JPS6048180A - 自動選別機の移載装置 - Google Patents
自動選別機の移載装置Info
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- JPS6048180A JPS6048180A JP15630483A JP15630483A JPS6048180A JP S6048180 A JPS6048180 A JP S6048180A JP 15630483 A JP15630483 A JP 15630483A JP 15630483 A JP15630483 A JP 15630483A JP S6048180 A JPS6048180 A JP S6048180A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は自動選別機の移載装置に関する。
例えば、公知の魚種選別装置においては、供給コンベヤ
により運ばれてくる魚をその下方を直交する選別仕分コ
ンベヤに移載し、選別仕分コンベヤでコンピュータを利
用したパターン認識にて魚種側に仕分けている。
により運ばれてくる魚をその下方を直交する選別仕分コ
ンベヤに移載し、選別仕分コンベヤでコンピュータを利
用したパターン認識にて魚種側に仕分けている。
供給コンベヤから選別仕分コンベヤに移載するには、魚
を一尾づつ連続して走行している仕分コンベヤパンの１
個づつの中央部に整置する必要上、作業員の手作業によ
る移載が行なわれているが、魚は形状、大きさ１重さ等
が大巾にばらつき、また魚は滑り易いので、大量の魚の
手作業による移載は、長時間を要し、非能率、非衛生か
つ危険でもあり、特に近年魚種選別能力の向上に伴う仕
分払出パンの有効中の減少、仕分走行速度の増加、処理
時間の建網化等によって手作業にょる移載は非常に困難
となっている。
を一尾づつ連続して走行している仕分コンベヤパンの１
個づつの中央部に整置する必要上、作業員の手作業によ
る移載が行なわれているが、魚は形状、大きさ１重さ等
が大巾にばらつき、また魚は滑り易いので、大量の魚の
手作業による移載は、長時間を要し、非能率、非衛生か
つ危険でもあり、特に近年魚種選別能力の向上に伴う仕
分払出パンの有効中の減少、仕分走行速度の増加、処理
時間の建網化等によって手作業にょる移載は非常に困難
となっている。
本発明はこのような事情に鑑みて提案されたもので、安
全、高能率かつ衛生的な自動選別機の移載装置を提供す
ることを目的とする。
全、高能率かつ衛生的な自動選別機の移載装置を提供す
ることを目的とする。
そのために本発明は、供給シーートより同時に供給され
る複数の被選別物をその下方を連続して走行する仕分払
出パン上に移載する自動選別機の移載装置において、上
記供給シュートの直下に設けられ等間隔で縦列された複
数のホッパーおよび該ホッパーの下端開口を一斉に開閉
するスライドゲートな有する乗り移りバケットと、上記
乗り移りバケットと仕分払出パンとの間に設けられ上記
乗り移りバケットと同一数および同一間隔で縦列された
ホッパーおよび該ホッパーの下端開口を一斉に開閉する
スライドゲートな有する乗り移りコンベヤと、上記乗り
移りコンベヤを上記乗り移りバケットの直下に沿う上位
置と上記仕分払出パンの直上に？ｉ５下位置との間で循
環的に縦鉛直面内で移動させる移動機構と、上記乗り移
りコンベヤのホッパーと同一間隔で縦列され下位置にお
ける上記乗り移りコンベヤの直下をこれＶｃＧって同一
方向に同一走行速度で移動する複数の仕分払出パンとを
具えたことを特徴とする。
る複数の被選別物をその下方を連続して走行する仕分払
出パン上に移載する自動選別機の移載装置において、上
記供給シュートの直下に設けられ等間隔で縦列された複
