JPS6047192A - 送電線鉄塔の作業用具 - Google Patents
送電線鉄塔の作業用具Info
- Publication number
- JPS6047192A JPS6047192A JP58156862A JP15686283A JPS6047192A JP S6047192 A JPS6047192 A JP S6047192A JP 58156862 A JP58156862 A JP 58156862A JP 15686283 A JP15686283 A JP 15686283A JP S6047192 A JPS6047192 A JP S6047192A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- work
- cylindrical body
- worker
- working tool
- string
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 title description 9
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 10
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 13
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 13
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 10
- 238000010422 painting Methods 0.000 description 7
- JEIPFZHSYJVQDO-UHFFFAOYSA-N iron(III) oxide Inorganic materials O=[Fe]O[Fe]=O JEIPFZHSYJVQDO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 5
- 238000004873 anchoring Methods 0.000 description 4
- 238000005260 corrosion Methods 0.000 description 4
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 3
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 3
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 2
- 239000004677 Nylon Substances 0.000 description 1
- 241000282376 Panthera tigris Species 0.000 description 1
- 239000012141 concentrate Substances 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 229920001778 nylon Polymers 0.000 description 1
- 239000003973 paint Substances 0.000 description 1
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 1
- 230000009528 severe injury Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Ladders (AREA)
- Electric Cable Installation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は送電線鉄塔の防錆塗装作業や点検作業等の諸作
業に使用する作業用具に係り、送電線鉄塔に特殊形状の
長筒状体を懸吊し、該長筒状体に作業者が入って該長筒
状体内を昇降移動しながら、送電線鉄塔の防錆塗装作業
や点検作Ｐ ４ｆｆｉの諸作業を行うようにしたもので
ある。
業に使用する作業用具に係り、送電線鉄塔に特殊形状の
長筒状体を懸吊し、該長筒状体に作業者が入って該長筒
状体内を昇降移動しながら、送電線鉄塔の防錆塗装作業
や点検作Ｐ ４ｆｆｉの諸作業を行うようにしたもので
ある。
この種送電線鉄塔は野外に構築されているため痛みが激
しく、シたがって防錆塗装を施したり、あるいは部材と
