JPS604770Y2 - エンドレスインクリボンサブカ−トリツジ - Google Patents
エンドレスインクリボンサブカ−トリツジInfo
- Publication number
- JPS604770Y2 JPS604770Y2 JP4448280U JP4448280U JPS604770Y2 JP S604770 Y2 JPS604770 Y2 JP S604770Y2 JP 4448280 U JP4448280 U JP 4448280U JP 4448280 U JP4448280 U JP 4448280U JP S604770 Y2 JPS604770 Y2 JP S604770Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ink ribbon
- cartridge
- endless
- endless ink
- sub
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はタイプライタ−、テレプリンタ−、オフィスコ
ンピュータの端末機等の印字装置に使用されるインクリ
ボンカートリッジ、特にインクリボンの巻戻しを必要と
しないエンドレスインクリボンカートリッジの詰め替え
用エンドレスインクリボンサブカートリッジに関する。
ンピュータの端末機等の印字装置に使用されるインクリ
ボンカートリッジ、特にインクリボンの巻戻しを必要と
しないエンドレスインクリボンカートリッジの詰め替え
用エンドレスインクリボンサブカートリッジに関する。
タイプライタ−、テレプリンタ−、オフィスコンピュー
タの端末機等の印字装置に使用されるエンドレスインク
リボンカートリッジは取り替え時の取り扱いが容易であ
る、印字装置に巻戻し機構がいらないなどの理由で近年
増々使用されはじめている。
タの端末機等の印字装置に使用されるエンドレスインク
リボンカートリッジは取り替え時の取り扱いが容易であ
る、印字装置に巻戻し機構がいらないなどの理由で近年
増々使用されはじめている。
ところがカートリッジ化したため、印字当りの価格が高
くなった。
くなった。
又インクリボン長さに制限があるため、印字寿命が短く
頻繁にカートリッジを取り替えなければならない。
頻繁にカートリッジを取り替えなければならない。
そこで内部のエンドレスインクリボンだけを詰め替える
方法が取られはじめた。
方法が取られはじめた。
しかしこれらは詰め替える際操作が煩雑で、リボンが完
全に詰め替えられない場合もあった。
全に詰め替えられない場合もあった。
本考案はこのような欠点を有しない新しい詰め替え用エ
ンドレスインクリボンサブカートリッジに関するもので
いある。
ンドレスインクリボンサブカートリッジに関するもので
いある。
つぎに図面にて説明する。
第１図は本考案のサブカートリッジの一実施例を示す分
解斜視図（一部切欠）、第２図は第１図サブカートリッ
ジの組立て斜視図である。
解斜視図（一部切欠）、第２図は第１図サブカートリッ
ジの組立て斜視図である。
図面において、エンドレスインクリボン（図示していな
い）の巾とほぼ等しい高さの周壁１にエンドレスインク
リボン用の入口開口部２と、出口開口部３を設け、周壁
１の下縁に底板４を固着して函体５を形成する。
い）の巾とほぼ等しい高さの周壁１にエンドレスインク
リボン用の入口開口部２と、出口開口部３を設け、周壁
１の下縁に底板４を固着して函体５を形成する。
別に函体５の内部に収容でき、Ｈ字状の押し出し板６の
Ｈ字状中央橋状部１対の縁７，７′がヒンジ部となるよ
う１対の摘み部８，８′を設ける。
Ｈ字状中央橋状部１対の縁７，７′がヒンジ部となるよ
う１対の摘み部８，８′を設ける。
さらにヒンジ部７，７′に対応する底板４の箇所にヒン
ジ部７，７′の巾より少し広い巾にて１対のスリット開
口部９，９′を設ける。
ジ部７，７′の巾より少し広い巾にて１対のスリット開
口部９，９′を設ける。
摘み部Ｂ、８′をスリット開口部９，９′より突出させ
て、押し山板６を函体５に収容することによって本考案
のサブカートリッジが組み立てられる。
て、押し山板６を函体５に収容することによって本考案
のサブカートリッジが組み立てられる。
次に本考案のサブカートリッジにてエンドレスインクリ
ボンを詰め替える方法を図にて説明する。
ボンを詰め替える方法を図にて説明する。
第３図は本考案のサブカートリッジにエンドレスインク
リボンを収容した状態の一実施例の断面図、第４図は第
３図にサブカートリッジ内のエンドレスインクリボンを
インクリボンカートリッジに詰め替える際の断面図を示
す。
リボンを収容した状態の一実施例の断面図、第４図は第
３図にサブカートリッジ内のエンドレスインクリボンを
インクリボンカートリッジに詰め替える際の断面図を示
す。
第３図において底板４に押し出し板６と、摘み部８，８
′を反対面より接面させ、エンドレスインクリボン１０
はつづら折り状に函体５に収容されている。
′を反対面より接面させ、エンドレスインクリボン１０
はつづら折り状に函体５に収容されている。
第４図においてエンドレスインクリボン１０を詰め替え
る際は、インクリボンカートリッジ（図示していない）
内の使用ずみインクリボンを取り出して、本考案のサブ
カートリッジを底板４を上にしてインクリボンカートリ
ッジ内に収容する。