数のホッパーおよび該ホッパーの下端開口を一斉に開閉
するスライドゲートな有する乗り移りバケットと、上記
乗り移りバケットと仕分払出パンとの間に設けられ上記
乗り移りバケットと同一数および同一間隔で縦列された
ホッパーおよび該ホッパーの下端開口を一斉に開閉する
スライドゲートな有する乗り移りコンベヤと、上記乗り
移りコンベヤを上記乗り移りバケットの直下に沿う上位
置と上記仕分払出パンの直上に？ｉ５下位置との間で循
環的に縦鉛直面内で移動させる移動機構と、上記乗り移
りコンベヤのホッパーと同一間隔で縦列され下位置にお
ける上記乗り移りコンベヤの直下をこれＶｃＧって同一
方向に同一走行速度で移動する複数の仕分払出パンとを
具えたことを特徴とする。
本発明を魚種選別装置における魚の移載に適用した一実
施例を図面について説明すると、第１図および第２図は
それぞれその縦断面図で、第１図は乗り移りコンベヤが
上位置を走行する状態を、第２図は乗り移りコンベヤが
下位置を走行する状態をそれぞれ示す。第３図は第１図
のＩＩＩ−ＩＩＩに沿った断面図である。
施例を図面について説明すると、第１図および第２図は
それぞれその縦断面図で、第１図は乗り移りコンベヤが
上位置を走行する状態を、第２図は乗り移りコンベヤが
下位置を走行する状態をそれぞれ示す。第３図は第１図
のＩＩＩ−ＩＩＩに沿った断面図である。
上図において、１は５個のホッパーを等ピッチｐで縦列
してなる乗り移りバケット、２人は乗り移りバケット１
の下部を縦通し５個のホッパーの下端開口を一斉に開閉
するパケットスライドゲート、３は乗り移りバケット１
の直下に沿って縦方向に延びる乗り移りコンベヤで、長
手方向に延設された前部および後部の無端の乗り移りコ
ンベヤ移動チェーン５゜５にそれぞれ前後端が自由回転
軸受部４，４で枢着され、乗り移りバケット１のホッパ
ーと同一ピッチｐで縦設された５個のホッパーおよび各
ホッパーの下端開口を一斉に開閉するコンベヤスライド
ゲート２Ｂを有する。６は前部および後部の乗り移りコ
ンベヤ移動チェーン５０両端がそれぞれ間隔ｌで掛は廻
わされた前部および後部の各一対のコンベヤ駆動スプロ
ケット、６Ａは前部および後部のコンベヤ駆動スプロケ
ット６．６のそれぞれに同軸的に嵌着され、乗り移りコ
ンベヤ移動チェーン５を後記するコンベヤ駆動チェーン
８に同期して駆動するためのコンベヤ同期駆動スプロケ
ット、７は仕分払出パン走行チェーン９に歯合して回動
し、コンベヤ駆動チェーン８および同期駆動スズロケッ
ト６Ａを介して前部および後部のコンベヤ移動チェーン
５を仕分払出パン走行チェーン９に同期して同一走行速
度で駆動する仕分払出パン同期スプロケット、１０は仕
分払出パン走行チェーン９に縦設された複数の仕分払出
パンで乗り移りバケノ）１のホッパー間隔と同一ピッチ
ｐで縦列されている。ＩＩＡおよびＩＩＢはそれぞれブ
ラケノ）１２Ａおよび１２Ｂに付設され乗り移りバケッ
ト１のバケットスライドゲート２Ａおよび乗り移りコン
ベヤ３のコンベヤスライドゲー）２Ｂを開閉するだめの
油圧シリンダ、１３は機枠に突設されスプロケット６の
伝動軸１４を枢支する軸受、１５および１６はそれぞれ
機枠側九固着されそれぞれ縦方向に延びる上部レールお
よび下部レール、１７は機枠側に固着され乗り移りバケ
ット１を固着する乗り移り部フレーム、１８は乗り移り
ブラケット１の各ブラケットの上方にそれぞれ横方向に
架設された供給シュートである。
してなる乗り移りバケット、２人は乗り移りバケット１
の下部を縦通し５個のホッパーの下端開口を一斉に開閉
するパケットスライドゲート、３は乗り移りバケット１
の直下に沿って縦方向に延びる乗り移りコンベヤで、長
手方向に延設された前部および後部の無端の乗り移りコ