部材の連結用ボルトナツトの点検等を行うなど、定期的
に保守点検を実行せねばならない。従来かがる防錆塗装
作業や点検作業等は、鉄塔の要所要所に丸太を組んだり
、安全ロープを張りめぐらすなどして作業用の足場を構
築し、作業者がハケや塗料容器等の塗装用具あるいは点
検用具等を保持して、」二記安全ロープに掴まるなどし
て上記足場を移動しながら、所定作業を行っていた０し
かし送電線鉄塔上でのゴニ記足場の構築や解体作業は危
険性が高く、シかもこの種鉄塔は山中や原野等の交通不
便な場所に殺青されている場合が多いため、上記作業を
遂行するためには多大な経費と労力を要するものであっ
た。また上記のように鉄格上に足場を構築して安全ロー
プに掴まりながら」二記所定作業を行っても作業能率は
」二らず、また安全性も必ずしも十分ではなかった。こ
のように従来方法には種々の欠点があったため、防錆塗
装作業や点検作業等の保守点検作業は、十分実施されて
いない実情にあった。
しく、シたがって防錆塗装を施したり、あるいは部材と
部材の連結用ボルトナツトの点検等を行うなど、定期的
に保守点検を実行せねばならない。従来かがる防錆塗装
作業や点検作業等は、鉄塔の要所要所に丸太を組んだり
、安全ロープを張りめぐらすなどして作業用の足場を構
築し、作業者がハケや塗料容器等の塗装用具あるいは点
検用具等を保持して、」二記安全ロープに掴まるなどし
て上記足場を移動しながら、所定作業を行っていた０し
かし送電線鉄塔上でのゴニ記足場の構築や解体作業は危
険性が高く、シかもこの種鉄塔は山中や原野等の交通不
便な場所に殺青されている場合が多いため、上記作業を
遂行するためには多大な経費と労力を要するものであっ
た。また上記のように鉄格上に足場を構築して安全ロー
プに掴まりながら」二記所定作業を行っても作業能率は
」二らず、また安全性も必ずしも十分ではなかった。こ
のように従来方法には種々の欠点があったため、防錆塗
装作業や点検作業等の保守点検作業は、十分実施されて
いない実情にあった。
そこで本発明は上記の点を勘案し、この種送電線鉄塔の
防錆塗装作業や詫点検作業等の諸作業を安全かつ作業能
率よく実行でき、また経費も低廉で済むようにした作業
用具を提供する目的でなされたものであって、少くとも
三本の長尺紐状体をその中央部に作業者が入れるだけの
空間を確保して、複数の短尺紐状体にて連結して長筒状
体を形成するどともに、上記各長尺紐状体間にステップ
部材を取り付け、また上記長筒状体の底部に落下防止部
材を装着するとともに、上記長筒状体の上部に懸吊具を
取り付けるようにしたものであり、かくすることにより
上記懸吊具を送電線鉄塔を構築する部材に取り付けて上
記長筒状体を該鉄塔に懸吊し、作業者が長筒状体内に入
って該長筒状体内を昇降移動しながら、防錆塗装作業や
点検作業等を行うようにしたものである。
防錆塗装作業や詫点検作業等の諸作業を安全かつ作業能
率よく実行でき、また経費も低廉で済むようにした作業
用具を提供する目的でなされたものであって、少くとも
三本の長尺紐状体をその中央部に作業者が入れるだけの
空間を確保して、複数の短尺紐状体にて連結して長筒状
体を形成するどともに、上記各長尺紐状体間にステップ
部材を取り付け、また上記長筒状体の底部に落下防止部
材を装着するとともに、上記長筒状体の上部に懸吊具を
取り付けるようにしたものであり、かくすることにより
上記懸吊具を送電線鉄塔を構築する部材に取り付けて上
記長筒状体を該鉄塔に懸吊し、作業者が長筒状体内に入
って該長筒状体内を昇降移動しながら、防錆塗装作業や
点検作業等を行うようにしたものである。
以下、図面を参照しながら本発明の詳細な説明を行う。
第１図は本発明に係る作業用具を示すものであって、本
作業用具ｌは四本の長尺紐状体２ａ、２ｂＸ２ｃ、２ｄ
を、多数の短尺紐状体３□、３□・・・・糸により連結
して形成した矩形の長筒状体４を主体としている。各組
状体２ａ−２ｄおよび３□〜３ｎは、例えばナイロンロ
ープのような十分な強度を有する素材から成っている。
作業用具ｌは四本の長尺紐状体２ａ、２ｂＸ２ｃ、２ｄ
を、多数の短尺紐状体３□、３□・・・・糸により連結
して形成した矩形の長筒状体４を主体としている。各組
状体２ａ−２ｄおよび３□〜３ｎは、例えばナイロンロ
ープのような十分な強度を有する素材から成っている。
各長尺紐状体２ａ〜２ｄは、等間隔にて互いに平行に各
短尺紐状体８１〜３ｎにより連結されており、その中央
部には、作業者（イ）が中に入れるだけの空間５が確保
されている。６．〜６．は例えばＰＲ’Ｐ４オのような
軽ｌがっ十分な強度を冶″する素材から成るステップ部
