JPS6048737A - 透視検査装置 - Google Patents

透視検査装置

Info

Publication number
JPS6048737A
JPS6048737A JP15047083A JP15047083A JPS6048737A JP S6048737 A JPS6048737 A JP S6048737A JP 15047083 A JP15047083 A JP 15047083A JP 15047083 A JP15047083 A JP 15047083A JP S6048737 A JPS6048737 A JP S6048737A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
breast
lamp
camera
light beam
light
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP15047083A
Other languages
English (en)
Inventor
ロベル・グイ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
DEYUURIYON E RASEENU ETS
ETABURISUMAN DEYUURIYON E RASEENU
Original Assignee
DEYUURIYON E RASEENU ETS
ETABURISUMAN DEYUURIYON E RASEENU
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by DEYUURIYON E RASEENU ETS, ETABURISUMAN DEYUURIYON E RASEENU filed Critical DEYUURIYON E RASEENU ETS
Priority to JP15047083A priority Critical patent/JPS6048737A/ja
Publication of JPS6048737A publication Critical patent/JPS6048737A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Analysing Materials By The Use Of Radiation (AREA)
  • Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、一般的に、人間の臓器の形態学を検査するた
めの透視法に関するものであシ、特に、乳房を検査し得
るよう構成され、光度が調整可能で、操作時間の短かい
携帯可能の光ビーム投射器と診断に有用なカラー透視写
真を撮映し得るカメラ装置とを具える透視装置に関する
ものである。
基本的な従来既知の透視法は、卵その他の相対的に透明
な物品を光源と観察者の目との間に保持して検査するキ
ャンドル法である0人間の解剖学の部分は光線に対して
多量の透過性を有し、興味ある解剖学的部分を通過する
光量を検出することによって、医師または熟練した観察
者はその形態学について知シ得ることが既知である。
透視法を医学に応用する分野において、透視検査が血脈
空洞、陰形および頭部の流体空洞の研究に現在用いられ
ている。透視法は、頭蓋空洞内の脳を髄液のトドの異常
な増加を含む水頭症の初期を検知および診断するのに特
に価値がある。早産児において普通のかかる状態は頭蓋
骨の増大によるいくつかの症例にともなう脳室の膨張お
よびこの結果として生ずる脳の萎縮によって特徴づけら
れる。知能遅れは水頭症の結果であるということは明ら
かに可能性があシ、かかる状態の早期発見は適当な矯正
処置をとることができるので望ましい。
ジョンソンの米国特許第367≠oor号およびトーツ
スの米国特許第3327232号の明細書には透視法に
よシ水頭症を診断する臨床的方法が記載されている。こ
の方法においては、フラッシュ光線を乳児の頭蓋骨に当
て、頭蓋骨の残pの部分を光の透過率によシ医師が検査
する。頭蓋空洞内の流体が正常レベルである正常な頭蓋
骨では、頭蓋骨が相対的に不透明であって、光はほとん
ど頭蓋骨を透過しない。しかし、光源の直ぐ近くに多量
の流体が存在する場合には、頭蓋骨は極めて透明度が高
くて観察者は光を見ることができる。透視法に関する他
の興味深す従来技術の特許はシュパルツの米国特許第、
tttitr♂号およびボルドマンの米国特許第376
タタt3号である。
本発明による透視装置は、形態学的診断に対して多くの
他の医学的応用分野を有すると認められるが、本発明は
乳房を検査するための透視法に王に関するもので、特に
、乳癌の診ヒj1に関連し、かかる癌の発生率は、少な
くともアメリカ合衆国においては上昇しつつあシ、その
早期発見が極めて象まれている。乳房の検査に極めて一
般的に用いられている方法は放射線医学によるものであ
るが、X線の投射による悪い影響について一般的を予告
が生じているため、簡単で、効果があシ、しかも全く無
害な診断方法が現在要求されている。
乳房の検査に最も一般的に用いられている三つの臨床的