ンベヤ移動チェーン５゜５にそれぞれ前後端が自由回転
軸受部４，４で枢着され、乗り移りバケット１のホッパ
ーと同一ピッチｐで縦設された５個のホッパーおよび各
ホッパーの下端開口を一斉に開閉するコンベヤスライド
ゲート２Ｂを有する。６は前部および後部の乗り移りコ
ンベヤ移動チェーン５０両端がそれぞれ間隔ｌで掛は廻
わされた前部および後部の各一対のコンベヤ駆動スプロ
ケット、６Ａは前部および後部のコンベヤ駆動スプロケ
ット６．６のそれぞれに同軸的に嵌着され、乗り移りコ
ンベヤ移動チェーン５を後記するコンベヤ駆動チェーン
８に同期して駆動するためのコンベヤ同期駆動スプロケ
ット、７は仕分払出パン走行チェーン９に歯合して回動
し、コンベヤ駆動チェーン８および同期駆動スズロケッ
ト６Ａを介して前部および後部のコンベヤ移動チェーン
５を仕分払出パン走行チェーン９に同期して同一走行速
度で駆動する仕分払出パン同期スプロケット、１０は仕
分払出パン走行チェーン９に縦設された複数の仕分払出
パンで乗り移りバケノ）１のホッパー間隔と同一ピッチ
ｐで縦列されている。ＩＩＡおよびＩＩＢはそれぞれブ
ラケノ）１２Ａおよび１２Ｂに付設され乗り移りバケッ
ト１のバケットスライドゲート２Ａおよび乗り移りコン
ベヤ３のコンベヤスライドゲー）２Ｂを開閉するだめの
油圧シリンダ、１３は機枠に突設されスプロケット６の
伝動軸１４を枢支する軸受、１５および１６はそれぞれ
機枠側九固着されそれぞれ縦方向に延びる上部レールお
よび下部レール、１７は機枠側に固着され乗り移りバケ
ット１を固着する乗り移り部フレーム、１８は乗り移り
ブラケット１の各ブラケットの上方にそれぞれ横方向に
架設された供給シュートである。
このような装置において、乗り移りバケット１の各ホッ
パーはそれぞれ上端開口の受け取り巾は広く中央部より
下端開口までは魚体の有効巾に合わせて狭窄され、バケ
ットスライドゲート２Ａは油圧シリンダＩＩＡの付勢に
より、魚の待合せ、待期および乗り移りのタイミングを
とって開閉され、各種の魚の供給および落下時間の差は
バケノトスライドゲー） ２Ａの開閉のタイミングによ
って吸収され、乗り移りバケット１の各ホッパーは乗す
移りコンベヤ３の対応ホッパーがその直下に来たときに
一斉に開き、５尾の魚は乗り移りバケット１の各ホッパ
ーから同時に乗り移りコンベヤ３の各ホッパーに供給さ
れ、油圧シリンダＩＩＡが復帰してバケノトスライドゲ
−）２Ａは閉じ、次の開放までバケットスライドゲート
２Ａは閉鎖状態に保たれる。
パーはそれぞれ上端開口の受け取り巾は広く中央部より
下端開口までは魚体の有効巾に合わせて狭窄され、バケ
ットスライドゲート２Ａは油圧シリンダＩＩＡの付勢に
より、魚の待合せ、待期および乗り移りのタイミングを
とって開閉され、各種の魚の供給および落下時間の差は
バケノトスライドゲー） ２Ａの開閉のタイミングによ
って吸収され、乗り移りバケット１の各ホッパーは乗す
移りコンベヤ３の対応ホッパーがその直下に来たときに
一斉に開き、５尾の魚は乗り移りバケット１の各ホッパ
ーから同時に乗り移りコンベヤ３の各ホッパーに供給さ
れ、油圧シリンダＩＩＡが復帰してバケノトスライドゲ
−）２Ａは閉じ、次の開放までバケットスライドゲート
２Ａは閉鎖状態に保たれる。
乗り移りコンベヤ３の各ホッパーは、乗り移りバケット
１の各ホッパーと同様に受取り巾が広く中央部より下端
開口までは魚の有効巾に合わせて狭窄され、そのホッパ
ー間隔は乗り移りバケット１のホッパー間隔ｐと同一で
ある。
１の各ホッパーと同様に受取り巾が広く中央部より下端
開口までは魚の有効巾に合わせて狭窄され、そのホッパ
ー間隔は乗り移りバケット１のホッパー間隔ｐと同一で
ある。
乗り移りコンベヤ３は前後左右の４ケ所で自由回転軸受
