌入り欠のようにして
行われる。即ち、両突起部(至)(至)を6方向に関し
て隣接する先端部側突起部(至)間に位置させた状態で
、ス[ツバ6刀を装備軸のに外嵌した後、ストッパC3
])を回動させて、両突起部(財)60間に先端部側突
起部(至)を嵌入さぜるのである。又、ストッパGυの
先端部は大径の大径部C樽とされている。尚、両列起部
cncn間の間隔は先端部(+111突起部(至)の軸
心方向に関する長さより大とされている。 油圧シリンダ曽は、ハウジング曽と、基端部側・先端部
側ピストン@弼と、層方向1c複数等配され且つ両ピス
トン弼OIf!:連結するタイロッドIG等から成る。 ハウジングgr)は先端部側がストッパ0刀先端部側に
軸心方向に摺動自在に外嵌されると共に、基端部側内周
面が先端部側よフも小径の小径1fll1411とされ
、小径部引)が装備軸回の軸心方向中途部に軸心方向に
移動自在に外嵌されておル、ハウジング@は軸心方向の
移動によシ、基端面がスリーブαBの先端面に軸心方向
に関して接離自在とされると共に、内門面の段付面がス
トッパc3η基端面に対して軸心方向に関して接離自在
とされている。ハウジング@はストッパC11)に対し
て、着脱自在なピン囮及びボルト囮により相対回動のみ
阻止されると共に、ボルト(4:1に揚高された弾機−
によりストッパ6つ側に付勢されている。小径部引)に
は、径方向内方に突出する中心角60度の突起部(至)
が3個問方向に等配形成されて、ストッパ6υの各基端
部側突起部(至)と軸心方向に関して対応してお少、ハ
ウジング@はストッパOnと一体化された状態で装備軸
回に備えられる。囮はフッタで、装備軸[株]と、スト
ッパC11及びハウジング(2)間に、着脱自在に介装
されるもので、軸心方向に突出する中心角60度の突片
部けηが尚方向に3個等配形成され、各突片°部間が周
方向に隣接する突起部■L3I C(e を僧門に挿入
されて、コツタ囲頭部がストッパ6υの大径部(至)に
ボルト囮によル固定されることで、ストッパOM及びハ
ウジング@は装備軸のに相対回動不能とされている。ハ
ウジング(2)の基端部側及び先端部側には、夫々基端
部側油室I49)及び先端部側突起部Qが形成され、各
油室−−内には、基端部側ピストン(至)及び先端部側
ピストン0Iが軸心方向に摺動自在に備えられると共に
、両ピストン(至)(ト)はタイロッド順で連結され、
基端部側ピストン(至)は、ロール軸(1)先端面に対
して、又、先端部側ピストン■はストツバc(υの大径
部(至)に対して夫々軸心方向に関して接離自在とされ
ている。タイロッドIQはハウジング(ロ)に挿入して
基端部側ピストン(イ)に螺結した後て、先端部側ピス
トン(1)が外嵌されて、ナツト0511が螺結される
。お2は緩み上用のバネ座金である。(転)弊4)は各
油室−(3)に油圧油を供給するための供給管で、これ
ら各供給管−1l)41にはジヨイント用雄部(551
1)(568)が備えられている。供給管□□□匂先端
は基端部側ピストン弼と隙間人を介して対向している。 1ではシー/I/杓である。(囮は各油室149)−に
油圧油を供給する油圧装置で、モーター齢へ又は手動に
ょ)駆動される油圧ポンプ113L、!]リーフ弁釦)
、人力又は電磁式の4ポ一ト3位置切換弁鉄、各雄部(
65a)(5sa)に着脱自在に連結されるジヨイント
用1jl a (sab)(6eb)等から成り、各雄
部(6511)(56B)及び雌部(s5b)(5ob
)により、七ルフシールタイブの急速着脱式管継手m−
が構成されている。ナラ)((3は押圧体a3を介して
0−/L/[2を軸心方向に押圧するもので、へウジン
グ(ロ)外周面に軸心方向に進退自在に螺合されている
。ナツト曽の基端部外層面には、径方向外方に突出する
中心角60度の突起部(63)が周方向に3個等配形成
されて、押圧休日の各突起部部と軸心方向に関して対応
している。又、ナツト(至)の先端部側外局面には、ナ
ツト回動用の切欠部(財)が周方向に等配形成されてい
る。 (6賜は引出体で、ナツト仲の回動及び油圧シリンダ(
至)の作動により押圧体0及びスリーブ0Dt−引出す
もので、押圧体り及びナツト(至)の両者に軸心方向に
移動自在に外嵌されている。引出体(6均の基端部内局
面には、径方向内刃に突出する中心角60度の突@i部
(財)が周方向に3個等配形成されて、押圧体113の
各突起部μsと軸8万同に関して対応しているが、引出
体a3の外嵌は次のようにして行う。即ち、突起部(鏝