材であって、上記各長尺紐状体２ａ〜２ｄ間に水平に取
り例（・ツられており、作業者（イ）は上記空間５内に
入り、該ステップ部材６□〜虎上に乗って所定の作業を
行う。なおステップ部材６□〜％は各長尺紐状体２ａ〜
２ｄ間の間隔部材としての機能も有しており、強圧（が
吹いたりしても、長筒状体４を所定形状に略保持するも
のである。
短尺紐状体８１〜３ｎにより連結されており、その中央
部には、作業者（イ）が中に入れるだけの空間５が確保
されている。６．〜６．は例えばＰＲ’Ｐ４オのような
軽ｌがっ十分な強度を冶″する素材から成るステップ部
材であって、上記各長尺紐状体２ａ〜２ｄ間に水平に取
り例（・ツられており、作業者（イ）は上記空間５内に
入り、該ステップ部材６□〜虎上に乗って所定の作業を
行う。なおステップ部材６□〜％は各長尺紐状体２ａ〜
２ｄ間の間隔部材としての機能も有しており、強圧（が
吹いたりしても、長筒状体４を所定形状に略保持するも
のである。
７ａ、７ｂは上記長筒状体４の底部Ｇこ対角線状に装着
された紐状体から成る落下防止部材であり、作業者（イ
）がステップ部材６□〜転力）ら足を踏みはずして落下
しても、該落下防止部１１７ａ、７ｂ上に軟着できるよ
うになっている。
された紐状体から成る落下防止部材であり、作業者（イ
）がステップ部材６□〜転力）ら足を踏みはずして落下
しても、該落下防止部１１７ａ、７ｂ上に軟着できるよ
うになっている。
８．９は長筒状体４の上部に取り付けられた懸吊具であ
って、最上部のステラフ部拐６．．６□に取り何けられ
た吊紐８ａ、９ａと、各吊紐８ａ、９ａの上部に取り伺
けられた係止リンク゛８ｂ、９１）とから成っており、
各係止リング８ｂ。
って、最上部のステラフ部拐６．．６□に取り何けられ
た吊紐８ａ、９ａと、各吊紐８ａ、９ａの上部に取り伺
けられた係止リンク゛８ｂ、９１）とから成っており、
各係止リング８ｂ。
９ｂに取り付けられた止具８０，９０を係脱さゼて各リ
ング８ｂ、９ｂを鉄塔を構築する部材ａに係着すること
により、本作業用具１を鉄塔に懸吊する０ １０は作業者（イ）が身体に締着する周知命綱１１を係
着するための落下防止用ロープであって、その上端に形
成された係止用リング１０ａを鉄塔部拐ａに係着し、ロ
ープエ０を上記空間５−内に垂下され、その下端は上記
落下防止部イ′Ａ７ａ１７ｂに取着されており、該ロー
フ］０に命綱１１の一端に取り付けられた止具１１ａを
係着するようになっている。命綱１］−は作業者（イ）
が下方へ転落した場合、止具１ ］、 ａが自動的に締
って安全ロープ１０にしっかりと締着される形式のもの
である。
ング８ｂ、９ｂを鉄塔を構築する部材ａに係着すること
により、本作業用具１を鉄塔に懸吊する０ １０は作業者（イ）が身体に締着する周知命綱１１を係
着するための落下防止用ロープであって、その上端に形
成された係止用リング１０ａを鉄塔部拐ａに係着し、ロ
ープエ０を上記空間５−内に垂下され、その下端は上記
落下防止部イ′Ａ７ａ１７ｂに取着されており、該ロー
フ］０に命綱１１の一端に取り付けられた止具１１ａを
係着するようになっている。命綱１］−は作業者（イ）
が下方へ転落した場合、止具１ ］、 ａが自動的に締
って安全ロープ１０にしっかりと締着される形式のもの
である。
第２図は本作業用具ｌの補助具として使用する操作杆を
示すものであって、該操作杆１２は三本の杆］２□、コ
、 ２２、ｌ ２３を伸縮自在に連結して形成されてお
り、最先の杆１２．の先端は屈曲されて係止部１２ａと
なっており、その取り扱い方法は後述する。
示すものであって、該操作杆１２は三本の杆］２□、コ
、 ２２、ｌ ２３を伸縮自在に連結して形成されてお
り、最先の杆１２．の先端は屈曲されて係止部１２ａと
なっており、その取り扱い方法は後述する。
第３図も本作業用具１の補助共として使用する係止杆を
示ずものてあって、該係止杆コ３はやや短尺の杆の両端
を屈曲させて係止部１．３ ａ、］３ｂを形成したもの
であり、その取り扱い方法は後述する。
示ずものてあって、該係止杆コ３はやや短尺の杆の両端
を屈曲させて係止部１．３ ａ、］３ｂを形成したもの
であり、その取り扱い方法は後述する。
本作業用具１は上記のような構成より成り、以下第４図
を参照しながらその取り扱いの説明を行う。
を参照しながらその取り扱いの説明を行う。
鉄塔Ａの防錆塗装作業や点検作業等を行うにあたっては
、本作業用具ｌを丸めて身体に携帯し、鉄塔Ａに形成さ
れたステップボルト等を伝わりながら鉄塔Ａの所定位置
に昇る。次に各懸吊具８．９や係止用リング１０ａを鉄
塔Ａの部材ａに係着し、本作業用具１を垂下する。また
