JPS6048962A - スルファミン酸グアニジンの製造方法 - Google Patents

スルファミン酸グアニジンの製造方法

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JPS6048962A
JPS6048962A JP15597283A JP15597283A JPS6048962A JP S6048962 A JPS6048962 A JP S6048962A JP 15597283 A JP15597283 A JP 15597283A JP 15597283 A JP15597283 A JP 15597283A JP S6048962 A JPS6048962 A JP S6048962A
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sulfamate
guanidine
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Ryoji Takahashi
高橋 良次
Chikashi Fukumura
福村 ▲ちかし▼
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  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はスルファミン酸グアニジンの製造方法に関する
。さらに詳しくはジシアンジアミドとスルファミン酸ア
ンモニウムとを20 NO、01Kg/crn’ Gの
加圧下に反応させて砥石難燃剤として熱安定の優れたス
ルファミン酸グアニジンを製造する方法に関する。
一般にグアニジン塩類は通常アンモニウム塩とジシアン
ジアミドとの溶融反応によって製造されるが、 180
℃伺近又は200’O以−1−加熱して反応を行うので
副反応としてジシアンジアミドの単独縮合がおこり生成
物は純度が低く従って収率も低いものとなる。この対策
としてアンモニアを使用して純度及び収率な高める次の
様な方法が提案されている。
■多ωの液体アンモニアの存在下でジシアンジアミドと
硝酸アンモニウムを高圧下で溶融反応を行う方法(I 
nd、Er+g、chew、31]、952(1947
))。
q〉ジシアンジアミドとアンモニウム塩の加熱溶融反応
中に常圧下でアンモニアガスを通気しっ\反応させる方
法(特公昭58−23887)。
■の方法は原料(ジシアンジアミと硝酸アンモニウム)
と共に液体アンモニアを原料1.6に対して1程度のh
(をオートクレーブに封入し高圧下で反応させる。パイ
ロットプラントによるデータの例では反応条性17G”
o 1.5時間(最大圧力1800psi)で反応した
結果、硝酸グアニジン純度93.4%であり、収率は8
3.0%となっている。以−1−のように純度、収率共
好結果であるが非常に高い圧力下での反応のため装置が
高額となり、保安−にの対策を多く必要とし好ましいプ
ロセスとはtえない。
尚この方法について、スルファミン酸アンモニウムとジ
シアンジアミドとの反応に関しては全く検討されていな
い。
■の方法は常圧下で反応物IKgにつき 50mu /
win程度のアンモニアガスを通気させて反応を行うも
ので例えば硝酸塩の場合は純度87.4%、塩酸111
の場合純度95.1%と好結果が得られるとし■の方法
の高圧下での反応に比して品位の高いものが得られると
している。スルファミン酸グアニジンについても純度8
4.73%(但し融点 108〜112℃)と優れたも
ののなるとしている。
しかしスルファミン酸グアニジンの場合は原料のスルフ
ァミン酸アンモニウムは加熱により縮合レイミド化がお
こり易いので純度の高いスルファミン酸グアニジンを得
るのは困難となっている。
この場合もグアニジン基の測定法であるビクレーI・法
による純度t:i: 94.73%と高いが、融点が固
有の融点である 127°Cに対して非常に低い 10
8〜112°Cを示しておるのでスルファミン酸グアニ
ジン自体の純度については疑問が残る。
スルファミン酸グアニジンについては主用途に紙用難燃
剤がありこの場合紙に難燃剤を付着させ難燃化した後二
時加丁のためしばしば加熱処理を行うので熱安定性が該
難燃剤に要求される。
ジシアンジアミドとスルファミン酸アンモニウムの加熱
溶融反応による通常の方法により製造したものはそのま
一特別な処理なしに紙に付着させて加熱した場合はなは
だしく着色しか覧る目的に使用出来ないので改良方法が
種々提案されている。
それらは■スルファミン酸アンモニウムとジシアンジア
ミドとの加熱溶融反応に際して前者と後者の比を 1.