を周方向に隣接する突起部((i31 (:1印間に位
置させた状態で、引出体03をナツト(ハ)及び抑圧体
(13に外嵌した後、引出体a3を回動させて、各突起
部−を各突起部(ト)と軸心方向に関して対応させるの
である。引出体(6θの先端部側には係合凹部Oηが周
方向に等配形成されている。 (財)にシリンダブロック(7)に着脱自在に外嵌され
るカバーで、その先端部がコック(46)にボ〃ト■1
によシ固設されている。カバー酸の基部はナツト回動用
に軸心方向に相対槽wJVc外嵌されると共に、基端部
には、保合凹部fI′71と係脱自在に係合する保合部
ヴυが周方向に等配形成され、引出体(6F91はシリ
ングブロック(至)及びロールユニット叫と相対回動不
能とされている。 欠に、ロールユニット(IQ及びシリングブロック(7
)のロー/L/1前(1)への装着を第22図乃至第2
6図の図面に基き説明する。 第22図はロールユニットQ□及びシリンダグロック■
のロール軸(1)への装着前の状態を示し、装備軸fI
3はロール軸(1)側に常時備えてあシ、又、ロールユ
ニットa1及びシリンダブロック■ヲ各構成部材によシ
溝数しである。 そして、ロールユニット叫及びシリンダブロックgJ全
装濯する際には、まず、手動によシ、第23図及び第1
図の上半分に示すように、ロールユニット叫をロール軸
(1)の小径部(7)に外嵌して、軸心方向内方側にで
きるだけ押込むと共に、シリンダブロック(7)も装備
軸内に外嵌して、軸8万同門万側にできるだけ押込み、
欠に、コツタ(461を藪前固定する。尚、ナツトC1
1rj後から装着するようにしても工い。 第23図及び第1図の上半分に示す状態では、弾性体四
の伸び“はなく、ロールユニット叫及びシリンダブロッ
ク■は所謂フリーな状態でおる。 第23図及び第24図における軸心方向に関する各隙間
の説明を以下に行う。 δI=スリーブuD押込み前のスリーブttnとリング
05間の隙間で、スリー1(Illの内高面とロール軸
(1)の小径部(7)のテーバ度合によって決まる。 δ、:第24図に示すようにスリーブallを油圧シリ
ンダ□□□によシ伝達トルク必要分の力で押込んだ後の
隙間を示す。油圧シリンダ(至)によるスリーブaII
の押込量は(δ、−δオ)となる。 ロール軸(1)からスリーブα11ヲ介してのロー1v
(L2への必要伝達トルクは、スリーブαDの押込みに
より発生する力P、と抑圧体a3がロール+121を軸
心方向内方側に押圧する押圧力P1から生じるものの和
となる。運転状態では、押圧力P1汀油田シリング曽の
出力として常時ローIV a2に加えられるものである
ので、力P、を発生させる力P3(油圧シリンダC(2
によるスリーブ(11)の押込力)と押圧力P。 とが同じ大きさになるようにしておけば、必要な所定伝
達トルクを、最小容量の油圧シリンダ63及び油圧装置
(581にょシ得ることができる。 δ3:抑圧体03内S面のδ1面とスリーブ(111の
同突i4 Q41との間の隙間で、理論上は(δ、−δ
、)あればよいが、ロール軸(1)、スリー1回、ロー
)vaa等の加工変動により、(δ、−δ、)が変化す
るため、突際は(δ、+(11)とされている。 δ4:抑圧体(131とハウジング(ロ)基端間の隙間
で、δ3程度あればよい。 δ6:δ、の内、押圧体叩先端η為らスリーブ圓先端凍
でと対応する隙間である。 δG:δ4の内、7リープ0刀先端からハウジング(ロ
)基端までと対応する隙間である。 ノ隙間で、(δt+δ鼎〕が油圧シリンダ6)のストロ
ークとなる。 δ9:ハウジング0力内n面の段t1面と7トツパo〃
基端との間の隙間で、第25図に示す組立時は零で、ス
リー10押込時には、ハウジング(ロ)の移動量と同一
となる。 δ、。:ハウジング(ロ)先端とストッパC31)の大
径部(至)との隙間で、零でよいが、加工精度を考慮し
て、加工誤差分程度の大きさとする。 δ δ11):各ピストン(至)(至)と、ロール軸(1)
先端又はストッパG〃の大径部(イ)との隙間で、シリ
ンダブロック曽の装備軸(至)への組込み全可能とする
程度の大きさでよい。 aI3): 装備軸■の基端部側突起部Q1と、大径部
6口 (9)の基端壁面又は突趨部(9a)との間の隙間で(
δ4.+δ、4)が弾性体(Iffの伸び代となシ、弾
性体a9の引俵応カフjX許容応力以下となるように(
δ1.+δ14)が定められる。尚、第23図に示す状
態ではδ13が零で、組立時にはδI4が零となる。 而して、油圧シリンダ(2)を油圧装置(58と接続し