方法は、サーモグラフィー、放射線検査および超音波検
査である。サーモグラフィーは検査している部分の内部
構造から出る赤外線を検出する方法で、安価であるとと
もに完全に安全な方法であるため乳癌の診断に現在しば
しば用いられている。サーモグラフィーは機能的変化お
よび新陳代謝を明らかに示し、悪性腫瘍または癌の存在
がその発熱力の理由によって検出される。
しかし、サーモグラフィーによる誤診の率は所謂偽1ぬ
性および偽陰性のため極めて高い。相対的に大量の赤外
蘇エネルギを出す内部小節が癌であると一般に識別され
、またサーモグラフィー検査によって癌であると識別さ
れることがある。しかし、かかる熱特性を有する小節は
、x−Qその他の方法によって証明されるように、実際
上釉ではなく、シたがって、サーモグラフィーでは「偽
陽性」を表わす。これに反し、発熱力のレベルが低い小
節はサーモグラフィー検査によって見逃がさし、「コー
ルド」癌であると診断され、これは陽陰性」として特長
づけられる。
放射線検査に必然的忙付随する放射線をうけるという危
険は別にして、放射線検査によって得られる記録は黒白
のX線写真で構成されるため明らかな制限を有し、X線
写真のパターンがX線に対する内部構造の相対的透過性
によって決定される。
これがため、脂肪質の組織はX線に対して効果的に透明
であシ、これに反し、悪性腫瘍または癌は相対的に不透
明であシ、他方、他の生理機能素子も多量不透明である
。したがって、得られるX線写真は照射された内部構造
をグレースケール目盛で示し、このグレースケール目盛
を正しく判定するにはX線区の分野での高度の熟練と経
験とを必要とする。
超音波検査は、パルスエコー法で超音波エネルギーの走
査ビームによって内部構造を調査する方法でアシ、ビー
ムの通路に位置する内部構造素子がエネルギーを吸収す
るか、または反射するがの程度によって診断される。超
音波検査の本質釣人、 点として、ある種の内部構造素
子は生理学的または病理学的に相違していても、超音波
ビームに対してほとんど完全に同じ性質を有する。した
がって、医学的に重要な意味をもつ相違点が超音波検査
方法では明らかにされない。
透視法は水頭症の検出に広く用いられている方法である
が、乳房の検査の分野においては、後に説明するような
実用上の考慮から、臨床的応用が従来非常に制限されて
いた。したがって、この分野における医学的文献は比較
的少ない。数少ない刊行物の中から、1272年発行の
ジャーナル・ラジオ、エレクトロール!3,227のグ
ロス等による「乳房の透視法」が参照される。
また、127g年6月発行の8enologia (A
り頁等)にはrDiaphanoscopic 5tu
dy of Dy5trophicAlteratio
ns of the BreastJの表題でイタリー
のPadua Universityの放射線学部のデ
イマジオ等によって最近指摘されたように、透視法は、
放射線による観察のよりなより良く知られている方法を
補完するために用いる場合に、特に、乳房の検査に極め
て有用であるが、そのための一つの方法を示すことは難
かしく、それぞれの場合に応じて種々の方法を用いるこ
とができる。
上述の文献の著者は数千人の婦人の乳房を透視法によシ
検査して得られた結果を報告している。
到達した結論として、透視法は繊維状乳房における障害
を見出したシ、マニラの分泌がない場合でも、乳頭腫の
存在を発見したシ、また、「疑いのある」不透明の小節
を位置づけたりすることが可能である。さらにまた、透
視法を用いることにょ勺、上記文献によシ、過度の透明
の飼胞性の特性を正しく読み取ル得るばかりでなく硬化
した部分をも正しく読み取ることができる。また、正常
な透明度の発育異常の区域の場合には、これらの区域に
ついての癌の嫌疑を取ル除くことができる。
したがって、乳房の検査に際して、透視法に専ら依存し
ない場合においても、医者が現在遥かに精通している放
射線によるサーモグラフィーその他の方法に生ずる不明
確な症状を解明し、また誤診を減少するのに透視法はや
は夛有効な補助手段となる。
照射した内部構造のグレースケール影像を生ずる例すぎ
ない放射紗検査方法とは異なp、乳房透視法は観察した
内部構造に関する情報をカラーで提供する。光ビームが
乳房の突起を通して投射され、光ビームの位置が脂肪質
の組織を通過するよう向けられている場合、その脂肪質
の組織は観察者の目に赤みがかったオレンジ色に見え、
これに反し、血管新生は黒い線として見える。庭娠中お
よび乳が出る期間中に生じる線維腺が存在している場合
には、高度の不透明が生ずる。透視検査における6腫の
現出はその内容に依存する。これがため、明るい内容を
有する釘腫は、脂肪質の組織によって囲まれている場合
に、その背量と同じ色を有するが、しかし、強い紐維腺
増殖のために透視度がほとんどない区域で囲まれている
場合にはいくぶんさらに高い透明度をゼする区域として
叡腫を見ることができる。り腫が茶色がかった、曇った
色または青色の内容を有する場合、この嚢腫は色で区別
することができ、血液を内容とするものに比べて相対的
に不透明である。
これがため、乳房の透視法においては、内部構造の目立