4〜1.8 : 1.0とする方法(特開昭5O−12
9523)。
仄 ■通常の加熱溶融反応によるものに添加剤を加え熱安定
化をはかる方法(特公昭5B−29344)■加熱溶融
反応に際して多量のアンモニアを通す方法(特開昭57
−38782)などが提案されている。
しかしこれらはそれぞれ次の様な問題点がある。
■については、多エネルギー消費の石灰窒素から製造さ
れるジシアンジアミドを化学論量より著しく多く消費す
るのみならず、反応生改物中の水不溶分が多くなるため
、その精製のために溶解、濾過、再結晶乾燥などの工程
が必要であり用役費が増加する。
■については添加剤としてジシアンジアミド、尿素やメ
ラミンのメチロール化物などが用いられているが熱安定
性を高度に保つことがむずかしいとか、多量に必要とす
る場合がしばしばある。これらの添加剤自信には難燃効
果がないため出来るだけ使用しないことが好ましい。
■については紙用難燃剤として品質に優れたものが得ら
れそのま一水に溶解して使用出来るものであるが製造時
に多量のアンモニアを使用するためアンモニアガスの漏
洩対策の問題があり特別な設fffiが必要となる。
本発明者らは紙用難燃剤として熱安定性の高いスルファ
ミン酸グアニジンの製法に関して工業的に優れた方V:
を見出すべく種々検討した結果、ジシアンジアミドとス
ルファミン酸アンモニウムとを20Kg/cm’G 〜
0.OIKg/crrfG (7)加圧下に加熱溶融反
応を行うことにより、副反応による不純物が少なく紙用
難燃剤として熱安定性の優れたスルファミン酸グアニジ
ンがtすられることを発見し本発明に至った。
即ち、本発明は好ましくはジシアンジアミドとスルファ
ミン酸アンモニウムを反応させるに反応系内をアンモニ
ア置換し然る後密閉状態で加熱溶融反応を行うことを特
徴とするスルファミン酸リアニシンの製造方法である。
本発明に於ける原料の添加方法はスルファミン酸アンモ
ニウムとジシアンジアミドを粉砕混合し反応器に投入し
加熱溶融し好ましくはアンモニアにより系内を置換した
後密閉しそのま\か又はアンモニアを更に加えて密閉そ
反応を行う。このま−加熱昇温する場合には反応器の圧
が1−るがそのま−反応させても問題はないが反応器の
耐用性の低い場合は耐圧限度内に内部圧力を調圧して反
応を行えばよい。
本発明による方法は高圧下での反応の必要はなく単に反
応器内をアンモニア置換し、密閉微加圧下に加熱溶融反
応を行うだけで純度、融点が高く紙用難燃剤として熱安
定性の優れたものを得ることが出来る。即ち内部圧力が
わずかに加圧状態であるだけで本発明の効果が得られる
反応器内の圧力が高いほど不純物の生成は少ないが高圧
の必要はなくその範囲はゲージ圧で 0.01Kg/c
rn’ 〜20Kg/am’ 、好ましくは0.05〜
5Kg/cm’の範囲で好結果が得られる。
但し特別に副反応による不純物を極力避けたい場合には
ゲージ圧をl0Kg/crn’程度までアンモニア加圧
状態で反応させればよい。
本発明に於ける反応温度は 140〜170℃で4〜5
時間反応させてもよいが170〜190℃と高い温度で
より短時間、反応させてもよい。常圧での反応の場合は
この様な反応温度では副反応がおこり融点の低い硫酸イ
オンの多いものとなるのに比して本発明の方υ:はか−
る問題は少い。
170〜180°Cと高い温度で反応させる場合は、反
応時間90〜120分程度で[1的の品質のものが得ら
れる。
従って常圧下の反応に比して最以下の短時間で品質の優
れたものを得ることが出来、短時間当たりの製造能力が
高いものとなる。
本発明によるスルファミン酸グアニジンの特徴は従来の
方法に較べて融点が高く硫酸イオンの数イ1ス(が低い
実質的に不純物の少いものである。
従来の製法に於ける融点と硫酸イオンの測定値は後述の
比較例の示す通り (1)単にスルファミン酸アンモニ
ウムとジシアンジアミドを 180〜185°Cで4時
間反応させたものは融点107℃で硫酸イオンは2.0
7%純度92.9%であり、 (2)アンモニアガスを
内容物1kg当り 50+IK!、/win通気しなが
ら175〜185°C2時間反応したものは融点108
℃、硫酸イオン2.57%、純度84.5%であった。
(1)及び (2)の例についてはピクレート法による
純度が実に80%以−I−であるのにスルファミン酸グ
アニジン固有の融点 127℃に比して非常に低い。こ
れに対して硫酸イオンの分析値は2.0%以」二と高い
。スルファミノ酸塩類から硫酸イオンの生成は加水分解
によって生成するものと考えられ、硫酸イオン分析の際
に生成したものと推定される。従って容易に加水分解を
おこし硫酸イオンを生成するイミドジスルホン酸塩が副