部４によってそれぞれ前部および後部のコンベヤ移動チ
ェーン５，５に取付けられ、前後部のコンベヤ移動チェ
ーン５゜５はそれぞれ仕分払出パン走行チェーン９と同
一走行速度をもって縦鉛直面内で水平移動距離ｌの長円
形の軌跡を画いて移動するので、乗り移りコンベヤ３も
同一の長円形を画いて」二位置走行時は仕分払出パン１
００走行方向と逆方向に、下位置走行時は仕分払出パン
１００走行方向と同一方向に同一走行速度で走行する。
部４によってそれぞれ前部および後部のコンベヤ移動チ
ェーン５，５に取付けられ、前後部のコンベヤ移動チェ
ーン５゜５はそれぞれ仕分払出パン走行チェーン９と同
一走行速度をもって縦鉛直面内で水平移動距離ｌの長円
形の軌跡を画いて移動するので、乗り移りコンベヤ３も
同一の長円形を画いて」二位置走行時は仕分払出パン１
００走行方向と逆方向に、下位置走行時は仕分払出パン
１００走行方向と同一方向に同一走行速度で走行する。
その際、コンベヤ移動チェーン５，５は上位置走行時は
上部レール１５に沿って、下位置走行時は下部レール１
６に活ってそれぞれ移動するので、乗り移りコンベヤ３
は平行および昇降運動を振動を生ずることなく円滑軽快
に行ない、乗り移りバケット１とのすきまおよび仕分払
出パン１０とのすきまをそれぞれ一定に保つ。
上部レール１５に沿って、下位置走行時は下部レール１
６に活ってそれぞれ移動するので、乗り移りコンベヤ３
は平行および昇降運動を振動を生ずることなく円滑軽快
に行ない、乗り移りバケット１とのすきまおよび仕分払
出パン１０とのすきまをそれぞれ一定に保つ。
こうして、魚は第１図に示すように、乗り移りコンベヤ
３の上位置走行時に乗り移りバケット１０５ケホノパー
の位置と一致した時点で、乗り移りバケット１から供給
され、第２図に示すように、乗り移りコンベヤ３の下位
置走行時に仕分払出パン１００走行と同期する時点で、
油圧シリンダ１１Ｂの作動により開放されるコンベヤス
ライドゲート２Ｂを通して乗り移りコンベヤ３０走行距
離ｌの移動の間に確実に５尾の魚が同時に仕分払出パン
１０上の中央部に整置移載される。
３の上位置走行時に乗り移りバケット１０５ケホノパー
の位置と一致した時点で、乗り移りバケット１から供給
され、第２図に示すように、乗り移りコンベヤ３の下位
置走行時に仕分払出パン１００走行と同期する時点で、
油圧シリンダ１１Ｂの作動により開放されるコンベヤス
ライドゲート２Ｂを通して乗り移りコンベヤ３０走行距
離ｌの移動の間に確実に５尾の魚が同時に仕分払出パン
１０上の中央部に整置移載される。
同期移動距離ｌの〜ち、乗り移りコンベヤ３はコンベヤ
駆動スズロケット６の外周に沿って上位置へ上昇し、油
圧シリンダＩＩＢは原位置に復帰し、コンベヤスライド
ゲート２Ｂは全閉したのち上位置走行へと移り、以下こ
の運動を繰返す。
駆動スズロケット６の外周に沿って上位置へ上昇し、油
圧シリンダＩＩＢは原位置に復帰し、コンベヤスライド
ゲート２Ｂは全閉したのち上位置走行へと移り、以下こ
の運動を繰返す。
その間、乗り移りコンベヤ３も片側−列当り５ケのホッ
パーを有スるので、コンベヤスライドゲート２Ｂの１回
の開閉ごとに仕分払出パン１０に５尾の魚を供給し、乗
り移りコンベヤ３が一周すると、次の新規仕分払出パン
１０と同期し、同一要領でたえず仕分払出パン１０に魚
を供給することができ、空の仕分払出パンがでないよう
に同期的に運転されるから、移載効率が向上する。
パーを有スるので、コンベヤスライドゲート２Ｂの１回
の開閉ごとに仕分払出パン１０に５尾の魚を供給し、乗
り移りコンベヤ３が一周すると、次の新規仕分払出パン
１０と同期し、同一要領でたえず仕分払出パン１０に魚
を供給することができ、空の仕分払出パンがでないよう