った特徴が色彩および光に対する相対的不透明度の両者
によって現わされ、これによシ従来方法によって得られ
るよf) kかに詳細なデータを提供する。
透明法の利点は、光源に対する要求が幾つかの点で逆で
あることである。これがため、白色光ビームは、光吸収
性の高い光吸収剤であるパイキャストを用いても、かか
るパイキャスト分析を可能にするに十分な強さを有して
集束されたものであることが必要である。他方、白色光
ビームは乳房に有害な影響を与える可能性のある乳房の
不快な過熱を生ずるような強さであってはならない。
さらKまた、検査を行なっている医師が内部構造を見る
ことができるだけの光の強さでは不十分で、写真を撮る
ことを可能圧するに適するものであることが必要である
。写真フィルムは光に光化学的に感応し、所謂活性線に
対してさらに顕著な感応性を有することを留意すべきで
ある。活性線は緑、青、紫および紫外線に富んだ光スペ
クトルの部分である。
透明下にある乳房が不質的に赤みがかった色である限9
、たとえ強い白色光によって照射された場合でも、写真
フィルムが相対的に低いlI&度を有する色の幾分ぼん
やフした映像を生ずる。これらの因子は、特に「インス
タント」フィルム形式のカラー写真を撮る場合に種々の
問題を生ずる。
透視した乳房のカラー写真を撮る際に、乳房から出る低
レベルの光に周シの光が干渉しないようにするとともに
カメラのレンズに入射する光が乳房からの光だけである
ようにするため、撮映を暗くした室内で行なうことが必
要である。
他の考慮しなければならない因子は電気的ショックの危
険である。適当な強さの光ビームを発生させるため、低
電圧の電池よりもむしろ標準の交流電力線からの電力に
よシ通電される高ワツトのランプを用いる必要がある。
乳房を検査するためには、光ビーム源は本質的に携帯可
能で心って乳房に対して操作および配向させ得るような
ものであることが必要である。ランプはこれに接続する
。□電カケーブルを必然的に有するから、ケーブルに高
電圧がかけられ、ランプ外匣が導電材料である場合に医
者および患者の両者に危険を及はす可能性がある。また
、高ワツトランプによって発生する熱を放散させること
が必要であシ、すなわち、白熱ランプでは、加えた電気
的エネルギーの相当部分が熱に変換される。
さらに、乳房の検査に際して考慮すべき他の因子は、検
査が行なわれる設備である。設備が医者、看護婦その他
の付添人が十分に揃ったクリニックである場合には、例
えば、−人の看護婦が検査医師の指示にしたがって乳h
Jに対して光ビーム源を操作し、他の看護婦または医療
補助員がカメラを操作し、レンジファインダー罠よって
検査下にある乳房に焦点を合わせ、医師の指示にしたが
って写真を撮ることができる。
しかし、少なくとも、アメリカ合衆国およびヨーロッパ
の多くの国におけるJδ:業医は大部分が個人の開業医
である。したがって、乳房の具合についての典型的患者
は個人病院の医者に相談する。
この医者は一Å以上の補助員をもたないのが普通であシ
、また、乳房を検査するためにさく余分の時間を殆んど
もっていない。理想的には、医者が入手し得る透視装置
は、本質的に、訓練された補助員を必要とする手数のか
かる方法によることガしに、僅かな時間で検査および写
真撮映を医者が行ない得るよう構成されたものである必
要がある。
しかしながら、かかる目的のための既存の透視装置はか
かる理想的条件に全く欠けるものである。
上述した点に鑑み、本発明の主目的は、患者に例等の危
険金も生せしめることなしに、1乳房の検査を行ない得
るよう構成され、また、検査すべき内部構造を色彩ばが
りでなく光の強さの目盛で間隙に描写する透視グラフを
生ずるようカメラ装置と組合せて作動し得る携帯可能の
光ビーム投射器を具える透視診断装#を提供しようとす
るものである。
本発明による携帯可能の光ビーム投射器の重大な利点は
、高強度の白色光ビームを生ずるよう低電圧、高ワット
石英ハロゲンランプを使用することであり、ランプは標
準の高電圧交流電力線に接続された制御箱に接続した伸
縮可能のケーブルを経て電力を供給されて患者およびオ
ペレータは相対的に低い安全な電圧だけがかかるよう構
成されている。制御箱は、オペレータおよび患者の高電
圧から絶縁し、調時された時間(例えば、75秒)調整
可能の大きさの調整された低電圧をランプに供給するよ
う働き、これによシ光ビームの強さを所望のレベルにセ
ットすることができ、投射器全始動する際に乳房に投射
される光ピームカ!所、定の時間経過後に自動的に遮断
されて乳房の過熱を防止することができる。
また5本発明の目的は、銃の形状を有し、光ビームを投
射する胴部と、レフレクタ−ランプを作動するための人
さし指スイッチを有する銃グリップとを具え、レフレク
タ−ランプのリムが胴部の端縁に7−ルされて光線を胴
部内に閉じ込めるよう構成された光ビーム投射器を提供
しようとするものである。
本発明の顕著な特徴は、検査室ランプへの電流の供給源
を制御するよう作用する投射ランプff7t制御箱に関
連したリレー箱にあシ、これによハ投射銃のスイッチが
人さし指によシ作動されて透視光ビームを投射する際に
、これと同時に、検査室ランプへの通電が遮断されて検
