JPS6047405A - 負荷時タツプ切換器 - Google Patents

負荷時タツプ切換器

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Publication number
JPS6047405A
JPS6047405A JP15410483A JP15410483A JPS6047405A JP S6047405 A JPS6047405 A JP S6047405A JP 15410483 A JP15410483 A JP 15410483A JP 15410483 A JP15410483 A JP 15410483A JP S6047405 A JPS6047405 A JP S6047405A
Authority
JP
Japan
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current
contact
switching
tap
vacuum
Prior art date
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Pending
Application number
JP15410483A
Other languages
English (en)
Inventor
Masashi Ogawa
小川 征支
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP15410483A priority Critical patent/JPS6047405A/ja
Publication of JPS6047405A publication Critical patent/JPS6047405A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01FMAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
    • H01F29/00Variable transformers or inductances not covered by group H01F21/00
    • H01F29/02Variable transformers or inductances not covered by group H01F21/00 with tappings on coil or winding; with provision for rearrangement or interconnection of windings
    • H01F29/04Variable transformers or inductances not covered by group H01F21/00 with tappings on coil or winding; with provision for rearrangement or interconnection of windings having provision for tap-changing without interrupting the load current

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は変圧器タップ巻線のタップを負荷時に真空バル
ブを用^て切換を行なう負荷時タップ切換器に関するも
のである。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
高真空中のしゃ断性能は油を消弧媒体とする油中しゃ新
方式に比較し数段すぐれていることは周知の通りである
。このしゃ断性能のすぐれた%敵を有する真空バルブは
電力用しゃ断器を初め多くの技術分野に応用されてh−
る。負荷時タップ切換器への適用もその一つであり特に
電気アーク炉用変圧器に適用される場合などは多領度タ
ップ切換、長寿命という要求に答えられることからその
憂れた性能を発揮する。ところでこの負荷時タップ切換
器に真空バルブを適用する場合の技術的課題として次の
点があげられる。
(1) 従来の油中しゃ断接点をそのま\真壁パルプに
置換えるのみでは複数個の真空パルプ内に使用源れて匹
る金属製のベローズの機械的寿命の長寿命化をはかるこ
とから可動、固定接点間のギャップは小さい。このため
外型および内型に対して弱くタップ間短絡に至る可能性
があり、これを防止する必要がある。
(2) 複数個の真空パルプを用いることは、まずこれ
らの真空パルプを開閉する開閉機構がおのずから複数と
なる。更に真空パルプには金属製のベローズが用いられ
ておシ、このベローズが真空パルプの機械的寿命を制す
ると言っても過言ではな−。このベローズの機械的寿命
を延ばすため必要以上にベローズに応力を発生しないよ
うな信頼性の高い開閉機構が必要である。
(3)真空パルプの真空度監視は保守上重要な要素の一
つである。真空パル−ノの使用個数に応じた監視装置が
必要となり高価となる。
これらの技術的課題を解決する手段として従来よりa々
の提案がなされている。例えば3パルプを用jた抵抗式
負荷時タップ切換器では(1)の課題に対しては補助ス
イッチを付設し真空パルプの接点間に1圧をかけないよ
うにしたもの、またlパルプを用いて常時閉路させ(1
)の課題を解決させているが、(2)の課題に対しては
真空・(ルプ自身を回転させて投入、開極動作を行わせ
ているため、投入、開極動作時の衝撃荷重を金属ベロー
ズに直接与えている。更に真空パルプの固定、可動接点
が開極した際には電圧が課電されることからi器は磁器
製で製作されている。このため投入、開極時の衝撃荷重