た後、切換弁曖を第2図に示す状態に切換え、先端部側
油室(r、01vc油圧油を供給すると、第24図に示
すように、先端部側ピストン(イ)がストッパ0υの大
径部(至)と接当することにより、弾性体(19を伸長
させつつ、ハウジング■が軸心方向内方側に移動して、
スリーブ111を軸心方向内方に押込む。 この場合、例えば、油圧シリンダにより弾性体に応力を
生じさせ、この応力によル、スリーブを押込むような間
接的な押込みであれば、弾性体の応力とスリーブの押込
力とがバランスした状態で、スリーブの押込みが停止す
るため、油圧シリンダを数回操作して、スリーブを所定
位置に押込む必要がある。 然し乍ら、実施例では、ストッパ0IDを略固定状態に
備える装備軸(ハ)の基端S側油室fIB■が突起部(
9a)と接当して、δI6が零となシ、ストッパc3υ
がロール軸(1)に固定状態となって、この状態で、先
端部■1ピヌトン(至)がストッパ6vの大径部(至)
に接当して、ハウジング(ロ)が直接スリーブOnヲ軸
心方向内刃側に押込むので、油圧シリンダθ邊の一回の
操作によシスリーブuDを所定位置に押込むことができ
る。 而して、油圧シリンダ(至)によるクリープ0押込力P
3はリリーフ弁伯υの設定圧力の調整によシ所定に設定
する。押込力P3は′弾性体09の伸び代(δ1:+δ
−に相当する力であることが望ましいが、押込力P8を
上記相当する力板上としても、弾性体f19は(δ13
+δ34)以上伸びず、上記相当する力板上の分は、一
体化された装備軸のとロール軸(1)で受止めるので問
題はなく、弾性体(19に苛酷な引張力が作用したシす
ることはない。 上記のようにして、スリーブQDを押込み、力P1を確
保した後、第25図に示すように、ナツト(至)によシ
押圧体C1aを介してローIVaに押圧力P、を加える
。 即ち、切換弁−を第20図に示す状態として、基端S側
油室(ロ)に油圧油を供給し、基@部側ピストン(至)
全ロール軸(1)先端に接当させ、ハウジング(ロ)全
軸+[>方向外刃側に移動させて、ハウジング(ロ)内
局面の段付面をストッパe℃の基端に接当させ、弾性体
q9を(δ1.+δ1.)分だけ伸長させておく。この
状態でば、ナツト■と押圧体03間には軸心方向に関す
る隙rwJがあり、ナツト(至)はフリーである。欠に
、適当な工具を切欠部(財)に係合して、ナツト(へ)
を回動させ、ナツト曽によシ押圧体03を介して口=1
vQ3に軸む方向内方側への押田力へを加える。 次に、油圧装置181と油圧シリンダ□□□と全分離す
る。 この分離の際、両油室饋9)何内部を外部t′一対して
解放状態とし、油田シリンダ■をアンロック状態とすれ
ば、弾性体面に縮まろうとするが、シリンダブロック(
7)及び装備軸のは、押圧体a3、ロール側及びリング
[1!11を介して、ロール軸+11と軸心方向に関し
て突張っているので、弾性体a9に殆ど乃至は全く縮ま
らず、従って、油圧シリンダC(Zffi上記のように
アンロック状態としても、弾性体a9の弾性力により、
抑圧体u3によるσ−/L10zの押圧力P、は略確保
される。 尚、管継手(鋼何]雄ff1l (55a)(56a)
及び雌部(56bX56b)を夫々第19図に示すよう
に逆止弁付きとしておけば、Ha g+ (ssa)(
56a)と雌部(5sb)(s6b) ct)分離の際
、油圧油が飛散しないと共に、油圧油が各油室191廼
0)内に残るので、便利である。 欠に、第26図及び第1図の下半分で示すように、ト叫
及びシリンダブロック(1)のロール軸(1)への装着
作業は終了する。 尚、運転時Vr−は、ロールユニット叫、弾性体α9、
装備軸の、シリンダグロック(至)、引出停缶及びカバ
ー(財)等はロール軸(1)と一体回動する。 ところで、基端部突起部■と突起部(9a)とが軸心方
向に関して係合すると共に、コツタ(社)によフ装備軸
(ハ)とロール軸+11との相対回動が阻止されて、上
記係合が解除されることがないので、運転時等において
、何かの原因で、弾性体面が破損しても、シリンダブロ
ック■やロールユニットααが装備軸のと共にロール軸
(1)の軸心方向外方側へ飛出したシする惧れはなく、
安全である。 欠に、ロールユニット(L(1及びシリンダブロック(
至)のローA/軸(1)からの取外し乍業を第27図乃
至第51図の図面に基き説明する。 1ず、第27図に示すように、カバー開を取外し、油圧
s m +81と油圧シリンダ@とを接続する。基端部