査室を暗くシ、検査時間が終了する際に検査室ランプが
自動的に再び点灯され、これにより検査を容易に行ない
得るようにしている。
さらに、本発明の他の目的は、三脚に取付けられたブラ
ケットの一端にカメラが支持され、他端に案内固定具が
設けられ、この案内固定具上にカメラのレンズが予め焦
点され、検査すべき乳房の直上の点で患者の肋骨廓に案
内固定具が掛合し得るよう構成され、これによりカメラ
レンズと乳房との間に一定の距離が全検査時間中維持さ
れて正しく焦点が合った写真を容易に撮シ得るようにし
たカメラ装置を提供することを目的としている。
また、本発明の他の目的は、カメラレンズの前方に光学
的フィルターが設けられていて乳房から放出される光像
の王としてオレンジレノ1色に対するフィルムの感度を
強めるようにしたカメラ装置を提供しようとするもので
ある。
本発明の他の目的は、補助員がいなくても困難なしに医
師が光ビーム投射銃を検査中の乳房に対して配向し得る
とともに種々の光ピー、人位置で生ずる透視像を観察し
得るばかシでなく、カメラのレンジファインダー全通し
て観察する必要なしに良く焦点の合った透視像のカラー
写真を撮ることをも可能にする上述し丸形式の透視検査
装置を提供しようとするものである。
簡単に云って、これらの目的全達成するため。
本発明による透視検査装置においては、銃の形状の携帯
可能の光ビーム投射銃にぶって光源を構成し、投射銃の
溝孔付の熱吸収性の金属本体内に石英ハロゲン形式のし
7ラクターランプを設け、レフラフターのリムを本体か
ら前方に延びる金属胴の一端にシールし、これによシラ
ンプからの光線を胴内に閉じ込めるよう構成する。胴の
他端に拡散板を設け、この拡散板により、胴内部から対
流によ夕熱が流出するのを防止し、断面積全体にわたっ
て均一な光度の相対的に冷たい光ビームを投射し、ラン
プによって発生される熱を胴および本体によって吸収お
よび消滅させるように構成している。
ハンドグリップを胴に対して直角に投射銃本体から下方
に延長し、ハンドグリップにランプを制御するための人
さし指によ少操作されるスイッチを設け、ハンドグリッ
プの下端から低電圧電カケ−プルを制御箱に延長し、こ
の制御箱に標準の高電圧交流電力線から電力を入力する
。制御箱内にはランプに低電圧を与えるための逓昇変圧
器と、電力線の電圧の変動にかかわらずに低電圧を安定
させる電圧調整器と、人さし指によるスイッチの操作時
に作動されて低電圧をランプに予定時間供給するタイマ
ーとを設けている。また、作動用電圧レベル全調整して
光ビームの強さを変化させる電位差計装置を設ける。
さらにまた、本発明による透視検査装置は、三脚に取付
けたブラケットの一端に取付けられたカメラと、他端に
取付けられた案内固定具とによって構成されたカメラ装
置を具え、カメラレンズが青色の光学的フィルターを有
して透視した乳房から放出される形式の光線に対するフ
ィルムの感度を強めるようにしている。
上記案内固定具は乳房の真上に位置する患者の肋骨廓に
掛合するよう構成され、これにょシ乳房全カメラレンズ
に対して一定の焦点位置に位置させる。カメラのシャッ
ター機t7りはクープルを経て遠隔のアクチュエータに
結きされ、このアクチュエータはオペレータの片手また
は足によって操作され、カメラは好ましくは自動フィル
ム送シ装置を具え、この自動フィルム送シ装置は、「イ
ンスタント」フィルムカメラの場合には、写真撮映後に
露出したフィルムを投出し、筐り、普通のカメラの場合
には、フィルムを送って未露出フレームをレンズ位置に
位置させて次の写真を撮映し得るようにする。
これがため、本発明による光ビーム投射銃を他方の手で
保持するオペレータは、補助員がいなくても、光ビーム
を患者の乳房に対して相対的に配向させることができる
とともに透視のため人さし指によシスイッチを作動して
乳房の興味ある部分の内部構造全観察することができ、
オペレータは、また、そのままの位置で、カメラのレン
ジファインダー全通して興味ある部分の内部構造全観察
する必要なしに良く焦点のきった写真を撮映することも
できる。
上述した本発明の目的および特徴ばかりでなく他の目的
および他の特徴をさらによく理解するため、図面につき
以下に詳細に説明する。
以下、本発明を図面につきさらに詳細に説明する。
第1図は乳房全検査するための本発明による透視検査装
置全示し、この図示の装置は光ビーム投射銃10を具え
、この投射銃は検査全行なう医師またはオペレータ/l
が片手でグリップを把持して検査される患者の乳房12
に対して下側に位置され、光ビームの全ての光線が乳m
t徹照するようにして用いられる。
透視診断装置はさらにカメラ装置を具え、このカメラ装
置は一対のレールによって構成されたブラケット/3を
具え、両し−、ルを跨って取付板ltが設けられ、この
取付板l≠にハンドグリップ/jが取付けられている。
ブラケット/3の上端にカメラ/Jが取付けられ、ブラ
ケットの下端に連結された案内板17上にカメラ/2の
レンズが取付けられている。カメラ/7は三脚/Iの旋
回ヘッド上に支持され、これにょシ座っている患者に対
してカメラ装置が適合するようカメラの角度位置および
高さを調整し得るようにしている。カメラ/lはカラー