る際は、インクリボンカートリッジ（図示していない）
内の使用ずみインクリボンを取り出して、本考案のサブ
カートリッジを底板４を上にしてインクリボンカートリ
ッジ内に収容する。
次に摘み部８，８′を中央の方向へ摘むようにすると、
スリット開口部９，９′が支点となって摘み部８，８′
が摺動しながら押し出し板６が底板４より離れていき、
エンドレスインクリボン１０が函体５より押し出され、
インクリボンカートリッジに詰めることができる。
スリット開口部９，９′が支点となって摘み部８，８′
が摺動しながら押し出し板６が底板４より離れていき、
エンドレスインクリボン１０が函体５より押し出され、
インクリボンカートリッジに詰めることができる。
サブカートリッジは摘み部８，８′でインクリボン１０
を押し出し、そのまま片手で簡単に取り除くことができ
、面倒な操作はまったくなく、完全にエンドレスインク
リボンを詰め替えることができる。
を押し出し、そのまま片手で簡単に取り除くことができ
、面倒な操作はまったくなく、完全にエンドレスインク
リボンを詰め替えることができる。
なお、サブカートリッジにインクリボンをリボン送りロ
ール等により直接語めるようにするために、周壁１に開
閉キャップを備えた開口部を設けてもよい。
ール等により直接語めるようにするために、周壁１に開
閉キャップを備えた開口部を設けてもよい。
以上述べたととく、本考案のエンドレスインクリボンサ
ブカートリッジは片手で簡単にエンドレスインクリボン
をインクリボンカートリッジに詰め替えることができる
便利なものでいある。
ブカートリッジは片手で簡単にエンドレスインクリボン
をインクリボンカートリッジに詰め替えることができる
便利なものでいある。
第１図は本考案のサブカートリッジの一実施例を示す分
解斜視図（一部切欠）、第２図はその組み立て斜視図、
第３図インクリボンを収容した状態の一実施例の断面図
、第４図はインクリボンを詰め替る際の断面図である。 １・・・・・・周壁、４・・・・・・底板、６・・・・
・・押し出し板、７．７′・・・・・・ヒンジ部、８，
８′・・・・・・摘み部、９゜９′・・・・・・スリッ
ト部。
解斜視図（一部切欠）、第２図はその組み立て斜視図、
第３図インクリボンを収容した状態の一実施例の断面図
、第４図はインクリボンを詰め替る際の断面図である。 １・・・・・・周壁、４・・・・・・底板、６・・・・
・・押し出し板、７．７′・・・・・・ヒンジ部、８，
８′・・・・・・摘み部、９゜９′・・・・・・スリッ
ト部。
Claims (1)
- エンドレスインクリボンの巾とほぼ等しい高さを有し、
インクリボンのための入口開口部、出口開口部を有する
周壁と、その周壁の下縁に固着された底板とからなり、
前記周壁と底板で前記インクリボンを収容し得るよう空
所を形成した函体の内部にインクリボンをインクリボン
カートリッジに押し出すための押し出し板を有するエン
ドレスインクリボンサブカートリッジにおいて、前記押
し出し板はＨ字状をしており、Ｈ字状中央橋状部の１対
の縁がヒンジ部となるよう１対の摘み部を設け、前記底
板のヒンジ部に対応する箇所にヒンジ部の巾より少し広
い巾にて１対のスリット開口部を設け、スリット開口部
より摘み部を突出させてなるエンドレスインクリボンサ
ブカートリッジ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4448280U JPS604770Y2 (ja) | 1980-04-01 | 1980-04-01 | エンドレスインクリボンサブカ−トリツジ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4448280U JPS604770Y2 (ja) | 1980-04-01 | 1980-04-01 | エンドレスインクリボンサブカ−トリツジ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56144656U JPS56144656U (ja) | 1981-10-31 |
| JPS604770Y2 true JPS604770Y2 (ja) | 1985-02-12 |
Family
ID=29639724
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4448280U Expired JPS604770Y2 (ja) | 1980-04-01 | 1980-04-01 | エンドレスインクリボンサブカ−トリツジ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS604770Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0414216Y2 (ja) * | 1986-10-28 | 1992-03-31 |
-
1980
- 1980-04-01 JP JP4448280U patent/JPS604770Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56144656U (ja) | 1981-10-31 |
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