に対しては弱く、機械的寿命の点で問題があった。
〔発明の目的〕
本発明は前述した技術的課題を解決し、構成の簡素化と
小形化を図った信頼性の高い負荷時タップ切換器を提供
することを目的とする。
〔発明の概要〕
本発明は1個の真空パルプを用いたl /<ルブ式で常
時運転状態においては閉路させ、外電、内型に対しては
万全とす石とともに真空ノ(パルプを固定させ、可動接
点には直列接続した可動通電接点を設け、かつに空パル
プの可動接点とは1幾械的に連動さ亡である。可動通電
接点は切換開閉器の中心部に設けた駆動クランクの回転
により転勤動作を行ない円運動を直線運動に変換させる
ことにより真空パルプの可動接点を開閉させる。このた
め動作が円滑となりムダな外力を真空パルプに与えない
。このような構成にすることにより前述した3点の課題
を解決したものである。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の一実施例を第1乃至第9図を用いて説明
する。
第1図fal〜(flは本実施例の回路図を示す。TW
は変圧器のタップ巻線、TI、T2はタップ巻線の任意
のタップである。MI、鳩はタップ巻線TWの夛ツブT
、 、 T2へ接続されたタップ選択器でMlは奇数側
、M、は偶数側タップ選択する。J(A 、 HBは切
換開閉器内に設けた通電専用の通電接点である。この通
電接点HA、HBの可動通電接点は輿望パルプVCBの
可動−固定接点に直列に接続されてお9通電回路を形成
している。真空パルプVCBの固定接点は中性点Nに接
続されている。Wは限流抵抗4几の補助スイッチで固定
接点Aは通電接点HAに、また固定接点Bは通電接点H
Bに各々接続されている。コモン接点Cは限流抵抗器R
へ接続された後中性点Nへ接続され、回路を構成する。
本回路の切換動作は次の様に行われる。(a)図はタッ
プT。
での運転状況を示している。変圧器の負荷電流は図中太
線の通υタップ巻線TW、タップT1、タップ選択器M
、、通゛峨接点HA、真空パルプVCBを経て中性点N
へと流れる。切換動作が開始するとまず(b)図のごと
く補助スイッチWがAからBへと切換わる。これによシ
タツブTl + T1間に限流抵抗4几を介して横流が
点線の通り流れる。次に真空パルプVCBが開き負荷電
流および横流をしゃ断する。
これによシ負荷這流は(C1図のごとくタップT2側の
図中太線の通シ流れる。続いてfd1図のごとく通電接
点の可動通電接点が移動を所定の速さで移動する。更に
移動しくe)図のごとくタップTI側の通電接点HBに
投入する。この間負荷4流は図中太線の通シ限流抵抗器
Rt−介して流れる。最後にff1図のごとく真空パル
プVCaが閉じて切換動作を終了する。こルらの切換順
序を示すシーケンス図を第6図に示す。第6図を簡単に
説明すれば時間1.後補助スイッチWがAからBへ切換
わシ、次いで、t2後真空バルブVCBが開く。続いて
【3後通電接点風の可動接点が移動を開始する。t4後
通電接点HBが閉じ、【、後真空パルプVCBが閉じタ
ップT2への切換を終了する。以上説明はタップT、か
らT、への切換順序を示したがタップT2→T1への切
換順序は補助スイッチWがB小らAへ切換わるのみで他
は全く同一の動作を行なう。次に構造にっhて説明する
。第2図、第3図において1は図示しない動力源からの
回転する絶縁駆動軸。2は切換開閉器しゃ断部全体を支
持するための絶縁支柱。3は絶縁支柱2に支持され蓄勢
機構を形成するサポートである。4は偏心カムで絶縁駆
動軸1と連結され両端をサポート3に支持されたガイド
バー35をガイドとして往復動作を行なう巻上板36と
図示の通り連結式れている。5は圧縮ばねで巻上板36
と蓄勢ケース38と間に設けられ巻上板36の動作に応
じてエネルギーを蓄積する。巻上板36には補助スイッ
チWの可動接点駆動板9に設けた連結、ピン30と第7
図の通り連結された爪36aと圧縮はね5の蓄勢エネル
ギーを所定の位置でキャッチ37a、37bにより開放
させる爪36bを持っている。
6は切換クランクで蓄勢ケース38の瞬時動作に連動し
て動作し駆動軸8へその動力を伝達する。
7はしゃ断部全体を支持する絶縁筒である。駆動板9は
駆動軸8とは摺動可能なように支持されている。駆動板
9は絶縁物で製作されており、円周3等分された位置に
は絶縁筒7に配置された固定接点12A、12B、12
Cを切換えるだめの可動接点13゜13′を保持して込
る。可動接点13.13’は駆動板9を貫通する支持ビ
ン11および通電に必要な接触圧を与える圧縮はねio
、io’により支持されて匹る。
14.14’は外周を絶縁筒7に固定され中心部に駆動
軸8を貫通させ摺動させるだめのベアリング16.16
’を設けた案内板である。17.17’は駆動軸8に固
着された駆動クランクで通電可動接点18゜18′とピ
ンにより連結されている。n角縁筒7内は第3図、第4
図、第5図に示すように3等分されており、第3図にお
いては補助スイッチWが、第4図においては真空パルプ
VCBが、また第5図においては真空パルプVCBを駆
動するための駆動クランク17と通電接点18が各々各
相を形成し。
三相を構成している。通電可動接点18.18’間は第
9図のように案内板14.14’の溝19.19’にガ
イドされた摺動ビン20により連結されており、その中
央部に真空バルブ21の可動軸27と摺動可能なるよう
に支持されたバネサポート22を有している。23は圧
縮はねて投入後必要な接触圧を与える。24.24’は
通電接点18.18’と直列回路を形成するための可撓
導帯である。25は可動軸27に設けた溝で、バネサポ
ート22に設けたピンと摺動可能に連結されて圧縮ばね
23のワイプ作用を可能にしている。28は金属ベロー