写真を撮シ得る良質のカメラとし、7ヤツタ一制御機構
が設けられていて、グリップl!に内蔵されているアク
チュエータλOがオペレータの右手の人さし指によって
作動されることによりアクチュエータに接続されたケー
ブルlりを経てシャッター制御機構が遠隔制御されるよ
う構成されている。他の方法として、アクチュエータを
足踏ペダル形式のものとすることもできる。
カメラ/lは、例えば、ポラロイド5X70ソーナーワ
ンスデツブランドカメラのように良質のカラー写真を撮
ることができてシャッター機構が作動される毎に、露出
されたフィルムが自動的にエジェクトされ、現像されて
ポジのプリンl−’に得ることができるインスタントピ
クチャーカメラであることが好ましい。普通のカメラを
用いてカラー写真を撮る場合には、自動フィルム送シ機
構を有して、各シャッター操作後に、露出されたフィル
ムが送られて、未露出のフィルムがレンズに対して位置
するような形式のものであることが好ましい。
第1図に示す案内板17は高品質のアクリル材料の透明
板で、側辺形状が乳房の真上の患者の肋骨廓に対して密
着するよう形成されている。かかる案内板を用いること
によって、光ビーム投射銃のノ々レルによって案内板の
下側に対して押しつけられた乳房はカメラの視野内に位
置する。案内板とカメラのレンズとの間の距離は一定で
あるから、この距離に対してレンズを一度焦点させれば
、撮映する毎に焦点を調整する必要はもはやない。ソー
ナー形式の自動焦点機能を有するポラロイドカメラの場
合には、最初の写真全撮映することによってレンズ胴は
自動的に焦点位置にセットされ、これによシ以後の写真
撮映に際してさらに焦点合せ作動を行なうことなしに、
レンズは乳房とカメラとの間の一定距離に対しすでに焦
点されている。
光ビーム投射銃10はオペレータの手によって把持され
るグリップλ2上に取付けられた人さし指スイッチ2/
を具える。このスイッチを作動する際、強力な白色光ビ
ームが発生され、この光ビームは乳房に投射され、これ
を透視することができる。乳房の特定部分の最も良く見
るためには、光ビームの方向はこの特定部分に対して実
質的に直角でなければならず、傾斜していてはいけない
したがって、オペレータは、案内板17を見下す位置に
あって、作動中の光ビーム投射銃を片手で乳房の下側に
対して配向して乳房の内部構造を最も良く示す興味深い
特定部分の徹照像が得られるようにする。後に詳細に説
明するように、光度を変化させるために調整可能の可変
抵抗器を有する制御箱を経て光ビーム投射銃は通電され
る。かようKして、オペレータは興味深い特定部分を見
付けるだけでなく、理想的色および光徹照コントラスト
で透視できる光度にセットすることが必要である。
制御箱は光ビーム投射銃全予定時間通電し、この時間は
オペレータが必要な調整を行ない得るとともに興味深い
特定部分を位置づけし得るに適当な長さであるが、光ビ
ーム投射銃の胴が接触している乳房全過熱するほど長く
はないものとする。
実際上、これらの要求を満足させるには/、2〜11秒
の時間であること全見出した。
オペレータが透視された乳房の映像を見て内部構造の明
示を見出した際、オペレータは他方の手の指でカメラを
作動してその写真を撮る。IOフレームのカートリッジ
を有するポラロイドカメラで検査中の乳房の種々の部分
の10枚のインスタントカラー写真を撮ることができ、
これによって、検査を行なっている医師に後の診断のた
めの詳細な検査記録を与えることができる。普通のカメ
2で撮映する場合には、透明のフィルムスライド全骨る
ことができ、このフィルムスライドは検査用スクリーン
上に投映して拡大することができ、かかる拡大によって
乳房の形態をさらに精細に分析することができる。
他のカメ2装置を第2図に示しておシ、このカメラ装置
では、案内固定具として透明の案内板の代夛に、二又腕
構造の案内固定具コ3が設けられてお夛、この案内固定
具は検査すべき乳房全両腕間の開口内に位置させるよう
患者に対して設置されるよう構成されている。この案内
固定具は透明案内板による光線の反射がないので、幾ら
かさらに明るい写真が得られる。他の全ての点忙おいて
、検査方法は第1図につき説明したと同じである。
次に、光ビーム投射銃および関連する制御回路につき説
明する。
第3および≠図に示す光ビーム投射銃ioは、例えば、
アルミニウムのように軽くて熱伝導率の高い金属で構成
するのが良く、その円筒形本体部分コ≠に溝孔が形成さ
れており、この本体部分の一端に軸線方向に突出する小
径の円筒形胴2jが一体に形成されている。本体部分の
他端はキャップ、2乙によって閉止され、このキャップ
に円弧状溝孔が設けられて本体部分に通風するよう構成
されている。ハンPグリップ22は本体部分2≠から下
方に胴、2jに対して直角に延長している。
本体部分2≠内には低電圧、高電流のレフレクタ型の白
熱ランプ27が設けられている。このレフレクタの周縁
は胴2jの内端にエポキシ樹脂その他の適当な封鎖材に
よって扱きされ、これによりランプの光りの全てが胴を
経て投射され、本体部分からは光が漏出しないよう構成
されている。
乳房を透視するためには、観、察者に見ることのできる