他の作業者（ロ）が上記係止杆１３の一端の係止部１３
ａを鉄塔Ａの部材に、また他端の係止部工３ｂを作業用
具ｌの下部近くの紐状体もしくはステップ部材に係着し
て、本作業用具↓がふらつかないように固定する。次に
作業者（イ）は長筒状体４の空間５内に入ってステップ
部材６□〜鮪上に乗り、各ステップ部材６□〜６ｎを伝
わって下降しながら所定の防錆塗装等を順次行っていく
。このように空間５内に入って作業をすれば、作業者（
イ）は大きな安心感を得られ、またステップ部材６□〜
謂上に乗って作業を行うからきわめて作業をしやすく、
また万−足を踏みはずすなどして転落しても、転落防止
部材７ａ、７ｂ上に軟着できるから、作業者（イ）は所
定作業を安全に行うことができる。作業者（イ）が上記
作業を行いながら長面状体４の最下部まで下降したなら
ば、作業者（イ）は長筒状体４を昇り、部材ａ上にて本
作業用具ｌをす１き上げ、各懸吊具８．９や係止用リン
グ］、 Ｏａを部材ａから取りはずずとともに、作業者
（ロ）は係止杆１３を取りはずし、作業者（イ）は本作
業用具１を再び保持して次の作業現場へ移動し、再び上
記と同様の作業を行う。作業者（−（）が本作業用具１
を引幸上げるときには、上記安全ロープ１０を引き上げ
れば、本作業用具１を簡単に引き上げることができる。
、本作業用具ｌを丸めて身体に携帯し、鉄塔Ａに形成さ
れたステップボルト等を伝わりながら鉄塔Ａの所定位置
に昇る。次に各懸吊具８．９や係止用リング１０ａを鉄
塔Ａの部材ａに係着し、本作業用具１を垂下する。また
他の作業者（ロ）が上記係止杆１３の一端の係止部１３
ａを鉄塔Ａの部材に、また他端の係止部工３ｂを作業用
具ｌの下部近くの紐状体もしくはステップ部材に係着し
て、本作業用具↓がふらつかないように固定する。次に
作業者（イ）は長筒状体４の空間５内に入ってステップ
部材６□〜鮪上に乗り、各ステップ部材６□〜６ｎを伝
わって下降しながら所定の防錆塗装等を順次行っていく
。このように空間５内に入って作業をすれば、作業者（
イ）は大きな安心感を得られ、またステップ部材６□〜
謂上に乗って作業を行うからきわめて作業をしやすく、
また万−足を踏みはずすなどして転落しても、転落防止
部材７ａ、７ｂ上に軟着できるから、作業者（イ）は所
定作業を安全に行うことができる。作業者（イ）が上記
作業を行いながら長面状体４の最下部まで下降したなら
ば、作業者（イ）は長筒状体４を昇り、部材ａ上にて本
作業用具ｌをす１き上げ、各懸吊具８．９や係止用リン
グ］、 Ｏａを部材ａから取りはずずとともに、作業者
（ロ）は係止杆１３を取りはずし、作業者（イ）は本作
業用具１を再び保持して次の作業現場へ移動し、再び上
記と同様の作業を行う。作業者（−（）が本作業用具１
を引幸上げるときには、上記安全ロープ１０を引き上げ
れば、本作業用具１を簡単に引き上げることができる。
なお本作業用具１を部材ａに沿って矢印Ｐ方向へ移動さ
せる場合には、他の作業者（ハ）が上記操作杆１２を保
持し、先端係止部１２ａを長筒状体４の適所に引っかけ
て手前へ引き寄せて、本作業用具１を部材ａに沿って摺
動させるようにしてもよい。また上記作業には三人の作
業者（イ）、（ロ）、（ハ）がたずされっているが、作
業者（ロ）、（ハ）は必ずしも必要ではなく、作業者（
イ）−人でも所定作業を遂行できることは言うまでもな
い０ 第５図は本発明の他の実施例を示すものであって、本作
業用具１５は三本の長尺紐状体１６ａ−，１６ｂ、、１
６ｃを多数の短尺紐状体１７１〜１７ｎにより正三角形
状に連結して形成した長筒状体１８を主体としており、
その中央部には作業者か中に入れるだけの空間１９が確
保されて尺 いる。２０．〜２Ｏｎは各保丑状体１６ａ−１６ｃ間に
水平に取り付けられたステップ部材、２１は長筒状体１
８の底部に装着されたネット状落下防止部材、２２．２
３は鉄塔部材ａに係着するための懸吊具である。
せる場合には、他の作業者（ハ）が上記操作杆１２を保
持し、先端係止部１２ａを長筒状体４の適所に引っかけ
て手前へ引き寄せて、本作業用具１を部材ａに沿って摺
動させるようにしてもよい。また上記作業には三人の作
業者（イ）、（ロ）、（ハ）がたずされっているが、作
業者（ロ）、（ハ）は必ずしも必要ではなく、作業者（
イ）−人でも所定作業を遂行できることは言うまでもな
い０ 第５図は本発明の他の実施例を示すものであって、本作
業用具１５は三本の長尺紐状体１６ａ−，１６ｂ、、１
６ｃを多数の短尺紐状体１７１〜１７ｎにより正三角形
状に連結して形成した長筒状体１８を主体としており、
その中央部には作業者か中に入れるだけの空間１９が確