側油室旧に油圧油を供給し、第25図と同じ状態にし、
ナツトcJ3を回動して、ナツト(至)により、引出体
(6[ilを介して、押圧体Uをその内周面の段付面が
周突起σ4と接当するまで軸心方向外方に引出す。 第28図に示す状態でri、ハウジング(ロ)内局面の
段目面はストッパのv基端と軸心方向に関して接当して
おυ、ハウジング@を軸心方向外方側に移動させること
はできない。そこで、第28図に示すように、先端部側
油室−に油圧油を供給し、先端部側ピストン(至)をス
トッパc3])の大径部(至)に接当させて、ハウジン
グ@管軸心方向内方側に移動させる・これにニジ、弾性
体面の伸びがなくなり、δ13が零になると共に、ハウ
ジング@Pg局面の段付面とストッパ0υ基端間に、ハ
ウジング(ト)の戻し代を確保でき、し刀)も、ナツト
(+3の突起部(63)と引出体(6[ilの先端部間
には軸心方向に関する隙間が出来る。 次に、第29図に示すように、ナツト□□□を軸む方向
外刃に引出し、ナツト儲の突起部(63)と引出体(@
の先端部とを保合させる。 而る後に、第3D図に示すように、基端部側油室四に油
圧油全供給し、基端部側ピストン(至)をロール軸【1
】先端に接当させて、ハウジング(資)を軸8万同外方
に移動させ、ナツト曽、引出体■及び押゛田体a3を介
して、スリーブ回ヲ軸心方向外方に引出すのであシ、こ
の引出しに伴って、ロールα2自体も軸8万同外方に引
出される。このスリーブ(社)の引抜力は、テーバ部(
7り及びスリーブlID内膚面のテーバ度合によシ決定
されるが、このスリー1(Illの引抜力はwzxys
vテーパの角度、デーパスリシリンダ■により容易に引
抜くことができる。 第31図はスリー1συの引抜き完了扶助を示す。 この状態から、シリンダブロックα)及びロールユニッ
ト頭を組付時とは逆の手順で装備軸(至)及びロール軸
(1)から取外せばよい。 以上詳述したように、本発明によれば、ロールユニット
及びシリンダブロックの着脱時に専用治具等は不要であ
って、シリンダブロックに備えた複動形油圧シリングの
ハウジング金アクチュエータとしてスリーブの押込み及
び引出しを行うようにしているので、ロールユニットの
着脱を容易に行えると共に、眉脱時の操作も極めて容易
であフ、しかも、ハウジングによ)スリーブを直接押込
むようにしているので、スリーブの押込み全−回の油田
シリングの操乍によ少行うことができる。又、シリンダ
ブロックを装着する装備軸を軸8万同に所定量だけ移動
可能に備えたので、弾性体が一定量以上伸びることがな
く、弾性体に苛酷な引張力が中周することがないと共に
、運転時等に、何かの原因で、弾性体が破損しても、シ
リンダブロックやロールユニットが装備軸と共に飛出し
たシする惧れもなく、安全性を向上できる。本発明は上
記各はの利点を有し、実益大である。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例全示し、第1図は縦側断面図、
第21図は第1図のA矢視図、第3図乃至第6図の各図
は第1図のB−B線、O−0線、D−D線、E−E線番
矢視断面図、第7図乃至第9図の各自は第3図のF−F
線、G−G線、H−H線番矢視断面図、第10図は第4
図のJ−J線矢視断面図、第11図はロール軸の縦側1
断面図、第12図は第11図のに矢視図、第15図は装
備軸の側面図、第14図及び第15図の各図は第13図
のり、M各矢視図、第16図にストッパの縦側断面図、
第17図及び第18図の各図は第16図のN、Q各矢視
図、第19図は油圧回路図、8g20図及び第21図の
各図は切換弁の作動状態を示す説明図、第22図乃至第
51図の各図ハロールユニット及びシリンダブロックの
着脱を説明するための縦側断面図である。 +11・・・ロールll’lll、QO・・・ロールユ
ニッ)、(111・・・テーバスリーブ、α2・・・ロ
ー/L/、Q3・・・押圧体、(19・・・弾性体、@
・・・装備軸、@測・・・コック、(7)・・・シリン
ダブロック、’(111・・・ストッパ、Ca・・・複
動形油圧シリンダ、C(3・・・ナツト、σ0・・・ハ
ウジング、■(ト)・・・基端部側・先端部側ピストン
、41・・・タイロッド、(5(へ)・・・油圧装訛、
(60・・・引出体、(6樽・・・カバー。 特許出願人 株式会社神戸製鋼所

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. I、 ロール軸に着脱自在に嵌着されたロー、Vユニッ