生物として多量に生成していることが推定される。反応
生成物の融点が低いこともこの推定を裏づけでいる。
他のグアニジン塩と異なり、スルファミンMfnの場合
は酸成分側に副反応がおこり易く、ビクレート法による
分析では純度が高い結果が得られても融点と硫酸イオン
の分析により実質的不純物の確認を行うことが必要であ
る。
ちなみに硫酸イオン1%は生成原因の1つと考えられる
イミドジスルホン酸ジグアニジンに換算すれば約3%と
なる。硫酸イオンが多くなると水n液に於ける安定性が
悪くなることは既に知られている(特開+1r(5B 
−47(+31 )。
なお前述■の公知方法に係る比較例(4)については、
多重のアンモニアの存在下で140〜180°Cで数時
間反応させる方法であるが、品質に関してはいづれも優
れており、多重のアンモニアを扱わなければならないこ
と以外は問題点は認められない。
本発明に係る密閉加圧下での反応により製造されるスル
ファミン酸グアニジンは実施例に示す如く融点が高く硫
酸イオンの分析値が小さいことが特徴であり、従来スル
ファミン酸アンモニウムとジシアンジアミドの反応生成
物においてこの様に融点が高く硫酸イオンの少いものは
見出されていない。従って、本発明によるスルフアミノ
酸グアニジンを用いて再結晶により容易に実質的に高純
度のスルファミン酸グアニジンを得ることが出来る。
本発明の方V、により紙用難燃剤として熱安定性の優れ
たスルファミン酸グアニジンを製造することが出来る。
このものはそのま−水に溶解して使用しても支障はない
が、熱安定性、機械強度などより一層の品質向上のため
メラニン、尿素、ジシアンジアミドのメチロール化物、
サイズ剤その他の各種添加物を使用して効果を向にさせ
ることが出来る。
本発明の方法によるスルファミン酸グアニジンは、融点
が高く結晶化が〒いため、融点反応生成物の冷却固化に
スチールベルトクーラーを用いる場合は通常の方法で製
造されとものに比して、その処理能力を大iJに向」ニ
させることができる。
以上述べた如く本発明の方法によれば実質的に純度が高
く紙用難燃剤として熱安定性の優れたスルファミン酸グ
アニジンを常圧に代えて若干の加圧反応を採用すること
により容易に得ることが出来る。
以下実施例、比較例により本発明のスルファミン酸グア
ニジンの製造方法を説明する。実施例、5比較例で得ら
れたスルファミン酸グアニジンノ品質試験は下記の方法
で行った。
1 1)融点 示差熱天秤(真空理工■製TGD−5000RH型)を
使用しサンプルlO■g、A温速度り0℃/分とし空中
で測定し、最初の吸熱ピークの頂点を融点として表示し
た。但しリファレンスはアルミナを使用した。
2)硫酸イオン(SO◆−) JIS K−0102に基づき比濁法により測定した。
3)熱安定性(白色度) 10%水溶液に濾紙(東洋濾紙No、2)を浸漬し乾燥
爪間で20± 3%付着させたものを乾燥し、これを熱
風循環乾燥蓋で200℃、3分熱処理を行いKettの
光電管白度計で白色度を測定する。ただし、濾紙のみを
200℃、 3分熱処理を行った場合、白色度は77%
であった。
4)グアニジン含有率 ビクレート法により、グアニジン濃度を測定した。スル
ファミン酸グアニジンとして%を計算した。
実施例1 2 ジシアンジアミド171gとスルファミン酸ア′ンモニ
ウム429gを粉砕、混合して外部加熱ヒーター付10
00ccのオートクレーブ(チックドライブ式)に投入
し内部をアンモニアで置換した後密閉し、加熱溶融させ
、内部圧0.1〜0.2kg/crn’ (ゲージ圧)
、 160〜180℃で2時間反応を行いスルファミン
酸グアニジンを製造した。結果を表に示す。
実施例2 内部圧を1.0kg/ctn’ (ゲージ圧)とする以
外は実施例1と同様な方法で反応を行った。結果を表に
示す。
実施例3 内部圧を3.0kg/am″(ゲージ圧)とする以外は
実施例1と同様な方法で反応を行った。結果を表に示す
実施例4 内部圧1.0〜1.5kg/cm’ (ゲージ圧)反応
温度170〜190℃、反応時間1時間とする以外は実
施例1と同様な方法で反応を行った。結果を表に示す。
実施例5 内部圧lO〜15kg/cm” (ゲージ圧)とする以
外は実施例4と同様な方法で反応を行った。結果を表に
示す。
比較例1 ジシアンジアミド142g、スルファミン酸アンモニウ
ム357gを粉砕、混合し、これを撹拌機付500■文
四つロセパラプルフラスコに最初に50g投入しアンモ
ニアガス 1.Fl /h r、乾燥空気1.51 /
hrを通しなからy温、加熱、溶融し、 175〜18
5℃に保ちながら残りの原ネ1を添加した。添加終了後
そのtk211間反応を行いスルファミン酸グアニジン
を製造した。結果を表に示す。