保されて尺 いる。２０．〜２Ｏｎは各保丑状体１６ａ−１６ｃ間に
水平に取り付けられたステップ部材、２１は長筒状体１
８の底部に装着されたネット状落下防止部材、２２．２
３は鉄塔部材ａに係着するための懸吊具である。
本作業用具１５の取り扱い方法は上記第一実施例のもの
と同様であって、本作業用具１５を鉄塔部材ａに懸吊し
、作業者が空間」、８内に入って所定の作業を行う。
と同様であって、本作業用具１５を鉄塔部材ａに懸吊し
、作業者が空間」、８内に入って所定の作業を行う。
以上説明したように本発明に係る送電線鉄塔の作業用具
は、少くとも三本の長尺紐状体をその中央部に作業者が
入れるだけの空間を確保して、複数の短尺紐状体にて連
結して長面状体を形成するとともに、上記各長尺紐状体
間にステップ部材を取りｆ＝Ｊけ、また上記長筒状体の
底部に落下防止部材を装着するとともに、上記長筒状体
の上部に懸吊具を取り（ｑけるようにしているので、作
業者は安心感をもって所定作業に専念することができ、
かつ作業能率よく所定作業を遂行でき、また構成はきわ
めて簡単であるから経費も低廉で済む等の種々の利点が
ある。
は、少くとも三本の長尺紐状体をその中央部に作業者が
入れるだけの空間を確保して、複数の短尺紐状体にて連
結して長面状体を形成するとともに、上記各長尺紐状体
間にステップ部材を取りｆ＝Ｊけ、また上記長筒状体の
底部に落下防止部材を装着するとともに、上記長筒状体
の上部に懸吊具を取り（ｑけるようにしているので、作
業者は安心感をもって所定作業に専念することができ、
かつ作業能率よく所定作業を遂行でき、また構成はきわ
めて簡単であるから経費も低廉で済む等の種々の利点が
ある。
図は本発明の実施例を示すものであって、第１図は作業
用具の斜視図、第２図は操作杆の側面図、第３図は係止
杆の側面図、第４図は作業中の側面図、第５図は本発明
の他の実施例の斜視図である。 １．１５・、・作業用具 ２ ａ 〜２ ｄ、 、 Ｅ
、 ６ａ〜］−６Ｃ・・、長尺紐状体 ３１〜３ｎＸ１７．〜１７ｎ・−・短尺紐状体４．１８
・・・長筒状体 ５．１９・・・空間 ７ａ、７ｂ、２
１． 、落下防止部拐８．９．２２．２３・・・懸吊具 出願人 株式会社天禄 商会 代理人 弁理士 高 松 利 行
用具の斜視図、第２図は操作杆の側面図、第３図は係止
杆の側面図、第４図は作業中の側面図、第５図は本発明
の他の実施例の斜視図である。 １．１５・、・作業用具 ２ ａ 〜２ ｄ、 、 Ｅ
、 ６ａ〜］−６Ｃ・・、長尺紐状体 ３１〜３ｎＸ１７．〜１７ｎ・−・短尺紐状体４．１８
・・・長筒状体 ５．１９・・・空間 ７ａ、７ｂ、２
１． 、落下防止部拐８．９．２２．２３・・・懸吊具 出願人 株式会社天禄 商会 代理人 弁理士 高 松 利 行
Claims (1)
- 少くとも三本の長尺紐状体をその中央に作業者が入れる
だけの空間を確保して、複数の短尺紐状体にて連結して
長筒状体を形成するとともに、上記各長尺紐状体間にス
テップ部材を取り（Ｊけ、また上記長筒状体の底部に落
下防止部材を装着するとともに、上記長筒状体の上部に
懸吊具を取り付けるようにした送電線鉄塔の作業用具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58156862A JPS6047192A (ja) | 1983-08-25 | 1983-08-25 | 送電線鉄塔の作業用具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58156862A JPS6047192A (ja) | 1983-08-25 | 1983-08-25 | 送電線鉄塔の作業用具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6047192A true JPS6047192A (ja) | 1985-03-14 |
Family
ID=15637009
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58156862A Pending JPS6047192A (ja) | 1983-08-25 | 1983-08-25 | 送電線鉄塔の作業用具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6047192A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54120158A (en) * | 1978-03-07 | 1979-09-18 | Mitsubishi Electric Corp | Safety system for automatically landing elevator at the time of emergency |