    トを、ロール軸先端部にテーパ結合されたテーパスリー
    ブと、該スリー1の基部に外嵌されたロールと、スリー
    ブの先端部に抜出不能に外嵌された押込体とから構成し
    、ロール軸の軸心部に、基端部がロール軸に固設された
    弾性体を備え、ロール軸の先端部に、同心状に軸心方向
    外方に突出状とされ且つ基端部が弾性体先端部に固設さ
    れ1t−装備軸を軸心方向に所定量だけ移動可能で且つ
    相対回動不能に備え、装備軸先端部側にシリンダブロッ
    クを着脱自在に嵌着し、該ブロックt1装備軸Km着さ
    れたストッパと、ストッパに軸8万同摺動自在に外嵌さ
    れ且つハウジングがストッパ及びピストンに対する摺動
    によりスリーブを押込む複動型油圧シリンダと、ハウジ
    ング外高面に軸心方向に進退自在に螺合され且つ押圧体
    を介してローIv′f、押圧する押圧体とη為ら構成し
    、ナツトと抑圧体と金、ハウジングの摺動により押圧体
    及びテーノ(スリーブを引出す引出体により抜出1同に
    解除自在に連動させたことt特徴とする片捏ミルのロー
    ル取付装置0
JP15989383A 1983-08-30 1983-08-30 片持ミルのロ−ル取付装置 Granted JPS6049804A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15989383A JPS6049804A (ja) 1983-08-30 1983-08-30 片持ミルのロ−ル取付装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15989383A JPS6049804A (ja) 1983-08-30 1983-08-30 片持ミルのロ−ル取付装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6049804A true JPS6049804A (ja) 1985-03-19
JPH0216163B2 JPH0216163B2 (ja) 1990-04-16

Family

ID=15703475

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15989383A Granted JPS6049804A (ja) 1983-08-30 1983-08-30 片持ミルのロ−ル取付装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6049804A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0342179A2 (de) * 1988-05-13 1989-11-15 VOEST-ALPINE INDUSTRIEANLAGENBAU GESELLSCHAFT m.b.H. Vorrichtung zum Befestigen eines Walzringes auf einer Walzenwelle
EP0342178A2 (de) * 1988-05-13 1989-11-15 Voest-Alpine Industrieanlagenbau Gmbh Vorrichtung zum Befestigen eines Walzringes auf einer Walzenwelle
US5144828A (en) * 1990-05-04 1992-09-08 Sms Schloemann-Siemag Aktiengesellschaft Combined light-section mill and wire mill
KR100387372B1 (ko) * 2002-10-17 2003-06-12 유병섭 압연기의 턱스헤드용 압연롤
IT201800004513A1 (it) * 2018-04-13 2019-10-13 Apparato di laminazione di un prodotto metallico

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0342179A2 (de) * 1988-05-13 1989-11-15 VOEST-ALPINE INDUSTRIEANLAGENBAU GESELLSCHAFT m.b.H. Vorrichtung zum Befestigen eines Walzringes auf einer Walzenwelle