光とカメラへの光だけが乳房全速して投射される光であ
夛、検査に邪脂になるような他の光源は検査室内に存在
しないことが重要である。この理由から、光ビーム投射
銃の構成部品(本体部分、胴およびグリップ)の全ては
夕日011表面につや消し黒色被膜が施されて仕上げら
れていてこれらの表面からぎらぎらする光全生しないよ
うになっている。また、光ビーム投射銃の作動時には、
検査室の光源を消灯して検査全暗室の状態下で行ない得
るようにし、これによ勺検査を行なっている医師および
カメラに対する可視光線だけが透りされた乳房から出る
光線であるようにする。
ランプ27?′i外4J10表面がつや消し黒色被膜仕
上げされたし7レクタ金有する12ヂルト、77ワツト
のフィリップス社製、Mtg夕3ランプのようなハロゲ
ン石英白熱ランプが好ましい。
普通の白熱ランプにおいては、フィラメントの酸化を防
止するために真空にされたガラス球内にタングステンフ
ィラメントが封入されている。ランプの全寿命を通じて
のフィラメントの蒸発によってガラス球は黒くなシ、フ
ィラメントは細くなり、これによって光出力を徐々に減
少し、ガラス球が最終的に駄目になる。しかし、ノ・ロ
ゲンー石英ランプでは、ヨー素雰囲気が充填された小さ
い石英管内にフィラメントが封入されておシ、これにエ
リ合成されたタングステン−ヨー素光源が蒸発したタン
グステン粒子をフィラメントに絶えず戻す。したがって
、管の内壁は黒くならず、光出力はランプの全寿命を通
じて実質的に一定に維持される。
光ビーム投射銃10は電力制御箱2ざによって作動され
、この制御箱に弘本の導線を有するコイル状の可撓性ケ
ーブルコタによって接続され、このケーブルを伸長する
ことによシ制御箱全固定位置に設置した状態で光ビーム
投射銃を操作し得るよう構成されている。ランプ27は
低電圧(/2V)で点灯し、その電力は標準の高電圧交
流電力線(/10Vまたは22θV)から取シ出される
ものであるから、制御箱内には逓昇変圧器30を設け、
その出力kffl圧調整器31に入力し、これにニジ電
力線において普通に生ずる電圧の変化に関係なく一定の
電圧を出力さぜる。透視を行々うには安定した光ビーム
が必要であるから、この目的には一定のランプ電圧が要
求される。
電圧調整器31の出力電圧は電子タイマ−32光度制御
電位差計33を経てケーブルλり内の一対の導線コタA
K↓ってランプ27に供給される。
タイマー3コは人さし指によシ操作されるスイッチ21
(Icよ逆作動され、スイッチ2/はタイマー32にケ
ーブル内の第2の一対の導線22Bによって接続され、
タイマー32は、実際上、1.2または73秒のような
予定時間ランプに電力を供給するよう作用する。上述し
たような予定時間内で乳房の選択部分の検査および写真
撮映は十分性なうことができ、しかも、乳房が過熱され
るのを十分防止することができる。
この検査および写真撮映全行なっている場合、検査室の
光漣であるランプ3≠は消すことが重要である。この目
的のため、ランプ3≠とその電力線プラグ36との間に
介挿されたリレー箱3!に電子タイマー32をも作動さ
せるよう接続して電力がランプ34!、に通常供給され
るとともに調時時間中タイマー3.2が作動されている
際にのみ電力がリレー3!によって中断されるよう構成
する。
ytビームの断面積金体にわたって光度が実質的に均一
であって、乳房の内部構造の差によって生ずる不透明度
における変化の結果として乳房の透視によって生じる像
に光度の変化が現われる工うガ白色光ビームを得るため
、銃側2jの遊端に光拡散板37が設けられている。光
拡散板37はまた乳房全加熱する傾向がある胴からの対
流の流出を防止する機能をも有する。
大きな乳房では、光ビームの全断面寸法が透視の目的に
用いられるが、しかし、比較的小さい乳房では、第を図
に示すマスク3gのように光ビームの断面寸法を減少さ
せるよう半円形の開口3.S’Aを有するカップ形状の
孔あきマスクで側音カッ々−する必要があるかもしれな
い。実際上、他の形状のマスク開口金膜けて種々の形状
の乳房に追分させることもできる。
前述したように、写真フィルムは活性線に対して極めて
高感度であり、光スペクトルの他の部分からの線にはあ
ま9感度が良くなく、これに反し、透視乳房から出る光
は顕著に赤みがかったオレンジ色であC1したがって、
本質的には、活性でない。これがため、青く着色した光
学フィルター(図示せず)をカメラレンズの前方に置い
て透視乳房像に対するフィルムの感Kを強める。
次に、実際の装置につき説明する。
第5図は、容易に携帯可能であって、これにニジ典型的
医者の研究室ま7ζは現場での使用に実用的な光ビーム
源の実際の具体例全示す。
図から明らか々ように、制御箱、2gはアタッシュケー
ス32内に収容されておシ、このアタッシュケースには
光ビーム銃IOのためのクッション付ソケット≠Oが設
けられている。制御箱2gには主電力スイッチ4’/と
、電力系が働いていること全指示するノぐイロットライ
トク2とが設けられている。光度制御は円形の目盛付ス
ケール内に回転する電位差計つまみ33Aによって行な
われる。
リレー箱3tへの接続はケーブル4’2のプラグ4t3