に同期的に運転されるから、移載効率が向上する。
本装置は魚介類のほか、野菜、果物等の大小選別用の移
載にもこれを適用することができる。
載にもこれを適用することができる。
要するに本発明によれば、供給シュートより同時に供給
される複数の被選別物をその下方を連続して走行する仕
分払出パン上に移載する自動選別機の移載装置において
、上記供給シュートの直下に設けられ等間隔で縦列され
た複数のホッパーおよび該ホッパーの下端開口を一斉に
開閉するスライドゲートを有する乗り移りバケットと、
上記乗り移りバケノトと仕分払出パンとの間に設けられ
上記乗り移りバケットと同一数および同一間隔で縦列さ
れたホッパーおよび該ポツパーの下端開口を一斉に開閉
するスライドゲートを有する乗り移りコンベヤと、上記
乗り移りコンベヤを上記乗り移りバケットの直下に清う
上位置と上記仕分払出パンの直上に清う下位置との間で
循環的に縦鉛直面内で移動させる移動機構と、上記乗り
移りコンベヤのホッパーと同一間隔で縦列され下位置に
おける上記乗り移りコンベヤの直下をこれに沿って同一
方向に同一走行速度で移動する複数の仕分払出パンとを
具えたことにより、高速、省力、衛生かつ安全な自動選
別機の移載装置を得るから、本発明は産業上極めて有益
なものである。
される複数の被選別物をその下方を連続して走行する仕
分払出パン上に移載する自動選別機の移載装置において
、上記供給シュートの直下に設けられ等間隔で縦列され
た複数のホッパーおよび該ホッパーの下端開口を一斉に
開閉するスライドゲートを有する乗り移りバケットと、
上記乗り移りバケノトと仕分払出パンとの間に設けられ
上記乗り移りバケットと同一数および同一間隔で縦列さ
れたホッパーおよび該ポツパーの下端開口を一斉に開閉
するスライドゲートを有する乗り移りコンベヤと、上記
乗り移りコンベヤを上記乗り移りバケットの直下に清う
上位置と上記仕分払出パンの直上に清う下位置との間で
循環的に縦鉛直面内で移動させる移動機構と、上記乗り
移りコンベヤのホッパーと同一間隔で縦列され下位置に
おける上記乗り移りコンベヤの直下をこれに沿って同一
方向に同一走行速度で移動する複数の仕分払出パンとを
具えたことにより、高速、省力、衛生かつ安全な自動選
別機の移載装置を得るから、本発明は産業上極めて有益
なものである。
第１図および第２図はそれぞれ本発明の一実施例を示す
側面図で、第１図は乗り移りコンベヤが上位置を走行す
る状態を、第２図は乗り移りコンベヤが下位置を走行す
る状態をそれぞれ示す。第３図は第１図の■−■に沿っ
た断面図である。 １・・・乗り移りバケット、２Ａ・・・バケットスライ
ドゲート、２Ｂ ・コンベヤスライドゲート、３・・・
乗り移りコンベヤ、４・・自由回転軸受部、訃・・コン
ベヤ移動チェーン、６・・コンベヤ駆動スプロケット、
６Ａ・・・コンベヤ同期駆動スプロケット、７・・・仕
分払出パン同期スプロケット、８・・・コンベヤ駆動チ
ェーン、９・・・仕分払出パン走行チェーン、１０・・
・仕分払出パン、ＩＩＡ、ＩＩＢ・・・油圧シリンダ、
１２Ａ、１２Ｂ・・・ブラケント、】３・・・軸受、１
４・・・伝動軸、１５・・・上部レール、１６・・・下
部レール、１７・・・乗す移す部フレーム、１８・・・
供給シュート。 代理人 弁理士 塚 本 正 文
側面図で、第１図は乗り移りコンベヤが上位置を走行す
る状態を、第２図は乗り移りコンベヤが下位置を走行す
る状態をそれぞれ示す。第３図は第１図の■−■に沿っ
た断面図である。 １・・・乗り移りバケット、２Ａ・・・バケットスライ
ドゲート、２Ｂ ・コンベヤスライドゲート、３・・・
乗り移りコンベヤ、４・・自由回転軸受部、訃・・コン
ベヤ移動チェーン、６・・コンベヤ駆動スプロケット、