EP0342178A2 (de) * 1988-05-13 1989-11-15 Voest-Alpine Industrieanlagenbau Gmbh Vorrichtung zum Befestigen eines Walzringes auf einer Walzenwelle
US5144828A (en) * 1990-05-04 1992-09-08 Sms Schloemann-Siemag Aktiengesellschaft Combined light-section mill and wire mill
KR100387372B1 (ko) * 2002-10-17 2003-06-12 유병섭 압연기의 턱스헤드용 압연롤
IT201800004513A1 (it) * 2018-04-13 2019-10-13 Apparato di laminazione di un prodotto metallico
WO2019198116A1 (en) * 2018-04-13 2019-10-17 Dem S.P.A. Unit and apparatus for rolling a metal product

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0216163B2 (ja) 1990-04-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5592726A (en) Axial swage tool having a stabilizing pin
AU747718B2 (en) Hydraulically actuated tool for mounting and dismounting rolling mill neck bearings
US9765835B2 (en) Parking piston direct connection to APR rod
JPH09506043A (ja) マシンツールを結合するためのシステム
US1930833A (en) Swiveling hose union
US6007049A (en) High pressure gas valve having an inverted stem/seat design and a soft seated removable stem cartridge
US5961247A (en) Mechanism for the detachable attachment of a bladed wheel to a turbomachine
JPS6049804A (ja) 片持ミルのロ−ル取付装置
US6430792B1 (en) Hydraulic tool
US7828335B2 (en) Interchangeable pipe coupling
US4272057A (en) Valve and fastener therefor
US20240229991A1 (en) Nut type rotatable flange structure and combination tool
JPS6144396A (ja) ハツチ組立体
JPS5825184B2 (ja) ゲ−トベンノタメノベンシンボウツギテ
US5208967A (en) Tube extraction apparatus
US4356832A (en) High pressure bonnetless valve
JP2004122234A (ja) 棒材又は管材を圧延するための圧延機
JPH09287669A (ja) 弁装置
US3611881A (en) Fluid cylinder and piston assembly
CN209698986U (zh) 一种卡套拆除工装
US1119657A (en) Pump.
JPH0227921Y2 (ja)
WO2002018070A1 (fr) Procédé d'échange de cylindres annulaires dans un laminoir d'acier en barres et dispositif à cet effet
JPH081538A (ja) ピットマンアームプーラー
KR960012861B1 (ko) 철근 압연 로울