ズ、29は真空パルプの固定軸で絶縁筒7に一端を固定
された中性点引出し導帯15に固定された真空パルプ取
付台31に固定されている。真空パルプ取付台31は当
然導体として使用される。中性点引出し導体15はスラ
イド接点39により油槽絶縁筒40を貫通し中性点端子
Nへ引出される。32は固定通鑞接点34のガイドで内
部に接触圧を支えるための圧縮はね33を有している。
次に以上のように構成された本発明の一実施例の動作を
第8図(al 、 (1)lにより説明する。まず(3
1図の状態からタップ切換指令に応動して図示しない電
動操作機構が回転し絶縁駆動軸1が回転し同時に偏心カ
ム4が回転する。これにより巻上板36が同右方向矢印
に移動を開始し、爪36aが連結ビン30も移動させる
。これにともない補助スイッチ駆動板9は時計方向に回
転しそれに取付けられた可動接点13を固定接点Aから
Bへ切換を開始する。更に巻上板36が移動し爪36b
がキャッチ37bへ当接するまで移動すると+b1図の
ごとく可動接点工3は固定接点Bへ切換が完了する。次
いで爪36bによりキャッチ37bが押されると圧縮は
ね5に蓄4JRすれたエネルギーが蓄勢ケース38とキ
ャッチ37bとの噛合いが解かれることにより開始され
る。これに蓄勢ケース38は巻上板36に追従し移動を
開始する。この移動によシ切換クランり6、駆動−8を
介して駆動クランク17が時計方向に回転し通電接点1
8に転動動作を開始させる。まず真空パルプVCBが開
き電流をしゃ断しtct図のごと〈通磁接点18(HA
)を無電流状態にする。ついで無電流状態となった通電
接点18が(d)図のごとく転動する。更に転動すると
(e)図のごとく通電接点HB側固定接点に投入する。
この間負荷電流は限流抵抗B几を通して流れることは第
1図で説明の通りである。最後に真空パルプVCBが必
要な接触圧を与えられた状態で投入動作を完了しくf)
図のごとくタップT、からT2への切換を完了する。タ
ップT2からT1への逆方向切換にお−ては巻上板36
の往復動作の方向が逆になり駆動クランク17、通電接
点工8の回転方向が逆方向となるが切換順序は全く同一
である。
第10図は本発明の他の−j!施例を示すものである。
本実施例は大電流用として用いられるものである。大1
流用真空パルプは当然大形化する。このため先の実施例
の如く真空パルプを円周方向に配置することは全体の外
径が大趙くなくなり切換開閉器しゃ断部内のデッドスペ
ースを作る結果を招く。これをさけるため真空バルブを
垂直に配置し解決したものである。真空パルプの開閉動
作は通電接点18の先端にカム溝を設けて行わせたもの
である。その他は先の実施例と同じであるので詳a説明
は省略する。
〔発明の効果〕
以上本発明の一実施例の回路、構造、動作について詳細
を説明しだが、本発明を実施することにより次の効果が
生まれる。
(1) 潜時変圧器運転状態においては真空パルプVC
Bは閉路しておシ外型、内宿に対しても全く影響を受け
ない。従って従来装置の様に真莫バルブ゛這極間を同−
屯位に保つための補助スイッチなど全く必要としない。
(2)真空パル7’VCBは固定されており、1パルプ
式であっても通常の使用状態と同様、可動軸のみを移動
δせることによ)開閉動作が可能となる。
また可動軸の開閉動作は駆動クランク17と通計可動接
点の円運動による転勤動作により行われるため円滑な動
作が得られ不必要な振動を真空パルプの金属ベローズに
与えない。従って金属ベローズの機械的寿命を延長する
ことができる。
(3)真空パルプの真空渡監視装置は各1個を用いれば
よいことになるので簡素化され安価に製作することがで
きる。 − (4)以上の効果により信頼性の高い負荷時タップ切換
器を提供できる總合効果も生まれる。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)〜(flは本発明の詳細な説明する回路図
、第2図は本発明の一実施例を示す第3図、第4図。 第5図、第7図のH−H断面に相当する断面図、第3図
、第4図、第5図、第7図は各々第2図の図は第2図の
″2″′部詳細を示す拡大図、第1O図は他の実施例を
示す説明図である。 TW・タップ巻線 Tl t T2”’タップHA、H
B−−・通磁接点 W・補助スイッチR・限流抵抗器 
VCB・・真空バルブ8 ・駆動軸 17.17’・・
・駆動クランク18.18’ 通磁接点 9・・・駆動
板代理人 弁理士 則 近 憲 佑 (ばか1名)第4
図 第7図 tc) ” ” (MJ →・ 第1θ図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)変圧器タップ巻線のタップを限流インビー° ダ
    ンスと、1組の通電接点と、1個の真空バルブを用いて
    タップ切換を行う負荷時タップ切換器において、切換指
    令による駆動軸の回転に連動して回転する駆動クランク
    と、この駆動クランクに転勤可能に支持され摺動ピンを
    回転支点として転動する通電接点と、この通電接点と電
    気的に直列接続され可動軸が通電接点の一端に連結し通
    電接点の転勤動作に応動して開閉動作を行う1個の真空
    パルプと、切換動作開始前に限流インピーダンスの接続
    を切換える補助スイッチとによりなる負荷時タップ切換
    器。
  2. (2) 限流インピーダンスの接続を切換える補助スイ
    ッチを切換開閉器を瞬時動作させる蓄勢機構の原動側に
    連動して切換動作を行うようにした特許請求の範囲第1
    項記載の負荷時タップ切換器。
JP15410483A 1983-08-25 1983-08-25 負荷時タツプ切換器 Pending JPS6047405A (ja)