ff:電力制御箱のソケット≠≠に差込むことによって
行なわれる。実際上、リレー箱3jを制御箱λgと一体
に構成することもできる。
本発明を乳房の検査全行なうための透視装置につき説明
したが、本発明による透視装置は適当な案内固定具を用
いることによって人体解剖学の他の部分で作動させるよ
う適応させることもできる。
本発明による透視診断装置の好適実施例につき上述した
が、本発明の範囲内で秤々の変更をなし得ること勿論で
ある。例えば、別個の電力制御箱の代りに、逓降変成器
金倉む全ての構成部品を銃の中空グリップ内に取付け、
人さし指によるスイッチの上方に光度制御つまみを設け
ることもできる。グリップ内に高電圧が存在するから、
グリップは高い強度を有する1成プラスチック絶縁材料
で造るのが好ましい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による透視検査装置にエフ患者の乳房を
検査して透視した部分のカラー写真を撮映する状態を示
す余1視図、 第2図はカメラ装置の変形例を示す余I祈図、第3図は
光ビーム投射銃の断面図と関連する電力制御箱およびリ
レー箱を示すブロック回路図、第グ図は光ビーム投射銃
の斜視図、 第夕図は電力制御箱、光ビーム投射銃を内部に収納した
アタッシュケースおよび電力制御箱に1νj連したリレ
ー箱と全示す具体例の斜視図、第2図は光ビーム投射銃
から投射される光ビームを所定形状にするため光ビーム
投射銃の胴に着脱可能のマスクの斜視図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 t 乳房のような人間解剖学の選択部分を過熱すること
    なしに観察し、かつ医学的に興味ある内部の写真を撮る
    ための一人のオペレータが操作し得る透視検査装置にお
    いて、 (4)中空本体部分から軸線方向に延びる胴と、中空本
    体部分から横方向に延長してオペレータの片手で保持し
    得るよう構成され穴グリップとを有する光ビーム投射銃
    と、 (B) 前記本体部分内に設けられ、リフレクタ−のリ
    ムが前記側の後端に対してシールされて透視すべき解剖
    学的部分に前記側を経て光線を投射するよう構成された
    りフレフタ−型白熱ランプとを具え、前記側の前端が拡
    散板によってカバーされて横断面全体にわた力強さが実
    質的に均一な光ビームを生ぜしめるよ5構成され、前記
    拡散板が前記解剖学的部分を加熱する傾向のある胴から
    の対流の流出を防止する作用をもなし、前記ランプを作
    動する人さし指スイッチが前記グリップに設けられ、 (0) 前記ランプに前記スイッチを経て電力供給源が
    タイマーを有して前記スイッチの操作に際して検査を行
    なうに十分であるが透視されている解剖学的部分が過熱
    されるには不十分な時間前記ランプを点灯するよう構成
    され、(ハ)検査すべき解剖学的部分に相合するよう構
    成された案内固定具がブラケットの一端に取付けられ、
    レンズが前記案内固定具上に位置して前記解剖学的部分
    上に焦点するカメラが前記ブラケットの他端に取付けら
    れたカメラ装量を具え、前記カメラがアクチュエータに
    よって遠隔操作されるシャッター機構を有し、これによ
    シオペレータが片手で銃を把持して前記スイッチを操作
    して前記解剖学的部分を透視するための光ビームを発生
    させるとともに前記案内固定具において生じた透視像を
    観察して他方の手または足によって前記アクチュエータ
    を操作して透視像の焦点の合った写真を撮映し得るよう
    構成されたことを特徴とする透視検査装置。 ユ 前記解剖学的部分が乳房であり、前記案内固定具が
    透明板であシ、この透明板の側縁が乳房の上方に位置す
    る患者の肋骨廊に掛合し得るよう形成され、乳房が銃の
    胴によって前記透明板の下面に対して押しつけられるよ
    うにした特許請求の範囲第1項に記載の装置。 3、 前記ランプが低電圧、高ワツトランプであシ、前
    記電力源が標準的高電圧交流電力線であシ、ランプに適
    当な電圧をかけるよ5遅昇変成器を有する特許請求の範
    囲第1項に記載の装置。 弘 前記ランプが石英ハロゲンランプである特許請求の
    範囲第3項に記載の装置。 !、検査室光源と、前記銃が作動される際に前記検査室
    光源を遮断するよう前記タイマーに接続されたリレー装
    置を具える特許請求の範囲第3項に記載の装置。 乙、 前記カメラがカラー写真を撮るに適応し、光線が
    本質的に顕著に非活性である透視像に対してカメラのフ
    ィルムの感度を強めるよう前記レンズの前方に光学的フ
    ィルターを具える特許請求の範囲第1項に記載の装置。 2 前記側の前端に孔あきマスクが取付けられて光ビー
    ムの断面積を制限するようにした特許請求の範囲第1項
    に記載の装置。 r、 前記ブラケットが三脚の旋回ヘッド上に取付けら
    れ、これによシカメラ装置が検査中の解剖学的部分に対
    して角度および簡さを調整可能であシ、前記アクチュエ