| JPH09312914A (ja) * | 1996-05-22 | 1997-12-02 | Hokuriku Kasen Kogyo Kk | 宙乗り機 |
| CN103321565A (zh) * | 2013-06-25 | 2013-09-25 | 国家电网公司 | 用于攀爬杆塔的折叠式软梯 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4996527A (ja) * | 1973-01-20 | 1974-09-12 |
-
1983
- 1983-08-25 JP JP58156862A patent/JPS6047192A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4996527A (ja) * | 1973-01-20 | 1974-09-12 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54120158A (en) * | 1978-03-07 | 1979-09-18 | Mitsubishi Electric Corp | Safety system for automatically landing elevator at the time of emergency |
| JPH09312914A (ja) * | 1996-05-22 | 1997-12-02 | Hokuriku Kasen Kogyo Kk | 宙乗り機 |
| CN103321565A (zh) * | 2013-06-25 | 2013-09-25 | 国家电网公司 | 用于攀爬杆塔的折叠式软梯 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6695095B1 (en) | Fall protection restraint apparatus | |
| US20090020363A1 (en) | Scaffolding fall protection system | |
| US20120241255A1 (en) | Maintenance platform | |
| US20100301297A1 (en) | Method and apparatus for fall prevention | |
| US20220018142A1 (en) | Cantilever platform board assembly | |
| JPS6047192A (ja) | 送電線鉄塔の作業用具 | |
| AU2020100560B4 (en) | A shroud | |
| CN110745683A (zh) | 地下连续墙钢筋笼吊装装置及方法 | |
| CN211110768U (zh) | 一种便携组装式多功能扒杆体系 | |
| CA2499362C (en) | Fall protection restraint apparatus | |
| JP2948433B2 (ja) | 鋼製自立煙突の解体方法 | |
| KR102437370B1 (ko) | 추락방지용 탈부착식 승탑장치 | |
| CN206539305U (zh) | 直爬梯安全母索固定装置 | |
| CN218522311U (zh) | 一种安全护笼 | |
| JPS5837905Y2 (ja) | エレベ−タ用ロ−プの着脱装置 | |
| JP2860313B2 (ja) | エスカレータ・トラスの揚重方法 | |
| CN217996545U (zh) | 一种支架系统 | |
| CN219963773U (zh) | 一种综合绳索救援训练架 | |
| CN220599128U (zh) | 一种电动吊篮的拼装式固定悬挂机构 | |
| CN215781095U (zh) | 一种安全吊索系统 | |
| SU1249093A1 (ru) | Способ монтажа вис чего моста | |
| JP2739400B2 (ja) | 深礎用作業足場 | |
| CN201865326U (zh) | 一种外墙体脚手架装置 | |
| JPS58128993A (ja) | 艙内作業用足場架設方法 | |
| JP2551192B2 (ja) | 配管類の一体化吊り上げ工法 |