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JP15410483A JPS6047405A (ja) 1983-08-25 1983-08-25 負荷時タツプ切換器

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JP15410483A JPS6047405A (ja) 1983-08-25 1983-08-25 負荷時タツプ切換器

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JPS6047405A true JPS6047405A (ja) 1985-03-14

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ID=15577004

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012064629A (ja) * 2010-09-14 2012-03-29 Aichi Electric Co Ltd 負荷時タップ切換方法
JP2012069692A (ja) * 2010-09-22 2012-04-05 Toshiba Corp 負荷時タップ切換装置
JP2013134997A (ja) * 2011-12-23 2013-07-08 Aichi Electric Co Ltd 負荷時タップ切換装置の切換開閉器
CN105304358A (zh) * 2014-07-03 2016-02-03 刘洪军 调压切换结束后真空管退出工作的真空有载分接开关
EP3086343A1 (en) 2015-04-21 2016-10-26 Ormazabal Corporate Technology, A.I.E. On-load tap changer device

Cited By (7)

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EP3086343A1 (en) 2015-04-21 2016-10-26 Ormazabal Corporate Technology, A.I.E. On-load tap changer device
US10418196B2 (en) 2015-04-21 2019-09-17 Ormazabal Corporate Technology, A.I.E. On-load tap changer device

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