    ータが前記ブラケットに取付けられたハンドグリップに
    設けられた特許請求の範囲第1項に記載の装置。
JP15047083A 1983-08-19 1983-08-19 透視検査装置 Pending JPS6048737A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15047083A JPS6048737A (ja) 1983-08-19 1983-08-19 透視検査装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15047083A JPS6048737A (ja) 1983-08-19 1983-08-19 透視検査装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6048737A true JPS6048737A (ja) 1985-03-16

Family

ID=15497610

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15047083A Pending JPS6048737A (ja) 1983-08-19 1983-08-19 透視検査装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6048737A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6263919A (ja) * 1986-06-20 1987-03-20 Hitachi Ltd 液晶表示装置
JP2018516155A (ja) * 2015-06-03 2018-06-21 ノヴァウラ ソチエタ レスポンサビリタ リミタータNovaura S.R.L. 乳房検診を容易にする装置を備える画像診断システム

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6263919A (ja) * 1986-06-20 1987-03-20 Hitachi Ltd 液晶表示装置
JP2018516155A (ja) * 2015-06-03 2018-06-21 ノヴァウラ ソチエタ レスポンサビリタ リミタータNovaura S.R.L. 乳房検診を容易にする装置を備える画像診断システム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4286602A (en) Transillumination diagnostic system
US4312357A (en) Transillumination diagnostic method and apparatus
US4468197A (en) Apparatus and method for detecting cavities
JP4608684B2 (ja) 皮膚疾患の光学診断および治療のための装置および光源システム
US4600011A (en) Tele-diaphanography apparatus
KR970707714A (ko) 생체조직 검사를 위한 입체방식 유선조영촬영용 전자결합소자(ccd) 화상시스템
US3971954A (en) Ultraviolet camera system for dental photography and mouthpieces therefor
US4300570A (en) Diagnostic method
JPH0544824Y2 (ja)
JPS6048737A (ja) 透視検査装置
Watmough A light torch for the transillumination of female breast tissues
JP2017000563A (ja) X線診断装置
KR20060102635A (ko) 유방암 진단기
US3318216A (en) Photographic transillumination
Reynolds Cineradiography
US4740805A (en) Background fill-lighting system
STENSTROM Cinematography of the human fundus: Preliminary report
GB2111794A (en) Transillumination of tissue
JP3504292B2 (ja) X線検査装置
Fruhmorgen Documentation of endoscopic findings
TWM550118U (zh) 具有動態光源調整的攝影裝置
JP2001506899A (ja) 制御式絞り手段付き電磁放射線イメージング装置
CN213249216U (zh) 一种用于牙片机的内置壁式光野指示器
Tuttle et al. Some preliminary experiments in medical photography
Johns Transillumination of the infant skull