比較例2 ジシアンジアミド84gとスルファミン酸アンモニウム
228gを粉砕、混合し、これを撹拌機付500m1四
つロセパラプルフラスコに全量の%入れて185℃で溶
融させ、 180〜1135℃に保ちながら残りのHM
−を添加し同温度で3時間反応させスルフアミン酸グア
ニジンを製造した。このものの分析結果は表に示す。
比較例3 比較例2で得たスルファミン酸グアニジン100部に対
し、ジシアンラフ313重限部の割合で水に溶解し、熱
安定性試験を行った。結果は表に示す。
比較例4 スルファミン酸グアニジン211gとジシアンジアミド
を粉砕混合し、撹拌機付500腸見四つロセパラブルフ
ラスコに投入しアンモニアガスを5〜101 /hrで
吹き込みながら150〜180℃で4時間反応させスル
フアミノ酸グアニジンを製造した0分析結果は表に示す
表 反応物の品質 以 上 5 手続補正書 1、事件の表示 昭和58年特許m第 155972号 2、発明の名称 スルファミン酸グアニジンの製造方法 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 大阪府大阪市北区中之島三丁116番32号(〒530
)(20?)チッソ株式会社 代表者 野 木 貞 卸 4、代理人 東京都新宿区新宿2丁目8番1号(〒160)5、補正
命令の日付 (自発補正) 6 6、補正により増加する発明の数 な 17 7、補i1日の対象 明細書の[発明の詳細な説明Jの欄 8、補正の内容 明細書をつぎのように訂正します。
(+)第3頁18〜19行11の「縮合し」を「縮合し
」に訂正する。
(2)第8頁8行目の「短時間」を「単位時間」に訂正
する。
(3)第11頁8行目の「融点」を「溶融」に訂正する
(4)第16頁の表内の最終行のrO,09JをrO,
90Jに訂正する。
以」二 手続補正書 昭和59年 4月/Z11 1、事件の表示 昭和58年特許願第155972号 2、発明の名称 スルファミン酸グアニジンの製造方法 3、補止をする者 事件との関係 特許出願人 大阪府大阪市北区中之島三丁目6番32号(〒530)
(207)チッソ株式会社 代表者 野 木 貞 雄 4、代理人 東京都新宿区新宿2丁目8番1号(〒160)6、補正
により増加する発明の数 な し 7、補1Fの対象 明細書の「発明の詳細な説明」の欄 8、補IFの内容 明細1書をつぎのように訂正します。
(1)第4頁最終行の1反能」を「反応」に訂正する。
(2)第5頁ドから6行[1の「自信」を「自身」に訂
IFする。
(3)&’<6頁5行+1の[スルファミン酸アンモニ
ウム」を「スルファミン酸アンモニウム」に訂正する。
(4)第12頁!2行11の「200°0,3分」のつ
ぎに[および220°0,3分」を挿入する。
(5)第16頁の表中の「熱安定性(白色度)%」の見
出]7欄の「200°C3分」 (2ケ所)の中力側(
lil: 、r51.OJの1.のもの)のものを「2
20°03分」に訂正する。
以 上

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (+)スルファミン酸アンモニウムとジシアンジアミド
    とを20Kg/crn’G 〜0.01Kg/crn’
    Gの加圧下に加熱溶融反応させることを特徴とするスル
    ファミン酸グアニジンの製造方法。 (2)反応器内をアンモニアで置換後にスルファミン酸
    とジシアンジアミドとを反応させる特許請求の範囲第(
    1)項に記載の方法。 (3)反応器を密閉後アンモニアを加えて反応させる特
    許請求の範囲第(り項に記載の方法。
JP15597283A 1983-08-26 1983-08-26 スルファミン酸グアニジンの製造方法 Granted JPS6048962A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10973761B2 (en) 2015-12-09 2021-04-13 Phosphagenics Limited Pharmaceutical formulation
US11753435B2 (en) 2016-12-21 2023-09-12 Avecho Biotechnology Limited Process

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5823867A (ja) * 1981-08-04 1983-02-12 Unitika Chem Kk 再湿ホツトメルト接着剤組成物

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