６Ａ・・・コンベヤ同期駆動スプロケット、７・・・仕
分払出パン同期スプロケット、８・・・コンベヤ駆動チ
ェーン、９・・・仕分払出パン走行チェーン、１０・・
・仕分払出パン、ＩＩＡ、ＩＩＢ・・・油圧シリンダ、
１２Ａ、１２Ｂ・・・ブラケント、】３・・・軸受、１
４・・・伝動軸、１５・・・上部レール、１６・・・下
部レール、１７・・・乗す移す部フレーム、１８・・・
供給シュート。 代理人 弁理士 塚 本 正 文
Claims (1)
- 供給シーートより同時に供給される複数の被選別物をそ
の下方を連続して走行する仕分払出パン上に移載する自
動選別機の移載装置において、上記供給シュートの直下
に設けられ等間隔で縦列された複数のホッパーおよび該
ホッパーの下端開口を一斉に開閉するスライドゲートを
有する乗り移りバケットと、上記乗り移りバケットと仕
分払出パンとの間に設けられ上記乗り移りバケットと同
一数および同一間隔で縦列されたホッパーおよび該ホッ
パーの下端開口を一斉に開閉するスライドゲートを有す
る乗り移りコンベヤと、上記乗り移りコンベヤを上記乗
り移りバケットの直下にｆ’ｒ３ ウ上位置と上記仕分
払出パンの直上に？Ｅｊ５下位置との間で循環的に縦鉛
直面内で移動させる移動機構と、上記乗り移りコンベヤ
のホッパーと同一間隔で縦列され下位置における上記乗
り移りコンベヤの直下をこれに沿って同一方向に同一走
行速度で移動する複数の仕分払出パンとを具えたことを
特徴とする自動選別機の移載装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15630483A JPS6048180A (ja) | 1983-08-29 | 1983-08-29 | 自動選別機の移載装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15630483A JPS6048180A (ja) | 1983-08-29 | 1983-08-29 | 自動選別機の移載装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6048180A true JPS6048180A (ja) | 1985-03-15 |
| JPS6151955B2 JPS6151955B2 (ja) | 1986-11-11 |
Family
ID=15624878
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15630483A Granted JPS6048180A (ja) | 1983-08-29 | 1983-08-29 | 自動選別機の移載装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6048180A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2639559B1 (fr) * | 1988-11-29 | 1991-01-11 | Bull Sa | Appareil pour separer et recuperer des particules solides de revelateur transportees par un flux gazeux |
-
1983
- 1983-08-29 JP JP15630483A patent/JPS6048180A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6151955B2 (ja) | 1986-11-11 |
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